JP2006266006A - 建枠の盛替工法 - Google Patents

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Abstract

【課題】盛替え作業や解体作業が容易で、汎用性や盛替えコストにおいても有利な建枠の盛替工法を提供する。
【解決手段】平べース21を壁面1aに固定する工程と、傾斜ベース31をビル1の壁面1aに固定する工程と、平ベース21に梁用単管パイプ20を設ける工程と、傾斜ベース31に補強梁用単管パイプ30を設ける工程と、梁用単管パイプ20と補強梁用単管パイプ30とを相互に連結する工程と、建枠10bを梁用単管パイプ20に連結する工程と、梁用単管パイプ20より下方の建枠10dを解体する工程と、を有する。梁部材より下方の建枠を解体しても、梁部材より上方の建枠は建築躯体の壁面に残されるので、盛替えを要する高さに梁部材及び補強梁部材を仮設し、梁部材に建枠を連結する作業で建枠を盛替えることができる。
【選択図】 図2

Description

本発明は、建枠の施工技術に関し、より詳細には、施工現場において建枠を嵩上げする建枠の盛替工法に関する。
この種の技術として、例えば、特許文献1に示す施工方法が知られている。
この工法によれば、二本の鉛直フレーム、該鉛直フレームの上下端とにそれぞれ設けられた上部水平フレーム、及び下部水平フレームから成る構造フレームと、この構造フレームに一体的に取付けられた枠組足場と、上記構造フレームと上記枠組足場から成る足場ユニットを吊上げるウインチと、から構成されているものがある。
より詳しくは、構造フレーム及び枠組足場から成る足場ユニットを建築躯体の外壁面に沿って組上げ、枠組足場の盛替えを行う場合には、建築躯体の上部に設けたウインチで構造フレームと一体に枠組足場を吊上げて、所望の高さに枠組足場を保持する。つまり、枠組足場を構造フレームに取付け、構造フレームを吊上げることで、枠組足場の盛替えを行っている。
特開2004−263480号公報
ところで、上述の工法によれば、枠組足場と一体の構造フレームをウインチで吊上げて枠組足場を盛替えるため、構造フレームやウインチ等の大掛りな装置が必要になる。また、施工現場や盛替えの高さに併せて、その都度、構造フレームの高さやウインチの仕様を変更する必要があり、盛替えに要する部材のコストや汎用性において改善の余地がある。
また、上述の工法では、複数の枠組足場を支える大型の構造フレームを有し、その解体時には、構造フレームを一旦地上に降ろして作業を行う。そのため、既に着工している施工現場の直下において新たな建築物を増築する場合には、構造フレームの解体スペースが確保できず、一方の施工を終えてから初めて他方の施工に移ることになる。この状況では大幅に工期が延びることも考えられる。
本発明は、このような技術的背景に鑑みてされたもので、盛替え作業や解体作業が容易で、また、汎用性や盛替えに要するコストにおいても有利な建枠の盛替工法を提供することを課題とする。
上記した課題を解決するため本発明では以下の工法とした。
建築躯体の壁面に建枠が設置された施工現場の建枠の盛替工法であって、
建枠を支える梁部材を前記壁面に設けるため、前記梁部材を支持する梁用支持部材を前記壁面に固定する工程と、
前記梁部材と交差するように補強梁部材を斜め方向に設けるため、前記補強梁部材を支持する補強梁用支持部材を前記壁面に固定する工程と、
前記梁用支持部材に前記梁部材を取り付ける工程と、
前記補強梁用支持部材に前記補強梁部材を取り付ける工程と、
前記梁部材と前記補強梁部材とを交差部で相互に連結する工程と、
前記建枠を前記梁部材に連結する工程と、
前記梁部材よりも下方にある建枠を解体する工程と、
を有することを特徴とする。
この施工方法によれば、建築躯体の壁面に梁用支持部材及び補強梁用支持部材を固定し、これら支持部材に梁部材及び補強梁部材を取付ける。そして、梁部材と補強梁部材とを相互に連結した後、建枠を梁部材に連結する。よって、梁部材より下方(下段)の建枠を解体しても、梁部材より上方の建枠は、梁部材に支持されて建築躯体の壁面に取り残される。このように本施工方法によれば、盛替えを要する高さに梁部材及び補強梁部材を仮設して、これら梁部材に建枠を連結する簡単な作業で建枠を盛替えることができる。
また、前記梁用支持部材を前記壁面に固定する工程では、複数の梁用支持部材を前記壁面の局所に固定し、前記梁用支持部材に前記梁部材を取り付ける工程では、前記梁用支持部材のそれぞれに前記梁部材を取り付けるようにしてもよい。
さらに、前記補強梁用支持部材を前記壁面に固定する工程では、複数の補強梁用支持部材を前記壁面の局所に固定し、前記補強梁用支持部材に前記補強梁部材を取り付ける工程では、前記補強梁用支持部材のそれぞれに前記補強梁部材を取り付け、前記建枠を前記梁部材に連結する工程では、前記複数の梁部材のそれぞれに前記建枠を連結するようにしてもよい。
このようにすれば、建枠を複数の梁部材で支えることができるため、建枠を一層強固に支持することができる。なお、上記で局所とは、壁面において建枠と梁部材の連結箇所に複数の梁部材を集約して配置し得る範囲である。
