JP2006271151A - グロメット - Google Patents

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Abstract

【課題】 構造を複雑化せずにグロメットの取付状態を的確に視認できる構造を提供する。
【解決手段】 車体パネル(被取付部材)の貫通穴に取付け、車体パネルに着座するフランジ部21と、車体パネルに係合してグロメット1の抜け止めをする係止爪部13を備えるグロメット1において、車体パネルに当接することによってフランジ部21より突出するインジケータ部23を備え、インジケータ部23の突出量を見てグロメット1の取付状態を確認する構成とした。
【選択図】 図2

Description

本発明は、例えば車体パネルの貫通穴等に取付けるグロメットにおいて、その取付状態を確認する構造に関するものである。
自動車のエンジンルームと車室を仕切る車体パネルを横断するワイヤハーネスやステアリングシャフトは、車体パネルに設けた貫通穴を挿通している。この貫通穴にはグロメットを取付けて貫通穴に対する防水性、防塵性、防音性等を確保している。
従来、特許文献1に開示されたグロメットは、室内側のグロメット部材と室外側のグロメット部材を備え、この両グロメット部材を係合レバーを回動させて引き寄せることによってグロメットを車体パネルに取付け、係合レバーの回動位置を見てグロメットの取付状態を確認するようになっている。
特開2003−23718号公報
しかしながら、このような従来のグロメットにあっては、係合レバーを回動させて室内側のグロメット部材と室外側のグロメット部材を引き寄せる構造のため、その構造が複雑化し、製品のコストアップを招くという問題点があった。
本発明は上記の問題点に鑑みてなされたものであり、構造を複雑化せずに取付状態を的確に視認できるグロメットを提供することを目的とする。
本発明では、被取付部材に着座するフランジ部と、被取付部材に係合してその抜け止めをする係止爪部とを備え、被取付部材の貫通穴に取付けるグロメットにおいて、貫通穴に取付ける過程で被取付部材から受ける反力によってフランジ部より突出するインジケータ部を備え、インジケータ部の突出量を見てグロメットの取付状態を確認する構成とした。
本発明によると、グロメットが貫通穴に取付ける過程で、インジケータ部が被取付部材に当接し、被取付部材から受ける反力によってフランジ部より突出する。このため、インジケータ部の突出量を見てグロメットの取付状態を確認することができる。
グロメットを取付ける作業者は、係止爪部が被取付部材に係合する際の節度感によって取付状態を確認するとともに、インジケータ部の突出量を見てグロメットの取付状態を確認するため、グロメットを確実に取付けることができる。
また、インジケータ部が被取付部材から受ける反力によってフランジ部より突出する構造のため、グロメットの構造を複雑化することを回避できる。
本発明の実施形態の構成を説明する。
図1は自動車のエンジンルーム2と車室3を仕切る車体パネル4等の断面図である。車体パネル(被取付部材)4の貫通穴7にはワイヤハーネス5、ステアリングシャフト6が挿通している。これら貫通穴7とワイヤハーネス5、ステアリングシャフト6の間には環状のグロメット1がそれぞれ介装され、エンジンルーム2に対する車室3の水密がはかられる。
図2はグロメット1を分解した斜視図である。グロメット1はリング状の樹脂製ブラケット10と、ゴムまたはエラストマーからなるグロメット本体20とを備え、グロメット本体20にブラケット10が組み込まれている。
樹脂製ブラケット10は、グロメット本体20に介装される円盤状のフランジ部11と、車体パネル4の貫通穴7を挿通する円筒状のスリーブ部12と、車体パネル4に係合してグロメット1の抜け止めをする係止爪部13とを有する。係止爪部13はスリーブ部12の一部を切り欠いて3カ所に形成される。
ゴムまたはエラストマーからなるグロメット本体20は、車体パネル4に着座するフランジ部21と、ワイヤハーネス5、ステアリングシャフト6を挿通させる筒状部22とを有する。このフランジ部21にブラケット10のフランジ部11が介装される。
図3は車体パネル4に取付けたグロメット1の断面図である。グロメット1が車体パネル4に取付けられた状態では、係止爪部13はその先端部13aを車体パネル4の表面4aに当接させることにより、グロメット1の抜け止めをする。係止爪部13の先端部13aを車体パネル4の表面4aに当接することにより、グロメット本体20のフランジ部21が車体パネル4に着座した状態が保持され、車体パネル4の貫通穴7とワイヤハーネス5、ステアリングシャフト6の間の水密がはかられる。
ところで、ワイヤハーネス5、ステアリングシャフト6に取付ける大型のグロメット1は、グロメット1を車体パネル4の貫通穴7に挿入する力が大きいため、作業者がグロメット1を所定の位置に取付けることが難しいとともに、作業者がグロメット1を車体パネル4の貫通穴7に挿入する際の節度感によって取付状態を確認することが難しい。
また、係止爪部13の弾性復元力を高めることにより、グロメット1を貫通穴7に挿入する際の節度感を高めることが考えられるが、その場合に作業者がグロメット1を車体パネル4の貫通穴7に挿入する力が大きくなり、作業者の負担が増加する。
これに対処して本発明は、グロメット1に車体パネル4に当接することによってフランジ部21より突出するインジケータ部23を備え、インジケータ部23の突出量を見てグロメット1の取付状態を確認する構成とした。
本実施の形態では、グロメット本体20に2つのインジケータ部23が形成される。各インジケータ部23はスリーブ部12の径方向について係止爪部13と並ぶように配置される。これにより、係止爪部13が車体パネル4に係合するときに、インジケータ部23を車体パネル4に引き寄せる力が効率良く伝わるようになっている。
図4の(a),(b)に示すように、グロメット本体20にはそのフランジ部外周面21aから車体パネル4に沿って突出するベース部24と、フランジ部21に対してこのベース部24を介してインジケータ部23を揺動可能に連結するヒンジ部25とが一体形成される。
ヒンジ部25はベース部24とインジケータ部23の間でその断面を縮小して形成され、図4の(b)に示すように、ヒンジ部25が弾性変形によって屈曲することにより、インジケータ部23がヒンジ部25を中心として揺動し、フランジ部21より突出するようになっている。
インジケータ部23はベース部24からこのヒンジ部25を介してフランジ部外周面21aに沿って延びる帯板状に形成される。
