JP2006275102A - 等速自在継手 - Google Patents

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輝明 藤尾
Masazumi Kobayashi
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Abstract

【課題】ノンフロートタイプのレブロ型等速自在継手において、継手に大きな軸方向力が衝撃的に入った場合でも、ケージが破壊されないようにすること。
【解決手段】ノンフロートタイプの等速自在継手において、外輪2のスライドイン側最小内径を、内径R面18や内径テーパ面19を形成することによってケージの最大外径より小さくし、外輪2に対する内輪1のスライドイン側ストロークエンドの相対軸方向変位を、外輪内径面とケージ外径面との相互干渉により規制する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ボール型の等速自在継手に関し、詳しくは、4WD車やFR車などで使用されるプロペラシャフトに組み込まれる等速自在継手であって、衝突時の軸方向変位を吸収し得る構造としたものである。
4WD車やFR車などの自動車で使用されるプロペラシャフトは、トランスミッションとディファレンシャル間の相対位置変化による角度変化に対応できる構造とするためにレブロ型ないしクロスグルーブ型と呼ばれる等速自在継手を具備するものがある。このプロペラシャフトにおいては、衝突時の軸方向衝撃によるトランスミッションとディファレンシャル間の軸方向変位を吸収できる構造とすることが一般的である。
前記レブロ型等速自在継手としては、図3および図5に示すように、フロートタイプ(図3)とノンフロートタイプ(図5)の二種類に大別される。両タイプは、プロペラシャフトが装備される車両の特性(スライド量や負荷容量など)に応じて使い分けられる。図3と図5の(A)はスライドゼロの状態を示し、(B)はスライドインの状態を示す。図4と図6に、フロートタイプとノンフロートタイプのスライド線図を示すが、ノンフロートタイプ(図6)の方がスライド量が大きいことが分かる。
両タイプの等速自在継手は、内輪1、外輪2、ボール3およびケージ4を主要な構成要素とする。内輪1は中心部にスプライン孔5を有し、外周面に複数のトラック6が形成される。なお、この内輪1のスプライン孔5にプロペラシャフトのスタブシャフト7を嵌合させ、そのスタブシャフト7の輪溝8に装着されたサークリップ9によりスタブシャフト7が内輪1に軸方向に位置決め固定される。外輪2は内輪1の外周に位置し、その内周面に、内輪1のトラック6と同数のトラック10が形成される。内輪1のトラック6と外輪2のトラック10は、軸線に対して反対方向に角度をなす。対をなす内輪1のトラック6と外輪2のトラック10との交叉部にボール3が組み込まれる。内輪1と外輪2の間にケージ4が配置され、図5(C)のように、ケージ4のポケット4a内にボール3が保持される。
なお、フロートタイプは内輪1、ボール3及びケージ4を一体としてハンドリング可能であるが、ノンフロートタイプはこれら三者がばらけるので、図7(A)(B)のように、外輪2の一方向から内輪1、ケージ4、ボール3を同時に外輪2にはめ込む。そのため外輪2は、片側から内部部品が組み込める様に組み込み側の幅を短く設定している(L1<L2)。
この等速自在継手の外輪2は、中空部11を有するコンパニオンフランジ12とシールプレート13を挟み込んだ状態で、外輪2のボルト挿通孔17を利用してボルト(図示せず)により締結される。コンパニオンフランジ12とスタブシャフト7は、等速自在継手により屈曲自在に連結される。シールプレート13は等速自在継手に充填したグリースの漏洩を防ぐと共に異物の侵入を防止する。
等速自在継手の反コンパニオンフランジ側には密封装置が装着される。この密封装置はブーツ14と金属製のブーツアダプタ15とからなる。ブーツ14は小端部と大端部を有し、中間にてV字形に折り返した格好になっている。ブーツアダプタ15は円筒形で、一端に外輪2の外周面と嵌合するフランジを有し、前述したコンパニオンフランジ12およびシールプレート13と共にボルトでもって外輪2に固定される。ブーツ14の小端部はスタブシャフト7に取り付けてブーツバンド16で締め付けられる。ブーツ14の大端部はブーツアダプタ15の端部を加締めて保持される。
