JP2006267697A - デジタルカメラ及びレンズユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】 レンズユニット側の電気接点の構造を簡易化し、カメラボディ側との十分な通信処理速度を得る。
【解決手段】 レンズユニット4は、レンズ鏡筒6及びレンズ側マウント部8からなる。レンズ側マウント部8は、マウント本体33、爪部材34、実装基板35、押え板36からなる。マウント本体33の突出部41a〜c、爪部材34の49a〜cはバヨネット爪を構成する。爪部材34の後面に実装基板35が嵌め込まれる。実装基板35の一方の実装面には、接続接点が実装されており、他方の面35bには、CCD25が実装されている。レンズユニット4がカメラボディに装着されたとき、実装基板35に実装された接続接点がカメラボディ側の接続端子と接触する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、レンズ交換型のデジタルカメラ及びレンズユニットに関するものである。
近年、CCDなどの撮像素子を用いて撮像した撮影画像をデジタルの画像データに変換し、内蔵メモリやメモリカードなどの記録媒体に記録するデジタルカメラが普及している。デジタルカメラの中には、撮影レンズがカメラボディに一体化された一体型のものと、各種撮影レンズがカメラボディに着脱可能にされたレンズ交換型のものとがある。
これまでのレンズ交換型のデジタルカメラは、従来の銀塩フイルム用カメラの既存システム(例えば、特許文献1参照)を流用したものが多く、交換レンズなどは銀塩フイルム用のものをほぼそのまま使用し、銀塩フイルムの代わりにカメラボディ側に組み込まれた撮像素子に被写体像を結像して記録媒体に画像データを記録するという構成が一般的だった。
ところが、最近では、撮像素子の小型化、画素数の増加が進んできていることから、従来の銀塩フイルムの既存システムを流用したものではなく、レンズ交換型のデジタルカメラの新しい構成として、撮像素子を交換レンズ側に組み込むことが検討されている。これによって、交換レンズとカメラボディとを光学的に接続する必要がなくなり、交換レンズ側とカメラボディ側とを電気的に接続させるだけでよいため、構造を比較的簡易にすることができるという利点を得ることができる。
一方、レンズ交換型のカメラでは、カメラボディとレンズユニットとの間で、制御信号を送信したり、電源を供給したりする必要があるため、カメラボディ及びレンズユニットのそれぞれのマウント部付近に電気接点を設けており、レンズユニットをカメラボディに装着したときにこれらの電気接点が互いに接触して電気的に接続可能となっている。
上述したような電気接点を設けたレンズユニットでは、電気接点と内部の回路基板とを電気的に接続するため、両者の間をフレキシブル基板などで接続するのが一般的な構成となっていたが、レンズユニットの内部空間は、部品の密集度が高いため、省スペース化を図ることが可能な接点構造が求められており、例えば、特許文献1では、レンズユニットの内部に固定された電気部品実装基板と、マウントの後端に固定された電気接点と、電気部品実装基板と電気接点とを電気的に接続するための配線部とを備え、電気部品実装基板に電気接点の端子が貫通する開口部を有する接点構造が記載されており、実装基板の開口部を通過した電気接点端子の先端が配線部に接続されているので、配線部のためのスペースを削減している。また、特許文献2では、複数の接点ピンと、フレキシブル基板と、接点ピン及びフレキシブル基板を保持し、レンズ鏡筒に固定される本体部とからなる接点構造で、接点ピンがレンズ鏡筒の半径方向に圧縮された接点バネとなっている構成が記載されている。さらにまた、ミノルタ株式会社により販売されているカメラ「α3700i(商品名)」では、複数の接点を実装したリジット基板を設けており、このリジット基板をマウントの後端に固定しており、このリジット基板と、他の電気部品が実装された電気部品実装基板とをフレキシブル基板を介して接続している。
特開2001−116972号公報 特開2003−302563号公報
