JP2006288368A - 排便量増加作用を有する食品 - Google Patents

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Abstract

【課題】難消化性デキストリンに野菜粉末を配合して排便量増加効果を有する即席飲料食品を製造するについて、野菜特有の青臭い風味を抑制し、室温下保存における乾燥臭発生による劣化を抑制すること。
【解決手段】野菜としてケール・キャベツ・ブロッコリー・ほうれん草・がぼちゃ・チンゲン菜・パセリ・人参・セロリ・にがうり・ハクサイ・大根葉・よもぎ・トマトを一定の配合費でブレンドし難消化性デキストリンと混合する。

Description

本発明は健康食品分野、就中健康補助食品に属する乾燥粉末食品ないしは造粒食品、さらに詳しくは野菜としてケ−ル、キャベツ、ブロッコリ−、ほうれん草、かぼちゃ、チンゲン菜、パセリ、人参、セロリ、にがうり、ハクサイ、大根葉、よもぎ、トマトと難消化性デキストリンを一定の重量比で配合した粉末食品ないしは造粒食品に属する。
各種の野菜と難消化性デキストリンを混合した食品については各種のものが既に報告されている。
特開2002−51731号公報 特開2002−78469号公報 特開2002−204669号公報 特開2002−343708号公報 特開2003−12537号公報 特開2003−159029号公報 特開2003−250479号公報 特開2003−250495号公報 特開2004−298199号公報 特開2005−13093号公報 「健康・栄養食品研究」第3巻第4号39〜45ペ−ジ 「健康・栄養食品研究」第5巻第4号11〜21ペ−ジ
引用した文献はいずれも便通・便性等の改善を目的とするもので、その意味では本発明と目的・効果の範疇を同じくするものである。しかし、非特許文献1、2および特許文献5、10に記載の食品は液剤(ジュ−ス)の形態であり本発明とは構成を異にする。他の引用文献は野菜の乾燥粉末を含むものであるが、その技術構成および効果において本発明とは趣旨を異にする。これらについては発明の開示の項にて詳細に説明する。
本発明は携帯・保存・摂取に簡便で、かつ確実な便通改善、すなわち便秘傾向を有する者が摂取する場合には排便量を確実に増加しうる食品を提供せんとするものである。この場合の実用化への障害は喫食時の官能的な不味さ、および室温下に保存した場合の香味の劣化である。
各種の野菜には食物繊維が豊富に含まれ相当量を摂取する場合には食物繊維の排便量増加作用、および/または腸内細菌叢の改善等による腸の蠕動運動の増加による排便回数の増加により便秘症状を改善しうることは広く知られている。一方で人工的に化工された難消化性デキストリンも食物繊維同様の作用を有することも既に公知である。(例えば非特許文献1を参照)
よって、各種の野菜と難消化性デキストリンとを配合することにより相乗的に便秘症状を改善する目的の食品も開発されている。(前掲の全ての引用文献を参照)このような食品には前述のとおり生のジュ−スとして飲用するもの、粉末状態の製剤として摂取時に水に溶解して飲用するもの(特許文献1、6、9)、粉末をさらに造粒して顆粒として製剤化するもの(特許文献7、8)とに分類される。本発明は貯蔵・運搬・携帯の便宜を考慮して乾燥粉末製剤として実施されるが、さらには食品の小袋充填時の粉立ちによるシ−ル不良や取り扱い時の飛散による加工場の衛生環境の劣化、作業員の吸い込みによる労働環境の悪化等を回避するため製剤原料を混合した粉末をさらに造粒する技術構成をも採用する。
従来技術においては製剤の成分配合についての詳しい考察は引用した文献類には示されていない。例えば引用特許文献5ではケ−ル、非特許文献1ではほうれん草・セロリ・キャベツ・レタス・ブロッコリ−・ピ−マン・ケ−ル・クレソン・パセリ・ラディシュ・みつばに加えて果実としてのりんご・ぶどう・パインアップル・グレ−プフル−ツ・バナナ・レモンを難消化性デキストリンに配合してジュ−スとしている。後者において複雑な配合を採用している根拠・理由については同文献では記述がない。本発明者等の推測によれば野菜の他に果実を加えたのは野菜ジュ−ス特有の飲み難さ、すなわち青臭い風味をマスキングして飲み易くするためであろう。粉末ないしは造粒された食品では単一の野菜と難消化性デキストリンを配合する技術が知られている。例えば引用特許文献1、8では大麦若葉、引用特許文献3、7ではケ−ルを用いることが記載されている。本発明者等の検証・試験によれば野菜類の粉末と難消化性デキストリンを混合・造粒した製剤には、A)摂取時に野菜特有の臭気があり人によってはひどく飲み難さを訴える場合がある。B)製剤を保存すると初めは徐々に、後には急速にいわゆる乾燥臭が発生して風味が劣化する。等の欠点のあることが判明した。B)は野菜中の成分の酸化による劣化が主たる原因であると推測され、抗酸化剤を配合すれば緩和されるであろうが、本発明の食品が健康食品ないしは健康補助食品として商品化されることを期待されていることから人為的な添加物の使用は避けたいところである。このような欠点を食品の原材料配合自身によって解決すべく鋭意検討した結果、本発明者等は本発明の技術構成に到達したのである。