ところで、自動車に衝撃が生じたとき、内輪1、ボール3およびケージ4といった内輪周り部品は、ユニットとして、コンパニオンフランジ側にスライド移動しようとする。そして、コンパニオンフランジ12の中空部11の内径とボール3とが干渉し、ボール3が内輪1のトラック6及び外輪2のトラック10から脱落することにより、内輪1とスタブシャフト7のみがコンパニオンフランジ側へスライド移動してその中空部11に進入する。この際、スタブシャフト7の先端でシールプレート13を押し退ける。
これにより、トランスミッションとディファレンシャルとの間の軸方向変位(短縮分)が吸収され、ディファレンシャルを介して車体後部に入力する衝撃力が低減され、車体に生じる衝撃が大幅に低減して安全性が向上する(特許文献1参照)。
米国特許第6159103
レブロ型等速自在継手は、フロートタイプもノンフロートタイプも角度変位と軸方向変位に対応可能であるが、軸方向変位のストッパー機構としては、フロートタイプは、内輪とケージの干渉により軸方向変位量を規制している。これに対して、ノンフロートタイプは、軸方向変位を大きくとれる様に、ケージの最小内径よりも内輪の最大外径を小さく設定している関係上、フロートタイプと同様な軸方向変位の規制ができない。そこで、ノンフロートタイプでは、軸方向変位のストッパー機構は、ボールとケージ窓の干渉に依存している(特許文献1)。
このように、ノンフロートタイプのレブロ型等速自在継手では、ボールとケージ窓との相互干渉により内部部品のストッパー機構が働く仕組みである。しかしながら、軸方向変位のストッパー機構として、ボールとケージ窓で規制する場合、自在継手に大きな軸方向力が衝撃的に入った場合に、ケージが破壊されるおそれがある。
本発明の目的は、ノンフロートタイプのレブロ型等速自在継手において、継手に大きな軸方向力が衝撃的に入った場合でも、ケージが破壊されないようにすることにある。
前記課題を解決するため、請求項1の発明は、内輪の外周面と外輪の内周面の各々にトラックを交叉状の配置で設け、両トラックの交叉部分にボールを組み込み、そのボールを前記内輪の外周面と外輪の内周面との間に配置したケージにより保持すると共に、前記内輪の最大外径を前記ケージの最小内径より小さくしたノンフロートタイプの等速自在継手において、前記外輪のスライドイン側最小内径を前記ケージの最大外径より小さくし、前記外輪に対する前記内輪のスライドイン側ストロークエンドの相対軸方向変位を、前記外輪内径面と前記ケージ外径面との相互干渉により規制するようにしたことを特徴とする。
このように、継手の軸方向変位を外輪内径面と前記ケージ外径面との相互干渉により規制するようにしたので、自在継手に大きな軸方向力が衝撃的に入った場合でもケージの破損を回避することができる。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記外輪のスライドイン側最小内径を、内径R面で構成したことを特徴とする。
このような内径R面を形成することにより、自在継手に大きな軸方向力が衝撃的に入った場合、ケージ外径面が内径R面に徐々に乗り上げるから、ケージに作用する衝撃力が緩和される。
請求項3の発明は、請求項1の発明において、前記外輪のスライドイン側最小内径を、内径テーパ面で構成したことを特徴とする。
このような内径テーパ面を形成することにより、自在継手に大きな軸方向力が衝撃的に入った場合、ケージ外径面が内径テーパ面に徐々に乗り上げるから、ケージに作用する衝撃力が緩和される。
請求項4の発明は、請求項2の発明において、前記内径R面を、外輪の円周方向に等間隔に複数形成したことを特徴とする。
内径R面を外輪の円周方向に等間隔に複数形成することにより、自在継手に大きな軸方向力が衝撃的に入った場合、ケージ外径面が内径R面によって半径方向内方に均等に絞られる格好になるから、ケージの破壊耐力が増大する。
請求項5の発明は、請求項3の発明において、前記内径テーパ面を、外輪の円周方向に等間隔に複数形成したことを特徴とする。
内径テーパ面を外輪の円周方向に等間隔に複数形成することにより、自在継手に大きな軸方向力が衝撃的に入った場合、ケージ外径面が内径テーパ面によって半径方向内方に均等に絞られる格好になるから、ケージの破壊耐力が増大する。
