JP2006298472A - キャッパ - Google Patents

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Abstract

【課題】キャッピング時に容器2を停止させる際の衝撃を緩和するとともに、処理能力を向上させる。
【解決手段】フィラ4から排出された充填済みの容器2をメインコンベヤ12によって連続的に搬送する。メインコンベヤ12と並行して、このメインコンベヤ12よりも低速のサブコンベヤ16を配置し、前記メインコンベヤ12上の容器2をガイド手段50によってサブコンベヤ16上に案内する。この低速のサブコンベヤ16に移した容器2を、間欠的に回転する供給ホイール40によって停止させ、キャッピングポジションBに送ってキャッピングを行う。フィラ4から容器2を排出するメインコンベヤ12は高速走行させながら、容器2を停止させる際にはサブコンベヤ16による低速の状態で行うので、停止時の衝撃により充填液がこぼれたり容器2が転倒することを防止することができる。
【選択図】図1

Description

本発明はキャッパに係り、特に、フィラで内容物が充填された容器をコンベヤによって連続的に搬送し、所定位置で一旦停止させて一本ずつキャッピングを行った後、再びコンベヤによって搬送するキャッパに関するものである。
コンベヤによって連続的に搬送されてきた容器を停止させ、1本ずつキャッピングを行ういわゆるワンヘッドキャッパは従来から知られている(例えば、特許文献1または特許文献2参照)。
前記各特許文献に記載された発明のキャッパは、上流側に配置されたフィラで内容物が充填された容器を、コンベヤによって連続的に搬送し、これをスターホイールによって一度停止させ、キャッピングヘッドの下方に間欠的に送って、容器が停止した状態でキャッピングを行った後、再び前記コンベヤ上に戻して次の工程に送るようになっている。
実公平7−43038号公報(第2−3頁、図3) 特許第2925706号公報(第2頁、図1)
前記従来のワンヘッドキャッパの構成では、フィラから排出されてコンベヤによって搬送されてきた容器を強制的に停止させる際の衝撃で、例えばカップ容器等の開口部の大きい容器の場合には内容物がこぼれたり、また、背の高いPETボトルの場合には転倒したりする場合があり、そのためコンベヤの速度を高速化することができなかった。その結果、コンベヤの速度に応じてフィラの処理能力も向上させることができす、充填ライン全体の高速化ができないという問題があった。
請求項1に記載した発明は、フィラから排出されメインコンベヤによって連続的に搬送されてきた充填済みの容器を一時停止させて位置決めする停止位置決め手段と、停止した状態の前記容器にキャッピングを行うキャッピング手段とを備えたキャッパにおいて、前記メインコンベヤと並行に配置されてメインコンベヤよりも低速で走行するサブコンベヤと、前記メインコンベヤ上の容器をサブコンベヤ上に案内するガイド手段とを設け、前記サブコンベヤ上の容器を、停止位置決め手段によって停止させて位置決めした後、前記キャッピング手段によってキャッピングを行うことを特徴とするものである。
また、請求項2に記載した発明は、前記サブコンベヤが、メインコンベヤのフレームに取り付けられて固定されていることを特徴とするものである。
本発明のキャッパは、コンベヤによる搬送速度をあまり低下させることなく、従来よりもフィラの処理能力を高く設定することを可能にして、全体の処理能力を向上させるようにした。
フィラから排出された充填済みの容器を連続的に搬送するメインコンベヤと並行して、このメインコンベヤよりも低速のサブコンベヤを配置し、前記メインコンベヤ上の容器をサブコンベヤ上に案内するガイド手段を設け、この低速のサブコンベヤに移した後容器を停止させてキャッピングを行うという構成にしたことにより、フィラから容器を排出するメインコンベヤは高速走行させながら、容器を停止させる際には低速の状態で行うことができ、停止時の衝撃により充填液がこぼれたり容器が転倒することを防止するという目的を達成する。
