JP2006261231A - テープ式部品供給装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 テープ回収ケースを装着部から取り外すことなく、該テープ回収ケース内に堆積した回収テープを容易に取り出すことができるテープ式部品供給装置を提供する。
【解決手段】 トップテープと収容テープを剥離し、収容テープ側に収容されたチップ状電子部品を部品搭載装置の作業ヘッドに供給するテープ式部品供給装置において、先端部及び後端部10bが開口する箱状体であり、装置本体の装着部132に着脱自在に装着され、剥離されたトップテープを収容するテープ回収ケース10と、該テープ回収ケース10内に堆積したトップテープを掻き出すための鉤状の先端部12aを有する棒部材12とを備えた構成としてある。
【選択図】 図2

Description

本発明は、チップ状電子部品をチップマウンターに供給するテープ式部品供給装置に関する。
図7はチップマウンターの主要部を示す斜視図である。同図において、チップマウンター100は、プリント基板101の搬送手段110の両側にフィーダーベース(ベースユニット)120を配設するとともに、該フィーダーベース120の外側に多数のテープ式部品供給装置130,130…及びIC供給装置140等の生産ライン構成機器を配設し、ヘッド150によって、これらテープ式部品供給装置130及びIC供給装置140から部品を吸着し、プリント基板101上の所定位置に搭載する構成となっている。
ここで、テープ式部品供給装置130は、エアー駆動式となっており、内部に配索されたエアー配管に正の圧力がかかることにより間欠的に部品を送り出す。一方、フィーダーベース120には、エアー供給路である多数のマニホールド121,121…が形成してあり、各マニホールド121の一端は、図示しないコンプレッサ等のエアー供給源に接続してある。
ガイド溝122に沿ってテープ式部品供給装置130をフィーダーベース120に取り付けると、該テープ式部品供給装置130の前記エアー配管が、マニホールド121他端のポートに接続され、該テープ式部品供給装置130のエアー駆動が可能となる。また、フィーダーベース120の各マニホールド121内には、図示しないバルブがそれぞれ内蔵してあり、各バルブを開閉制御することにより、所定のテープ式部品供給装置130を間欠動作させている。
テープ式部品供給装置(テープフィーダー)130の後方下部には、リール式カートリッジ131が着脱自在に保持してある。また、テープ式部品供給装置130の手前側面の上部には、二本のガイドレールからなる回収ケース装着部132が配設してある。該回収ケース装着部132には、その後方から、テープ回収ケース133が二本のガイドレールに沿って装着してある。回収ケース装着部132の一方の端部近傍(図7中の点線で囲った部分を参照)には、図8に示すように、装置本体に回転可能に取り付けた一対の回収テープ搬送回転部材134,134が配置してある。テープ回収ケース133を回収ケース装着部132に装着すると、その開口部(図の右方の端部)に回収テープ搬送回転部材134,134に係合する。
テープ式部品供給装置130の前端(図の右端)には、チップ状電子部品の供給口135が形成してある。リール式カートリッジ131から供給口135まで引き出され、該供給口135で上下に剥離されてチップ状電子部品を部品搭載装置の作業ヘッドに供給した後、供給テープ131aは自重で下方に落下して堆積し、トップテープ131bは後方に折返してガイドローラに案内され、一対の回収テープ搬送回転部材134,134に噛み込まれて挟持され、テープ回収ケース133内に送り込まれて回収される。
トップテープ131bが回収テープ搬送回転部材134,134により強制的に一定速度で搬送されることにより、リール式カートリッジ131から、供給テープ131aが一定速度で引き出され、供給口135に安定したタイミングでチップ状電子部品が供給される。
やがて、テープ回収ケース133が回収テープ131b−1で満杯になると、オペレータ(作業者)が回収ケース装着部132からテープ回収ケース133を後方に引き抜いて、交換用の空のテープ回収ケース133を回収ケース装着部132に装着する。