しかしながら、上記特許文献1及び2記載の接点構造、及び上記カメラ「α3700i」に設けられた接点構造では、十分な省スペース効果を得ることができない。すなわち、上記特許文献1及び2記載の接点構造を持つカメラでは、接点端子毎に1つの接点部材を必要とするため、多数の接点を持つレンズユニットでは、部品点数が増加してしまうこととなる。また、上記カメラ「α3700i」では、接点実装基板と電気部品実装基板との間をフレキシブル基板で繋いでいるため、電気部品実装基板からフレキシブル基板を介して高速で通信処理を行うときに、フレキシブル基板のインピーダンス容量がボトルネックとなって通信速度を低下させてしまう場合がある。特にレンズユニット側に撮像素子を設けた場合には、部品密集度がさらに増加するとともに、高速な通信速度でカメラボディ側へデータを送信することを必要とするため、上述したような接点構造では、レンズユニット内部の省スペース化を図ることが困難であるとともに、カメラボディ側との十分な通信処理速度を得ることができない。
本発明は、上記事情を考慮してなされたもので、レンズユニット側の電気接点の構造を簡易化し、且つ部品点数の減少及び省スペース化を図るとともに、レンズユニット側とカメラボディ側との十分な通信処理速度を得ることが可能なデジタルカメラ及びレンズユニットを提供することを目的とする。
本発明のデジタルカメラは、撮影レンズ及び撮像素子を内蔵し、複数の接続接点が設けられたレンズユニットと、前記レンズユニットが装着されるボディ側マウント部を有し、前記レンズユニットが装着状態のときに前記接続接点と接触する接続端子を設けたカメラボディとからなるデジタルカメラにおいて、前記レンズユニットは、前記ボディ側マウント部と着脱自在に結合するレンズ側マウント部と、このレンズ側マウント部の後端部に設けられた取り付け部に固定される実装基板とを備えており、前記実装基板は、前記カメラボディ側の前記接続端子に相対する一方の面に前記複数の接続接点が実装されていることを特徴とする。
なお、本発明のレンズユニットは、撮影レンズ及び撮像素子を内蔵し、複数の接続接点が設けられており、カメラボディに設けられたボディ側マウント部に装着され、前記ボディ側マウント部に装着状態となったとき、カメラボディ側に設けられた接続端子と前記接続接点とが接触するレンズユニットにおいて、前記ボディ側マウント部と着脱自在に結合するレンズ側マウント部と、このレンズ側マウント部の後端部に設けられた取り付け部に固定される実装基板とを備えており、前記実装基板は、前記カメラボディ側の前記接続端子に相対する一方の面に前記複数の接続接点が実装されていることを特徴とする。
また、前記実装基板は、他方の面に前記撮像素子が実装されていることが好ましい。あるいは、前記実装基板は、前記撮像素子により取得した電気信号をカメラボディ側へ通信するための通信処理回路が実装されていることが好ましい。さらにまた、前記接続接点は、前記レンズ側マウント部の周方向に沿って近接して配列された端子ブロックを構成しており、前記実装基板は、複数の前記端子ブロックを有することが好ましい。なお、前記レンズ側マウント部は、前記取り付け部の周りを囲む接点保護突出部を備えており、この接点保護突出部は、前記接続接点よりも後方に突出するように形成されていることが好ましい。また、本発明の撮像素子としてはCCDイメージセンサや、CMOSイメージセンサなどの固体撮像素子が使用される。
本発明では、ボディ側マウント部と着脱自在に結合するレンズ側マウント部と、このレンズ側マウント部の後端部に設けられた取り付け部に固定される実装基板とレンズユニットに備えており、実装基板には、カメラボディ側の接続端子に相対する一方の面に複数の接続接点が実装されているので、電気接点の構造を簡易化し、且つレンズユニットの部品点数の減少及び省スペース化が可能となり、さらにレンズユニット側とカメラボディ側との十分な通信処理速度を得ることを可能とすることができる。
