JP2006302980A - 減圧乾燥装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 基板を均一に減圧乾燥処理することにより、乾燥ムラの発生を防止することが可能な減圧乾燥装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 減圧乾燥装置は、蓋部11と、パッキング12と、基部13とから成るチャンバ10と、このチャンバ10における基部13に立設された支持ピン15と、昇降ピン21が立設された支持板22とを備える。チャンバー10における基部13の下方には、冷却水循環路42が配設されている。この冷却水循環路42は、温調器41と連結されており、この冷却水循環路内42には、温度制御された冷却水が循環している。冷却水循環路42の一部は、基部13内を通過し、支持ピン15の下方に接触している。
【選択図】 図3

Description

この発明は、減圧乾燥装置に関する。
例えば、半導体ウエハや液晶表示パネル用ガラス基板あるいは半導体製造装置用マスク基板等の基板に塗布されたフォトレジスト等の薄膜を減圧乾燥する減圧乾燥装置は、特許文献1に開示されている。この特許文献1に記載の減圧乾燥装置においては、基板を搬入したチャンバー内を真空ポンプにより減圧することで、レジスト液の成分の中心である溶剤の蒸発を促進し、フォトレジストを迅速に乾燥させるようにしている。このような減圧乾燥装置を使用してフォトレジストを乾燥させた場合には、風や熱等の外的要因の影響を防止して、フォトレジストをムラなく乾燥させることが可能となる。
また、特許文献2には、基板を支持するステージの温度を、基板搬入時の基板の温度に維持するための温調手段を備えた減圧乾燥装置が開示されている。
特開平7−283108号公報 特開2000−181079号公報
基板の減圧乾燥時には、フォトレジストから溶剤が気化するときに生じる気化熱により基板の温度が低下する。近年、塗布性能を向上させるために低粘度のフォトレジストが使用されているが、このように低粘度で溶剤の量が多いフォトレジスト程、気化熱量が増加し、基板の温度は減圧乾燥中に数度乃至十数度も低下する。
一方、減圧乾燥時に基板を支持する支持ピンは、熱容量の大きなチャンバー等に連結されていることから、その温度はほとんど変化しない。また、支持ピンの先端部は、基板に対して傷や静電気を付与しないように、ポリイミド系樹脂等の熱容量の大きな樹脂で構成されていることから、温度変化はほとんど生じない。
このため、基板における支持ピンと当接する領域とそれ以外の領域とで温度差が生じることになり、この温度差により乾燥状態が変化しムラが発生するいう問題が生ずる。近年の基板サイズの増大に伴い、支持ピンの本数も増加していることから、このような乾燥状態の変化により生ずるムラの発生が、大きな問題となっている。
この発明は上記課題を解決するためになされたものであり、基板を均一に減圧乾燥処理することにより、乾燥ムラの発生を防止することが可能な減圧乾燥装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、基板の主面に形成された薄膜を減圧乾燥する減圧乾燥装置において、基板の周囲を覆うチャンバーと、前記チャンバー内において基板を支持する支持ピンと、前記チャンバー内を排気する排気手段と、前記支持ピンを冷却する冷却手段とを備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記冷却手段は、前記支持ピンの周囲に冷却水を循環させる冷却水循環路を有する。
請求項3に記載の発明は、基板の主面に形成された薄膜を減圧乾燥する減圧乾燥装置において、基部と当該基部に対して昇降する蓋部とを有し、これらの基部および蓋部により基板の周囲を覆うチャンバーと、前記チャンバーにおける基部に立設され、前記チャンバー内において基板を支持する支持ピンと、基板を支持する昇降ピンを備え、前記支持ピン上に基板を載置し、あるいは、前記支持ピン上に載置された基板を受け取るための基板昇降機構と、前記チャンバー内を排気する排気手段と、前記支持ピンを冷却する冷却手段とを備えたことを特徴とする減圧乾燥装置。
