JP2006264940A - バッテリフォークリフトのバッテリ搭載室 - Google Patents

バッテリフォークリフトのバッテリ搭載室 Download PDF

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Abstract

【課題】 バッテリフォークリフトの走行時や停止時にバッテリ搭載室内でバッテリケースが移動したりするのを防止し、バッテリケースとバッテリ搭載室を形成する側面パネルとの衝突を無くして、衝突による騒音の発生や破損といった問題を無くす。
【解決手段】 車体1の前後側に配置した相対する側面パネル15,16と車体1の左右側に配置した相対する側面パネル17,18とから形成すると共に、動力源であるバッテリ11を収納するバッテリケース12を内側に取出し自在に搭載するバッテリフォークリフトのバッテリ搭載室において、相対する前後側の側面パネル15,16の内側下部を下方に行くにしたがって次第に狭まるようにし、その相対する前後側の側面パネル15,16の下端の間隔をバッテリケース12下端の外寸と略同寸にする。
【選択図】図4

Description

本発明は、バッテリを動力源として駆動するバッテリフォークリフトにあって、その車体内部に形成するバッテリ搭載室に関する。
従来、バッテリを動力源として駆動するバッテリフォークリフトは、図1に示すように、車体1には前後に車輪2を備えると共に、その前部にり作業機3を備え、この作業機3は立設するマスト4やリフトシリンダ5、またこのマスト4に沿って昇降動するフォーク爪6をそれぞれ有している。そして、車体1の中央にはヘッドガード7によって覆われる運転席8が備えられている。また、車体1の後部にはカウンターウエイト9を備えている。
このようになるバッテリフォークリフトにおいて、動力源であるバッテリ11は箱状のバッテリケース12内に収納し、このバッテリ11を収納したバッテリケース12を車体1の中央に備えた運転席8の下側に形成したバッテリ搭載室の内側に取出し自在に搭載するようにしていた。
このバッテリ搭載室は、図2に示すように、車体1の前後側に配置した相対する側面パネル15,16と車体の左右側に配置した相対する側面パネル17,18とにより前後左右が塞がられると共に、運転席を取付けた上下に開閉自在となるボンネットパネルにより上側が覆われるようになっていた。この前後側の側面パネル15,16と左右側の側面パネル17,18及びボンネットパネルによってバッテリ搭載室が形成されていた。なお、前側の側面パネル15と左右側の側面パネル17,18にあっては、車体の外装体となっていた。
このバッテリ搭載室にあっては、当該バッテリ搭載室を形成する前後側の側面パネル15,16及び左右側の側面パネル17,18と、バッテリ11を収納したバッテリケース12との間に隙間Sを設けるようにしていた。この前後側及び左右側の側面パネル15,16,17,18とバッテリケース12との間に隙間Sを設けることにより、バッテリケース12内に収納したバッテリ11の交換を行う際、バッテリケース12をバッテリ搭載室より吊り上げて上方に出したり、あるいは、バッテリケース12をバッテリ搭載室に上方より吊り下げて入れたりする作業を行うが、このバッテリ搭載室からのバッテリケース12の出し入れ作業を非常に容易に行えるようにしていた。
かかる従来のバッテリフォークリフトのバッテリ搭載室において、バッテリ交換時におけるバッテリケースの出し入れ作業の容易化のため、バッテリ搭載室を形成する前後側の側面パネル及び左右側の側面パネルとバッテリケースとの間に隙間を設けていたが、この隙間を設けたことにより、バッテリフォークリフトの走行時や停止時において、バッテリケースがバッテリ搭載室内において振動等により横への移動が起こって、バッテリケースがバッテリ搭載室を形成する前後側の側面パネルや左右側の側面パネルに衝突して打音といった騒音を発生させたり、あるいはバッテリケースが前後側の側面パネルや左右側の側面パネルに衝突して、これらを破損させるといった問題が生じるおそれがあった。また、非常に重量物となるバッテリケースが横に移動してずれることによりバッテリフォークリフトにおける車体姿勢が不安定な状態になり、走行安定性等が低下するといった問題が生じるおそれもあった。
本発明は、これらの問題等を解消することを、その課題とする。
第一の発明は、車体の前後側に配置した相対する側面パネルと車体の左右側に配置した相対する側面パネルとから形成すると共に、動力源であるバッテリを収納するバッテリケースを内側に取出し自在に搭載するバッテリフォークリフトのバッテリ搭載室において、
相対する側面パネルの内側下部を下方に行くにしたがって次第に狭まるようにし、その相対する側面パネルの下端の間隔をバッテリケース下端の外寸と略同寸にする。
第二の発明は、第一の発明において、前記相対する側面パネルにあっては、車体の前後側に配置した側面パネルとする。