特開2004−342699号公報 特開2004−311688号公報 特開2003−78284号公報 特開2003−60391号公報 特開2003−60390号公報 特開2003−60389号公報 特開2002−246790号公報 特開2002−246789号公報
ところが、上述した従来のテープ式部品供給装置130では、横幅の狭いテープ回収ケース133を長尺にして容量を増大しようとすると、該テープ回収ケース133内に堆積した回収テープ131b−1を取り出すことが困難になるという問題があった。特に、粘着性を有する回収テープ131b−1は、回収テープ搬送回転部材134,134の付近に溜まりやすく、長尺で奥行きのあるテープ回収ケース133では、堆積した回収テープ131b−1の取り出しが困難であった。
このため、本出願人は、特開2003−60389号(引用文献6)において、図9に示すような開き蓋を有するテープ回収ケースを提案している。同図において、テープ回収ケース200は、長尺のケース本体201に、同じく長尺の開き蓋202を、支軸203を介して回動自在に取り付けた構成としてある。このような構成によれば、開き蓋202を開くことにより、横幅の狭い長尺のテープ回収ケース200から容易に回収テープ204を取り出すことができる。
しかし、このようなテープ回収ケース200では、図示しない二本のガイドレールからなる回収ケース装着部から、該テープ回収ケース200を取り外して、長尺の開き蓋202を開く必要があり、該テープ回収ケース200を前記回収ケース装着部に装着した状態で回収テープ204を取り出すことができないという事情があった。
本発明は、上記問題点及び事情に鑑みてなされたものであり、テープ回収ケースを装着部から取り外すことなく、該テープ回収ケース内に堆積した回収テープを容易に取り出すことができるテープ式部品供給装置の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、第1の本発明に係るテープ式部品供給装置は、トップテープと収容テープを剥離し、前記収容テープ側に収容されたチップ状電子部品を部品搭載装置の作業ヘッドに供給するテープ式部品供給装置において、先端部及び後端部が開口する箱状体であり、装置本体の装着部に着脱自在に装着され、剥離された前記トップテープを収容するテープ回収ケースと、該テープ回収ケース内に堆積した前記トップテープを掻き出すための鉤状の先端部を有する棒部材とを備えた構成としてある。好ましくは、前記テープ回収ケースの後端部開口を塞ぐ着脱自在な蓋体に、前記棒部材の後端部を固定した構成とする。
また、上記目的を達成するために、第2の本発明に係るテープ式部品供給装置は、トップテープと収容テープを剥離し、前記収容テープ側に収容されたチップ状電子部品を部品搭載装置の作業ヘッドに供給するテープ式部品供給装置において、先端部及び後端部が開口する箱状体であり、装置本体の装着部に着脱自在に装着された外箱と、先端部が開口する抽斗形の箱状体であり、前記外箱内に摺動自在に装着され、剥離された前記トップテープを収容する内箱とを有するテープ回収ケースを備えた構成としてある。
好ましくは、前記テープ回収ケースの内箱の先端部に、前記トップテープの流入を妨げることなく、該内箱内に堆積した前記トップテープが先端部開口から流出することを阻止する逆戻り防止部を設けた構成とする。より好ましくは、前記テープ回収ケースの内箱の逆戻り防止部を、前記内箱の先端部開口付近に突設した壁部とし、又は、前記テープ回収ケースの内箱の逆戻り防止部を、前記内箱の先端部開口付近に突設した複数の突起部とした構成とする。
上記構成からなる第1の本発明のテープ式部品供給装置によれば、横幅の狭いテープ回収ケースを長尺にして容量を増大した場合でも、鉤状の先端部を有する棒部材によって、テープ回収ケースを装着部から取り外すことなく、該テープ回収ケース内に堆積したトップテープ(回収テープ)を容易に取り出すことができる。
また、前記テープ回収ケースの後端部開口を塞ぐ着脱自在な蓋体に、前記棒部材の後端部を固定した構成とした場合は、該蓋体とともに前記棒部材を前記テープ回収ケースから引き出すことにより、該テープ回収ケース内に堆積したトップテープを容易に取り出すことができる。なお、前記棒部材をテープ回収ケース内に収納することができるので、該棒部材の管理が容易になる。
