JP2006269406A - 電気コネクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 ケーブル付コネクタとの嵌合時のロックが確実でロック解除が容易に行われ、かつ小型化を可能とする電気コネクタを提供することを目的とする。
【解決手段】 ハウジング11から延出する弾性撓み変形可能な弾性腕部14に、コネクタ嵌合時の係止用のロック部15と、この係止を解除すべく該弾性腕部14を撓み変形させるための操作部14Bとを有する相手コネクタを受け入れるための空間がハウジングの周壁34〜36により形成されている電気コネクタにおいて、周壁34〜36をなす四方の側壁部のうちの一つ側壁部36に、コネクタ嵌合方向に対して直角方向に、相手コネクタ10から複数位置で延出するケーブルCの延出を許容するための切欠部36Bが複数形成され、上記一つの側壁部36は切欠部同士間で相手コネクタを案内するポスト36Cを形成している。
【選択図】 図1

Description

本発明は電気コネクタに関し、特に、コネクタ嵌合時のロック機能及びロック解除機能を有する相手コネクタを受入れる電気コネクタに関する。
この種の電気コネクタは、例えば、特許文献1に開示されているコネクタが知られている。この特許文献1では、一方のコネクタは、相手方たる他方のコネクタに近い端部でハウジングの両側面から上記他方のコネクタへ遠ざかる方向へ斜めに延出して弾性撓み可能な腕状のロック片を有し、該ロック片の延出方向での基部側中間部に上記他方のコネクタと係止するロック部がそして自由端側に係止解除のための操作部がそれぞれ設けられている。
また、他方のコネクタは、上記一方のコネクタのロック片の基部に対しての逃げのための切欠部を局部的に有しているものの、上記一方のコネクタを受入れる受入空間を形成する周壁が設けられている。該周壁は上記切欠部を除いて全周に切れ目なく形成されている。
このような特許文献1のコネクタでは、一方のコネクタが他方のコネクタの受入空間に嵌合されると、上記一方のコネクタのロック片は嵌合時に弾性撓みを生じてロック部が他方のコネクタの係止部を乗り越え、この係止部を越えた位置で弾性撓みが解除されて上記係止部と係止して抜け防止のロックがなされる。一方のコネクタの抜出時には、操作部に力を加えてロック片をハウジング側壁に向けて弾性撓みさせて上記係止を解除し、そのままコネクタを抜出する。
実開平4−35370
このような、特許文献1のコネクタにあっては、両コネクタの嵌合状態では、嵌合部分において、周壁がほぼ全周にわたる範囲で、壁厚方向で二重に存在しており、周方向でコネクタが大型化せざるを得ない。又、一方のコネクタがコネクタ嵌合方に対して直角方向に延出するケーブルを有するケーブル付コネクタである場合には、上記のごとく二重の周壁があっては、このような周壁部分でケーブルの延出を許容できず、この種のケーブル付コネクタには対応できない。
本発明はロック係止及びその解除機能をもつ弾性腕部を備えかつコネクタ嵌合方向に対し直角方向に延出する相手コネクタを受入れる電気コネクタをコネクタ嵌合状態で小型化することを目的とする。
本発明に係る電気コネクタは、ハウジングから延出する弾性撓み変形可能な弾性腕部に、コネクタ嵌合時に係止用のロック部と、この係止を解除すべく該弾性腕部を撓み変形させるための操作部とを有する相手コネクタを受け入れるための空間がハウジングの周壁により形成されている。
かかる電気コネクタにおいて、本発明は、周壁をなす四方の側壁部のうちの一つ側壁部に、コネクタ嵌合方向に対して直角方向に、相手コネクタたる一方のコネクタから複数位置で延出するケーブルの延出を許容するための切欠部が複数形成され、上記一つの側壁部は切欠部同士間で上記一方のコネクタを案内するポストを形成していることを特徴とすることにより、コネクタの小型化を図ることができる。しかも、上記切欠部で相手コネクタのケーブルの延出を可能とする。
このような構成により、一方そして他方のコネクタは、互の嵌合案内が他方のコネクタの周壁の厚さ内で行われるので、両コネクタの周壁が壁厚方向で重なる必要なくなり、その分、壁厚方向でのコネクタの小型化が図れる。しかも、上記切欠部で相手コネクタのケーブルの延出を可能とする。
本発明において、上記ポストは相手コネクタの凹部で該相手コネクタを案内することが可能である。
