JP4113088B2 - タイヤの高速ユニフォミティ推定方法およびタイヤの選別方法 - Google Patents
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式中、Tは高速TFV1次成分、Hxは高速RRO1次成分の実数部、Hyは高速RRO1次成分の虚数部、Sxは静アンバランスの実数部、Syは静アンバランスの虚数部、a1、a2、b1、b2、c1、c2はタイヤの品種に応じて定められる係数であり、j2=−1である。
TFVの発生メカニズムについて、上記非特許文献1に提案された図3に示すモデルを考える。このモデルは、トレッドリングとホイールが回転方向にそれぞれ独立自由度を持った2自由度系モデルであり、その運動方程式は以下のようになる。
θt=θw …(5)
であり、従って、式(2)(3)(5)より、
タイヤに質量アンバランスがあると、その質量の遠心力の前後方向成分がTFVに寄与すると考え、高速TFV1次成分と静アンバランスとの関係を求めた。
上記1.及び2.の関係を考慮すると、高速RRO1次成分のデータより位相をタイヤ回転方向前方に90°進めたデータと、静アンバランスのデータより位相をタイヤ回転方向後方に90°遅らせたデータを用い、これらのデータを合成することにより高速TFV1次成分を表されるものと考えられる。この関係を図示したのが図1である。図1に示すように、高速TFV1次成分Tは、高速RRO1次成分Hをφr=90°進めたベクトルHtと、静アンバランスSをφs=90°遅らせたベクトルStとを用いて(なお、ユニフォミティの表現では通常遅れを正で表現する。)、これらのベクトル和として求められ、誤差も考慮すると下記式(7)で表される。
ここで、a、b、cはタイヤの種類に応じて定められる係数である。
+(a2+b2・Hty+c2・Sty)・j …(10)
(実数部)Tx=a1+b1・Htx+c1・Stx …(11−1)
(虚数部)Ty=a2+b2・Hty+c2・Sty …(11−2)
ここで、a1、a2、b1、b2、c1、c2はタイヤの品種に応じて定められる係数であり、タイヤの種類毎に重回帰分析して当てはめることができる。なお、j2=−1である。
St=−Sy+Sx・j …(14)
ここで、Hxは高速RRO1次成分Hの実数部、Hyは高速RRO1次成分Hの虚数部、Sxは静アンバランスSの実数部、Syは静アンバランスSの虚数部である。
T=a1+b1・Hy−c1・Sy
+(a2−b2・Hx+c2・Sx)・j …(15)
よって、高速TFV1次成分Tが未知のタイヤについて、高速RRO1次成分Hと静アンバランスSを測定し、その測定結果から式(15)を用いて高速TFV1次成分Tの大きさTmを推定することができる。この大きさTmは、より詳細には、下記式(16)により与えられる
高速RRO1次成分は、高速ユニフォミティマシンがなくても計測可能(例えば、タイヤを装着して高速回転させることが可能な装置に設けたレーザー式変位計により計測可)であるが、下記(A)及び(B)の方法により、低速RRO1次成分と静アンバランスより推定可能であり、そのため、通常計測している低速ユニフォミティマシン(低速RRO1次成分を計測可)とバランサーのデータより推定することができる。
ここで、p、q、rはタイヤの品種に応じて定められる係数である。
+(p2+q2・Ly+r2・Sy)・j …(18)
(実数部)Hx=p1+q1・Lx+r1・Sx …(19−1)
(虚数部)Hy=p2+q2・Ly+r2・Sy …(19−2)
ここで、Lxは低速RRO1次成分Lの実数部、Lyは低速RRO1次成分Lの虚数部、p1、q1、r1、p2、q2、r2はタイヤの品種に応じて定められる係数であり、タイヤの種類毎に重回帰分析して当てはめることができる。なお、j2=−1である。
各速度での、単位静アンバランス当たりのRRO1次成分の変化量の比は下記式(21)により求められ、この比を用いて、高速RRO1次成分Hは、下記式(22)のように表される。即ち、高速RRO1次成分Hは、低速RRO1次成分Lに上記単位静アンバランスS当たりのRRO変化量Dを静アンバランスSの位相にて加えることにより求められる。
(式中、meanは平均、absは絶対値を意味する。)
H=L+S・(速度)2・比 …(22)
このようにして式(22)を求めておけば、高速RRO1次成分Hが未知の同種のタイヤについて低速RRO1次成分Lと静アンバランスSを測定することにより、その測定結果から式(22)を用いて高速RRO1次成分Hを推定することができる。