また、前記実装基板の他方の面に前記撮像素子が実装されていることや、前記撮像素子により取得した電気信号をカメラボディ側へ通信するための通信処理回路が実装されていること、あるいは、前記接続接点は、前記レンズ側マウント部の周方向に沿って近接して配列された端子ブロックを構成しており、前記実装基板は、複数の前記端子ブロックを有することによって、レンズユニットの部品点数の減少及び省スペース化をさらに図ることが可能となり、レンズユニット側とカメラボディ側との通信処理でもさらに高速な処理を確実に行うことが可能となる。また、前記取り付け部の周りを囲む接点保護突出部を前記レンズ側マウント部に備えており、この接点保護突出部は、前記接続接点よりも後方に突出するように形成されているので、接続接点を保護して傷が付くことを防ぎ、通信処理速度が落ちないようにすることができる。
以下、図面を参照して本発明の第1の実施形態を適用したデジタルカメラについて説明する。図1及び図2に示すように、デジタルカメラ2は、カメラボディ3とレンズユニット4とから構成される。カメラボディ3にはレンズユニット4が着脱自在であり、装着時にはカメラボディ3とレンズユニット4とが電気的に接続される。なお、図1は、レンズユニット4をカメラボディ3に装着した状態を、図2は、レンズユニット4を取り外した状態を示す。
レンズユニット4には、レンズ側マウント部8が設けられており、このレンズ側マウント部8には、3個のレンズ側バヨネット爪9a〜c(図3参照)が形成されている。カメラボディ3の前面には、ボディ側マウント部10が設けられている。ボディ側マウント部10には、レンズ側バヨネット爪9a〜cに対応したボディ側バヨネット爪11a〜cが一体に形成されている。このボディ側バヨネット爪11a〜cにレンズ側バヨネット爪9a〜cを噛み合わせることによってレンズユニット4をカメラボディ3に装着することができる。さらに、ボディ側マウント部10の内側には、コイルバネ13(図5参照)によって前方に付勢されたマウント蓋12が設けられており、レンズユニット非装着時におけるカメラボディ3内部への塵埃の侵入を防止する。
また、ボディ側マウント部10の近傍には、後述するロック解除ボタン14が設けられている。ロック解除ボタン14は、レンズユニット4を取り外す際に操作されるものであり、押圧操作することによってロックピン52(後述)を後方に移動させてロックを解除することができる。
カメラボディ3の上面には、撮影時に押圧操作されるレリーズボタン16と、撮影/再生モードの切替え時に操作されるモード操作部17とが設けられている。また、カメラボディ3の前面には、ストロボ18、が設けられている。カメラボディ3の後面には、撮影画像や各種設定条件が表示されるLCD20(図6参照)、電源スイッチ21(図6参照)などが設けられている。
レンズユニット4は、図2に示すように、鏡胴部6及びレンズ側マウント部8からなる。鏡胴部6は、その内部に撮影レンズ24が組み込まれており、レンズ側マウント部8には、CCD(撮像素子)25などが組み込まれている。
レンズ側マウント部8は、詳しくは図3、図4及び図5に示すように、マウント本体33、爪部材34、実装基板35、押え板36からなる。マウント本体33は、鏡胴部6の後端部とネジ止めなどによって連結される。このマウント本体33は、ベース部材39と、このベース部材39の中央に位置する円筒部40と、円筒部40の外周から突出する複数の突出部41a〜cと、ネジ止め用ボス42(図4参照)とを有する。ベース部材39には、係合穴39aが一体に形成されている。
爪部材34は、図4に示すように、円環部43と、この円環部43の外周から突出する突出部44a〜cと、円環部43の前面から突出する嵌合部46(図3参照)と、背面側に形成された凹部47とからなる。嵌合部46がマウント本体33の円筒部40の内周面に嵌合し、マウント本体33と爪部材34とが一体になる。マウント本体33の突出部41a〜cと、爪部材34の突出部44a〜cとは、互いにほぼ同じ外形で、マウント基部33に爪部材34が嵌合したときに重なり合うように形成されている。これら突出部41a〜c及び突出部44a〜cからバヨネット爪9a〜cが形成されている。なお、本実施形態においては、レンズ側マウント部8に3個のバヨネット爪9a〜cを設けているがバヨネット爪の個数はこれに限らず、2個や4個でもよい。また、バヨネット爪9a〜cのうち、バヨネット爪9aには、その一端部に抜け止め突起9dが一体に形成されている。