ノンフロートタイプのレブロ型等速自在継手において、外輪のスライドイン側最小内径を前記ケージの最大外径より小さくし、外輪に対する内輪のスライドイン側ストロークエンドの相対軸方向変位を、外輪内径面とケージ外径面との相互干渉により規制するようにしたので、従来品と同等のスライド量を確保しつつ、自在継手に大きな軸方向力が衝撃的に入った場合のケージの破損を回避することができる。また、スライドイン側でケージの抜け移動が拘束されるから、外輪に内部部品を組み付けた後のハンドリング性が向上して作業能率が向上する。
本発明の実施形態として、レブロ型(あるいはクロスグルーブ型)等速自在継手を、4WD車やFR車などの自動車におけるプロペラシャフトに適用した2つの例を図1と図2に示す。同図の等速自在継手は、従来の等速自在継手に比べて、外輪のスライドイン側(コンパニオンフランジ12側)に内径R面18を形成するか(図1)、あるいは、内径テーパ面19を形成することにより(図2)、その最小内径をケージの最大外径より小さくしている点が特徴である。これら内径R面18と内径テーパ面19は、外輪2のトラック10相互間の内径面に形成される。
その他の部分の構造は従来の等速自在継手と同じであって、トランスミッションとディファレンシャル間の相対位置変化による角度変化に対応するとともに、車両衝突時の軸方向衝撃によるトランスミッションとディファレンシャル間の軸方向変位を、プロペラシャフトにより吸収できる構造である。
等速自在継手は、内輪1、外輪2、ボール3およびケージ4を主要な構成要素とする。内輪1は中心部にスプライン孔5を有し、外周面に複数のトラック6が形成される。内輪1のスプライン孔5にプロペラシャフトのスタブシャフト7を嵌合させ、そのスタブシャフト7の輪溝8に装着されたサークリップ9によりスタブシャフト7が内輪1に軸方向に位置決め固定される。外輪2は内輪1の外周に位置し、内周面に内輪1のトラック6と同数のトラック10が形成される。外輪2のトラック10相互間の内径面には、前述のように、内径R面18(図1)と内径テーパ面19(図2)が形成される。内輪1のトラック6と外輪2のトラック10は軸線に対して反対方向に角度をなす。対をなす内輪1のトラック6と外輪2のトラック10との交叉部にボール3が組み込まれる。内輪1と外輪2の間にケージ4が配置され、ボール3はケージ4のポケット内に保持される。
等速自在継手の外輪2は、中空部11を有するコンパニオンフランジ12とシールプレート13を挟み込んだ状態で、外輪2のボルト挿通孔17を利用してボルト(図示せず)により締結される。ボール3の外接円径は、コンパニオンフランジ12の中空部11の内径よりも大きい。中空部11の内径は、等速自在継手の内輪1の外径より大きい。コンパニオンフランジ12とスタブシャフト7とが等速自在継手により屈曲自在に連結される。シールプレート13は等速自在継手に充填したグリースの漏洩を防ぐと共に異物の侵入を防止する。
等速自在継手は以上のように構成され、車両衝突時の軸方向衝撃によってトランスミッションとディファレンシャル間の軸方向変位が生じると、スタブシャフト7が図1(A)と図2(A)でスライドイン側すなわちコンパニオンフランジ12側にストロークする。この際、ケージ4はトラック6との摩擦で転動するボール3によってコンパニオンフランジ12側に連行され、ボール3が図5(C)のポケットの円周方向端部に当接する前に、ケージ4の最大外径部分が内径R面18ないし内径テーパ面19に乗り上げる(干渉部分)。
これにより、以後のケージ4の移動が拘束され、スタブシャフト7の軸方向ストロークに対して、ボール3とトラック6間の摩擦がブレーキ抵抗として作用する。この状態では、ボール3はケージ4のポケットの継手軸線方向内面を押圧するだけであり、ボール3がケージ4に対して円周方向に押圧力を及ぼすことはない。この点、従来のノンフロートタイプは図5の実線で示すように、ボール3がポケットの円周方向端部に当接することによって、ケージ4の円周方向に破壊につながる大きな応力が発生していた。本発明ではボール3によってケージ4が円周方向に圧縮ないし引張られることがないことに加えて、ケージ4が内径R面18ないし内径テーパ面19によって半径方向内方に絞られ(円周方向圧縮力の発生)、この状態でボール3の継手軸線方向の押圧力を支えることができるから、ケージ4の幅面において引張応力と圧縮応力とが相殺される結果、軸方向衝撃に対するケージ4の耐力が格段に高まる。
