JP2006280629A - 吸引式の粉体投与器 - Google Patents

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Abstract

【課題】吸口3から収納室R内の粉体を吸引する如く構成し、短時間で効率の良い粉体の吸引を行えるとともに、構造も簡単であり、製造容易で安価に得られる吸引式の粉体投与器を提案する。
【解決手段】基板40に凹設した収納皿部41の開口部を閉塞して剥離可能に蓋板42を固着した粉体用容器を、本体2aのスライド可能に設けた頂板12の引き出し状態で、並設した蓋体2bと係止板2cとの間に起立させた先端挟持部eを挟持させて装着し、頂板12の押し込みにより蓋板42が剥離して、本体2aと蓋体2bとで画成した収納室R内に収納皿部41が移動する如く構成した。
【選択図】図2

Description

本発明は吸引式の粉体投与器に関する。
薬粉の投与方法として、カプセル内に充填された薬粉を吸引式の投与器具により吸入する方法(例えば、特許文献1参照)が提案されており、或いはブリスタパックに収納した薬粉を吸入式投薬器により吸入する方法(例えば、特許文献2参照)が提案されている。
前者は、粉末化された医薬の投与器具であって、粉末化医薬を含有するカプセルを穿孔するための手段を備えたハウジングと、カプセルを収容するのに適し、その内部でカプセルが自由に回転して、粉末化医薬を放出することが可能な、概ね円筒形の収納室と、それを通過して粉末化医薬が収納室から吸引されることができる口金とからなり、前記収納室には、円筒形の側壁の周囲に間隔を置いて、3個の空気インレットが取り付けられている。
また、後者には、膨出部が形成された底板と、該底板の表面側に設けられ前記膨出部を閉塞して薬粉収容部を画成する蓋板とからなり、前記膨出部を貫通して穿設される流入穴と流出穴との間に絞り通路を設けたブリスタパックが示されている。また、このブリスタパックを使用する吸引式投薬器として、投薬器本体のホルダ装着溝に着脱可能にして回転可能に円板状のホルダを装着し、該ホルダの表面に設けた嵌合凹部にブリスタパックを装着する如く構成し、投薬器本体には穴あけ具を押し込み可能に設けており、この穴あけ具により所定位置のブリスタパックを破断する如く構成し、更に、ブリスタパックを破断した破断部分と連通する流入側通気路及び流出側通気路を備え、流出側通気路先端に連通する吸入口から吸引する如く構成したものが示されている。
特表平3−505679号公報 特開2001−161788号公報
上記した従来のカプセル或いはブリスタパックを使用する投与器具或いは吸引式投薬器は、いずれもカプセル或いはブリスタパックを穿孔することにより開封して収納薬粉を吸引する如く構成されている。そのため部分的にしか収納部を開口することが出来ず、また、穿孔した部分の壁部が内部にバリ状に押し込まれてそれらが薬粉の吸引時の障害物となって収納薬粉の吸引効率を低下させる虞れがあり、また、吸引効率を高めるためには吸引時間を長くしなければならないという問題が生じる。
本発明は上記した点に鑑みてなされたもので、短時間で効率の良い粉体の吸引を行える吸引式の粉体投与器を提案することを目的とするものであり、また、その構造も簡単であり、製造容易で安価に得られる吸引式の粉体投与器を提案することを目的とするものである。
