JP2006301773A - 情報管理システムおよび情報管理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】産業廃棄物処理の視察業務を効率よく行わせることが可能な情報管理システムを得ること。
【解決手段】廃棄物排出者が行う廃棄物処理業者の視察に関する視察情報を管理する情報管理装置100と、情報管理装置100に接続されて視察情報を送受信する複数の通信端末1A,1Bとを備える情報管理システムにおいて、情報管理装置100は、各通信端末からの視察情報を記憶する情報記憶部20と、各通信端末が属するグループを識別するグループ識別部14と、通信端末が属するグループ内の通信端末に関する視察情報を情報記憶部20から抽出して通信端末に送信する制御部19と、各通信端末が同一のグループ内で同一の視察を行うよう設定されている場合に、同一の視察を同一グループ内で重複して行わないよう、視察情報に基づいて視察の持ち回りの順番を設定する設定部13と、を備える。
【選択図】 図1

Description

本発明は、産業廃棄物に関する情報を管理して提供する情報管理システムおよび情報管理装置に関するものである。
近年の産業の発達の代償として種々の環境問題が表面化しており、環境問題の影響範囲が生活環境レベルから遺伝子レベルへと拡大している。産業廃棄物の不法投棄もその一端を担ぐ環境問題であり、産業廃棄物が適切な処理をされずに山や川に不法投棄され、不法投棄された地域一帯に重大な影響を与えている。
そこで、政府は産業廃棄物を排出する排出事業者(以下、排出事業者という)と、廃棄物を運搬・処理する業者(廃棄物処理業者、廃棄物運搬業者)(以下、処理業者という)の間にマニフェスト(産業廃棄物管理伝票)を交付し、廃棄物が間違いなく処分されたか否かを確認、管理させる法律(産廃法)を制定した。これにより、排出事業者は産業廃棄物を処理業者に引き渡す際にマニフェストを発行し、このマニフェストを廃棄物運搬業者から廃棄物処理業者へと回付し、排出事業者が回収することが義務化された。
さらに、この産廃法では処理業者に十分な過失があったとしても、排出事業者側でその事実を知るまたは知ることが可能であったならば、排出事業者側にも罰則が適用されることが明記されている(廃棄物の処理及び清掃に関する法律(第十九条の四の二、第十九条の五))。このため、排出事業者はマニフェストとは別に、処理業者に対する現地視察等を行うことによって、義務違反の事前防止を行うことが通例となっている。このような、処理業者に対する現地視察等は、効率良く行うことが望まれている。
特許文献1に記載の産業廃棄物処理支援システムは、排出者の識別情報を備え、産業廃棄物の回収個数を品目別に指定してする回収依頼データを、排出者端末から通信ネットワークを介して受信する回収依頼入力手段と、回収依頼データの廃棄物種別に分類し、廃棄物種別と排出者の属性情報に基づいて運搬業者を選定する運搬業者選定手段と、回収依頼データの廃棄物種別毎にマニフェスト伝票の必要記載項目を備えた伝票データを作成し、運搬業者端末に通信ネットワークを介して少なくとも伝票データを出力しマニフェスト伝票を発行するマニフェスト伝票発行手段を備えている。
特開2004−295471号公報
しかしながら、上記従来の技術では、ユーザ自身が利用する処理業者の情報を閲覧することはできるが、他のユーザ間で処理業者の情報を共有することはできないという問題があった。このため、例えば排出事業者が処理業者に廃棄物の処理を委託する際に、同じ会社や関連会社であっても工場等毎に種々の処理業者を利用し、社内等での処理業者に関する情報が共有化できていなかった。すなわち、複数のユーザ(製作所や工場)から同じ処理業者に対して重複した視察業務を行わなければならないといった問題があった。