JP2006292121A - 電磁クラッチの固定構造 - Google Patents

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大輔 朝倉
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Abstract

【課題】 電磁クラッチの励磁コイルを収容するコイル収容ケースを取付板を介して所定の取付箇所に固定する場合に、コイル収容ケースと取付板との接合強度の向上を図ると共に、コイル収容ケースの振動を低減することが可能な電磁クラッチの固定構造を提供する。
【解決手段】 アーマチュア4の摩擦面15をロータ3の摩擦面13に吸着させる励磁コイル2と、この励磁コイル2を収容する環状のコイル収容ケース6とを備えた電磁クラッチ1において、コイル収容ケース6を取付板8を介して所定の取り付け箇所に固定する場合に、コイル収容ケース6と取付板8との間に接着シート30を介在させる。
【選択図】 図1

Description

この発明は、動力源からコンプレッサ等の従動機器に伝達される動力を断続させるために用いられる電磁クラッチの固定構造に関する。
従来の電磁クラッチとして、例えば、下記する特許文献1乃至3で示されるものが知られている。これらは、いずれも、回転軸を回転中心として回転自在に支持され、駆動源からの回転力によって回転するロータと、前記回転軸に連結され、ロータの摩擦面に対向配置される摩擦面を備えたアーマチュアと、アーマチュアの摩擦面を前記ロータの摩擦面に吸着させる励磁コイルと、この励磁コイルを収容する環状のコイル収容ケースとを有し、コイル収容ケースを取付板を介して従動機器のハウジング等に固定するようにしたもので、コイル収容ケースに取り付けられる取付板は、コイル収容ケースから突設した突起部を取付板に形成された通孔に挿入し、この突起部の頭部を潰してかしめることでコイル収容ケースに固定するようにしている。
特開平10−115332号公報 特開平10−115333号公報 特開平12−186727号公報
しかしながら、上述の構成において、コイル収容ケースから突設した突起部は、コイル収容ケースの内側から局所的にプレスすることで表面を突出させて形成されるので、図4(a)に示されるように、コイル収容ケース6の突起部6aは、末広がりの円柱形状に形成されやすい。
このため、図4(b)に示されるように、取付板8の通孔8aに突起部6aを挿入すると、通孔8aの周縁が突起部の途中に当接するため突起部6aは基端まで挿入されなくなり、取付板8は、コイル収容ケース6の表面から僅かに浮いた状態でかしめつけられることになる。
よって、取付板8は、コイル収容ケース6の表面に面接触されず、突起部6aが形成された部分で局所的に固定された状態となるので、コイル収容ケースと取付板との接合強度が十分でなくなり、コイル収容ケース6が取付板8に対して相対的に動きやすくなり、コイル収容ケース6の振動によってかしめ部が破損したり、騒音レベルが低下しない不都合が生じる。
そこで、この発明においては、電磁クラッチのコイル収容ケースを取付板を介して所定の取付箇所に固定するにあたり、コイル収容ケースと取付板との接合強度の向上を図ると共に、コイル収容ケースの振動を低減することが可能な電磁クラッチの固定構造を提供することを主たる課題としている。
上記課題を達成するために、この発明にかかる電磁クラッチの固定構造は、回転自在に支持されて駆動源からの回転力によって回転するロータと、回転軸に連結され、前記ロータの摩擦面に対向配置される摩擦面を備えたアーマチュアと、前記アーマチュアの摩擦面を前記ロータの摩擦面に吸着させる励磁コイルと、この励磁コイルを収容する環状のコイル収容ケースとを備えた電磁クラッチを有し、前記コイル収容ケースを取付板を介して所定の取り付け箇所に固定するように構成された構成において、前記コイル収容ケースと前記取付板との間に接着シートを介在させて接合するようにしたことを特徴としている(請求項1)。
したがって、コイル収容ケースと取付板との間に接着シートが挟み込まれるので、コイル収容ケースと取付板とは接着シートに密着した状態で取り付けられることになる。このため、接着シートの接着力により接合強度が向上し、また、コイル収容ケースと取付板との間に隙間が形成されなくなるため、取付板に対するコイル収容ケースの振動が低減されることになる。
ここで、接着シートは、コイル収容ケースの前記取付板が対向する部分の全周に亘って設けられるものであっても(請求項2)、コイル収容ケースの前記取付板が対向する部分の周方向に断続的に設けられるものであってもよい(請求項3)。