第1の手段として、本体2a及び該本体2a上面を開閉可能に設けた蓋体2bとで内部に収納室Rを画成するとともに、該収納室と外部とを連通する通気路pを備えたケース2と、収納室Rと連通する吸口3とを備え、該吸口3から収納室R内の粉体を吸引する如く構成した吸引式の粉体投与器であって、前記ケース2の本体2aを延設するとともに、その頂板12をスライド可能に形成し、且つ、本体2a上面を開閉可能な係止板2cを蓋体2bに並設してなり、基板40に凹設した収納皿部41の開口部を閉塞して剥離可能に蓋板42を固着した粉体用容器4を、蓋板42の先端に設けた挟持部eを蓋体2bと係止板2cとの間に起立,挟持させ且つ頂板12に凹設した嵌合凹部17内に収納皿部41を挿入或いは嵌合させた状態で引き出した頂板12上に載置させ、頂板12を押し込むことにより蓋体2bとで画成される収納室R内に、蓋板42を剥離した上端開放の収納皿部41を移動させる如く構成した。
第2の手段として、前記第1の手段に於いて、前記粉体用容器4の基板40下面に係合凸部45を突設するとともに、前記本体2aの頂板12に係合凸部45を嵌合する係止凹部18を凹設してなる。
第3の手段として、前記第1の手段又は第2の手段のいずれかの手段に於いて、前記挟持部eを、前記蓋板42先端部より延設した蓋板延長部43と、該蓋板延長部43裏面に固着した保護板部44とで構成した。
第4の手段として、前記第1の手段又は第2の手段又は第3の手段のいずれかの手段に於いて、前記収納室Rと吸口3内との境に複数の透孔28を備えた仕切壁10を設けた。
本件発明の吸引式の粉体投与器は、基板40に凹設した収納皿部41の開口部を閉塞して剥離可能に蓋板42を固着した粉体用容器4を、蓋体2bと係止板2cとの間に起立させた先端挟持部eを挟持させ且つ頂板12に凹設した嵌合凹部17内に収納皿部41を挿入或いは嵌合させた状態で引き出した頂板12上に載置させ、頂板12を押し込むことにより蓋体2bとで画成される収納室R内に、蓋板42を剥離した上端開放の収納皿部41を移動させる如く構成したので、従来品の如くカプセル等の粉体収納体に穿孔して開封するものと比較して、短時間で効率良く収納粉体を使用できる利点がある。また、その粉体用容器4の取り付け及び開封も容易であり、取り扱い上も極めて便利となる。
また、粉体用容器4の基板40下面に係合凸部45を突設するとともに、前記本体2aの頂板12に係合凸部45を嵌合する係止凹部18を凹設した場合には、収納皿部41の形状に拘わらず粉体用容器4を頂板12にしっかりと固定することができるため、頂板12をスライドさせて蓋板42を剥離する際により円滑に且つ確実に剥離することができる。
また、前記挟持部eを、前記蓋板42先端部より延設した蓋板延長部43と、該蓋板延長部43裏面に固着した保護板部44とで構成した場合には、挟持部分が充分な肉厚となり、挟持部eがより確実に固定されるため、頂板12の押し込みの際に挟持部eが蓋体2bと係止板2cとの挟持から外れる等の不都合をより確実に防止できるものである。
また、収納室Rと吸口3内との境に複数の透孔28を備えた仕切壁10を設けた場合には、粉体の一部に塊が生じていた場合でも塊を粉砕して均一な粉体として吸引することができ、また、異物などが混入している場合も除去できる利点がある。
以下、本発明の実施例の形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図4は本発明の吸引式の粉体投与器1の一例を示すもので、該粉体投与器1は、ケース2と、吸口3とを備えている。また、4は該粉体投与器1に使用する粉体用容器を示す。
