JP2006278660A - 基板処理装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】製品用基板のSi表面にSiを含むエピタキシャル膜を選択成長させるホットウォール式の基板処理装置をより安価に提供する。
【解決手段】製品用基板131のSi表面132にSiを含むエピタキシャル膜を選択成長させるホットウォール式の基板処理装置であって、製品用基板131の少なくとも周辺部と対向する面を有するダミー部材133を製品用基板の選択成長させる面132の上側に隙間を介して配置し、ダミー部材133の製品用基板の選択成長させる面と対向する面135の少なくとも周辺部に凹凸部137を設けて、製品用基板上にSiを含むエピタキシャル膜を選択成長させる。
【選択図】 図3
【解決手段】製品用基板131のSi表面132にSiを含むエピタキシャル膜を選択成長させるホットウォール式の基板処理装置であって、製品用基板131の少なくとも周辺部と対向する面を有するダミー部材133を製品用基板の選択成長させる面132の上側に隙間を介して配置し、ダミー部材133の製品用基板の選択成長させる面と対向する面135の少なくとも周辺部に凹凸部137を設けて、製品用基板上にSiを含むエピタキシャル膜を選択成長させる。
【選択図】 図3
Description
本発明は、基板処理装置に関し、特に、ホットウオール式の縦型CVD(Chemical Vapor Deposition)装置によりSiウエハ等の基板にSiまたはSiGe等のエピタキシャル膜を選択成長させる基板処理装置に関する。
SiウエハにMOSFET(Metal Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)等の半導体デバイスを形成する場合に、Siが露出している領域にのみSi、SiGe等をエピタキシャル成長させ、その他のSiO2やSiN等が露出している領域には何も成長させない技術で、一般的には選択成長と呼ばれている技術が用いられる場合がある。
Si、SiGe等の選択成長の原料ガスとしては、SiH4やSi2H6、SiH2Cl2等のSi含有ガスが用いられ、SiGeの場合にはさらにGeH4等のGe含有ガスが加えられる。CVD反応において原料ガスが導入されると、Si上ではただちに成長が開始されるのに対して、SiO2やSiN上では潜伏期間と呼ばれる成長遅れが生じる。この潜伏期間の間、Si上のみにSiまたはSiGeを成長させるのが選択成長である。
選択成長にはコールドウオール式枚葉CVD装置が用いられるのがほとんどである。これはホットウオール式CVD装置の場合、高温の石英製アウターチューブやインナーチューブ、ボート、もしくは隣接する高温のウエハ表面で、SiH4やSi2H6、SiH2Cl2等の原料ガスが反応性の高いSiHxに分解し、SiO2やSiN上に到達するためである。SiH4等に比べSiHxのSiO2やSiN上での反応確率が高いため潜伏期間が短くなり、選択成長できないかもしくは選択成長できる膜厚が極めて薄くなってしまう。
しかし選択成長の需要が増えるにつれ、コールドウオール式枚葉装置では生産性が低いため、より生産性の高いホットウオール式CVD装置での選択成長の要求が高まっている。
ホットウオール式CVD装置で選択成長を行うために、プロダクトウエハ(製品用基板)をSiウエハなどのダミーで挟む方法が提案されているが、プロダクトウエハを50枚とした場合、同じ数以上のダミー用が必要となり、費用がかかるという問題があった。
従って、本発明の主な目的は、製品用基板のSi表面にSiを含むエピタキシャル膜を選択成長させるホットウォール式の基板処理装置をより安価に提供することにある。
本発明によれば、
少なくとも一つの製品用基板を収容する処理室と、
前記処理室の外部に配置され、前記製品用基板を加熱する加熱部材と、
前記処理室に連接された処理ガス供給系と、排気系とを有し、
前記製品用基板のSi表面にSiを含むエピタキシャル膜を選択成長させるホットウォール式の基板処理装置であって、
前記製品用基板の少なくとも周辺部と対向する面を有するダミー部材を前記製品用基板の選択成長させる面の上側に隙間を介して配置し、前記ダミー部材の前記製品用基板の選択成長させる面と対向する面の少なくとも周辺部に凹凸部を設けて、前記製品用基板上にSiを含むエピタキシャル膜を選択成長させることを特徴とする基板処理装置が提供される。
少なくとも一つの製品用基板を収容する処理室と、
前記処理室の外部に配置され、前記製品用基板を加熱する加熱部材と、
前記処理室に連接された処理ガス供給系と、排気系とを有し、
前記製品用基板のSi表面にSiを含むエピタキシャル膜を選択成長させるホットウォール式の基板処理装置であって、
