JP2006283481A - 洋風水洗式便器用タンクカバー - Google Patents

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Abstract

【課題】蓋部材の表面品位を向上させるとともに、位置決め及び固定をより確実に実施できる洋風水洗式便器用タンクカバーを提供する。
【解決手段】洋風水洗式便器用タンクカバー10は、少なくとも便器洗浄タンク40の周囲を覆い、上端11aに開口12を有するカバー本体11と、カバー本体11とは別に成形され、カバー本体11上に載置されて開口12を覆蓋する樹脂製の蓋部材21とからなる。蓋部材21は、カバー本体11側に突出し、少なくとも奥行方向に長く延びるリブ22を有する。他方、カバー本体11は、リブ22を支持するリブ支持部15を有し、洋風便器本体2の後部に載置される。
このタンクカバー10において、カバー本体11はリブ支持部15を蓋部材21側に位置させる台部14を有する。
【選択図】図4

Description

本発明は洋風水洗式便器用タンクカバーに関する。
特許文献1に従来の洋風水洗式便器用タンクカバーが開示されている。このタンクカバーは、少なくとも便器洗浄タンクの周囲を覆い、上端に開口を有するカバー本体と、このカバー本体とは別に成形され、カバー本体上に載置されて開口を覆蓋する樹脂製の蓋部材とからなる。
蓋部材としては、手洗い鉢が形成されたもの又は手洗い鉢が形成されていないものの2種類がある。この蓋部材は、カバー本体側に突出し、少なくとも奥行方向に長く延びるリブを有している。一方、カバー本体は、蓋部材のリブを支持するリブ支持部を有している。
このような構成であるタンクカバーは、洋風水洗式便器の製造に際し、カバー本体が洋風便器本体の後部に設けられて便器洗浄タンクの周囲を覆うこととなる。そして、カバー本体の開口から内部に種々部品が組み付けられる。この後、蓋部材がカバー本体上に載置される。その際、蓋部材のリブがカバー本体のリブ支持部に支持される。こうして、カバー本体上に蓋部材が載置され、蓋部材が便器洗浄タンクの開口を覆蓋することとなる。蓋部材に手洗い鉢が形成されている場合には、人がその手洗い鉢で手を洗うことも可能となる。
こうして得られる洋風水洗式便器は、このタンクカバーによって優れた美観を呈する。また、カバー本体内の部品の点検等を行う場合には、蓋部材をカバー本体から外し、開口からその点検等を行うこととなる。
特開平8−120725号公報
しかし、上記従来のタンクカバーは、蓋部材に関して、下記の通り、不具合が生じる場合があった。
すなわち、蓋部材は一般的に射出成形によって成形される。そして、最近では、特に蓋部材の外観形状のデザイン性を向上させるため、単に浅い弁当箱形状の蓋部材ではなく、曲面形状とされたり、上面が斜面となっていたりする傾向が強くなってきている。手洗い鉢が一体に形成された蓋部材を成形する場合も同様である。このため、蓋部材は、リブをカバー本体側に一層長く突出させなければならないことが多く、その場合には、リブの付け根に相当する表面側にヒケを生じ易く、表面品位が悪化し易かった。
また、リブをカバー本体側に長くした場合には、リブ自身が変形し易くなるため、蓋部材をカバー本体上に載置する際の位置決め及び固定が不確実になったり、リブが折損する等の不具合が生じる場合もあった。
本発明は、上記従来の実情に鑑みてなされたものであって、蓋部材の表面品位を向上させるとともに、位置決め及び固定をより確実に実施できる洋風水洗式便器用タンクカバーを提供することを解決すべき課題としている。
本発明の洋風水洗式便器用タンクカバーは、少なくとも便器洗浄タンクの周囲を覆い、上端に開口を有するカバー本体と、該カバー本体とは別に成形され、該カバー本体上に載置されて該開口を覆蓋する樹脂製の蓋部材とからなり、該蓋部材は、該カバー本体側に突出し、少なくとも奥行方向に長く延びるリブを有し、該カバー本体は該リブを支持するリブ支持部を有し、該洗浄タンクに貯留した洗浄水により洗浄される洋風便器本体の後部に載置される洋風水洗式便器用タンクカバーにおいて、
前記カバー本体は前記リブ支持部を前記蓋部材側に位置させる台部を有することを特徴とする。
このような構成である本発明のタンクカバーは、洋風水洗式便器の製造に際し、カバー本体が洋風便器本体の後部に設けられて便器洗浄タンクの周囲を覆うこととなる。そして、カバー本体の開口から内部に種々部品が組み付けられる。この後、蓋部材がカバー本体上に載置される。その際、蓋部材のリブがカバー本体のリブ支持部に支持される。
ここで、本発明のタンクカバーでは、カバー本体がリブ支持部を蓋部材側に位置させる台部を有する。このため、蓋部材のリブは、台部の高さの分だけ、突出長さを短くすることができる。このため、蓋部材は、リブの付け根に相当する表面側にヒケを生じ難くなり、表面品位が向上する。また、蓋部材のリブ自身が変形し難くなるため、蓋部材をカバー本体上に載置する際の位置決め及び固定が確実になり、リブが折損する等の不具合も生じ難い。