図1及び図2の状態からスタブシャフト7が更にコンパニオンフランジ12側に移動すると、ボール3が内輪1のトラック6及び外輪2のトラック10から脱落し、内輪1とスタブシャフト7のみがコンパニオンフランジ12側へさらにスライド移動してその中空部11に進入する。その際、スタブシャフト7の先端でシールプレート13を押し退ける。
これにより、トランスミッションとディファレンシャルとの間の軸方向変位(短縮分)が吸収され、ディファレンシャルを介して車体後部に入力する衝撃力が低減され、車体に生じる衝撃が大幅に低減して安全性が向上する。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載した技術的思想に基づき種々の変形が可能である。例えば、前記実施形態では外輪内径に内径R面18や内径テーパ面19を形成したが、外輪の最小内径をケージの最大外径より小さくする形状であれば任意の形状を採用できる。
本発明に係る等速自在継手の第1実施形態を示すもので、(A)は継手断面図、(B)は外輪断面図。 本発明に係る等速自在継手の第2実施形態を示すもので、(A)は継手断面図、(B)は外輪断面図。 (A)は等速自在継手の従来例でフロートタイプを示す断面図、(B)は同継手のスタブシャフトがコンパニオンフランジ側にスライドした状態を示す断面図。 フロートタイプの等速自在継手のスライド線図。 (A)は等速自在継手の従来例でノンフロートタイプを示す断面図、(B)は同継手のスタブシャフトがコンパニオンフランジ側にスライドした状態を示す断面図、(C)はケージポケット内のボール位置を示す平面図。 ノンフロートタイプの等速自在継手のスライド線図。 (A)(B)はノンフロートタイプの等速自在継手の組み立て方法を示す継手断面図。
符号の説明
1 内輪
2 外輪
3 ボール
4 ケージ
5 スプライン孔
6 トラック
7 スタブシャフト
8 輪溝
9 サークリップ
10 トラック
11 中空部
12 コンパニオンフランジ
13 シールプレート
14 ブーツ
15 ブーツアダプタ
16 ブーツバンド
17 ボルト挿通孔
18 内径R面
19 内径テーパ面

Claims (5)

  1. 内輪の外周面と外輪の内周面の各々にトラックを交叉状の配置で設け、両トラックの交叉部分にボールを組み込み、そのボールを前記内輪の外周面と外輪の内周面との間に配置したケージにより保持すると共に、前記内輪の最大外径を前記ケージの最小内径より小さくしたノンフロートタイプの等速自在継手において、
    前記外輪のスライドイン側最小内径を前記ケージの最大外径より小さくし、前記外輪に対する前記内輪のスライドイン側ストロークエンドの相対軸方向変位を、前記外輪内径面と前記ケージ外径面との相互干渉により規制するようにしたことを特徴とする等速自在継手。
  2. 前記外輪のスライドイン側最小内径を、内径R面で構成したことを特徴とする請求項1の等速自在継手。
  3. 前記外輪のスライドイン側最小内径を、内径テーパ面で構成したことを特徴とする請求項1の等速自在継手。
  4. 前記内径R面を、外輪の円周方向に等間隔に複数形成したことを特徴とする請求項2の等速自在継手。
  5. 前記内径テーパ面を、外輪の円周方向に等間隔に複数形成したことを特徴とする請求項3の等速自在継手。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008260435A (ja) * 2007-04-12 2008-10-30 Ntn Corp 後輪用アクスルモジュール
JP2010112439A (ja) * 2008-11-05 2010-05-20 Ntn Corp 摺動式等速自在継手およびその製造方法
JP2010112470A (ja) * 2008-11-06 2010-05-20 Ntn Corp 摺動式等速自在継手およびその製造方法

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