JP2006277410A - 料理レシピ提案装置、料理レシピ提案方法、およびその方法をコンピュータで実行させるプログラム。 - Google Patents

料理レシピ提案装置、料理レシピ提案方法、およびその方法をコンピュータで実行させるプログラム。 Download PDF

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Abstract

【課題】現在手元にある食材のみで作成可能な料理レシピを提示する料理レシピ提案装置を得ること。
【解決手段】レシピ検索部102は、入力された食材名から作成可能な料理レシピを料理レシピデータベース1000およびまかない料理レシピデータベース2000から検索し、レシピ提示部103は、検索された料理レシピ情報を提示する。また、まかない料理レシピ生成104は、料理レシピ情報と代替食材名とに基づいて、まかない料理レシピ情報を生成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、料理レシピ提案装置、料理レシピ提案方法、およびその方法をコンピュータで実行させるプログラムに関するものであり、特に、冷蔵庫などに残っている手元にある食材を利用した料理のレシピを提示するものである。
従来、料理を作る際には、手元にある料理の本に掲載されている料理レシピやインターネットなどのネットワークを介してホームページ上に公開されている料理レシピを参考にすることが多い。
このような料理の本に掲載されている料理レシピやホームページ上で公開されている料理レシピに沿って料理を作るには、レシピ通りの食材や調味料を買いそろえる必要がある。しかし、毎回レシピ通りの食材を買い揃えるのはなかなか手間がかかる。また、急な来客など、予定外に人数が増えたときや、食材を購入する時間がないときなどは、家庭にある食材だけで作れる料理レシピが知りたい。ところが、通常の料理レシピでは、なかなか食材が一致するものを見つけることが困難である。このような問題を解決するために、和洋中のジャンルや調理方法に着目して代替食材を提示するものが公開されている(特許文献1参照)。
特開2000−316492公報
しかしながら、上記特許文献1では、あらかじめ和食、洋食、中華のように料理ジャンルを決めてからではないと、代替食材を探すことができず、手元にある食材から作ることができる料理を広く提示することができない。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、現在手元にある食材から作ることができる料理レシピを広く提示するとともに、代替食材を利用した料理レシピを作成し登録することにより、さらに幅広い食材を利用する料理レシピを提示する料理レシピ提案装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、料理名と、対象家庭の基本食材である源食材に関連する情報を示す源食材情報とを対応付けた料理レシピ情報を記憶する料理レシピ記憶手段と、前記料理レシピ情報の前記源食材情報を前記源食材と代替可能な食材である代替食材に関連する情報を示す代替食材情報に置換したまかない料理レシピ情報を記憶するまかない料理レシピ記憶手段と、入力された食材情報の全部または一部と前記源食材情報が同一である前記料理レシピ情報を前記料理レシピ記憶手段に記憶されている前記料理レシピ情報から検索するとともに、前記食材情報の全部または一部と前記源食材情報または前記代替食材情報が同一である前記まかない料理レシピ情報を前記まかない料理レシピ記憶手段に記憶されている前記まかない料理レシピ情報から検索する料理レシピ検索手段と、前記料理レシピ検索手段で検索された前記料理レシピ情報と前記まかない料理レシピ情報のうち少なくともいずれか一方を提示する料理レシピ検索結果提示手段と、を備えたことを特徴とする。
また、本発明は、入力された食材情報の全部または一部と前記源食材情報が同一である前記料理レシピ情報を、料理名と、対象家庭の基本食材である源食材に関連する情報を示す源食材情報とを対応付けた料理レシピ情報を記憶する料理レシピ記憶手段に記憶されている前記料理レシピ情報から検索するとともに、前記食材情報の全部または一部と前記源食材情報または前記代替食材情報が同一である前記まかない料理レシピ情報を、前記料理レシピ情報の前記源食材情報を前記源食材と代替可能な食材である代替食材に関連する情報を示す代替食材情報に置換したまかない料理レシピ情報を記憶するまかない料理レシピ記憶手段に記憶されている前記まかない料理レシピ情報から検索する料理レシピ検索ステップと、前記料理レシピ検索ステップで検索された前記料理レシピ情報と前記まかない料理レシピ情報のうち少なくともいずれか一方を提示する料理レシピ検索結果提示ステップと、を有することを特徴とする。
また、本発明は、入力された食材情報の全部または一部と前記源食材情報が同一である前記料理レシピ情報を、料理名と、対象家庭の基本食材である源食材に関連する情報を示す源食材情報とを対応付けた料理レシピ情報を記憶する料理レシピ記憶手段に記憶されている前記料理レシピ情報から検索するとともに、前記食材情報の全部または一部と前記源食材情報または前記代替食材情報が同一である前記まかない料理レシピ情報を、前記料理レシピ情報の前記源食材情報を前記源食材と代替可能な食材である代替食材に関連する情報を示す代替食材情報に置換したまかない料理レシピ情報を記憶するまかない料理レシピ記憶手段に記憶されている前記まかない料理レシピ情報から検索する料理レシピ検索ステップと、前記料理レシピ検索ステップで検索された前記料理レシピ情報と前記まかない料理レシピ情報のうち少なくともいずれか一方を提示する料理レシピ検索結果提示ステップと、を有することを特徴とする料理レシピ提案方法をコンピュータに実施させることを特徴とする。
本発明によれば、入力された食材情報の全部または一部と源食材情報が同一である料理レシピ情報を料理レシピ記憶手段に記憶されている料理レシピ情報から検索するとともに、食材情報の全部または一部と源食材情報または代替食材情報が同一であるまかない料理レシピ情報をまかない料理レシピ記憶手段に記憶されているまかない料理レシピ情報から検索し、検索された料理レシピ情報とまかない料理レシピ情報のうち少なくともいずれか一方を提示することによって、現在手元にある食材のみで作成できる料理レシピを検索することができ、無駄な買い物時間の削減や食材の有効活用ができるという効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる料理レシピ提案装置の最良な実施の形態を詳細に説明する。
(第1の実施の形態)
まず、第1の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。第1の実施の形態にかかる料理レシピ提案装置は、代替食材を利用したまかない料理レシピを生成するとともに、入力された食材から作ることのできる料理レシピを提示するものである。図1は、第1の実施の形態にかかる料理レシピ提案装置の構成を示すブロック図である。