(i)高速TFV1次成分の推定式の導出
タイヤの選別に先立って、高速TFV1次成分と高速RRO1次成分と静アンバランスとの関係を求める。
高速TFV1次成分が未知である上記と同品種のタイヤについて、高速RRO1次成分と静アンバランスを測定する。その際、静アンバランスについては、公知のバランサーにより測定することができる。また、高速RRO1次成分については、タイヤを高速回転可能な装置に設けたレーザー変位計により測定することができる。このようなタイヤを高速回転可能な装置としては、タイヤ回転軸が固定されている装置であれば使用可能であり、高速ユニフォミティマシンのような力検出部が不要であるため、容易に製作することができる。
上記(ii)の測定結果を上記(i)で求めた推定式に当てはめて、そのタイヤの高速TFV1次成分の推定値を算出する。
上記(iii)で算出した高速TFV1次成分の推定値と、その品種のタイヤについて予め定められた高速TFV1次成分の規格値とを比較し、推定値が規格値以下のタイヤを選別し、規格値を超えるタイヤを取り除く。
(i)高速TFV1次成分の推定式の導出
タイヤの選別に先立って、高速TFV1次成分と高速RRO1次成分と低速RRO1次成分と静アンバランスとの関係を求める。
高速TFV1次成分が未知である上記と同品種のタイヤについて、低速RRO1次成分と静アンバランスを測定する。低速RRO1次成分については公知の低速ユニフォミティマシンにより、静アンバランスについては公知のバランサーにより測定する。
上記(ii)の測定結果を上記(i)で求めた第1の関係の推定式に当てはめて、そのタイヤの高速RRO1次成分の推定値を算出する。そして、この高速RRO1次成分の推定値と静アンバランスの測定値を上記(i)で求めた第2の関係の推定式に当てはめて、そのタイヤの高速TFV1次成分の推定値を算出する。
上記(iii)で算出した高速TFV1次成分の推定値と、その品種のタイヤについて予め定められた高速TFV1次成分の規格値とを比較し、推定値が規格値以下のタイヤを選別し、規格値を超えるタイヤを取り除く。
タイヤサイズ=235/60R16 100Hのタイヤを18本用い、リムサイズ=16×7−JJ、空気圧=196kPa、荷重=5,884Nとして、高速TFV1次成分、高速RRO1次成分、低速RRO1次成分、低速RFV1次成分および静アンバランスを測定した。高速TFV及び高速RROの測定におけるタイヤ回転数は18.6回/秒(140km/h)とし、低速RRO及び低速RFVの測定におけるタイヤ回転数は1.0回/秒=7km/h)とした。
+(20.8−244653・Hx+121・Sx)・j …(15−1)
図6に、式(15−1)による推定値と実際の測定値との関係を示した。両者の相関係数はR=0.936であり、低速RRO1次成分の大きさや低速RFV1次成分の大きさから高速TFV1次成分を推定する場合に比べて、より正確に高速TFV1次成分の大きさを推定できることが確認された。
上記実施例1で測定した高速RRO1次成分と低速RRO1次成分と静アンバランスの測定値を用いて、上記式(18)に当てはめ、重回帰分析して下記式(18−1)を得た。
+(0+0.878・Ly+0.0150・Sy)・j …(18−1)
図7に、式(18−1)による推定値と実際の測定値との関係を示した。両者の相関係数はR=0.967であった。
+(21.8−232126・Hx−45・Sx)・j …(15−2)
図8に、式(15−2)による推定値と実際の測定値との関係を示した。両者の相関係数はR=0.897であり、実施例1よりも劣るものの、低速RRO1次成分の大きさや低速RFV1次成分の大きさから高速TFV1次成分を推定する場合に比べて、より正確に高速TFV1次成分の大きさを推定できることが確認された。
タイヤサイズ=215/70R16 99Sのタイヤを12本用い、リムサイズ=16×61/2−JJ、空気圧=196kPa、荷重=5,786Nとして、高速TFV1次成分、高速RRO1次成分、低速RRO1次成分、低速RFV1次成分および静アンバランスを測定した。高速TFV及び高速RROの測定におけるタイヤ回転数は18.1回/秒(140km/h)とし、低速RRO及び低速RFVの測定におけるタイヤ回転数は1.0回/秒=8km/h)とした。
+(6.4−197990・Hx+2208・Sx)・j …(15−3)
