JP2006270727A - 携帯端末 - Google Patents

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Abstract

【課題】 防犯機能を動作させた場合に、自動発信動作を確実に行うことができる携帯端末を提供する。
【解決手段】 自動発信機能を動作させるスイッチと、自動発信先の電話番号が予め記憶された電話番号記憶手段と、前記スイッチの状態を検出するスイッチ検出手段と、前記スイッチ検出手段がON状態を検出したとき、前記電話番号記憶手段に記憶されている電話番号を読み出して、この読み出した電話番号に対して自動発信を行う自動発信手段とを備えた携帯端末であって、自動発信手段は、スイッチがON状態であるときに、電源キーがOFF操作されても電話番号記憶手段から読み出した電話番号に対して自動発信を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、防犯機能を搭載した携帯端末に関する。
従来から、非常事態時に警報音を鳴らすとともに、自動発信連絡機能を備えた携帯電話端末が知られている(例えば、特許文献1参照)。これは、いつ起こるかわからない非常事態に早急に対応するために、使用者が所定の操作を行うと防犯アラームを鳴らすとともに、予め設定しておいた緊急連絡先に自動発呼し、予め設定しておいた緊急メッセージを送信するものである。
特開平11−341567号公報
ところで、特許文献1に示す携帯電話端末は、使用者が所定の操作を行うことにより防犯機能を動作させると、防犯アラームが鳴り、予め設定しておいた緊急連絡先に自動発呼する構成であるため、防犯機能を動作させた場合に、自動的に緊急連絡先へ発信を行うようにすることによる防犯効果を期待することができるものである。
しかしながら、緊急事態発生の原因となった悪意者に携帯電話端末が自動的に緊急連絡先へ発信を行っていることを知られてしまうと、携帯電話端末自身を破壊されたり、電源をOFF状態にされたりする可能性があり、自動発信機能を有効に利用することができないという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、防犯機能を動作させた場合に、自動発信動作を確実に行うことができる携帯端末を提供することを目的とする。
本発明は、自動発信機能を動作させるスイッチと、自動発信先の電話番号が予め記憶された電話番号記憶手段と、前記スイッチの状態を検出するスイッチ検出手段と、前記スイッチ検出手段がON状態を検出したとき、前記電話番号記憶手段に記憶されている電話番号を読み出して、この読み出した電話番号に対して自動発信を行う自動発信手段とを備えた携帯端末であって、前記自動発信手段は、前記スイッチがON状態であるときに、電源キーがOFF操作されても前記電話番号に対して自動発信を行うことを特徴とする。
本発明は、前記電源キーがOFF操作された場合に、表示を消去して見かけ上は停止状態とすることを特徴とする。
本発明は、自動発信機能を動作させるスイッチと、自動発信先の電話番号が予め記憶された電話番号記憶手段と、前記スイッチの状態を検出するスイッチ検出手段と、前記スイッチ検出手段がON状態を検出したとき、前記電話番号記憶手段に記憶されている電話番号を読み出して、この読み出した電話番号に対して自動発信を行う自動発信手段とを備えた携帯端末であって、前記スイッチがON状態となったときに、前記自動発信手段による自動発信が可能でない場合は、見かけ上の起動動作を行うことなく前記自動発信手段を起動して、前記自動発信手段により前記電話番号に対して自動発信を行うことを特徴とする。
本発明は、自動発信機能を動作させるスイッチと、自動発信先の電話番号が予め記憶された電話番号記憶手段と、前記スイッチの状態を検出するスイッチ検出手段と、前記スイッチ検出手段がON状態を検出したとき、前記電話番号記憶手段に記憶されている電話番号を読み出して、この読み出した電話番号に対して自動発信を行う自動発信手段とを備えた携帯端末であって、前記スイッチがON状態となったときに、前記自動発信手段による自動発信が可能である場合は、見かけ上は停止状態として、前記自動発信手段により前記電話番号に対して自動発信を行うことを特徴とする。
本発明は、前記自動発信手段は、前記スイッチ検出手段によるON状態の検出時間が所定時間以上継続した場合に、自動発信を行うことを特徴とする。
