JP2006263118A - 電子麻酔記録装置 - Google Patents

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久幸 加藤
Takashi Terada
孝 寺田
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Abstract

【課題】 ペン入力操作体により麻酔記録情報を入力する際に読み易い線画文字情報で麻酔記録画面に容易に入力可能な電子麻酔記録装置を提供する。
【解決手段】 線画文字情報入力手段(S13)により、表示器18の線画文字入力画面46上において、スタイラスペン16により予め定められた手入力領域48に描かれた線画文字情報が入力されると、線画文字情報表示手段(S14)により、線画文字情報が予め定められた表示領域50において手入力領域48に描かれた大きさよりも縮小して表示させられるので、実際の麻酔記録画面36に表示させられる状態を確認しながらスタイラスペン16により手入力操作可能となる。表示領域50での表示により確認された線画文字情報が、記憶させるための操作に基づいて麻酔記情報記憶手段(S16)により記憶される。スタイラスペン16による入力に際して、読み易い線画文字情報で麻酔記録画面36に容易に入力可能となる。
【選択図】 図4

Description

本発明は、麻酔中に発生する情報を麻酔記録情報として電子的に記録し、それを麻酔記録画面に表示させる電子麻酔記録装置に関し、特に、ペン入力操作体により線画文字情報を麻酔記録画面に入力させる技術に関するものである。
手術室などにおける麻酔時には、所定の麻酔記録紙に麻酔期間内の麻酔記録情報、たとえば血圧、体温、心拍数、呼吸数等の生体情報や、投薬薬品名、投薬量、投薬時期、出血量やその時期等のイベント情報などが記録される。多忙な手術室内においてこのような麻酔記録紙に筆記することは極めて煩雑であった。これに対し、特許文献1に記載されているように、麻酔記録情報のうちの生体情報を生体監視装置からの信号に基づいて自動的に記録し、イベント情報などの他の情報はその種類が広範であって電子化情報が存在しないので、手で筆記する麻酔記録装置が提案されていた。これによれば、半自動的な記録ではあるが、手で筆記する作業が半減するので、それなりの効果が得られていた。
特開昭63−114601号公報
このような従来の麻酔記録装置に対して、麻酔中に発生する情報を麻酔記録情報として電子的に記録し、表示器の麻酔記録画面にその麻酔記録情報を表示させる電子麻酔記録装置が知られている。このような装置では、手術室内において用いられていた麻酔記録紙に表示されていた麻酔記録情報が、その麻酔記録紙に対応して表示器の画面に表示された麻酔記録画面において電子的に表示されるとともに、保存が容易となる利点がある。しかしながら、少なくともイベント情報に関して予め用意された活字、記号で麻酔記録情報を入力し記録しなければならず、多忙な手術室内において麻酔記録紙に筆記していた従来の麻酔記録に比較して、面倒な場合が多く、使い難いものであった。また、麻酔担当責任者名の記録が活字であるため、記録価値或いは証拠価値の低いものとなっていた。
ところで、ペン入力操作体により麻酔記録情報を表示器の画面に表示された麻酔記録画面上に入力させることが考えられるが、筆記された線画文字情報を直接麻酔記録画面上に表示させると、画面上の活字に合わせた大きさに入力させねばならず、入力しずらいし、読みずらいものとなる。また、入力使用とする文字入力領域を拡大して表示させた状態で、ペン入力操作体により麻酔記録情報をその拡大された文字入力領域に入力させることも考えられるが、麻酔記録画面上ではどのような状態となるかが不明であり、拡大された状態では読める文字が、麻酔記録画面上では潰れてよみづらいものとなる可能性があった。
本発明は以上の事情を背景として為されたものであり、その目的とするところは、ペン入力操作体により麻酔記録情報を入力するに際して、読み易い線画文字情報で麻酔記録画面に容易に入力可能な電子麻酔記録装置を提供することにある。