本発明において、切欠部が形成されている一つの側壁部とこれに対向して位置する側壁部がコネクタ嵌合方向に延びる中間壁で連結されており、該中間壁が相手コネクタたる一方のコネクタの対応受入凹部で該一方のコネクタの受入れられることを可能とすることが好ましい。
こうすることで、中間壁でのコネクタの強度を向上させることにもなるし、案内時に中間壁が授入凹部に接面するようにする場合には、中間壁での嵌合案内をも行うこととなり嵌合案内の面積が増大し嵌合案内がさらに確実になる。
以上のように、本発明によれば、相手コネクタたる一方のコネクタを収める空間を形成する周壁が切欠部を有し、ここにこの一方のコネクタの対応周壁の部分が嵌合されるので、周壁の壁厚方向にて両コネクタが同じ壁厚範囲で重なって位置することとなり、その分、周方向でのコネクタの小型化が図れる。特に、相手コネクタがコネクタ嵌合方向に対し直角方向にケーブルが延出するケーブル付コネクタであっても、切欠部でケーブル保持部を収容でき、ケーブルの延出を可能とすると共に、上記嵌合方向での大型化を行う必要がなくなる。
以下、添付図面にもとづき、本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の一実施形態としての一対のコネクタを嵌合前の状態で示す斜視図、図2は図1におけるII−II断面図、図3は両コネクタが嵌合した状態での図2の断面と対応する位置での両コネクタについての断面図、図4は両コネクタが嵌合した状態での図1におけるIV−IV断面図である。
本実施形態における二つのコネクタのうちの一方のコネクタ10は、図1そして図2から判るように、ハウジング11の一つの側面に開口して形成された二つの孔部12のそれぞれに、ケーブルCの端部に圧着された端子13が挿入されている。該端子13は、図4によく見られるように、端部で所定長だけ外皮C1が除去され芯線C2が露呈することとなったケーブルCに圧着されている。該端子13は、ケーブルCの外皮C1の部分を緊締把持する第一把持部13Aと、これに隣接して上記芯線C2を緊締する第二把持部13Bと、該端子13を上記孔部12内で位置と姿勢を安定させる脚部13Cと、相手コネクタたる他方のコネクタの板状の端子と接触する脚状の接触部13Dとを有している。上記第一把持部13Aと第二把持部13Bは共にケーブルに対する圧着部をなし、ケーブルを収めるU字状部から延びる二つの脚状部を有し、この脚状部がケーブルの外皮C1そして芯線C2をそれぞれ緊締するようにカシメ加工を受けて丸められる。上記脚部13Cは芯線C1から離れる方向に延びていてその先端縁(下端縁)がハウジング11の孔部12の底部と接触して端子13の位置そして姿勢の安定を保つ。端子13の先端側(右端側)に設けられた接触部13Dは上記脚部13Cと同様に下方に向け延びているが、図2に見られるようにくびれた喉部13D1が形成されていて、この喉部13D1に相手コネクタの板状端子を受け入れ弾性接触するようになっている。かかる端子13には、その背部(上部)にハウジング11と係止するためのランス13Eも設けられている。
ハウジング11に形成された孔部12は、図4に見られるように、該ハウジング11の一つの側面に形成された開口部12Aからケーブルの長手方向で対向する側面まで至っており、この対向側面近傍に端子13の先端が当接する段部12Bが形成されていて、ケーブル付端子13のこの孔部12への挿入深さを規定している。上記孔部12はハウジング11の上壁部の下面側に凹部12Cが形成されており、上記端子13のランス13Eとの係止部をなしている。又、上記孔部12はハウジング11の下壁部及び対向側面を貫通するスリット12D,12Eが形成されている。このスリット12D,12Eは図4にて紙面に平行に平らな空間を形成し、後述する他方のコネクタの板状端子の接触部の貫通を許容している。このスリット12Dの下部は上記接触部の進入を容易とするテーパ状の導入部12D1となっている。
上記一方のコネクタ10は、図1そして図2に見られるように、ハウジング11の孔部12の開口部12Aが形成されている側面に対して直角な側壁面の上縁部から下方に向け延出する一対の弾性腕部14がハウジング11と一対に設けられている。この弾性腕部14はハウジング11との連結部をなしている基部14Aが他部に対して肉薄となっており、該基部14Aでの弾性撓み変形を可能としている。この弾性腕部14は先端(下端)に向け肉厚となる板状をなし、ハウジング11の下縁近くまで延びている。すなわち、この弾性腕部14は、上下方向ではハウジング11の寸法内に収まっている。該弾性腕部14の下部外面は平坦な操作部14Bを形成している。
