JP2006289171A - 空気清浄機 - Google Patents

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【課題】 サイクロン方式で粗塵を捕集した空気から細塵を捕集するフィルターユニットの面積を十分に確保しつつ、広い占有面積を必要としない空気清浄機を提供する。
【解決手段】 空気清浄機1は、サイクロン集塵装置10と、送風機20と、フィルターユニット30を順に積み上げ、送風機20とフィルターユニット30をハウジング40で囲んだものである。フィルターユニット30とハウジング40は軸線を垂直にした円筒形であり、空気清浄機1全体の形状も円筒形になっている。サイクロン集塵装置10の旋回室11は全周に吸込口16を有し、ここから吸い込んだ気流を中心の排気筒12のまわりに旋回させて気流から粗塵Pを離脱させる。粗塵Pは旋回室11の下面に着脱自在に取りつけられたダストボックス17に受け止められ、粗塵Pを除去された気流がフィルターユニット30に送られる。
【選択図】 図1

Description

本発明は室内空気から塵埃やタバコの煙などの汚染物質を除去する空気清浄機に関する。
現代生活において、家屋には、各所の開口部を通じ、花粉や煤塵など、健康に影響をもたらす種類の微粒子が侵入する。そのため、空気清浄機のニーズは年々高まる傾向を見せている。
空気清浄機は室内空気を循環させつつ、空気中に浮遊する塵埃や汚染物質をフィルターで捕集する。空気中に浮遊する物体にはその大きさにおいて様々なレベルのものがあり、大きなものから順に、段階的に捕集するのが通常の構成である。その中でも綿埃など「粗塵」と呼ばれるレベルのものは、ネット状の「プレフィルター」で捕集することが多かった。
空気清浄機を長期間使用していると、フィルターに粗塵が堆積し、悪臭が発生したり、通気抵抗の増加により塵埃捕集能力が低下したりする。このため、粗塵の堆積度合いを見計らってフィルターを清掃し、場合によってはフィルターを交換する必要があった。そこで、フィルター清掃の手間を少なくするため、粗塵の捕集をサイクロン装置で行おうという考えが生まれてきた。特許文献1にサイクロン装置を備えた空気清浄機の例を見ることができる。
特開2002−349918号公報(第3頁−第4頁、図1−図3)
特許文献1に記載の空気清浄機は、上流側のサイクロン装置が垂直軸線まわりに空気を旋回させるものであるとともに、下流側の集塵手段は、集塵面を水平にする形でサイクロン装置の下に配置されている。集塵手段の上にサイクロン装置が重なっているため、集塵手段の面積はサイクロン装置の平面投影面積に左右されることになり、あまり広くすることができない。このように集塵手段の面積が制約されるとはいえ、集塵手段を水平に配置したため、空気清浄機全体としてはかなりの占有面積を要するものとなり、床を効率良く使用する上での妨げとなっている。
本発明は上記の問題に鑑みなされたものであり、空気中の粗塵をサイクロン方式で捕集する空気清浄機において、粗塵捕集後の空気から細塵を捕集するフィルターユニットの面積を十分に確保できるうえ、広い占有面積を必要としない空気清浄機を提供することを目的とする。さらに、周囲のあらゆる方向から室内空気を吸引でき、部屋の中央に置いても違和感のない形状の空気清浄機を提供することを目的とする。
(1)上記目的を達成するために本発明は、室内空気を循環させる送風機と、前記室内空気の循環気流中に配置され、空気中の塵埃を捕捉するフィルターユニットと、このフィルターユニットで浄化される空気の前処理を行うサイクロン集塵装置とを備えた空気清浄機において、前記サイクロン集塵装置は、旋回室と、この旋回室の中心に軸線を垂直にする形で配置された排気筒と、この旋回室の全周に設けられ、前記排気筒のまわりを旋回する気流を形成する複数個の吸込口と、旋回室の下部に着脱自在に連結され、旋回気流から離脱した粗塵を受け止めるダストボックスとを備えるものであり、前記送風機は前記サイクロン集塵装置の上に積み重ねられ、前記排気筒を通じて前記旋回室内の空気を吸引するものであり、前記フィルターユニットは円筒形であって、軸線を垂直にする形で前記送風機の上に積み重ねられ、外面を塵埃捕捉面とするものであり、前記送風機とフィルターユニットを囲み、送風機より吐出された空気をフィルターユニットの外面に導き、フィルターユニットを外側から内側に通り抜けた空気を上方に排出させる円筒形のハウジングを備えることを特徴としている。
この構成によると、サイクロン集塵装置、送風機、フィルターユニットの三者が垂直方向に積み上げられるため、広い占有面積を必要としない。一方フィルターユニットの面積に関して言えば、フィルターユニットを高さ方向に延長することにより、必要なだけの集塵面積を確保することが可能である。このため、細塵捕捉能力が不足することはない。また、吸込口は旋回室の全周に設けられ、周囲の全方向から室内空気を吸引するので、空気が室内をどのような方向に流れていようとも確実に空気を吸い込み、粗塵を離脱させることができる。しかも全体形状が円筒形なので、部屋の中央に置いても違和感がない。
(2)また本発明は、上記構成の空気清浄機において、前記ハウジングは上面に開口部を有し、この開口部を覆う蓋を取り外すことにより前記フィルターユニットの取り出しが可能となることを特徴としている。
この構成によると、ハウジング上面の蓋を取り外すだけでフィルターユニットの取り出しが可能になるから、清掃や交換といったフィルターユニットのメンテナンスを容易に行うことができる。
本発明によると、サイクロン集塵装置とフィルターユニットの形状及び配置を工夫することにより、フィルターユニットの面積を十分に確保しつつ、占有面積をとらない円筒形の全体形状を備えたスペース効率の高い空気清浄機を提供できる。また円筒形の全周から室内空気を吸引するので、空気が室内をどのような方向に流れていようとも、空気から塵埃を確実に捕捉することができる。
以下本発明の一実施形態を図1−図2に基づき説明する。図1は空気清浄機の垂直断面図、図2は図1のA−A断面図である。