また、接着シートは、熱硬化性のもので構成し、励磁コイルをコイル収容ケースに樹脂で封入する際の熱処理等を利用して、コイル収容ケースと取付板とに接着させるようにしてもよい(請求項4)。
コイル収容ケースと取付板との接合構造としては、コイル収容ケースに突起部を設け、この突起部を取付板に形成された通孔に挿入して突起部の頭部を潰してかしめ付けるようにしても、また、コイル収容ケースの突起部を取付板に形成された通孔に圧入するものであっても、コイル収容ケースと取付板とを溶接するものであってもよい。
以上述べたように、この発明によれば、電磁クラッチの励磁コイルを収容するコイル収容ケースとこのコイル収容ケースを所定箇所に取り付ける取付板とを接着シートを間に介在させて接合するようにしたので、コイル収容ケースと取付板との接合強度を向上させることが可能となり、また、コイル収容ケースの振動を低減させることが可能となる。
以下、この発明の最良の実施形態を添付図面を参照しながら説明する。
図1において、電磁クラッチ1は、エンジンやモータなどの動力源からコンプレッサなどの従動機器に対して回転動力を断続的に供給できるようにするもので、励磁コイル2と、この励磁コイル2の周囲を回転するロータ3と、このロータ3に対峙するアーマチュア4と、このアーマチュア4の回転に伴って回転する従動回転体5とを有して構成されている。
励磁コイル2は、環状のコイル収容ハウジング6に形成されたコイル収容部6bに収容される図示しないボビンに巻回され、このコイル収容ハウジング6は、取付板8によって従動機器のハウジング9に固定されている。この励磁コイル2が収納されたコイル収容ハウジング6は、従動機器のハウジング9と対峙するロータ3の側面に形成された環状溝10に所定のクリアランスをあけて収容されている。
ロータ3は、環状に形成されて、その外周に動力源と連結する連結ベルト(Vベルト)を取り付けるための溝(V溝)11が形成され、内周がベアリング12を介して従動機器のハウジング9から突設されたボス部9aの外周に回転自在に外嵌されている。従動機器と反対側のロータ3の側面には、軸心に対して垂直となる平面に形成されると共に下記するアーマチュア4と対峙する摩擦面13が形成され、この摩擦面13には、励磁コイル2によって発生する磁束を迂回させるためのスリット14が形成されている。
アーマチュア4は、ロータ3の摩擦面13と対峙する摩擦面15を備え、ロータ3に所定の空隙を介して軸方向に対向配置された環状の第1プレート16と、この第1プレート16に軸方向に対向し、第1プレート16に所定の間隔を離して固定された環状の第2プレート17と、第1プレート16と第2プレート17との間に保持された図示しない弾性体とを備えている。この第1プレート16と第2プレート17とは、リベット18,19により所定の間隔をもって一体的に固定されている。
従動回転体5は、従動機器の回転軸20の先端部にインボリュートスプライン継手により嵌合され、ボルト21で軸方向に固定されたハブ22を有して構成されている。このハブ22は、径方向に延設されたフランジ部22aを備え、このフランジ部22aを第2プレート17の外側に配置させている。
さらに、フランジ部22aの裏面には、リベット23により固定された板ばね24が取り付けられている。この板ばね24は、その一部が第2プレート17の外縁近傍でリベット25により固定されており、リベット23とリベット25との間にゴムストッパ26を取り付け、このゴムストッパ26を第2プレート17に当接させることでガタつかないようにプリセットをかけている。
前記コイル収容ケース6と取付板8との間には、熱硬化型の接着シート30が配設され、コイル収容ケース6と取付板8とは、接着シート30に密着させた状態で結合されている。ここで、接着シート30としては、例えば、ベース素材をポリエステル不織布とし、その表面に粉末エポキシ樹脂を均一に融着させたものが用いられる。また、コイル収容ケース6と取付板8との結合は、コイル収容ケース6の底部6cの中程を内側からプレスにより押し出して突起部6aを形成し、この突起部6aを取付板8に形成された通孔8aに挿入し、突起部6aの先端を潰してかしめることにより実現されている。
この例において、取付板8は環状に形成され、接着シート30は、図2に示されるように環状に形成されて、コイル収容ケース6の取付板8が対向する部分の全周に亘って設けられている。また、突起部6aは、コイル収容ケース6の周方向で略等間隔に例えば4箇所設けられている。このため、取付板8の通孔8aも周方向で略等間隔に例えば4箇所設けられ、接着シート30にはこれに対応して周方向で略等間隔に例えば4箇所の通孔30aが形成されている。