本発明にかかる料理レシピ提案装置100は、食材名入力部101と、レシピ検索部102と、レシピ提示部103と、まかない料理レシピ生成部104と、料理レシピデータベース1000と、まかない料理レシピデータベース2000と、代替食材データベース3000から構成されている。
食材名入力部101は、現在利用可能な食材名の入力を受付けるものである。例えば、表示操作パネルに表示されている食材の名称やイラスト、写真をタッチすることにより、食材名の入力を受付けるものである。
レシピ検索部102は、料理レシピデータベース1000、およびまかない料理レシピデータベース2000を検索し、食材名入力部101で入力された食材のみで作ることができる料理レシピを検索するものである。
レシピ提示部103は、レシピ検索部102で検索された料理レシピを提示するものである。例えば、表示操作パネルに、検索された料理レシピの料理名や使用する食材名、個数、分量などを表示するものである。特に、まかない料理レシピの場合には、代替食材名が特徴として明確に表れる料理名をつけて、料理レシピを提示する。
まかない料理レシピ生成部104は、後述の料理レシピデータベース1000から料理レシピを検索し、料理レシピの構成食材として記述されている源食材と代替可能な食材を、後述の代替食材データベース3000から検索し、料理レシピの源食材名を代替食材名に置き換えた、まかない料理レシピを生成し、後述のまかない料理レシピデータベース2000に登録するものである。
料理レシピデータベース1000は、料理レシピを規定するものである。図2は、料理レシピデータベースのデータ構成の一例を示す説明図である。料理レシピデータベース1000は、レシピ名と、源食材名と、個数(または分量)とを関連づけて記憶している。図2では、XML(Extensible Markup Language)でデータベースの内容を記述しており、料理名は<receipt>、源食材名は<food>、個数は<number>、分量は<quantity>というタグを用いて記述している。具体的には、図2ではレシピ名は<receipt>カレー</receipt>(21)で、源食材名は<food>じゃがいも</food>(22)、個数は<number>2</number>(23)などの形式で記憶されている。
ここで、源食材とは、本発明の実施の形態にかかる料理レシピ提案装置を利用する家庭などにおいて、通常使用する食材をいい、料理レシピとは、源食材のみで作成可能な料理の食材・分量表をいう。
まかない料理レシピデータベース2000は、まかない料理レシピを規定するものである。図3は、まかない料理レシピデータベースのデータ構成の一例を示す説明図である。まかない料理レシピデータベース2000は、レシピ名と、代替食材名(または源食材名)と、個数(または分量)とを関連づけて記憶している。図3では、図2と同様にXMLで記述され、さらに、代替食材名は<sfood>というタグを用いて記述している。具体的には、図3は、レシピ名は<receipt>カレー</receipt>で、図2の料理レシピでの源食材名であった<food>じゃがいも</food>に換えて、代替食材名として<sfood>さといも</sfood>が記憶されている。
ここで、代替食材とは、ある料理を作成する際に、源食材に換えて、使用可能な食材をいい、まかない料理レシピとは、代替食材および源食材で作成可能な料理の食材・分量表をいう。
代替食材データベース3000は、ある料理を作成する際に源食材と置き換え可能な食材、すなわち代替食材名を規定するものである。図4は、代替食材データベースのデータ構成の一例を示す説明図である。代替食材データベース3000は、本発明にかかる代替情報記憶手段を構成し、源食材名と、代替食材名と、レシピ名(料理名)とを関連づけて記憶している。例えば、源食材“じゃがいも”は、料理名“カレー”作成時の代替食材として“さといも”、料理名“カレー”作成時の代替食材として“大根”、料理名“甘辛煮”作成時の代替食材として“ひよこ豆”などが記憶されている。
図5は、調味料の代替食材データベースのデータ構成の一例を示す説明図である。調味料の場合も、一般的な食材と同様に扱うことによって、調味料の異なるまかない料理レシピを生成することができる。従って、「八角」や「豆板醤」など、通常家庭で使用しない特殊な調味料がない場合でも、代替調味料を用いたまかない料理レシピを生成することにより調理が可能となる。
以上のように構成されている料理レシピ提案装置による料理レシピ提案処理について説明する。図6は、食材名入力部、レシピ検索部、レシピ提示部が行う料理レシピ提案処理手順を示すフローチャートである。
まず、食材名入力部101は、食材名の入力を受付ける(ステップS6001)。具体的には、表示操作パネルに表示された食材の名称やイラスト、写真などに手を触れるなどの操作により、食材名の入力を受付ける。ここでは、家庭内にある食材名を総て、または使用したい食材名の総てを入力することにより、料理レシピを広く検索できる。
レシピ検索部102は、料理レシピデータベース1000を検索して、料理レシピが登録されているか否かを判断する(ステップS6002)。料理レシピデータベース1000に料理レシピが登録されていると判断した場合には(ステップS6003:Yes)、レシピ検索部102は、入力された食材名が検索された料理レシピを構成する源食材名の総てを含むか否かを判断する(ステップS6004)。すなわち、料理レシピに記述されている食材名がたまねぎ、にんじん、牛肉の場合で、入力された食材名が、たまねぎ、にんじん、牛肉の場合には、食材名は一致するため、検索された料理レシピの料理を作ることは可能となる。また、入力された食材名が、さといも、たまねぎ、にんじん、牛肉の場合でも、検索された料理レシピに必要な食材名は含んでいるため、料理を作成することは可能となることから、入力された食材から作成時可能な料理レシピであると判断されるものである。
検索された料理レシピの食材名の総てを含むと判断した場合には(ステップS6005:Yes)、検索された料理レシピをレシピ提示部103で提示する候補レシピとして、一時記憶領域に記憶しておき(ステップS6006)、ステップS6002に戻り、料理レシピデータベース1000を検索する。一方、検索された料理レシピの食材名の総てを含まないと判断した場合には(ステップS6005:No)、レシピは記憶せずに、ステップS6002に戻る。
ステップS6003において、料理レシピデータベース1000に料理レシピが登録されていないと判断した場合には(ステップS6003:No)、レシピ検索部102は、まかない料理レシピデータベース2000を検索し、まかない料理レシピが登録されているか否かを判断する(ステップS6007)。まかない料理レシピデータベース2000にまかない料理レシピが登録されていると判断した場合には(ステップS6008:Yes)、レシピ検索部102は、入力された食材名が検索されたまかない料理レシピを構成する代替食材名および源食材名の総てを含むか否かを判断する(ステップS6009)。