なお、本施工方法の作業手順は、本発明の課題や技術的思想を逸脱しない範囲において変更可能である。
本発明によれば、盛替え作業や解体作業が容易であり、また、汎用性や盛替えに要するコストにおいても利点が得られる建枠の盛替工法を提供できる。これによって工期の短縮や施工コストの削減も図ることができる。
本発明に係る盛替工法の説明に先立ち、ビルの建設現場に設置された建枠の構造について説明する。
ビル(建築躯体)1の施工現場では、図6に示すように、その壁面1aに沿って複数の建枠10(ビティ材)が多段に組上げられている。また、建枠10には、作業員の足場となる鋼製布板(道板)61(図2)や階段62が設けられ、作業員は、この鋼製布板61や階段62を通って、ビル1の外側から高所の作業を行っている。なお、建枠10は、外部足場及び枠組足場と称されることもある。
また、最下段に位置した建枠10aはジャッキベース63を介して地面に接地し、さらに、建枠10は、その各所に設けられた壁ツナギ部材64によってビル1の壁面1aに保持されている。この壁ツナギ部材64は、単管パイプ20が平ベース21から外れることを防止するものである。また、建枠10には伸縮ブラケット65が設けられ、ビル1の壁面1aと建枠10の隙間は、伸縮ブラケット65に張り渡された落下防止用のネット66によって塞がれている。そして、建枠10の全面をメッシュシート67が覆っている。
続いて、本発明に係る建枠10の盛替工法を説明する。
上述の建枠10を盛替る際には、まず、建枠10の奥行幅よりも長い梁用の単管パイプ20(以下、梁用単管パイプと称する)と、この梁用単管パイプ20よりも更に長い補強梁用の単管パイプ30(補強梁用単管パイプと称する)と、建枠10の幅方向に配置する
桁側連結用の単管パイプ40と、を複数本用意する。また、これら単管パイプ20、30、40を相互に締結するための自在型スーパークランプ51及び直交クランプ52、53と、梁用単管パイプ20及び補強梁用単管パイプ30の端部をビル1の壁面1aに固定するためのベース金物(31、32)とを用意する。
なお、前記「課題を解決するための手段」との関係では、梁用単管パイプ20は梁部材に相当し、補強梁用単管パイプ30が補強梁部材に相当する。
また、本施工方法で用いる単管パイプやクランプは、建築基準法に定められた規格品(汎用品)で足り、特殊な強度や寸法を有するものを用いずとも本施工方法は実現可能である。
ベース金物としては、梁用単管パイプ20をビル1の壁面1aに対して直角に配置するための平ベース21と、補強梁用単管パイプ30を梁用単管パイプ20に対して斜めに配置した状態でこの補強梁用単管パイプ30をビル1の壁面1aに配置するための傾斜ベース31とを用意する。
平ベース21は、図4に示すようにアンカーボルトの挿通孔(図示せず)を複数箇所に有する基部22と、この基部22に対して直角となるように溶接された筒状部材23とを有し、アンカーボルトを用いて基部22をビル1の壁面1aに固定する。さらに筒状部材23に梁用単管パイプ20の端部20aを差込むことで、ビル1の壁面1aに対して梁用単管パイプ20を水平に配置することができる。
一方、傾斜ベース31は、図5に示すようにアンカーボルトの挿通孔(図示せず)を複数箇所に有する基部32と、この基部32に対して傾斜するように溶接された筒状部材33とを有している。基部32は、アンカーボルトを用いてビル1の壁面1aに固定される。さらに筒状部材33に補強梁用単管パイプ30の端部30aを差込むことで、ビル1の壁面1aに対して補強梁用単管パイプ30を傾斜して配置することができる。
続いて、これらの部材を用いて建枠10の盛替作業に移る。
まず、作業員は、既に設置されている建枠10を蔦って建枠10の盛替えを要する高さhまで登る(図1参照)。そして、ビル1の壁面1aにアンカーボルトを打込み、平ベース21をビル1の壁面1aに固定する。このとき、盛替えを要する高さhに位置した建枠10bは、ビル1の幅方向に複数設けられているため、作業員は、各建枠10bの脚部11に対応して、その脚部11の近傍に平ベース21をそれぞれ、壁面1aに固定する。
また、本実施の形態では、図3に示すように、1つの脚部11に対してその両側に1つずつ平ベース21、21を固定している。つまり、1本の脚部11につき、計2本の梁用単管パイプ20、20を配置できるように、平ベース21を2つ設けている。
続いて、傾斜ベース31を固定する。傾斜ベース31は、予め定めた寸法に従って各平ベース21、21の下方に固定する。なお、ここで予め定めた寸法とは、建枠10の奥行等を加味して決定される数値である。より詳しくは、梁用単管パイプ20と補強梁用単管パイプ30とが、それぞれの先端付近で相互に交差するような寸法に設定される。
また、傾斜ベース31も平ベース21と同様にして、1つの脚部11に対してその両側に1つずつ固定する。つまり、1本の脚部11につき計2本の補強梁用単管パイプ30を配置できるように傾斜ベース31を2つ設けている。
なお、脚部11の両側に位置した壁面1aを、壁部の局所とみなすことができる。
