JP2006286857A - 半導体装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 半導体基板上に誘導素子および容量素子が設けられた半導体装置において、インダクタンス値、キャパシタンス値などの特性に優れ、かつ製造が容易な半導体装置を提供する。
【解決手段】 半導体基板1上に、誘導素子3および容量素子2を備えた半導体装置であって、誘導素子3と容量素子2とが、絶縁層4bによって上下に隔てられている。これによって、誘導素子3と容量素子2を同一層に設ける場合に比べて、これらを形成するための十分なスペースを確保することができる。従って、インダクタンス値、キャパシタンス値などの特性を向上させるとともに、構造を簡略化し製造を容易にすることができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、シリコンウェハ等の半導体基板上に、誘導素子および容量素子を備えた半導体装置に関するものである。
従来、インピーダンスマッチング等を目的として、半導体基板上に螺旋状のインダクタ(スパイラルインダクタ)等の誘導素子が設けられた半導体装置が用いられている。
近年では、特定周波数の信号除去、アナログ信号の処理を行う回路からのノイズ除去などを目的として、フィルター等の受動素子を設けた半導体装置が用いられている。
受動素子では、誘導素子とともに容量素子(キャパシタ)の形成も必要となる。容量素子としては、特許文献1および特許文献2に記載されたものを例示できる。
誘導素子と容量素子とを備えた半導体装置としては、誘導素子および容量素子を同一層に並列的に形成し、これにワイヤーボンドを介して接続端子が接続されたものがある。
特開2002−57291号公報 特開2002−57292号公報
しかしながら、従来の半導体装置においては、誘導素子と容量素子が同一層に形成されるため、誘導素子に使用できる面積が小さく、得られるインダクタンス値が小さくなることがあった。また、容量素子に使用できる面積も小さいため、得られるキャパシタンス値が小さくなることがあった。
さらには、誘導素子と容量素子が同一層に形成されるため、この層内の構造が複雑となり、製造工程が煩雑となっていた。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、半導体基板上に誘導素子および容量素子が設けられた半導体装置において、インダクタンス値、キャパシタンス値などの特性に優れ、かつ製造が容易な半導体装置を提供することを目的とする。
本発明の請求項1に係る半導体装置は、半導体基板上に、誘導素子および容量素子を備えた半導体装置であって、前記誘導素子と容量素子とが、絶縁層によって上下に隔てられていることを特徴とする。
本発明の請求項2に係る半導体装置は、請求項1において、前記絶縁層が、前記容量素子の上に設けられ、前記誘導素子が、この絶縁層の上に設けられていることを特徴とする。
本発明の請求項3に係る半導体装置は、請求項1または2において、前記誘導素子が、螺旋状に形成された導電部からなり、前記容量素子が、誘導素子の最内周回部分の内側である中央領域よりも外側に形成されていることを特徴とする。
本発明の半導体装置では、誘導素子と容量素子とが絶縁層によって上下に隔てられているので、これらを同一層に設ける場合に比べて、これらを形成するための十分なスペースを確保することができる。
従って、インダクタンス値、キャパシタンス値などの特性を向上させることができる。
また、誘導素子と容量素子を同一層に設ける場合に比べて、配線などの構造を簡略化することができるため、製造工程を簡略化することができる。
図1は、本発明の半導体装置の第1の例を示すものである。
この半導体装置10は、半導体基板1上に第1の絶縁層4aが形成され、その上にコンデンサ2(容量素子)が形成され、その上に第2の絶縁層4bが形成され、その上にスパイラルコイル3(誘導素子)が形成され、その上に封止層である第3の絶縁層4cが形成され、その上にバンプ5が形成されている。
半導体基板1の表面には集積回路(図示略)が設けられている。半導体基板1としては、シリコンウェハ等が用いられる。
絶縁層4a〜4cは、例えばポリイミド樹脂、エポキシ樹脂、シリコン樹脂、SiN、SiO等からなる。