ケース2は、本体2a及び該本体2a上面を開閉可能に設けた蓋体2bとで内部に収納室Rを画成するとともに、該収納室と外部とを連通する通気路p備えている。また、本体2aは蓋体2bの後方へ延設するとともに、その頂板をスライド可能に形成し、更に、本体2a上面を開閉可能な係止板2cを蓋体2bと並設している。図示例に於いて本体2aは、仕切壁10の後面下部より後方へ突設するとともに、底壁の両側よりそれぞれ側壁を立設した形態の半管状の支持壁部11と、該支持壁部上端開口部を閉塞してスライド可能に嵌合させた頂板12とで構成している。頂板12はその周縁部から下方へ垂壁部13を垂設し、後縁の垂壁部は指掛け部14として下方へより長く垂設している。また、垂壁部13の両側先端部に摺動突起15を突設し、該摺動突起15を前記支持壁部11内面両側に凹設した案内溝16に摺動可能に嵌合させている。また、頂板12の前部には球面状の嵌合凹部17を凹設し、その後方に四角形状の係止凹部18を凹設している。更に、一側面に所定間隔離れて形成した一対の凹部内にそれぞれ蓋体用の第1係止突起19及び係止板用の第2係止突起20を突設している。
蓋体2bは中空箱型をなし、本体2aの側面上部に第1ヒンジ21を介して側面下部を回動可能に連結して本体2aの上面を開閉可能に設けており、第1ヒンジ21の反対側には、内面に第1係合突起22を突設した係合板を垂設し、該第1係合突起22を前記第1係止突起19と係脱可能に係合させて閉蓋状態を維持する如く構成している。また、下面の前端縁中央部から後方へ平面視半楕円形状の凹部23を凹設し、該凹部23とその下方の前記嵌合凹部17を含む本体2a上面とで収納室Rを形成している。また、嵌合凹部17の後部上方に一端を開口して通気路pを設けている。この開口部分は蓋体2bの前記凹部23の後壁面に設けた複数の透孔24として構成しており、通気路pの他端開口部分は蓋体2bの後面に設けた透孔25として構成している。従って通気路pは透孔25から蓋体2b内を通り透孔24を介して、外部と収納室Rとを連通させている。尚、蓋体2bは下面を形成する部分を別部材で構成している。
係止板2cは蓋体2bの後方の本体2aの側面上部に第2ヒンジ26を介して側面下部を回動可能に連結して本体2aの上面を開閉可能に設けており、第2ヒンジ26の反対側には、内面に第2係合突起27を突設した係合板を垂設し、該第2係合突起27を前記第2係止突起20と係脱可能に係合させて係止状態を維持する如く構成している。係止板2cと蓋体2bとの間は粉体用容器4の挟持部eを挟持できる程度の隙間を設けている。
吸口3は前記仕切壁10の前面より前方へ突設した筒状をなし、その基端部を収納室R内と連通させている。図示例では仕切壁10に複数の透孔28を設けて収納室R内と連通させている。この部分の仕切壁に代えてメッシュを張設しても良い。
粉体用容器4は、基板40に凹設した収納皿部41の開口部を閉塞して剥離可能に蓋板42を固着し、また、蓋板42の先端部には蓋体2bと係止板2cとの間に起立状態で挟持させる挟持部eを設けている。図示例に於いて挟持部eは、蓋板42の先端部より延設した蓋板延長部43と、該蓋板延長部43裏面に固着した保護板部44とで構成している。また、保護板部44は基板40と薄肉の破断部46で連結している。この破断部の形態はこれに限らず、ミシン目等の易切断性部位で構成すれば良く、また、必ずしも設けなくても良い。基板40は縦長矩形状をなし、中央部に半球状の収納皿部41を凹設しており、その後方位置に陥没状態で平面視四角形状の係合凸部45を突設している。また、蓋板42は収納皿部41の開口部を閉塞して基板40上面に剥離可能に固着させており、蓋板42先端より延設した蓋板延長部43の下面には略同形状の保護板部44を固着している。尚、挟持部eは前記例のものに限らず、単に蓋板延長部のみで構成しても良く、或いは蓋板延長部の部分を肉厚に形成しても良い。
基板40及び蓋板42及び挟持部eは、合成樹脂の単独フィルム又はシート或いは合成樹脂の積層フィルム又はシート或いは合成樹脂と金属との積層フィルム又はシート等により形成することができる。尚、図中1はキャップを示し、吸口3外周基端部の大径部分外周に開口部を着脱可能に嵌合させて吸口3を被覆する如く構成している。