第三の発明は、第一の発明において、前記側面パネルにあっては、車体の前後側に配置した側面パネルと車体の左右側に配置した側面パネルとする。
本発明によれば、相対する側面パネルにおいて、その内側下部を下方に行くにしたがって次第に狭まるようにし、その相対する側面パネルの下端の間隔をバッテリケース下端の外寸と略同寸にしたことで、バッテリ搭載室に搭載するバッテリケースを保持することができる。これにより、バッテリフォークリフトの走行時や停止時にバッテリ搭載室内でバッテリケースが移動したりするのを防止することができ、バッテリケースと相対する側面パネルとの衝突を無くすことで、衝突による騒音の発生や破損といった問題を無くす。
また、バッテリ搭載室内におけるバッテリケースの移動を無くすことにより、バッテリフォークリフトにおける車体姿勢の安定化を図り、走行安定性等を向上させる。
本発明によるバッテリフォークリフトのバッテリ搭載室の第一の実施形態について説明する。
バッテリフォークリフトにおいて、図3に示すように、車体1の中央に、車体1前側に配置する前側の側面パネル15と車体1後側に配置する後側の側面パネル16である相対する前後側の側面パネル15,16と、車体1左側に配置する左側の側面パネル17と車体1右側に配置する右側の側面パネル18である相対する左右側の側面パネル17,18と、から前後左右が塞がれる略方形状のバッテリ搭載室を形成する。また、このバッテリ搭載室の上方には後端部に設けたヒンジを介して開閉自在となるボンネットパネル19を備え、この開閉自在となるボンネットパネル19の上部に運転席8を備える。
そして、このようになるバッテリ搭載室の内側にバッテリ11を収納した箱状のバッテリケース12を取出し自在に搭載するようになっており、バッテリ搭載室の内側にバッテリケース12を搭載した際、上方のボンネットパネル19の下面がバッテリケース12の上面を押し付けるようにしている。
そして、このバッテリ搭載室にあっては、車体1前側に配置する前側の側面パネル15と車体1後側に配置する後側の側面パネル16である相対する前後側の側面パネル15,16において、内側下部を下方に行くにしたがって次第に狭まるようにし、その相対する前後側の側面パネル15,16の下端の間隔Lをバッテリケース12下端の外寸Wと略同寸にする。これは、図4に示すように、前後側のそれぞれの側面パネル15,16の下から3分の1程度の高さより下方に向かって斜め直線的に内側に向かう傾斜面21を形成し、この向かい合った傾斜面21の下端の間隔Lをバッテリケース12下端の外寸Wと略同寸にして、バッテリケース12との間に隙間を有さないようにする。
このような構成となるバッテリフォークリフトのバッテリ搭載室において、バッテリケース12内のバッテリ11の交換作業にあっては、まず、使用済みのバッテリ11を収納したバッテリケース12を吊り上げてバッテリ搭載室から取出し、次に、充電されたバッテリ11が収納された別のバッテリケース12を吊り上げて、バッテリ搭載室の上方に位置させ、バッテリケース12を上方よりバッテリ搭載室に吊り下げて入れる。この作業では、バッテリ搭載室における前後側の側面パネル15,16及び左右側の側面パネル17,18とバッテリケース12との間には隙間Sを設けているので、バッテリケースをバッテリ搭載室より上方に取り出す場合、この隙間Sによって極めて容易に取り出すことができると共に、バッテリケース12をバッテリ搭載室内に入れる場合も、この隙間Sによってバッテリケース12を極めて容易に入れることができる。さらに、バッテリケース12をバッテリ搭載室内に入れる際、バッテリケース12を下げていくと、バッテリ搭載室に対してバッテリケース12が多少ずれていても、相対する前後側の側面パネル15,16の内側下部に形成した傾斜面21に沿ってバッテリケース12が誘導されるので、所定位置にバッテリケース12を搭載することができ、搭載後はバッテリ搭載室を形成する前後側の側面パネル15,16によってバッテリケース12の前後が保持される。
このようにバッテリ搭載室にあっては、相対する前後側の側面パネル15,16において、内側下部を下方に行くにしたがって次第に狭まるようにし、その相対する前後側の側面パネル15,16の下端の間隔Lをバッテリケース12下端の外寸Wと略同寸にしたことで、バッテリ搭載室に搭載するバッテリケース12を前後から保持することができ、バッテリフォークリフトの走行時や停止時にバッテリケース12がバッテリ搭載室内において横へ移動したりするのを防止して、バッテリケース12と前後側の側面パネル15,16や左右側の側面パネル17,18との衝突を無くすことができ、衝突による騒音の発生や破損といった問題を無くすことができる。しかも、重量物であるバッテリケース12の横への移動が無くなることにより、バッテリフォークリフトにおける車体1姿勢の安定化が図れるようになり、走行安定性等の低下を防止することができる。