すなわち、まかない料理レシピの食材名が、さといも、たまねぎ、にんじん、牛肉の場合で、入力された食材名が、さといも、たまねぎ、にんじん、牛肉の場合には、食材名は一致するため、検索されたまかない料理レシピの料理を作ることは可能と判断するものである。
検索されたまかない料理レシピの食材名の総てを含むと判断した場合には(ステップS6010:Yes)、検索されたまかない料理レシピをレシピ提示部103で提示する候補レシピとして、一時記憶領域に記憶しておき(ステップS6011)、ステップS6007に戻り、まかない料理レシピデータベース2000を検索する。一方、検索されたまかない料理レシピの食材名の総てを含まないと判断した場合には(ステップS6010:No)、レシピは記憶せずに、ステップS6007に戻る。
ステップS6008において、まかない料理レシピデータベース2000に料理レシピが登録されていないと判断した場合には(ステップS6008:No)、レシピ提示部103は、記憶した候補レシピを画面表示用に編集する(ステップS6012)。具体的には、まかない料理レシピのレシピ名を編集規則に従って編集する。図8は、画面表示用の編集規則の一例を示す説明図である。例えば、図3に示すまかない料理レシピの場合、料理名<receipt>カレー</receipt>で、代替食材名<sfood>さといも</sfood>であることから、図8の規則1でレシピ名を編集すると、“さといもを使った変わりカレー”と編集される。また、代替食材名は、<sfood>で記述されていることから、代替食材名の表示色を源食材名の表示色と変えるなどして代替食材名を明示することも可能である。
最後に、レシピ提示部103は、編集した候補レシピを操作表示画面上に表示する(ステップS6013)。図9は、候補レシピを表示した表示画面の一例を示す説明図である。代替食材を利用したまかない料理レシピの場合には、ステップS6012で編集したように、レシピ名を“さといもを使った変わりカレー”(91)とすることにより、代替食材名を強調して表示することができる。
このように、現在手持ちの食材名を入力することにより、その食材のみで作成することができる料理を料理のジャンルや調理方法を限定せずに、幅広く検索することができる。これにより、急な来客で買い物をする時間がない場合や、幼児や介護が必要な高齢者が家庭にいて、簡単に買い物にいけない場合にも、既存の料理レシピ通りの食材や調味料を新たに購入せずに、手持ちの食材や調味料で料理を作ることができる。
これまで、料理レシピ提案装置による料理レシピ提案処理について説明したが、次に、上述のように構成されている料理レシピ提案装置によるまかない料理レシピ生成処理について、説明する。図7は、まかない料理レシピ生成部が行うまかない料理レシピ生成処理手順を示すフローチャートである。
まず、まかない料理レシピ生成部104は、料理レシピデータベース1000を検索し、料理レシピが登録されているか否か判断する(ステップS7001)。料理レシピが登録されていると判断された場合には(ステップS7002:Yes)、検索した料理レシピに源食材名があるか否かを判断する(ステップS7003)。源食材名があると判断した場合には(ステップS7004:Yes)、代替食材データベース3000を検索し、源食材名に代替可能な代替食材名があるか否かを判断する(ステップS7005)。
例えば、図2のように、レシピ名が“カレー”であり、源食材名“じゃがいも”について代替食材を検索している場合、図4に示す代替食材データベース3000において、源食材名“じゃがいも”の料理名“カレー”の代替食材名として“さといも”が登録されていることから、代替食材名として“さといも”が検索される。なお、レシピ名を考慮せず、源食材名のみをキーとして、代替食材名を検索し、代替食材としてもよい。
代替食材名があると判断した場合には(ステップS7006:Yes)、まかない料理レシピ生成部104は、料理レシピの源食材名を代替食材名に変更する(ステップS7007)。具体的には、図2の場合、源食材名<food>じゃがいも</food>を、上述の通り、代替食材名として読み出された“さといも”に変更するものである。このとき、代替食材名であることが明確になるように、<sfood>さといも</sfood>として、まかない料理レシピを生成する(図3の32参照)。最後に、まかない料理レシピ生成部104は、生成したまかない料理レシピをまかない料理レシピデータベース2000に登録し(ステップS7008)、ステップS7005に戻る。
ステップS7006において、代替食材名がないと判断した場合には(ステップS7006:No)、ステップS7003に戻る。ステップS7004において、源食材名がないと判断した場合には(ステップS7004:No)、ステップS7001に戻り、料理レシピデータベース1000から料理レシピを検索する(ステップS7001)。
ステップS7002において、料理レシピが登録されていないと判断した場合には(ステップS7002:No)、まかない料理レシピ生成処理を終了する。
このように、源食材名に対する代替食材名の情報を持ち、源食材を代替食材に変更したまかない料理レシピを生成することにより、料理レシピのレパートリーを次々と増加させることができ、様々な食材を利用した料理レシピを得ることができる。
(第2の実施の形態)
次に、第2の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。第2の実施の形態にかかる料理レシピ提案装置は、代替食材を利用したまかない料理レシピを、食材の個数、分量を考慮して生成するとともに、入力された食材名から作ることのできる料理レシピを提示するものである。図10は、第2の実施の形態にかかる料理レシピ提案装置の構成を示すブロック図である。
本発明にかかる料理レシピ提案装置1100は、食材名入力部101と、レシピ検索部102と、レシピ提示部103と、まかない料理レシピ生成部1104と、料理レシピデータベース1001と、まかない料理レシピデータベース2001と、代替食材データベース3000と、数量換算データベース4000から構成されている。
ここで、食材名入力部101と、レシピ検索部102と、レシピ提示部103と、代替食材データベース3000の機能、構成は、第1の実施の形態と同様であるので、説明を省略する。
まかない料理レシピ生成部1104は、上述のまかない料理レシピ生成部104の機能、構成に加えて、源食材の数量を代替食材の数量に変換するものである。
料理レシピデータベース1001は、上述の料理レシピデータベース1000の機能、構成と同様であり、さらに源食材の数量に加えて源食材の大きさの情報も記憶するものである。図11は、料理レシピデータベースのデータ構成の一例を示す説明図である。ここで、図2の料理レシピデータベース1000のデータ構成の一例と異なる部分は、個数<number>が大きさを含んだ情報となっている点である。図11においては、<number>L2</number>で源食材の大きさ“L”を情報として持つ(111)。