実装基板35は、図4に示すように、爪部材34とほぼ相似する形状で、爪部材34よりも一回り小さい寸法に形成されており、爪部材34の凹部47に嵌め込まれる。この実装基板35は、中央の円盤部48と、この円盤部48から突出する突出部49a〜cからなる。突出部49a〜cは、それぞれバヨネット爪9a〜cの内側に位置するように配されている。なお、実装基板35は、剛性を有するリジット基板でもよいし、可撓性を有するフレキシブル基板でもよい。
この実装基板35の一方の実装面35a(レンズ側マウント部8の後面に位置する側の面;図4及び図5参照)には、接点ブロック50a〜cが実装されている。この接点ブロック50a〜cは、突出部49a〜cの位置に合わせてそれぞれ設けられており、実装基板35の中心に対して、例えば120°の等角度間隔で回転対称な位置に配されている。
接点ブロック50aは、詳しくは図6に示すように、複数(本実施形態では8個)の接点51a〜hからなり、レンズユニット4をカメラボディ3に装着させるときの回転方向Rに沿って、且つ隣り合う接点同士が近接して配列されている。なお、接点ブロック50a〜cは全て同様の構成であり、残りの接点ブロック45b,45cについても同様に接点46a〜hからそれぞれ構成されている。なお、本実施形態においては、3個の接点ブロックに各8個ずつの接点があり、1枚の接点基板に計24個の接点が実装されているが、本発明はこれに限らず、レンズユニット4とカメラボディ3との間で十分な通信速度を持つために必要な個数の接点があればよく、15〜30個の接点が実装されていることが好ましい。
さらに、実装基板35には、上述の実装面35aとは反対側の実装面35b(レンズ側マウント部8の内側に位置する面)にCCD25が実装されている。この実装基板35には、CCD25を駆動する駆動回路など、レンズユニット4を構成する電気的部品の殆どが実装されている。また、CCD25の前方には、透明樹脂カバー28が取り付けられる。
押え板36は、端子基板35よりも一回り小さい円形の薄板状に形成されており、複数のネジ穴36aを有する。レンズ側マウント部8は、爪部材34及び端子基板35を、マウント本体33及び押え板36の間に挟み込み、ネジ穴36a及びネジ止め用ボス42にネジ57を螺合させて共締め固定することによって組み立てられる。
この実装基板35が、押え板36及び爪部材34とともにマウント本体33に固定されて組み込まれたとき、接点ブロック50aの周囲は、図7に示すようになっており、接点51a〜hよりも、押え板36及び爪部材34の後端面34b(接点保護突出部)の方が後方へ突出している。これによって、実装基板35は、レンズ側マウント部8の後端が衝撃などを受けても傷が付かないように保護されている。
ボディ側マウント部10は、詳しくは図8に示す構成となっており、ベース部材53、及びこのベース部材53と一体に形成されたバヨネット爪11a〜cからなる。なお、図8においては、図面の煩雑化を防ぐため、マウント蓋12を後退した状態で図示しているが、通常時はマウント蓋12がベース部材53中央部の開口部を塞ぐように位置し、内部が露呈しないようになっている。また、図8においてはマウント部10の内側を示すためにバヨネット爪11cの一部を切り欠いて図示している。
ベース部材53は、円環状に形成されており、カメラボディ3の外装カバー3aにネジ止めなどによって固定されている。バヨネット爪11a〜cはベース部材53の内周面から突出するように配されている。さらにボディ側マウント部10には、端子基板51、ロックピン52が設けられている。ロックピン52は、ベース部材53に設けられたガイド穴55に対して出没自在に配されており、図示しない付勢バネによって前方に付勢されている。