上述の構成において、電磁クラッチ1は、先ず、コイル収容ケース6に形成された突起部6aを接着シート30の通孔30aと取付板8の通孔8aとに挿入し、その先端部を潰すことにより取付板8をコイル収容ケース6に接着シート30を介してかしめ付け、コイル収容ケース6にコイル2を収容した後にコイル収容部6bにエポキシ樹脂などの熱硬化剤を充填して熱処理を行なう。これにより、コイル収容部6bの熱硬化剤が溶融されてコイル2はコイル収容ケース内に固着され、それと同時に接着シート30の表面のエポキシ樹脂が溶融されてコイル収容ケースと取付板とが接着シート30に密着し、間に隙間が形成されない状態で固定される。
したがって、従動機器のハウジング9は、これが取り付けられている箇所の振動により、或いは、アーマチュア4のロータ3への吸着やアーマチュア4のロータ3からの離脱等の衝撃などによって振動することになるが、取付板8は、コイル収容ケース6に対して4箇所の突起部6aで固定されているものの、間に接着シート30が介在されて取付板8とコイル収容ケース6とがこの接着シート30に密着されているので、コイル収容ケース6と取付板8との接着強度を向上させることができ、また、取付板8に対するコイル収容ケース6の振動を低減させることで、かしめ部の破損を回避すると共に騒音レベルを低減することが可能となる。
また、接着シート30による接着機能によりコイル収容ケース6と取付板8とは強固に接着されるので、従来の突起部6aだけでの局所的な保持構造に比べて接合強度を向上させることが可能となる。さらに、接着シート30として熱硬化性のものが採用されているので、コイル収容ケース6にコイル2を樹脂モールドする過程の熱処理によって、接着シート30によるコイル収容ケース6と取付板8との接合も同時に完了させることが可能となる。
尚、上述の構成においては、接着シート30をコイル収容ケース6や取付板8の形状に合わせて環状に形成し、接着シート30をコイル収容ケース6の取付板8が対峙する部分の全周に亘って設けるようにしたが、接着シート30を、例えば4つの短冊状の分割シート31a,31b,31c,31dによって構成し、コイル収容ケース6の取付板8が対峙する部分の周方向に断続的に設けるようにしてもよい。
このような構成においても、コイル収容ケース6と取付板8とを接着シート30に密着させた状態で接合できるので、従来よりも接合強度を高めることができ、また、コイル収容ケース6の振動を低減させることが可能となる。
さらに、上述の構成においては、コイル収容ケース6に取付板8をかしめ付ける構造を前提としたが、コイル収容ケース6と取付板8とは、スポット的に溶接されるものであっても、コイル収容ケース6に形成された突起部6aを取付板8に形成された通孔8aに圧入する接合構造を前提としてもよい。
図1は、本発明に係る電磁クラッチの固定構造例を示す断面図である。 図2は、接着シートの形状例を示す平面図であり、コイル収容ケースの全周に亘って設ける場合の構成例を示す。 図3は、接着シートの形状例を示す平面図であり、コイル収容ケースの周方向に断続的に設ける場合の構成例を示す。 図4(a)は、コイル収容ケースの突起部が形成された部分の断面を示す図であり、図4(b)は、従来の電磁クラッチの固定構造を示す断面図である。
符号の説明
1 電磁クラッチ
3 ロータ
4 アーマチュア
2 励磁コイル
6 コイル収容ケース
8 取付板
30 接着シート

Claims (4)

  1. 回転自在に支持されて駆動源からの回転力によって回転するロータと、回転軸に連結され、前記ロータの摩擦面に対向配置される摩擦面を備えたアーマチュアと、前記アーマチュアの摩擦面を前記ロータの摩擦面に吸着させる励磁コイルと、この励磁コイルを収容する環状のコイル収容ケースとを備えた電磁クラッチを有し、前記コイル収容ケースを取付板を介して所定の取り付け箇所に固定するように構成された電磁クラッチの固定構造において、
    前記コイル収容ケースと前記取付板との間に接着シートを介在させて接合するようにしたことを特徴とする電磁クラッチの固定構造。
  2. 前記接着シートは、前記コイル収容ケースの前記取付板が対向する部分の全周に亘って設けられていることを特徴とする請求項1記載の電磁クラッチの固定構造。
  3. 前記接着シートは、前記コイル収容ケースの前記取付板が対向する部分の周方向に断続的に設けられていることを特徴とする請求項1記載の電磁クラッチの固定構造。
  4. 前記接着シートは熱硬化性のものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の電磁クラッチの固定構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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