そのため、処理業者への現地視察費用や視察報告書の作業が重複し、視察業務の効率が低下するといった問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、産業廃棄物処理の視察業務を効率よく行わせることが可能な情報管理システムおよび情報管理装置を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、廃棄物排出者が行う廃棄物処理業者の視察に関する視察情報を管理する情報管理装置と、前記情報管理装置に接続されて前記視察情報を送受信する複数の通信端末とを備える情報管理システムにおいて、前記情報管理装置は、前記各通信端末からの視察情報を記憶する記憶部と、前記各通信端末が属するグループを識別するグループ識別部と、前記通信端末が属するグループ内の通信端末に関する視察情報を前記記憶部から抽出して前記通信端末に送信する抽出制御部と、前記各通信端末が同一のグループ内で同一の視察を行うよう設定されている場合に、同一の視察を同一グループ内で重複して行わないよう、前記視察情報に基づいて視察の持ち回りの順番を設定する設定部と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、廃棄物処理業者に対する視察に関する視察情報を、同じグループ内の通信端末を使用する視察者で共有して管理できるとともに、同じグループ内で共通する視察業務に対しては視察業務を持ちまわり設定することができるので、視察業務を効率よく行うことが可能な情報を提供することが可能になるという効果を奏する。
以下に、本発明にかかる情報管理システムの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態
図1は、本発明にかかる情報管理システムの実施の形態の構成を示す図である。情報管理システムは、産業廃棄物に関する情報を管理して提供する情報管理装置100と、情報管理装置100とインターネット等の通信ネットワーク2を介して接続される複数の通信端末1A,1B,1Zを有している。
通信端末1A,1B,1Zは、産業廃棄物の排出事業者であって産業廃棄物処理の視察業務を行う視察者によって使用されるパーソナルコンピュータ等の通信端末である。通信端末1A,1B,1Zは、それぞれ液晶ディスプレイ等の表示部3A,3B,3Zを備えている。表示部3A,3B,3Zは、情報管理装置100から送信される各種情報を表示する。各視察者は、通信端末を介して種々の情報を情報管理装置100に送信するとともに、情報管理装置100から送信される情報を閲覧等する。ここでは、通信端末1Aを使用する視察者4A(図示せず)と通信端末1Bを使用する視察者4B(図示せず)が同一のグループに属し、通信端末1A,1Bを使用する視察者4A,4Bと通信端末1Zを使用する視察者4Z(図示せず)が異なるグループに属する場合を例にとって説明する。
情報管理装置100は、各通信端末から送信される情報等に基づいて各視察者、処理業者等に関する情報を管理するパーソナルコンピュータ等の装置である。本実施の形態1における情報管理装置100は、視察者をグループ分けし、グループ毎に視察者に関する情報等を共有できるよう管理する。また、情報管理装置100は、同一グループ内の各視察者の視察業務が重複しないよう視察業務に関する設定(後述する、視察業務の持ち回り設定)等を行う。
つぎに、情報管理装置100の構成について説明する。情報管理装置100は、情報記憶部20、通信I/F部12、設定部13、グループ識別部14、制御部19を備えている。情報記憶部20は、視察者(通信端末)を識別し、視察者の属するグループを識別するための情報、処理業者に関する情報、視察業務の設定に関する情報等を記憶している。
通信I/F部12は、通信ネットワーク2を介して通信端末1A,1B,1Zと情報の送受信を行うインタフェースである。設定部13は、視察業務に関する設定等を行う。グループ識別部14は、視察者が所属するグループ等を識別する。制御部19は、情報記憶部20、通信I/F部12、設定部13、グループ識別部14を制御する。制御部19は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)を含んで構成され、CPUがROMに格納される各種制御プログラムやアプリケーションプログラムなどを読み出してRAM内のプログラム格納領域に展開して各種処理を実行する。
ここで、情報記憶部20が記憶する各種情報について説明する。図2は、情報記憶部の構成を示す図である。情報記憶部20は、視察設定情報DB(Data Base)21、廃棄物業者情報DB22、視察結果情報DB23、視察者情報DB24、グループ情報DB25、視察担当情報DB26を備えている。
