JP2006281856A - 配管機外取出口 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ドレンボルトをゆるめるときに、ドレンジョイントが共回りするのを防止できるようにする。
【解決手段】 ドレンジョイント6の基部が螺合によりタンクドレン2に固定され、先端開口部をドレンボルト5により封止する。そのドレンジョイント6は、外面を六角にする等して、先端部外周に少なくとも1組の平行な対向面を有し、その先端部を機械ベース部3の貫通孔4を通して機外に突出させる。そして、ドレンジョイント6の前記対向面の間隔よりやや広い間隔の平行辺を有する嵌合部9を設けたドレンジョイント回止板8を、ドレンジョイント6の対向面を嵌合部9で挟持する状態で機械外面にネジ止めする。その際、ネジ挿通孔10は、ドレンジョイント回止板8の位置調整ができるように、横長にしている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、内燃機関を駆動源とする建設機械の燃料タンクに設けられるドレン配管のような配管を機械の外部に取り出すための配管機外取出口に関するものである。
建設,土木の工事現場では、内燃機関を駆動源とする発電機や溶接機等の建設機械が多く用いられるが、その内燃機関の燃料を貯留する燃料タンクには、特許文献1にも示されるように、長期間使っている間にタンク底部に溜まった水,土砂等の不純物を排出させるため、タンク下端部にドレンが設けられている。そして、ドレン排出口が機械外周から内側の離れた位置にある場合は、不純物の排出作業が容易になるように、以下に、第1〜3従来例として示すように、ドレン排出口自体を長く伸ばしたり、ドレンジョイントを接続したりして、ドレン排出口を機外に引き出している。
特開平9−236058号公報
図5は、第1従来例を示す図である。図5において、1は燃料タンク、2はタンクドレン、3は機械ベース部、4は貫通孔、5はドレンボルトである。タンクドレン2の根元は、燃料タンク1の底面に溶接又はロウ接されている。燃料タンク1が機械外周にある機械ベース部3から内側へ離れた位置にあるため、この従来例では、タンクドレン2の先端部2aを長く伸ばし、機械ベース部3に設けた貫通孔4を通して機外に突出させている。そして、常時は、タンクドレン2先端の排出口2bに、Oリングを具えたドレンボルト5をねじ込むことにより、排出口2bを封止し、燃料タンク1内の不純物を排出させる際には、ドレンボルト5を取り外して、排出口2bを開けて排出させる。
図6は、第2従来例を示す図である。図6において、図5に示されるものと同一のものには同一の符号を付してある。この従来例では、互いに連通する突出管12aと接続管12bとを内外面に有する取付板12とゴムホース13とを用意し、取付板12の突出管12aを機械ベース部3の貫通孔4を通して機外に突出させ、機械ベース部3のネジ挿通孔15,15と取付板12のネジ孔12c,12cに止めネジ16,16を差し込んで、ネジ止めする。そして、タンクドレン2の先端部と接続管12bへゴムホース13の両端を嵌合させて、ホースバンド14,14で締め付け連結する。そのような状態で、突出管12aの排出口12dに、Oリングを具えたドレンボルト5をねじ込むことにより、排出口12dを封止し、燃料タンク1内の不純物を排出させる際には、ドレンボルト5を取り外して、排出口12dを開けて排出させるのは、第1従来例と同様である。
図7は、第3従来例を示す図である。図7において、図5,6に示されるものと同一のものには同一の符号を付してある。この従来例では、タンクドレン2の先端外周にネジを切り、機械ベース部3の貫通孔4に通した状態で、タンクドレン2の先端部に設けたネジ部にドレンジョイント6の基部を螺合させて連結する。そして、内側にネジが切られたドレンジョイント6先端の排出口6aを、機械ベース部3の貫通孔4を通して機外に突出させた状態で、突出管12aの排出口6aに、Oリングを具えたドレンボルト5をねじ込むことにより、排出口6aを封止する。燃料タンク1内の不純物を排出させる際には、ドレンボルト5を取り外して、排出口6aを開けて排出させるのは、第1,2従来例と同様である。また、タンクドレン2の先端部にドレンジョイント6を螺合させる際にスパナが使えるように、ドレンジョイント6の外面を六角に加工して、ドレンジョイント6全体を六角棒状に形成している。