請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、前記冷却手段は、前記チャンバーにおける基部を通過して前記支持ピンの周囲に冷却水を循環させる冷却水循環路を有する。
請求項5に記載の発明は、請求項3または請求項4に記載の発明において、前記チャンバーにおける基部と、前記基板昇降機構との間に断熱部材を配設した。
請求項6に記載の発明は、請求項3乃至請求項5のいずれかに記載の発明において、前記基板昇降機構は、前記排気手段により前記チャンバー内を排気した後に、基板を前記支持ピン上に載置する。
請求項1および請求項3に記載の発明によれば、基板を均一に減圧乾燥処理することにより、乾燥ムラの発生を防止することが可能となる。
請求項2および請求項4に記載の発明によれば、支持ピンを効率的に冷却することが可能となる。
請求項5に記載の発明によれば、昇降ピンが冷却されることを防止することが可能となる。
請求項6に記載の発明によれば、温度が低下する前の基板が、冷却された支持ピン上に載置されることを防止することが可能となる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1乃至図3は、この発明の第1実施形態に係る減圧乾燥装置の概要図である。
この減圧乾燥装置は、蓋部11と、パッキング12と、基部13とから成るチャンバー10と、このチャンバー10における基部13に立設された支持ピン15と、複数の昇降ピン21が立設された支持板22とを備える。基板Wは、チャンバー10内において、薄膜が形成されたその主面を上方に向けた水平姿勢で支持ピン15または昇降ピン21により支持される。
チャンバー10における基部13には、排気口31が形成されている。この排気口31は、管路32により、真空ポンプ34と接続されている。そして、排気口31と真空ポンプ34の間には、開閉弁33が配設されている。なお、真空ポンプ34に変えて排気ファン等を使用してもよい。
また、支持板22は、支持棒24を介して昇降機構25と連結されている。昇降ピン21は支持板22とともに、昇降機構25の作用により、図示しない搬送アームとの間で基板Wを受け渡す基板Wの受け渡し位置と、各々高さが異なる第1、第2の乾燥位置との高さ位置の間を昇降可能となっている。これらの昇降ピン21、支持板22、支持棒24および昇降機構25は、支持ピン15上に基板Wを載置し、あるいは、支持ピン15上に載置された基板Wを受け取るための基板昇降機構として機能する。
チャンバー10における基部13の下方には、冷却水循環路42が配設されている。この冷却水循環路42は、温調器41と連結されており、この冷却水循環路42内には、温度制御された冷却水が循環している。冷却水循環路42の一部は、基部13内を通過し、支持ピン15の下方に接触している。なお、図1乃至図3においては、冷却水循環路42を模式的に示している。
図4は、冷却水循環路42と支持ピン15との関係を示す拡大図である。
チャンバー10における基部13内を通過する冷却水循環路42は、支持ピン15の下端部の周囲に巻回されている。これにより、支持ピン15は、その周囲に巻回された冷却水循環路42内を循環する冷却水により冷却される。
なお、チャンバー10における基部13と基板昇降機構の一部を構成する支持棒24との間には、断熱部材51が配設されている。この断熱部材51は、冷却水循環路42を循環する冷却水の作用により、支持棒24を介して支持板22および昇降ピン21が冷却されることを防止するためのものである。
次に、この減圧乾燥装置により基板の主面に形成された薄膜を乾燥する乾燥動作について説明する。図5および図6は、上述した減圧乾燥装置による乾燥動作を示すフローチャートである。
基板Wの主面に形成された薄膜を乾燥する場合には、予め、冷却水循環路42内に温調器41により温度制御された冷却水を循環することにより、支持ピン15を冷却しておく(ステップS11)。このときの支持ピン15の温度は、基板Wに形成されたフォトレジストの種類等により予め設定された温度であり、チャンバー10内に搬入された基板Wの温度より低い温度である。