視察設定情報DB21は、処理業者に関する基本情報(後述する基本情報テーブル210)や視察者毎の視察の予定に関する情報(視察予定情報テーブル211)を格納する。廃棄物業者情報DB22は、各視察者が属するグループを識別するためのグループIDと業者を識別するための業者IDの対応づけに関する情報(廃棄物業者情報テーブル220)を格納する。視察結果情報DB23は、各視察者の視察の結果に関する情報(後述する視察結果情報テーブル230、視察報告書)を格納する。
視察者情報DB24は、各視察者に関する情報(後述する視察者情報テーブル240)を格納する。グループ情報DB25は、視察者と視察者が属するグループの対応付けに関する情報(後述するグループ情報テーブル250)を格納する。視察担当情報DB26は、グループ毎の視察設定に関する情報(後述する視察設定情報テーブル260)、視察の周期に関する情報(後述する視察周期情報テーブル261)、視察前の警告設定に関する情報(後述する視察フォロー情報テーブル262)を格納する。
ここで、情報記憶部20が記憶する各種情報の構成について説明する。図3は、視察者情報テーブルの構成の一例を示す図である。視察者情報テーブル240は、「視察者ID」、「視察者パスワード」、「グループID」、「登録日時」、「変更日時」に関する情報がそれぞれ対応付けされて構成されている。「視察者ID」は視察者を識別するIDであり、「視察者パスワード」は視察者が情報管理装置100のシステムにログインするためのパスワードであり、「グループID」は視察者が属するグループを識別するIDであり、「登録日時」は視察者ID等を登録した日時であり、「変更日時」は視察者ID等を変更した日時である。
図4は、グループ情報テーブルの構成の一例を示す図である。グループ情報テーブル250は、「グループID」、「グループID名称」、「登録日時」、「変更日時」に関する情報がそれぞれ対応付けされて構成されている。ここでの「グループID」は、親グループを識別する「親グループID」と子グループを識別する「子グループID」によって構成されている。また、「グループID名称」はグループIDに対応するグループの名称である。
図5は、基本情報テーブルの構成の一例を示す図である。基本情報テーブル210は、「業者ID」、「業者名」、「住所」、「電話番号」、「FAX番号」、ホームページのアドレス(「URL」)、「業種の種別ID」、「業種種別名」、処理業者が取り扱う産業廃棄物の種類(「取り扱い廃棄物ID」)、処理業者が取り扱う産業廃棄物の名称(「取り扱い廃棄物名」)、「登録日時」、「変更日時」に関する情報がそれぞれ対応付けされて構成されている。「業者ID」は、処理業者を識別するIDである。また、「業者名」、「住所」、「電話番号」、「FAX番号」、ホームページのアドレス(「URL」)は、それぞれ処理業者の名称、住所、電話番号、FAX番号、URLを示す情報である。また、「業種の種別ID」は処理業者の業種を識別するIDであり、「業種種別名」は処理業者の業種の名称を示す情報である。
図6は、視察予定情報テーブルの構成の一例を示す図である。視察予定情報テーブル211は、「業者ID」、「視察者ID」、「視察予定日時」、報告書を識別するID(「報告書1ID」、「報告書2ID」、「報告書3ID」)、「登録日時」、「変更日時」に関する情報がそれぞれ対応付けされて構成されている。「視察予定日時」は視察の予定日時を示す情報であり、「報告書1ID」〜「報告書3ID」はそれぞれ視察の報告書を識別するIDである。
図7は、視察結果情報テーブルの構成の一例を示す図である。視察結果情報テーブル230は、視察予定情報テーブルと同様の構成をしている。ここでの視察結果情報テーブル230は、「視察予定日時」の代わりに視察を行った日時(履歴)を示す「視察日時」を含んで構成されている。
図8は、廃棄物業者情報テーブルの構成の一例を示す図である。廃棄物業者情報テーブル220は、「業者ID」、「視察者ID」、「契約の有無」、「登録日時」、「変更日時」に関する情報がそれぞれ対応付けされて構成されている。ここでは、「契約有無」として、所定の処理業者と所定のグループが契約を結んでいる場合を「1」で示し、契約を結んでいない場合を「0」で示している。ここでの「契約有無」を「1」に設定すると、視察者(「視察者ID」)に対応付けられた処理業者(「業者ID」)の情報をグループ内の他の視察者に公開可能となり、「契約有無」を「0」に設定すると、視察者に対応付けられた処理業者の情報をグループ内の他の視察者に非公開となる。すなわち、「業者ID」と「グループID」が対応付けされている場合であっても、この対応付けをグループ内の他の視察者に非公開にしたい場合は、「契約有無」を「0」に設定することによって他の視察者に非公開可能となる。