すなわち、本発明においては粉末原料の野菜として野菜のジュ−スである青汁の原料として汎用されるケ−ル、キャベツ、ブロッコリ−、ほうれん草を主体とし、これに甘味を付与するためにかぼちゃ・人参を、風味に温和さを与えるためにチンゲン菜・ハクサイを、野菜の青臭さを抑制するためにやや癖の強いパセリ・セロリ・にがうり・大根葉・よもぎ・トマトを一定範囲の配合比で配合する場合には効果的な風味の矯正、すなわち一般の人々に不快感を与えない風味の付与と、室温下での保存においても風味の劣化が比較的抑制される効果のあることを見出だし本発明を完成した。
本発明の効果は複数の野菜粉末を混合することによる取り扱い・携帯の簡便性、摂取時の飲み易さ、および室温下保存における風味劣化の抑制である。さらに造粒する場合には加工・包装の容易さを補強することができる。
もとより本発明の食品は排便量の増加による便秘状態の改善を目的とするが、多数の人を用いた臨床試験により所望の排便量増加効果の他に、本発明の食品により排便回数が増加する場合には排便量も相関的に有為に増加するという望外の特異作用を有することも観察された。従来のこの種の食品では単に排便回数増加効果は一般的に報告されているが、排便回数と排便量が相関的に増加する効果は新規な効果であり本発明の食品において初めて観察されたものである。
本発明は野菜粉末原料としてケ−ル、キャベツ、ブロッコリ−、ほうれん草、かぼちゃ、チンゲン菜、パセリ、人参、セロリ、にがうり、ハクサイ、大根葉、ヨモギ、トマトの乾燥粉末を採択し、これに難消化性デキストリンを混合する。
本発明においては配合重量比において野菜の乾燥粉末40〜60部、難消化性デキストリン60〜40部とする。この比は確実な排便量増加作用を発現するための難消化性デキストリンの必要服用量と野菜飲料としての嗜好性のバランスの結果に基づいて割り出された。ここに粉末とは外観的・触覚的に粉末状であれば充分であってことさらに超微粉にする必要はなく、かねがね30〜400メッシュ程度あれば本発明の目的に充分適合する。
さらに本発明の好ましい実施の態様においては野菜の乾燥粉末の重量比においてケ−ル20〜30部、キャベツ15〜25部、ブロッコリ−10〜20部、ほうれん草8〜15部、かぼちゃ2〜8部、チンゲン菜2〜8部、パセリ2〜8部、人参2〜8部、セロリ2〜8部、にがうり1〜5部、ハクサイ1〜3部、大根葉1〜3部、よもぎ1〜3部、トマト1〜3部を採用する。この範囲の混合比において本発明の食品は良好な嗜好受容性を発現する。ただし、この配合比の範囲の限定は本発明者等の多数の官能検査による試行錯誤の中から経験的に割り出されたものであり理論的に説明できるものではない。また、この配合範囲において室温下保存における劣化抑制効果も検証された。さらに、本発明の目的とする排便量増加効果についても本発明の配合比範囲内に野菜粉末と難消化性デキストリンを加えた食品を多数の人を用いた臨床試験に付す場合には確実な排便回数の増加、すなわち便秘症状の改善の他に、排便回数が増加する場合にはさらに有為に排便量も相関的に増加するという効果も検証された。
本発明の食品は取り扱い性の向上を目的として造粒された形態とすることもできる。造粒は従来技術、すなわち流動層造粒乾燥、転動造粒、押し出し造粒等の技術を援用することができる。造粒を実施するために水あるいは/およびエタノ−ル等の溶媒を使用し造粒操作と同時、あるいは造粒後に乾燥することは従来から周知の技術である。本発明の場合には難消化性デキストリンが配合されているためにデンプン類・他のデキストリン類・アラビアガムやその他のガム類・ゼラチン等の賦形剤をことさらに添加する必要はないが、少量の賦形剤を添加して造粒を容易化することは当然に許容される。ここに言う造粒物とは触覚的にザラザラした、あるいは明確に個々の粒子が目視できる程度の粒子であればよく、かねがね粒径が1/10mm〜数mmオ−ダ−程度のものを言う。また、本発明の造粒物は冷水・室温水・温水・熱水等に溶解した場合に、必要ならば適度に攪拌して数分間以内に均一に崩壊・懸濁状態になるような物性のものを言う。
以下に実施例を示して本発明の好ましい実施態様を具体的に例示するが、本発明に関する請求項の記載、明細書全体の記載に示された技術構成に照合するものは当然に本発明の範囲に包含されることは言うまでもない。さらに試験例・比較例をも示して本発明をより具体的・詳細に説明する。
難消化性デキストリン(松谷化学工業(株)「ファイバ−ソル2」)53%、野菜粉末47%を均一に混合し、常法に従って流動層造粒乾燥して篩別後1/10〜数mmオ−ダ−の造粒物を採取して便量増加作用を有する食品を得た。当該食品の野菜粉末の組成は乾燥粉末状態での重量比で、ケ−ル25.5%・キャベツ21.3%・ブロッコリ−13.8%・ほうれん草8.5%・かぼちゃ5.3%・チンゲン菜4.3%・パセリ4.3%・人参4.3%・セロリ3.2%・にがうり2.1%・ハクサイ2.1%・大根葉2.1%・よもぎ2.1%・トマト1.1%のものを使用した。
(試験例)
