JP2006295499A - 画像読み取り装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】画像読み取り装置において、コストアップや外観品質の悪化を伴うことなく、正確にホームポジションを検出できるようにする。
【解決手段】キャビネット8は、密着型イメージセンサ4のホームポジションに対向する位置において、原稿台2と平面視で重なり合うように形成されている。また、キャビネット8の内面の当該部分は、黒色等に着色されている。原稿台2とキャビネット8との間には白色のシート部材11が間挿されている。CPU7は、密着型イメージセンサ4の出力に基いて、シート部材11の透孔12を検出し、これの位置に基いてホームポジション20を算出する。
【選択図】図3

Description

本発明は、原稿台に載置された原稿の画像を読み取って電子データに変換する画像読み取り装置に関するものである。
従来から、画像読み取り装置においては、キャリブレーション用のシート部材がキャビネットの内面側に貼り付けられている。また、このシート部材には、画像を読み取るイメージセンサのホームポジションを検出するための黒点が印刷されている。ところが、印刷によって形成された黒点は、その境界部分において、滲みや欠け等が発生するため、イメージセンサがこれらを検出すると、キャリッジのホームポジションが正確に算出できないという問題があった。
そこで、特許文献1には、キャビネットの内面側に窪みを設けることにより、印刷された黒点を用いることなく、ホームポジションを検出できるようにした画像読み取り装置が示されている。
特開2001−245114号公報
しかしながら、上記特許文献1に示された画像読み取り装置においては、キャビネットの内面形状が複雑となり、キャビネットを成形するための金型の製造コストが嵩み、画像読み取り装置のコストアップを招来するという問題がある。また、通常、合成樹脂を射出成形することによって形成されるキャビネットの内面に窪みを設けると、キャビネットの厚み分布が不均一となることから、キャビネットの成形後において「ひけ」が生じ、画像読み取り装置の外観品質が悪化する。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、コストアップや外観品質の悪化を伴うことなく、正確にホームポジションを算出できる画像読み取り装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、原稿が載置される透光性を有する原稿台と、この原稿台に載置された原稿に対して主走査方向の所定の範囲に光を照射してその反射光を受光しながら副走査方向に移動し、原稿の画像を読み取る密着型画像読み取り手段と、この密着型画像読み取り手段を副走査方向に駆動する駆動手段と、密着型画像読み取り手段及び駆動手段を制御する制御手段と、密着型画像読み取り手段、駆動手段及び制御手段を収容すると共に、原稿台を支持するキャビネットとを備えた画像読み取り装置において、原稿台とキャビネットとは、密着型画像読み取り手段のホームポジションに対向する位置において、平面視で重なり合い、かつ両者の間には白色のシート部材が間挿されており、シート部材には、密着型画像読み取り手段から照射された光を透過させるための透孔が打ち抜き加工により形成され、キャビネットの内面のうち、少なくともシート部材の透孔に対向する部分は、黒色に着色されており、制御手段は、画像読み取り開始前に、密着型画像読み取り手段のキャリブレーションを行う際、駆動手段を制御して密着型画像読み取り手段をシート部材に対向する位置に移動させ、密着型画像読み取り手段の出力から透孔を検出し、簡素かつ安価な構成でありながらも、密着型画像読み取り手段のホームポジションを正確に算出できるようにしたものである。
請求項2の発明は、原稿が載置される透光性を有する原稿台と、この原稿台に載置された原稿に対して主走査方向の所定の範囲に光を照射してその反射光を受光しながら副走査方向に移動し、原稿の画像を読み取る密着型画像読み取り手段と、この密着型画像読み取り手段を副走査方向に駆動する駆動手段と、密着型画像読み取り手段及び駆動手段を制御する制御手段と、密着型画像読み取り手段、駆動手段及び制御手段を収容すると共に、原稿台を支持するキャビネットとを備えた画像読み取り装置において、密着型画像読み取り手段のホームポジションに対向する位置には、キャビネットの内面とは異なる濃度で形成されたシート部材が設けられており、シート部材には、密着型画像読み取り手段から照射された光を透過させるための透孔が設けられ、制御手段は、画像読み取り開始前に、密着型画像読み取り手段のキャリブレーションを行う際、駆動手段を制御して密着型画像読み取り手段をシート部材に対向する位置に移動させ、密着型画像読み取り手段の出力から透孔を検出し、簡素かつ安価な構成でありながらも、密着型画像読み取り手段のホームポジションを正確に算出できるようにしたものである。