本発明によれば、防犯スイッチがON状態であるときに、電源キーによりOFF操作された場合に、表示を消去して見かけ上は停止状態として、自動発信する動作を続行するようにしたため、緊急事態が発生したことを示すメッセージ等を途中で途切れることなく確実に発信先へ送信することができるという効果が得られる。また、防犯スイッチがON状態となったときに、見かけ上は停止状態としたまま、自動発信する動作を行うようにしたため、緊急事態が発生したことを示すメッセージ等を確実に発信先へ送信することができるという効果が得られる。これにより、非常事態発生時において、的確な措置を講じることが可能となる。
以下、本発明の一実施形態による携帯端末を図面を参照して説明する。図1は同実施形態における携帯端末20の構成を示すブロック図である。この図において、符号1は、携帯端末20の処理動作を統括して制御するCPUである。符号2は、基地局との間で無線通信を行う無線通信部である。符号3は、自動発信を行う発信先(緊急連絡先)の電話番号や携帯端末20を動作されるためのプログラム等を記憶するメモリである。符号4は、ダイヤルキーボタン、ファンクションキーボタン、電源キーボタンなどを配列したキーパネルである。符号5は、キーパネル4に配列されたキーボタンの視認性を高めるために、キーボタンの背面に設けられた光源によって各キーボタンを照明するキーバックライトである。符号6は、液晶のディスプレイ装置等から構成する表示部である。符号7は、通話中における通話相手の通話音声を発音させるスピーカである。
符号8は、通話中における話者の通話音声を集音するマイクである。符号9は、携帯端末20周囲の動画または静止画を撮像するカメラである。符号10は、ノブをスライドさせるといった機械的にON状態の位置とOFF状態の位置に動かすことが可能なスイッチ等で構成され、携帯端末20の使用者がONにする操作を行うことにより、防犯機能を動作させることができる防犯スイッチであり、ON状態である間は警報音を発音させることができる。符号11は、防犯スイッチ10のON/OFF状態を検出する防犯スイッチ検出部である。防犯スイッチ検出部11は、キーパネル4上の電源キーを操作することによる携帯端末20のON状態またはOFF状態に関係なく、携帯端末20内に備えられた電源(2次電池)15からの電力が直接的に供給されており、電力が供給可能な限り動作することが可能であり、携帯端末20の電源がOFF状態であっても防犯スイッチ10の状態を検出することができる。また、防犯スイッチ検出部11は、携帯端末20の電源がOFF状態である時に、防犯スイッチ10がON状態であることを検出すると、キーパネル4上の電源キーをON状態にした場合と同様に、携帯端末20の電源をON状態とする。したがって、携帯端末20の電源がOFF状態の時において防犯スイッチ10をON状態とする操作は、携帯端末20の電源がOFF状態のときに、電源キーボタンを操作して携帯端末20の電源をON状態とする操作と同等の機能が起動する。符号12は、着信音を発音させるとともに、防犯スイッチ10がON状態となった場合に大音量の警報音を発音するスピーカである。符号13は、携帯端末20が起動中である場合に、キーバックライト5、表示部6、スピーカ7に対する電源供給を制御する電源供給制御部である。符号14は、GPS(Global Positioning System)による位置情報取得機能や現在通信中の基地局を特定することによる位置情報取得機能を用いて、携帯端末20の現在位置の情報を取得する位置情報取得部である。
ここで図4を参照して、携帯端末20が動作する環境について説明する。この図において、符号21は、携帯端末20を公衆回線へ接続するための基地局である。符号22は、携帯端末20が属する通信会社の移動通信網である。符号23は、携帯端末20と同じ通信会社に属する携帯端末24と移動通信網22とを接続する基地局である。符号25は、固定電話機26と携帯端末20を接続するための固定電話網である。符号27は、携帯端末20と異なる通信会社の移動通信網である。符号28は、携帯端末20と異なる通信会社の携帯端末29と移動通信網27とを接続する基地局である。メモリ3には、自動発信先の電話番号として、図4に示す携帯端末24、固定電話機26及び携帯端末29等の電話番号が登録可能である。
次に、図2、図3を参照して、図1に示す携帯端末20の動作を説明する。
初めに、図2を参照して、防犯スイッチ10が操作され、警報音が発音されている場合に、携帯端末20のキーパネル4上の電源キーが操作された場合の動作を説明する。まず、携帯端末20が待ち受け状態であるときに、携帯端末20の使用者が防犯スイッチ10をONにする。防犯スイッチ検出部11は、防犯スイッチ10がONになったことを検出する(ステップS1、S2)と、CPU1に対して、防犯スイッチ10がONになったことを通知する。これを受けてCPU1は、スピーカ12から警報音を発音する(ステップS3)。