まかない料理レシピデータベース2001は、上述のまかない料理レシピデータベース2000の機能、構成と同様であり、さらに源食材および代替食材の数量に加えて、源食材および代替食材の大きさの情報も記憶するものである。図12は、まかない料理レシピデータベースのデータ構成の一例を示す説明図である。ここで、図3のまかない料理レシピデータベース2000のデータ構成の一例と異なる部分は、個数<number>が大きさを含んだ情報となっている点である。図12においては、<number>M8</number>で代替食材の大きさ“M”を情報として持つ(121)。
数量換算データベース4000は、食材の大きさごとの標準重量を規定するものである。図13は、数量換算データベースのデータ構成の一例を示す説明図である。数量換算データベース4000は、食材名と、大きさと、標準重量とを関連づけて記憶している。図13において、食材“じゃがいも”のサイズ“L”の標準重量は“220”などが記憶されている。
以上のように構成されている料理レシピ提案装置による料理レシピ生成処理について、説明する。図14は、まかない料理レシピ生成部が行うまかない料理レシピ生成処理手順を示すフローチャートである。本実施の形態にかかる料理レシピ生成処理の手順は、図7に示すフローチャートとほぼ同様であるので、異なる部分のみ説明する。ステップS14001〜ステップS14007、ステップS14009は、図7の説明を参照し、ここでの説明を省略する。
まかない料理レシピ生成部1104は、数量換算データベース4000を検索し、源食材の数量から代替食材の数量を換算する(ステップS14008)。例えば、図11に示す料理レシピにおいて、源食材名“じゃがいも”の個数は、“L2”である。ここで、数量換算データベース4000で、食材名“じゃがいも”のサイズ“L”の標準重量は“220”であることから、この料理レシピで必要な“じゃがいも”の数量は、220×2=440である。一方、代替食材である“さといも”は、サイズ“M”の標準重量は“50”であることから、源食材名“じゃがいも”を代替食材名“さといも”で置き換える場合に、数量換算すると、440÷50=8.8で少数点以下を切り捨てれば、“8”となり、“さといも”は“M8”に換算されることとなる。これにより、まかない料理レシピデータベース2001に図12に示すように<number>M8</number>と登録される(121)。
また、それに伴って、料理レシピ提示処理での表示画面は、換算された代替食材の数量が表示される。図15は、候補レシピを表示した表示画面の一例を示す説明図である。代替食材名“さといも”の数量として、“中8個”が表示されている(1501)。
このように、源食材の数量を代替食材に即した数量に変換することによって、代替食材を利用したまかない料理レシピをユーザが自ら換算する必要がなくなり、使い勝手のレシピを提示することができる。
(第3の実施の形態)
第3の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。第3の実施の形態にかかる料理レシピ提案装置は、代替食材を利用したまかない料理レシピを生成するとともに、音声で入力された食材名から作成可能な料理レシピを提示するものである。図16は、第3の実施の形態にかかる料理レシピ提案装置の構成を示すブロック図である。
本発明にかかる料理レシピ提案装置1600は、食材名音声入力部1601と、一次記憶部1602と、音声変換部1603と、レシピ検索部102と、レシピ提示部103と、まかない料理レシピ生成部104と、料理レシピデータベース1000と、まかない料理レシピデータベース2000と、代替食材データベース3000から構成されている。
ここで、レシピ検索部102と、レシピ提示部103と、まかない料理レシピ生成部104と、料理レシピデータベース1000と、まかない料理レシピデータベース2000と、代替食材データベース3000の機能、構成は、第1の実施の形態と同様であるので、説明を省略する。
食材名音声入力部1601は、ユーザの発した音声の入力を受付けるものである。具体的には、マイクなどの入力装置により、音声データの入力を受付ける。
一次記憶部1602は、食材名音声入力部1601で入力された音声データを一時的に記憶しておくものである。具体的には、MP3やWAVなどの形式の音声ファイルとして記憶される。
音声変換部1603は、一次記憶部1602に記憶されている音声ファイルを、音声認識技術、自然言語理解技術などを用い、食材名を抽出するとともに文字データに変換するものである。
以上のように構成されている料理レシピ提案装置による料理レシピ提案処理について説明する。図17は、食材名入力部、レシピ検索部、レシピ提示部が行う料理レシピ提案処理手順を示すフローチャートである。本実施の形態にかかる料理レシピ提案処理の手順は、図6に示すフローチャートとほぼ同様であるので、異なる部分のみ説明する。ステップS17004〜ステップS17015は、図6の説明を参照し、ここでの説明を省略する。
食材名音声入力部1601は、ユーザが発する音声の入力を受付け(ステップS17001)、一次記憶部1602は、入力された音声データを音声ファイルとして、一時的に記憶する(ステップS17002)。
次に、音声変換部1603は、一時的に記憶されている音声ファイルを読み込み、音声認識処理、自然言語理解処理を行うことにより、食材名を抽出し音声データを文字データに変換する(ステップS17003)。または、音声データを文字データに変換し、食材名を抽出する。
例えば、ユーザが、上述の食材名音声入力部1601に対し、「アプリ君、さといもで何かよいレシピはないかしら。」という音声を発した場合に、一次記憶部1602を介して、音声変換部1603は音声ファイルを受け取り、その音声ファイルの中から、食材名“さといも”を抽出し、文字データに変換することとなる。
なお、レシピ提示部103での候補レシピの提示は、第1の実施の形態と同様に、表示画面上での文字による候補レシピの表示のほかに、音声合成技術を用いて、音声による提示をしてもよい。例えば、上述の例で“さといもを使った変わりカレー”が候補レシピとなった場合、音声により、「さといもを使った変わりカレーなんかどう?使うのは、さといもが8個ぐらいと・・・」などという料理レシピ提案装置との応答が可能となる。
この場合、“さといもを使った変わりカレー”という部分は、音声合成の速度を多少ゆっくりと発声する。さらに、代替食材である“さといも”の個数は確実でないので、“ぐらい”と個数のあとに、接尾語をつけて発話を行っている。このように、音声として提示する場合にも、代替食材を使っていることが、ユーザに明確にわかるように提示することが可能である。
このように、音声による入力を可能とすることにより、両手で他の作業をしながら、食材名の入力をすることが可能となる。また、汚れた手で操作する必要がなくなるため、台所での操作の適したものとなる。さらに、料理レシピ提案装置とのコミュニケーションをとることが可能となり、献立を決めることが楽しくなる。
(第4の実施の形態)
第4の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。第4の実施の形態にかかる料理レシピ提案装置は、代替食材を利用したまかない料理レシピを生成するとともに、入力された食材名から作ることのできる料理レシピの画面での提示、および料理の香りでの提示するものである。図18は、第4の実施の形態にかかる料理レシピ提案装置の構成を示すブロック図である。