請求項1の発明によれば、密着型画像読み取り手段のホームポジションに対向する位置において、原稿台とキャビネットの間には透孔が打ち抜き加工された白色のシート部材が間挿されており、さらにキャビネットの内面の当該部分は黒色に着色されている。これにより、制御手段は、密着型画像読み取り手段が読み取った画像データの濃度差に基いてシート部材に形成されている透孔の外縁を検出し、この検出した透孔の外縁に基いてホームポジションを算出する。ここで、透孔は打ち抜き加工により形成されているため、制御手段が検出した透孔の外縁は印刷によって形成された場合の黒点の外縁と比べて格段に精度が高く、ホームポジションを正確に検出できるようになる。また、密着型画像読み取り手段の光学系は、原稿台の外側表面、すなわちシート部材の原稿台の側の表面付近に合焦するように設定されているが、密着型画像読み取り手段の構造上、画像を認識できる焦点深度は限定される。従って、透孔から侵入した埃等がキャビネットの内面の当該部分に付着した場合であっても光学系の焦点から外れ、埃等は密着型画像読み取り手段によって認識されない。よって、埃等の付着がホームポジションの算出に悪影響を及ぼすことはない。また、キャビネットにホームポジション検出のための窪み等を設ける必要がないので、従来と同一形状のキャビネットを使用できる。従って、キャビネット成形用の金型を新たに製作する必要がなく、画像読み取り装置の製造コストの高騰を招来することなく、装置の品質の向上を図ることができる。また、キャビネットの厚み分布を略均一とすることができ、成形後に「ひけ」が生ずることもなく、良好な外観品質を得ることができる。
請求項2の発明によれば、密着型画像読み取り手段のホームポジションに対向する位置において、原稿台とキャビネットの間には、キャビネットの内面とは異なる濃度で着色され、かつ透孔が形成されたシート部材が間挿されている。これにより、制御手段は、密着型画像読み取り手段が読み取った画像データの濃度差に基いてシート部材に形成されている透孔の外縁を検出し、この検出した透孔の外縁に基いてホームポジションを検出する。ここで、密着型画像読み取り手段の光学系は、原稿台の外側表面、すなわちシート部材の原稿台の側の表面付近に合焦するように設定されているが、密着型画像読み取り手段の構造上、画像を認識できる焦点深度は限定される。従って、透孔から侵入した埃等がキャビネットの内面の当該部分に付着した場合であっても光学系の焦点から外れ、埃等は密着型画像読み取り手段によって認識されない。よって、埃等の付着がホームポジションの算出に悪影響を及ぼすことはない。また、キャビネットにホームポジション検出のための窪み等を設ける必要がないので、請求項1の発明と同様に、画像読み取り装置の製造コストの高騰を招来することなく、装置の品質の向上を図ることができ、また、良好な外観品質を得ることができる。
本発明の実施形態による画像読み取り装置について図面を参照して説明する。図1及び図2は画像読み取り装置を示している。画像読み取り装置1は、原稿台2に密着するように載置された原稿に光を照射してその反射光を電気信号に変換することにより、原稿の画像を読み取る密着型イメージセンサ(密着型画像読み取り手段)4を備えた、いわゆるCISイメージスキャナである。
画像読み取り装置1は、透明の原稿台2と、原稿台2に載置された原稿に対して主走査方向の所定の範囲に光を照射してその反射光を受光しながら副走査方向に移動し、原稿の画像を読み取る密着型イメージセンサ4と、密着型イメージセンサ4を副走査方向Bに駆動するイメージセンサ駆動機構(駆動手段)5と、密着型イメージセンサ4によって読み取られた画像の画像データを記憶するメモリ6と、各部の制御を司るCPU(制御手段)7と、密着型イメージセンサ4、イメージセンサ駆動機構5、メモリ6及びCPU7を収容すると共に原稿台2を支持するキャビネット8と、原稿を抑えると共に外部からの光を遮蔽するためにキャビネット8の上部に開閉自在に設けられた蓋部材9等を有している。
