JP2009099719A - 減圧乾燥装置 - Google Patents

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【課題】簡単な構成でありながら、支持ピンを迅速に冷却して、基板を均一に処理することが可能な減圧乾燥装置を提供すること。
【解決手段】チャンバー10における支持ピン15と対向する位置には、冷却風吐出ノズル52が配設されている。この冷却風吐出ノズル52は、管路53を介して、ボルテックス効果を利用した冷却風発生器51と連結されている。この冷却風吐出ノズル52は、その吐出口が、基板Wを支持する支持ピン15と対向する位置に配置されている。
【選択図】図1

Description

この発明は、基板の主面に形成された薄膜を減圧乾燥する減圧乾燥装置に関する。
例えば、半導体ウエハや液晶表示パネル用ガラス基板あるいは半導体製造装置用マスク基板等の基板に塗布されたフォトレジスト等の薄膜を減圧乾燥する減圧乾燥装置は、特許文献1に開示されている。この特許文献1に記載の減圧乾燥装置においては、基板を搬入したチャンバー内を真空ポンプにより減圧することで、レジスト液の成分の中心である溶剤の蒸発を促進し、フォトレジストを迅速に乾燥させるようにしている。このような減圧乾燥装置を使用してフォトレジストを乾燥させた場合には、風や熱等の外的要因の影響を防止して、フォトレジストをムラなく乾燥させることが可能となる。
ところで、基板の減圧乾燥時には、フォトレジストから溶剤が気化するときに生じる気化熱により基板の温度が低下する。近年、塗布性能を向上させるために低粘度のフォトレジストが使用されているが、このように低粘度で溶剤の量が多いフォトレジスト程、気化熱量が増加し、基板の温度は減圧乾燥中に数度乃至十数度も低下する。
一方、減圧乾燥時に基板を支持する支持ピンは、熱容量の大きなチャンバー等に連結されていることから、その温度はほとんど変化しない。また、支持ピンの先端部は、基板に対して傷や静電気を付与しないように、ポリイミド系樹脂等の熱容量の大きな樹脂で構成されていることから、温度変化はほとんど生じない。
このため、基板における支持ピンと当接する領域とそれ以外の領域とで温度差が生じることになり、この温度差により乾燥状態が変化しムラが発生するいう問題が生ずる。近年の基板サイズの増大に伴い、支持ピンの本数も増加していることから、このような乾燥状態の変化により生ずるムラの発生が、大きな問題となっている。
このため、特許文献2には、基板を支持する支持ピンに溶剤を供給することにより、支持ピンの温度を下げて基板を均一に乾燥処理する基板乾燥装置が開示されている。また、特許文献3には、支持ピンを冷却水で冷却することにより、基板を均一に乾燥処理する基板乾燥装置が開示されている。
特開平7−283108号公報 特開2006−324559号公報 特開2006−302980号公報
特許文献2および特許文献3に記載の減圧乾燥装置は、基板を均一に処理できる点で優れたものである。しかしながら、特許文献2に記載の減圧乾燥装置は、溶剤の漏れ対策が必要となり、装置構成が複雑になるという問題がある。また、特許文献3に記載の減圧乾燥装置は、基板の処理工程にあわせてリアルタイムで支持ピンの冷却ができないという問題がある。
この発明は上記課題を解決するためになされたものであり、簡単な構成でありながら、支持ピンを迅速に冷却して、基板を均一に処理することが可能な減圧乾燥装置を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、基板の主面に形成された薄膜を減圧乾燥する減圧乾燥装置において、基板の周囲を覆うチャンバーと、前記チャンバー内において基板を支持する支持ピンと、前記チャンバー内を排気する排気手段と、ボルテックス効果を利用した冷却風発生器と、前記冷却風発生器に連結され、前記冷却風発生器で発生した冷却風を前記支持ピンに吹き付ける冷却風吐出ノズルとを備えたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、基板をチャンバー内に収納し、当該チャンバー内から少量の排気量で排気を行った後、大量の排気量で排気を行うことにより、基板の主面に形成された薄膜から溶剤を減圧乾燥するものであり、前記冷却風吐出ノズルは、少量の排気量で排気を行うときに、前記支持ピンに冷却風を吹き付ける。
請求項1に記載の発明によれば、簡単な構成でありながら、支持ピンを迅速に冷却して、基板を均一に処理することが可能となる。
請求項2に記載の発明によれば、突沸現象を防止しながら、高い真空度で減圧乾燥を行うことが可能となる。
以下、この発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1乃至図3は、この発明の第1実施形態に係る減圧乾燥装置の概要図である。