前記製品用基板の少なくとも周辺部と対向する面を有するダミー部材を前記製品用基板の選択成長させる面の上側に隙間を介して配置し、前記ダミー部材の前記製品用基板の選択成長させる面と対向する面の少なくとも周辺部に凹凸部を設けて、前記製品用基板上にSiを含むエピタキシャル膜を選択成長させることを特徴とする基板処理装置が提供される。
本発明によれば、製品用基板のSi表面にSiを含むエピタキシャル膜を選択成長させるホットウォール式の基板処理装置をより安価に提供することができる。
次に、本発明の好ましい実施例を説明する。
SiウエハのウエハSiが露出している領域にのみにSiエピタキシャル膜、SiGeエピタキシャル膜等をホットウォールCVD炉にて選択成長させる際、SiH4やSi2H6等のSi含有ガスを用いると、SiH4等の原料ガスが炉内の高温の部分(反応管等)から熱エネルギーを得て、ウエハ表面だけでなく気相中で反応性の高いSiHxに分解し、SiHxが選択成長させたくないSiO2やSiN上に到着して反応してしまい、これにより潜伏期間が短くなって、選択成長が出来ないか、若しくは選択成長出来ても極めて薄い膜となってしまう。
そこで、本発明の好ましい実施例においては、選択性を確保するために、プロダクトウエハ(製品用基板)の選択成長させる面と対向してダミープレートやダミーリング等のダミー部材を対向して配置し、ダミープレートやダミーリング等のダミー部材のプロダクトウエハの選択成長させる面と対向する面の外周部に凹凸部を設けている。
このように外周部に凹凸部を設けることにより、表面積が大きくなり、ウエハ周辺部でのダミー部材によるガス消費を促進させることができるようになる。その結果、SiH4やSi2H6、SiH2Cl2等の原料ガスが分解してできる反応性の高いSiHxをダミー部材の凹凸部に吸着させて、プロダクトウエハ表面でのSiHxの存在率を下げることができ、SiO2やSiN等の非成長領域でのSiHxの潜伏期間を長くして、Siが露出している領域にのみにSiエピタキシャル膜、SiGeエピタキシャル膜等を選択成長できるようになる。
また、ダミー部材を設けないと、SiH4、Si2H6等の原料ガスのウエハ周辺部での消費が多くなり、周辺部の膜厚が大きく、中央部の膜厚が小さい凹状の膜厚分布になるが、上記ダミープレートやダミーリング等のダミー部材を設けることによって、これを抑制することができる。
なお、HCl、Cl2等のエッチングガスを使用する場合には、ウエハ周辺部での消費が多くなり、ウエハ周辺部でエッチングがより多く行われて凸状の膜厚分布になるが、これを抑制することができるようにもなる。
次に、図面を参照して、本発明の好ましい実施例をより詳細に説明する。
図1は、本実施例のホットウォール式縦型減圧CVD装置を説明するための概略縦断面図であり、図2は、本実施例のホットウォール式縦型減圧CVD装置の反応炉を説明するための概略縦断面図である。
本実施例のホットウォール式縦型減圧CVD装置200は、反応炉100と、制御装置141と、ガス供給装置142と、真空排気装置143とを備えている。図2を参照すれば、反応炉100は、ベース112と、その上に設けられたマニホールド111と、アウターチューブ103と、その内部に設けられたインナーチューブ104と、アウターチューブ103の外部に設けられたヒータ101と、ヒータ101とアウターチューブ103を覆って設けられた断熱材102とを備えている。ヒータ101と断熱材102とによりアウターチューブ103内部全体を加熱する。アウターチューブ103はマニホールド111の上部フランジ118上に設けられ、インナーチューブ104はマニホールド111の中程で内側に向かって突きだしたフランジ119上に設けられている。
シールキャップ113上にはボート105が搭載されている。ボート105を搭載したシールキャップ113がベース112の開口120から挿入され、シールキャップ113が上昇してシールキャップ113によって開口120が閉じられるとボート105がインナーチューブ104内に位置する。ボート105は回転機構114によって回転される。ボート105には複数のウエハ130が垂直方向に積層されて搭載されている。インナーチューブ104内がウエハ130を処理する処理室108となる。ボート下部のマニホールド111に相当する高さの部分には、断熱板107が搭載されている。
マニホールド111の側壁には、排気管116が取り付けられており、排気管116は真空排気装置143に接続されている。シールキャップ113を貫通して供給管115が設けられている。供給管115は、ガス供給装置142に接続されている。SiまたはSiGeの選択成長の原料ガスである、SiH4、Si2H6、SiH2Cl2、GeH4等が、供給管115よりインナーチューブ104の下部から導入される。その後、インナチューブ104内を上昇し、その後、アウタチューブ103とインナチューブ104との間の隙間を通って、排気管116に接続された真空排気装置143により排気される。