これら平ベース21及び傾斜ベース31に、梁用単管パイプ20及び補強梁用単管パイ
プ30を組込み、両単管パイプ20、30の交点近傍に自在型スーパークランプ51を設けて梁用単管パイプ20と補強梁用単管パイプ30とを相互に連結する。
桁側連結用の単管パイプ40を各梁用単管パイプ20間に通しで掛渡し、直交クランプ52によって各梁用単管パイプ20を桁側連結用単管パイプ40に連結する。
このように本盛替工法の作業過程では、盛替えを要する高さhに梁部材用の単管パイプ20と、補強梁部材用の単管パイプ30と、桁側連結用単管パイプ40で組上げた仮設の土台部分が形成されることになる。
そして、直交クランプ53を用いて梁用単管パイプ20に建枠10bの脚部11を連結して固定する。なお、梁用単管パイプ20は、上述の如く脚部11の両側に延在しているため、本実施の形態では、図3に示すように脚部1カ所につき、2本の梁用単管パイプ20がその両側に固定されることになる。
脚部11の固定後、梁用単管パイプ20の下方に位置した建枠10cを、順次その上段から解体して撤去する。よって、ビル1の上層部には、盛替えされた建枠10dのみが取り残される。
このように、本実施の形態に示す建枠10の盛替工法では、先ず、盛替え後の建枠10bを支える梁用単管パイプ20をビル1の壁面1aに取り付けるため、平ベース21をビル1の壁面1aに固定する。
次に、梁用単管パイプ20に対して補強梁用単管パイプ30を斜めに取り付けるめ、傾斜ベース31をビル1の壁面1aに固定する。また、平ベース21に梁用単管パイプ20を、傾斜ベース31に補強梁用単管パイプ30を、それぞれ取り付ける。そして、自在型スーパークランプ51を用いて、梁用単管パイプ20と補強梁用単管パイプ30を交差部分において相互に連結し、建枠10bの脚部11を梁用単管パイプ20に連結する。
最後に、梁用単管パイプ20より下方の建枠10cを解体して、盛替え作業を終える。
このように、本施工方法によれば、盛替えを要する任意の高さhに、梁用単管パイプ20及び補強梁用単管パイプ30を仮設し、これら梁用単管パイプ20に建枠10bを固定するという比較的簡単な作業で、建枠10を盛替えることができるため、建築躯体の上程施工に影響を与えることもない。
また、盛替え作業に用いる部材は、安価に製作可能なベース金物の他、汎用の単管パイプやクランプで足りるため、部材に要するコストも大幅に減らすことができる。また、各部材を市販のリース品で補えば、建枠10の解体後、他の仮設材と共に返却することもできる。
また、本施工法によれば、建枠10の盛替え後においても、作業者は、盛替えされた建枠10dを通って、その最上段から順次解体撤去することができる。
一方、盛替え後、その下方の建枠10cについても、既設の建枠10a(10c)を通り、その最上段から順次解体撤去することができる。よって、建枠10(10d)の直下において新たな工事を同時に進行することもできる。
本施工方法によれば、仮設した梁用単管パイプ20によって建枠10を任意の場所で支えて盛替えるため、梁用単管パイプ20の設置場所を設置数を変更するといった簡易な現場作業の変更によって、種々の現場に対応した建枠の盛替えが可能である。
このように本実施の形態によれば、建枠10の盛替え作業や盛替え後の解体作業も容易
であり、また、汎用性及び部材コストにおいても利点が得られるため、結果として、工期の大幅な短縮、並びに施工コストの大幅な削減を図ることができる。
なお、上記した実施の形態はあくまでも本発明の一実施例であり、その詳細は、適宜変更可能である。
例えば、上記した実施の形態では、計3種類の単管パイプ20、30、40を用いて盛替えを行ったが、梁用単管パイプ20と補強梁用単管パイプ30の2種類で建枠10を支持することも可能である。また、上記した実施の形態では、脚部11に対して梁用単管パイプ20を2本配置しているが、その本数は各種仕様に併せて変更してもよい。
また、上記した実施の形態では、梁用単管パイプ20の下方に補強梁用単管パイプ30を設置したが、その上下関係を逆にして配置する、及び梁用単管パイプ20と補強梁用単管パイプ30の双方に建枠10bの脚部11を連結するなどの変更も考えられる。
本施工方法によって盛替えされた建枠をビルの妻側から見た図である。 図1の要部Aを示す拡大図である。 図2に示す構造部をビルの桁側から見た概略構成図である。 本実施の形態に示す平ベースの側面図である。 本実施の形態に示す傾斜ベースの側面図である。 盛替え前の建枠をビルの妻側から見た図である。
符号の説明
1 ビル
1a 壁面
10 建枠
11 脚部
20 梁用単管パイプ
20a 梁用単管パイプの端部
21 平ベース
22 平ベースの基部
23 筒状部材
30 補強梁用単管パイプ
30a 補強梁用単管パイプの端部
31 傾斜ベース
32 傾斜ベースの基部
33 筒状部材
40 桁側連結用の単管パイプ
51 自在型スーパークランプ
52 直交クランプ
53 直交クランプ
61 鋼製布板
62 階段
63 ジャッキベース
64 壁ツナギ部材
65 伸縮ブラケット
66 落下防止用ネット
67 メッシュシート