前記目的を達成するための請求項1に係る発明は、麻酔中に発生する情報を麻酔記録情報として電子的に記録し、表示器の麻酔記録画面にその麻酔記録情報を表示する電子麻酔記録装置であって、(a) 前記表示器の線画文字入力画面上において、ペン入力操作体により予め定められた手入力領域に描かれた線画文字情報を入力する線画文字情報入力手段と、(b) その線画文字情報入力手段により入力された線画文字情報を予め定められた表示領域において前記手入力領域に描かれた大きさよりも縮小して表示させる線画文字情報表示手段と、(c) 前記表示領域に表示された線画文字情報を記憶させるための操作に基づいて、その表示領域に表示された線画文字情報を麻酔記録情報として記憶する麻酔記録情報記憶手段とを、含むことを特徴とする。
また、請求項2に係る発明は、前記請求項1に係る発明において、前記麻酔記録情報記憶手段に記憶された線画文字情報を麻酔記録情報として前記表示器の麻酔記録画面に順次表示させる麻酔記録情報表示手段を、さらに含むことを特徴とする。
また、請求項3に係る発明は、前記請求項1または2に係る発明において、
(a) 前記線画文字情報を保存させるための操作に基づいて前記表示領域に表示された線画文字情報を保存する保存手段と、(b) その保存手段による保存に同期して先に入力された線画文字情報の更新を禁止する更新禁止手段とを、さらに含むことを特徴とする。
また、請求項4に係る発明は、前記請求項1乃至3のいずれかに係る発明において、(a) 前記表示器の表示画面において前記手入力領域および表示領域は横長形状であって、その手入力領域はその表示領域よりも横方向に長く且つその表示領域の下側に平行に位置させられたものであり、(b) 前記ペン入力操作体を操作する持ち手が左利きおよび右利きのいずれであるかを利き手指定情報入力する利き手指定入力手段と、(c) その利き手指定入力手段により入力された利き手指定情報に応じて、前記表示領域を前記手入力領域に対して相対的に移動させる表示領域移動手段とを、含むことを特徴とする。
また、請求項5に係る発明は、前記請求項1乃至4のいずれかに係る発明において、(a) 前記手入力領域および表示領域の拡大を指令する領域拡大指令情報を入力する領域拡大指令入力手段と、(b) その領域拡大指令入力手段により入力された領域拡大指令情報に応じて前記手入力領域および表示領域をそれぞれ拡大させる領域拡大手段とを、含むことを特徴とする。
また、請求項6に係る発明は、前記請求項1乃至5のいずれかに係る発明において、(a) 前記表示器の表示画面は、更新指定入力表示部をそれぞれ備えた複数の分割領域から構成されており、(b) その更新指定入力表示部において更新指定入力表示が行われた分割領域における表示情報の更新を許可するが、その更新指定入力表示部において更新指定入力表示が行われていない分割領域における表示情報の更新を禁止する表示情報更新制限手段を含むことを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、線画文字情報入力手段により、表示器の線画文字入力画面上において、ペン入力操作体により予め定められた手入力領域に描かれた線画文字情報が入力されると、線画文字情報表示手段により、線画文字情報入力手段により入力された線画文字情報が予め定められた表示領域において前記手入力領域に描かれた大きさよりも縮小して且つ好適には麻酔記録画面の実際の表示分解能で表示させられるので、実際の麻酔記録画面に表示させられる状態を確認しながらペン入力操作体により手入力操作可能となる。同時に、表示領域での表示により確認された線画文字情報が、記憶させるための操作に基づいて麻酔記録情報記憶手段により記憶される。したがって、ペン入力操作体により麻酔記録情報を入力するに際して、読み易い線画文字情報で麻酔記録画面に容易に入力可能となる。
