JP2006295355A - 通信装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 データを複数のキャリアに分配する手段1、各キャリア毎に分配データと変調方式特定情報を含むフレームを生成する手段11、フレームを変調する手段12、変調結果信号を合成する手段2、合成信号を無線送信する手段3、4、無線信号を受信する手段3、4、受信信号を複数のキャリアに分配する手段5、各キャリア毎に分配信号からフレームを再生する手段13〜15、フレームに含まれる情報により特定される変調方式に対応してデータを復調する手段16、復調データを合成する手段6、各キャリア毎に分配信号に基づいて無線伝搬路状況を検出する手段17、無線伝搬路状況に基づいて各キャリアの変調方式を決定する手段7を備えた。
【選択図】 図1
Description
図6の例では、複数であるn個の異なる周波数f(1)〜f(n)を有するn個のサブキャリアからマルチキャリアが構成されており、これら全てのサブキャリアに対して同一の変調方式としてQPSK(Quadrature Phase Shift Keying)方式が設定されている。
本発明は、このような従来の事情に鑑み為されたもので、データ伝送の効率及び品質を確保して、サブキャリア毎に変調方式を切り替えてマルチキャリア通信を行うことができる通信装置を提供することを目的とする。
すなわち、データ分配手段が、送信対象となるデータを前記複数のキャリアに分配する。フレーム生成手段が、各キャリア毎に、前記分配されたデータと変調方式を特定する情報を含むフレームを生成する。変調手段が、各キャリア毎に、前記生成されたフレームを変調する。信号合成手段が、前記複数のキャリアについて前記変調結果の信号を合成する。無線送信手段が、前記合成された信号を無線により送信する。
また、無線受信手段が、無線信号を受信する。信号分配手段が、前記受信された信号を前記複数のキャリアに分配する。フレーム再生手段が、各キャリア毎に、前記分配された信号からフレームを再生する。復調手段が、各キャリア毎に、前記再生されたフレームに含まれる情報により特定される変調方式に対応して、当該フレームからデータを復調する。データ合成手段が、前記複数のキャリアについて前記復調されたデータを合成する。
また、伝搬路状況検出手段が、各キャリア毎に、前記分配された信号に基づいて、無線伝搬路の状況を検出する。送信変調方式決定手段が、前記検出された無線伝搬路の状況に基づいて、各キャリアの送信で使用する変調方式を決定する。
このように、データ伝送の効率及び品質を確保して、キャリア毎に変調方式を切り替えてマルチキャリア通信を行うことができる。
また、各キャリアの周波数としては、種々な周波数が用いられてもよく、例えば、一定間隔ずつ離隔した複数の周波数を用いることができる。
また、変調方式としては、種々な方式が用いられてもよく、2つ以上の変調方式が用いられて各キャリアについて切り替えられる。
また、送信対象となるデータとしては、種々なデータが用いられてもよい。
また、変調方式を特定する情報としては、種々な情報が用いられてもよい。
また、フレームとしては、種々なものが用いられてもよい。
また、復調された各キャリアのデータを複数のキャリアについて合成する態様としては、例えば、元のデータを再生するように合成する態様が用いられる。
また、各キャリアの信号を複数のキャリアについて合成する態様としては、例えば、複数の異なる周波数の信号を周波数多重する態様を用いることができる。
また、受信信号を複数のキャリアに分配する態様としては、例えば、周波数多重された受信信号をそれぞれのキャリアの周波数成分に分配する態様を用いることができる。
また、各キャリアの無線伝搬路状況を検出する処理として、各キャリアの無線伝搬路状況を推定的に検出するような処理が用いられてもよい。
また、各キャリアの無線伝搬路状況に基づいて各キャリアの変調方式を決定する態様としては、種々な態様が用いられてもよく、例えば、各キャリアの無線伝搬路状況以外の条件も加味して各キャリアの変調方式を決定するような態様が用いられてもよい。
このような構成により、マルチキャリア通信を行うに際して、データ伝送の効率及び品質を効果的に確保することができる。
ここで、無線伝搬路状況が良好であるか或いは劣悪であるかを判定する態様としては、種々な態様が用いられてもよく、例えば、無線伝搬路状況が所定の閾値と比べて良好であるか或いは劣悪であるかを判定するような態様や、或いは、所定の条件を満たす場合には無線伝搬路状況が良好である或いは劣悪であると判定するような態様を用いることができる。