本発明にかかる料理レシピ提案装置1800は、食材名入力部101と、レシピ検索部102と、レシピ提示部1803と、まかない料理レシピ生成部104と、料理レシピデータベース1000と、まかない料理レシピデータベース2000と、代替食材データベース3000から構成されている。
ここで、食材名入力部101と、レシピ検索部102と、まかない料理レシピ生成部104と、料理レシピデータベース1000と、まかない料理レシピデータベース2000と、代替食材データベース3000の機能、構成は、第1の実施の形態と同様であるので、説明を省略する。
レシピ提示部1803は、上述のレシピ提示部103と同様の機能、構成を有するとともに、さらに香料蓄積部18031と、香り発生部18032から構成されている。
香料蓄積部18031は、食材に対応した食品香料(粉末状)を香り発生時にのみ外気と対流が可能な容器(例えば、蓋付きの皿状のもの)に収納されたものである。具体的に、収納する食品香料は、すべての食材に対応した食品香料を準備することは困難なので、ここでは、機内食などに使用されている食品香料のうち、代替食材として香りを際立たせることが重要な野菜系香料、肉・魚系香料、調味料系香料の3系統を装備することとする。
すなわち、野菜系香料として、トマト、オニオン、ガーリック、セロリー、パセリなど、肉・魚系香料として、ビーフ、ポーク、チキン、ベーコン、エビ、カニ、ホタテ、サーモンなど、調味料系香料として、みそ、しょうゆ、カレー、ソース、昆布、かつお節、コンソメなどを装備する。
香り発生部18032は、香料蓄積部18031に装備された食品香料を加熱することにより、香りを発生させるものである。
以上のように構成されている料理レシピ提案装置による料理レシピ提案処理について説明する。図19は、食材名入力部、レシピ検索部、レシピ提示部が行う料理レシピ提案処理手順を示すフローチャートである。本実施の形態にかかる料理レシピ提案処理の手順は、図6に示すフローチャートとほぼ同様であるので、異なる部分のみ説明する。ステップS19001〜ステップS19013は、図6の説明を参照し、ここでの説明を省略する。
レシピ提示部1803は、表示画面に表示している候補レシピの代替食材名および源食材名に対応する食品香料を香料蓄積部18031から選択し、香り発生部18032によって香りを発生させる(ステップS19014)。
なお、香りは代替食材の特徴を表すために、源食材に対応する食品香料の香りよりも代替食材に対応する食品香料の香りを強く出してもよい。さらに、料理レシピ提案装置に駆動装置が設置されているような場合には、料理レシピ提案装置がユーザの鼻のそばに行き、短時間だけ香りを発生させることにより、部屋中に香り発生部18032が発生させた香りを充満させることを防ぐことができる。
このように、レシピに記載されている料理の香りを実際に料理を作ることなく確認することができるので、誤って香りが苦手な料理を作成することを回避することができる。
(第5の実施の形態)
第5の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。第5の実施の形態にかかる料理レシピ提案装置は、インターネットなどのネットワークを介して、代替食材を検索し代替食材を利用したまかない料理レシピを生成するとともに、入力された食材名から作ることのできる料理レシピを提示するものである。図20は、第5の実施の形態にかかる料理レシピ提案装置の構成を示すブロック図である。
本発明にかかる料理レシピ提案装置2100は、食材名入力部101と、レシピ検索部102と、レシピ提示部103と、まかない料理レシピ生成部104と、代替食材検索部2101と、料理レシピデータベース1000と、まかない料理レシピデータベース2000と、代替食材データベース3001から構成されている。また、料理レシピ提案装置2100は、インターネットなどのネットワーク2110を介して、Webサーバ2120などに接続している。
ここで、食材名入力部101と、レシピ検索部102と、レシピ提示部103と、まかない料理レシピ生成部104と、料理レシピデータベース1000と、まかない料理レシピデータベース2000の機能、構成は、第1の実施の形態と同様であるので、説明を省略する。
代替食材検索部2101は、料理レシピデータベース1000から抽出した源食材名に代替可能な食材名を、インターネットなどを介して検索し、その結果を代替食材データベース3000に登録するものである。これにより、新たに登録された源食材名を用いてまかない料理レシピ生成処理を行うことにより、新たな食材によるまかない料理レシピがまかない料理レシピデータベース2000に登録されることとなる。
代替食材データベース3001は、上述の代替食材データベース3000と同様な機能、構成を有するが、加えて、代替食材が検索されたURL(Uniform Resource Locator)を記憶してもよい。図21は、代替食材データベースのデータ構成の一例を示す説明図である。これにより、ユーザが代替食材についての情報の詳細を確認したい場合に、直接該当ページを参照することができる。
以上のように構成されている料理レシピ提案装置による代替食材検索処理について説明する。図22は、代替食材検索部が行う代替食材検索処理手順を示すフローチャートである。
まず、代替食材検索部2101は、料理レシピデータベース1000を検索して、源食材名があるか否かを判断する(ステップS22001)。源食材名があるか否か判断し、源食材名があると判断した場合には(ステップS22002:Yes)、源食材名に対する代替食材名を、インターネットなどのネットワークを介して、検索規則に従い検索する(ステップS22003)。
ここで、図23は、検索規則の一例を示す説明図である。例えば、源食材“じゃがいも”について、規則1の検索文を作成すると、源食材が、ひらがな、漢字、カタカナの3種類で、それに対して、代わりに、代りに、かわりに、替わりに、替りにの5種類があるため、3×5=15通りの検索文、すなわち、「じゃがいもの代わりに」、「じゃが芋の代わりに」、「ジャガイモの代わりに」、「じゃがいもの代りに」、「じゃが芋の代りに」、「ジャガイモの代りに」、「じゃがいものかわりに」、「じゃが芋のかわりに」、「ジャガイモのかわりに」、「じゃがいもの替わりに」、「じゃが芋の替わりに」、「ジャガイモの替わりに」、「じゃがいもの替りに」、「じゃが芋の替りに」、「ジャガイモの替りに」の15の検索文を用いて、インターネットを検索する。
また、規則2の検索文は、源食材が、ひらがな、漢字、カタカナの3種類に対して、“がなければ”が付くため、「じゃがいもがなければ」、「じゃが芋がなければ」、「ジャガイモがなければ」の3通りの検索文により検索する。また、規則3と規則4、規則5は、アレルギーや宗教上の制約などで食することができない源食材の場合に有用な代替食材の検索を目的としている。