また、請求項2に係る発明によれば、前記麻酔記録情報記憶手段に記憶された線画文字情報を麻酔記録情報として前記表示器の麻酔記録画面に順次表示させる麻酔記録情報表示手段が設けられていることから、表示器の線画文字入力画面上が麻酔記録画面に切り換えられてもその麻酔記録画面に、ペン入力操作体の手入力操作により入力された線画文字情報が麻酔記録情報として順次表示されるので、麻酔記録画面からイベント情報等の手入力された線画文字情報も監視可能となる。
また、請求項3に係る発明によれば、(a) 前記線画文字情報を保存させるための操作に基づいて前記表示領域に表示された線画文字情報を保存する保存手段と、(b) その保存手段による保存に同期して先に入力された線画文字情報の更新を禁止する更新禁止手段とを、さらに含むことから、保存手段により一旦保存されると更新禁止手段により更新が禁止されるので、たとえば麻酔担当責任者名等の線画文字情報の記録が筆記体の状態で書き換え不能に保存され、記録価値および証拠価値が高められる。
また、請求項4に係る発明によれば、(a) 前記表示器の表示画面において前記手入力領域および表示領域は横長形状であって、その手入力領域はその表示領域よりも横方向に長く且つその表示領域の下側に平行に位置させられたものであり、(b) 前記ペン入力操作体を操作する持ち手が左利きおよび右利きのいずれであるかを利き手指定情報入力する利き手指定入力手段と、(c) その利き手指定入力手段により入力された利き手指定情報に応じて、前記表示領域を前記手入力領域に対して相対的に移動させる表示領域移動手段とを、含むことから、ペン入力操作体を用いて手入力領域へ入力操作時に、利き手の邪魔にならない位置に表示領域を移動させることができるので、ペン入力操作体を用いた線画文字情報の手入力が容易となる。
また、請求項5に係る発明によれば、(a) 前記手入力領域および表示領域の拡大を指令する領域拡大指令情報を入力する領域拡大指令入力手段と、(b) その領域拡大指令入力手段により入力された領域拡大指令情報に応じて前記手入力領域および表示領域をそれぞれ拡大させる領域拡大手段とを、含むことから、ペン入力操作体を用いて領域拡大指令情報としての画像を入力させる場合に、手入力領域および表示領域を拡大することができ、画像の入力や記録が容易となる。
また、請求項6に係る発明によれば、(a) 前記表示器の表示画面は、更新指定入力表示部をそれぞれ備えた複数の分割領域から構成されており、(b) その更新指定入力表示部において更新指定入力表示が行われた分割領域における表示情報の更新を許可するが、その更新指定入力表示部において更新指定入力表示が行われていない分割領域における表示情報の更新を禁止する表示情報更新制限手段を含むことから、操作に慣れない作業者が誤って他の分割領域内の情報を更新することが好適に防止される。
ここで、前記線画文字情報入力手段は、圧力センサおよび電磁コイルが内蔵されたペン入力操作体を用いてそのペン入力操作体の位置を検出する電磁誘導方式、空圧を検知してペン入力操作体の位置を検出する感圧方式、レーザ光の光の遮断を検知してペン入力操作体の位置を検出する光方式、ペンから発信する超音波或いはペンにより反射される超音波を検知してペン入力操作体の位置を検出する超音波方式、ペン先からの静電気信号に基づいてペン入力操作体の位置を検出する静電気方式などを利用して、ペン入力操作体により予め定められた手入力領域に描かれた線画文字情報を入力する。
また、前記表示器は、ペン入力操作体により予め定められた手入力領域に描かれた線画文字情報を入力するための入力専用の表示器に加えて、他の表示専用の表示器が備えられてもよい。
以下、上記発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施例の電子麻酔記録装置10を示す概略図である。図1において、電子麻酔記録装置10は、血圧を測定するためのカフ、体温センサ、ECG電極、呼吸数センサ等の生体に装着する図示しないセンサ類を備え、生体の全身麻酔中において血圧、体温、心拍、心電誘導波形、呼吸数等の生体情報を検出するとともに、それらの生体情報が異常判定値を越えたか否か等を監視し、その生体情報をトレンド表示し且つ判定結果を表示する表示器12を備えた生体監視装置14と、麻酔期間内における麻酔記録情報を経時的に表示する麻酔記録画面、ペン入力操作体として機能するスタイラスペン16によって線画文字情報を入力するための線画文字情報入力画面等に切り換え表示される表示器18とキー20とを備えている。