図9は、視察設定情報テーブルの構成の一例を示す図である。視察設定情報テーブル260は、「業者ID」、「視察者ID」、「グループID」、「持ち回りフラグ」、「開始年度」、「終了年度」、「視察サイクル条件」に関する情報がそれぞれ対応付けされて構成されている。
ここでの、「持ち回りフラグ」はグループ内で同一の処理業者に産業廃棄物の処理を委託する際に各視察者が持ち回り(当番制)で視察を行うか否かを示すフラグである。ここでは、「持ち回りフラグ」として、視察者が持ち回りで視察を行う場合を「1」で示し、視察者が持ち回りで視察を行わない場合を「0」で示している。「開始年度」は所定の処理業者の視察を開始する年度を示す情報であり、「終了年度」は所定の処理業者の視察を終了する年度を示す情報である。「視察サイクル条件」は、所定の処理業者を視察するサイクルを示す情報である。
図10は、視察周期情報テーブルの構成の一例を示す図である。視察周期情報テーブル261は、「視察サイクル条件」、「周期」に関する情報がそれぞれ対応付けされて構成されている。「周期」は、視察設定情報テーブル260の「視察サイクル条件」で示される情報に対応する視察のサイクル(周期)を示す情報である。ここでは、「視察サイクル条件」の「0」が視察なしに対応し、「視察サイクル条件」の「1」が毎年の視察に対応し、「視察サイクル条件」の「2」が毎期の視察に対応し、「視察サイクル条件」の「3」が毎四半期の視察に対応し、「視察サイクル条件」の「4」が毎月の視察に対応し、「視察サイクル条件」の「5」が毎週の視察に対応する場合を示している。
図11は、視察フォロー情報テーブルの構成の一例を示す図である。視察フォロー情報テーブル262は、「業者ID」、「視察者ID」、「グループID」、「視察予定日」、「警告日」、「視察完了フラグ」、「視察取り消し」、「設定日時」に関する情報がそれぞれ対応付けされて構成されている。「視察予定日」は、所定の処理業者に対して視察者が視察を行う予定の日時を示す情報である。「警告日」は、視察予定者に対し、視察予定日の何日前に警告のメッセージを送るかを示す情報である。「視察完了フラグ」は、視察が完了したか否かを示す情報であり、ここでは視察が完了した場合を「1」で示し視察が未完了の場合を「0」で示している。「視察取り消し」は、視察が取り消されたか否かを示す情報である。「設定日時」は、「視察予定日」や「警告日」を設定した日時に関する情報である。
つぎに、情報管理システムの動作手順を説明する。図12は情報管理システムの動作手順を示すフローチャートである。ここでは、視察者が通信端末1Aを使用し、通信端末1Aと情報管理装置100が接続する場合について説明する。したがって、通信端末1A(視察者4A)は、情報管理装置100から視察者4A,4Bに対応する情報を取得することができる。
通信端末1Aと情報管理装置100が接続すると、情報管理装置100の制御部19は通信端末1Aから送信される視察者4Aの視察者IDと視察者パスワードに対応関係があるか否かを判断する。情報管理装置100は、情報記憶部20の視察者情報DB24に格納されている視察者情報テーブル240に基づいて、視察者IDと視察者パスワードに対応関係があるか否かを判断する。
制御部19が、視察者情報テーブル240に基づいて、通信端末1Aから送信される視察者IDと視察者パスワードに対応関係があると判断すると、通信端末1Aにシステムログインさせる。これにより、通信端末1Aは表示部3Aに処理業者(廃棄物業者)を検索するための画面を表示する。視察者4Aは、通信端末1Aが備えるマウスやキーボード(図示せず)を介して、処理業者を検索するための情報を通信端末1Aに入力する。