しかしながら、上記第1従来例には、タンクドレン2先端の貫通孔4に対する位置合わせのため、タンクドレン2を燃料タンク1に取り付ける際に正確度が要求され、その取付作業に手間がかかるという問題点があり、燃料タンク1の取付誤差を吸収しにくいため、貫通孔4を大きくしなければならないという問題点があった。また、タンクドレン2が長くなるため、燃料タンク1の取付作業が困難になる上、製作・組立工程でタンクドレン2をぶつけて壊し易いという問題点があった。
また、上記第2従来例には、上記のような問題点はないが、部品点数が多くて高価になるという問題点があった。
そしてまた、上記第3従来例には、第1,2従来例にあったような問題点はないが、ドレンボルト5をゆるめるときに、ドレンジョイント6が共回りしてタンクドレン2とのネジ部が緩んだり、タンクドレン2から外れたりして、燃料タンク1内の液体が機械内部に漏れ出してしまう可能性がある。そのため、スパナをドレンボルト5だけでなくドレンジョイント6にもかけて、すなわちスパナを2本使って作業しなければならず、作業に手間がかかるという問題点があった。
本発明は、そのような問題点に鑑み、タンクドレン2を燃料タンク1に取り付ける際にあまり正確度は要求されず、タンクドレン2を長くする必要もなく、部品点数も多くならないようにしながら、ドレンボルト5をゆるめるときに、ドレンジョイント6が共回りするのを確実に防止できるようにすることを目的とするものである。
前記課題を解決するため、請求項1に記載の配管機外取出口は、基部が螺合により固定され、先端開口部をボルトにより封止するようにし、かつ、先端部外周に少なくとも1組の平行面を有するジョイント管の先端部を機外に突出させ、前記ジョイント管の前記平行面の間隔よりやや広い間隔の平行辺を有する嵌合部を設けたジョイント管回止板を、前記ジョイント管の平行面を前記嵌合部で挟持する状態で、機械外面にネジ止めすることを特徴とする。
また、請求項2に記載の配管機外取出口は、前記嵌合部が、1辺が開口した切欠状であることを特徴とする。
また、請求項3に記載の配管機外取出口は、前記ジョイント管回止板をネジ止めするためにジョイント管回止板に設けるネジ挿通孔を横長にしたことを特徴とする。
また、請求項4に記載の配管機外取出口は、前記ジョイント管が、タンクドレンに螺着されたドレンジョイントであることを特徴とする。
本発明の配管機外取出口は、次のような効果を奏する。
すなわち、請求項1に記載の配管機外取出口は、基部が螺合により固定され、先端開口部をボルトにより封止するようにし、かつ、先端部外周に少なくとも1組の平行面を有するジョイント管の先端部を機外に突出させ、前記ジョイント管の前記平行面の間隔よりやや広い間隔の平行辺を有する嵌合部を設けたジョイント管回止板を、前記ジョイント管の平行面を前記嵌合部で挟持する状態で、機械外面にネジ止めするようにしたので、部品点数を抑えながら、封止用ボルトをゆるめるときに、ジョイント管が共回りするのを防止できる。
また、請求項2に記載の配管機外取出口は、前記嵌合部を、1辺が開口した切欠状にしたので、封止用ボルトを付けたままジョイント管回止板を取り外せたり、従来構造の機械にも、封止用ボルトを付けたまま簡単な加工だけでジョイント管回止板を取り付けできる。
また、請求項3に記載の配管機外取出口は、前記ジョイント管回止板をネジ止めするためにジョイント管回止板に設けるネジ挿通孔を横長にしたので、ジョイント管の先端と機械ベース部との位置関係のずれを吸収できるようになる。
また、請求項4に記載の配管機外取出口は、前記ジョイント管を、タンクドレンに螺着されたドレンジョイントとしたので、部品点数を抑えながら、タンク底から不純物を排出しようとドレンボルトをゆるめるときに、ドレンジョイントが共回りするのを確実に防止できる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の概略構成を示す図である。図1において、図5〜7に示されるものと同一のものには同一の符号を付してあり、8はドレンジョイント回止板、9は嵌合部、10はネジ挿通孔、11は止めネジである。