バンプ5は、この半導体装置10を他の回路基板等に接続するためのもので、目的に応じて、図示せぬ導電部を介してコンデンサ2、スパイラルコイル3、集積回路などに接続することができる。バンプ5には、共晶タイプ、鉛フリータイプなどの半田が用いられる。
次に、半導体装置10の製造方法について説明する。
図2および図3に示すように、半導体基板1の上に第1の絶縁層4aを形成する。第1の絶縁層4aは、例えば回転塗布法、印刷法、ラミネート法、LP−CVD法などによって形成することができる(第1の絶縁層形成工程)。
図4に示すように、第1の絶縁層4aの上に、コンデンサ2を形成する(容量素子形成工程)。コンデンサ2の構造については後述する。
第1の絶縁層4a上には、コンデンサ2を集積回路やスパイラルコイル3に接続するための配線層(図示略)を設けることができる。
図5に示すように、コンデンサ2および第1の絶縁層4aを覆うように第2の絶縁層4bを形成する。第2の絶縁層4bは、第1の絶縁層4aと同様にして形成することができる(第2の絶縁層形成工程)。
図6に示すように、第2の絶縁層4bの上に、スパイラルコイル3を形成する(誘導素子形成工程)。スパイラルコイル3の構造については後述する。
第2の絶縁層4b上には、スパイラルコイル3を集積回路やコンデンサ2に接続するための配線層を設けることができる。
図7に示すように、スパイラルコイル3および第2の絶縁層4bを覆うように、第3の絶縁層4cを形成する。第3の絶縁層4cは、第1の絶縁層4aと同様にして形成することができる(第3の絶縁層形成工程)。
図8に示すように、第3の絶縁層4cの上にバンプ5を形成する(バンプ形成工程)。バンプ5を形成する方法としては、はんだボール搭載法、電解はんだめっき法、はんだペースト印刷法などがある。
以下、コンデンサ2を製造する方法に即して、コンデンサ2の詳しい構造について説明する。図9〜図11において、(a)は断面図であり、(b)は平面図である。
図9に示すように、第1の絶縁層4a上に、Cuなどからなる下部電極層21を形成する。下部電極層21を形成するには、例えばスパッタ法とフォトリソグラフィ技術を組み合わせて利用してもよいし、電解めっき法を利用してもよい。下部電極層21は、第1の絶縁層4aに形成された開口部24を通して、半導体基板1上の電極等に接続することができる。
図10に示すように、下部電極層21の上に、酸化チタン、酸化タンタル等からなる誘電体層23を、スパッタ法、蒸着法などにより形成する。
図11に示すように、誘電体層23の上に上部電極層22を形成する。上部電極層22は、下部電極層21と同様にして形成することができる。
これによって、上部および下部電極層21、22と、これらの間に設けられた誘電体層23とを備えたコンデンサ2が得られる。コンデンサ2は、上部および下部電極層21、22が誘電体層23によって隔てられた構造を有する。
次に、スパイラルコイル3を製造する方法に即して、スパイラルコイル3の詳しい構造について説明する。
図12に示すように、第2の絶縁層4bの上に下部配線層31a、31bを形成する。
下部配線層31a、31bはCu等からなり、その厚さは例えば1〜20μmとすることができる。下部配線層31a、31bは、電解メッキ法等のメッキ法、スパッタ法、蒸着法などにより形成することができる。
下部配線層31a、31bは、絶縁層4bに形成された開口部33を通して電極(図示略)等に接続することができる。
図13に示すように、第2の絶縁層4b上に、下部配線層31a、31bを覆うように第3の絶縁層4cを形成する。
図14に示すように、第3の絶縁層4cの上に、螺旋状のスパイラルコイル3を有する上部配線層32を形成する。上部配線層32はCu等からなり、その厚さは例えば1〜30μmとすると良い。上部配線層32は下部配線層31と同様の方法により形成することができる。
スパイラルコイル3の内周端部32aは、開口部34aを通して下部配線層31aに接続され、外周端部32bは、開口部34bを通して下部配線層31bに接続される。
半導体装置10では、コンデンサ2上に第2の絶縁層4bが設けられ、その上にスパイラルコイル3が設けられている。すなわち、コンデンサ2とスパイラルコイル3とが第2の絶縁層4bによって上下に隔てられている。