図13は、処理業者の検索画面の一例を示す図である。同図に示すように表示部3Aの検索画面には、処理業者の名称(会社名)を入力するエリア、処理業者の所在地(都道府県名)を選択するエリア、処理業者の種類(業者種別)を選択するエリア、処理業者が取り扱う産業廃棄物の種類を選択するエリア、処理業者が取り扱う廃棄物であって特別管理される産業廃棄別を選択するエリア、同一グループ内の視察者が過去に委託契約済みの処理業者を選択するか否か(委託契約の有無)を指定するエリア等が表示される。ここでの業者種別としては、例えば運搬受託者、中間処理受託者、再資源化受託者、最終処分受託者等がある。ここでの委託契約の有無を「契約有(チェック)」にすることによって、視察者4Aはグループ内で委託契約がされた実績のある処理業者を選択することが可能となる。これにより、効率よく処理業者を選択することが可能となる。
視察者4Aは、必要に応じてこれらのエリアに対応する所定の情報を入力し、処理業者を検索する。情報管理装置100の制御部19は、通信端末1Aに入力された検索用の情報に基づいて、視察者4Aに対応する情報を廃棄物業者情報DB22内の廃棄物業者情報テーブル220から抽出する。すなわち、制御部19は視察者4Aが属する「グループID」に対応する「業者ID」であって、「契約有無」が「1」の「業者ID」を抽出する。さらに、制御部19は、抽出した「業者ID」に対応する処理業者に関する情報を視察設定情報DB21内の基本情報テーブル210から抽出する。
情報管理装置100は、抽出した処理業者に関する情報を検索結果として通信端末1Aに送信する。通信端末1Aは、情報管理装置100からの検索結果を表示部3Aに表示する(ステップS100)。
図14は、処理業者の検索結果画面の一例を示す図である。同図に示すように表示部3Aの検索結果画面には、会社名、都道府県名、業者の種別、委託契約の有無、処理業者が取り扱う廃棄物の種類(識別番号)等が表示される。
つぎに、情報管理装置100のグループ識別部14は、視察者情報DB24内の視察者情報テーブル240に基づいて、視察者ID(システム利用者のID)に対応するグループIDを抽出する(ステップS110)。
また、グループ識別部14は、視察者情報テーブル240に基づいて、抽出したグループIDと同じグループIDに対応づけられている他の視察者ID(同一グループ内の視察者ID)を抽出する(ステップS120)。ここでは、通信端末1Aを使用する視察者4Aと通信端末1Bを使用する視察者4Bが同一のグループに属しているので通信端末1Bを使用する視察者4Bの視察者IDが抽出される。
さらに、グループ識別部14は、廃棄物業者情報DB22内の廃棄物業者情報テーブル220に基づいて、通信端末1Aの視察者4Aまたは抽出した他の視察者4Bの内、通信端末1Aに検索された処理業者(業者ID)と契約を結んでいる視察者(検索された処理業者の業者IDに対応付けされている自らが所属するグループのグループID)が存在するか否かを判断する(ステップS130,S140)。
グループ識別部14が、視察者4Aまたは他の視察者4Bの内、通信端末1Aに検索された業者と契約を結んでいる視察者が存在していると判断した場合(視察者4Bの場合は「契約有無」が「1」の場合)、通信端末1Aに基本情報テーブル210とともに視察に関する情報(視察結果情報テーブル230、視察予定情報テーブル211)を送信する。ここでの視察に関する情報は視察者4Aが所属するグループに対応する情報である。また、ここでの基本情報は、全ての視察者に共通して提供可能な処理業者の基本情報である。通信端末1Aは、情報管理装置100から受信した、基本情報テーブル210と視察に関する情報に基づいて、表示部3Aに処理業者に関する情報(処理業者の基本情報や視察スケジュール)を表示する(ステップS150)。
図15は、処理業者に関する情報の表示画面の一例を示す図である。表示部3Aには、処理業者の基本情報である業者名や住所等を表示するとともに、この処理業者への視察スケジュールを表示させる。ここでの視察スケジュールは、情報管理装置100から受信した視察フォロー情報テーブル262に基づいて作成され表示される。視察スケジュールとしては、基本情報に表示される処理業者に対する視察者毎のスケジュール(履歴および予定)が表示される。
また、処理業者に関する情報の表示画面には、視察報告を表示するためのボタン等が表示される。通信端末1Aにおいてこのボタンが選択されると表示部3Aに視察報告が表示される(ステップS160,S170)。