上記弾性腕部14は、その幅方向の両側端面で突出した板状のロック部15が、該弾性腕部14の延出方向で上記操作部14Bの範囲と重複する部位に該弾性腕部14と一体的に設けられている。弾性腕部14の両側端面に設けられたこの二つのロック部15は、ケーブルCの長手方向で、上記第一把持部13Aそして第二把持部13Bを結ぶ範囲と重複する部位に設けられている。 好ましくは、同一又は、外側に位置している。上記ロック部15は、ハウジング11の側壁面に向く内側面が平坦面で、これとは逆の外側面がその下部そして上部での二つのテーパ面15A,15Bをなしている。この二つのテーパ面15A,15Bは、上記ロック部15の厚みが上下方向中央で最大とし、上方そして下方に向け減少するようにしている。
又、上記ハウジングの下面には、図2にて紙面に対して直角方向に貫通して形成される受入凹部16が形成されている。この受入凹部16は後述の他方のコネクタの対応部となる中間壁42を受入れるために形成されており、その受入凹部16には受入れを容易とするためテーパ状の導入部16Aも有している。
さらに、上記ハウジング11は、孔部12の開口部12Aが形成されている側面に、上下に貫通する凹部17が形成されている。
これに対し、他方のコネクタ30は、図1に見られるように、ハウジング31の底壁部32の四辺から上方へ垂立して周壁をなす側壁部33,34,35,36と一段低い側壁部34’,35’により上記一方のコネクタ10を上方から受入れる空間を形成しているが、この四つの側壁部のうち三つの側壁部34(34’),35(35’),36がそれぞれ上縁から切り欠かれている。なお、四つの側壁部33,34,35,36の上縁は内面側で、上記一方のコネクタ10の受入れを容易とするテーパ状の導入部33A,34A,35A,36Aが形成されている。
上記ハウジング31の底壁部32は、上記一方のコネクタ10のスリット12Dに対応する範囲に、上下に貫通する二つの溝32Aが形成されている(図4参照)。該溝32Aには、端子37の脚状の二つの接続部37Aが貫通するように圧入されている。この端子37は、図2にて上下方向そして紙面に対し直角方向に延びる板状をなしており、ハウジング31外の下端部が回路基板(図示せず)の対応孔に挿入され半田等により過大な外力に絶えうるように接続される二本の脚状の上記接続部37A(図4参照)、そして上端部が上記一方のコネクタ10の端子13の喉部13D1に進入する板状の接触部37Bを形成している。この接触部37Bは、図1及び図4に見られるごとく、上記喉部13D1に対応する右側の部位に形成されていて、端子13の上部は該接触部37Bよりも左方の部位は切り取られて、上記一方のコネクタ10を受け入れる空間を形成している。
図1及び図4に見られるように、上記他方のコネクタ30のハウジング31の側壁部33には、上記溝32Aへ上方から板状の上記端子37の接続部37Aを圧入する際の該端子37の案内そして圧入後の支持を行う側溝部33Bが形成されている。この側溝部33Bの上部にも、端子37の導入を容易とするテーパ状の導入部33Cが形成されている。
図1からも判るように、上記側壁部33と直角な面をなす一対の側壁部34,34’,35,35’は互いに対向して対称に形成されており、上記一方のコネクタ10の弾性腕部14を受入れるための切欠開口部38,39が上方に向け形成されている。該切欠開口部38,39の両側縁には、側壁部34,34’,35,35’の上部内面に、内方へ突出する鉤状の係止部40,41が設けられている。この係止部40,41は、上記コネクタの弾性腕部14の両側端面に設けられたロック部15に対応する位置に設けられており、上部に係止開始時の動作を容易にするテーパ面をなす導入部40A,41Aが形成されている。
上記側壁部33に対向する側壁部36には、上記一方のコネクタ10から延出する二本のケーブルCに対応する位置にこれらをそれぞれ受入れるための二つの切欠部36Bが上方に開口して形成されている。この二つの切欠部36B同士間は、ポスト36Cをなし、該ポスト36Cは上記一方のコネクタ10の凹部17に案内されて下方から進入するようになっている。このポスト36Cと上記側壁部33とは、上方に延びる中間壁42で連結され、ハウジング31の補強を図っている。この中間壁42は、上記一方のコネクタ10のハウジング11の下面に形成された上記受入凹部16に嵌入するようになっている。