空気清浄機1は大きく分けて三つの部分からなる。すなわちベース部分をなすサイクロン集塵装置10、その上に積み重ねられる送風機20、さらにその上に積み重ねられるフィルターユニット30である。サイクロン集塵装置10は軸線を垂直にした回転体形状であり、フィルターユニット30は軸線を垂直にした円筒形である。また送風機20とフィルターユニット30は軸線を垂直にした円筒形のハウジング40に収納されている。このため空気清浄機1の全体形状は軸線を垂直にした円筒形となっている。
サイクロン集塵装置10は平面形状円形の旋回室11を備える。旋回室11の中心には
排気筒12が配置される。排気筒12は円筒形の枠にネット状フィルター13を張ったものであり、その内部は送風機20の吸込側に連通している。排気筒12の下端は円板14で閉ざされ、この円板14の周縁と旋回室11の内周面との間には環状のスリット15が形成されている。
旋回室11の外周部には吸込口16が形成されている。吸込口16は複数個(本実施形態では12個)のものが旋回室11の全周に隙間なく配列されている。各吸込口16からは、旋回室11の内周面の接線方向に室内空気が導入される。
旋回室11の下面にはダストボックス17が配置される。ダストボックス17は円筒形のカップ形状であり、スリット15を通じて旋回室11に連通する環状の粗塵受け凹部18が形成されている。ダストボックス17はバヨネット結合などの手段で旋回室11に着脱自在に連結される。
旋回室11の下面にはまた、空気清浄機1を床の上に支持するための脚部19が形成される。脚部19はダストボックス17を囲むように設けられている。
送風機20は、下方に向けて軸22を突き出したモータ21と、軸22に固定されたターボファン23からなる。ターボファン23は、排気筒12から空気を吸い込み、それを外周側に吐出するものである。
フィルターユニット30は、集塵フィルター31と脱臭フィルター32を重ね合わせ、脱臭フィルター32が外側になるよう円筒形に巻いた構造である。脱臭フィルター32は活性炭などにより空気中の臭い成分を吸着し、集塵フィルター31は空気中の細塵を濾過する。フィルターユニット20は塵埃捕捉面が垂直になるように送風機20の上に立てられるものであり、下端には円板状の端板33が装着され、上端にはリング状の端板34が装着される。フィルターユニット30の内部は端板34の中心孔を通じて外部に連通する。
送風機20とフィルターユニット30の周囲をハウジング40が囲む。ハウジング40は軸線を垂直にした円筒形であって、上面は開口部41となっている。ハウジング40は旋回室11の上に重ねられるものであり、旋回室11と一体に形成することができる。
ハウジング40の開口部41は蓋42で閉ざされる。蓋42はバヨネット結合などの手段によりハウジング40に着脱自在に取り付けられる。取り付けられた状態で、蓋42の下面がフィルターユニット30の端板34に当たり、フィルターユニット30は所定位置に保持される。蓋42の中央にはフィルターユニット30の内部を室内に連通させる排気グリル43が形成されている。
空気清浄機1の動作は次の通りである。送風機20を駆動すると室内空気が吸込口16から旋回室11に吸引される。気流は旋回室11の中に、その内周面の接線方向から入り、旋回室11の内部を旋回する。気流に含まれていた粗塵Pは直進して気流から離脱し、スリット15を通じてダストボックス17の粗塵受け凹部18に落ち込む。これにより、気流中の粗塵Pをフィルターユニット30に吸着させることなくダストボックス17に捕集することができる。
旋回室11の中を旋回する気流は次第に中心側に移動し、排気筒12の中に吸い込まれる。この時、気流に粗塵Pが残存していたとしても、それは排気筒12のネット状フィルター13で捕捉される。排気筒12に吸い込まれた気流はターボファン23に引き込まれ、フィルターユニット30とハウジング40の間の空間に吐出される。この気流はフィルターユニット30を外側から内側に通り抜ける。その過程で空気中の臭い成分は脱臭フィルター32に吸着され、細塵は集塵フィルター31に捕集される。フィルターユニット30で清浄化された空気は蓋42の排気グリル43から吹き出される。これにより室内には、吸込口16から水平方向に吸い込まれ、排気グリル43から上向きに吹き出されるという、気流の循環が生じる。気流は比較的床面に近い位置で吸い込まれるため、室内の低い位置を浮遊する塵埃を良く吸い込むことができる。
空気清浄機1の運転を続けていると、ダストボックス17に次第に粗塵Pが集積する。粗塵集積量が多くなったら空気清浄機1の運転を止め、ダストボックス17を取り外して中の粗塵Pを捨てる。空になったダストボックス17を空気清浄機1にセットし、運転を再開する。なおダストボックス17は、粗塵集積量が一目で判るよう、少なくとも一部を透明材料で形成し、内部を透視できるようにしておくとよい。
長期間使用していると、フィルターユニット30が細塵で目詰まりする。そのような場合は蓋42を取り外してフィルターユニット30を取り出し、清掃するかあるいは新しいフィルターユニット30に交換する。
本実施形態の構成では、サイクロン集塵装置10、送風機20、フィルターユニット30の三者が垂直方向に積み上げられているため、空気清浄機1は広い占有面積を必要としない。一方フィルターユニット30の面積に関して言えば、フィルターユニット30を高さ方向に延長することにより、必要なだけの集塵面積を確保することが可能であり、細塵捕捉能力が不足することはない。
また、吸込口16は旋回室11の全周に設けられ、周囲の全方向から室内空気を吸引するので、空気が室内をどのような方向に流れていようとも確実に空気を吸い込み、粗塵Pを離脱させることができる。
以上、本発明の実施形態につき説明したが、本発明の範囲はこれに限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えて実施することができる。
本発明は室内空気を清浄化する空気清浄機、空気調和機、電気セラミックファンヒータ、石油ファンヒータなどに広く利用可能である。
空気清浄機の垂直断面図 図1のA−A断面図
符号の説明
1 空気清浄機
10 サイクロン集塵装置
11 旋回室
12 排気筒
17 ダストボックス
20 送風機
30 フィルターユニット
31 集塵フィルター
32 脱臭フィルター
40 ハウジング
41 開口部
42 蓋