以下、図面に示す実施例により本発明を説明する。図1は本発明の一実施例に係るキャッパ(全体として符号1で示す)を備えた充填ラインの全体の構成を示す平面図、図2は図1のII−II線に沿う断面図、図3は図1のIII−III線に沿う断面を拡大して示す図である。この実施例では、キャッパ1の上流側(図1の右側)に、容器2内に液体等の内容物を充填するフィラ4が配置されており、このフィラ4において内容物が充填された容器2が、前記キャッパ1に送られてキャッピングが行われる。なお、この実施例では、使用される容器2は、図2および図3に示すように、開口の大きいカップ状容器である。
前記フィラ4には、メインコンベヤ12によって上流側から連続的に搬送されてきた容器2が、入口スターホイール8を介して供給される。供給された容器2は、フィラ4内を連続的に回転搬送される間に液体等の内容物が充填された後、出口スターホイール10を介して再びメインコンベヤ12上に排出される。なお、このメインコンベヤ12の走行速度は、フィラ4の処理能力に応じて要求される、単位時間あたりの容器供給量に基づいて設定される。
メインコンベヤ12は、直線状に下流側へ延びており、その側部(図1の上側)に前記キャッパ1が配置されている。このキャッパ1は単一のキャッピングヘッド14を有するワンヘッドキャッパであり、内容物が充填された容器2を1本ずつ停止させ、位置決めをした状態でキャッピングを行う。なお、ワンヘッドキャッパとしてのキャッパ1の処理能力は、カップ状広口瓶、PETボトル、一升瓶等キャッピングされる容器の種類や胴径、および巻き締め、打ち込み等のキャッピング方式の違いに応じて、概ね20ないし40bpm(ボトル/分)の範囲で設定され、これ以上の能力が求められる場合には、多ヘッドのキャッパが採用される。また、フィラ4とキャッパ1は、互いの処理能力が見合ったものがそれぞれ選定され、これによってメインコンベヤ12の走行速度は、前記処理能力(20〜40bpm)の範囲に対応して、およそ5〜10m/minの範囲で設定される。
前記メインコンベヤ12のキャッパ1側の側部に、サブコンベヤ16が並行して設置されている。このサブコンベヤ16は、前記キャッパ1の上流側に配置された従動スプロケット18と、下流側に配置された駆動スプロケット20との間に掛け回されたコンベヤベルト22を備えており、このコンベヤベルト22の搬送面22aが前記メインコンベヤ12のトップチェーン24の搬送面24aと同一平面上に位置している(図3参照)。
サブコンベヤ16を駆動するモーター26が、前記駆動スプロケット20の、メインコンベヤ12を挟んだ逆側に配置されている。このモーター26は、一方のコンベヤフレーム28Aに取り付けられており(図3参照)、その回転軸30が両側のコンベヤフレーム28A、28Bを貫通して、キャッパ1側のコンベヤフレーム28Bの側方に突出している。この回転軸30のコンベヤフレーム28Bからの突出端に、前記駆動スプロケット20が取り付けられている。このサブコンベヤ16は、モーター26の駆動によりメインコンベヤ12よりも低速で走行するようになっている。また、サブコンベヤ16のコンベヤベルト22のリターン側を支持するローラ23が、メインコンベヤ12のトップチェーン24のリターン側を支持するローラ25とともに、両コンベヤフレーム28A、28Bを貫通する同一の軸27に支持されている(図2および図3参照)。なお、従動スプロケット18も前記駆動スプロケット20と同様に、コンベヤフレーム28Bに軸支されている。
前記キャッパ1は、ベース32上に直立して固定された支柱34に設けられている。支柱34の上端には駆動部36が支持されており、その下面側に、この駆動部36の駆動によってキャッピング動作を行うキャッピングヘッド14が下向きに取り付けられている。また、支柱34の下部寄りには、キャッピング時に容器2を載せて支持する水平な載置テーブル38が取り付けられている。この載置テーブル38の上面38aは、前記メインコンベヤ12およびサブコンベヤ16の搬送面(トップチェーン24の上面24aおよびコンベヤベルト22の上面22a)とほぼ同一平面を形成している。
キャッパ1の前面側(前記両コンベヤ12、16側)に、前記サブコンベヤ16上を中心として回転する供給ホイール40が配置されている。メインコンベヤ12のキャッパ1から遠い側のコンベヤフレーム28Aと、前記載置テーブル38の端部との間に渡って軸支部材42が固定されている。この軸支部材42と上方の駆動部36の下面との間に鉛直方向の駆動軸44が回転自在に支持されており、この駆動軸44の下部寄りに前記供給ホイール40が取り付けられて間欠的に回転される。