レンズユニット4をカメラボディ3に装着させるときには、レンズ側バヨネット爪9a〜cを、ボディ側バヨネット爪11a〜cの間に形成される溝15a〜cの位置に合わせて挿入する。これにより、ベース部材39の背面39aとベース部材53の前面53aが接触する。そしてこの接触状態を保持したまま、レンズユニット4を反時計方向(回転方向R)に沿って所定角度回転させると、レンズ側バヨネット爪9a〜cとボディ側バヨネット爪11a〜cが互いに噛み合うとともに、ロックピン52が係合穴39aに係合してレンズユニット4がカメラボディ3に装着される。なお、このレンズユニット4をカメラボディ3に装着させる時に所定角度回転させたとき、抜け止め突起9dが、マウント側バヨネット爪11aと接触してレンズユニット4の回転を規制する。
端子基板51は、ベース部材53の背面側に配置されている。この端子基板51は、詳しくは図10に示すように、中央にベース部材53に合わせた開口部51aが形成されており、この開口部51の付近に端子群54a〜c(図9参照)が実装されている。端子群54a〜cは、それぞれバヨネット爪11a〜cの位置に合わせて配置されており、ボディ側マウント部10を正面から見たとき、バヨネット爪11a〜cに重なって隠れるようになっている。
端子群54a〜cは、それぞれ複数(本実施形態では8個)の接続端子からなり、回転方向Rに沿って並列に端子基板51に固定されている。これらの接続端子は、上述したレンズ側マウント部8の接点46a〜hに対応する位置に配されている。すなわち、レンズユニット4がカメラボディ3に装着状態のとき、端子群54a〜cの接続端子は、接点ブロック50a〜cの接点46a〜hにそれぞれ接触するようになっている。
図9にカメラシステム2の電気的構成を示す。撮影レンズ24の後方には、CCD25が配置されており、CCD25の前方には、シャッタ機構や、絞り機構(図示せず)などが配置されている。
CCD25は、CCDドライバ63に接続されており、CCDドライバ63を介してレンズユニット用システム制御部61(以下、システム制御部61)によって駆動を制御される。CCD25は、光学的な被写体画像を電気的な撮像信号に変換して出力する。撮像信号はアンプ64で適当なレベルに増幅された後、A/D変換回路65によってデジタル変換されて画像データとなる。この画像データは、シリアルドライバ66を介してカメラボディ3側へと送信される。システム制御部61では、カメラ本体用システム制御部75(以下、システム制御部75)からの指令に基づいてレンズユニット4側の撮影処理を管制している。
これらレンズユニット4に組み込まれる電気部品のうち、CCD25、システム制御部61、CCDドライバ63、A/D変換回路65、シリアルドライバ66などは全て上述した実装基板35の他方の実装面35bに実装されており、一方の実装面35aに実装された接点ブロック50a〜cと回路パターンによって接続されている。
レンズユニット4からの画像データは、シリアルドライバ67を介してメモリ68に書き込まれる。信号処理部69は、メモリ68から画像データを読み出し、階調変換、ホワイトバランス補正、γ補正等の各種画像処理を施す。画像処理が施された画像データはLCDドライバ70へ入力され、LCD20に画像として表示される。撮影された画像はLCD20にスルー画として表示される。モード操作部17を操作して再生モードに設定すると、記録メディア73に記録した画像をLCD20に表示したり、撮影設定条件をLCD20に表示することができる。
レリーズボタン16が押圧操作されたときには、メディアコントローラ72の制御によって、画像処理が施された画像データが記録メディア73に記録される。また、レリーズボタン16が押圧操作されると、撮影環境からの光量に応じてストロボ18が駆動される。システム制御部75は、システム制御部61に指令を送るとともに、カメラ本体側の撮影処理、画像表示処理、記録処理等を管制している。システム制御部75には、レリーズボタン16、モード操作部17、電源スイッチ21が接続されている。
また、カメラボディ3にはバッテリ76が配置され、カメラボディ3の各部に電力を供給する。さらにまた、メインバッテリ76は、接点ブロック50a〜c、端子群54a〜cを介してレンズユニット4側の各部に電力を供給する。
