JP2006259951A - 警報装置、警報システム及び警報用コンピュータプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 カメラ301によって撮影された対象設備の撮像画像を画像信号として受信して(画像信号受信部603)表示装置に表示出力し(表示出力部604)、表示出力された撮像画像について入力装置による所望位置の指定を許容し(位置指定部606)、指定された位置に基づいて警報領域を設定し(領域設定部608)、撮像画像を解析して警報領域に移動体が侵入したことを判定したならば、対象設備の近傍に配置された警報器401に警報信号を出力する(解析判定部612)。所望位置の指定は、一例として対応する対象設備の指定を伴い、警報領域は、指定された所望位置から指定された対象設備毎に予め設定された距離だけ離反した位置までの範囲に設定される。
【選択図】 図4
Description
・図面上で危険箇所を図示する
・作業現場で危険範囲を標示する
・作業現場に監視員を配備して監視する
というような安全確保のための方策が採られている。ところが、これらの方策は、いずれも人間の判断に基づく安全確保策であるため、ヒューマンエラーが皆無とは言えない。
特許文献2には、ノンプリズムレーザスキャナによって人体検知することが記載されている(段落0005〜0006)。
特許文献3には、超音波センサによる人体検知と焦電型赤外線センサによる人体検知が記載されている(段落0002〜0005)。
特許文献4には、反射型赤外線センサによる人体検知が記載されている(段落0008)。
その他、カメラの撮像画像に基づいて移動体を検出する技術も既に知られている。
401 警報器
501 赤外線温度センサ
605 表示装置
607 入力装置
609 記憶領域(領域設定ファイル)
C 警報領域
D 移動体
Claims (14)
- 表示装置(605)と、
入力装置(607)と、
カメラ(301)によって撮影された対象設備の撮像画像を画像信号として受信する手段(603)と、
前記画像信号に基づいて前記撮像画像を前記表示装置に表示出力する手段(604)と、
前記表示装置に表示出力された前記撮像画像について前記入力装置による所望位置の指定を許容する手段(606)と、
前記指定された位置に基づいて警報領域(C)を設定し記憶領域(609)に記憶する手段(608)と、
前記撮像画像を解析して前記警報領域に移動体(D)が侵入したことを判定する手段(612)と、
前記警報領域への前記移動体の侵入を判定した場合には警報器(401)に警報信号を出力する手段(612)と、
を備える、ことを特徴とする警報装置。 - 前記所望位置の指定は、対応する前記対象設備の指定を伴い、
前記警報領域(C)は、前記指定された所望位置から前記指定された対象設備毎に予め設定された距離だけ離反した位置までの範囲に設定される、ことを特徴とする請求項1に記載の警報装置。 - 赤外線温度センサ(501)の出力信号を受信する手段(611)を備え、
前記所望位置の指定は、対応する前記対象設備の指定を伴い、
前記警報領域(C)は、前記指定された所望位置と重なり合う前記受信した赤外線温度センサの出力信号に基づいて判別される高温位置から前記指定された対象設備毎に予め設定された距離だけ離反した位置までの範囲に設定される、ことを特徴とする請求項1に記載の警報装置。 - 前記対象設備毎に、前記警報信号を出力するかどうかを選択自在とする手段(S302)を備える、ことを特徴とする請求項2又は3に記載の警報装置。
- 前記指定された位置に基づいて停止領域を設定し記憶領域(609)に記憶する手段(608)と、
前記撮像画像を解析して前記停止領域に移動体(D)が侵入したことを判定する手段(612)と、
前記停止領域への前記移動体の侵入を判定した場合には前記対象設備の稼動を停止させる停止信号を出力する手段(612)と、
を備える、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の警報装置。 - 前記所望位置の指定は、対応する前記対象設備の指定を伴い、