コンデンサ2とスパイラルコイル3とが異なる層に設けられているので、これらを同一層に設ける場合に比べて、これらコンデンサ2とスパイラルコイル3を形成するための十分なスペースを第1の絶縁層4aおよび第2の絶縁層4bの上に確保することができる。従って、インダクタンス値、キャパシタンス値などの特性を向上させることができる。
半導体装置10では、コンデンサ2とスパイラルコイル3とが異なる層に設けられているので、これらを同一層に設ける場合に比べて、コンデンサ2とスパイラルコイル3との距離を小さくできる。このため、絶縁層に形成した開口部を通して各配線を接続すれば、構造を簡略化することができる。従って、製造を容易にすることができる。
半導体装置10では、コンデンサ2上に第2の絶縁層4bが設けられ、その上にスパイラルコイル3が設けられているので、スパイラルコイル3と半導体基板1との距離を十分に確保することができる。
従って、スパイラルコイル3から発生する磁束を原因として半導体基板1で発生する損失を低減することができる。
半導体装置10では、最表層である第3の絶縁層4c上にバンプ5が設けられているので、ワイヤーボンドなどの接続手段を使用せずに、他の回路基板等に接続することができる。
従って、ワイヤーボンド等の接続手段に起因してインダクタンス値、キャパシタンス値が乱れるのを防ぐことができる。
なお、半導体装置10では、コンデンサ2上に第2の絶縁層4bが設けられ、その上にスパイラルコイル3が設けられた構成としたが、逆に、スパイラルコイル3上に絶縁層を設け、その上にコンデンサ2を設けることもできる。
次に、本発明の半導体装置の第2の例を説明する。以下、この半導体装置を製造する方法に即して、その構造を詳細に説明する。
図15に示すように、表面に電極6、7、8a、8bを備えた半導体基板1を用意する。半導体基板1としては、表面の領域40に集積回路が形成されたものが使用できる。
半導体基板1の上に、領域40に形成された電極6、7、8a、8bと整合する位置に開口部41を有する第1の絶縁層14aを形成する。
第1の絶縁層14aは、例えばSiN、SiO等からなる。第1の絶縁層14aは、例えばLP−CVD法等により前記材料からなる層を基板全域に形成した後、フォトリソグラフィ技術等を利用して、電極6、7、8a、8bと整合する位置に開口部41を形成することによって作製できる。
次いで、図16に示すように、第1の絶縁層14aの上に、第2の絶縁層14bを形成する。第2の絶縁層14bは、例えば回転塗布法などによりポリイミド樹脂等からなる樹脂層を形成したのち、フォトリソグラフィ技術等を利用して、電極6と整合する位置に開口部42を形成することによって作製できる。
図17に示すように、第2の絶縁層14b上に、Cuなどからなる下部電極層21を形成する。下部電極層21は、第2の絶縁層14b上にシード層およびレジストを形成した後、電解めっき法等により形成することができる。下部電極層21を形成した後、レジストおよび不要なシード層は除去する。下部電極層21は、開口部41、42を通して電極6に接続される。
図18に示すように、下部電極層21の上に、酸化チタン、酸化タンタル等からなる誘電体層23を、スパッタ法、蒸着法などにより形成する。
図19に示すように、絶縁層14a、14bに、電極7を露出させる開口部43を形成する。
図20に示すように、誘電体層23の上に上部電極層22を形成する。上部電極層22は、下部電極層21と同様にして形成することができる。上部電極層22は、開口部43を通して電極7に接続される。
これによって、上部および下部電極層21、22と、これらの間に設けられた誘電体層23とを備えたコンデンサ2が得られる。
図21に示すように、第2の絶縁層14bの上に、コンデンサ2を覆うように第3の絶縁層14cを形成する。
図22に示すように、絶縁層14a〜14cに、電極8a、8bを露出させる開口部44を形成する。
次いで、第3の絶縁層14cの上に、Cuなどからなる下部配線層31a、31b(下部導電部)を形成する。下部配線層31a、31bは、開口部44を通してそれぞれ電極8a、8bに接続される。
図23に示すように、第3の絶縁層14c上に、下部配線層31a、31bを覆うように第4の絶縁層14dを形成する。絶縁層14c、14dは、第2の絶縁層14bと同様にして形成することができる。