図4の(a)に示すように、グロメット1が車体パネル4に取付けられる前の自由状態にて、インジケータ部23はフランジ部21と並行に延びる薄い板状に形成され、車体パネル4に対するその背面23bの突出高さがフランジ部21の背面21bより低くなっている。
インジケータ部23には車体パネル4の取付け面4aに当接する凸部26がヒンジ部25の近傍に一体形成される。凸部26はインジケータ部23の車体パネル4に対峙する面23aの端部から車体パネル4に向けて膨出して形成される。図4の(b)に示すように、グロメット1が貫通穴7に挿入される過程で、凸部26が車体パネル4に当接し、車体パネル4から受ける反力によってインジケータ部23をヒンジ部25を中心として揺動するようになっている。
以上のように構成されて、次に作用及び効果について説明する。
図4の(a),(b)は、グロメット1を車体パネル4に取付ける様子を示すインジケータ部23の側面図である。
図4の(a)に示すように、グロメット1が車体パネル4に取付けられる前の自由状態にて、インジケータ部23はフランジ部21と並行に延び、その背面23bがフランジ部21の背面21bより低くなっている。
図4の(b)に示すように、グロメット1が貫通穴7に挿入される過程で、インジケータ部23の凸部26が車体パネル4に当接し、車体パネル4から受ける反力によってインジケータ部23をヒンジ部25を中心として揺動する。
グロメット1が車体パネル4に完全に取付けられた状態にて、インジケータ部23がフランジ部21より突出する。
これにより、インジケータ部23の突出量を見てグロメット1の取付状態を確認することができる。グロメット1の突出量がフランジ部21より低い場合は、グロメット1の係止爪部13が車体パネル4に係合していないものと判定する一方、グロメット1の突出量がフランジ部21より高い場合は、グロメット1の係止爪部13が車体パネル4に十分に係合しているものと判定することができる。
グロメット1を車体パネル4に取付ける作業者は、係止爪部13が車体パネル4に係合する際の節度感によって取付状態を確認するとともに、インジケータ部23の突出量を見てグロメット1の取付状態を確認するため、大型のグロメット1を確実に取付けることができる。
グロメット本体20はフランジ部21に対してインジケータ部23を揺動可能に連結するヒンジ部25が一体形成される構造のため、フランジ部21に対するインジケータ部23の取付け位置精度が確保され、グロメット1の取付状態におけるインジケータ部23の突出量にバラツキが生じることを抑えられ、グロメット1の取付状態を確認する精度を高められる。そして、グロメット1はグロメット本体20にフランジ部21とインジケータ部23がヒンジ部25を介して一体形成される構造のため、部品点数が増えることなく、構造の複雑化が避けられ、製品のコストアップを招かないで済む。
グロメット本体20はそのフランジ部外周面21aから車体パネル4に沿って突出するベース部24を有し、インジケータ部23をベース部24からフランジ部外周面21aに沿って延びる帯板状に形成したため、インジケータ部23がフランジ部21と並んで設けられることによって、インジケータ部23がフランジ部21の外側に突出する長さを抑えられ、グロメット1の大型化が避けられる。
そして、インジケータ部23がフランジ部21と並んで設けられるため、グロメット1の取付状態におけるインジケータ部23の突出量をフランジ部21と比べて確認することができ、グロメット1の取付状態を確認する精度を高められる。
グロメット1が車体パネル4に取付けられる前の自由状態にて、インジケータ部23は車体パネル4に対するその突出高さをフランジ部21より低くしたため、グロメット1の取付状態におけるインジケータ部23の突出量をフランジ部21と比べることにより的確に判定でき、グロメット1の取付状態を確認する精度を高められる。
次に図5に示す他の実施形態を説明する。なお、前記実施形態と同一構成部には同一符号を付す。
グロメット本体20のフランジ部21は車体パネル4に当接する環状のリップ部27を有し、このリップ部27を介して車体パネル4に着座することにより、その密封性が高められる。
フランジ部21にはインジケータ部23が介装される窓部28が一体形成される。グロメット1が車体パネル4に取付けられた状態にて、インジケータ部23が窓部28に入り、インジケータ部23の先端部が窓部28より突出するようになっている。
グロメット1が車体パネル4に取付けられる前の自由状態にて、インジケータ部23は枠状の窓部28より車体パネル4側にオフセットして形成される。
インジケータ部23はグロメット本体20の中心部に対して放射状に延びるように形成される。
図5の(a),(b),(c)は、グロメット1を車体パネル4に取付ける様子を示す断面図である。
図5の(a)に示すように、グロメット1が車体パネル4に取付けられる前の自由状態にて、インジケータ部23はフランジ部21と並行に延び、窓部28より低くなっている。
図5の(b)に示すように、グロメット1が貫通穴7に挿入される過程で、インジケータ部23の凸部26が車体パネル4に当接し、車体パネル4から受ける反力によってインジケータ部23をヒンジ部25を中心として揺動する。
図5の(c)に示すように、グロメット1が車体パネル4に完全に取付けられた状態にて、インジケータ部23が窓部28から突出する。
これにより、インジケータ部23の突出量を見てグロメット1の取付状態を確認することができる。グロメット1の突出量が窓部28より低い場合は、グロメット1の係止爪部13,14が車体パネル4に係合していないものと判定する一方、グロメット1の突出量が窓部28より高い場合は、グロメット1の係止爪部13,14が車体パネル4に十分に係合しているものと判定することができる。このとき、グロメット1の取付状態におけるインジケータ部23の突出量を窓部28と比べることにより的確に判定でき、グロメット1の取付状態を確認する精度を高められる。
本発明は上記の実施の形態に限定されずに、その技術的な思想の範囲内において種々の変更がなしうることは明白である。
本発明は、車体パネルに取付けるグロメットに限らず、他の物に取付ける種々のグロメットに適用できる。
本発明の第1実施形態を示す車体パネル等の断面図。 同じくグロメットを分解した斜視図。 同じくグロメットの断面図。 同じく(a),(b)はグロメットを取付ける様子を示す側面図。 (a),(b),(c)は第2実施形態においてグロメットを取付ける様子を示す側面図。
符号の説明
1 グロメット
4 車体パネル(被取付部材)
7 貫通穴
10 ブラケット
13 係止爪部
20 グロメット本体
21 フランジ部
23 インジケータ部
25 ヒンジ部
28 窓部

