JP2006305295A - 車椅子及びその足掛け装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】椅子の座部から斜め下方へ傾斜した前フレーム下端に設けた軸に足掛けを倒したり起立したりすることが出来るように取付けた車椅子であって、腰を屈めることなく操作することが出来る車椅子の提供。
【解決手段】 椅子の肘掛け12付近に操作レバー13を取付け、該操作レバー13から延びて足掛け6にワイヤー14の先端を連結し、該レバー操作にて該足掛け6を起立したり倒したりすることが出来る。
【選択図】図2

Description

本発明は車椅子、特に足掛けを手元のレバーで操作することが出来る足掛け装置を備えた車椅子に関するものである。
車椅子は身体障害者、病人、歩行が困難になった人々にとっては必需品であり、高齢化社会へ突き進んでいる我が国では今後益々車椅子の利用者が増えることになる。車椅子にもその型式は色々あるが、近年ではその需要が40万台を越えている。このように車椅子人口が多いことから、車椅子の改良も色々行われている一方、車椅子の利用がしやすい環境整備もなされている。
例えば、車椅子が移動しやすいように歩道や公園が整備され、駅の構内やホテルなどでも車椅子で移動しやすい造りと成っている。又、自動車にしても車椅子を搭載することが出来るようにした車種も市販され、車に載せて運び易くする為であり片付け易くする為にも、車椅子自体もコンパクトに折畳むことが出来る構造としている。
図1は従来の一般的な車椅子の外観を示している。車椅子は椅子1を2個の後輪2,2と2個の前輪3,3にて支持して移動可能な構造としているが、椅子1の後方にはハンドル4,4を有し、後輪2,2と同芯を成して取付けられている自走用ハンドルリム5,5、そして足掛け6,6を備えている。椅子1には身体障害者が座ることが出来、介護者がいる場合にはハンドル4,4を握って車椅子を操作することが出来、介護者がいない時には身体障害者自らが自走用ハンドルリム5,5を回して移動することが出来る。
所定の場所に停止している場合には、駐車レバー7を操作して後輪2の回転を固定する。前輪3,3はその向きを自由に変更することが出来るように軸支され、車椅子の移動方向を変えることが出来る。そして、身体障害者は椅子1に座ると共に足は足掛け6,6に載せることが出来、該足掛け6,6は足を載せるために水平に配置されているが、車椅子に乗り降りする際にはこの足掛け6,6の存在が邪魔になる。
そこで、足掛け6,6は椅子1から斜めに垂下する前フレーム11,11の先端を垂直に屈曲した軸8,8に軸支され、該軸8,8を中心として回転して起立することが出来る構造と成っている。従って、乗り降りする際には、足掛け6,6を起立させておき、椅子1に座った後で水平に倒している。又、椅子1から降りる場合にも足掛け6,6を起立させることが必要である。
介護者がいる場合には問題ではないが、上記足掛け6,6を身体障害者が行うことは大変であり、重症の身体障害者であれば足掛け6,6を自ら起立したり倒したりすることは出来ない。椅子1に座った状態では手を伸ばしても足掛け6,6に届かず、該足掛け6,6を倒したままの状態で車椅子から降りなくてはならない。その為に、身体のバランスを崩して転倒するといった事態を招く。
従来においても車椅子に関する特許出願は色々行われている。特開2003−334216号に係る「車椅子」は、走向中の段差などの障害物を容易に乗り越えることが可能な車椅子であり、その為に障害物乗り越え装置を備えている。又、特開2002−177333号に係る「介護用車椅子」は、ベッドから車椅子に乗り易く、車椅子からベッドに降りやすく、さらに車椅子から降りることなく用便などを容易に足したり、シャワーをすることが出来るように機能する車椅子である。
特開2003−334216号に係る「車椅子」 特開2002−177333号に係る「介護用車椅子」