この状態において、図1に示すように、チャンバー10における蓋部11を図示しない昇降機構により上昇させて、チャンバー10を開放する(ステップS12)。次に、基板Wを支持した図示しない搬送アームがチャンバー10内に進入する(ステップS13)。そして、昇降機構25の駆動により、昇降ピン21が支持板22とともに図1に示す基板Wの受け渡し位置まで上昇する(ステップS14)。これにより、搬送アームに支持されていた基板Wが、昇降ピン21により支持される。そして、搬送アームがチャンバー10内より退出する(ステップS15)。
このとき、チャンバー10における基部13と基板昇降機構の一部を構成する支持棒24との間には、断熱部材51が配設されていることから、冷却水循環路42中に冷却水を循環させても、支持棒24を介して支持板22および昇降ピン21が冷却されることはない。従って、チャンバー10に搬入された直後の常温の基板Wが、昇降ピン21により冷却されることはなく、基板Wを均一に減圧乾燥処理して乾燥ムラの発生を防止することが可能となる。
次に、昇降機構25の駆動により、昇降ピン21が支持板22とともに図2に示す第1の乾燥位置まで下降する(ステップS16)。この第1乾燥位置は、昇降ピン21に支持された基板Wの下面が支持ピン15の上端と当接しない位置である。そして、図2に示すように、チャンバー10における蓋部11を図示しない昇降機構により下降させて、チャンバー10を閉止する(ステップS17)。
この状態において、開閉弁33を開放するとともに(ステップS18)、真空ポンプ34の作用により少量の排気を行う(ステップS19)。
このような減圧乾燥装置を使用した場合、減圧乾燥処理を開始した直後に突沸と呼ばれる現象が発生する場合がある。これは、基板表面に塗布されたフォトレジスト(薄膜)中の溶剤成分が急激に蒸発して突然沸騰することにより生ずる現象である。このような突沸が発生した場合には、脱泡と呼ばれるフォトレジストの表面に小さな泡が形成される現象が生じ、その基板の使用が不可能となる。
しかしながら、このように基板Wの主面とチャンバー10における蓋部11との距離を小さく設定した上で、少量の排気量により減圧乾燥を行った場合には、基板Wの主面における中央から端縁に向かう緩やかな空気流により、突沸による脱泡を防止した状態で、適切な減圧乾燥を実行することが可能となる。但し、基板Wの主面中央部の薄膜部分については、十分な乾燥は行い得ない。
上述した第1乾燥工程を開始して一定の時間が経過すれば(ステップS20)、真空ポンプ34の作用により大量の排気を行う(ステップS21)。また、昇降ピン21が支持板22とともに図3に示す第2の乾燥位置まで下降する(ステップS22)。これにより、昇降ピン21にその下面を支持されていた基板Wが支持ピン15に移載される。
このときには、基板Wの主面において、その中央から端縁に向かう比較的大きな空気流が発生する。このように大きな排気量により減圧乾燥を行った場合には、基板Wの主面全域にわたり、迅速に乾燥が行われる。しかしながら、上述した第1乾燥工程において薄膜はある程度乾燥していることから、突沸による脱泡が発生することはない。
また、このときには、基板Wの主面に形成されたフォトレジストの薄膜からは、多量の溶剤が蒸発し、その気化熱により基板Wの温度が急激に低下する。しかしながら、このときに基板Wを支持する支持ピン15は予め冷却されていることから、支持ピンと当接する領域とそれ以外の領域とで温度差が生じることはなく、基板Wを均一に減圧乾燥処理して乾燥ムラの発生を防止することが可能となる。
この状態で、図示しないセンサによりチャンバー10内の真空度が予め設定した値に到達したことを検知すれば(ステップS23)、開閉弁33を閉止する(ステップS24)。そして、チャンバー内に窒素ガスをパージする(ステップS25)。
チャンバー10内が大気圧となれば、チャンバー10における蓋部11を図示しない昇降機構により上昇させて、チャンバー10を開放する(ステップS26)。次に、昇降機構25の駆動により、昇降ピン21が支持板22とともに図1に示す基板Wの受け渡し位置まで上昇する(ステップS27)。