図16は、視察報告の表示画面の一例を示す図である。表示部3Aには、視察報告書を示すマークとこの視察報告書に対応する視察日時、視察者等の情報が表示される。視察報告書を示す各マークは視察結果情報テーブル230の「報告書1ID」、「報告書2ID」、「報告書3ID」の何れかに対応付けられている。
視察者4Aが、表示されている視察報告書の中から所望のマークを選択すると、情報管理装置100の制御部19は選択されたマークに対応する視察結果情報テーブル230内の報告書IDを抽出する。制御部19は、抽出した報告書IDに対応する視察報告書を視察結果情報DB23から抽出し、抽出した視察報告書を通信端末1Aに送信する。通信端末1Aが、表示部3Aに視察報告書を表示することによって視察者4は視察報告書を閲覧することが可能となる。
また、表示部3Aには視察報告書を登録するための画面が表示される。視察者は必要に応じて視察報告書を登録する。この視察報告書には業者ID、視察者ID、視察日時等の情報が含まれている。
通信端末1Aに入力された視察報告書は、情報管理装置100に送信される。情報管理装置100は、通信端末1Aからの視察報告書に所定の報告書IDを付与して視察結果情報DB23内の視察結果情報テーブル230に登録する。このとき、制御部19は、視察報告書から業者ID、視察者ID、視察日時等の情報を抽出して視察結果情報テーブル230に登録する。
一方、グループ識別部14が、通信端末1Aの視察者または他の視察者の内、通信端末1Aに検索された業者と契約を結んでいる視察者が存在しないと判断した場合、通信端末1Aに基本情報テーブル210のみを送信する。
これにより、通信端末1Aは、情報管理装置100から受信した基本情報テーブル210に基づいて、表示部3Aに処理業者の基本情報を表示する(ステップS180)。
つぎに、視察業務の持ち回り設定について説明する。図17は、視察業務の持ち回り設定の処理手順を示すフローチャートである。ここでは、情報管理装置100が通信端末1A,1Bを使用する視察者4A,4Bの持ち回り設定を行う場合について説明する。
情報管理装置100のグループ識別部14は、視察者情報DB24内の視察者情報テーブル240に基づいて、視察者4Aの視察者IDに対応するグループIDを抽出する。情報管理装置100の設定部13は、通信端末1Aによって検索された処理業者の中から、廃棄物業者情報テーブル220に基づいて、視察者4Aが属するグループのグループIDに対応する業者IDを抽出する。また、情報管理装置100は、抽出したグループID、業者IDに対応する視察設定情報テーブル260、周期周期情報テーブル261、視察フォロー情報テーブル262内の情報を通信端末1Aに送信する。
通信端末1Aは、情報管理装置100から受信した視察設定情報テーブル260、周期周期情報テーブル261、視察フォロー情報テーブル262内の情報に基づいて、表示部3Aに視察設定画面を表示する。
図18は、視察設定画面の一例を示す図である。視察設定画面には、処理業者毎の、グループの名称、グループを構成する視察者、持ち回り設定、開始年度、終了年度、視察サイクル等が表示される。表示部3Aは、持ち回り設定がONの場合に、開始年度、終了年度、視察サイクルが共通する視察者に対しては、開始年度、終了年度、視察サイクル等のセルを結合して表示する。ここでは、視察者4Aと視察者4Bの持ち回り設定がONに設定されており、開始年度、終了年度、視察サイクルが共通している場合を示している。
各視察者が視察設定画面において、開始年度、終了年度、視察サイクル等を設定、変更した場合は、設定、変更された情報が情報管理装置100に送信される。情報管理装置100は、設定、変更された情報を視察設定情報テーブル260に反映する。
視察者4Aは、必要に応じて持ち回り設定をON/OFFに設定できる。これらの持ち回り設定のON/OFFは、情報管理装置100に送信され視察設定情報テーブル260に上書きされる。
情報管理装置100の設定部13は、視察設定情報テーブル260に基づいて、視察者4Aが属するグループ内の処理業者(業者ID)を抽出する(ステップS200)。設定部13は、抽出した処理業者の中から、持ち回りフラグがONであって開始年度、終了年度、視察サイクルが共通するものを抽出する。視察の期間は開始年度と終了年度によって決定する。このため、設定部13は、抽出した処理業者の中から視察の期間が共通するものを抽出してもよい(ステップS210)。
