JP2017207254A - 空気調和システム - Google Patents
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Abstract
Description
例えば、特許文献1には、外部情報端末から遠隔操作を可能とする空気調和システムにおいて、通信アダプタが空気調和機に接続され、操作対象である空気調和機の保有機能などの情報をコントローラまたはサーバに送信する。外部情報端末から空調管理の要求がある場合、コントローラまたはサーバは操作する空気調和機が保有する機能などの情報を外部情報端末に送信する。空気調和機の情報を受け取った外部情報端末はインターネットや家庭内LANを介して空気調和機を操作するコマンドを通信アダプタに送信する。通信アダプタがコマンドを受け取ると空気調和機と通信し、コマンドに応じて空気調和機が動作することが記載されている。
また、空気調和機に機能追加する際にも、リモコンデータの編集と、対応する制御を追加すればよく、外部情報端末や「Echonet Lite」に接続する通信インターフェースの開発工数を少なくすることができる。
図1は、空気調和機10の全体構成を示す図である。空気調和機10は、室内機11と室外機12から構成され、室内機11は家庭や事務所の居室に設けられ、居室内を冷房、或いは暖房運転などをして居室内の空気を調節する。また、室内機11に送る冷媒を冷却、或いは加熱する室外機12は、室内機11と通信ケーブルと給電ケーブル(図示せず)を介して互いに接続されており、これらのケーブルによって制御情報を送受信し、また電力を供給するようになっている。
尚、空気調和機10は壁掛け式の室内機11だけでなく、天井埋め込み式の室内機、または、室外機1台に対し、複数台の室内機が接続される構成となっているものであっても良い。
図4は、リモコン13のリモコンデータの通信フレームのフォーマットの例を示す図である。なお、リモコン13の赤外線通信は、900nm帯の赤外線をキャリアとして利用した一般的な無線通信であり、信号方式等の説明は省略する。
なお、リモコンデータは、上記の構成に限定されるものではなく、少なくともデータコード(n)44を含むものであればよい。
駆動制御部39は、リモコンコード解析手段33の解析結果に基づいて、空気調和機10が備える室内ファンモータ(図示せず)や圧縮機モータ(図示せず)、左右風向板用モータ(図示せず)を含む負荷391を制御することで、空気調和機10の運転を行う。
詳しくは、室内環境検出手段15は、室温センサ、湿度センサ、その他の上述した各種センサ等から構成されている。
実施形態の空気調和機10は、「Echonet Lite」規格に準拠し、ネットワーク対応としているものとする。
ネットワークとの接続は、空気調和機10の外部機器通信制御部32Aと通信を行う外部機器通信制御部32Bが設けられた通信アダプタ70により行う。
外部機器通信制御部32Aと外部機器通信制御部32Bとの接続は、赤外線通信、無線LANやZigBee(登録商標)、Bluetooth(登録商標)、FM電波やAM電波といった無線通信や有線通信を用いて行う。
また、通信アダプタ70のネットワーク接続は、赤外線通信、無線LANやZigBee、Bluetooth、FM電波やAM電波といった無線による通信や有線の通信により行うことができる。
なお、図3には、空気調和機10は、外部接続された通信アダプタ70を介して、ネットワークに接続することを図示しているが、通信アダプタ70を空気調和機10に内蔵する構成でもよい。
また、「Echonet Lite」規格に定義されたデータフレームにより、「消費電力表示」、自動、冷房、除湿、暖房、送風の「運転モード表示」、「風速・風向表示」、「温度・湿度表示」等の空気調和機10の状態表示を行うこともできる。
しかし、設定温度に管理しながら除湿を行う再熱除湿機能は、「Echonet Lite」規格に定義されていないため、「Echonet Lite」対応のネットワークから運転できない。
なお、形式1または形式2のデータフレームの選択は、EHD2(52)により行う。具体的には、EHD2(52)が、0x81のときに形式1(規定電文形式)が選択され、0x82のときに形式2(任意電文形式)が選択される。