上記の如く構成した吸引式の粉体投与器1を使用する場合について説明すると、まず、図2に示す如く、粉体投与器1の蓋体2bを閉じ、係止板2cを開いた状態で頂板12を後方所定位置まで引き出し、嵌合凹部17に収納皿部41を、係止凹部18に係合凸部45をそれぞれ嵌合させるとともに、挟持部eを起立させて蓋板42後面に当接させて粉体用容器4を装着する。次いで図3に示す如く、係止板2cを閉じてその第2係合突起27を第2係止突起20に係合させるとともに、蓋体2b後面と係止板2c前面とで挟持部eを挟持固定する。次に、図4に示す如く、頂板12を押し込んで蓋板42と頂板12前部とで収納室Rを画成する。この際粉体用容器4の蓋板42は挟持部eが固定されているため頂板12の押し込みに伴って破断部46が切断するとともに、順次基板40から剥がれて最終的に収納皿部41の開口部を開放する。蓋板42の後端部は剥がれずにそのまま基板40上に固着状態にあり、また、剥がれた部分は固着部分の上に折り返した状態で残存する。次いで、キャップ50を外した後吸口3を口に含んで吸い込めば、外気が通気路pを通り収納室R内に導入されるとともに、収納室R内の粉体を各透孔28を介して吸口3内を通り、吸引することができる。
本発明粉体投与器の開蓋状態の斜視図である。(実施例1) 本発明粉体投与器の粉体用容器装着時の斜視図である。(実施例1) 本発明投与器の粉体用容器開封前の状態の縦断面図である。(実施例1) 本発明投与器の粉体用容器開封後の縦断面図である。(実施例1) 本発明投与器に使用する粉体用容器の斜視図である。(実施例1) 本発明投与器に使用する粉体用容器縦断面図である。(実施例1)
符号の説明
2…ケース,2a…本体,2b…蓋体,2c…係止板,3…吸口,4…粉体用容器,
12…頂板,17…嵌合凹部,18…係止凹部,28…透孔,40…基板,41…収納皿部,
42…蓋板,43…蓋板延長部,44…保護板部,45…係合凸部,R…収納室,p…通気路, e…挟持部

Claims (4)

  1. 本体2a及び該本体2a上面を開閉可能に設けた蓋体2bとで内部に収納室Rを画成するとともに、該収納室と外部とを連通する通気路pを備えたケース2と、収納室Rと連通する吸口3とを備え、該吸口3から収納室R内の粉体を吸引する如く構成した吸引式の粉体投与器であって、前記ケース2の本体2aを延設するとともに、その頂板12をスライド可能に形成し、且つ、本体2a上面を開閉可能な係止板2cを蓋体2bに並設してなり、基板40に凹設した収納皿部41の開口部を閉塞して剥離可能に蓋板42を固着した粉体用容器4を、蓋板42の先端に設けた挟持部eを蓋体2bと係止板2cとの間に起立,挟持させ且つ頂板12に凹設した嵌合凹部17内に収納皿部41を挿入或いは嵌合させた状態で引き出した頂板12上に載置させ、頂板12を押し込むことにより蓋体2bとで画成される収納室R内に、蓋板42を剥離した上端開放の収納皿部41を移動させる如く構成したことを特徴とする吸引式の粉体投与器。
  2. 前記粉体用容器4の基板40下面に係合凸部45を突設するとともに、前記本体2aの頂板12に係合凸部45を嵌合する係止凹部18を凹設してなる請求項1記載の吸引式の粉体投与器。
  3. 前記挟持部eを、前記蓋板42先端部より延設した蓋板延長部43と、該蓋板延長部43裏面に固着した保護板部44とで構成してなる請求項1又は請求項2のいずれかに記載の吸引式の粉体投与器。
  4. 前記収納室Rと吸口3内との境に複数の透孔28を備えた仕切壁10を設けてなる請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の吸引式の粉体投与器。
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