実施例の食品(試験食品)と、実施例における難消化性デキストリンをマルトデキストリン(松谷科学工業(株)「パインデックスNo.2」)に置換した対照食品を別途に調製した。試験食品と対照食品とは外観他の官能的特性においては区別がつかない。各々4gずつに分包した。栄養成分は試験食1分包で熱量9.6Kcal、タンパク質0.4g、脂質0.4g、糖質0.2g、食物繊維3.1gで、難消化性デキストリン由来の食物繊維量はHPCL法での分析では1.9gであった。試験食品、対照食品ともに各摂取期間において1分包を水100mlに溶解して飲料として、3分包/日を時間指定せずに服用し、アンケ−トにより排便回数・排便量・便の性状・排便時の感覚をアンケ−トに記載してもらうことにより結果を収集した。また、試験開始前と試験終了時に採血を行なって血液検査を実施した。また、試験期間中の食事内容も食事日誌をつけてもらって記録した。
被験者には事前にアンケ−ト調査を行ない便通改善を目的とした医薬・サプリメント等の摂取のないことを確認し試験中も便通に影響のあるものを摂取しないように指導した。臨床試験はヘルシンキ宣言の倫理的原則により管理・実施した。試験期間を60日としコントロ−ル期間(試験食も対照食も摂取しない期間)10日間・試験食または対照食の摂取期間20日間・コントロ−ル期間10日間・試験食または対照食の摂取期間(前回の期間に摂取しなかった方を摂取)20日間とした。全群を2分してI群・II群として試験食と対照食の摂取順序を逆にした。中途脱落者を除く被験者は年齢35±9歳の男性10名、年齢38±9歳の女性22名であった。各項目の有為差の検定は対応のあるt検定法により有為差水準を5%(p<0.05)として検定した。
試験期間中の3日間の食事日誌から試験食摂取期間と対照食摂取期間における摂取栄養成分を解析したが有為差は認められなかった。食物繊維摂取量については当然のことながら試験食期間において対照食摂取期間に比べて有為に増加した。排便回数は試験食摂取期間中はコントロ−ル期間および対照食摂取期間に比べて有為に増加した。対照食摂取期間はコントロ−ル期間に対して排便回数の有為差は認められなかった。排便量についても同様の結果が得られた。さらに、試験食摂取期間においては排便回数と排便量との間に回帰分析によりr=0.609で正の相関が認められた。(t検定によるp<0.0005)このような排便回数と排便量との正の相関は従来の、難消化性デキストリンと野菜粉末との配合食品については全く報告されておらず本発明の食品の新規で特異な効果である。さらに被験者を便通について正常者・軽度便秘傾向者(10日間の排便回数が9回以下)に層別した場合には双方ともに排便回数は試験食摂取期間において有為に増加した。このことは先の特異な効果を加味すると便秘傾向者では排便回数が増加するほどに排便量が増加し効果的に腸内清掃ができることを意味している。
試験食摂取期間においてはグル音・膨満感・放屁等の症状を訴える者が増加する傾向はあったが、血液検査・体重測定・問診において特筆すべき所見は認められなかった。また、3倍量・5倍量摂取の多量摂取による安全性確認試験においても本発明の食品が健康を害するおそれのないことが明らかとなった。
(比較例)
ケ−ル:キャベツ:ブロッコリ−:ほうれん草:かぼちゃ:チンゲン菜:パセリ:人参:セロリ:にがうり:ハクサイ:大根葉:よもぎ:トマト:難消化デキストリンを混合した食品を3タイプ調製した。各原料は粉末とし各食品はこれらの混合物の粉末とし各4gを水100mlに溶解・懸濁して42名に飲用してもらい飲み易さを5段階でアンケ−トに評価を記入してもらった。食品I(12.0:10.0:6.5:4.0:2.5:2.0:2.0:2.0:1.5:1.0:1.0:1.0:1.0:0.5:53.0)・食品II(0:0:0:0:0:0:0:0:0:0:0:0:0:0:100.0)・食品III(26.0:21.0:14.0:10.0:5.0:4.0:4.0:4.0:3.0:2.0:2.0:2.0:2.0:1.0:0.0)、食品IV(50.0:0:0:0:0:0:0:0:0:0:0:0:0:50.0)、評点(かなり美味しい:1,少し美味しい:2,どちらも同じ:3,少し美味しくない:4,かなり美味しくない:5)
食品IIに対する食品Iの飲み易さの評点の平均は2.2で食品1は食品IIよりもやや飲み易いとの結果になった。食品IIIに対する食品1の評点の平均値は3.0で同等であった。食品IVに対する食品1の飲み易さの評点の平均値は1.5でかなり飲み易いとの結果になった。
次に食品Iと食品IVを厚さ0.04mmのポリエチレンの10×10cmの袋にシリカゲル乾燥剤小袋とともに封入し、各4g×5袋ずつを37℃の恒温器に遮光して15日間保管した。全てを開封し水100mlに溶解・懸濁して喫食して官能検査すると、食品IVは明らかに乾燥野菜に特有の乾燥臭が強くなっており喫食に耐えなかったが、食品Iの劣化は喫食に耐えられる範囲内であった。
本発明の食品は便秘者および便秘傾向者の便通改善作用を期待しうる健康補助食品として利用できる。また、健常者においても正常な便通を維持する、あるいは黄緑色野菜摂取不足を補う健康食品ないしは健康補助食品としても商品化しうる。