図1には、本発明の一実施例に係る通信装置の構成例を示してある。本例の通信装置は、複数であるn個のサブチャネルを有して当該n個のサブキャリアを用いてマルチキャリア通信を行うマルチキャリア通信システムに設けられており、送信及び受信を行う送受信装置として機能する。
本例の通信装置は、サブチャネルと同数だけ存在するn個の適応変調処理部A(1)〜A(n)と、データ分割部1と、信号合成部2と、無線周波数(RF:Radio Frequency)部3と、アンテナ4と、信号分割部5と、データ合成部6と、チャネル制御部7を備えている。各適応変調処理部A(1)〜A(n)は、各サブチャネルと対応しており、各サブキャリアで伝送されるデータを処理する。
また、各適応変調処理部A(1)〜A(n)には、フレーム生成部11と、直交変調部12と、直交検波部13と、同期処理部14と、歪補償推定部15と、適応復調部16と、伝搬路推定部17と、変調方式指示部18が備えられている。
本例の伝送フレームは、プリアンブルと、相手局変調方式情報と、情報シンボルから構成されている。
プリアンブルとしては、送信側の通信装置と受信側の通信装置とで予め同一のデータが設定される。プリアンブルは、例えば、通信の同期をとるためや、伝搬路状況を推定するために使用される。
相手局変調方式情報としては、通信の相手局となる通信装置により使用すべき変調方式を特定する情報が用いられる。
情報シンボルとしては、伝送対象となるデータの情報シンボルが用いられる。
なお、本例では、各適応変調処理部A(1)〜A(n)によりそれぞれ独立に処理が行われるが、同様な処理が行われるため、各適応変調処理部A(1)〜A(n)の動作としては図1に示される各構成部11〜18を代表させて説明する。
また、本例のマルチキャリア通信システムでは、送信側となる通信装置から受信側となる他の通信装置へマルチキャリア通信が行われるが、ここでは、説明の便宜上から、本例の通信装置が送信側(自局)となる場合及び受信側(相手局)となる場合として説明する。
送信対象となるデータ(送信データ)がデータ分割部1に入力される。
データ分割部1は、n個の適応変調処理部A(1)〜A(n)に対して送信データを分割して、分割データを各適応変調処理部A(1)〜A(n)のフレーム生成部11へ出力する。ここで、データ分割部1は、例えば、送信データに対して一つ前の受信タイミングの受信信号により伝搬路推定部17で推定された各サブチャネルの伝搬路状況に基づいてチャネル制御部7で決定された変調方式に対応した伝送フレームの生成に必要なデータ量ずつ、送信データを適宜分割して各適応変調処理部A(1)〜A(n)のフレーム生成部11へ出力する。
また、本例では、変調方式としては、64QAM(Quadrature Amplitude Modulation)、16QAM、QPSK、BPSK(Binary Phase Shift Keying)のいずれかが切り替えられて使用される。なお、本例では、各変調方式毎に、伝送フレームに含めるデータの量が異なる。
信号合成部2には、n個の適応変調処理部A(1)〜A(n)の直交変調部12からそれぞれのサブチャネルに対応した直交変調信号が入力される。
信号合成部2は、各適応変調処理部A(1)〜A(n)から入力される直交変調信号を合成して、当該合成結果の信号(合成信号)をRF部3へ出力する。
RF部3は、信号合成部2から入力される合成信号を高周波信号(RF信号)へ周波数変換して、当該高周波信号をアンテナ4へ出力する。
アンテナ4は、RF部3から入力される高周波信号を無線により送信する。これにより、当該高周波信号が無線伝搬路(無線伝送路)へ送出される。
アンテナ4は、送信側から無線送信された高周波信号を受信して、受信した信号をRF部3へ出力する。本例では、受信信号は、マルチキャリアの信号である。
RF部3は、アンテナ4から入力される受信信号をより低い周波数の信号へ周波数変換して、当該信号を信号分割部5へ出力する。
信号分割部5は、RF部3から入力される信号を各サブキャリアの周波数成分に分割して、当該各サブキャリアの周波数成分の信号を当該各サブキャリアに対応したそれぞれの適応変調処理部A(1)〜A(n)の直交検波部13及び伝搬路推定部17へ出力する。
同期処理部14は、直交検波部13からベースバンドのIQ信号として入力される伝送フレームに含まれるプリアンブルのシンボルに基づいて同期をとり、これにより伝送フレームの同期をとったものを受信フレームとして生成して歪補償推定部15へ出力する。
