JP2006275642A - Rro成長量推定方法、慣らし後rroの推定方法、回転数上昇に起因する慣らし後のrro成長量の推定方法、rfv成長量推定方法、慣らし後rfvの推定方法、avv成長量推定方法、及び、慣らし後avvの推定方法 - Google Patents
Rro成長量推定方法、慣らし後rroの推定方法、回転数上昇に起因する慣らし後のrro成長量の推定方法、rfv成長量推定方法、慣らし後rfvの推定方法、avv成長量推定方法、及び、慣らし後avvの推定方法 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】RRO測定対象のタイヤをタイヤ中心軸回りに複数回にわたって回転させて、タイヤの特定箇所について複数のRRO計測値を取得する。そして、取得した複数のRRO計測値に基づいて、経時変化によるRRO成長量推定値を与える近似式(1)を最小二乗法により求める。これにより、経時変化に伴うRRO成長量推定値を短時間で容易に求めることができる。
【選択図】 図3
Description
まず、第1実施形態について説明する。図1は、RRO測定対象である空気入りタイヤのタイヤ径方向断面図である。図1に示すように、本実施形態では乗用車用の空気入りタイヤ10を用いる。空気入りタイヤ10は、実質上ラジアル方向に延びるコードを含み、両端部がそれぞれビードコア11で折り返されたカーカス12を備えている。カーカス12は、1層又は複数層で構成される。カーカス12のクラウン部12Cのタイヤ径方向外側には、複数枚のベルトプライが重ねられたベルト層14が埋設されている。ベルト層14のタイヤ径方向外側には、溝を配設したトレッド部18が形成されている。
ここで、Xはタイヤの回転を開始してからの経過時間であり、YはRRO成長量推定値である。また、A〜Dの定数は以下の値である。
B:−0.000003121
C: 0.021213545
D:−0.019239341
この近似式(1)を図3に破線で示す。なお、図3に示した実線は、計測したRRO波形に基づき、タイヤ一周分についてのRROの平均値(中心値)を順次プロットして線で結んだものである。
次に、第2実施形態について説明する。本実施形態では、移動平均することまでは第1実施形態と同じである。
ここで、Xはタイヤの回転を開始してからの経過時間であり、Yはタイヤ慣らし後のRRO推定値である。また、A〜Dの定数は以下の値である。
B: 0.000027104
C:−0.000616394
D:−0.604526398
この近似式(2)を図4に破線で示す。なお、図4に示した実線は、計測したRRO波形に基づき、移動平均によって求めたRRO平均値をタイヤ一周分でフーリエ変換したものを順次プロットし、線で結んだものである。
次に、第3実施形態について説明する。本実施形態では、第2実施形態で説明した方法により変換値近似式(2)を求めることを、2つの互いに異なるタイヤ回転数についてそれぞれ行う。更に、この求めた2つの変換値近似式による変換値推定値の差を求める。
Claims (24)
- RRO測定対象のタイヤをタイヤ中心軸回りに複数回にわたって回転させて、前記タイヤの特定箇所について複数のRRO計測値を取得し、
前記複数のRRO計測値に基づいて、経時変化によるRRO成長量推定値を外挿により求めることを特徴とするRRO成長量推定方法。 - 前記複数のRRO計測値に基づいて経時変化によるRRO成長量推定値を外挿により求める際、経時変化によるRRO成長量推定値を与える近似式を最小二乗法により求めることを特徴とする請求項1に記載のRRO成長量推定方法。
- 前記特定箇所が複数箇所であって、前記近似式を求める際、タイヤ回転開始からの総回転角度が設定角度から360°増加するまでにおける前記RRO計測値の平均値を移動平均により順次求め、
前記平均値に基づいて前記近似式を求めることを特徴とする請求項2に記載のRRO成長量推定方法。 - RRO測定対象のタイヤをタイヤ中心軸回りに複数回にわたって回転させて前記タイヤのRRO波形を計測し、
前記RRO波形に基づいて、タイヤ回転開始からの総回転角度が設定角度から360°増加するまでにおける前記RRO計測値の平均値を移動平均により順次求め、
前記平均値に基づいて、経時変化によるRRO成長量推定値を外挿により求めることを特徴とするRRO成長量推定方法。 - 前記RRO波形に基づいて経時変化によるRRO成長量推定値を外挿により求める際、経時変化によるRRO成長量推定値を与える近似式を最小二乗法により求めることを特徴とする請求項4に記載のRRO成長量推定方法。
- 請求項1に記載のRRO成長量推定方法により、回転開始後の所定回転回数に対応するRRO成長量推定値を求め、回転開始後の所定回転回数に対応するRRO計測値から減算することにより、慣らし後のRRO推定値を算出することを特徴とする慣らし後RROの推定方法。
- 請求項3又は4に記載のRRO成長量推定方法で求めたタイヤ一周分の前記平均値をフーリエ変換し、
前記フーリエ変換で得られた変換値の1〜N次成分の少なくとも1つの経時変化を示す変換値近似式を最小二乗法により求め、
前記変換値近似式に基づいて、慣らし後のRRO推定値を求めることを特徴とする慣らし後RROの推定方法。 - RRO測定対象のタイヤをタイヤ中心軸回りに複数回にわたって回転させて、前記タイヤの特定箇所について複数のRRO計測値を取得することを、2つの互いに異なるタイヤ回転数についてそれぞれ行い、