Claims (2)

  1. 建築躯体の壁面に建枠が設置された施工現場の建枠の盛替工法であって、
    建枠を支える梁部材を前記壁面に設けるため、前記梁部材を支持する梁用支持部材を前記壁面に固定する工程と、
    前記梁部材と交差するように補強梁部材を斜め方向に設けるため、前記補強梁部材を支持する補強梁用支持部材を前記壁面に固定する工程と、
    前記梁用支持部材に前記梁部材を取り付ける工程と、
    前記補強梁用支持部材に前記補強梁部材を取り付ける工程と、
    前記梁部材と前記補強梁部材とを交差部で相互に連結する工程と、
    前記建枠を前記梁部材に連結する工程と、
    前記梁部材よりも下方にある建枠を解体する工程と、
    を有することを特徴とする建枠の盛替工法。
  2. 前記梁用支持部材を前記壁面に固定する工程では、複数の梁用支持部材を前記壁面の局所に固定し、前記梁用支持部材に前記梁部材を取り付ける工程では、前記梁用支持部材のそれぞれに前記梁部材を取り付け、前記補強梁用支持部材を前記壁面に固定する工程では、複数の補強梁用支持部材を前記壁面の局所に固定し、前記補強梁用支持部材に前記補強梁部材を取り付ける工程では、前記補強梁用支持部材のそれぞれに前記補強梁部材を取り付け、前記建枠を前記梁部材に連結する工程では、前記複数の梁部材のそれぞれに前記建枠を連結することを特徴とする請求項1に記載の建枠の盛替工法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104314309A (zh) * 2014-10-17 2015-01-28 山西省第二建筑工程公司 使用钢结构支架作为模板支撑体系立管支座的施工方法

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