JPS6217431A - 電磁クラツチ - Google Patents
電磁クラツチInfo
- Publication number
- JPS6217431A JPS6217431A JP60154993A JP15499385A JPS6217431A JP S6217431 A JPS6217431 A JP S6217431A JP 60154993 A JP60154993 A JP 60154993A JP 15499385 A JP15499385 A JP 15499385A JP S6217431 A JPS6217431 A JP S6217431A
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- Japan
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- rotor
- contact
- armature
- buffer plate
- separate surface
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は動力伝達の断続作用のために使用される電磁ク
ラッチに関するもので、その用途は特に限定されないが
例えばカークーラー用コンプレッサに用いて好適である
。
ラッチに関するもので、その用途は特に限定されないが
例えばカークーラー用コンプレッサに用いて好適である
。
従来この種の電磁クラッチはロータと、アーマチャとを
有し、ロータと一体的に配設された励磁コイルへの通電
を0N−OFFt、、前記ロータとアーマチャを接離す
ることによって電磁クラッチの断続を行うものであった
。このような構造では、アーマチャの振動吸収機能がな
いため、アーマチャがロータに吸引される時振動し、騒
音を発生するという問題があった。
有し、ロータと一体的に配設された励磁コイルへの通電
を0N−OFFt、、前記ロータとアーマチャを接離す
ることによって電磁クラッチの断続を行うものであった
。このような構造では、アーマチャの振動吸収機能がな
いため、アーマチャがロータに吸引される時振動し、騒
音を発生するという問題があった。
そこで、従来実開昭55−102431号公報において
は、アーマチャの反ロータ例の面に吸音作用を有する弾
性体等からなる板状吸音部材を一体に固着して、アーマ
チャ吸引時の騒音低減を図るものが提案されている。
は、アーマチャの反ロータ例の面に吸音作用を有する弾
性体等からなる板状吸音部材を一体に固着して、アーマ
チャ吸引時の騒音低減を図るものが提案されている。
ところが、本発明者らの実験研究によると、上記公報記
載のものでは、アーマチャの反ロータ側の面に板状吸音
部材を単に全面に固着して二層構造とするだけであるの
で、騒音低減効果が小さいことが判明した。
載のものでは、アーマチャの反ロータ側の面に板状吸音
部材を単に全面に固着して二層構造とするだけであるの
で、騒音低減効果が小さいことが判明した。
そこで、本発明は、アーマチャ吸引時における騒音低減
効果をより一層高めることを目的とする。
効果をより一層高めることを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために、前記アーマチャお
よび/または前記ロータの接離面に、該接離面より突出
した当接面とを有し、前記アーマチャの前記ロータへの
吸引時に該当接面が前期接離面まで沈み込むように、構
成されるとともに、非吸引時に復帰する弾性変形部分と
を有する緩衝部材を備えた電磁クラッチを採用するもの
である。
よび/または前記ロータの接離面に、該接離面より突出
した当接面とを有し、前記アーマチャの前記ロータへの
吸引時に該当接面が前期接離面まで沈み込むように、構
成されるとともに、非吸引時に復帰する弾性変形部分と
を有する緩衝部材を備えた電磁クラッチを採用するもの
である。
上記手段によれは、アーマチャのロータへノ吸引時にア
ーマチャおよび/またはロータの接離面よりも突出した
緩衝部材の当接面が先に衝突し、この衝突時の衝撃は緩
衝部材弾性変形により吸収される。そしてさらに励磁コ
イルによる吸引力により弾性変形部分が変形し緩衝部材
は、接離面まで沈み込みアーマチャとロータの接続が行
われる。
ーマチャおよび/またはロータの接離面よりも突出した
緩衝部材の当接面が先に衝突し、この衝突時の衝撃は緩
衝部材弾性変形により吸収される。そしてさらに励磁コ
イルによる吸引力により弾性変形部分が変形し緩衝部材
は、接離面まで沈み込みアーマチャとロータの接続が行
われる。
このときの衝撃はすでに緩衝部材の衝突により大部分が
吸収減衰しているためアーマチャおよびロータに伝わる
振動は小さく、従って騒音も小さくなる。