次いで、第4の絶縁層14dの上に、螺旋状のスパイラルコイル3を有する上部配線層32(上部導電部)を形成する。下部配線層31a、31bおよび上部配線層32は、下部電極層21と同様にして形成することができる。なお、スパイラルコイルは、螺旋状に限らず、任意の形状とすることができる。
スパイラルコイル3の内周端部32aは、開口部34aを通して下部配線層31aに接続され、外周端部32bは、開口部34bを通して下部配線層31bに接続される。
図24に示すように、スパイラルコイル3は、平面視螺旋状(渦巻き状)に形成されている。
スパイラルコイル3は、矩形板状の内周端部32aを始端として螺旋状に延び、2周回目の始端部分32c(第2周始端部分32c)において、絶縁層14dを介して下部配線層31aに重なる。
スパイラルコイル3は、第3周始端部分32dおよび第4周始端部分32eにおいても、絶縁層14dを介して下部配線層31aに重なる。スパイラルコイル3の外周端部32bは、下部配線層31bに接続されている。
スパイラルコイル3は、絶縁層14c、14dによってコンデンサ2から隔てられている。
コンデンサ2は、スパイラルコイル3の中央領域35よりも外側に形成するのが好ましい。
中央領域35は、スパイラルコイル3の内周端部32aから1周回(最内周回)、すなわち内周端部32aから第2周始端部分32cまでの部分の内側の領域である。中央領域35は、通電時には高密度の磁束が通過する。
コンデンサ2が中央領域35より外側に形成された構成によれば、スパイラルコイル3によって発生する磁束のコンデンサ2に対する影響が少なくなるため、コンデンサ2の特性を高めることができる。
なお、中央領域は、スパイラルコイル3の内周側から1周回に相当する部分の内側に限らず、例えば内周側から1ないし3周回に相当する部分の内側の領域であってもよい。
本発明は、例えば誘導素子がアンテナコイルとして機能する非接触ICタグ用半導体装置など、誘導素子を有する各種半導体装置に適用できる。
本発明の半導体装置の一例を模式的に示す断面図である。 図1に示す半導体装置の製造方法の一例を示す工程図である。 前図に続く製造方法を示す工程図である。 前図に続く製造方法を示す工程図である。 前図に続く製造方法を示す工程図である。 前図に続く製造方法を示す工程図である。 前図に続く製造方法を示す工程図である。 前図に続く製造方法を示す工程図である。 本発明の半導体装置に用いられるコンデンサを製造する方法の例を模式的に示す工程図であり、(a)は断面図であり、(b)は平面図である。 前図に続く製造方法を示す工程図である。 前図に続く製造方法を示す工程図である。 本発明の半導体装置に用いられるスパイラルコイルを製造する方法の例を模式的に示す工程図である。 前図に続く製造方法を示す工程図である。 前図に続く製造方法を示す工程図である。 本発明の半導体装置を製造する方法の一例を示す工程図である。 前図に続く製造方法を示す工程図である。 前図に続く製造方法を示す工程図である。 前図に続く製造方法を示す工程図である。 前図に続く製造方法を示す工程図である。 前図に続く製造方法を示す工程図である。 前図に続く製造方法を示す工程図である。 前図に続く製造方法を示す工程図である。 前図に続く製造方法を示す工程図である。 図23に示す装置の平面図である。
符号の説明
1…半導体基板、2…コンデンサ(容量素子)、3…スパイラルコイル(誘導素子)、4b、14c、14d…絶縁層、10…半導体装置

Claims (3)

  1. 半導体基板上に、誘導素子および容量素子を備えた半導体装置であって、
    前記誘導素子と容量素子とが、絶縁層によって上下に隔てられていることを特徴とする半導体装置。
  2. 前記絶縁層は、前記容量素子の上に設けられ、
    前記誘導素子は、この絶縁層の上に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の半導体装置。
  3. 前記誘導素子は、螺旋状に形成された導電部からなり、
    前記容量素子は、誘導素子の最内周回部分の内側である中央領域よりも外側に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の半導体装置。

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