フローチャートに戻り、源食材名に対する代替食材が検索された場合には、代替食材データベース3001を検索し、代替食材が既に登録されているか否かを判断する(ステップS22004)。代替食材名が登録されていないと判断した場合には(ステップS22005:No)、代替食材データベース3001に代替食材名と料理名とURLを登録し(ステップS22006)、ステップS22001に戻る。一方、代替食材名が既に登録されていると判断した場合には(ステップS22005:Yes)、代替食材データベース3001への登録は行わず、ステップS22001に戻る。
ステップS22002に戻り、源食材名がないと判断した場合には(ステップS22002:No)、代替食材検索処理は終了する。
これにより、広くインターネットから源食材名に対する代替食材名を検索することができるため、代替食材を利用したまかない料理レシピを大幅に増加させることができる。また、インターネット上で公開された代替食材は、少なくとも1人が実際にその代替食材で料理を作成し試食していることから、失敗の少ないまかない料理レシピを得ることができる。さらに、料理本に掲載されていないような新しい食材についても、代替食材として利用することができる。
(第6の実施の形態)
第6の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。第6の実施の形態にかかる料理レシピ提案装置は、入力された食材名から作ることのできる料理レシピを提示し、料理に利用したレシピの利用頻度を記憶しておき、利用頻度が一定以上となったレシピに記載されている代替食材を源食材として登録するものである。図24は、第6の実施の形態にかかる料理レシピ提案装置の構成を示すブロック図である。
本発明にかかる料理レシピ提案装置2400は、食材名入力部101と、レシピ検索部102と、レシピ提示部2403と、まかない料理レシピ生成部104と、源食材登録部2401と、料理レシピデータベース1000と、まかない料理レシピデータベース2000と、代替食材データベース3000と、料理レシピ利用頻度データベース5000から構成されている。
ここで、食材名入力部101と、レシピ検索部102と、まかない料理レシピ生成部104と、料理レシピデータベース1000と、まかない料理レシピデータベース2000と、代替食材データベース3000の機能、構成は、第1の実施の形態と同様であるので、説明を省略する。
レシピ提示部2403は、上述のレシピ提示部103の機能、構成に加えて、表示した候補レシピのうち、ユーザが利用したレシピであるという入力を受付け、料理レシピ利用頻度データベース5000に利用したレシピ名および利用日を登録するものである。
源食材登録部2401は、料理レシピ利用頻度データベース5000の情報から、レシピの利用頻度を算出し、一定の利用頻度以上である場合に代替食材を源食材として登録するものである。
料理レシピ利用頻度データベース5000は、利用したレシピ情報を記憶するものである。図25は、料理レシピ利用頻度データベースのデータ構成の一例を示す説明図である。料理レシピ利用頻度データベース5000は、利用日と、利用レシピ名とを関連付けて記憶するものである。
以上のように構成されている料理レシピ提案装置による料理レシピ提案処理について説明する。図26は、食材名入力部、レシピ検索部、レシピ提示部が行う料理レシピ提案処理手順を示すフローチャートである。本実施の形態にかかる料理レシピ提案処理の手順は、図6に示すフローチャートとほぼ同様であるので、異なる部分のみ説明する。ステップS26001〜ステップS26013は、図6の説明を参照し、ここでの説明を省略する。
レシピ提示部2403は、表示画面に表示されている候補レシピのうち、利用するレシピの入力を受付け(ステップS26014)、利用日と利用するレシピ名を料理レシピ利用頻度データベース5000に登録する(ステップS26015)。
次に、以上のように構成されている料理レシピ提案装置による源食材登録処理について説明する。図27は、源食材登録部が行う源食材登録処理手順を示すフローチャートである。
まず、源食材登録部2401は、料理レシピ利用頻度データベース5000を検索し、利用頻度が一定頻度以上のレシピがあるか否かを判断する(ステップS27001)。例えば、一定以上の利用頻度とは1月に5回以上などと対象となる家庭などに合った基準を用いることができる。
利用頻度が一定頻度以上のレシピがあると判断された場合には(ステップS27002:Yes)、料理レシピデータベース1000を検索し、料理レシピ利用頻度データベース5000から検索されたレシピが登録されているか否かを判断する(ステップS27003)。レシピが登録されていると判断した場合には(ステップS27004:Yes)、さらに登録する必要はないので、なにも登録せず、ステップS27001に戻る。レシピが登録されていないと判断した場合には(ステップS27004:No)、検索されたレシピはまかない料理レシピであるから、まかない料理レシピデータベース2000を検索し、検索されたレシピの代替食材名を源食材名に変更した料理レシピを生成する。すなわち、まかない料理レシピにおいて、<sfood>とされている記載を<food>と変更してレシピを作成する(ステップS27005)。これにより、例えば、<sfood>さといも</sfood>の記載を<food>さといも</food>と記載することにより、代替食材名だった“さといも”は源食材名と認識され、源食材名“さといも”に対して、代替食材が登録、検索されることにより、さらにまかない料理レシピを増加させることができる。
生成した新たな料理レシピを料理レシピデータベース1000に登録する(ステップS27006)。最後に、まかない料理データベース2000から、変更前のまかない料理レシピを削除し(ステップS27007)、ステップS27001に戻る。
ステップS27002に戻り、利用頻度が一定頻度以上のレシピがないと判断された場合には(ステップS27002:No)、源食材登録処理を終了する。
図28は、代替食材データベースのデータ構成の一例を示した説明図である。例えば、上述の源食材登録処理において、“マグロ”を源食材とした料理名“ステーキ”を新たに料理レシピデータベース1000に登録した場合、源食材名“マグロ”について、さらに代替食材として、“鯨”が登録された例である。
このように、当初代替食材でも、利用頻度が高い食材を源食材とすることにより、さらにその食材に対しても、代替食材を利用したまかない料理レシピを生成することができるため、個々の家庭の好みや特性に合ったまかない料理レシピを増加させることができる。また、地方で手に入りやすい食材やBSEや鳥インフルエンザなどの影響で頻繁に利用する食材が変更になったときも、自動的に源食材が変更され、食材に合わせた代替食材検索の範囲を広げていくことが可能となる。