以下、上記構成の作用について説明する。上述したように、レンズ側マウント部8に設けられた実装基板35には、一方の実装面35aに、カメラボディ側との接続に使用する接点ブロック50a〜cを実装し、他方の実装面35bにCCD25などの電気部品を実装しているので、従来のように接点端子と実装基板との間を繋ぐフレキシブル基板などの部材を必要とせず、簡易的で非常にスペース効率の良い構造を得ることができる。さらに、高速通信を行うシリアルドライバ66などを実装基板35に実装しているので、画像データなどの通信処理を行う際にフレキシブル基板などを通過させずにカメラボディ3側に送ることができる。これにより、フレキシブル基板を通過させた場合よりも高速通信に必要なインピーダンスの容量などに余裕ができるので、レンズユニット4とカメラボディ3との間で制御信号の送信や電源の供給などを確実に且つ高速に行うことができる。また、上述したように、接点ブロック50a〜cは、その周囲を接点保護突出部によって保護されているので、傷が付くことや、塵埃の付着を防ぐことができる。よって、これら傷や塵埃の付着が原因となってレンズユニット4とカメラボディ3との通信処理の速度が低下することなどを防ぐことができる。
この第1の実施形態においては、ズームレンズ機構や、AF/AE機構などを搭載しないレンズユニットを例に上げて説明したが、これらの機構を備えたレンズユニットにも本発明を適用することができる。この場合、ズームレンズを駆動させるモータを制御するための制御回路や、AE/AF機構を制御するための制御回路、焦点距離や露出を算出する算出回路、これらのプログラムなどを記憶させる不揮発性メモリなども全て実装基板35に実装することで、さらに簡易的な構造、及び省スペース化を図ることができる。
なお、上記第1の実施形態においては、カメラボディ3側との接続に使用する接点ブロック、及びCCDなどレンズユニット4に組み込まれる電気部品の殆どを1枚の実装基板に実装しているが、本発明はこれに限るものではなく、接点ブロックとCCDと別々の実装基板に実装する構成としてもよい。以下では、接点ブロックを実装した接点実装基板と、CCDなどを実装した撮像素子実装基板とを有する本発明の第2の実施形態について説明する。なお、この本発明の第2実施形態を実施したレンズユニット及びデジタルカメラを示す図10〜13においては、上記第1の実施形態と同様の部品および部材を用いたものについては、同符号を付して説明を省略する。
本実施形態を実施したデジタルカメラ82は、図10に示すように、カメラボディ3と、このカメラボディ3に着脱自在に装着されるレンズユニット84からなり、装着時にはカメラボディ3とレンズユニット84とが電気的に接続される。レンズユニット84は、鏡胴部6及びレンズ側マウント部85からなる。
レンズ側マウント部85は、図11及び図12に示すように、マウント本体86、爪部材34、接点実装基板87、撮像素子実装基板88、接続ケーブル89、及び押え板36からなる。マウント本体86は、鏡胴部6の後端部とネジ止めなどによって連結される。マウント本体86は、ベース部材91と、円筒部40と、突出部41a〜cと、ネジ止め用ボス42とを有する。ベース部材91には、係合穴91aが一体に形成されている。
このマウント本体86のベース部材91の前面には、取り付け枠92が形成されている。取り付け枠92は、円環状に形成され、その内周面に撮像素子実装基板88が嵌め込まれる。撮像素子実装基板88は、その前面側の実装面88aにCCD25が実装される。
接点実装基板87は、上述の実装基板35と同様の外形上で、爪部材34の凹部47に嵌め込まれる。この接点実装基板87は、中央の円盤部93と、この円盤部93から突出する突出部94a〜cからなる。突出部94a〜cは、それぞれバヨネット爪9a〜cの内側に位置するように配されている。接点実装基板87の一方の実装面87a(レンズ側マウント部8の後面に位置する側の面)には、接点ブロック95a〜cが実装されている。この接点ブロック95a〜cは、突出部49a〜cの位置に合わせてそれぞれ設けられており、実装基板35の中心に対して、例えば120°の等角度間隔で回転対称な位置に配されている。接点ブロック95a〜cは、上述の接点ブロック50a〜cと同様に、回転方向Rに沿って配列された複数の接点51a〜hからそれぞれ構成されている。