次に、CPU1は、メモリ3に記憶されている自動発信先の電話番号を読み出し、この電話番号を含む自動発信指示信号を無線通信部2へ出力する。これを受けて、無線通信部2は、自動発信指示信号に含まれる電話番号に対して自動発信する(ステップS4)。この発信動作を行うときに、CPU1は、発信動作中であることを示す表示を表示部6に対して行わない。したがって、表示部6に待ち受け画面が表示されている状態のまま発信動作が行われることになる。また、CPU1は、電源供給制御部13に対して、スピーカ7(発信相手の通話音声を発するスピーカ)の電源供給停止を指示する。これを受けて、電源供給制御部13は、スピーカ7に対する電源供給を停止する。これにより、発信先相手が着信した場合の通話音声がスピーカ7から発音することを防止することができる。
次に、CPU1は、自動発信動作を続行しながら(ステップS5)、キーパネル4上の電源キーの状態を検出し(ステップS6)、電源キーにより電源OFF操作が行われたかを判定する(ステップS7)。電源OFFの操作がされなければ自動発信動作を続行する。一方、警報音が発せられた後に、自動発信動作が開始されて、発信動作が続行中に、電源キーにより電源OFF操作が行われた場合、CPU1は、電源OFF時に実行するべきシーケンスのうち、表示部6に対して行う表示終了シーケンスのみを行う。
続いて、CPU1は、電源供給制御部13に対して、キーバックライト5と表示部6の電源供給停止を指示する。これを受けて、電源供給制御部13は、キーバックライト5と表示部6に対する電源供給を停止する。これにより、表示部6の表示が消え、キーバックライト5が消灯されることになり、携帯端末20は、見かけ上停止状態となる(ステップS8)。しかし、自動発信動作は続行し(ステップS9)、自動発信先が着信した時点で、CPU1は、メモリ3に予め記憶しておいた緊急時のメッセージを読み出して、このメッセージを無線通信部2から送信する。このとき、自動発信に対する着信後に自動発信先へ送信する内容は、メモリ2に予め記憶しておいたメッセージに加えて、カメラ9により撮像した携帯端末20周辺の画像(静止画または動画)情報、マイク8により集音した携帯端末20周辺の音声情報、位置情報取得部14により得られた携帯端末20の現在位置情報を送信するようにしてもよい。
このように、防犯スイッチ10がON状態であるときに、電源キーによりOFF操作された場合に、表示を消去して見かけ上は停止状態とし、予めメモリ3に記憶しておいた電話番号に対して自動発信する動作を続行するようにしたため、緊急事態が発生したことを示すメッセージ等を途中で途切れることなく確実に発信先へ送信することができる。
次に、図3を参照して、防犯スイッチ10が操作され、警報音が発音されている場合に、携帯端末20のキーパネル4上の電源キーの状態に応じた自動発信を行う動作を説明する。まず、携帯端末20が待ち受け状態であるとき、または携帯端末20の電源がOFF状態であるときに、携帯端末20の使用者が防犯スイッチ10をONにする。防犯スイッチ検出部11は、防犯スイッチ10がONになったことを検出する(ステップS11、S12)と、携帯端末20の電源がON状態であるかを判定する(ステップS13)。この判定の結果、電源がON状態であれば、防犯スイッチ検出部11は、CPU1に対して、防犯スイッチ10がONになったことを通知する。これを受けてCPU1は、スピーカ12から警報音を発音する(ステップS14)。
次に、CPU1は、電源供給制御部13に対して、キーバックライト5と表示部6の電源供給停止を指示する。これを受けて、電源供給制御部13は、キーバックライト5と表示部6に対する電源供給を停止する。これにより、表示部6の表示が消え、キーバックライト5が消灯されることになり、携帯端末20は、見かけ上停止状態となる(ステップS15)。続いて、CPU1は、メモリ3に記憶されている自動発信先の電話番号を読み出し、この電話番号を含む自動発信指示信号を無線通信部2へ出力する。これを受けて、無線通信部2は、自動発信指示信号に含まれる電話番号に対して自動発信する(ステップS16)。
一方、ステップS13の判定の結果、電源がOFF状態であれば、防犯スイッチ検出部11は、キーパネル4の電源キーが押下された場合と同様に、電源をON状態にして、CPU1を起動する(ステップS17)。そして、防犯スイッチ検出部11は、CPU1に対して、防犯スイッチ10がONになったことを通知する。これを受けてCPU1は、スピーカ12から警報音を発音する(ステップS18)。そして、CPU1は、表示部6に対して、起動時行うべき表示シーケンスを行わずに無線通信部2を起動する(ステップS19)。続いて、CPU1は、メモリ3に記憶されている自動発信先の電話番号を読み出し、この電話番号を含む自動発信指示信号を無線通信部2へ出力する。これを受けて、無線通信部2は、自動発信指示信号に含まれる電話番号に対して自動発信する(ステップS16)。
