JP2006266214A - 内燃機関用マフラ - Google Patents
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Abstract
【課題】より大きな消音効果が得られると共に、小型化が可能な内燃機関用マフラを得る。
【解決手段】内部をセパレータ6,8,10により共鳴室12と第1〜第3拡張室14,16,18とに仕切る。内燃機関から排出される排気ガスが導入されるインレットパイプ20を共鳴室12に開口すると共に、第1拡張室14内のインレットパイプ20に貫通孔22を形成する。セパレータ6,8を貫通して共鳴室12と第2拡張室16とを連通するインナパイプ26を備えると共に、第2拡張室16側のインナパイプ26の開口端に排気ガス圧力に応じて開閉する開閉弁28を設ける。第2拡張室16内のインナパイプ26に貫通孔34を形成する。インナパイプ26の共鳴室12への開口端から貫通孔34までの距離L2は、インレットパイプ20の共鳴室12への開口端から貫通孔22までの距離L1より短い。
【選択図】 図1
【解決手段】内部をセパレータ6,8,10により共鳴室12と第1〜第3拡張室14,16,18とに仕切る。内燃機関から排出される排気ガスが導入されるインレットパイプ20を共鳴室12に開口すると共に、第1拡張室14内のインレットパイプ20に貫通孔22を形成する。セパレータ6,8を貫通して共鳴室12と第2拡張室16とを連通するインナパイプ26を備えると共に、第2拡張室16側のインナパイプ26の開口端に排気ガス圧力に応じて開閉する開閉弁28を設ける。第2拡張室16内のインナパイプ26に貫通孔34を形成する。インナパイプ26の共鳴室12への開口端から貫通孔34までの距離L2は、インレットパイプ20の共鳴室12への開口端から貫通孔22までの距離L1より短い。
【選択図】 図1
Description
本発明は、内燃機関から排出される排気ガスが導入されるインレットパイプを共鳴室に開口し、排気ガスをアウトレットパイプから排出する内燃機関用マフラに関する。
従来より、特許文献1にあるように、マフラ本体内部を複数の部屋に仕切るセパレータを備えると共に、複数の部屋同士を連通するインナパイプをセパレータを貫通して設け、インナパイプに開閉機構を設けて、内燃機関の負荷に応じて開閉機構を制御して、低負荷時には消音を重視し、高負荷時には背圧上昇の防止を重視するようにしたものが提案されている。
この特許文献1のものでは、インナパイプの端に多数の連通孔を形成して、閉塞部材の摺動により連通孔を塞ぎ、排気ガスの通路面積を可変にすることにより、低負荷時と高負荷時とで切り換えるようにしている。しかし、特許文献1のものは、拡張室と連通孔による絞りによる消音効果を利用したものであり、共鳴をも利用したものではなく、共鳴による消音効果は得られない。
一方、特許文献2にあるように、マフラ本体内部をセパレータにより仕切って共鳴室を形成し、セパレータを貫通するインナパイプを設け、インナパイプに開閉弁を設けて、内燃機関の排気ガス圧力に応じて開閉弁を制御して、排気ガス圧力が低い時には消音を重視し、排気ガス圧力が高い時には背圧上昇の防止を重視するようにしたものが提案されている。この特許文献2のものでは、内燃機関からの排気ガス圧力が低いときには開閉弁が閉弁し、インレットパイプの開口端とインレットパイプの外周の貫通孔との間が共鳴パイプとして働き、共鳴パイプの長さに応じた周波数成分の騒音を効率よく低減できる。
特開2001−3726号公報
特開平5−98930号公報
しかしながら、こうした従来の特許文献2のものでは、開閉弁の閉弁時に、共鳴パイプの長さに応じた周波数成分の騒音を効率よく低減できるが、それ以外の周波数成分の騒音の低減は十分ではなく、消音周波数域が狭く、共鳴パイプの長さに応じた周波数の前後の周波数成分の騒音が目立ち、消音効果が低くなるという問題があった。また、開閉弁が閉弁している際には、共鳴室は共鳴効果による消音に寄与するのみで、この共鳴室の容積は大きく、マフラが大型になるという問題があった。
本発明の課題は、より大きな消音効果が得られると共に、小型化が可能な内燃機関用マフラを提供することにある。
かかる課題を達成すべく、本発明は課題を解決するため次の手段を取った。即ち、
内部をセパレータにより共鳴室と拡張室とに仕切り、内燃機関から排出される排気ガスが導入されるインレットパイプを前記共鳴室に開口すると共に、前記拡張室内の前記インレットパイプに貫通孔を形成し、前記セパレータを貫通して前記共鳴室と前記拡張室とを連通するインナパイプを備えると共に、前記拡張室側の前記インナパイプの開口端に前記内燃機関の排気ガス圧力に応じて開閉する開閉弁を設け、前記排気ガスを前記拡張室に開口したアウトレットパイプから排出する内燃機関用マフラにおいて、