こうしてカバー本体上に蓋部材が載置され、蓋部材が便器洗浄タンクの開口を覆蓋することとなる。蓋部材に手洗い鉢が形成されている場合には、人がその手洗い鉢で手を洗うことも可能となる。
得られた洋風水洗式便器は、このタンクカバーによって優れた美観を呈する。また、カバー本体内の部品の点検等を行う場合には、蓋部材をカバー本体から外し、開口からその点検等を行うこととなる。
したがって、本発明のタンクカバーは、蓋部材の表面品位を向上させるとともに、位置決め及び固定をより確実に実施できる。
台部は、例えば、樹脂製のカバー本体に一体に形成されていてもよいし、別体のものをカバー本体に取り付けてもよい。
本発明の洋風水洗式便器用タンクカバーにおいて、前記リブ支持部は、前記リブの両側面に当接して挟持する形状とされていることが好ましい。この場合、蓋部材のリブは、より確実にリブ支持部に保持されるので、本発明の効果をより確実に奏することができる。
本発明の洋風水洗式便器用タンクカバーにおいて、前記台部内は前記開口にされていることが好ましい。この場合、従来の開口に対して、台部内の空間の分だけ開口を拡く設けることができるので、カバー本体内への部品の組み込み、カバー本体内の部品の点検等を一層容易に実施することが可能となる。
本発明の洋風水洗式便器用タンクカバーにおいて、前記蓋部材は、手洗い鉢が形成されたもの又は手洗い鉢が形成されていないものの2種類から選択されるものであり得る。この場合、前記カバー本体は両該蓋部材に対して共通するものであることが好ましい。この場合には、品種間の部品の共通化が図れ、製造コストの低廉化を一層実現できる。
以下、本発明を具体化した実施例1を図面を参照しつつ説明する。
図1〜図3に示すように、実施例1の洋風水洗式便器用タンクカバー10は、洋風水洗式便器1に装着されるものであり、カバー本体11と、蓋部材21とからなる。
カバー本体11は、図3に示すように、下方が大きく開放され、側面が便器洗浄タンク40の周囲を覆うような筒状とされ、上端11aに開口12を有するものである。実施例1では、カバー本体11は、樹脂製とされている。
蓋部材21は、図1及び図3に示すように、カバー本体11とは別に成形され、カバー本体11上に載置されて開口12を覆蓋する樹脂製のものである。蓋部材21の外観形状は、デザイン性を向上させるため、単に浅い弁当箱形状ではなく、上面が洋風水洗式便器1の前方に向けて大きく傾く斜面とされている。
また、蓋部材21としては、図2に示すように、手洗い鉢が形成されている鉢付き蓋部材21aも用意されている。このため、使用者は、手洗い鉢が形成されていない蓋部材21又は手洗い鉢が形成されている鉢付き蓋部材21aの2種類から選択可能となっている。
蓋部材21がカバー本体11上に安定して載置されるため、蓋部材21はリブ22を有し、カバー本体11は、リブ22を支持するリブ支持部15を有している。
リブ22は、図3及び図4に示すように、カバー本体11側に突出し、少なくとも奥行方向、つまり洋風水洗式便器1の前方から後方に向かう方向に長く延びる形状とされている。より具体的には、リブ22は、上方から見下ろしたときに、略「コ」の字状をなすように、蓋部材21と一体に射出成形されている。なお、鉢付き蓋部材21aも、図示しないが蓋部材21aのリブ22と同形状のものを有している。
他方、リブ支持部15は、カバー本体11の上端11aに直接設けられてはおらず、下記の構成とされている。
まず、カバー本体11は、図3及び図4に示すように、上端11aに台部14を有する。この台部14は、カバー本体11の上端11aを上方から見下ろしたときに、上述のリブ22の形状に対応した略「コ」の字形状をなすように、カバー本体11と一体に射出成形されている。また、台部14の断面は、図4に示すように、カバー本体11の上端11aの開口12の周縁から上方に立ち上がる立ち面14aと、立ち面14の上端から開口11の中央側に横方向に延びる上面14bと、上面14bの中央側端から下方に突き出る補強面14cとで構成される略「7」の字形状をなしている。
そして、台部14の上面14bには、図3及び図4に示すように、複数個のリブ支持部15が一体に形成されている。リブ支持部15は、図4に示すように、突起15a、15bがリブ22の両側面に当接して挟持する形状とされている。
このような構成である台部14によって、リブ支持部15が蓋部材21側に位置されている。そして、リブ支持部15の位置が高くされていることに対応して、リブ22の突出長さも短くされている。また、台部14の下方内側の空間は、開口12の一部となって、開口12を拡げることに寄与している。