設定部13は、業者ID、グループIDが共通し、持ち回りフラグがONであって開始年度、終了年度、視察サイクルが共通する視察者(視察期間が一部共通する視察者も含む)に対し、視察の持ち回りを設定する(ステップS220)。ここでは、視察者4Aと視察者4Bが同一のグループに属しているので視察者4Aと視察者4Bの間で持ちまわり設定が行われる。視察の持ち回りは、例えば各視察者に対してランダムに視察業務の順番を設定する。
ここでは、視察者4Aと視察者4Bの業者ID、グループID、開始年度、終了年度、視察サイクルが共通し、持ち回りフラグがONであるので、例えば視察者4Aを最初の持ち回り(視察業務1番目)に設定し、視察者4Bを次の持ち回り(視察業務2番目)に設定する。
なお、持ち回りフラグがONであって開始年度、終了年度、視察サイクルが共通するものがない場合は、各視察者が開始年度、終了年度、視察サイクル等を設定する。また、視察者4Aは視察設定画面を介して視察予定前の警告に関する設定を行う。視察者4Aは、視察予定前の警告日に関する情報を通信端末1Aに入力し、情報管理装置100に送信する。例えば、視察者4Aが視察する予定の処理業者の「視察予定日」や視察の何日前に警告を行うかの情報(「警告日」)を通信端末1Aに入力し情報管理装置100に送信する。情報管理装置100は、通信端末1Aからの視察予定前の警告日に関する情報に基づいて、視察フォロー情報テーブル262を上書き更新する。
この後、情報管理装置100は、視察フォロー情報テーブル262に基づいて所定の日に各視察者に警告メール等を送信する。具体的には、制御部19はまず視察フォロー情報テーブル262において、「視察完了フラグ」が「0」で視察の完了していない視察者ID、「視察予定日」、「警告日」を抽出する。そして、視察予定日から現時点の年月日を除算し、除算した値(日にち)が警告日に設定された値(日にち)以下であるか否か(警告日を過ぎたか否か)を判定する(ステップS230)。除算した値が警告日に設定された値以下の場合は、警告日が過ぎているので、視察フォロー情報テーブル262から抽出した視察者IDに対応する視察者に警告メールを送信する。警告メールとしては、例えば視察予定日が近づいている旨、視察対象となる業者等に関する情報を含むメールを送信する。情報管理装置100から警告メールを受信した通信端末は、警告メールの内容を表示部3Aに表示する(ステップS240)。これにより、各通信端末の使用者(視察者)に視察業務に対して注意を喚起することが可能となる。
なお、廃棄物業者情報テーブル220には、各処理業者との契約期間に関する情報、各処理業者の廃棄物業者免許の有効期限に関する情報等を含めてもよい。これにより、視察者は同一グループに属する他の視察者が契約している処理業者の契約期間や廃棄物業者免許の有効期限に関する情報を共有することが可能となる。
また、廃棄物業者情報テーブル220に、処理業者との契約選考に関する情報(契約選考の候補に上がったが契約しなかった理由、契約した処理業者の一覧、契約しなかった処理業者の一覧等)を含めてもよい。これにより、視察者は同一グループに属する他の視察者が行った契約選考処理に関する情報を共有することが可能となる。
また、視察結果情報テーブル230に、視察結果の評価に関する情報(写真、所定のチェック項目、視察の是正点)を含めてもよい。ここでのチェック項目は、同一グループ内で予め設定しておいた視察の基準を示すチェック項目である。これにより、視察者は同一グループに属する他の視察者が行った視察処理に関する情報を共有可能となり、新たな処理業者の選考を効率よく行うことが可能となる。また、同一グループ内で予め設定しておいた視察の基準を共有することによって、視察処理の効率を良くすることが可能となる。なお、これらの視察結果の評価に関する情報を同一グループ内に属する各視察者によって検索可能としてもよい。
また、基本情報テーブル210に、外部装置等から取得した処理業者に関する情報(ニュース等)を含めてもよい。ここでの、処理業者に関するニュース等は、例えばインターネット等によって配信されるニュースから抽出して取得する。これにより、各視察者は処理業者の基本情報とともに処理業者に関するニュース等を取得することが可能となる。