歪補償推定部15は、同期処理部14から入力される受信フレームに含まれるプリアンブル(受信プリアンブル)のシンボルと予めメモリに記憶などされたプリアンブル(既知のプリアンブル)のシンボルに基づいて無線伝搬路で受けた伝搬路歪を受信フレームに対して補償して当該歪補償後の受信フレームを適応復調部16へ出力し、これとともに、伝搬路の通信状況の良し悪しを表す伝搬路歪を検出して、当該伝搬路歪に関する情報を伝搬路推定信号として伝搬路推定部17へ出力する。
ここで、伝搬路状況を推定する手法としては、種々なものが用いられてもよい。例えば、受信レベルを用いる手法や、波形等化器からの出力結果に係るマルチパス歪の程度やベースバンドアイパターンの開口度を調べる手法や、送受既知のパターンデータから相関演算により受信S/N情報や遅延スプレッド情報などを検出する手法などを用いることができ、これにより、伝搬路歪などを推定して、変調方式の多値数選択の判定に利用することができる(例えば、非特許文献1参照。)。また、例えば、送信側で送信データに誤り訂正符号を付加して受信側での誤り検出率から伝搬路の状況を推定する手法や、幾つかの手法の組み合わせなどを用いることも可能である。
チャネル制御部7は、各適応変調処理部A(1)〜A(n)の伝搬路推定部17から入力される伝搬路情報に基づいて、次の送信タイミングにおける各サブチャネルについての最適な変調方式(送信のための変調方式)を決定し、これとともに、例えば歪補償推定部15や伝搬路推定部17を介して各適応変調処理部A(1)〜A(n)から入力される受信信号に含まれる相手局変調方式情報のシンボルを解折することで当該受信タイミングにおける各サブチャネルについての変調方式(受信のための変調方式)を決定し、これら各サブチャネルについて決定した変調方式を指示するための信号(変調方式切替信号)を各適応変調処理部A(1)〜A(n)の変調方式指示部18へ出力する。
適応復調部16は、歪補償推定部15から入力される受信フレームに対して、変調方式指示部18から入力された自局変調方式指示信号により指示された変調方式に対応した復調方式で復調処理を施し、当該復調結果のデータをデータ合成部6へ出力する。
データ合成部6は、各適応変調処理部A(1)〜A(n)から入力されるサブチャネル単位の復調データを合成して、当該合成結果のデータ(全体の復調データ)を出力する。
なお、例えば、送信側におけるデータ分割部1により送信データを分割する方法と、受信側におけるデータ合成部6により復調データを合成する方法とは、互いに対応しており、送信側から送信データが分割されて送信された後に受信側で受信されて元の送信データへ合成されるような態様が用いられる。
図3の例では、複数であるn個の異なる周波数f(1)〜f(n)を有するn個のサブキャリアからマルチキャリアが構成されており、それぞれのサブキャリア毎に、64QAM、16QAM、QPSK、BPSKのいずれかが変調方式として設定されている。
本例の通信装置では、相手局から送信された自局の受信信号から自局へ向けての各サブチャネル(各サブキャリア)の伝搬路状況を推定し、推定した伝搬路状況に応じて各サブチャネル毎に最適な変調方式を決定して当該変調方式を使用して相手局に対してデータを送信するとともに、相手局へ当該最適な変調方式を通知することが行われ、これにより、各サブチャネルの変調方式が切り替えられる。
また、本例の通信装置では、例えば、各サブキャリアの変調方式に対応して送信側で送信データを分割する構成及び受信側で受信データを合成する構成や、各サブキャリア毎に変調方式を通知する情報(相手局変調方式情報)を付加してフレームを生成する構成や、各サブキャリア毎に設けられた複数の適応変調処理部A1(1)〜A(n)により並列に処理が可能な構成や、各サブキャリア毎に独立な条件で変調方式を決定することが可能な構成や、各サブキャリアの変調方式をチャネル制御部7により一括して管理する構成などにより、データ伝送の効率及び品質の確保を効果的に実現することができる。
なお、本例では、上記した第1実施例とは異なる構成部分について詳しく説明し、同様な構成部分については説明を省略或いは簡略化する。
本例の通信装置では、例えば伝搬路の状況が極端に劣悪であって正常なデータ伝送が不可能であるようなサブチャネルをヌルチャネルとして検出し、このようなヌルチャネルについては有効なデータの伝送に使用しないようにする。