この実施例では、供給ホイール40の外周に円周方向等間隔で4個所の凹部40a(容器2を保持するポケット)が形成されており、90度ずつ間欠的に回転して停止する。供給ホイール40の間欠的な回転によって、4個のポケット40aは、サブコンベヤ16上の上流部側(図1の右側)の容器受け取りポジションAと、前記キャッピングヘッド14の直下に位置するキャッピングポジションBと、サブコンベヤ16上の下流部側に位置する容器引き渡しポジションCおよび前記キャッピングポジションBの逆側に位置する空ポジションDの4個所に順次停止するようになっている。この供給ホイール40のポケット40aに保持されて間欠的に回転搬送される容器2は、前記受け取りポジションAから引き渡しポジションCまでのほぼ半周に渡って配置された円弧状ガイド46によって外面を支持される。なお、ポケット40aの数は4個に限るものではなく、必要とされる処理能力に応じて増減することができ、例えば、8個に増加した場合には、45度ずつ間欠回転させる。
前記受け取りポジションAには、容器2が送られてきたことを確認するセンサー48が設けられており、受け取りポジションAに停止しているポケット40a内に容器2が収容されたことをこのセンサー46が検出すると、その信号が図示しない制御装置に送られ、この制御装置からの指令信号によって供給ホイール40が90度回転されて、受け取りポジションAの容器2を次のキャッピングポジションBに送る。
並行して配置されているメインコンベヤ12およびサブコンベヤ16の上方には、前記フィラ4からメインコンベヤ12上に排出されてメインコンベヤ12上を搬送される容器2を、サブコンベヤ16上に乗り移らせる上流側移送ガイド50(50A、50B)と、キャッピングが行われた容器2をサブコンベヤ16上からメインコンベヤ12上に乗り移らせる下流側移送ガイド52(52A、52B)が設けられている。これら移送ガイド50、52は、固定ロッド54およびブラケット56を介して前記メインコンベヤ12のコンベヤフレーム28に取り付けられている。移送ガイド50、52は、ノブ58を回転させることにより締結固定されるようになっており、処理される容器2のサイズに応じて、このノブ58を操作して位置を移動させ、両側の移送ガイド50(50A、50B)、52(52A、52B)の間隔を調整することができる。
以上の構成に係るキャッパ1の作動について説明する。上流側から供給コンベヤ6によって搬送されてきた容器2は、入口スターホイール8を介してフィラ4内に供給される。これら容器2は、フィラ4内を連続的に回転されつつ内容物が充填された後、出口スターホイール10を介してメインコンベヤ12上に排出される。
メインコンベヤ12によって搬送される容器2は、両側に配置された上流側ガイド50A、50Bによって、このメインコンベヤ12よりも低速で走行するサブコンベヤ16上に乗り移る。サブコンベヤ16上に乗り移って搬送される容器2は、間欠的に回転される供給ホイール40が停止して受け取りポジションAに位置しているポケット40a内に収容される。サブコンベヤ16は低速で走行しているので、停止している供給ホイール40に当たる際の衝撃によって容器2内の液体がこぼれたり、容器2が転倒してしまうおそれがない。
受け取りポジションAに位置するポケット40aに容器2が収容されたことをセンサー48が検出すると、このセンサー48からの信号により供給ホイール40が90度回転し、サブコンベヤ16上の容器をキャッピングポジションBに移動させる。供給ホイール40が回転すると、容器2はサブコンベヤ16から、このサブコンベヤ16の側部に配置されている載置テーブル38上に乗り移り、キャッピングポジションBに停止する。キャッピングポジションBの上方にはキャッピングヘッド14が設けられており、容器2がこの位置Bに停止すると、駆動部36の駆動によりキャッピングヘッド14が下降してキャッピングが行われる。