前記停止領域は、前記指定された所望位置から前記指定された対象設備毎に予め設定された距離までの範囲に設定される、ことを特徴とする請求項5に記載の警報装置。 - 赤外線温度センサ(501)の出力信号を受信する手段(611)と、
前記所望位置の指定は、対応する前記対象設備の指定を伴い、
前記停止領域は、前記指定された所望位置と重なり合う前記受信した赤外線温度センサの出力信号に基づいて判別される高温位置から前記指定された対象設備毎に予め設定された距離だけ離反した位置までの範囲に設定される、ことを特徴とする請求項5に記載の警報装置。 - 前記対象設備毎に、前記停止信号を出力するかどうかを選択自在とする手段(S402)を備える、ことを特徴とする請求項6又は7に記載の警報装置。
- 対象設備を撮像する位置に設置され、撮像画像を画像信号として出力するカメラ(301)と、警報信号を受信することによって警報を発する警報器(401)と、前記カメラ及び前記警報器とネットワーク(701)を介して接続されるシステム制御部(601)と、を備え、
前記システム制御部は、表示装置(605)と、入力装置(607)と、
前記画像信号を受信する手段(603)と、前記画像信号に基づいて前記撮像画像を前記表示装置に表示出力する手段(604)と、前記表示装置に表示出力された前記撮像画像について前記入力装置による所望位置の指定を許容する手段(606)と、前記指定された位置に基づいて警報領域(C)を設定し記憶領域(609)に記憶する手段(608)と、前記撮像画像を解析して前記警報領域に移動体(D)が侵入したことを判定する手段(612)と、前記警報領域への前記移動体の侵入を判定した場合には前記警報器に警報信号を出力する手段(612)と、を備える、
ことを特徴とする警報システム。 - 前記所望位置の指定は、対応する前記対象設備の指定を伴い、
前記警報領域(C)は、前記指定された所望位置から前記指定された対象設備毎に予め設定された距離だけ離反した位置までの範囲に設定される、ことを特徴とする請求項9に記載の警報システム。 - 赤外線温度センサ(501)の出力信号を受信する手段(611)を備え、
前記所望位置の指定は、対応する前記対象設備の指定を伴い、
前記警報領域(C)は、前記指定された所望位置と重なり合う前記受信した赤外線温度センサの出力信号に基づいて判別される高温位置から前記指定された対象設備毎に予め設定された距離だけ離反した位置までの範囲に設定される、ことを特徴とする請求項9に記載の警報システム。 - 警報装置(601)が備えるコンピュータにインストールされ、このコンピュータに、
カメラ(301)によって撮影された対象設備の撮像画像を画像信号として受信する機能(603)と、
前記画像信号に基づいて前記撮像画像を表示装置(605)に表示出力する機能(604)と、
前記表示装置に表示出力された前記撮像画像について入力装置(607)による所望位置の指定を許容する機能(606)と、
前記指定された位置に基づいて警報領域(C)を設定し記憶領域(609)に記憶する機能(608)と、
前記撮像画像を解析して前記警報領域に移動体(D)が侵入したことを判定する機能(612)と、
前記警報領域への前記移動体の侵入を判定した場合には警報器(401)に警報信号を出力する機能(612)と、
を実行させることを特徴とする警報用コンピュータプログラム。 - 前記所望位置の指定は、対応する前記対象設備の指定を伴い、
前記警報領域(C)は、前記指定された所望位置から前記指定された対象設備毎に予め設定された距離だけ離反した位置までの範囲に設定される、ことを特徴とする請求項12に記載の警報用コンピュータプログラム。 - 赤外線温度センサ(501)の出力信号を受信する手段(611)を備え、
前記所望位置の指定は、対応する前記対象設備の指定を伴い、
前記警報領域(C)は、前記指定された所望位置と重なり合う前記受信した赤外線温度センサの出力信号に基づいて判別される高温位置から前記指定された対象設備毎に予め設定された距離だけ離反した位置までの範囲に設定される、ことを特徴とする請求項12に記載の警報用コンピュータプログラム。
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