シールキャップ113を下降して、ボート105をインナーチューブ104から搬出した後は、ゲートバルブ117(図2参照)によって、ベース112の開口120を閉じる。図1を参照すれば、このようにして処理炉100の下部に搬出されたボート105とウエハカセット152との間でウエハ130を移載する移載機151が設けられている。
ヒータ101、ガス供給装置142、真空排気装置143、回転機構114、ゲートバルブ117、移載機151は制御装置141によって制御される。
ウエハカセット152により投入されたウエハ(Si基板)130は移載機151によりウエハカセット152からボート105に移載される。全てのウエハ105の移載が完了するとボート105はインナーチューブ104内へ挿入され、アウターチューブ103内は真空排気装置143により減圧される。そしてヒータ101により所望の温度に加熱し温度が安定したところでガス供給装置142により供給管115を介して原料ガスを供給し、ウエハ(Si基板)130上にCVD反応によりSiまたはSiGeを選択成長させる。
ホットウオール式の場合、図3に示す通りアウターチューブ103、インナーチューブ104、ボート105等の石英類がウエハ130と一緒にヒーター101によって加熱される。ここに選択成長の原料ガスであるSiH4やSi2H6やSiH2Cl2がガス導入管115より供給されると、高温の石英類やウエハ130から熱エネルギーを得てウエハ表面だけでなく反応炉内の気相中で反応性の高いSiHxに分解する。選択成長ではプロダクトウエハのSiが露出している領域(成長領域)にのみSiまたはSiGeを成長させ、SiO2やSiN等が露出している領域(非成長領域)には成長させたくないのであるが、気相中でSiHxに分解してしまうためこのSiHxは容易に非成長領域に到達し、反応性が高いため非成長領域にもただちに膜を形成してしまう。
そこで本実施例では、図3に示すように、プロダクトウエハ131の選択成長させる面132と対向してダミープレート133を対向して配置し、ダミープレート133のプロダクトウエハ131の選択成長させる面132と対向する面135の外周部に、図4に示すように、凹凸部137を設けている。
このように外周部に凹凸部137を設けることにより、表面積が大きくなり、プロダクトウエハ131の周辺部上部でのダミープレート133によるガス消費を促進させることができるようになる。その結果、SiH4やSi2H6、SiH2Cl2等の原料ガスが分解してできる反応性の高いSiHxをダミープレート133の凹凸部135に吸着させて、プロダクトウエハ131の表面132でのSiHxの存在率を下げることができ、SiO2やSiN等の非成長領域でのSiHxの潜伏期間を長くして、Siが露出している領域にのみにSiエピタキシャル膜、SiGeエピタキシャル膜等を選択成長できるようになる。
また、本実施例では、図5に示すように、ダミープレート133に代えて、プロダクトウエハ131の選択成長させる面132と対向してダミーリング134を対向して配置してもよい。ダミーリング134のプロダクトウエハ131の選択成長させる面132と対向する面136に、図6に示すように、凹凸部137を設ける。
凹凸部137は、ダミープレート133の裏面135やダミーリング134の裏面136の表面積を大きくするための設けられている。外周部の凹凸部137を設ける範囲は、各プロセス条件により決定し、凹凸部137の形状は最適な形状とする。形状としては、例えば、幅0.5mm程度の溝を1mm程度間隔で円周に沿って作る。上記条件でφ300〜250に付けると、50%表面積が増える。もしくは、サンドブラスト加工により表面を荒らす方法もある。
ダミープレート133やダミーリング134の材料としては、石英やSiCが好ましく使用される。
そして、石英を使用することにより、ガスクリーニングを行えるため、Siウエハをダミーとして使用したものより格段に寿命を延ばすことができる。さらに、選択性をより確保するためには、ダミーの形状に工夫する必要があるが、Siウエハでは加工が難しく費用もかかるが、石英製であると加工が容易である。
また、ボート105が石英製の場合、石英製のダミープレート133やダミーリング134を使用してボート105と溶接し一体構造とすることにより、ダミー搬送不要となり、スループットも向上させることができる。
上述した本発明の好ましい実施例によれば、生産コストの低減、膜厚均一性、選択性の向上、スループットの向上等を図ることができる。
100…反応炉
101…ヒータ
102…断熱材
103…アウターチューブ
104…インナーチューブ
105…ボート
107…断熱板
108…処理室
111…マニホールド
112…ベース
113…シールキャップ
114…回転機構
115…供給管
116…排気管
117…ゲートバルブ
118…フランジ
119…フランジ
120…開口
130…ウエハ
131…プロダクトウエハ