このように、従来の車椅子には上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこの問題点であり、腰を屈めることなく足掛けを起立させたり倒したりすることが出来る足掛け装置及び車椅子を提供する。
本発明に係る足掛け装置は椅子の肘掛付近にレバーを取付け、該レバーの操作で足掛けを起こしたり倒したりすることが出来るように構成している。従って、レバーと足掛けとはワイヤーにて連結され、ワイヤーを引くことで足掛けが軸を中心として回転する。ワイヤーは足掛けを取付けている前フレームに沿って延び、レバーと連結しているが、該足掛け軸には戻しバネを備えている。ただし、上記レバーと足掛けを連結する手段はワイヤーに限らずリンク機構を用いることも出来る。
従って、レバーを解除するならば、バネ力にて足掛けは元に位置に戻される。ワイヤー又はリンクには足掛けに付勢されるバネ力にて張力などが常に作用し、その為にレバーは足掛けが戻されないように係合する係合溝や係合部を有している。そして、足掛けは左右両側に備わっているが、各足掛けを操作するレバーを両肘掛け付近に取付ける場合、又は1つのレバーにて両足掛けを操作する場合の何れでもよい。さらに、該足掛けは軸支されているが、軸から取外し出来る構造とする場合もある。
本発明に係る足掛けは回転して起立したり倒したりするように軸支されているが、肘掛け付近にはレバーを備えると共に該レバー操作によって足掛けの回転動作が行われるように構成している。従って、一々腰を屈めて足掛けを起立させたり倒したりする必要はなく、ひいては車椅子への乗り降りが便利である。そして、該足掛け装置は操作レバーと軸支した足掛けをワイヤーなどにて連結しただけの簡単な構造であり、車椅子としての製造コストはそれ程高くなることはない。
本発明に係る車椅子としての基本構造は前記図1に示しているものと共通している。すなわち、座部9と背凭れ10を備えた椅子1を2個の後輪2,2と2個の前輪3,3にて支持し、座部9から斜め下方へ延びる前フレーム11,11の下端には足掛け6,6を取付けている。図1の車椅子の場合、背凭れ10にはハンドル4,4を備えているが、本発明に係る車椅子の場合に該ハンドル4,4の有無は限定しない。
ところで、従来の足掛け6,6は図1に示しているように前フレーム11,11の下端に設けた軸8,8に軸支されて、手で起立したり、倒したりする構造であるが、本発明では椅子1の肘掛け付近に操作レバーを取付け、該レバー操作にて足掛け6,6を起したり倒したりすることが出来る構造と成っている。
図2は車椅子の正面図と側面図を表し、肘掛フレーム12に操作レバー13を取付けている。該操作レバー13からワイヤー14が延びて上記足掛け6に繋がっている為に、操作レバー13を操作することで足掛け6は起立したり倒れたりする。足掛け6,6は両前フレーム11,11の下端に設けた軸8,8に取付けられているために、夫々の足掛け6,6を回転する為の操作レバー13,13を左右の肘掛フレームに取付けることが出来る。ただし、車椅子が折畳み式構造でない場合には、1つの操作レバー13にて両足掛け6,6の回転操作を行うことは可能である。
操作レバー13は軸に取付けられて揺動し、その先端にはワイヤー14が連結している。ワイヤー14は肘掛けフレーム12から前フレーム11に沿って延び、これら肘掛けフレーム12及び前フレーム11にはガイドリング16,16・・が取着され、ワイヤー14は各ガイドリング16,16・・を挿通してガイドされている。
ここで、足掛け6とワイヤー14との連結構造は特に限定しないが、図3はその具体例を示している。足掛け6は前フレーム11の下端に設けた軸8に軸支されて回転することが出来、同図の実線は足掛け6が起立した状態で、点線は倒れた場合を示している。そこで、軸8にコイルバネを取付けて、その一端は軸8に固定し、他端は足掛け6に固定され、該コイルバネにて足掛け6は常時起立する方向にバネ力が付勢されている。