図10に、式(15−3)による推定値と実際の測定値との関係を示した。両者の相関係数はR=0.980であり、低速RRO1次成分の大きさや低速RFV1次成分の大きさから高速TFV1次成分を推定する場合に比べて、より正確に高速TFV1次成分の大きさを推定できることが確認された。
上記実施例3で測定した高速RRO1次成分と低速RRO1次成分と静アンバランスの測定値を用いて、上記式(18)に当てはめ、重回帰分析して下記式(18−2)を得た。
+(0+0.995・Ly+0.0456・Sy)・j …(18−2)
図11に、式(18−2)による推定値と実際の測定値との関係を示した。両者の相関係数はR=0.974であった。
+(7.7−186436・Hx+1140・Sx)・j …(15−4)
図12に、式(15−4)による推定値と実際の測定値との関係を示した。両者の相関係数はR=0.934であり、実施例3よりも劣るものの、低速RRO1次成分の大きさや低速RFV1次成分の大きさから高速TFV1次成分を推定する場合に比べて、より正確に高速TFV1次成分の大きさを推定できることが確認された。
H……高速RRO1次成分
Ht……高速RRO1次成分の位相を進ませたベクトル
S……静アンバランス
St……静アンバランスの位相を遅らせたベクトル
Claims (8)
- ある品種のタイヤについて高速TFV1次成分と高速RRO1次成分と静アンバランスを測定して、高速TFV1次成分と高速RRO1次成分と静アンバランスとの関係を求めておき、
高速TFV1次成分が未知の同種のタイヤについて、高速RRO1次成分と静アンバランスを測定し、その測定結果と前記関係から、そのタイヤの高速TFV1次成分の推定値を算出することを特徴とするタイヤの高速ユニフォミティ推定方法。 - 前記関係において、高速TFV1次成分は、高速RRO1次成分をタイヤ回転方向前方に50°〜130°進ませたベクトルと、静アンバランスをタイヤ回転方向後方に50°〜130°遅らせたベクトルとを合成したものとして表されることを特徴とする請求項1記載の高速ユニフォミティ推定方法。
- 前記関係が下記式で表されることを特徴とする請求項1記載の高速ユニフォミティ推定方法。
T=a1+b1・Hy−c1・Sy+(a2−b2・Hx+c2・Sx)・j
(式中、Tは高速TFV1次成分、Hxは高速RRO1次成分の実数部、Hyは高速RRO1次成分の虚数部、Sxは静アンバランスの実数部、Syは静アンバランスの虚数部、a1、a2、b1、b2、c1、c2はタイヤの品種に応じて定められる係数であり、j2=−1である。) - ある品種のタイヤについて高速TFV1次成分と高速RRO1次成分と低速RRO1次成分と静アンバランスを測定して、高速RRO1次成分と低速RRO1次成分と静アンバランスとの第1の関係を求めるとともに、高速TFV1次成分と高速RRO1次成分と静アンバランスとの第2の関係を求めておき、
高速TFV1次成分が未知の同種のタイヤについて、低速RRO1次成分と静アンバランスを測定して、前記第1の関係から高速RRO1次成分の推定値を算出し、この高速RRO1次成分の推定値と静アンバランスから前記第2の関係に基づき、そのタイヤの高速TFV1次成分の推定値を算出することを特徴とするタイヤの高速ユニフォミティ推定方法。 - 前記第2の関係が、前記第1の関係で推定した高速RRO1次成分の推定値と、実際に測定した高速TFV1次成分及び静アンバランスの測定値を用いて導出されたものである請求項4記載の高速ユニフォミティ推定方法。
- 前記第2の関係において、高速TFV1次成分は、高速RRO1次成分をタイヤ回転方向前方に50°〜130°進めたベクトルと、静アンバランスをタイヤ回転方向後方に50°〜130°遅らせたベクトルとを合成したものとして表されることを特徴とする請求項4又は5記載の高速ユニフォミティ推定方法。
- 前記第2の関係が下記式で表されることを特徴とする請求項5又は6記載の高速ユニフォミティ推定方法。
T=a1+b1・Hy−c1・Sy+(a2−b2・Hx+c2・Sx)・j
(式中、Tは高速TFV1次成分、Hxは高速RRO1次成分の実数部、Hyは高速RRO1次成分の虚数部、Sxは静アンバランスの実数部、Syは静アンバランスの虚数部、a1、a2、b1、b2、c1、c2はタイヤの品種に応じて定められる係数であり、j2=−1である。) - 請求項1〜7のいずれか一項に記載の方法で算出した高速TFV1次成分の推定値と、高速TFV1次成分の規格値とを比較してタイヤを選別する
ことを特徴とするタイヤの選別方法。
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