具体的には、チャネル制御部7は、各適応変調処理部A(1)〜A(n)の伝搬路推定部17から入力される伝搬路情報に基づいて、次の送信タイミングにおける各サブチャネルによるデータ伝送について、正常なデータ伝送が不可能であるか否かを判定し、正常なデータ伝送が不可能であると判定したサブチャネルについてはヌルデータを割り当てることとする。
ここで、各サブチャネルについて正常なデータ伝送が不可能であるか否かを判定する態様としては、例えば、サブチャネルの伝搬路状況が所定の閾値や所定の条件などに基づいて劣悪である場合に不可能であると判定するような態様を用いることができる。
ヌルデータを送信するように指示されたフレーム生成部11は、データ分割部1からの送信データの代わりにヌルデータをフレーム化する。すなわち、このような指示を受けたフレーム生成部11は、予めメモリに記憶などされたプリアンブルのシンボルと、相手局変調方式情報のシンボルと、ヌルデータのシンボルとから送信する伝送フレームを生成して、当該伝送フレームを直交変調部12へ出力する。
本例の伝送フレームは、プリアンブルと、相手局変調方式情報と、ヌルシンボルから構成されている。
ヌルシンボルとしては、ヌルデータのシンボルが用いられる。
図5には、本例のマルチキャリア通信システムにおける周波数帯域の状況の一例を概略的に示してある。図5のグラフでは、横軸は周波数を示しており、縦軸は伝搬路状況(上方へ行くほど伝搬路状況が良い)を示している。
図5の例では、複数であるn個の異なる周波数f(1)〜f(n)を有するn個のサブキャリアからマルチキャリアが構成されており、それぞれのサブキャリア毎に、ヌル、64QAM、16QAM、QPSK、BPSKのいずれかが変調方式として設定されている。
また、本例の通信装置では、マルチキャリア通信システムにおいてデジタル情報を無線伝送するに際して、各サブキャリア毎の伝搬路状況に基づいて、各サブキャリア毎に最適な変調方式を通信に使用するとともに、伝搬路状況が劣悪なサブキャリアのチャネルについてはヌルチャネルとして通信に使用しないことにより、データ伝送の高効率性や、データ伝送の高品質性を確保することができる。
また、本発明の適用分野としては、必ずしも以上に示したものに限られず、本発明は、種々な分野に適用することが可能なものである。
また、本発明に係る通信システムや通信装置などにおいて行われる各種の処理としては、例えばプロセッサやメモリ等を備えたハードウエア資源においてプロセッサがROM(Read Only Memory)に格納された制御プログラムを実行することにより制御される構成が用いられてもよく、また、例えば当該処理を実行するための各機能手段が独立したハードウエア回路として構成されてもよい。
また、本発明は上記の制御プログラムを格納したフロッピー(登録商標)ディスクやCD(Compact Disc)−ROM等のコンピュータにより読み取り可能な記録媒体や当該プログラム(自体)として把握することもでき、当該制御プログラムを当該記録媒体からコンピュータに入力してプロセッサに実行させることにより、本発明に係る処理を遂行させることができる。
Claims (1)
- 複数のキャリアを用いて無線通信する通信装置において、
送信対象となるデータを前記複数のキャリアに分配するデータ分配手段と、
各キャリア毎に前記分配されたデータと変調方式を特定する情報を含むフレームを生成するフレーム生成手段と、
各キャリア毎に前記生成されたフレームを変調する変調手段と、
前記複数のキャリアについて前記変調結果の信号を合成する信号合成手段と、
前記合成された信号を無線により送信する無線送信手段と、
無線信号を受信する無線受信手段と、
前記受信された信号を前記複数のキャリアに分配する信号分配手段と、
各キャリア毎に前記分配された信号からフレームを再生するフレーム再生手段と、
各キャリア毎に前記再生されたフレームに含まれる情報により特定される変調方式に対応して当該フレームからデータを復調する復調手段と、
前記複数のキャリアについて前記復調されたデータを合成するデータ合成手段と、
各キャリア毎に前記分配された信号に基づいて無線伝搬路の状況を検出する伝搬路状況検出手段と、
前記検出された無線伝搬路の状況に基づいて各キャリアの送信で使用する変調方式を決定する送信変調方式決定手段と、
を備えたことを特徴とする通信装置。
Priority Applications (1)
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