JP2006300711A - 金属製キャップの不良検査方法、この検査のための調整方法、および金属製キャップの不良検査装置 - Google Patents
金属製キャップの不良検査方法、この検査のための調整方法、および金属製キャップの不良検査装置 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】 リング状光源による照明部2により、検査対象のボトル缶を斜め上方から照明するとともに、4台のカメラ1A,1B,1C,1Dにより、キャップを含むボトル缶の上部を全周にわたって撮像する。画像処理装置3は、各カメラ1A,1B,1C,1Dから画像を取り込み、それぞれの画像の首部の部分に検査領域を設定して影領域を検出する。いずれかの画像において影領域が検出されると、検査対象のボトル缶は不良品であると判断される。
【選択図】 図1
Description
特許文献1は、ペットボトル等に使用される樹脂製のキャップを検査対象とするもので、同文献には、4台のカメラを用いてキャップを含むボトル上部を全周にわたって撮像し、得られた画像上で、ボトルの首部の下端からキャップの下端までの距離を求め、その距離が適正値であるかどうかによって、装着状態の適否を判別することが記載されている。
図中のaの部分では、下端縁103が適切に締め込まれているのに対し、bの部分では、下端縁103が締め込まれずに、下方に伸びた状態になっている。
さらに、検査対象のボトル缶は、キャップの封止後に洗浄されてから検査工程に運ばれるため、水滴が付着していることが多く、その水滴がノイズとなるおそれもある。
また、撮像手段は2次元カメラに限らず、1次元撮像素子を具備するラインセンサカメラを用いてもよい。この場合、その画素配列方向をボトル状容器の上下方向に合わせた状態の1または複数台のラインセンサカメラを2次元カメラと同様の条件で配置し、ボトル状容器を回転させながら、またはボトル状容器の周面に沿ってカメラを移動させながら撮像を行うことにより、観測対象範囲の全周にわたる画像を生成することができる。
なお、第1ステップにおいて複数枚の画像が生成されている場合には、これらの画像毎に第2ステップを実行する必要がある。また検査領域を設定するにあたっては、後記する良品サンプルの画像などを用いて処理対象の画像におけるボトル状容器の位置ずれ量を求め、その位置ずれが解消するように画像を補整するか、または検査領域の設定位置を位置ずれに応じて調整するのが望ましい。
なお、前記調整手段による照明の強度調整は手動操作に応じて行うことができるが、これに限らず、自動調整することも可能である。たとえば、前記良品サンプルや不良品サンプルが検査位置に設置された状態下で、照明強度を段階的に変化させながら、前記第1ステップおよび第2ステップを繰り返し、良品サンプルに対して良判定がなされ、不良品サンプルに対しては不良判定がなされるようになった段階で、調整処理を終了すればよい。
この検査装置は、キャップ装着後のボトル缶を検査対象として、前記キャップの下端縁にツノダシ不良が生じていないかどうかを検査するためのものである。検査装置には、2次元撮像素子が組み込まれた4台のディジタルスチルカメラ(以下、単に「カメラ」という。)1A,1B,1C,1Dによる撮像部1、リング状光源による照明部2、画像処理装置3、PLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)4、モニタ5などが含まれる。なお、カメラ1A,1B,1C,1Dは、トリガ信号の入力に応じて静止画像を生成する機能のほか、所定の時間毎に画像を生成して出力する機能を有する。
図中の100は、検査対象のボトル缶100である。この実施例では、最終の製造工程を経たボトル缶100を、図示しないコンベア装置に一列に並べて搬送し、その搬送路の所定位置Pを検査位置として、検査位置Pに到達したボトル缶100の検査を実行するようにしている。
また各カメラ1A,1B,1C,1Dは、検査位置に到達したボトル缶100の全周を1/4ずつ分割して撮像できるように、ほぼ90度おきに配備される。
この画像処理装置3は、コンピュータを主体とするもので、画像入力処理部11、入力処理部12、検査部13、記憶部14、表示処理部15、通信処理部16などを具備する。記憶部14を除く各処理部は、プログラムにより前記コンピュータに設定されるものであるが、一部の機能は、論理回路として構成することも可能である。記憶部14は、前記コンピュータのメモリにより構成される。
位置補正部31は、各カメラ1A,1B,1C,1Dからの画像につき、それぞれその画像上のボトル缶の位置ずれを補正する。ここでいう位置ずれは、あらかじめ登録された基準画像上のボトル缶に対する位置ずれであって、基準画像とのパターンマッチング処理などにより検出することができる。
一般に流通するボトル缶では、首部から肩部の上部までの範囲に塗装がなく、アルミニウムの地が露出した状態にある。このような構成のボトル缶に前記照明部2により斜め上方から照明を施すと、首部からの反射光量は、照明強度が強くなるほど増加する。