前記拡張室内の前記インナパイプに貫通孔を形成したことを特徴とする内燃機関用マフラがそれである。
内部をセパレータにより共鳴室と拡張室とに仕切り、内燃機関から排出される排気ガスが導入されるインレットパイプを前記共鳴室に開口すると共に、前記拡張室内の前記インレットパイプに貫通孔を形成し、前記セパレータを貫通して前記共鳴室と前記拡張室とを連通するインナパイプを備えると共に、前記拡張室側の前記インナパイプの開口端に前記内燃機関の排気ガス圧力に応じて開閉する開閉弁を設け、前記排気ガスを前記拡張室に開口したアウトレットパイプから排出する内燃機関用マフラにおいて、
前記拡張室内の前記インナパイプに貫通孔を形成したことを特徴とする内燃機関用マフラがそれである。
前記インナパイプの前記共鳴室への開口端から前記貫通孔までの距離は、前記インレットパイプの前記共鳴室への開口端から前記インレットパイプの貫通孔までの距離と異なる構成としてもよい。また、前記インナパイプの前記共鳴室への開口端から前記貫通孔までの距離は、前記インレットパイプの前記共鳴室への開口端から前記インレットパイプの貫通孔までの距離より短い構成としてもよい。更に、前記貫通孔を複数設けた構成としてもよい。
本発明の内燃機関用マフラは、拡張室内のインナパイプに貫通孔を形成したので、複数の周波数成分の騒音を共鳴効果により消音できると共に、共鳴室を拡張室としても利用するので、より大きな消音効果が得られると共に、小型化が可能であるという効果を奏する。
以下本発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1に示すように、1は円筒状のシェル部材で、シェル部材1の両端には、蓋部材2,4の外周がカシメにより固定されて、シェル部材1の両端が閉塞されている。
図1に示すように、1は円筒状のシェル部材で、シェル部材1の両端には、蓋部材2,4の外周がカシメにより固定されて、シェル部材1の両端が閉塞されている。
シェル部材1の内部は、セパレータにより複数の部屋に仕切られている。本実施形態では第1〜第3セパレータ6,8,10により、複数の部屋に仕切られ、一方の蓋部材2と第1セパレータ6とにより共鳴室12が、第1セパレータ6と第2セパレータ8とにより第1拡張室14が、第2セパレータ8と第3セパレータ10とにより第2拡張室16が、第3セパレータ10と他方の蓋部材4とにより第3拡張室18が形成されている。
第2セパレータ8には、連通孔9が形成されて、第1拡張室14と第2拡張室16とを連通している。また、第3セパレータ10には、連通孔11が形成されて、第2拡張室16と第3拡張室18とを連通している。
図示しない内燃機関からの排気ガスが導入されるインレットパイプ20が、他方の蓋部材4、第1〜第3セパレータ6,8,10をそれぞれ貫通して、先端を共鳴室12に開口させて設けられている。共鳴室12の外側のインレットパイプ20の外周には、共鳴室12側の先端から距離L1の位置に、複数の貫通孔22が形成されている。複数の貫通孔22は、本実施形態では、第1拡張室14に連通する位置に設けられている。
一方、図示しないテールパイプに接続されて、排気ガスを排出するアウトレットパイプ24が、先端を第3拡張室18に開口させて、第1〜第3セパレータ6,8,10、一方の蓋部材2をそれぞれ貫通して設けられている。
また、第1セパレータ6と第2セパレータ8を貫通して、共鳴室12と第2拡張室16とを連通するインナパイプ26が設けられている。インナパイプ26の先端は、共鳴室12に開口すると共に、他方の端には、開閉弁28が取り付けられている。
開閉弁28は、ばね30の付勢力により弁体32をインナパイプ26の開口端に押し付けて、インナパイプ26を閉塞すると共に、共鳴室12の排気ガス圧力が上昇すると、排気ガス圧力により弁体32が揺動して、インナパイプ26の端を開放して、共鳴室12と第2拡張室16とを連通する構成のものである。尚、開閉弁28は、ばね30の付勢力により開閉するものに限らず、アクチュエータにより弁体32を揺動させて開閉する構成のものでもよい。その際、内燃機関の負荷等を検出して、アクチュエータを制御して、排気ガス圧力に応じて開閉するようにすればよい。
インナパイプ26には、共鳴室12の外側で、かつ、第2拡張室16に連通する複数の貫通孔34が形成されている。貫通孔34はインナパイプ26の共鳴室12側の開口端から距離L2の位置に形成されている。インナパイプ26の貫通孔34の距離L2は、インレットパイプ20の貫通孔22の距離L1と異なればよいが、本実施形態では、インナパイプ26の貫通孔34の距離L2は、インレットパイプ20の貫通孔22の距離L1よりも短く形成されている。
