JP2006274036A - 農業又は林業機械用潤滑油 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明の農業又は林業機械用潤滑油は、下記(A)又は(B)に示すエステルの少なくとも一方を含有し、且つ40℃における動粘度が100〜500mm2/sであることを特徴とする。
(A)多価アルコールを含むアルコールと多塩基酸を含む酸とで構成されるエステル
(B)多価アルコールと、30モル%以上の不飽和脂肪酸を含む脂肪酸とで構成されるエステルの、前記不飽和脂肪酸に由来する不飽和結合がエポキシ化されたエステル。
【選択図】 なし
Description
(B)多価アルコールと、30モル%以上の不飽和脂肪酸を含む脂肪酸とで構成されるエステルの、不飽和脂肪酸に由来する不飽和結合がエポキシ化されたエステル。
(A)多価アルコールを含むアルコールと多塩基酸を含む酸とで構成されるエステル(以下、「(A)コンプレックスエステル」という。)
(B)多価アルコールと30モル%以上の不飽和脂肪酸を含む脂肪酸とで構成されるエステルの、不飽和脂肪酸に由来する不飽和結合がエポキシ化されたエステル(以下、「(B)エポキシ化エステル」という。)。
(A−1)多価アルコールと多塩基酸とのエステル
(A−2)1価アルコール及び多価アルコールの混合アルコールと多塩基酸とのエステル
(A−3)多価アルコールと一塩基酸及び多塩基酸の混合酸とのエステル
(A−4)1価アルコール及び多価アルコールの混合アルコールと一塩基酸及び多塩基酸の混合酸とのエステル。
(C−1)1価アルコールと一塩基酸とのエステル
(C−2)多価アルコールと一塩基酸とのエステル
(C−3)1価アルコールと多塩基酸とのエステル。
[式(E−2−1)中、R1及びR2は同一でも異なっていてもよく、それぞれ水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を表し、R3は炭素数1〜18のアルキレン基を表し、R4は炭素数1〜24の炭化水素基を表し、pは0又は1を示す。]
[式(E−2−2)中、R1及びR2は同一でも異なっていてもよく、それぞれ水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を表し、R3は炭素数1〜18のアルキレン基を表し、R4は炭素数1〜24の炭化水素基を表し、pは0又は1を示す。]
[式(E−2−3)中、R1及びR2は同一でも異なっていてもよく、それぞれ水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を表し、R3及びR5は同一でも異なっていてもよく、それぞれ炭素数1〜18のアルキレン基を表し、R4及びR6は同一でも異なっていてもよく、それぞれ炭素数1〜24の炭化水素基を表し、p及びqは同一でも異なっていてもよく、それぞれ0又は1を示す。]
[式(E−2−5)中、R1及びR2は同一でも異なっていてもよく、それぞれ水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を表し、X1及びX2は同一でも異なっていてもよく、それぞれ水素原子又は炭素数1〜18のモノアルキルアミノ基を示す。]
[式(E−2−6)中、R1及びR2は同一でも異なっていてもよく、それぞれ水素原子又は炭素数1〜4のアルキル基を表し、R8は炭素数2〜18のアルキレン基を表し、rは0又は1を表し、X3は窒素原子を含有する炭素数1〜30の有機基を示す。]
R9−O−(CH2CH2O)x−H (F−1)
[式中、R9はアルケニル基を示し、xは2〜5の整数を示す。]
[式(H−2−1)中、X3、X4及びX5は同一でも異なっていてもよく、それぞれ酸素原子又は硫黄原子を表し、X3、X4又はX5の少なくとも2つは酸素原子であり、R12、R13、及びR14は同一でも異なっていてもよく、それぞれ水素原子又は炭素数1〜30の炭化水素基を表す。]
[式(H−2−2)中、X6、X7、X8及びX9は同一でも異なっていてもよく、それぞれ酸素原子又は硫黄原子を表し、X6、X7、X8又はX9の少なくとも3つは酸素原子であり、R15、R16及びR17は同一でも異なっていてもよく、それぞれ水素原子又は炭素数1〜30の炭化水素基を表す。]
実施例1〜7及び比較例1〜3においては、それぞれ以下に示す基油及び添加剤を用いて、表1〜3に示す組成を有する潤滑油を調製した。表1〜3には各潤滑油の40℃における動粘度を併せて示す。
(基油)
基油1:ネオペンチルグリコールと、n−オクタン酸、n−デカン酸及びオレイン酸のダイマー酸の混合酸(n−オクタン酸/n−デカン酸/オレイン酸のダイマー酸=40/40/20(モル比))とのコンプレックスエステル(40℃における動粘度:320mm2/s)
基油2:トリメチロールプロパンと、n−オクタン酸、n−デカン酸及びアジピン酸の混合酸(n−オクタン酸/n−デカン酸/アジピン酸=40/40/20(モル比))とのコンプレックスエステル(40℃における動粘度:250mm2/s)
基油3:エポキシ化大豆油(構成脂肪酸に占める不飽和脂肪酸の割合が85モル%である大豆油をエポキシ化したもの;40℃における動粘度:155mm2/s)
基油4:エポキシ化アマニ油(構成脂肪酸に占める不飽和脂肪酸の割合が89モル%であるアマニ油をエポキシ化したもの;40℃における動粘度:320mm2/s)
基油5:ハイオレイック菜種油(40℃における動粘度:39mm2/s)
基油6:トリメチロールプロパンとオレイン酸とのトリエステル(40℃における動粘度:46mm2/s)
基油7:菜種油(40℃における動粘度:36mm2/s)
基油8:ジペンタエリスリトールと牛脂脂肪酸との完全エステル(40℃における動粘度:135mm2/s)
基油9:ペンタエリスリトール及びジペンタエリスリトールの混合アルコール(モル比50/50)と、i−ノナン酸との完全エステル(40℃における動粘度:460mm2/s)
(添加剤)
添加剤a:ポリメタアクリレート(一般式(E−2−2)で表され、R1が水素原子、R2がメチル基、R3が炭素数1〜18のアルキル基であるモノマー混合物の重合体、100℃における動粘度:1,700mm2/s、平均分子量:150000)。
各潤滑油について、高速四球試験法により、回転数1800rpm、荷重392Nで30minの摩耗試験を行い、摩耗痕径を測定して油剤の耐摩耗性を評価した。得られた結果を表1〜3に示す。
各潤滑油をチェーンソー(CSV375、共立社製)に400ml/hで供給し、その後、チェーンソーを10000rpmで5分間運転した。運転時にチェーンソーから飛散した潤滑油の最長距離を測定し、以下の基準に基づいて飛散防止性を評価した。得られた結果を表1〜3に示す。
A:0m以上0.2m未満
B:0.2m以上0.4m未満
C:0.4m以上0.7m未満
D:0.7m以上1m未満
E:1m以上。
各潤滑油について、JIS K 2241に準拠して流動点を測定した。得られた結果を表1〜3に示す。
各潤滑油について、CEC−33−A−93に規定された方法に準拠して、一定条件下における分解率を測定した。得られた結果を表1〜3に示す。
Claims (1)
- 下記(A)又は(B)に示すエステルの少なくとも一方を含有し、且つ40℃における動粘度が100〜500mm2/sであることを特徴とする農業又は林業機械用潤滑油。
(A)多価アルコールを含むアルコールと多塩基酸を含む酸とで構成されるエステル
(B)多価アルコールと、30モル%以上の不飽和脂肪酸を含む脂肪酸とで構成されるエステルの、前記不飽和脂肪酸に由来する不飽和結合がエポキシ化されたエステル。
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