図29は、第1〜第6の実施の形態にかかる料理レシピ提案装置のハードウェア構成を示す図である。料理レシピ提案装置は、ハードウェア構成として、料理レシピ提案装置における料理レシピ提案処理、まかない料理レシピ生成処理、代替食材検索処理、源食材登録処理を実行する料理レシピ提案プログラム、まかない料理レシピ生成プログラム、代替食材検索プログラム、源食材登録プログラムなどが格納されているROM292と、ROM292内のプログラムに従って料理レシピ提案装置の各部を料理レシピ提案処理、まかない料理レシピ生成処理、代替食材検索処理、源食材登録処理等を実行するCPU291と、ワークエリアが形成され、料理レシピ提案装置の制御に必要な種々のデータを記憶するRAM293と、ネットワークに接続して通信を行う通信I/F295と、各部を接続するバス294とを備えている。
先に述べた料理レシピ提案装置における料理レシピ提案プログラム、まかない料理レシピ生成プログラム、代替食材検索プログラム、源食材登録プログラムは、インストール可能な形式又は実行可能な形式のファイルでCD−ROM、フロッピー(R)ディスク(FD)、DVD等のコンピュータで読み取り可能な記録媒体に記録されて提供されてもよい。
この場合には、料理レシピ提案プログラム、まかない料理レシピ生成プログラム、代替食材検索プログラム、源食材登録プログラムは、料理レシピ提案装置において上記記録媒体から読み出して実行することにより主記憶装置上にロードされ、上記ソフトウェア構成で説明した各部が主記憶装置上に生成されるようになっている。
また、本実施例の料理レシピ提案プログラム、まかない料理レシピ生成プログラム、代替食材検索プログラム、源食材登録プログラムを、インターネット等のネットワークに接続されたコンピュータ上に格納し、ネットワーク経由でダウンロードさせることにより提供するように構成しても良い。
以上、本発明を第1〜第6の実施の形態を用いて説明したが、上記実施の形態に多様な変更または改良を加えることができる。
なお、第1〜第6の実施の形態にかかる料理レシピ提案装置は、家庭用ロボットや冷蔵庫、電子レンジなどの家庭用家電製品などに適応してもよい。
第1の実施の形態にかかる料理レシピ提案装置の構成を示すブロック図である。 料理レシピデータベースのデータ構成の一例を示す説明図である。 まかない料理レシピデータベースのデータ構成の一例を示す説明図である。 代替食材データベースのデータ構成の一例を示す説明図である。 代替食材データベースのデータ構成の一例を示す説明図である。 食材名入力部、レシピ検索部、レシピ提示部が行う料理レシピ提案処理手順を示すフローチャートである。 食材名入力部、レシピ検索部、レシピ提示部が行う料理レシピ提案処理手順を示すフローチャートである。 まかない料理レシピ生成部が行うまかない料理レシピ生成処理手順を示すフローチャートである。 画面表示用の変換規則の一例を示す説明図である。 候補レシピを表示した表示画面の一例を示す説明図である。 第2の実施の形態にかかる料理レシピ提案装置の構成を示すブロック図である。 料理レシピデータベースのデータ構成の一例を示す説明図である。 まかない料理レシピデータベースのデータ構成の一例を示す説明図である。 数量換算データベースのデータ構成の一例を示す説明図である。 まかない料理レシピ生成部が行うまかない料理レシピ生成処理手順を示すフローチャートである。 候補レシピを表示した表示画面の一例を示す説明図である。 第3の実施の形態にかかる料理レシピ提案装置の構成を示すブロック図である。 食材名入力部、レシピ検索部、レシピ提示部が行う料理レシピ提案処理手順を示すフローチャートである。 食材名入力部、レシピ検索部、レシピ提示部が行う料理レシピ提案処理手順を示すフローチャートである。 第4の実施の形態にかかる料理レシピ提案装置の構成を示すブロック図である。 食材名入力部、レシピ検索部、レシピ提示部が行う料理レシピ提案処理手順を示すフローチャートである。 食材名入力部、レシピ検索部、レシピ提示部が行う料理レシピ提案処理手順を示すフローチャートである。 第5の実施の形態にかかる料理レシピ提案装置の構成を示すブロック図である。 代替食材データベースのデータ構成の一例を示す説明図である。 代替食材検索部が行う代替食材検索処理手順を示すフローチャートである。 検索規則の一例を示す説明図である。 第6の実施の形態にかかる料理レシピ提案装置の構成を示すブロック図である。 料理レシピ利用頻度データベースのデータ構成の一例を示す説明図である。 食材名入力部、レシピ検索部、レシピ提示部が行う料理レシピ提案処理手順を示すフローチャートである。 食材名入力部、レシピ検索部、レシピ提示部が行う料理レシピ提案処理手順を示すフローチャートである。 源食材登録部が行う源食材登録処理手順を示すフローチャートである。 代替食材データベースのデータ構成の一例を示した説明図である。 第1〜第6の実施の形態にかかる料理レシピ提案装置のハードウェア構成を示す図である。
符号の説明
100 1100 1600 1800 2100 2400 料理レシピ提案装置
101 食材名入力部
102 レシピ検索部
103 1803 2403 レシピ提示部
104 1104 まかない料理レシピ生成部
1601 食材名音声入力部
1602 一次記憶部
1603 音声変換部
18031 香料蓄積部
18032 香り発生部
2101 代替食材検索部
2110 ネットワーク
2120 Webサーバ
2401 源食材登録部
1000 1001 料理レシピデータベース
2000 2001 まかない料理レシピデータベース
3000 3001 代替食材データベース
4000 数量換算データベース
5000 料理レシピ利用頻度データベース

Claims (14)

  1. 料理名と、対象家庭の基本食材である源食材に関連する情報を示す源食材情報とを対応付けた料理レシピ情報を記憶する料理レシピ記憶手段と、
    前記料理レシピ情報の前記源食材情報を前記源食材と代替可能な食材である代替食材に関連する情報を示す代替食材情報に置換したまかない料理レシピ情報を記憶するまかない料理レシピ記憶手段と、
    入力された食材情報の全部または一部と前記源食材情報が同一である前記料理レシピ情報を前記料理レシピ記憶手段に記憶されている前記料理レシピ情報から検索するとともに、前記食材情報の全部または一部と前記源食材情報または前記代替食材情報が同一である前記まかない料理レシピ情報を前記まかない料理レシピ記憶手段に記憶されている前記まかない料理レシピ情報から検索する料理レシピ検索手段と、
    前記料理レシピ検索手段で検索された前記料理レシピ情報と前記まかない料理レシピ情報のうち少なくともいずれか一方を提示する料理レシピ検索結果提示手段と、
    を備えたことを特徴とする料理レシピ提案装置。
  2. 前記料理レシピ記憶手段は、さらに前記源食材情報として前記源食材の名称である源食材名を記憶し、
    前記まかない料理レシピ記憶手段は、さらに前記料理レシピ情報の前記源食材名を前記代替食材の名称である代替食材名に置換して記憶し、
    前記料理レシピ検索手段は、さらに入力された食材名の全部または一部と前記源食材名が同一である前記料理レシピ情報を前記料理レシピ記憶手段に記憶されている前記料理レシピ情報から検索し、前記食材名の全部または一部と前記源食材名または前記代替食材名が同一である前記まかない料理レシピ情報を前記まかない料理レシピ記憶手段に記憶されている前記まかない料理レシピ情報から検索することを特徴とする請求項1に記載の料理レシピ提案装置。