それぞれの回転数におけるRRO推定値の経時変化を外挿により求め、更に、所望の経時変化時におけるRRO推定値の差を求めることにより、回転数上昇に起因するRRO成長量推定値を算出することを特徴とする、回転数上昇に起因する慣らし後のRRO成長量の推定方法。 - 請求項3に記載のRRO成長量推定方法で求めたタイヤ一周分の前記平均値をフーリエ変換し、前記フーリエ変換で得られた変換値の1〜N次成分の少なくとも1つの経時変化を示す変換値近似式を最小二乗法により求めることを、2つの互いに異なるタイヤ回転数についてそれぞれ行い、
前記変換値近似式による変換値推定値の差を求めることにより、回転数上昇に起因するRRO成長量推定値を算出することを特徴とする、回転数上昇に起因する慣らし後のRRO成長量の推定方法。 - 前記2つの互いに異なるタイヤ回転数のうち、一方の回転数については、前記複数のRRO計測値の取得及び慣らし後のRRO成長量の推定を2回以上行うことを特徴とする、請求項8又は9に記載の回転数上昇に起因する慣らし後のRRO成長量の推定方法。
- RFV測定対象のタイヤをタイヤ中心軸回りに複数回にわたって回転させて、前記タイヤの特定箇所について複数のRFV計測値を取得し、
前記複数のRFV計測値に基づいて、経時変化によるRFV成長量推定値を外挿により求めることを特徴とするRFV成長量推定方法。 - 前記複数のRFV計測値に基づいて経時変化によるRFV成長量推定値を外挿により求める際、経時変化によるRFV成長量推定値を与える近似式を最小二乗法により求めることを特徴とする請求項11に記載のRFV成長量推定方法。
- 前記特定箇所が複数箇所であって、前記近似式を求める際、タイヤ回転開始からの総回転角度が設定角度から360°増加するまでにおける前記RFV計測値の平均値を移動平均により順次求め、
前記平均値に基づいて前記近似式を求めることを特徴とする請求項12に記載のRFV成長量推定方法。 - RFV測定対象のタイヤをタイヤ中心軸回りに複数回にわたって回転させて前記タイヤのRFV波形を計測し、
前記RFV波形に基づいて、タイヤ回転開始からの総回転角度が設定角度から360°増加するまでにおける前記RFV計測値の平均値を移動平均により順次求め、
前記平均値に基づいて、経時変化によるRFV成長量推定値を外挿により求めることを特徴とするRFV成長量推定方法。 - 前記RFV波形に基づいて経時変化によるRFV成長量推定値を外挿により求める際、経時変化によるRFV成長量推定値を与える近似式を最小二乗法により求めることを特徴とする請求項14に記載のRFV成長量推定方法。
- 請求項11に記載のRFV成長量推定方法により、回転開始後の所定回転回数に対応するRFV成長量推定値を求め、回転開始後の所定回転回数に対応するRFV計測値から減算することにより、慣らし後のRFV推定値を算出することを特徴とする慣らし後RFVの推定方法。
- 請求項13又は14に記載のRFV成長量推定方法で求めたタイヤ一周分の前記平均値をフーリエ変換し、
前記フーリエ変換で得られた変換値の1〜N次成分の少なくとも1つの経時変化を示す変換値近似式を最小二乗法により求め、
前記変換値近似式に基づいて、慣らし後のRFV推定値を求めることを特徴とする慣らし後RFVの推定方法。 - AVV測定対象のタイヤをタイヤ中心軸回りに複数回にわたって回転させて、前記タイヤの特定箇所について複数のAVV計測値を取得し、
前記複数のAVV計測値に基づいて、経時変化によるAVV成長量推定値を外挿により求めることを特徴とするAVV成長量推定方法。 - 前記複数のAVV計測値に基づいて経時変化によるAVV成長量推定値を外挿により求める際、経時変化によるAVV成長量推定値を与える近似式を最小二乗法により求めることを特徴とする請求項18に記載のAVV成長量推定方法。
- 前記特定箇所が複数箇所であって、前記近似式を求める際、タイヤ回転開始からの総回転角度が設定角度から360°増加するまでにおける前記AVV計測値の平均値を移動平均により順次求め、
前記平均値に基づいて前記近似式を求めることを特徴とする請求項19に記載のAVV成長量推定方法。 - AVV測定対象のタイヤをタイヤ中心軸回りに複数回にわたって回転させて前記タイヤのAVV波形を計測し、
前記AVV波形に基づいて、タイヤ回転開始からの総回転角度が設定角度から360°増加するまでにおける前記AVV計測値の平均値を移動平均により順次求め、
前記平均値に基づいて、経時変化によるAVV成長量推定値を外挿により求めることを特徴とするAVV成長量推定方法。 - 前記AVV波形に基づいて経時変化によるAVV成長量推定値を外挿により求める際、経時変化によるAVV成長量推定値を与える近似式を最小二乗法により求めることを特徴とする請求項21に記載のAVV成長量推定方法。
- 請求項18に記載のAVV成長量推定方法により、回転開始後の所定回転回数に対応するAVV成長量推定値を求め、回転開始後の所定回転回数に対応するAVV計測値から減算することにより、慣らし後のAVV推定値を算出することを特徴とする慣らし後AVVの推定方法。
- 請求項20又は21に記載のAVV成長量推定方法で求めたタイヤ一周分の前記平均値をフーリエ変換し、
前記フーリエ変換で得られた変換値の1〜N次成分の少なくとも1つの経時変化を示す変換値近似式を最小二乗法により求め、
前記変換値近似式に基づいて、慣らし後のAVV推定値を求めることを特徴とする慣らし後AVVの推定方法。
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