このように、実施の形態によれば、産業廃棄物の処理業者に対する視察業務に関する情報を、同じグループ内の視察者で共有して管理することが可能となる。これにより、視察者は重複した視察業務を回避することが可能となり、視察業務を効率よく行える。また、同じグループ内で共通する視察業務に対しては視察業務を持ちまわり設定することができるので、視察業務を効率よく行うことが可能な情報を視察者に提供することができるとともに処理業者と視察者の癒着を減らすことが可能となる。
以上のように、本発明にかかる廃棄物排出者支援システムは、廃棄物処理業者の視察に関する情報の管理に適している。
本発明にかかる情報管理システムの構成を示す図である。 情報記憶部の構成を示す図である。 視察者情報テーブルの構成の一例を示す図である。 グループ情報テーブルの構成の一例を示す図である。 基本情報テーブルの構成の一例を示す図である。 視察予定情報テーブルの構成の一例を示す図である。 視察結果情報テーブルの構成の一例を示す図である。 廃棄物業者情報テーブルの構成の一例を示す図である。 視察設定情報テーブルの構成の一例を示す図である。 視察周期情報テーブルの構成の一例を示す図である。 視察フォロー情報テーブルの構成の一例を示す図である。 情報管理システムの動作手順を示すフローチャートである。 処理業者の検索画面の一例を示す図である。 処理業者の検索結果画面の一例を示す図である。 処理業者に関する情報の表示画面の一例を示す図である。 視察報告の表示画面の一例を示す図である。 視察業務の持ち回り設定の処理手順を示すフローチャートである。 視察設定画面の一例を示す図である。
符号の説明
1A,1B,1Z 通信端末
2 通信ネットワーク
3A,3B,3Z 表示部
12 通信I/F部
13 設定部
14 グループ識別部
19 制御部
20 情報記憶部
21 視察設定情報DB
22 廃棄物業者情報DB
23 視察結果情報DB
24 視察者情報DB
25 グループ情報DB
26 視察担当情報DB
100 情報管理装置
210 基本情報テーブル
211 視察予定情報テーブル
220 廃棄物業者情報テーブル
230 視察結果情報テーブル
240 視察者情報テーブル
250 グループ情報テーブル
260 視察設定情報テーブル
261 視察周期情報テーブル
262 視察フォロー情報テーブル

Claims (4)

  1. 廃棄物排出者が行う廃棄物処理業者の視察に関する視察情報を管理する情報管理装置と、前記情報管理装置に接続されて前記視察情報を送受信する複数の通信端末とを備える情報管理システムにおいて、
    前記情報管理装置は、
    前記各通信端末からの視察情報を記憶する記憶部と、
    前記各通信端末が属するグループを識別するグループ識別部と、
    前記通信端末が属するグループ内の通信端末に関する視察情報を前記記憶部から抽出して前記通信端末に送信する抽出制御部と、
    前記各通信端末が同一のグループ内で同一の視察を行うよう設定されている場合に、同一の視察を同一グループ内で重複して行わないよう、前記視察情報に基づいて視察の持ち回りの順番を設定する設定部と、
    を備えることを特徴とする情報管理システム。
  2. 前記情報管理装置は、視察の設定がされている通信端末に視察の前に視察に関する所定のメッセージを送信することを特徴とする請求項1に記載の情報管理システム。
  3. 前記視察情報は、廃棄物処理業者の視察期間および廃棄物処理業者の視察周期を含むことを特徴とする請求項1または2に記載の情報管理システム。
  4. 廃棄物排出者が行う廃棄物処理業者の視察に関する視察情報を管理する情報管理装置において、
    接続される複数の通信端末から受信する前記視察情報を記憶する記憶部と、
    前記各通信端末が属するグループを識別するグループ識別部と、
    前記通信端末が属するグループ内の通信端末に関する視察情報を前記記憶部から抽出して前記通信端末に送信する抽出制御部と、
    前記各通信端末が同一のグループ内で同一の視察を行うよう設定されている場合に、同一の視察を同一グループ内で重複して行わないよう、前記視察情報に基づいて視察の持ち回りの順番を設定する設定部と、
    を備えることを特徴とする情報管理装置。
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