密着型イメージセンサ4は、画像読み取り前にホームポジション20又はその近傍においてキャリブレーションを行う。そして、ホームポジション20を基準としてイメージセンサ駆動機構5によって駆動され、原稿台2の上の原稿の画像を読み取る。
図3は、密着型イメージセンサ4のホームポジション近傍を拡大して示している。キャビネット8は、密着型イメージセンサ4のホームポジションに対向する位置において、原稿台2と平面視で重なり合うように形成されている。また、キャビネット8の当該部分は、黒色又は灰色に着色されている。原稿台2とキャビネット8との間には白色のシート部材11が間挿されている。
図4は、シート部材11は、合成樹脂によって成形されており、密着型イメージセンサ4から照射された光を透過させるための透孔12を有している。透孔12は、打ち抜き加工等によりシート部材11の略中央に形成されている。
CPU7は、画像読み取り開始前に、密着型イメージセンサ4のキャリブレーションを行う際、イメージセンサ駆動機構5を制御して密着型イメージセンサ4をシート部材11に対向する位置に移動させ、密着型イメージセンサ4の出力から透孔12を検出し、検出された透孔12に基いて正確なホームポジションを算出する。
図5は、密着型イメージセンサ4をシート部材11に対向する位置に移動させて、透孔12を検出しようとしているときの密着型イメージセンサ4の出力を示している。密着型イメージセンサ4は、主走査方向Aにおいて5100ピクセルの画像を検出する。密着型イメージセンサ4に実装されている導光部材の特性によって、密着型イメージセンサ4からは非対称な信号が出力される。透孔12が存在する部分においては、黒色又は灰色に着色されているキャビネット8の内面によって光が十分に反射できないため、密着型イメージセンサ4の出力が低下する。従って、密着型イメージセンサ4の出力値を所定の閾値と比較することにより、透孔12の有無を検出することができる。また、密着型イメージセンサ4を副走査方向Bに移動させながら密着型イメージセンサ4の出力値を所定の閾値と比較することにより、透孔12の外縁及び正確な中心位置を算出することができ、これを密着型イメージセンサ4のホームポジション20とすることができる。また、透孔12の中心位置からいずれかの方向に所定距離だけ離れた位置をホームポジション20とすることもできる。
本実施形態においては、閾値として、例えば、所定の領域30の内側における密着型イメージセンサ4の出力の最大値Vmaxと、最小値Vminを検出し、その差を1/4倍して最小値Vminに加えた値が用いられている。このように適切な閾値を設定することにより読み取り画像のぼやけや光の回折等を吸収でき、透孔12の外縁をより正確に検出できるようになる。
以上のように、本実施形態の画像読み取り装置1によれば、密着型イメージセンサ4のホームポジション20に対向する位置において、原稿台2とキャビネット8の間には透孔12が打ち抜き加工された白色のシート部材11が間挿されており、キャビネット8の内面の当該部分は黒色に着色されている。これにより、CPU7は、密着型イメージセンサ4が読み取った画像データの濃度差に基いてシート部材11に形成されている透孔12の外縁を検出し、この検出した透孔12の外縁に基いてホームポジション20を検出する。ここで、透孔12は打ち抜き加工により形成されているため、CPU7が検出した透孔12の外縁は印刷によって形成された場合の黒点の外縁と比べて格段に精度が高く、ホームポジション20を正確に算出できるようになる。また、密着型イメージセンサ4の光学系は、原稿台2の外側表面、すなわちシート部材11の原稿台2の側の表面付近に合焦するように設定されているが、密着型イメージセンサ4の構造上、画像を認識できる深度は限定される。従って、透孔12から侵入した埃等がキャビネット8の内面の当該部分に付着した場合であっても、密着型イメージセンサ4はこれを認識することはなく、ホームポジション20の検出に影響を及ぼすことはない。また、キャビネット8にホームポジション20を検出するための窪み等を設ける必要がないので、従来と同一形状のキャビネットを使用できる。従って、キャビネット成形用の金型を新たに製作する必要がなく、画像読み取り装置の製造コストの高騰を招来することなく、装置の品質の向上を図ることができる。また、キャビネット8の厚み分布を略均一とすることができ、成形後に「ひけ」が生ずることもなく、良好な外観品質を得ることができる。