一方、上記構成からなる第2の本発明のテープ式部品供給装置によれば、テープ回収ケースを構成する抽斗形の内箱を外箱から引き出すことによって、前記テープ回収ケースを装着部から取り外すことなく、該内箱内に堆積したトップテープを容易に取り出すことができる。
また、前記テープ回収ケースの内箱の先端部に、壁部又は突起部等の逆戻り防止部を設けた場合は、該内箱を引き出したときに、該内箱内に回収されたトップテープが逆戻り防止部に拘束され、該内箱の先端部開口から前記トップテープが流出することを阻止することができる。
以下、本発明の実施形態に係るテープ式部品供給装置について、図面を参照しつつ説明する。まず、図1及び図2を参照しつつ、本発明の第1実施形態に係るテープ式部品供給装置について説明する。図1は本発明の第1実施形態に係るテープ式部品供給装置を示す斜視図である。図2は本テープ式部品供給装置のテープ回収ケースの要部を示す拡大図である。なお、これら図面において、従来と同様の箇所については同一符号を付して詳細な説明は省略する。
図1において、本実施形態のテープ式部品供給装置1は、従来と同様に、その後方下部に、リール式カートリッジ131が着脱自在に保持してあり、また、その手前側面の上部に、二本のガイドレールからなる回収ケース装着部132が配設してある。該回収ケース装着部132には、テープ回収ケース10が二本のガイドレールに沿って着脱自在に装着してある。
また、図示しないが、回収ケース装着部132の先端部近傍には、図8と同様の一対の回収テープ搬送回転部材134,134が配置してあり、供給テープ131aから剥離されたトップテープ131bが、テープ回収ケース10内に送り込まれて回収されるようになっている。
ここで、本実施形態に係るテープ回収ケース10は、図1及び図2に示すように、先端部10a及び後端部10bが開口する矩形の箱状体となっている。該テープ回収ケース10は、横幅を狭くして薄型化を図るとともに、全長を前後方向に長尺とすることによって容量増大を図っている。該テープ回収ケース10の後端部10bの開口には、一対の突起11a,11aを介して蓋体11が回動自在に枢着してある。
また、図2に示す符号12は、テープ回収ケース10に別個独立に付属する棒部材である。該棒部材12は、合成樹脂の一体成形、又は金属の打ち抜き等により製造した長尺の薄板状部材であり、テープ回収ケース10内に堆積したトップテープ131b(図8の回収テープ131b−1参照)を掻き出すための鉤状先端部12aを有している。好ましくは、該棒部材12を、オペレータの把持部となる長さに、テープ回収ケース10の全長を加えた長さとする。
上記構成からなる本実施形態のテープ式部品供給装置1では、テープ回収ケース10がトップテープ131bで満杯になると、オペレータがテープ回収ケース10の蓋体11を開き、該テープ回収ケース10内に棒部材12を挿入する。そして、該棒部材12の鉤状先端部12aを、テープ回収ケース10の先端部10a側に堆積したトップテープ131bに引っ掛けて、全てのトップテープ131bをテープ回収ケース10から取り出す。
このような本実施形態のテープ式部品供給装置1によれば、横幅の狭いテープ回収ケース10を長尺にして容量を増大した場合でも、鉤状先端部12aを有する棒部材12によって、テープ回収ケース10を回収ケース装着部132から取り外すことなく、該テープ回収ケース10内に堆積したトップテープ131bを容易に取り出すことができる。
また、テープ回収ケース10を回収ケース装着部132から取り外すことがなく、堆積したトップテープ131bを取り出すことができるので、オペレータが回収ケース装着部132からテープ回収ケース10を後方に引き抜いて、交換用の空のテープ回収ケース10を回収ケース装着部132に装着する手間も省くことができる。
次に、本発明の第2実施形態に係るテープ式部品供給装置について、図3を参照しつつ説明する。図3は本発明の第2実施形態に係るテープ式部品供給装置のテープ回収ケースの要部を示す拡大図である。なお、上述した第1実施形態と同様の箇所については同一符号を付して詳細な説明は省略する。