次に、前述した本実施形態の内燃機関用マフラの作動について説明する。
まず、高速走行時等の、内燃機関からの排気ガス圧力が高いときには、排気ガスは、インレットパイプ20から共鳴室12に導かれる。共鳴室12の排気ガス圧力がばね30の付勢力を上回るときには、開閉弁28が開弁して、排気ガスは共鳴室12からインナパイプ26を通り、第2拡張室16に流入する。そして、第2拡張室16から連通孔11を通り、第3拡張室18に流入する。
まず、高速走行時等の、内燃機関からの排気ガス圧力が高いときには、排気ガスは、インレットパイプ20から共鳴室12に導かれる。共鳴室12の排気ガス圧力がばね30の付勢力を上回るときには、開閉弁28が開弁して、排気ガスは共鳴室12からインナパイプ26を通り、第2拡張室16に流入する。そして、第2拡張室16から連通孔11を通り、第3拡張室18に流入する。
また、排気ガスの一部は、インレットパイプ20から貫通孔22を介して第1拡張室14に導かれる。第1拡張室14から連通孔9を通り、第2拡張室16に流入し、第2拡張室16から連通孔11を通って第3拡張室18に流入する。
第3拡張室18に流入した排気ガスは、アウトレットパイプ24から外部に排出される。インレットパイプ20からアウトレットパイプ24に導かれるまでの間の拡張効果により、排気騒音が低減される。共鳴室12を通ることにより、排気ガスの背圧が低減されて、内燃機関の出力の向上が図られる。
一方、図示しない内燃機関からの排気ガス圧力が低いとき、例えば、低回転数時や減速時、あるいは、加速時でも高回転数に達していないときのように、排気ガスの圧力が低いとき、開閉弁28は閉弁状態にある。閉弁時、排気ガスは、インレットパイプ20から貫通孔22を介して第1拡張室14に導かれる。
第1拡張室14から連通孔9を通り、第2拡張室16に流入し、第2拡張室16から連通孔11を通って第3拡張室18に流入する。第3拡張室18に流入した排気ガスは、アウトレットパイプ24から外部に排出される。その際の拡張効果により、排気騒音が低減される。
また、共鳴室12側の先端から貫通孔22までの距離L1のインレットパイプ20が共鳴パイプとして作用し、この距離L1に対応した周波数成分の騒音が共鳴効果により低減される。
一方、排気ガスの一部は、インレットパイプ20から共鳴室12に導かれ、共鳴室12からインナパイプ26を通り、貫通孔34から第2拡張室16に流入する。そして、第2拡張室16から連通孔11を通り、第3拡張室18に流入する。第3拡張室18に流入した排気ガスは、アウトレットパイプ24から外部に排出される。その際の拡張効果により、排気騒音が低減される。開閉弁28が閉弁状態にあっても、インレットパイプ20、共鳴室12、インナパイプ26、貫通孔34を介して、第2拡張室16に排気ガスが流れるので、共鳴室12を有効に容積として使用でき、十分な消音効果が得られる。
また、共鳴室12側の先端から貫通孔34までの距離L2のインナパイプ26が共鳴パイプとして作用し、この距離L2に対応した周波数成分の騒音が共鳴効果により低減される。インレットパイプ20の距離L1とインナパイプ26の距離L2とは異なるので、異なる周波数成分の騒音が共鳴効果により低減されるので、幅広い範囲の周波数成分の騒音が低減される。
インナパイプ26の共鳴室12側の先端から貫通孔34までの距離L2を変えることにより、低減する周波数成分を変更することができる。インナパイプ26の距離L2をインレットパイプ20の距離L1より短くすることにより、インナパイプ26が短い場合でも、高い周波数成分の騒音を低減でき、十分な消音効果が得られる。
このように、共鳴室12を有効に容積として使用でき、十分な消音効果が得られると共に、異なる周波数成分の騒音が共鳴効果により低減されるので、幅広い範囲の周波数成分の騒音が低減されるので、内燃機関用マフラを小型化することができる。
更に、インナパイプ26に貫通孔34を設けたので、低い回転数側で大きな消音効果が得られるので、開閉弁28が開弁する際の排気ガス圧力を、より高い回転数側にして、中回転域で消音効果を得られるように構成することも可能である。
次に、前述した実施形態と異なる第2実施形態の内燃機関用マフラについて、図2によって説明する。尚、前述した実施形態と同じ部材については同一番号を付して詳細な説明を省略する。