本実施例では、スタイラスペン16の位置を検出するために公知の電磁誘導方式が採用されている。上記スタイラスペン16には圧力センサや電磁誘導コイルが内蔵され、上記表示器18にはタブレットセンサ基板32がLCD基板の表面または裏面に重ねた状態で備えられており、タブレットセンサ基板32からの電磁波が電磁誘導コイルで還流させられ、スタイラスペン16の先端から放射された電磁波がタブレットセンサ基板で検知されることにより、スタイラスペン16の位置が逐次特定される。このような電磁誘導方式では、スタイラスペン16内に電池を設けたり或いは電源コードを接続する必要がないという利点がある。
図2は、電子麻酔記録装置10に備えられた電子制御回路例を示している。図2において、電子制御装置22は、CPU24、RAM26、ROM28、図示しないインターフェースを備えた所謂マイクロコンピュータであり、RAM26の一時記憶機能を利用しつつ予めROM28に記憶されたプログラムに従って、ペン位置演算回路30からの入力信号を処理し、表示駆動制御回路34を制御して表示器18の表示情報を制御する。ペン位置演算回路30は、スタイラスペン16からの反射電磁波に基づいてタブレットセンサ基板32により検出されたスタイラスペン16の位置から、X方向およびY方向におけるXY座標の値を逐次算出する。また、上記電子制御装置22は、生体監視装置14により検出された生体情報を逐次読み込み、表示器18の麻酔記録画面36内に表示させる。
図3の麻酔記録画面36は、麻酔薬の投薬量および投薬時刻を示すための麻酔薬表示領域38、生体情報の値をトレンド表示するための生体情報表示領域40、体液IN/OUT量を表示するための体液IN/OUT表示領域42、イベント表示領域44などを備えている。上記麻酔薬表示領域38、生体情報表示領域40、体液IN/OUT表示領域42では、共通の時間軸(横軸)上に表示される。
図4は、上記電子制御装置22の制御作動の要部を説明するフローチャートでる。図4において、ステップ(以下、ステップを省略する)S1では、装置の起動操作が行われたか否かが、たとえば図示しない起動ボタンの操作に基づいて判断される。このS1の判断が肯定されると、S2において、たとえばキー20の入力操作に基づく手術患者情報の入力とその読込みが実行される。次いで、S3において、たとえば図3に示す麻酔記録画面36が表示器18に表示される。
続くS4では、麻酔記録開始か否かが、たとえばたとえばキー入力操作に基づいて判断される。このS4の判断が否定される場合は待機させられるが、肯定されると、S5のイベント記入要求操作が行われたか否かが、キー20の入力或いはスタイラスペン16の操作に基づいて判断される。通常はイベント記入要求頻度は低く、S5の判断が否定されるので、S6において、最新の生体情報を表示させるために麻酔記録画面36が繰り返し表示される。次いで、S7において、麻酔記録終了か否かが、たとえばたとえばキー入力操作に基づいて判断される。当初はこのS7の判断が否定されるので、S5乃至S7が繰り返し実行され、麻酔記録画面36が継続的に表示される。
このような状態において、イベントの発生に関連してそれを手入力で記録するためのキー30の入力或いはスタイラスペン16の操作が行われて上記S5の判断が肯定されると、S8において、図5に示す線画文字(イベント)入力画面46が麻酔記録画面36に替えて或いは加えて表示器18に表示される。