この減圧乾燥装置は、蓋部11と、パッキング12と、基部13とから成るチャンバー10と、このチャンバー10における基部13に立設された支持ピン15と、複数の昇降ピン21が立設された支持板22とを備える。基板Wは、チャンバー10内において、薄膜が形成されたその主面を上方に向けた水平姿勢で支持ピン15または昇降ピン21により支持される。
チャンバー10における基部13には、排気口31が形成されている。この排気口31は、管路32により、真空ポンプ34と接続されている。そして、排気口31と真空ポンプ34の間には、開閉弁33が配設されている。なお、真空ポンプ34に変えて排気ファン等を使用してもよい。
また、支持板22は、支持棒24を介して昇降機構25と連結されている。昇降ピン21は支持板22とともに、昇降機構25の作用により、図示しない搬送アームとの間で基板Wを受け渡す基板Wの受け渡し位置と、各々高さが異なる第1、第2の乾燥位置との高さ位置の間を昇降可能となっている。
チャンバー10における支持ピン15と対向する位置には、冷却風吐出ノズル52が配設されている。この冷却風吐出ノズル52は、管路53を介して、ボルテックス効果を利用した冷却風発生器51と連結されている。この冷却風吐出ノズル52は、図4に示すように、その吐出口50が、基板Wを支持する支持ピン15と対向する位置に配置されている。
図5は、ボルテックス効果を利用した冷却風発生器51の概要図である。
この冷風発生器51においては、圧縮された空気61を本体内に導入したときに、本体内に螺旋状に刻まれた溝の作用によりその空気が螺旋状に旋回し、空気が内側部分と外側部分に分離される。そして、その旋回の過程において運動エネルギーの一部の熱量が外側に伝えられることで、内側に冷却空気62が、また、外側に高温の空気63が生成される。そして、これらの空気をバルブ64の作用により分離し、外部に高温空気65と冷却空気66を排出する。
次に、この減圧乾燥装置により基板の主面に形成された薄膜を乾燥する乾燥動作について説明する。図6および図7は、上述した減圧乾燥装置による乾燥動作を示すフローチャートである。
基板Wの主面に形成された薄膜を乾燥する場合には、図1に示すように、チャンバー10における蓋部11を図示しない昇降機構により上昇させて、チャンバー10を開放する(ステップS1)。次に、基板Wを支持した図示しない搬送アームがチャンバー10内に進入する(ステップS2)。そして、昇降機構25の駆動により、昇降ピン21が支持板22とともに図1に示す基板Wの受け渡し位置まで上昇する(ステップS3)。これにより、搬送アームに支持されていた基板Wが、昇降ピン21により支持される。そして、搬送アームがチャンバー10内より退出する(ステップS4)。
次に、昇降機構25の駆動により、昇降ピン21が支持板22とともに図2に示す第1の乾燥位置まで下降する(ステップS5)。この第1乾燥位置は、昇降ピン21に支持された基板Wの下面が支持ピン15の上端と当接しない位置である。そして、図2に示すように、チャンバー10における蓋部11を図示しない昇降機構により下降させて、チャンバー10を閉止する(ステップS6)。
この状態において、開閉弁33を開放する(ステップS7)。そして、ボルテックス効果を利用した冷却風発生器51で発生した冷却風を、冷却風吐出ノズル52から支持ピン15に向けて吐出する(ステップS8)。また、真空ポンプ34の作用により少量の排気を行う(ステップS9)。
このような減圧乾燥装置を使用した場合、減圧乾燥処理を開始した直後に突沸と呼ばれる現象が発生する場合がある。これは、基板表面に塗布されたフォトレジスト(薄膜)中の溶剤成分が急激に蒸発して突然沸騰することにより生ずる現象である。このような突沸が発生した場合には、脱泡と呼ばれるフォトレジストの表面に小さな泡が形成される現象が生じ、その基板の使用が不可能となる。
しかしながら、このように基板Wの主面とチャンバー10における蓋部11との距離を小さく設定した上で、少量の排気量により減圧乾燥を行った場合には、基板Wの主面における中央から端縁に向かう緩やかな空気流により、突沸による脱泡を防止した状態で、適切な減圧乾燥を実行することが可能となる。但し、基板Wの主面中央部の薄膜部分については、十分な乾燥は行い得ない。
上述した第1乾燥工程を開始して一定の時間が経過すれば(ステップS10)、真空ポンプ34の作用により大量の排気を行う(ステップS11)。また、昇降ピン21が支持板22とともに図3に示す第2の乾燥位置まで下降する(ステップS12)。これにより、昇降ピン21にその下面を支持されていた基板Wが支持ピン15に移載される。
このときには、基板Wの主面において、その中央から端縁に向かう比較的大きな空気流が発生する。このように大きな排気量により減圧乾燥を行った場合には、基板Wの主面全域にわたり、迅速に乾燥が行われる。しかしながら、上述した第1乾燥工程において薄膜はある程度乾燥していることから、突沸による脱泡が発生することはない。