この第2実施形態では、シェル部材1内部を一つのセパレータ51により共鳴室12と一つの拡張室52とに仕切っている。他の構成は、前述した実施形態と同様である。この場合でも、共鳴室12側の先端から貫通孔22までの距離L1のインレットパイプ20が共鳴パイプとして作用し、この距離L1に対応した周波数成分の騒音が共鳴効果により低減される。
閉弁時には、共鳴室12側の先端から貫通孔34までの距離L2のインナパイプ26が共鳴パイプとして作用し、この距離L2に対応した周波数成分の騒音が共鳴効果により低減される。インレットパイプ20の距離L1とインナパイプ26の距離L2とは異なるので、異なる周波数成分の騒音が共鳴効果により低減されるので、幅広い範囲の周波数成分の騒音が低減される。
更に、開閉弁28が閉弁状態にあっても、インレットパイプ20、共鳴室12、インナパイプ26、貫通孔34を介して、拡張室52に排気ガスが流れるので、共鳴室12を有効に容積として使用でき、十分な消音効果が得られる。
以上本発明はこの様な実施形態に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々なる態様で実施し得る。
1…シェル部材 2,4…蓋部材
6,8,10…セパレータ
9,11…連通孔 12…共鳴室
14…第1拡張室 16…第2拡張室
18…拡張室 20…インレットパイプ
22,34…貫通孔 24…アウトレットパイプ
26…インナパイプ 28…開閉弁
51…セパレータ 52…拡張室
6,8,10…セパレータ
9,11…連通孔 12…共鳴室
14…第1拡張室 16…第2拡張室
18…拡張室 20…インレットパイプ
22,34…貫通孔 24…アウトレットパイプ
26…インナパイプ 28…開閉弁
51…セパレータ 52…拡張室
Claims (4)
- 内部をセパレータにより共鳴室と拡張室とに仕切り、内燃機関から排出される排気ガスが導入されるインレットパイプを前記共鳴室に開口すると共に、前記拡張室内の前記インレットパイプに貫通孔を形成し、前記セパレータを貫通して前記共鳴室と前記拡張室とを連通するインナパイプを備えると共に、前記拡張室側の前記インナパイプの開口端に前記内燃機関の排気ガス圧力に応じて開閉する開閉弁を設け、前記排気ガスを前記拡張室に開口したアウトレットパイプから排出する内燃機関用マフラにおいて、
前記拡張室内の前記インナパイプに貫通孔を形成したことを特徴とする内燃機関用マフラ。 - 前記インナパイプの前記共鳴室への開口端から前記貫通孔までの距離は、前記インレットパイプの前記共鳴室への開口端から前記インレットパイプの貫通孔までの距離と異なることを特徴とする請求項1に記載の内燃機関用マフラ。
- 前記インナパイプの前記共鳴室への開口端から前記貫通孔までの距離は、前記インレットパイプの前記共鳴室への開口端から前記インレットパイプの貫通孔までの距離より短いことを特徴とする請求項2に記載の内燃機関用マフラ。
- 前記貫通孔は複数設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項3に記載の内燃機関用マフラ。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2005088267A JP2006266214A (ja) | 2005-03-25 | 2005-03-25 | 内燃機関用マフラ |
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2023124300A1 (zh) * | 2021-12-29 | 2023-07-06 | 中车大连机车研究所有限公司 | 一种用于污水处理的磁悬浮鼓风机的放空消声器 |
Citations (3)
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JPH11280448A (ja) * | 1998-03-27 | 1999-10-12 | Calsonic Corp | 消音器 |
JP2001263039A (ja) * | 2000-03-22 | 2001-09-26 | Calsonic Kansei Corp | リアー置きメインマフラーの内部構造 |
JP2002295225A (ja) * | 2001-03-30 | 2002-10-09 | Calsonic Kansei Corp | 自動車用マフラの制御バルブ |
-
2005
- 2005-03-25 JP JP2005088267A patent/JP2006266214A/ja active Pending
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