  3. 前記源食材情報と、前記代替食材情報とを対応付けた代替情報を記憶する代替情報記憶手段と、
    前記料理レシピ記憶手段に記憶された前記料理レシピ情報と前記代替情報記憶手段に記憶された前記代替食材情報とに基づいて前記まかない料理レシピ情報を生成し、生成された前記まかない料理レシピ情報を前記まかない料理レシピ記憶手段に保存するまかない料理レシピ生成手段と、をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の料理レシピ提案装置。
  4. 前記代替情報記憶手段は、さらに前記源食材情報として前記源食材名を記憶し、前記代替食材情報として前記代替食材名を記憶し、
    前記まかない料理レシピ生成手段は、さらに前記料理レシピ記憶手段に記憶された前記料理レシピ情報と前記代替情報記憶手段に記憶された前記代替食材名とに基づいて前記まかない料理レシピ情報を生成し、生成された前記まかない料理レシピ情報を前記まかない料理レシピ記憶手段に保存することを特徴とする請求項3に記載の料理レシピ提案装置。
  5. 食材の名称である食材名と、前記食材の大きさと、前記食材の大きさに対応する重量とを対応付けた数量変換情報を記憶する数量変換記憶手段、をさらに備え、
    前記料理レシピ記憶手段は、さらに前記源食材の大きさと前記源材料の個数とを対応付けた前記料理レシピ情報を記憶し、
    前記まかない料理レシピ生成手段は、さらに前記数量変換記憶手段に記憶された前記数量変換情報に基づいて、前記源食材の大きさを前記代替食材の大きさに変換し、前記源食材の個数を前記代替食材の個数に変換することを特徴とする請求項4に記載の料理レシピ提案装置。
  6. 食材名の音声入力を受付ける食材名音声入力手段と、
    前記食材名音声入力手段で受付けた食材名の音声入力を、文字情報に変換する音声変換手段と、をさらに備えたことを特徴とする請求項2、請求項4または請求項5のいずれか一つに記載の料理レシピ提案装置。
  7. 前記源食材名または前記代替食材名に対応する香料を装備する香料蓄積手段と、
    前記香料蓄積手段に装備された前記香料から香りを発生させる香り発生手段と、をさらに備え、
    前記料理レシピ検索結果提示手段は、前記料理レシピ情報または前記まかない料理レシピ情報に記録されている前記源食材名または前記代替食材名に対応する香りを前記香り発生手段で発生させることを特徴とする請求項2、請求項4〜6のいずれか一つに記載の料理レシピ提案装置。
  8. 前記料理レシピ検索結果提示手段は、さらに前記代替食材名に対応する香りを、前記源食材名に対応する香りより多く発生させることを特徴とする請求項7に記載の料理レシピ提案装置。
  9. 前記料理レシピ記憶手段に記憶された前記料理レシピ情報の前記源食材名に対応した前記代替食材名を検索し、検索された前記代替食材名を前記代替食材情報として前記代替情報記憶手段に記憶する代替食材検索手段と、をさらに備えることを特徴とする請求項2、請求項4〜8のいずれか一つに記載の料理レシピ提案装置。
  10. 前記料理レシピ検索結果提示手段で提示した前記料理レシピ情報または前記まかない料理レシピ情報の中で、ユーザによって指示された前記料理レシピ情報または前記まかない料理レシピ情報と利用日とを対応付けた料理レシピ利用頻度情報を記憶する料理レシピ利用頻度記憶手段と、
    前記料理レシピ利用頻度記憶手段に記憶された前記料理レシピ利用頻度情報が予め定められた一定頻度を超える前記まかない料理レシピ情報の前記代替食材名を、前記源食材名とした前記まかない料理レシピ情報を前記料理レシピ記憶手段に登録する源食材登録手段と、をさらに備えたことを特徴とする請求項2、請求項4〜9のいずれか一つに記載の料理レシピ提案装置。
  11. 入力された食材情報の全部または一部と前記源食材情報が同一である前記料理レシピ情報を、料理名と、対象家庭の基本食材である源食材に関連する情報を示す源食材情報とを対応付けた料理レシピ情報を記憶する料理レシピ記憶手段に記憶されている前記料理レシピ情報から検索するとともに、前記食材情報の全部または一部と前記源食材情報または前記代替食材情報が同一である前記まかない料理レシピ情報を、前記料理レシピ情報の前記源食材情報を前記源食材と代替可能な食材である代替食材に関連する情報を示す代替食材情報に置換したまかない料理レシピ情報を記憶するまかない料理レシピ記憶手段に記憶されている前記まかない料理レシピ情報から検索する料理レシピ検索ステップと、
    前記料理レシピ検索ステップで検索された前記料理レシピ情報と前記まかない料理レシピ情報のうち少なくともいずれか一方を提示する料理レシピ検索結果提示ステップと、
    を有することを特徴とする料理レシピ提案方法。
  12. 前記料理レシピ記憶手段に記憶された前記料理レシピ情報と、前記源食材情報と、前記代替食材情報とを対応付けた代替情報を記憶する代替情報記憶手段に記憶された前記代替食材情報とに基づいて前記まかない料理レシピ情報を生成し、生成された前記まかない料理レシピ情報を前記まかない料理レシピ記憶手段に保存するまかない料理レシピ生成ステップと、をさらに有することを特徴とする請求項11に記載の料理レシピ提案方法。
  13. 入力された食材情報の全部または一部と前記源食材情報が同一である前記料理レシピ情報を、料理名と、対象家庭の基本食材である源食材に関連する情報を示す源食材情報とを対応付けた料理レシピ情報を記憶する料理レシピ記憶手段に記憶されている前記料理レシピ情報から検索するとともに、前記食材情報の全部または一部と前記源食材情報または前記代替食材情報が同一である前記まかない料理レシピ情報を、前記料理レシピ情報の前記源食材情報を前記源食材と代替可能な食材である代替食材に関連する情報を示す代替食材情報に置換したまかない料理レシピ情報を記憶するまかない料理レシピ記憶手段に記憶されている前記まかない料理レシピ情報から検索する料理レシピ検索ステップと、
    前記料理レシピ検索ステップで検索された前記料理レシピ情報と前記まかない料理レシピ情報のうち少なくともいずれか一方を提示する料理レシピ検索結果提示ステップと、
    を有することを特徴とする料理レシピ提案方法をコンピュータに実施させることを特徴とする料理レシピ提案プログラム。
  14. 前記料理レシピ記憶手段に記憶された前記料理レシピ情報と、前記源食材情報と、前記代替食材情報とを対応付けた代替情報を記憶する代替情報記憶手段に記憶された前記代替食材情報とに基づいて前記まかない料理レシピ情報を生成し、生成された前記まかない料理レシピ情報を前記まかない料理レシピ記憶手段に保存するまかない料理レシピ生成ステップと、をさらに有することを特徴とする請求項13に記載の料理レシピ提案方法をコンピュータに実施させることを特徴とする料理レシピ提案プログラム。
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