Claims (4)

  1. ケール・キャベツ・ブロッコリー・ほうれん草・かぼちゃ・チンゲン菜・パセリ・人参・セロリ・にがうり・ハクサイ・大根葉・よもぎ・トマトの乾燥粉末と難消化性デキストリンを混合することを特徴とする喫食容易で室温下保存安定性の良好な排便量増加作用を有する食品。
  2. 重量比において野菜の乾燥粉末が40〜60部で難消化性デキストリンが60〜40であることを特徴とする請求項1に記載の排便量増加作用を有する食品。
  3. 野菜の乾燥粉末の重量比においてケール20〜30部、キャベツ15〜25部、ブロッコリー10〜20部、ほうれん草5〜10部、かぼちゃ2〜8部、チンゲン菜2〜8部、パセリ2〜8部、人参2〜8部、セロリ2〜8部、にがうり1〜5部、ハクサイ1〜3部、大根葉1〜3部、よもぎ1〜3部、トマト1〜3部であることを特徴とする請求項1、請求項2のいずれが1項に記載の排便量増加作用を有する食品。
  4. 粉末を造粒加工することを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3のいずれか1項に記載の排便量増加作用を有する食品。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016208936A (ja) * 2015-05-12 2016-12-15 株式会社東洋新薬 風味改善組成物及び風味改善方法
KR102513544B1 (ko) * 2021-11-05 2023-03-22 유영재 변비 예방 및 항염증 효과를 가지는 식이섬유 조성물 및 이의 제조방법

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