詳しくは、この形式2(任意電文形式)のデータフレームを、再熱除湿機能等の非標準機能に係るリモコン13のリモコンデータの内容に等しいデータとしている。つまり、EDATA54を、カスタムコード42とパリティ43とデータコード(n)44(図4参照)の内容に等しいデータとしている。
通信アダプタ70の遠隔操作通信プロトコル制御部70Aにより受信されたデータフレームは、外部機器通信制御部32Bを介して、空気調和機10の外部機器通信制御部32Aに転送される。
EHD2(52)が0x81の場合には、形式1(規定電文形式)に準拠して制御コマンドが設定されたフレームであるので、コマンドデータ格納部35にEDATA54(541〜547n)を格納する。詳しくは、データには、ESV543とEPC545によりコマンドが設定され、PDC546とEDT547にコマンドの設定値が指定されている。データには、複数のコマンドとコマンドの設定値が指定されている。
例えば、ESV543とEPC545により「運転モードの切換」コマンドが指定され、PDC546とEDT547に自動、冷房、除湿、暖房、送風の設定内容が指定されている。
駆動制御部39は、コマンド解析手段34の解析結果に基づいて、空気調和機10が備える室内ファンモータ(図示せず)や圧縮機モータ(図示せず)、左右風向板用モータ(図示せず)を含む負荷391を制御することで、空気調和機10の運転を行う。
駆動制御部39は、リモコンコード解析手段33の解析結果に基づいて、空気調和機10の運転を行う。
このとき、「Echonet Lite」規格にない独自機能については、リモコン13のリモコンコードと同じデータを通信するようにしているので、独自機能を拡張した場合に、コマンド解析手段34等のネットワークからの遠隔操作の処理を修正する必要がない。
逆に、実施形態の空気調和機10を制御する外部情報端末50は、実施形態の空気調和機10以外の「Echonet Lite」規格に対応した空気調和機10を制御することができる。
外部機器通信制御部32Aの受信データのフレームデータがリモコンコードと同フォーマットであった場合には(S64のYES)、受信データのフレームデータをリモコンデータ格納部36に受信データを格納し、ステップS63に進む。
ステップS65では、コマンド解析手段34が、コマンドデータ格納部35を参照して、遠隔操作する外部情報端末50から受信した遠隔コマンドの解析処理を行い、暖房/冷房/除湿等の運転モードコマンドや、設定温度や風量や風向等の動作パラメータを取得する。そして、ステップS66に進む。
図7は、空気調和機10のリモコン13と同様の運転操作指示を行う外部情報端末50のリモコンアプリケーションプログラム(以下、リモコンアプリと記す)の操作設定画面を示したものである。
図7に示すリモコンアプリの操作設定画面には、タップすることで、「Echonet Lite」規格に規定されたコマンドによる操作指示信号を、空気調和機10に出力する複数のボタン92と、実施形態の空気調和機10の特有の機能の操作指示信号を出力するボタン93と、が設けられている。また、設定情報を表示する表示ディスプレイ領域91が設けられている。
図7の操作設定画面において、ボタン92が押下されると、「Echonet Lite」規格に対応したフレームデータが通信アダプタ70に通知される。
「Echonet Lite」規格に対応したコマンドは、基本機能のコマンドであり、空気調和機10のリモコン13により操作することができる。このため、通信アダプタ70で、「Echonet Lite」規格に対応したフレームデータをリモコンコードに変換して、データフレームに格納するようにしてもよい。外部機器通信制御部32Aは、コマンドデータ格納部35に替えて、変換されたフレームデータをリモコンデータ格納部36に格納する。
「Echonet Lite」規格に対応したコマンドが追加された場合に、追加されたコマンドを、リモコンコードに変換するように通信アダプタ70を変更すれば、空気調和機10の変更を行う必要がなく、開発工数を低減できる。
外部機器通信制御部32Aは、リモコンデータ格納部36を参照して、リモコン13から通知された空気調和機10の運転状況を設定するリモコンデータを、通信アダプタ70を介して、リモコンデータと同じ形式の通信データとして外部情報端末50に通知できるようにした。