さらに接点実装基板87には、実装面87aとは反対側の実装面87b(レンズ側マウント部84の内側に位置する面)に通信処理IC96(図11参照)が実装されている。この通信処理IC96は、通信処理を行うシリアルドライバなどの処理回路が組み込まれたICチップである。
これら、接点実装回路基板87、及び撮像素子実装基板88は、それぞれコネクタ87a,88aが設けられており、このコネクタ87a,88aに装着された接続ケーブル89によって電気的に接続されており、CCD25によって取得された画像信号などが接続ケーブル89を通過し、接点実装基板87に実装された通信処理IC96によってカメラボディ3側へと送信される。
図13にカメラシステム2の電気的構成を示す。これらレンズユニット84に組み込まれる電気部品のうち、CCD25、CCDドライバ63、A/D変換回路65、など撮像素子であるCCD25と、このCCD25を駆動させるための駆動回路などは、撮像素子実装基板88に実装されており、その他の、システム制御部61、通信処理IC96などは接点実装基板87の他方の実装面87bに実装されており、一方の実装面87aに実装された接点ブロック95a〜cと回路パターンによって接続されている。
上記構成の作用について説明する。上述したように、レンズ側マウント部8に設けられた撮像素子実装基板88には、CCD25、及びこのCCD25を駆動させるための駆動回路などが実装され、接点実装基板87には、通信処理IC96が実装され、両者を接続ケーブル89によって接続しているので、接点端子と基板との間をフレキシブル基板などで繋ぐような複雑な構造にする必要はなく、基板同士をケーブルで接続するだけの簡易的な構造となっており、さらに高速通信を行う通信処理ICを接点実装基板87に実装しているので、画像データなどの通信処理を行う際にフレキシブル基板などを通過させずにカメラボディ3側に送ることができる。これにより、フレキシブル基板を通過させた場合よりも高速通信に必要なインピーダンスの容量などに余裕ができるので、レンズユニット4とカメラボディ3との間で制御信号の送信や電源の供給などを確実に且つ高速に行うことができる。
この第2の実施形態においては、ズームレンズ機構や、AF/AE機構などを搭載しないレンズユニットを例に上げて説明したが、これらの機構を備えたレンズユニットにも本発明を適用することができる。この場合、ズームレンズを駆動させるモータを制御するための制御回路や、AE/AF機構を制御するための制御回路、焦点距離や露出を算出する算出回路などは、撮像素子実装基板87に実装することで、さらに簡易的な構造、及び省スペース化を図ることができる。
また、上記第1及び第2の実施形態においては、レンズユニットとカメラボディとが、互いのバヨネット爪を噛み合わせるバヨネット式のマウント結合で装着を行ない、この装着時に接点を接触させて電気的な接続を行う構成を例に上げているが、本発明はこれに限らず、レンズユニット及びカメラボディに、一方が雌、他方が雄型のコネクタとした結合部を設け、カメラボディへのレンズユニットの装着時にこれらをコネクタ結合させて内部の接続端子を接続状態とする構成にしてもよい。この場合、コネクタ及びその内部の接続端子を全て実装基板に実装する構成とすれば、上記第1及び第2の実施形態と同様の効果を得ることができる。なお、上記第1及び第2の実施形態では、レンズユニットとカメラボディとの通信は、接触状態とした接点を介して電気的な信号を送信する構成を例に上げているが、本発明はこれに限らず、LEDなどの光源からなる発光部と、この光源からの光を受光する光電センサなどからなる受光部とを設け、この発光部及び受光部で通信を行う光通信手段を用いるようにしてもよい。また、この場合、発光部及び受光部を接点実装基板に実装することが好ましい。
上記実施形態では、レンズユニットが着脱自在なレンズ交換式のデジタルカメラを用いて説明を行ったが、これに限らず、デジタルカメラ以外のカメラ、例えば、ビデオカメラにおいても本発明を適用することができる。