同図において、本実施形態では、テープ回収ケース10の後端部10b開口を塞ぐ着脱自在な蓋体13に、棒部材12の後端部12bを固定して両者を一体化した構成としてある。このような構成によれば、蓋体13とともに棒部材12をテープ回収ケース10内から引き出すことにより、該テープ回収ケース10内に堆積したトップテープ131b(図1及び図8参照)を容易に取り出すことができる。また、棒部材12をテープ回収ケース10内に収納することができるので、該棒部材12の管理が容易になる。さらに、蓋体13をオペレータの把持部として活用することができるので、棒部材12において把持部のための長さを確保する必要がなくなり、該棒部材12の全長を短くすることができる。
次に、本発明の第3実施形態に係るテープ式部品供給装置について、図4を参照しつつ説明する。図4は本発明の第3実施形態に係るテープ式部品供給装置のテープ回収ケースの要部を示す拡大図である。なお、上述した第1及び第2実施形態と同様の箇所については同一符号を付して詳細な説明は省略する。
同図において、本実施形態では、テープ回収ケース20を筒状の外箱21と抽斗状の内箱22とで形成した構成としてある。外箱21は、先端部及び後端部21bが開口する矩形の箱状体となっており、横幅を狭くするとともに、全長を前後方向に長尺としている。一方、内箱22は、矩形の基板22aの先端部22bを除く三辺に側壁22c,22d,22eを立設した構成としてある。
外箱21は、二本のガイドレールに沿って回収ケース装着部132に着脱自在に装着してあり、該外箱21内に内箱22が摺動自在に装着してある。図示しないが、回収ケース装着部132に装着した状態では、これら外箱21と内箱22の各先端部開口が、前記回収テープ搬送回転部材134,134の下流側に位置し、剥離されたトップテープ131bが内箱22内に送り込まれるようになっている。
このような本実施形態のテープ式部品供給装置によれば、テープ回収ケース20を構成する抽斗状の内箱22を外箱21から引き出すことによって、テープ回収ケース20(外箱21)を回収ケース装着部132から取り外すことなく、該内箱22内に堆積したトップテープ131bを容易に取り出すことができる。
また、テープ回収ケース20を回収ケース装着部132から取り外すことがなく、堆積したトップテープ131bを取り出すことができるので、オペレータが回収ケース装着部132からテープ回収ケース20を後方に引き抜いて、交換用の空のテープ回収ケース20を回収ケース装着部132に装着する手間も省くことができる。
次に、本発明の第4実施形態に係るテープ式部品供給装置について、図5を参照しつつ説明する。図5は本発明の第4実施形態に係るテープ式部品供給装置のテープ回収ケースの要部を示す拡大図である。なお、上述した第1〜第3実施形態と同様の箇所については同一符号を付して詳細な説明は省略する。
同図において、本実施形態では、上記第3実施形態と同様に、テープ回収ケース20を筒状の外箱21と抽斗状の内箱22とで形成した構成としてあり、内箱22の先端部22b側に、一対の壁部(逆戻り防止部)23,23を設けた構成としてある。各壁部23は、それぞれ図8に示す一対の回収テープ搬送回転部材134,134と干渉しない円弧状としてあり、これら壁部23,23の相互間から内箱22内に、剥離されたトップテープ131bが送り込まれるようになっている。
このような本実施形態のテープ式部品供給装置によれば、テープ回収ケース20を構成する抽斗状の内箱22を外箱21から引き出したときに、該内箱22内に回収されたトップテープ131bが各壁部23に拘束され、該内箱22の先端部22b開口からトップテープ131bが流出することを阻止することができる。これによって、該内箱22内に堆積したトップテープ131bをより容易に取り出すことができる。
次に、本発明の第5実施形態に係るテープ式部品供給装置について、図6を参照しつつ説明する。図6は本発明の第5実施形態に係るテープ式部品供給装置のテープ回収ケースの要部を示す拡大図である。なお、上述した第1〜第3実施形態と同様の箇所については同一符号を付して詳細な説明は省略する。
同図において、本実施形態では、上記第3実施形態と同様に、テープ回収ケース20を筒状の外箱21と抽斗状の内箱22とで形成した構成としてあり、内箱22の先端部22b側に、複数の四角錐状の突起部(逆戻り防止部)24,24,24を設けた構成としてある。各突起部24は、図8に示す一対の回収テープ搬送回転部材134,134と干渉しない位置に突設してあり、その高さを各回収テープ搬送回転部材134の肉厚よりも低くしてある。また、各突起部24は、合成樹脂製又は金属製の内箱22の基板22aに一体成形してもよいし、接着又はねじ止め等により別途固定してもよい。