なお、本発明は、上記実施形態の構成に限られることなく、少なくとも透孔12が形成されたシート部材11が密着型イメージセンサ4のホームポジション20の近傍に設けられており、密着型イメージセンサ4によってこの透孔12を読み取ることによりホームポジション20を算出できるように構成されていればよい。従って、シート部材11は、白色に限られることなく、キャビネット8の当該部分の内面と濃度差が生ずる色に着色されていればよい。一方、キャビネット8の当該部分の内面も、黒色又は灰色に限られることなく、シート部材11と濃度差が生ずる色に着色されていればよい。また、透孔12の形状は、円形が最も望ましいが、例えば正6角形等であってもよい。
本発明の一実施形態による画像読み取り装置の構成を示すブロック図。 同装置の平面図。 密着型イメージセンサのホームポジションの近傍の構成を示す図。 同装置の原稿台とキャビネットの間に間挿されるシート部材の斜視図。 ホームポジションを検出しようとするときの密着型イメージセンサの出力波形。
符号の説明
1 画像読み取り装置
2 原稿台
4 密着型イメージセンサ(密着型画像読み取り手段)
5 イメージセンサ駆動機構(駆動手段)
7 CPU(制御手段)
8 キャビネット
11 シート部材
12 透孔
20 ホームポジション

Claims (2)

  1. 原稿が載置される透光性を有する原稿台と、この原稿台に載置された原稿に対して主走査方向の所定の範囲に光を照射してその反射光を受光しながら副走査方向に移動し、原稿の画像を読み取る密着型画像読み取り手段と、この密着型画像読み取り手段を副走査方向に駆動する駆動手段と、前記密着型画像読み取り手段及び駆動手段を制御する制御手段と、前記密着型画像読み取り手段、駆動手段及び制御手段を収容すると共に、前記原稿台を支持するキャビネットとを備えた画像読み取り装置において、
    前記原稿台とキャビネットとは、前記密着型画像読み取り手段のホームポジションに対向する位置において、平面視で重なり合い、かつ両者の間には白色のシート部材が間挿されており、
    前記シート部材には、前記密着型画像読み取り手段から照射された光を透過させるための透孔が打ち抜き加工により形成され、
    前記キャビネットの内面のうち、少なくとも前記シート部材の透孔に対向する部分は、黒色に着色されており、
    前記制御手段は、
    画像読み取り開始前に、前記密着型画像読み取り手段のキャリブレーションを行う際、前記駆動手段を制御して前記密着型画像読み取り手段を前記シート部材に対向する位置に移動させ、前記密着型画像読み取り手段の出力から前記透孔を検出し、
    簡素かつ安価な構成でありながらも、前記密着型画像読み取り手段のホームポジションを正確に算出できるようにしたことを特徴とする画像読み取り装置。
  2. 原稿が載置される透光性を有する原稿台と、この原稿台に載置された原稿に対して主走査方向の所定の範囲に光を照射してその反射光を受光しながら副走査方向に移動し、原稿の画像を読み取る密着型画像読み取り手段と、この密着型画像読み取り手段を副走査方向に駆動する駆動手段と、前記密着型画像読み取り手段及び駆動手段を制御する制御手段と、前記密着型画像読み取り手段、駆動手段及び制御手段を収容すると共に、前記原稿台を支持するキャビネットとを備えた画像読み取り装置において、
    前記密着型画像読み取り手段のホームポジションに対向する位置には、前記キャビネットの内面とは異なる濃度で形成されたシート部材が設けられており、
    前記シート部材には、前記密着型画像読み取り手段から照射された光を透過させるための透孔が設けられ、
    前記制御手段は、
    画像読み取り開始前に、前記密着型画像読み取り手段のキャリブレーションを行う際、前記駆動手段を制御して前記密着型画像読み取り手段を前記シート部材に対向する位置に移動させ、前記密着型画像読み取り手段の出力から前記透孔を検出し、
    簡素かつ安価な構成でありながらも、前記密着型画像読み取り手段のホームポジションを正確に算出できるようにしたことを特徴とする画像読み取り装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010074585A (ja) * 2008-09-19 2010-04-02 Kyocera Mita Corp 画像読取装置及びそれを備えた画像形成装置
JP2013012891A (ja) * 2011-06-29 2013-01-17 Brother Ind Ltd 画像読取装置

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