第1実施形態を実施したデジタルカメラでレンズユニットを装着状態としたときの外観斜視図である。 レンズユニットを取り外した状態のデジタルカメラの外観斜視図である。 レンズユニットの構成を示す分解斜視図である。 レンズユニットのマウント部の構成を示す分解斜視図である。 デジタルカメラの要部断面図である。 実装基板の平面図である。 半径方向に沿って接点ブロックの周囲を切断した要部断面図である。 カメラボディのマウント部を示す斜視図である。 デジタルカメラの電気的構成を示すブロック図である。 第2実施形態を実施したデジタルカメラの要部断面図である。 第2実施形態を実施したレンズユニットの構成を示す分解斜視図である。 第2実施形態を実施したマウント部の構成を示す分解斜視図である。 第2実施形態を実施したデジタルカメラの電気的構成を示すブロック図である。
符号の説明
2 デジタルカメラ
3 カメラボディ
4,84 レンズユニット
8,85 レンズ側マウント部
9a〜c レンズ側バヨネット爪
10 ボディ側マウント部
11a〜c ボディ側バヨネット爪
24 撮影レンズ
25 CCD
35 実装基板
50a〜c,95a〜c 接点ブロック
51a〜h 接点

Claims (10)

  1. 撮影レンズ及び撮像素子を内蔵し、複数の接続接点が設けられたレンズユニットと、前記レンズユニットが装着されるボディ側マウント部を有し、前記レンズユニットが装着状態のときに前記接続接点と接触する接続端子を設けたカメラボディとからなるデジタルカメラにおいて、
    前記レンズユニットは、前記ボディ側マウント部と着脱自在に結合するレンズ側マウント部と、このレンズ側マウント部の後端部に設けられた取り付け部に固定される実装基板とを備えており、前記実装基板は、前記カメラボディ側の前記接続端子に相対する一方の面に前記複数の接続接点が実装されていることを特徴とするデジタルカメラ。
  2. 前記実装基板は、他方の面に前記撮像素子が実装されていることを特徴とするデジタルカメラ。
  3. 前記実装基板は、前記撮像素子により取得した電気信号をカメラボディ側へ通信するための通信処理回路が実装されていることを特徴とするデジタルカメラ。
  4. 前記接続接点は、前記レンズ側マウント部の周方向に沿って近接して配列された端子ブロックを構成しており、前記実装基板は、複数の前記端子ブロックを有することを特徴とする請求項1ないし3いずれか1つ記載のデジタルカメラ。
  5. 前記レンズ側マウント部は、前記取り付け部の周りを囲む接点保護突出部を備えており、この接点保護突出部は、前記接続接点よりも後方に突出するように形成されていることを特徴とする請求項1ないし4いずれか1つ記載のデジタルカメラ。
  6. 撮影レンズ及び撮像素子を内蔵し、複数の接続接点が設けられており、カメラボディに設けられたボディ側マウント部に装着され、前記ボディ側マウント部に装着状態となったとき、カメラボディ側に設けられた接続端子と前記接続接点とが接触するレンズユニットにおいて、
    前記ボディ側マウント部と着脱自在に結合するレンズ側マウント部と、このレンズ側マウント部の後端部に設けられた取り付け部に固定される実装基板とを備えており、前記実装基板は、前記カメラボディ側の前記接続端子に相対する一方の面に前記複数の接続接点が実装されていることを特徴とするレンズユニット。
  7. 前記実装基板は、他方の面に前記撮像素子が実装されていることを特徴とする請求項6記載のレンズユニット。
  8. 前記実装基板は、前記撮像素子により取得した電気信号をカメラボディ側へ通信するための通信処理回路が実装されていることを特徴とする請求項6記載のレンズユニット。
  9. 前記接続接点は、前記レンズ側マウント部の周方向に沿って近接して配列された端子ブロックを構成しており、前記実装基板は、複数の前記端子ブロックを有することを特徴とする請求項6ないし8いずれか1つ記載のレンズユニット。
  10. 前記レンズ側マウント部は、前記取り付け部の周りを囲む接点保護突出部を備えており、この接点保護突出部は、前記接続接点よりも後方に突出するように形成されていることを特徴とする請求項6ないし9いずれか1つ記載のレンズユニット。
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