このような本実施形態のテープ式部品供給装置によれば、テープ回収ケース20を構成する抽斗状の内箱22を外箱21から引き出したときに、該内箱22内に回収されたトップテープ131bが各突起部24に拘束され、該内箱22の先端部22b開口からトップテープ131bが流出することを阻止することができる。これによって、該内箱22内に堆積したトップテープ131bをより容易に取り出すことができる。
なお、内箱22に設ける逆戻り防止部は、上述した第4又は第5実施形態のような壁部23又は突起部24に限らず、例えば、細長いピン状部材や内箱22後方を向く鉤状部材を、内箱22の先端部22b側に複数本立設した構成としてもよい。
本発明の第1実施形態に係るテープ式部品供給装置を示す斜視図である。 本テープ式部品供給装置のテープ回収ケースの要部を示す拡大図である。 本発明の第2実施形態に係るテープ式部品供給装置のテープ回収ケースの要部を示す拡大図である。 本発明の第3実施形態に係るテープ式部品供給装置のテープ回収ケースの要部を示す拡大図である。 本発明の第4実施形態に係るテープ式部品供給装置のテープ回収ケースの要部を示す拡大図である。 本発明の第5実施形態に係るテープ式部品供給装置のテープ回収ケースの要部を示す拡大図である。 チップマウンターの主要部を示す斜視図である。 従来のテープ式部品供給装置の回収テープ搬送回転部材を示す部分拡大図である。 特開2003−60389号のテープ式部品供給装置を構成するテープ回収ケースを示す斜視図である。
符号の説明
1 テープ式部品供給装置
10 テープ回収ケース
10a 先端部
10b 後端部
11,13 蓋体
12 棒部材
12a 鉤状先端部
12b 後端部
20 テープ回収ケース
21 外箱
21 後端部
22 内箱
22a 基板
22b 先端部
22c,22d,22e 側壁
23 壁部(逆戻り防止部)
24 突起部(逆戻り防止部)
131 リール式カートリッジ
131a 供給テープ
131b トップテープ
132 回収ケース装着部
134 回収テープ搬送回転部材
135 供給口

Claims (6)

  1. トップテープと収容テープを剥離し、前記収容テープ側に収容されたチップ状電子部品を部品搭載装置の作業ヘッドに供給するテープ式部品供給装置において、
    先端部及び後端部が開口する箱状体であり、装置本体の装着部に着脱自在に装着され、剥離された前記トップテープを収容するテープ回収ケースと、該テープ回収ケース内に堆積した前記トップテープを掻き出すための鉤状の先端部を有する棒部材とを備えたことを特徴とするテープ式部品供給装置。
  2. 前記テープ回収ケースの後端部開口を塞ぐ着脱自在な蓋体に、前記棒部材の後端部を固定したことを特徴とする請求項1記載のテープ式部品供給装置。
  3. トップテープと収容テープを剥離し、前記収容テープ側に収容されたチップ状電子部品を部品搭載装置の作業ヘッドに供給するテープ式部品供給装置において、
    先端部及び後端部が開口する箱状体であり、装置本体の装着部に着脱自在に装着された外箱と、先端部が開口する抽斗形の箱状体であり、前記外箱内に摺動自在に装着され、剥離された前記トップテープを収容する内箱とを有するテープ回収ケースを備えたことを特徴とするテープ式部品供給装置。
  4. 前記テープ回収ケースの内箱の先端部に、前記トップテープの流入を妨げることなく、該内箱内に堆積した前記トップテープが先端部開口から流出することを阻止する逆戻り防止部を設けたことを特徴とする請求項3記載のテープ式部品供給装置。
  5. 前記テープ回収ケースの内箱の逆戻り防止部を、前記内箱の先端部開口付近に突設した壁部としたことを特徴とする請求項4記載のテープ式部品供給装置。
  6. 前記テープ回収ケースの内箱の逆戻り防止部を、前記内箱の先端部開口付近に突設した複数の突起部としたことを特徴とする請求項4記載のテープ式部品供給装置。
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