また、このときには、基板Wの主面に形成されたフォトレジストの薄膜からは、多量の溶剤が蒸発し、その気化熱により基板Wの温度が急激に低下する。しかしながら、このときに基板Wを支持する支持ピン15は、冷却風吐出ノズル52から吐出する冷却風により予め冷却されていることから、支持ピンと当接する領域とそれ以外の領域とで温度差が生じることはなく、基板Wを均一に減圧乾燥処理して乾燥ムラの発生を防止することが可能となる。
この状態で数秒程度の時間が経過すれば、冷却風吐出ノズル52からの冷却風の吐出を停止する(ステップS13)。この時点では、フォトレジスト中の溶剤の大部分が蒸発していることから、気化熱により基板Wの温度低下はわずかであり、冷却風の吐出を停止しても問題はない。但し、真空ポンプ34の容量が十分大きく、冷却風の吐出が減圧の支障とならない場合には、冷却風を継続して吐出してもよい。
この状態で、図示しないセンサによりチャンバー10内の真空度が予め設定した値に到達したことを検知すれば(ステップS14)、開閉弁33を閉止する(ステップS15)。そして、チャンバー10内に窒素ガスをパージする(ステップS16)。
なお、開閉弁33を閉止してチャンバー10内に窒素ガスをパージするときに、冷却風吐出ノズル52からの冷却風の吐出を再開して支持ピン15を冷却するようにしてもよい。
チャンバー10内が大気圧となれば、チャンバー10における蓋部11を図示しない昇降機構により上昇させて、チャンバー10を開放する(ステップS17)。次に、昇降機構25の駆動により、昇降ピン21が支持板22とともに図1に示す基板Wの受け渡し位置まで上昇する(ステップS18)。
この状態において、図示しない搬送アームがチャンバー10内に進入する(ステップS19)。そして、昇降機構25の駆動により、昇降ピン21が支持板22とともに下降する(ステップS20)。これにより、昇降ピン21に支持されていた基板Wが搬送アームにより支持される。そして、基板Wを支持した搬送アームがチャンバー10内より退出する(ステップS21)。
次に、この発明の他の実施形態について説明する。図8は、この発明の第2実施形態に係る減圧乾燥装置の概要図である。なお、上述した第1実施形態と応用の部材については、同一の符号を付して詳細な説明を省略する。
上述した第1実施形態においては、冷却風吐出ノズル52から支持ピン15に冷却風を吐出して支持ピン15のみを冷却していた。これに対して、この第2実施形態においてはボルテックス効果を利用した冷却風発生器51と連結された管路54を利用して、支持ピン15のみではなくチャンバー10における基部13をも冷却するようにしている。そして、基部13の冷却に使用された冷却風は、排出口55より外部に排出される。
この発明の第1実施形態に係る減圧乾燥装置の概要図である。 この発明の第1実施形態に係る減圧乾燥装置の概要図である。 この発明の第1実施形態に係る減圧乾燥装置の概要図である。 冷却風吐出ノズル52の吐出口50と支持ピン15との配置を示す拡大図である。 ボルテックス効果を利用した冷却風発生器51の概要図である。 減圧乾燥装置による乾燥動作を示すフローチャートである。 減圧乾燥装置による乾燥動作を示すフローチャートである。 この発明の第2実施形態に係る減圧乾燥装置の概要図である。
符号の説明
10 チャンバ
11 蓋部
12 パッキング
13 基部
15 支持ピン
21 昇降ピン
22 支持板
24 支持棒
25 昇降機構
31 排気口
32 管路
33 開閉弁
34 真空ポンプ
51 ボルテックス効果を利用した冷却風発生器
52 冷却風吐出ノズル
53 管路
54 管路
W 基板

Claims (2)

  1. 基板の主面に形成された薄膜を減圧乾燥する減圧乾燥装置において、
    基板の周囲を覆うチャンバーと、
    前記チャンバー内において基板を支持する支持ピンと、
    前記チャンバー内を排気する排気手段と、
    ボルテックス効果を利用した冷却風発生器と、
    前記冷却風発生器に連結され、前記冷却風発生器で発生した冷却風を前記支持ピンに吹き付ける冷却風吐出ノズルと、
    を備えたことを特徴とする減圧乾燥装置。
  2. 請求項1に記載の減圧乾燥装置において、
    基板をチャンバー内に収納し、当該チャンバー内から少量の排気量で排気を行った後、大量の排気量で排気を行うことにより、基板の主面に形成された薄膜から溶剤を減圧乾燥するものであり、
    前記冷却風吐出ノズルは、少量の排気量で排気を行うときに、前記支持ピンに冷却風を吹き付ける減圧乾燥装置。
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