吸収減衰しているためアーマチャおよびロータに伝わる
振動は小さく、従って騒音も小さくなる。
以下本発明を図に示す実施例について説明する。
第1図は本発明をカーターラ用コンプレッサの電磁クラ
ッチに適用した第1の実施例を示しており、第1図にお
いて、lは励磁コイル、2はこのコイル1を収納する継
鉄で、磁性材である鉄材を断面コ字形のリング状に成形
してなる。そして、この継鉄2とコイルlとの間にはエ
ポキシ樹脂等の樹脂成形枠3が配置してあって、コイル
1を継鉄2に接しない状態で固定保持している。、1a
はコイル1に電流を供給するリード線である。また、継
鉄2の側面にはリング状の鉄製固定板4が溶接されてお
り、この固定板4の内周部は従動機器であるコンプレッ
サのフロントハウジング5に形成された段部6に嵌着さ
れ、サークリップ7によってフロントハウジング5に固
定されている。
ッチに適用した第1の実施例を示しており、第1図にお
いて、lは励磁コイル、2はこのコイル1を収納する継
鉄で、磁性材である鉄材を断面コ字形のリング状に成形
してなる。そして、この継鉄2とコイルlとの間にはエ
ポキシ樹脂等の樹脂成形枠3が配置してあって、コイル
1を継鉄2に接しない状態で固定保持している。、1a
はコイル1に電流を供給するリード線である。また、継
鉄2の側面にはリング状の鉄製固定板4が溶接されてお
り、この固定板4の内周部は従動機器であるコンプレッ
サのフロントハウジング5に形成された段部6に嵌着さ
れ、サークリップ7によってフロントハウジング5に固
定されている。
また、8は継鉄2の外面および内面と微少間隙を介して
嵌合するように配設されたロータで、磁性材である鉄材
よりなる。このロータ8の内径部は軸受9を介してハウ
ジング5の円筒状突部5aに回転自在に取付けられ、ま
た外径部には図示しないVベルトと係合するプーリ溝1
0が形成しである。従って、このロータ8は図示しない
自動車走行用エンジンの駆動力を前記ベルトを介して受
けて回転するようになっている。なお、11は軸受9の
インナーレースをハウジング5の円筒状突部5aに保持
固定するサークリップである。
嵌合するように配設されたロータで、磁性材である鉄材
よりなる。このロータ8の内径部は軸受9を介してハウ
ジング5の円筒状突部5aに回転自在に取付けられ、ま
た外径部には図示しないVベルトと係合するプーリ溝1
0が形成しである。従って、このロータ8は図示しない
自動車走行用エンジンの駆動力を前記ベルトを介して受
けて回転するようになっている。なお、11は軸受9の
インナーレースをハウジング5の円筒状突部5aに保持
固定するサークリップである。
12はロータ8の側面に減少間隙離れて対向するリング
状のアーマチャで、励磁材である鉄材よりなる。アーマ
チャ12断面り字状に形成された鉄製リング13がリベ
ット14で連結固定されている。
状のアーマチャで、励磁材である鉄材よりなる。アーマ
チャ12断面り字状に形成された鉄製リング13がリベ
ット14で連結固定されている。
このアーマチャ2のロータ8との接離面12aには、第
2図の要部拡大図および第3図の第1図におけるA−A
断面を示すように、円形の凹部12bが円周四環分位置
に4ケ所設けられており、この凹部12bにはこの凹部
12bの内径よりも少し小さい外径を有する円形板状に
形成された緩衝板21が、耐熱性を有するゴム材料例え
ばクロロブレンゴム系接着材よりなる接着層22により
接着されている。ここで緩衝板21は例えば鉄等の金属
よりなり、緩衝板21のロータ例の端面21aはアーマ
チャ12の接離面12aより0.1〜0.5■■程度高
くなるように凹部21bに接着されており、アーマチャ
12のロータ8への吸引作動に際してアーマチャ12の
接離面12aより先に緩衝板21の端面21aの方がロ
ータ8の接離面に当るように構成されている。また緩衝
板21を凹部12bに固着する接着層22は緩衝板21
のアーマチャ側端面21bが凹部12bの底面12Cに
当接しないように充分な厚さを有しており、アーマチャ
12がロータ8に吸引されたときはじめに当接した緩衝
板21が接着層22の変形によって凹部12a内に沈み
込んでなお、凹部12aの底面12cに当接しないよう
構成されている。
2図の要部拡大図および第3図の第1図におけるA−A
断面を示すように、円形の凹部12bが円周四環分位置
に4ケ所設けられており、この凹部12bにはこの凹部
12bの内径よりも少し小さい外径を有する円形板状に
形成された緩衝板21が、耐熱性を有するゴム材料例え
ばクロロブレンゴム系接着材よりなる接着層22により
接着されている。ここで緩衝板21は例えば鉄等の金属
よりなり、緩衝板21のロータ例の端面21aはアーマ
チャ12の接離面12aより0.1〜0.5■■程度高