この線画文字入力画面46において、スタイラスペン16を接触させて線画文字を入力させるための横方向に長手状の手入力領域48と、その手入力領域48の上側でそれと平行に且つそれと同様長手状ではあるが長さ寸法が短い大きさで配置され、入力された線画文字を麻酔記録画面36と同じ大きさ(手入力領域48に表示された線画文字よりも小さい線画文字)および/または麻酔記録画面36内と同じ分解能で表示させるための表示領域50と、線画文字入力を選択するために操作される線画文字入力選択釦52、書き損なった線画を消去するために操作される消しゴム釦54、入力された線画文字を確定して記憶させるために操作される確定釦56、手入力領域48および利き手を指定するために操作される左手指定釦58および右手指定釦60、手入力領域48および表示領域50を拡大するために操作される行追加釦62、手入力領域48および表示領域50を縮小するために操作される行削除釦64、表示内容の更新を許可するためにチェック入力される更新許可入力釦66などが設けられている。上記各釦はスタイラスペン16により或いはキー30により操作される。なお、図5に示す線画文字入力画面46は、スタイラスペン16を持つ右手によって表示領域50が隠されないように表示領域50が左端に位置させられており、デフォルトで右利き用の画面とされている。
S9では、表示器18に表示されるイベント入力画面として図5に示す右利き用の線画文字入力画面46を指定するか或いは図6に示す左利き用のイベント入力画面68とするか否かが、左手指定釦58或いは右手指定釦60の操作に基づいて判断される。このS9において、線画文字入力画面46の指定が判断されない場合は、それまでの右利き用の線画文字入力画面46の表示を継続させるためにS11以下が実行されるが、左利き用のイベント入力画面68或いは右利き用の線画文字入力画面46が指定されたと判断された場合は、S10が実行されることにより、図6に示す左利き用のイベント入力画面68或いは右利き用の線画文字入力画面46が表示器18に表示される。この左利き用のイベント入力画面68では、スタイラスペン16を持つ左手によって表示領域50が隠されないようにその表示領域50が左端に位置させられている。本実施例では、上記S9がスタイラスペン16を持つ手がの利き手がいずれであるかを指定する利き手指定入力手段に対応し、S10が、その利き手指定情報に応じて表示領域50を手入力領域48に対して移動させる表示領域移動手段に対応している。
S11では、簡単な絵や比較的大きな記号を入力させるために手入力領域48および表示領域50の拡大を指定するか否かが、行追加釦62或いは行削除釦64の操作に基づいて判断される。このS11において、拡大の指定が判断されない場合は、それまでの大きさを継続させるためにS13以下が実行されるが、手入力領域48および表示領域50の拡大或いは縮小が判断された場合は、S12が実行されることにより、図7に示す拡大イベント入力画面70或いは図5または図6に示す縮小線画文字入力画面46または68が表示器18に表示される。本実施例では、上記S11が手入力領域48および表示領域50の拡大指令情報を入力させる領域拡大指令入力手段に対応し、S12が、その拡大指令情報に応じて手入力領域48および表示領域50を拡大させる領域拡大手段に対応している。
次いで、S13では、スタイラスペン16の手入力領域48内での接触位置の変化を示すXY座標値が線画文字情報として逐次読み込まれ、S14では、その線画文字情報に基づいてスタイラスペン16の移動軌跡である線画文字が手入力領域48および表示領域50においてそれぞれ表示される。手入力領域48は表示領域50に比較して大きな面積に設定されており、スタイラスペン16の移動軌跡がそのまま表示される。これに対し、表示領域50は、実際の36における表示規模や分解能を示すために手入力領域48よりも小さく設定されており、入力された線画文字を麻酔記録画面36内と同じ大きさ(手入力領域48に表示された線画文字よりも小さい線画文字)および/または麻酔記録画面36と同じ分解能で表示される。本実施例では、上記S13がスタイラスペン16により手入力領域48に描かれた線画文字情報を入力する線画文字情報入力手段に対応し、上記S14が入力された線画文字情報を少なくとも表示領域50に表示させる線画文字情報表示手段に対応している。