なお、バッテリケース12をバッテリ搭載室に収納した際、バッテリケース12及びバッテリ搭載室の上部には隙間Sを設けているので、従来と同様、バッテリの交換作業におけるバッテリ搭載室からのバッテリ11を収納したバッテリケース12の出し入れ作業は極めて容易に行うことができる。
また、前述の実施形態では、相対する前後側の側面パネル15,16の内側下部に下方に向かって斜め直線的に内側に向かう傾斜面21を形成しているが、これに限定されるものではなく、例えば、図5に示すように、前後側のそれぞれの側面パネル15,16の下から3分の1程度の高さより下方にむかって斜め曲線的に内側に向かう湾曲面22を形成し、この向かい合った湾曲面22の下端の間隔Lをバッテリケース12下端の外寸Wと略同寸にするようにしても良い。
さらに、変形例として、相対する前後側の側面パネル15,16の下部に形成する傾斜面21にあっては、図6、図7に示すように、その下端部に小さな垂直面23を形成するようにし、この傾斜面21と垂直面23を有する部分を前後側の側面パネル15,16と別体となるブロック体24として、ボルト等を用いて着脱自在な構造にしても良い。なお、相対する前後側の側面パネル15,16の内側下部に備えるブロック体24の垂直面23の間隔Lはバッテリケース12下端の外寸Wと略同寸とする。このように着脱自在なブロック体24を備える構造にすることで、例えば、バッテリ搭載室に搭載するバッテリケース12の大きさが異なることがあったとしても、これに対応した複数種類のブロック体24を用意しておき、使用するバッテリケース12の大きさに合わせてブロック体24を選択することで、このブロック体24により常に確実にバッテリケース12を保持することができる。さらに、このブロック体24にあって、下端部に小さな垂直面23を有することで、バッテリケース12を装着した際、この垂直面23によりバッテリケース12を極めて確実に保持することができる。
次に、本発明によるバッテリフォークリフトのバッテリ搭載室の第二の実施形態について説明する。
この第二の実施形態にあっては、第一の実施形態で述べたような相対する前後側の側面パネル15,16において、内側下部を下方に行くにしたがって次第に狭まるようにし、その相対する前後側の側面パネル15,16の下端の間隔Lをバッテリケース12下端の外寸Wと略同寸にすると共に、さらに、相対する左右側の側面パネル17,18すなわち車体1左側に配置する左側の側面パネル17と車体1右側に配置する右側の側面パネル18においても、内側下部を下方に行くにしたがって次第に狭まるようにし、その相対する左右側の側面パネル17,18の下端の間隔Lをバッテリケース12下端の外寸Wと略同寸にする。
これも、図8に示すように、左右側のそれぞれの側面パネル17,18の下から3分の1程度の高さより下方にむかって斜め直線的に内側に向かう傾斜面21を形成し、この向かい合った傾斜面21の下端の間隔Lをバッテリケース12下端の外寸Wと略同寸にして、バッテリケース12との間に隙間を有さないようにしても良いし、また、図9に示すように、左右側のそれぞれの側面パネル17,18の下から3分の1程度の高さより下方にむかって斜め曲線的に内側に向かう湾曲面22を形成し、この向かい合った湾曲面22の下端の間隔Lをバッテリケース12下端の外寸Wと略同寸にするようにしても良い。
さらに、図10に示すように、相対する左右側の側面パネル17,18において、相対する左右側の側面パネル17,18の下部に傾斜面21と小さな垂直面23とを有するブロック体24を着脱自在に備えるようにしても良い。
このようにバッテリ搭載室にあっては、相対する前後側の側面パネル15,16及び相対する左右側の側面パネル17,18において、内側下部を下方に行くにしたがって次第に狭まるようにし、その相対する前後側の側面パネル15,16及び相対する左右側の側面パネル17,18の下端の間隔Lをバッテリケース12下端の外寸Wと略同寸にしたことで、バッテリ搭載室に搭載するバッテリケース12を前後左右の四方から保持することができ、バッテリフォークリフトの走行時や停止時にバッテリケース12がバッテリ搭載室内において横へ移動したりするのを全く無くすことができる。これにより、バッテリケース12と前後側の側面パネル15,16や左右側の側面パネル17,18との衝突を無くすことで、衝突による騒音の発生や破損といった問題を完全に無くすことができる。しかも、重量物であるバッテリケース12の前後左右の横への移動が全く無くなることにより、バッテリフォークリフトにおける車体1姿勢の安定化が図れるようになり、走行安定性等の低下を防止することができる。