このような構成である実施例1のタンクカバー10は、図3に示すように、洋風水洗式便器1の製造に際し、カバー本体11が便器洗浄タンク40を上方から覆蓋するように洋風便器本体2の後部に載置される。これにより、カバー本体11は、便器洗浄タンク40の周囲を覆うこととなる。そして、カバー本体11の開口12から内部に種々部品が組み付けられる。この後、蓋部材21がカバー本体11上に載置される。その際、蓋部材21のリブ22の両側面にカバー本体11のリブ支持部15の突起15a、15bが当接して挟持することにより、リブ22がリブ支持部15に支持される。
また、使用者が手洗い鉢が形成された鉢付き蓋部材21aを選択した場合には、単に蓋部材21から鉢付き蓋部材21aに載せ換えるだけで交換可能となっている。
ここで、実施例1のタンクカバー10では、カバー本体11がリブ支持部15を蓋部材21側に位置させる台部14を有している。このため、蓋部材21のリブ22は、台部14の高さの分だけ、突出長さを短くすることができている。このため、蓋部材21は、リブ22の付け根に相当する表面側22aにヒケを生じ難くなっており、表面品位が向上している。また、蓋部材21のリブ22自身が変形し難くなっているため、蓋部材21をカバー本体11上に載置する際の位置決め及び固定が確実になっており、リブ22が折損する等の不具合も生じ難くなっている。
こうしてカバー本体11上に蓋部材21が載置され、蓋部材21が便器洗浄タンク40を覆蓋することとなる。蓋部材21の代わりに、鉢付き蓋部材21aが載置されている場合には、人がその手洗い鉢で手を洗うことも可能となっている。
得られた洋風水洗式便器1は、このタンクカバー10によって優れた美観を呈している。また、カバー本体11内の部品の点検等を行う場合には、蓋部材21をカバー本体11から外し、開口12からその点検等を行うこととなる。この際、台部14内の空間の分だけ開口12を拡く設けることができているので、カバー本体11内への部品の組み込み、カバー本体11内の部品の点検等を容易に実施することが可能となっている。
したがって、実施例1の洋風水洗式便器用タンクカバー10は、蓋部材21の表面品位を向上させているとともに、位置決め及び固定をより確実に実施できている。
また、このタンクカバー10において、蓋部材21のリブ22と、手洗い鉢が形成された鉢付き蓋部材21aのリブが同一形状とされ、使用者が蓋部材21又は鉢付き蓋部材21aを選択可能であり、カバー本体11が双方に対して共通するものである。このため、このタンクカバー10は、品種間の部品の共通化が図れており、製造コストの一層の低廉化を実現可能となっている。
以上において、本発明を実施例1に即して説明したが、本発明は上記実施例1に制限されるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更して適用できることはいうまでもない。
本発明は洋風水洗式便器用タンクカバーに利用可能である。
実施例1の洋風水洗式便器用タンクカバーが装着された洋風水洗式便器の概略斜視図である。 実施例1の洋風水洗式便器用タンクカバーが装着された洋風水洗式便器の概略斜視図である。 実施例1の洋風水洗式便器用タンクカバーが洋風水洗式便器に装着される前の状態を示す概略斜視図である。 実施例1の洋風水洗式便器用タンクカバーに係り、カバー本体への蓋部材の固定状態を示す概略断面図である。
符号の説明
2…洋風便器本体
10…洋風水洗式便器用タンクカバー
11…カバー本体
11a…上端
12…開口
14…台部
15…リブ支持部
21…蓋部材
21a…鉢付き蓋部材
22…リブ
40…便器洗浄タンク

Claims (4)

  1. 少なくとも便器洗浄タンクの周囲を覆い、上端に開口を有するカバー本体と、該カバー本体とは別に成形され、該カバー本体上に載置されて該開口を覆蓋する樹脂製の蓋部材とからなり、該蓋部材は、該カバー本体側に突出し、少なくとも奥行方向に長く延びるリブを有し、該カバー本体は該リブを支持するリブ支持部を有し、該洗浄タンクに貯留した洗浄水により洗浄される洋風便器本体の後部に載置される洋風水洗式便器用タンクカバーにおいて、
    前記カバー本体は前記リブ支持部を前記蓋部材側に位置させる台部を有することを特徴とする洋風水洗式便器用タンクカバー。
  2. 前記リブ支持部は、前記リブの両側面に当接して挟持する形状とされていることを特徴とする請求項1記載の洋風水洗式便器用タンクカバー。
  3. 前記台部内は前記開口にされていることを特徴とする請求項1又は2記載の洋風水洗式便器用タンクカバー。
  4. 前記蓋部材は、手洗い鉢が形成されたもの又は手洗い鉢が形成されていないものの2種類から選択されるものであり、
    前記カバー本体は両該蓋部材に対して共通するものであることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の洋風水洗式便器用タンクカバー。
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