次に、CPU1は、自動発信動作を行った後に、自動発信先が着信した時点で、メモリ3に予め記憶しておいた緊急時のメッセージを読み出して、このメッセージを無線通信部2から送信する。このとき、自動発信に対する着信後に自動発信先へ送信する内容は、メモリ2に予め記憶しておいたメッセージに加えて、カメラ9により撮像した携帯端末20周辺の画像(静止画または動画)情報、マイク8により集音した携帯端末20周辺の音声情報、位置情報取得部14により得られた携帯端末20の現在位置情報を送信するようにしてもよい。
このように、防犯スイッチ10がON状態となったときに、表示部6における表示及びキーバックライト5を消去して、携帯端末20の見かけ上は停止状態としたまま、予めメモリ3に記憶しておいた電話番号に対して自動発信する動作を行うようにしたため、緊急事態が発生したことを示すメッセージ等を確実に発信先へ送信することができる。
なお、CPU1は、防犯スイッチ検出部11が防犯スイッチ10のON状態を検出している間は警報音をスピーカ12から発音させるが、自動発信は、防犯スイッチ検出部11が防犯スイッチ10のON状態を検出し、ON状態が所定時間(例えば、10秒間)以上継続した場合のみに行うようにしてもよい。このようにすることにより、誤って防犯スイッチ10をONにしても直ぐにOFFにした場合には自動発信を行わないため、誤った自動発信が行われることを防止することができる。
また、本発明の携帯端末は、移動通信を使用した携帯電話機や移動通信機能を有した携帯情報端末(PDA)などを含むものである。
本発明の一実施形態の構成を示すブロック図である。 図1に示す携帯端末20の動作を示すフローチャートである。 図1に示す携帯端末20の動作を示すフローチャートである。 システムの全体構成を示すブロック図である。
符号の説明
1・・・CPU、2・・・無線通信部、3・・・メモリ、4・・・キーパネル、5・・・キーバックライト、6・・・表示部、7・・・スピーカ、8・・・マイク、9・・・カメラ、10・・・防犯スイッチ、11・・・防犯スイッチ検出部、12・・・スピーカ、13・・・電源供給制御部、14・・・位置情報取得部、15・・・電源、20・・・携帯端末

Claims (5)

  1. 自動発信機能を動作させるスイッチと、自動発信先の電話番号が予め記憶された電話番号記憶手段と、前記スイッチの状態を検出するスイッチ検出手段と、前記スイッチ検出手段がON状態を検出したとき、前記電話番号記憶手段に記憶されている電話番号を読み出して、この読み出した電話番号に対して自動発信を行う自動発信手段とを備えた携帯端末であって、
    前記自動発信手段は、前記スイッチがON状態であるときに、電源キーがOFF操作されても前記電話番号に対して自動発信を行うことを特徴とする携帯端末。
  2. 前記電源キーがOFF操作された場合に、表示を消去して見かけ上は停止状態とすることを特徴とする請求項1に記載の携帯端末。
  3. 自動発信機能を動作させるスイッチと、自動発信先の電話番号が予め記憶された電話番号記憶手段と、前記スイッチの状態を検出するスイッチ検出手段と、前記スイッチ検出手段がON状態を検出したとき、前記電話番号記憶手段に記憶されている電話番号を読み出して、この読み出した電話番号に対して自動発信を行う自動発信手段とを備えた携帯端末であって、
    前記スイッチがON状態となったときに、前記自動発信手段による自動発信が可能でない場合は、見かけ上の起動動作を行うことなく前記自動発信手段を起動して、前記自動発信手段により前記電話番号に対して自動発信を行うことを特徴とする携帯端末。
  4. 自動発信機能を動作させるスイッチと、自動発信先の電話番号が予め記憶された電話番号記憶手段と、前記スイッチの状態を検出するスイッチ検出手段と、前記スイッチ検出手段がON状態を検出したとき、前記電話番号記憶手段に記憶されている電話番号を読み出して、この読み出した電話番号に対して自動発信を行う自動発信手段とを備えた携帯端末であって、
    前記スイッチがON状態となったときに、前記自動発信手段による自動発信が可能である場合は、見かけ上は停止状態として、前記自動発信手段により前記電話番号に対して自動発信を行うことを特徴とする携帯端末。
  5. 前記自動発信手段は、前記スイッチ検出手段によるON状態の検出時間が所定時間以上継続した場合に、自動発信を行うことを特徴とする請求項1、3及び4のいずれかに記載の携帯端末。
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