キャッピングが終了すると、供給ホイール40は再び90度回転して、キャッピングポジションBの容器2を引き渡しポジションCに移動させる。また、供給ホイール40の回転によって次の容器2が、受け取りポジションAからキャッピングポジションBに送られる。引き渡しポジションCに送られた容器2は、前記載置テーブル38上から再びサブコンベヤ16上に乗り移り、走行しているサブコンベヤ16によってポケット40aから取り出されて下流側へ搬送される。サブコンベヤ16によって搬送された容器2は、下流側の移送ガイド52(52A、52B)に案内されてメインコンベヤ12上に乗り移り、高速で搬送される。このようにメインコンベヤ12の速度は高速にしておき、キャッピング時に容器2を停止させる際だけ低速のサブコンベヤ16に移して減速をするようにしている。従って、上流側に配置されているフィラ4を高速の設定にすることが可能であり、充填ライン全体の能力を向上させることができる。しかも、容器2を停止させる際の衝撃を緩和することができる。
前記作動について具体例により説明する。例えば、広口のカップ状容器2を液こぼれを防止しながらキャッピングするワンヘッドキャッパ1の処理能力が22bpm(ボトル/分)であり、この際の最適なコンベヤスピードは2m/minとなる。フィラ4(9バルブのロータリフィラ)が同じ処理能力を発揮するために必要なコンベヤスピードは5.5m/minとなる。この場合に、フィラ4からの容器が排出される前記メインコンベヤ12にダイレクトにキャッパ1を設置すると、5.5m/minでは速すぎるため液こぼれを生じてしまう。直進して供給ホイール40に衝突する容器2の液こぼれや転倒は、コンベヤの走行速度が5m/min以下であれば発生しないので、メインコンベヤ12のスピードを5m/min以下まで低下させようとすると、フィラ4の処理能力がキャッパ1の処理能力をも下回ってしまい、フィラ、キャッパを含めたライン全体としての処理能力も低下してしまう。これに対し前記実施例では、メインコンベヤ12に並列にサブコンベヤ16を配置し、キャッパ1の処理能力22bpmに対し、サブコンベヤ16のスピードを最適な2m/minとしながら、フィラ4から容器2が排出されるメインコンベヤ12の走行速度は、フィラ4の処理能力をキャッパ1の処理能力と同じ能力とした場合の5.5m/minとすることができ、ライン全体の処理能力は低下させずに、容器2を停止させる際の衝撃を緩和することができる。
以上述べたように、容器2をキャッパ1へ導入するために停止させる際には、低速のサブコンベヤ16を介して搬送するようにしたが、フィラ4からの排出時、およびキャッピングが終了した後の下流側への搬送は、サブコンベヤ16よりも高速のメインコンベヤ12により行うので、コンベヤ全体としての搬送速度はそれほど低下することなく、容器停止時の液こぼれや容器2の転倒のおそれをなくすとともに、フィラ4の処理能力を高く設定することができる。従って、充填ライン全体の処理能力を向上させることができる。また、サブコンベヤベヤ16は、メインコンベヤ12のフレーム部分28A、28Bに取り付けて固定させる構造なので、既存のラインに容易に設けることができ、しかも、コンパクトで低コストである。
本発明の一実施例に係るワンヘッドキャッパを備えた充填ライン全体の構成を示す平面図である。(実施例1) 図1のII−II線に沿う断面図である。 図1のIII−III線に沿う断面を拡大して示す図である。
符号の説明
2 容器
4 フィラ
12 メインコンベヤ
14 キャッピング手段(キャッピングヘッド)
16 サブコンベヤ
28A メインコンベヤのフレーム
28B メインコンベヤのフレーム
40 停止位置決め手段(供給ホイール)
50 ガイド手段

Claims (3)

  1. フィラから排出されメインコンベヤによって連続的に搬送されてきた充填済みの容器を一時停止させて位置決めする停止位置決め手段と、停止した状態の前記容器にキャッピングを行うキャッピング手段とを備えたキャッパにおいて、
    前記メインコンベヤと並行に配置されてメインコンベヤよりも低速で走行するサブコンベヤと、前記メインコンベヤ上の容器をサブコンベヤ上に案内するガイド手段とを設け、前記サブコンベヤ上の容器を、停止位置決め手段によって停止させて位置決めした後、前記キャッピング手段によってキャッピングを行うことを特徴とするキャッパ。
  2. 前記サブコンベヤが、メインコンベヤのフレームに取り付けられて固定されていることを特徴とする請求項1に記載のキャッパ。
  3. 前記サブコンベヤの走行速度が5m/min以下であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のキャッパ。
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