まず、外部情報端末50の構成を、図8により説明する。
また、音声とは別に表示部83に文字データを送ることによって運転情報を報知することができる。
外部情報端末50による空気調和機10の操作指示信号は、サーバ80を介して、詳細を後述する遠隔操作コントローラ72に通知され、遠隔操作コントローラ72から通信アダプタ70に「Echonet Lite」規格に対応したフレームデータが通知される。
サーバ80は、空気調和機10の操作指示信号である運転モード、風速、風向設定などの運転情報101、タイマ機能情報102、付加機能情報103、リモコンコード情報104などを操作設定情報100として記憶する。
空気調和機10は、通信アダプタ70を介して、無線LANのアクセスポイントの機能も有するモデムルーター76に無線接続している。モデムルーター76には、有線LANで、遠隔操作コントローラ72が接続され、宅内のネットワークを構成している。
また、遠隔操作コントローラ72は、ゲートウェイ機能をもち、モデムルーター76を介して、インターネット網90に接続している。
遠隔操作コントローラ72は、インターネット網90からの操作指示情報を、遠隔操作通信プロトコル制御部70Bを介して、通信アダプタ70の遠隔操作通信プロトコル制御部70Aに通知する。
また、外部情報端末50は、サーバ80を介さずに、直接通信アダプタ70の遠隔操作通信プロトコル制御部70Aに操作指示情報を通知してもよい。
13 リモートコントローラ(リモコン)
15 室内環境検出手段
30 制御手段
31A、31B 赤外線用データ通信制御部
32A、32B 外部機器通信制御部
33 リモコンコード解析手段
34 コマンド解析手段
35 コマンドデータ格納部
36 リモコンデータ格納部
38 記憶手段
39 駆動制御部
50 外部情報端末
70 通信アダプタ
70A、70B 遠隔操作通信プロトコル制御部
72 遠隔操作コントローラ
72A 遠隔操作サーバ通信プロトコル制御部
76 モデムルーター
80 サーバ
90 インターネット網
Claims (5)
- ネットワークに接続された外部端末の操作指示情報を受信する外部機器通信制御部と、
リモコンの操作指示情報を受信するリモコンデータ通信制御部と、
前記リモコンの操作指示情報、または、前記外部端末の操作指示情報に基づいて空気調和機の運転制御を行う制御部と、を備え、
前記外部端末の操作指示情報には、前記リモコンの操作指示情報に含まれるデータと同じ形式のデータが含まれる
ことを特徴とする空気調和システム。 - ネットワークに接続された外部端末の操作指示情報を受信する外部機器通信制御部と、
リモコンの操作指示情報を受信するリモコンデータ通信制御部と、
前記リモコンの操作指示情報、または、前記外部端末の操作指示情報に基づいて空気調和機の運転制御を行う制御部と、を備え、
前記外部端末の操作指示情報には、前記リモコンの操作指示情報に含まれるデータと同じ内容のデータが含まれる
ことを特徴とする空気調和システム。 - ネットワークに接続された外部端末の操作指示情報を通信アダプタを介して受信する外部機器通信制御部と、
リモコンの操作指示情報を受信するリモコンデータ通信制御部と、
前記リモコンの操作指示情報、または、前記外部端末の操作指示情報に基づいて空気調和機の運転制御を行う制御部と、を備え、
前記外部端末の操作指示情報は、前記通信アダプタによって変換され、
前記通信アダプタによって変換された情報には、前記リモコンの操作指示情報に含まれるデータと同じ内容のデータが含まれる
ことを特徴とする空気調和システム。 - 請求項1乃至3のいずれかに記載の空気調和システムにおいて、
前記外部機器通信制御部は、前記空気調和機の運転状態を設定するリモコンデータと同じ形式のデータが含まれる通信データを前記外部端末に通知する
ことを特徴とする空気調和システム。 - ネットワークに接続された空気調和機と、
前記空気調和機に操作指示情報を送信する赤外線リモコンと、
ネットワークを介して前記空気調和機に操作指示情報を送信する外部端末と、を備え、
前記外部端末の操作指示情報には、前記赤外線リモコンの操作指示情報に含まれるデータと同じ内容のデータが含まれる
ことを特徴とする空気調和システム。
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