続くS15では、スタイラスペン16により入力された線画文字情報の確定操作が行われたか否かが、たとえば確定釦56の操作に基づいて判断される。このS15の判断が否定される場合は前記S8以下が繰り返し実行される。しかし、S15の判断が肯定される場合は、S16において、スタイラスペン16により入力された線画文字情報が記憶装置として機能するRAM26に記憶される。本実施例では、このS15が上記スタイラスペン16により入力され且つ表示領域50に表示された線画文字情報を、確定釦56の操作に応答して、麻酔記録情報として記憶する麻酔記録情報記憶手段として機能している。そして、S17において、上記麻酔記録情報として記憶された麻酔記録情報が、麻酔記録画面36のイベント表示領域44に入力時刻とともに順次表示される。本実施例では、上記S17が麻酔記録情報表示手段として機能している。
以上のようにして、手入力されたイベント情報すなわち線画文字情報が記憶され且つ表示されると、前記S7、S5、S6が繰り返し実行される。このようにして麻酔記録が行われ且つ表示されるうち、麻酔記録終了操作によってS7の判断が肯定されると、S18において、麻酔担当責任者の自筆の署名を入力させるために前記線画文字入力画面46と同様のサイン入力画面が表示される。次いで、S19において、前述のS13と同様に、スタイラスペン16の手入力領域48内での接触位置の変化を示すXY座標値が線画文字情報として逐次読み込まれ、S20において、署名の保存操作が行われたか否かがたとえば確定釦56の操作に基づいて判断される。このS20の判断が否定される場合は前記S18以下が繰り返し実行されるが、S20の判断が肯定されると、S21において、それまでの麻酔記録情報が1つの麻酔記録ファイルとしてたとえばRAM26に保存され、S22において、その麻酔記録ファイルの保存がプロテクトされて更新が禁止される。本実施例では、上記S20が少なくとも線画文字情報を含む麻酔記録ファイルを保存させる保存手段に対応し、上記S21がその保存に同期して、上記線画文字情報を含む麻酔記録ファイルの更新を禁止する更新禁止手段に対応している。
図8は、スタイラスペン16による線画文字情報の入力やキー30による文字情報の入力時、または所定の割り込み周期毎に実行されるルーチンを示している。このルーチンにおいて、S23では、表示器の表示画面において分割されている分割領域のうち、スタイラスペン16が接触した領域或いはカーソルで指定されたキー30による文字入力させようとする領域の更新許可入力釦66に基づいて、更新指定入力表示が行われた領域であるか否かが判断される。このS23の判断が否定された場合はS24においてその領域内の情報の更新が禁止される。しかし、S23の判断が肯定された場合は、その領域内の情報の更新が許容される。本実施例では、図5乃至図7に示す線画文字入力画面46等は表示面全体のうちの一部が分割された一部の分割画面に対応している。本実施例では、上記S23およびS24が更新指定入力表示部に対応する更新許可入力釦66の更新指定表示が行われた分割領域における表示情報の更新を許可するが、更新許可入力釦66の更新指定表示が行われていない分割領域における表示情報の更新を禁止する表示情報更新制限手段として機能している。
上述のように、本実施例によれば、線画文字情報入力手段(S13)により、表示器18の線画文字入力画面46上において、スタイラスペン16により予め定められた手入力領域48に描かれた線画文字情報が入力されると、線画文字情報表示手段(S14)により、線画文字情報入力手段(S13)により入力された線画文字情報が予め定められた表示領域50において手入力領域48に描かれた大きさよりも縮小して且つ好適には麻酔記録画面36の実際の表示分解能で表示させられるので、実際の麻酔記録画面36に表示させられる状態を確認しながらスタイラスペン16により手入力操作可能となる。同時に、表示領域50での表示により確認された線画文字情報が、記憶させるための操作に基づいて麻酔記録情報記憶手段(S16)により記憶される。したがって、スタイラスペン16により麻酔記録情報を入力するに際して、読み易い線画文字情報で麻酔記録画面36に容易に入力可能となる。