そして、ワイヤー14は足掛け6の底から下方へ延びるバー15の先端に連結し、倒す際にのみ操作レバー13を操作してワイヤー14が引っ張られるならば、足掛け6は軸8を中心として時計方向に回転して倒れる。足掛け6がほぼ水平に倒れたところで、元の位置に戻らないように、すなわち起立しないように操作レバー13を係合溝に係合する。従って、車椅子から降りる際には操作レバー13を係合溝から解除することで、軸8に取付けたコイルバネの作用で起立することが出来る。従って、身体障害者が車椅子に乗って移動する場合にのみ、椅子1に座ってから操作レバー13を操作して足掛け6,6を倒すことが出来る。
逆に、該軸8に取付けたコイルバネにて足掛け6が常に倒れる方向へバネ力を付勢することも出来る。この場合には、操作レバー13でワイヤー14を引っ張るならば、足掛け6を起立させ、倒れないように操作レバー13を係合溝に係合させる。
上記実施例は、操作レバー13と足掛け6とがワイヤー14にて連結し、操作レバー13を操作することでワイヤー14が引っ張られて足掛け6が起立したり倒れたりする構造と成っている。図4はリンク機構を備えた足掛け装置の実施例である。前フレーム11の下端には軸8を設け、該軸8を中心として足掛け6が回転することで、起立したり倒れたりすることが出来る。同図の足掛け6は起立した状態である。足掛け6は軸8に固定され、軸8と共に回転することが出来る。
椅子1の肘掛け付近に操作レバー13を取付け、該操作レバー13は前フレーム11の上部から水平方向に延びている水平フレーム17に取付けた取付け板18に揺動可能に軸支されている。そして、該操作レバー13に取着されると共に揺動軸19から前方へリンク20が延び、該リンク20の先端には連結棒21が連結している。又、連結棒21の下端は軸8に固定されているアーム22と連結している。
上記リンク20は操作レバー13の下端に固定されている為に、該操作レバー13と共に揺動軸19を中心として揺動し、その為に操作レバー13を手前に引くならば連結棒21が引っ張られて上昇し、アーム22と共に軸8が回転して足掛け6は倒れる。逆に、操作レバー13を前方へ倒すならば足掛け6は同図のように起立する。この場合、前記実施例と同じくバネ力を付勢するならば、操作レバー13を放すことで足掛け6が該バネ力にて何れかの位置に納まるように出来る。
車椅子の外観図。 足掛け装置を備えた本発明の車椅子で、正面図と側面図。 足掛けと操作レバーから延びるワイヤーとの連結構造。 足掛け装置を示す他の実施例。
符号の説明
1 椅子
2 後輪
3 前輪
4 ハンドル
5 自走用ハンドルリム
6 足掛け
7 ブレーキレバー
8 軸
9 座部
10 背凭れ
11 前フレーム
12 肘掛けフレーム
13 操作レバー
14 ワイヤー
15 バー
16 ガイドリング
17 水平フレーム
18 取付け板
19 揺動軸
20 リンク
21 連結棒
22 アーム






Claims (4)

  1. 椅子の座部から斜め下方へ傾斜した前フレーム下端に設けた軸に足掛けを倒したり起立したりすることが出来るように取付けた車椅子において、上記椅子の肘掛け付近にレバーを取付け、該レバーから延びて足掛けにワイヤー先端を連結し、該レバー操作にて該足掛けを起立したり倒したりすることを特徴とする車椅子。
  2. 車椅子における椅子の座部から斜め下方へ前フレームを延ばし、該前フレームの下端に設けた軸に足掛けを取付けた足掛け装置において、上記椅子の肘掛け付近にレバーを取付け、該レバーから延びて上記足掛けにワイヤー先端を連結し、該レバー操作にて該足掛けを起立したり倒したりすることを特徴とする車椅子の足掛け装置。
  3. 上記足掛けを取付ける軸にコイルバネを設けて足掛けが常に起立するようにバネ力を付勢した請求項2記載の車椅子の足掛け装置。
  4. 椅子の座部から斜め下方へ傾斜した前フレーム下端に設けた軸に足掛けを倒したり起立したりすることが出来るように取付けた車椅子において、上記椅子の肘掛け付近にレバーを取付け、該レバーと足掛け軸との間にリンク機構を取付け、該レバー操作にてリンク機構を介して該足掛けを起立したり倒したりすることを特徴とする車椅子。
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