この状態において、図示しない搬送アームがチャンバー10内に進入する(ステップS28)。そして、昇降機構25の駆動により、昇降ピン21が支持板22とともに下降する(ステップS29)。これにより、昇降ピン21に支持されていた基板Wが搬送アームにより支持される。そして、基板Wを支持した搬送アームがチャンバー10内より退出する(ステップS30)。
次に、この発明の他の実施形態について説明する。図7は、この発明の第2実施形態に係る減圧乾燥装置の概要図である。なお、上述した第1実施形態と応用の部材については、同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
上述した第1実施形態においては、支持ピン15の周囲に直接冷却水を循環させることにより支持ピンを冷却しているのに対し、この第2実施形態においては、支持ピン15をチャンバー10における基部13を介して、冷却水により冷却する構成となっている。このような構成を採用した場合には、上述した第1実施形態の場合に比べて冷却効率は劣るが、装置の構成を簡易なものとすることが可能となる。
なお、上述したように、冷却水循環路42をチャンバー10における基部13の下面に配設する変わりに、基部13の内部を通過させる構成を採用してもよい。
この発明の第1実施形態に係る減圧乾燥装置の概要図である。 この発明の第1実施形態に係る減圧乾燥装置の概要図である。 この発明の第1実施形態に係る減圧乾燥装置の概要図である。 冷却水循環路42と支持ピン15との関係を示す拡大図である。 減圧乾燥装置による乾燥動作を示すフローチャートである。 減圧乾燥装置による乾燥動作を示すフローチャートである。 この発明の第1実施形態に係る減圧乾燥装置の概要図である。
符号の説明
10 チャンバ
11 蓋部
12 パッキング
13 基部
15 支持ピン
21 昇降ピン
22 支持板
23 支持棒
25 昇降機構
31 排気口
32 管路
33 開閉弁
34 真空ポンプ
41 温調器
42 冷却水循環路
51 断熱部材
W 基板

Claims (6)

  1. 基板の主面に形成された薄膜を減圧乾燥する減圧乾燥装置において、
    基板の周囲を覆うチャンバーと、
    前記チャンバー内において基板を支持する支持ピンと、
    前記チャンバー内を排気する排気手段と、
    前記支持ピンを冷却する冷却手段と、
    を備えたことを特徴とする減圧乾燥装置。
  2. 請求項1に記載の減圧乾燥装置において、
    前記冷却手段は、前記支持ピンの周囲に冷却水を循環させる冷却水循環路を有する減圧乾燥装置。
  3. 基板の主面に形成された薄膜を減圧乾燥する減圧乾燥装置において、
    基部と当該基部に対して昇降する蓋部とを有し、これらの基部および蓋部により基板の周囲を覆うチャンバーと、
    前記チャンバーにおける基部に立設され、前記チャンバー内において基板を支持する支持ピンと、
    基板を支持する昇降ピンを備え、前記支持ピン上に基板を載置し、あるいは、前記支持ピン上に載置された基板を受け取るための基板昇降機構と、
    前記チャンバー内を排気する排気手段と、
    前記支持ピンを冷却する冷却手段と、
    を備えたことを特徴とする減圧乾燥装置。
  4. 請求項3に記載の減圧乾燥装置において、
    前記冷却手段は、前記チャンバーにおける基部を通過して前記支持ピンの周囲に冷却水を循環させる冷却水循環路を有する減圧乾燥装置。
  5. 請求項3または請求項4に記載の減圧乾燥装置において、
    前記チャンバーにおける基部と、前記基板昇降機構との間に断熱部材を配設した減圧乾燥装置。
  6. 請求項3乃至請求項5のいずれかに記載の減圧乾燥装置において、
    前記基板昇降機構は、前記排気手段により前記チャンバー内を排気した後に、基板を前記支持ピン上に載置する減圧乾燥装置。
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