このように構成された上記一方のコネクタ10と他方のコネクタ30は、次の要領で互いに嵌合し電気的に接続される。
ケーブルCに圧着された端子13は一方のコネクタ10の孔部12へ挿入され、そのランス13Eがハウジング11の凹部12Cに係止して端子13の抜けの防止がなされる。
この一方のコネクタ10を他方のコネクタ30に嵌合すると、一方のコネクタ10のハウジング11は他方のコネクタ30のハウジング31の側壁部33,34,34’,35,35’,36で囲まれて形成された空間に嵌入し、その際、他方のコネクタ30の端子37の接触部37Bが上記一方のコネクタ10の端子13の接触部13Dの喉部13D1へ進入して両コネクタの端子13,37同士が電気的に接続される。
上記一方のコネクタ10と他方のコネクタ30が嵌合すると、一方のコネクタ10のケーブルCは他方のコネクタ30のハウジングの切欠部36Bから外方へ延出し、一方のコネクタ10の弾性腕部14は他方のコネクタ30の切欠開口部38,39へ進入する。
上記弾性腕部14は、図5(A)に見られるように、ロック部15の下側のテーパ面15Aにて他方のコネクタ30の係止部40からの押圧力を受けて内方へ弾性撓み変形してコネクタの嵌入の進行を可能にする。この嵌入がさらに進行すると、図5(B)のごとく、係止部40は上側のテーパ面15Bと当接するようになる。このテーパ面15Bは上記テーパ面15Aとは鉛直面に対して逆の傾きをなしていて、テーパ面15Bに対する係止部40からの押圧力は下向き成分の力、すなわちコネクタの嵌合を促進させる方向の力を生ずる。したがって、コネクタの嵌合が容易に行われる。
上記ロック部15が係止部40を過ぎる位置までコネクタの嵌入が進むと、上記弾性腕部14は弾性撓み変形から解放されて自由状態の原形へ戻り、上記係止部40がロック部15の上端面に係止してコネクタの抜けが防止、いわゆるロックがなされる。
上記一方のコネクタ10を他方のコネクタ30から抜出するときには、使用者は指で二つの弾性腕部14をそれらの操作部14Bで挟むようにして該操作部14へ押圧力を加える。弾性腕部14はロック解除に向け弾性撓み変形して、その変位量がロックのための変位量、すなわちロック部15の厚みに等しくなった時点で、抜出が可能となる。本発明では、ロック部15と操作部14Bとが、弾性腕部14の抜出方向で重複する範囲に位置しているので、上記ロックのための変位量とこのロックを解除するための操作部14Bでの変位量がほぼ等しくなる。
本発明の一実施形態としての一対のコネクタを嵌合前の状態で示す斜視図である。 図1におけるII−II断面図である。 両コネクタが嵌合した状態での図2の断面と対応する位置での両コネクタについての断面図である。 両コネクタが嵌合した状態での図1におけるIV−IV断面図である。 両コネクタの嵌合過程での弾性腕部及びそのロック部と係止部を示し、(A)は嵌合開始時、(B)は嵌合完了直前、(C)は嵌合完了時の断面図である。
符号の説明
10 一方のコネクタ 30 他方のコネクタ 11 ハウジング 34.35,36 周壁(側壁部)
14 弾性腕部 36B 切欠部
14B 操作部 36C ポスト
15 ロック部 42 中間壁
C ケーブル

Claims (3)

  1. ハウジングから延出する弾性撓み変形可能な弾性腕部に、コネクタ嵌合時の係止用のロック部と、この係止を解除すべく該弾性腕部を撓み変形させるための操作部とを有する相手コネクタを受け入れるための空間がハウジングの周壁により形成されている電気コネクタにおいて、周壁をなす四方の側壁部のうちの一つの側壁部に、コネクタ嵌合方向に対して直角方向に、相手コネクタから複数位置で延出するケーブルの延出を許容するための切欠部が複数形成され、上記一つの側壁部は切欠部同士間で相手コネクタを案内するポストを形成していることを特徴とする電気コネクタ。
  2. ポストは相手コネクタの凹部で該相手コネクタの案内を可能とする請求項1に記載の電気コネクタ。
  3. 切欠部が形成されている一つの側壁部とこれに対向して位置する側壁部がコネクタ嵌合方向に延びる中間壁で連結されており、該中間壁が相手コネクタの対応受入凹部で該相手コネクタに受入れられることを可能とする請求項1に記載の電気コネクタ。
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