Claims (2)

  1. 室内空気を循環させる送風機と、前記室内空気の循環気流中に配置され、空気中の塵埃を捕捉するフィルターユニットと、このフィルターユニットで浄化される空気の前処理を行うサイクロン集塵装置とを備えた空気清浄機において、
    前記サイクロン集塵装置は、旋回室と、この旋回室の中心に軸線を垂直にする形で配置された排気筒と、この旋回室の全周に設けられ、前記排気筒のまわりを旋回する気流を形成する複数個の吸込口と、旋回室の下部に着脱自在に連結され、旋回気流から離脱した粗塵を受け止めるダストボックスとを備えるものであり、
    前記送風機は前記サイクロン集塵装置の上に積み重ねられ、前記排気筒を通じて前記旋回室内の空気を吸引するものであり、
    前記フィルターユニットは円筒形であって、軸線を垂直にする形で前記送風機の上に積み重ねられ、外面を塵埃捕捉面とするものであり、
    前記送風機とフィルターユニットを囲み、送風機より吐出された空気をフィルターユニットの外面に導き、フィルターユニットを外側から内側に通り抜けた空気を上方に排出させる円筒形のハウジングを備えることを特徴とする空気清浄機。
  2. 前記ハウジングは上面に開口部を有し、この開口部を覆う蓋を取り外すことにより前記フィルターユニットの取り出しが可能となることを特徴とする請求項1に記載の空気清浄機。
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