くなるように凹部21bに接着されており、アーマチャ
12のロータ8への吸引作動に際してアーマチャ12の
接離面12aより先に緩衝板21の端面21aの方がロ
ータ8の接離面に当るように構成されている。また緩衝
板21を凹部12bに固着する接着層22は緩衝板21
のアーマチャ側端面21bが凹部12bの底面12Cに
当接しないように充分な厚さを有しており、アーマチャ
12がロータ8に吸引されたときはじめに当接した緩衝
板21が接着層22の変形によって凹部12a内に沈み
込んでなお、凹部12aの底面12cに当接しないよう
構成されている。
リング13とアーマチャ12とは、リベット14により
連結され、さらにリング13は、塩素化ブチルゴムから
なるクッションゴム15にその内周側で接着され、また
このクッションゴム15の内周面にはハブ16が接着さ
れていて、クッションゴム15は、コイル1への通電が
OFFされたときアーマチャ12をロータ8から引き離
す役割と、接続されたときに回転方向にずれ変形が発生
して回転起動の衝撃を緩和する役割を果たすように構成
されている。そしてハブ16はコンプレッサの回転軸1
7にキー18によって結合され、更にワッシャ19を介
して回転軸17にナツト20で締付は固定され以上の構
成でロータ8の回転動力が回転軸17に伝達される。
連結され、さらにリング13は、塩素化ブチルゴムから
なるクッションゴム15にその内周側で接着され、また
このクッションゴム15の内周面にはハブ16が接着さ
れていて、クッションゴム15は、コイル1への通電が
OFFされたときアーマチャ12をロータ8から引き離
す役割と、接続されたときに回転方向にずれ変形が発生
して回転起動の衝撃を緩和する役割を果たすように構成
されている。そしてハブ16はコンプレッサの回転軸1
7にキー18によって結合され、更にワッシャ19を介
して回転軸17にナツト20で締付は固定され以上の構
成でロータ8の回転動力が回転軸17に伝達される。
上記構成において作動を説明する。励磁コイル1に通電
すると破′faBの如き磁気回路に磁束が発生し、アー
マチャ12はロータ8に吸引される。
すると破′faBの如き磁気回路に磁束が発生し、アー
マチャ12はロータ8に吸引される。
このときアーマチャ12の接離面12aに設けた緩衝板
21がまずロータ8の接離面8aに衝突し、この衝突に
よる衝撃は接着1!22の変形により吸収されアーマチ
ャ12には伝達されない。そしてこの衝突の後緩衝板2
1は接着層22の弾性変形によって凹部12bに沈み込
むためアーマチャ12の接離面12aはロータ8の接離
面8aと全面で当接し接続される。このときの接続によ
る衝撃は先に緩衝板21が当接したときに接着層22が
変形してエネルギーを吸収しているために衝撃力が相当
弱められており騒音を大幅に低減させることが可能とな
る。
21がまずロータ8の接離面8aに衝突し、この衝突に
よる衝撃は接着1!22の変形により吸収されアーマチ
ャ12には伝達されない。そしてこの衝突の後緩衝板2
1は接着層22の弾性変形によって凹部12bに沈み込
むためアーマチャ12の接離面12aはロータ8の接離
面8aと全面で当接し接続される。このときの接続によ
る衝撃は先に緩衝板21が当接したときに接着層22が
変形してエネルギーを吸収しているために衝撃力が相当
弱められており騒音を大幅に低減させることが可能とな
る。
また、アーマチャ12はL字状リング13、クッション
ゴム15.ハブ16を介してコンプレッサシャフト17
に連結されており、またロータ8はエンジン等の駆動源
により、常時回転している故、前述のアーマチャ12の
ロータ8への吸着によりコンプレッサは駆動される。
ゴム15.ハブ16を介してコンプレッサシャフト17
に連結されており、またロータ8はエンジン等の駆動源
により、常時回転している故、前述のアーマチャ12の
ロータ8への吸着によりコンプレッサは駆動される。
本発明は上記実施例に限定されることなく以下に示すよ
うな実施例も可能である。上記実施例における緩衝板2
1は銅、鉄、アルミニウム等の金属の他に耐熱性を有す
る非金属材料であってもよく例えばアスベスト成形品や
セラミック材料等が有効に用いられる。このような磁性
体でない非金属材料であってもコイル1によるアーマチ
ャ12の吸引力の低減はほとんどない。これは磁気回路
が第1図Bに示すように形成されているためこの緩衝板
21により磁気回路が変化することはないためである。
うな実施例も可能である。上記実施例における緩衝板2
1は銅、鉄、アルミニウム等の金属の他に耐熱性を有す
る非金属材料であってもよく例えばアスベスト成形品や
セラミック材料等が有効に用いられる。このような磁性
体でない非金属材料であってもコイル1によるアーマチ