また、本実施例によれば、麻酔記情報記憶手段(S16)に記憶された線画文字情報を麻酔記録情報として表示器18の麻酔記録画面36内のイベント表示領域44に順次表示させる麻酔記録情報表示手段(S17)が設けられていることから、表示器18の線画文字入力画面46が麻酔記録画面36に切り換えられてもその麻酔記録画面36に、スタイラスペン16の手入力操作により入力された線画文字情報が麻酔記録情報として順次表示されるので、麻酔記録画面36からイベント情報等の手入力された線画文字情報も監視可能となる。
また、本実施例によれば、(a) 線画文字情報を保存させるための操作に基づいて表示領域50に表示された線画文字情報を保存する保存手段(S21)と、(b) その保存手段(S21)による保存に同期して、先に入力された線画文字情報の更新を禁止する更新禁止手段(S22)とを、さらに含むことから、保存手段(S21)により一旦保存されると更新禁止手段(S22)により更新が禁止されるので、たとえば麻酔担当責任者名等の線画文字情報の記録が筆記体の状態で書き換え不能に保存され、記録価値および証拠価値が高められる。
また、本実施例によれば、(a) 前記表示器18の表示画面において手入力領域48および表示領域50は横長形状であって、その手入力領域48はその表示領域50よりも横方向に長く且つその表示領域50の下側に平行に位置させられたものであり、(b) スタイラスペン16を操作する持ち手が左利きおよび右利きのいずれであるかを利き手指定情報入力する利き手指定入力手段(S9)と、(c) その利き手指定入力手段(S9)により入力された利き手指定情報に応じて、表示領域50を手入力領域48に対して相対的に移動させる表示領域移動手段(S10)とを、含むことから、スタイラスペン16を用いて手入力領域48へ入力操作時に、利き手の邪魔にならない位置に表示領域50を移動させることができるので、スタイラスペン16を用いた線画文字情報の手入力が容易となる。
また、本実施例によれば、(a) 手入力領域48および表示領域50の拡大を指令する領域拡大指令情報を入力する領域拡大指令入力手段(S11)と、(b) その領域拡大指令入力手段(S11)により入力された領域拡大指令情報に応じて手入力領域48および表示領域50をそれぞれ拡大させる領域拡大手段(S12)とを、含むことから、スタイラスペン16を用いて領域拡大指令情報としての画像を入力させる場合に、手入力領域48および表示領域50を拡大することができ、画像の入力や記録が容易となる。
また、本実施例によれば、(a) 表示器18の表示画面は、更新許可入力釦(更新指定入力表示部)66をそれぞれ備えた複数の分割領域から構成されており、(b) その更新許可入力釦(更新指定入力表示部)66において更新指定入力表示が行われた分割領域における表示情報の更新を許可するが、その更新指定入力表示部において更新指定入力表示が行われていない分割領域における表示情報の更新を禁止する表示情報更新制限手段(S23、S24)を含むことから、操作に慣れない作業者が誤って他の分割領域内の情報を更新することが好適に防止される。
なお、本発明はその主旨を逸脱しない範囲においてその他種々の変更が加えられ得るものである。
本発明の第1実施例の電子麻酔記録装置の全体構成を示す正面図である。 図1の電子麻酔記録装置の電気的構成を説明するブロック回路図である。 図1の電子麻酔記録装置の表示器に表示される麻酔記録画面を説明する図である。 図1の電子麻酔記録装置の電子制御装置の制御作動の要部を説明するフローチャートである。 図1の電子麻酔記録装置の作動によって表示器に表示される線画文字入力画面を示す図である。 図1の電子麻酔記録装置の作動によって表示器に表示される線画文字入力画面であって、左利き用の線画文字入力画面を示す図である。 図1の電子麻酔記録装置の作動によって表示器に表示される線画文字入力画面であって、図形等の入力のために手入力領域および表示領域を拡大した線画文字入力画面を示す図である。 図1の電子麻酔記録装置の電子制御装置の制御作動の要部であって、分割画面毎に設けられた更新許可入力釦の表示状態に応じてその分割画面内の情報の更新を許可或いは禁止する作動を示すフローチャートである。