132…選択成長させる面
133…ダミープレート
134…ダミーリング
135、136…プロダクトウエハの選択成長させる面と対向する面
137…凹凸部
141…制御装置
142…ガス供給装置
143…真空排気装置
151…移載機
152…ウエハカセット
200…ホットウォール式縦型減圧CVD装置
101…ヒータ
102…断熱材
103…アウターチューブ
104…インナーチューブ
105…ボート
107…断熱板
108…処理室
111…マニホールド
112…ベース
113…シールキャップ
114…回転機構
115…供給管
116…排気管
117…ゲートバルブ
118…フランジ
119…フランジ
120…開口
130…ウエハ
131…プロダクトウエハ
132…選択成長させる面
133…ダミープレート
134…ダミーリング
135、136…プロダクトウエハの選択成長させる面と対向する面
137…凹凸部
141…制御装置
142…ガス供給装置
143…真空排気装置
151…移載機
152…ウエハカセット
200…ホットウォール式縦型減圧CVD装置
Claims (1)
- 少なくとも一つの製品用基板を収容する処理室と、
前記処理室の外部に配置され、前記製品用基板を加熱する加熱部材と、
前記処理室に連接された処理ガス供給系と、排気系とを有し、
前記製品用基板のSi表面にSiを含むエピタキシャル膜を選択成長させるホットウォール式の基板処理装置であって、
前記製品用基板の少なくとも周辺部と対向する面を有するダミー部材を前記製品用基板の選択成長させる面の上側に隙間を介して配置し、前記ダミー部材の前記製品用基板の選択成長させる面と対向する面の少なくとも周辺部に凹凸部を設けて、前記製品用基板上にSiを含むエピタキシャル膜を選択成長させることを特徴とする基板処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005094853A JP2006278660A (ja) | 2005-03-29 | 2005-03-29 | 基板処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005094853A JP2006278660A (ja) | 2005-03-29 | 2005-03-29 | 基板処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006278660A true JP2006278660A (ja) | 2006-10-12 |
Family
ID=37213113
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005094853A Withdrawn JP2006278660A (ja) | 2005-03-29 | 2005-03-29 | 基板処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006278660A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014033143A (ja) * | 2012-08-06 | 2014-02-20 | Tokyo Electron Ltd | 化合物半導体膜の成膜方法および成膜装置 |
CN104916569A (zh) * | 2014-03-11 | 2015-09-16 | 东京毅力科创株式会社 | 立式热处理装置和立式热处理装置的运转方法 |
JP2017022233A (ja) * | 2015-07-09 | 2017-01-26 | 東京エレクトロン株式会社 | 縦型熱処理装置及び縦型熱処理装置の運転方法 |
JP7500367B2 (ja) | 2020-09-15 | 2024-06-17 | キオクシア株式会社 | 半導体ウェハおよび半導体装置の製造方法 |
-
2005
- 2005-03-29 JP JP2005094853A patent/JP2006278660A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JP2015173154A (ja) * | 2014-03-11 | 2015-10-01 | 東京エレクトロン株式会社 | 縦型熱処理装置、縦型熱処理装置の運転方法及び記憶媒体 |
JP2017022233A (ja) * | 2015-07-09 | 2017-01-26 | 東京エレクトロン株式会社 | 縦型熱処理装置及び縦型熱処理装置の運転方法 |
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Legal Events
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