Claims (5)

  1. 被取付部材に着座するフランジ部と、
    被取付部材に係合してその抜け止めをする係止爪部とを備え、
    被取付部材の貫通穴に取付けるグロメットにおいて、
    前記貫通穴に取付ける過程で前記被取付部材から受ける反力によって前記フランジ部より突出するインジケータ部を備え、
    このインジケータ部の突出量を見てその取付状態を確認する構成としたことを特徴とするグロメット。
  2. 前記フランジ部に対して前記インジケータ部を揺動可能に連結するヒンジ部を備え、
    前記フランジ部と前記インジケータ部とこのヒンジ部を一体形成したことを特徴とする請求項1に記載のグロメット。
  3. 前記フランジ部の外周面から被取付部材に沿って突出するベース部を有し、
    被取付部材に取付けられる前の自由状態にて前記インジケータ部はこのベース部から前記フランジ部の外周面に沿って延びるように形成したことを特徴とする請求項1または2に記載のグロメット。
  4. 被取付部材に取付けられる前の自由状態にて前記インジケータ部は被取付部材に対するその突出高さを前記フランジ部より低く形成したことを特徴とする請求項1から3のいずれか一つに記載のグロメット。
  5. 前記インジケータ部が介装される窓部を形成したことを特徴とする請求項1から4のいずれか一つに記載のグロメット。
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JP2008171592A (ja) * 2007-01-09 2008-07-24 Jtekt Corp 電線組立体の取付構造
JP2009101811A (ja) * 2007-10-23 2009-05-14 Keeper Co Ltd ステアリング用ダストカバー

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