符号の説明
10:電子麻酔記録装置
16:スタイラスペン(ペン入力操作体)
18:表示器
36:麻酔記録画面
44:イベント表示領域
46:線画文字(イベント)入力画面
48:手入力領域
50:表示領域
66:更新許可入力釦(更新指定入力表示部)
S9:手指定入力手段
S10:表示領域移動手段
S11:領域拡大指令入力手段
S12:領域拡大手段
S13:線画文字情報入力手段
S14:線画文字情報表示手段
S16:麻酔記情報記憶手段
S17:麻酔記録情報表示手段
S21:保存手段
S22:更新禁止手段
S23、S24:表示情報更新制限手段

Claims (6)

  1. 麻酔中に発生する情報を麻酔記録情報として電子的に記録し、表示器の麻酔記録画面に該麻酔記録情報を表示する電子麻酔記録装置であって、
    前記表示器の線画文字入力画面上において、ペン入力操作体により予め定められた手入力領域に描かれた線画文字情報を入力する線画文字情報入力手段と、
    該線画文字情報入力手段により入力された線画文字情報を予め定められた表示領域において前記手入力領域に描かれた大きさよりも縮小して表示させる線画文字情報表示手段と、
    前記表示領域に表示された線画文字情報を記憶させるための操作に基づいて、該表示領域に表示された線画文字情報を麻酔記録情報として記憶する麻酔記録情報記憶手段と
    を、含むことを特徴とする電子麻酔記録装置。
  2. 前記麻酔記録情報記憶手段に記憶された線画文字情報を麻酔記録情報として前記表示器の麻酔記録画面に順次表示させる麻酔記録情報表示手段を、さらに含むことを特徴とする請求項1の電子麻酔記録装置。
  3. 前記線画文字情報を保存させるための操作に基づいて前記表示領域に表示された線画文字情報を保存する保存手段と、
    該保存手段による保存に同期して先に入力された線画文字情報の更新を禁止する更新禁止手段と
    を、さらに含むことを特徴とする請求項1または2の電子麻酔記録装置。
  4. 前記表示器の表示画面において前記手入力領域および表示領域は横長形状であって、該手入力領域は該表示領域よりも横方向に長く且つ該表示領域の下側に平行に位置させられたものであり、
    前記ペン入力操作体を操作する持ち手が左利きおよび右利きのいずれであるかを利き手指定情報入力する利き手指定入力手段と、
    該利き手指定入力手段により入力された利き手指定情報に応じて、前記表示領域を前記手入力領域に対して相対的に移動させる表示領域移動手段と
    を、含むことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかの電子麻酔記録装置。
  5. 前記手入力領域および表示領域の拡大を指令する領域拡大指令情報を入力する領域拡大指令入力手段と、
    該領域拡大指令入力手段により入力された領域拡大指令情報に応じて前記手入力領域および表示領域をそれぞれ拡大させる領域拡大手段と
    を、含むことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかの電子麻酔記録装置。
  6. 前記表示器の表示画面は、更新指定入力表示部をそれぞれ備えた複数の分割領域から構成されており、
    該更新指定入力表示部において更新指定入力表示が行われた分割領域における表示情報の更新を許可するが、該更新指定入力表示部において更新指定入力表示が行われていない分割領域における表示情報の更新を禁止する表示情報更新制限手段を含むことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかの電子麻酔記録装置。
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