ドレンジョイント6は、外面を六角に加工して六角棒状に形成されており、機械ベース部3の貫通孔4に通した状態で、タンクドレン2の先端部に設けたネジ部に基部を螺合させることにより、タンクドレン2にドレンジョイント6を接続する。その後、機械ベース部3の表側からドレンジョイント回止板8をあてがい、その嵌合部9にドレンジョイント6の先端を通した状態で、ネジ挿通孔10,10に止めネジ11,11を差し込み、機械ベース部3のネジ孔7,7にねじ込んで固定する。
図2に示すように、ドレンジョイント回止板8の中央部には、下縁から上方に向かって嵌合部9が形成されており、その左右両辺は断面六角形のドレンジョイント6の互いに対向する平行面の間隔よりやや広い間隔で平行に形成されている。また、嵌合部9の左右両側には、ドレンジョイント回止板8を機械ベース部3に固定するための止めネジ11を通すネジ挿通孔10が設けられている。そして、嵌合部9は縦長にし、ネジ挿通孔10は横長にして、タンクドレン2の燃料タンク1への取付誤差や燃料タンク1を機械に設置する際の取付誤差により、ドレンジョイント6の先端と機械ベース部3との位置関係がずれるのを、上下左右方向で吸収できるようにしている。
また、ドレンジョイント6の嵌合部6は、切欠でなく孔でもよいが、孔にすると、燃料タンク1を機械から取り外す際にドレンボルト5を外してからドレンジョイント回止板8を取り外す必要がある。その点、切欠であれば、ドレンボルト5を付けたままドレンジョイント回止板8を取り外せるため便利である。切欠にすれば、さらに、図7に示したような従来構造の機械にも、ドレンボルト5を付けたまま簡単な加工だけでドレンジョイント回止板8を取り付けできる。
また、ドレンジョイント6は、必ずしも外面六角である必要はなく、図3に示すように、丸棒の一部を削って1組の平行面6b,6bを形成し、その部分にドレンジョイント回止板8の嵌合部9を嵌合させるようにしてもよい。
さらに、図4に示すように、機械ベース部3のネジ孔7の形状を、円弧状に細長くすれば、ドレンジョイント回止板8の取付角度を調整可能になる。そのようにすれば、図4(ロ)に示すように、ドレンジョイント6をタンクドレン2にしっかりとネジ込んだ際に、ドレンジョイント6の平行面が垂直にならず、多少斜めになっても、それに合わせてドレンジョイント回止板8の取付角度を調整できる。ただ、その場合、ネジ孔7にネジを切ることができないため、別途ナットを用意する必要がある。
なお、上記実施例では、燃料タンク1のタンクドレン2に接続したドレンジョイント6の回り止めを行う場合で説明したが、本発明はそれに限定されず、同様な構造のその他の配管の機外取出口にも適用できる。
本発明の概略構成を示す図である。 ドレンジョイント回止板を示す図である。 ドレンジョイントの他の例を示す図である。 ドレンジョイント回止板の他の例を示す図である。 第1従来例を示す図である。 第2従来例を示す図である。 第3従来例を示す図である。
符号の説明
1…燃料タンク
2…タンクドレン
3…機械ベース部
4…貫通孔
5…ドレンボルト
6…ドレンジョイント
7…ネジ孔
8…ドレンジョイント回止板
9…嵌合部
10…ネジ挿通孔
11…止めネジ

Claims (4)

  1. 基部が螺合により固定され、先端開口部をボルトにより封止するようにし、かつ、先端部外周に少なくとも1組の平行面を有するジョイント管の先端部を機外に突出させ、前記ジョイント管の前記平行面の間隔よりやや広い間隔の平行辺を有する嵌合部を設けたジョイント管回止板を、前記ジョイント管の平行面を前記嵌合部で挟持する状態で、機械外面にネジ止めすることを特徴とする配管機外取出口。
  2. 前記嵌合部は、1辺が開口した切欠状であることを特徴とする請求項1記載の配管機外取出口。
  3. 前記ジョイント管回止板をネジ止めするためにジョイント管回止板に設けるネジ挿通孔を横長にしたことを特徴とする請求項1又は2記載の配管機外取出口。
  4. 前記ジョイント管は、タンクドレンに螺着されたドレンジョイントであることを特徴とする請求項1,2又は3記載の配管機外取出口。
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