一方、キャップの下端縁にツノダシ不良が生じていると、この不良部位により照明光が遮られるため、首部のうち、不良部位の下方に当たる位置に影が生じる。また、この影の周囲に対する明るさの差は、照明の強度を上げるほど大きくなる。
まずST1では、良品サンプルが検査位置Pにセットされる。つぎに、ST2では、各カメラ1A,1B,1C,1Dに画像の連続生成を開始させ、生成された画像(以下、「スルー画像」という。)を順に入力する。なお、入力された画像は前記モニタ5に表示される。
オペレータは、4台のカメラ1A,1B,1C,1Dからの画像がいずれも前記図4(1)のような状態になったことを確認した上で、撮像操作を行う。この操作により、擬似的なトリガ信号が発生し、各カメラ1A,1B,1C,1Dに供給される。この供給に応じて各カメラ1A,1B,1C,1Dはスルー画像の生成を中止し、1枚の静止画像を生成する(ST5)。なお、この撮像処理に応じて、前記モニタ5にも、各カメラ1A,1B,1C,1Dにより生成された静止画像が固定表示される。
一方、4台のカメラ1A,1B,1C,1Dからの画像の中に不適切なものがあり、オペレータがNG操作を行った場合には、ST7からST4に戻り、照明強度の調整から処理をやり直す。
この後、ST8,9で設定されたデータを用いて、前記良品サンプルに対する試験的な検査を実行する。具体的には、前記検査領域25内の画像の2値化処理および2値化後の画像における黒画素を計数する処理(ST10)と、黒画素数を判定用しきい値と比較する処理(ST11)とを、4枚の画像毎に実行する。ここですべての画像において、黒画素数が判定用しきい値を下回ると、良判定がなされる。この場合には、ST12が「YES」となり、ST13に進む。
一方、いずれかの画像における黒画素数が判定用しきい値以上となると、「不良あり」と判定されるが、この場合には、ST12からST8に戻り、設定処理を最初からやり直す。ただし、すべての設定を変更する必要はなく、検査領域25、2値化しきい値、判定用しきい値のうち、変更が必要と考えられるものを調整すればよい。
さらに、図5の調整処理が終了した後は、検査時の位置ずれ補正用の基準画像として、前記良品サンプルの画像を記憶部14に登録するのが望ましい。
判定後は、ST30に進み、前記不良品排出機構などに、判定結果を出力する。
また、上記実施例では、不良検出のために2値化処理を行ったが、2値化を行わずに、グレーレベルが所定の範囲内にある画素を抽出するようにしてもよい。
2 照明部
3 画像処理装置
4 PLC
8 位置調整機構
9 照明用電源
13 検査部
23 画像上の首部
24 画像上の影
100 ボトル缶
101 キャップ
103 (キャップの)下端縁
104 首部
Claims (3)
- ボトル状容器の口部に装着された金属製キャップを検査する方法であって、
少なくとも前記キャップの下端縁より下方の所定範囲を、斜め上方から照明しつつその照明光の出射位置よりも下方に設けた撮像手段により、全周にわたって撮像する第1ステップと、
前記第1ステップで得られた画像上の前記キャップの下端縁より下方に検査領域を設定し、その検査領域において、周囲より明るさが低い影領域が存在するか否かを判別する第2ステップとを実行し、
第2ステップにおいて前記検査領域内に影領域が存在すると判別されたとき、前記キャップの下端縁に不良が生じていると判別する金属製キャップの不良検査方法。 - 請求項1に記載された方法の実行に先立ち、キャップの下端縁に不良がない良品のボトル状容器およびキャップの下端縁に不良がある不良品のボトル状容器に対し、それぞれ前記第1ステップを実行し、良品の画像において前記キャップの下端縁より下方のボトル状容器内の明るさが所定値以上になり、かつ不良品の画像上の前記キャップの下端縁より下方のボトル状容器内に前記不良の部位に対応する影領域が生じるように、前記照明の強度を調整する金属製キャップの検査のための調整方法。
- ボトル状容器の口部に装着された金属製キャップを検査するための装置であって、
少なくとも前記キャップの下端縁より下方の所定範囲を斜め上方から照明するための照明手段と、
前記照明手段よりも下方に前記所定範囲を全周にわたって撮像するように設置された撮像手段と、
前記照明手段による照明の強度を調整するための調整手段と、
前記調整手段により調整された照明手段による照明下で前記撮像手段により生成された画像を取り込んで、不良検出のための画像処理を実行する画像処理手段と、
前記画像処理手段の処理結果に基づき不良の有無を判別する判別手段とを具備し、
前記画像処理手段は、処理対象の画像にあらかじめ設定された条件に基づき検査領域を設定し、その検査領域に周囲より明るさが低い影領域が存在するか否かを判別する処理を実行し、
前記判別手段は、前記画像処理手段により前記検査領域に影領域が存在すると判別されたとき、検査対象の金属製キャップの下端縁に不良が生じていると判別する金属製キャップの不良検査装置。
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