なお、前述した第一の実施形態にあっては、相対する前後側の側面パネル15,16において、内側下部を下方に行くにしたがって次第に狭まるようにし、その相対する前後側の側面パネル15,16の下端の間隔Lをバッテリケース12下端の外寸Wと略同寸にしており、また、前述した第二の実施形態にあっては、相対する前後側の側面パネル15,16及び相対する左右側の側面パネル17,18において、内側下部を下方に行くにしたがって次第に狭まるようにし、その相対する前後側の側面パネル15,16及び相対する左右側の側面パネル17,18の下端の間隔Lをバッテリケース12下端の外寸Wと略同寸にしていた。しかしながら、これらに限定されるものではなく、相対する左右側の側面パネル17,18において、内側下部を下方に行くにしたがって次第に狭まるようにし、その相対する左右側の側面パネル17,18の下端の間隔Lをバッテリケース12下端の外寸Wと略同寸にするようにしても良い。
また、バッテリフォークリフトの車種の中には、前述したようなバッテリケース12を上方に吊り上げて出し入れするタイプ以外に、バッテリケース12を車体1の左右より他のフォークリフトを使って出し入れするタイプが知られている。このようなタイプに用いられるバッテリケース12にあっては、図11に示すように、その下部に左右に向かう四角筒状のフォーク爪挿入口25を前後にそれぞれ備えている。
このような場合、バッテリ搭載室にあっては、図12に示すように、車体1前側に配置する前側の側面パネル15と車体1後側に配置する後側の側面パネル16である相対する前後側の側面パネル15,16において、内側下部を下方に行くにしたがって次第に狭まるようにし、その相対する前後側の側面パネル15,16の下端の間隔Lをバッテリケース12下端の外寸Wである前後のフォーク爪挿入口25の外側の寸法Wと略同寸にする。そして、前後側の側面パネル15,16における向かい合った斜め直線的に内側に向かう傾斜面21の下端の間隔Lを前後のフォーク爪挿入口25の外側の寸法Wと略同寸にすることで、ここに隙間を有さないようにする。これにより、このバッテリ搭載室において、バッテリケース12の下部に備えたフォーク爪挿入口25を前後から保持することで、バッテリケース12自体を保持するようにする。
なお、この場合も、斜め直線的に内側に向かう傾斜面21に限定させるものではなく、斜め曲線的に内側に向かう湾曲面22やその他のものでも良い。
バッテリフォークリフトの側面図である。 従来のバッテリフォークリフトのバッテリ搭載室の上面図である。 本発明によるバッテリフォークリフトにおけるバッテリ搭載室付近を説明する斜視図である。 本発明によるバッテリフォークリフトのバッテリ搭載室の第一の実施形態を示す断面説明図である。 本発明によるバッテリフォークリフトのバッテリ搭載室の第一の実施形態における変形例を示す断面説明図である。 本発明によるバッテリフォークリフトのバッテリ搭載室の第一の実施形態における変形例を示す断面説明図である。 図6のA部の詳細図である。 本発明によるバッテリフォークリフトのバッテリ搭載室の第二の実施形態を示す断面説明図である。 本発明によるバッテリフォークリフトのバッテリ搭載室の第二の実施形態における変形例を示す断面説明図である。 本発明によるバッテリフォークリフトのバッテリ搭載室の第二の実施形態における変形例を示す断面説明図である。 バッテリケースを説明する斜視図である。 本発明によるバッテリフォークリフトのバッテリ搭載室の他の実施形態を示す断面説明図である。
符号の説明
1…車体、2…車輪、3…作業機、4…マスト、5…リフトシリンダ、6…フォーク爪、7…ヘッドガード、8…運転席、9…カウンターウエイト、11…バッテリ、12…バッテリケース、15…側面パネル、16…側面パネル、17…側面パネル、18…側面パネル、19…ボンネットパネル、21…傾斜面、22…湾曲面、23…垂直面、24…ブロック体、25…フォーク爪挿入口。

Claims (3)

  1. 車体1の前後側に配置した相対する側面パネル15,16と車体1の左右側に配置した相対する側面パネル17,18とから形成すると共に、動力源であるバッテリ11を収納するバッテリケース12を内側に取出し自在に搭載するバッテリフォークリフトのバッテリ搭載室において、
    相対する側面パネルの内側下部を下方に行くにしたがって次第に狭まるようにし、その相対する側面パネルの下端の間隔をバッテリケース12下端の外寸と略同寸にしたことを特徴とするバッテリフォークリフトのバッテリ搭載室。
  2. 前記相対する側面パネルにあっては、車体1の前後側に配置した側面パネル15,16であることを特徴とする請求項1記載のバッテリフォークリフトのバッテリ搭載室。
  3. 前記側面パネルにあっては、車体1の前後側に配置した側面パネル15,16と車体1の左右側に配置した側面パネル17,18とであることを特徴とする請求項1記載のバッテリフォークリフトのバッテリ搭載室。


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