ャ12の吸引力の低減はほとんどない。これは磁気回路
が第1図Bに示すように形成されているためこの緩衝板
21により磁気回路が変化することはないためである。
また上記実施例における接着層22はクロロプレン系接
着剤の他に耐熱性を有する他のブチルゴム、ニトリルゴ
ム等のゴム材料や耐熱性樹脂材料の他、仮バネ、コイル
スプリング、金属繊維、金網等を用いて緩衝板21を弾
性的に保持できるよう構成してもよい。
着剤の他に耐熱性を有する他のブチルゴム、ニトリルゴ
ム等のゴム材料や耐熱性樹脂材料の他、仮バネ、コイル
スプリング、金属繊維、金網等を用いて緩衝板21を弾
性的に保持できるよう構成してもよい。
緩衝板21の形状はもちろんどのような形状であっても
よく、またいくつ設けられていてもよい。
よく、またいくつ設けられていてもよい。
また緩衝部材全体をゴム材料で構成し当接面21aの部
分のみ耐摩耗性が大きくなるよう処理を行ったものでも
よい。この緩衝板21はロータ8の接離面8a側に設け
られていてもよく上記実施例と同様の作動により騒音低
減効果は大きい。さらにこの緩衝板21はアーマチャ1
2の接離面12aおよびロータ8の接離面8aの両側に
設けられていてもよく、より騒音低減効果は大きくなる
。
分のみ耐摩耗性が大きくなるよう処理を行ったものでも
よい。この緩衝板21はロータ8の接離面8a側に設け
られていてもよく上記実施例と同様の作動により騒音低
減効果は大きい。さらにこの緩衝板21はアーマチャ1
2の接離面12aおよびロータ8の接離面8aの両側に
設けられていてもよく、より騒音低減効果は大きくなる
。
本発明の電磁クラッチは緩衝板21とさらに他の振動吸
収部材を同時に併用することによってより大幅な騒音低
減効果を発揮させることが可能であり、例えば第4図に
示すようにL字状リング1 3とアーマチャ12の
間に、クロロプレンゴム。
収部材を同時に併用することによってより大幅な騒音低
減効果を発揮させることが可能であり、例えば第4図に
示すようにL字状リング1 3とアーマチャ12の
間に、クロロプレンゴム。
天然ゴム等からなる断面り字型のリング状ゴム部材23
を接着して併設してもよくこれによってアーマチャ12
の振動がさらに吸収され騒音はより低下する。またハブ
16の凹面全体にわたって同様にクロロプレンゴムや天
然ゴム等からなるゴムキャップ24を接着またはボルト
締めによって固定することによってハブ16に伝えられ
た振動は吸収され騒音が低減される。
を接着して併設してもよくこれによってアーマチャ12
の振動がさらに吸収され騒音はより低下する。またハブ
16の凹面全体にわたって同様にクロロプレンゴムや天
然ゴム等からなるゴムキャップ24を接着またはボルト
締めによって固定することによってハブ16に伝えられ
た振動は吸収され騒音が低減される。
上述したように本発明によれは、アーマチャ吸引時にお
けるアーマチャの振動エネルギーを良好に吸収して、吸
引音を大幅に低減できるという効果が大である。
けるアーマチャの振動エネルギーを良好に吸収して、吸
引音を大幅に低減できるという効果が大である。
第1図は本発明による電磁クラッチの一実施例を示す縦
断面図、第2図は第1図における要部拡大図、第3図は
第1図におけるA−A断面図、第4図は本発明の他の実
施例を説明する縦断面図である。 1・・・コイル、5・・・ハウジング、8・・・ロータ
、21・・・緩衝板、22・・・接着層。
断面図、第2図は第1図における要部拡大図、第3図は
第1図におけるA−A断面図、第4図は本発明の他の実
施例を説明する縦断面図である。 1・・・コイル、5・・・ハウジング、8・・・ロータ
、21・・・緩衝板、22・・・接着層。
Claims (2)
- (1)ハウジングに回転自在に支持され外部の駆動源よ
り回転力を受けて回転するロータと、 このロータに対向して該ロータと接離可能に配設された
アーマチャと、 通電状態ではこのアーマチャを前記ロータに吸引する励
磁コイルと、 前記アーマチャおよび/または前記ロータの接離面に、
該接離面より突出した当接面とを有し、前記アーマチャ
の前記ロータへの吸引時に該当接面が前記接離面まで沈
み込むように、構成されるとともに、非吸引時に復帰す
る弾性変形部分とを有する緩衝部材を備えたことを特徴
とする電磁クラッチ。 - (2)前記緩衝部材は金属板よりなる当接面と、該当接
面を接着保持するとともに弾性変形するゴム部材とより
なることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の電磁
クラッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60154993A JPS6217431A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | 電磁クラツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60154993A JPS6217431A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | 電磁クラツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6217431A true JPS6217431A (ja) | 1987-01-26 |
Family
ID=15596366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60154993A Pending JPS6217431A (ja) | 1985-07-12 | 1985-07-12 | 電磁クラツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6217431A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5372228A (en) * | 1993-03-04 | 1994-12-13 | Dana Corporation | Sound-damping armature assembly for an electromagnetic coupling |
WO2014119369A1 (ja) * | 2013-01-30 | 2014-08-07 | Ntn株式会社 | 回転伝達装置 |
WO2015186595A1 (ja) * | 2014-06-04 | 2015-12-10 | Ntn株式会社 | 電磁連結装置 |
WO2017170431A1 (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | 株式会社デンソー | 電磁クラッチ機構 |
-
1985
- 1985-07-12 JP JP60154993A patent/JPS6217431A/ja active Pending
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5372228A (en) * | 1993-03-04 | 1994-12-13 | Dana Corporation | Sound-damping armature assembly for an electromagnetic coupling |
US10151357B2 (en) | 2013-01-30 | 2018-12-11 | Ntn Corporation | Rotation transmission device |
WO2014119369A1 (ja) * | 2013-01-30 | 2014-08-07 | Ntn株式会社 | 回転伝達装置 |
JP2014145446A (ja) * | 2013-01-30 | 2014-08-14 | Ntn Corp | 回転伝達装置 |
CN104903605A (zh) * | 2013-01-30 | 2015-09-09 | Ntn株式会社 | 旋转传递装置 |
CN104903605B (zh) * | 2013-01-30 | 2018-04-03 | Ntn株式会社 | 旋转传递装置 |
WO2015186595A1 (ja) * | 2014-06-04 | 2015-12-10 | Ntn株式会社 | 電磁連結装置 |
JP2015230020A (ja) * | 2014-06-04 | 2015-12-21 | Ntn株式会社 | 電磁連結装置 |
US10184530B2 (en) | 2014-06-04 | 2019-01-22 | Ntn Corporation | Electromagnetic connection device |
WO2017170431A1 (ja) * | 2016-03-28 | 2017-10-05 | 株式会社デンソー | 電磁クラッチ機構 |
CN108884881A (zh) * | 2016-03-28 | 2018-11-23 | 株式会社电装 | 电磁离合机构 |
JPWO2017170431A1 (ja) * | 2016-03-28 | 2018-11-22 | 株式会社デンソー | 電磁クラッチ機構 |
CN108884881B (zh) * | 2016-03-28 | 2020-01-24 | 株式会社电装 | 电磁离合机构 |
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