JP2006251591A - 定着装置、および該定着装置を備えた画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】定着手段(10)と加圧手段(20)により転写紙上のトナー像を定着後、定着手段から転写紙を分離する分離手段(11)を備えた定着装置において、定着手段はクリーニング手段を備えず、且つ定着手段よりも加圧手段の転写紙の離型性を低めてなる定着ユニット(TU)と、加圧手段に付着したトナーを除去するクリーニング手段(30)と、該手段(30)を制御する制御手段(40)とを備えてなり、制御手段は、クリーニング手段が加圧手段に対し、プリント動作開始直後の短時間のみ摺接し、且つプリント中は摺接しない制御を行う。
【選択図】図1
Description
図8は、従来のプリンタの概略構成図である。なお、プリンタには、カラープリンタとモノクロ(白黒)プリンタとがあるが、図8はモノクロプリンタの例である。
トナーは、感光体ドラム101の静電潜像だけに付着され、静電潜像をトナー像に現像する。
クリーニングローラ109c表面には図示しないクリーニングブレードが当接しており、クリーニングローラ109c表面に転移したオフセットトナーは、これによって掻き取り除去される(例えば、特許文献1、参照)。
(1)前述のクリーニングローラ方式(図8のクリーニングローラ109c):この方式は、クリーニングローラが加熱ローラに連れまわるため寿命は長いが、クリーニング能力は高くないという欠点がある。
(2)クリーニングブレード方式:この方式は、条件(加熱ローラとクリーニングブレードの摺接度程度等)がそろうとクリーニング性良好であるが、条件出しが困難である。
また、相手部材(加熱ローラ)と摺動するため、加熱ローラおよびクリーニングブレードの寿命が短くなるおそれがある。
更に、前記摺動のために、経時に伴いクリーニングブレードに固着したトナーにより、加熱ローラが傷付くことがあるという欠点がある。
しかし、クリーニングウェブ方式は、クリーニング能力・寿命とも十分であるが、クリーニング装置が複雑になり大型化するという欠点がある。
一方、従来のカラープリンタでは、定着部材に離型性に優れたオイル塗布を行っていた。その理由は、複数色のトナーを重ねてカラー画像を形成することによるトナー付着量の増加と、カラートナーの特性上、モノクロトナーよりも離型性に劣ることによる。
オイルレス定着化の場合、次の理由により定着部材からの転写紙分離のために接触式分離爪(例えば、図8の分離爪109d)が必要となる。
ここに、図8では上述のクリーニング機構として、クリーニングローラ109cを使用している。しかし、クリーニングローラ方式は、前述のように、クリーニングローラが加圧ローラ109cに連れまわるため寿命は長いが、クリーニング能力は高くないという欠点がある。
前記定着手段には摺動式クリーニング手段を備えず、且つ前記定着手段よりも前記加圧手段の転写紙の離型性を低めてなる定着ユニット(TU)と、
前記加圧手段に付着したオフセットトナーを除去するオフセットトナー・クリーニング手段(クリーニング装置30)と、
該オフセットトナー・クリーニング手段を制御する制御手段(制御装置40)とを備えてなり、
前記制御手段は、前記オフセットトナー・クリーニング手段が前記加圧手段に対し、プリント動作開始直後の短時間のみ摺動または当接し、且つプリント中は摺動または当接しない制御(図1(B))を行う構成としてある。
前記制御手段(制御装置40)は、前記オフセットトナー・クリーニング手段(図3の第1のクリーニング装置31)が前記加圧手段(加圧ローラ20)に対し、プリント動作開始直後の短時間のみ当接し、且つプリント中は当接しない制御を行う構成としてある。
前記オフセットトナー・クリーニング手段は、クリーニング時に前記加圧手段(加圧ローラ20)に当接するクリーニングブレード(図3(A)のクリーニングブレード31a)である構成としてある。
以上の構成を図示すると、例えば図3(A),(B)に示すようになる。
作用・効果は、請求項2の場合と同じである。
前記オフセットトナー・クリーニング手段は、クリーニング時に前記加圧手段に当接するフェルト製のクリーニングパット(図4(A)の32a)である構成としてある。
前記オフセットトナー・クリーニング手段は、ローラ(図5(A)のクリーニングローラ33a)を備えてなり、
前記制御手段(制御装置40)は、プリント開始後の短時間は前記ローラを回転停止させて前記加圧手段に当接させると共に、プリント中は、前記ローラを前記加圧手段に連れまわりさせる制御を行う構成としてある。
前記オフセットトナー・クリーニング手段は、ローラ(図6のクリーニングローラ33a)を備えてなり、
前記制御手段は、前記ローラが、プリント開始後の短時間は線速差をもって前記加圧手段(加圧ローラ20)に摺動させると共に、プリント中は、前記ローラを前記加圧手段に連れまわりさせる制御を行う構成としてある。
前記ローラ(図7(A)のクリーニングローラ35a)は、フェルト製である構成としてある。
このようにすれば、画像形成装置に発生するオフセットトナーを確実に除去し、且つ加圧手段およびオフセットトナー・クリーニング手段の双方の寿命を延ばすことができる。従って、例えばカラーの画像形成装置であっても、メンテナンス・フリーおよび転写紙表面のペン書き等の要求に対応することができる。
また、加圧手段に対しオフセットトナー・クリーニング手段がジョブ開始時直後の短時間のみ摺動または当接し、ジョブ(プリント)中は摺動または当接しないため、クリーニング装置でオフセットトナーを確実に除去し、転写紙の裏汚れなどを防止しながら、加圧手段およびオフセットトナー・クリーニング手段の寿命を延ばすことができる。
更に、クリーニングする際、ローラを停止せず線速差を設けて回転させているため、トナー汚れがローラ周方向で偏らず、クリーニングローラに対して均一にトナー付着するために、より長寿命化することができる。
本発明において、確実に除去したいトナーは、ユニット(例えば、図8の加熱定着手段109)の回転開始時に分離爪から落下したものであり、その他の通紙時に発生する微小なオフセットトナーは、必ずしも回収する必要は無い。
そのため、なるべく簡単な構成で分離爪からのトナー落ちによる「裏汚れ」を確実に防止しつつ、長寿命を達成するには、次のようにすればよい。
(1)分離爪からトナーが落下するユニット回転開始直後の短時間は、クリーニング部材を定着部材に「摺接」させる。
(2)その他のユニット動作中は、クリーニング部材を定着部材と「摺接」させない。
また、「摺動」とは、二つの物が双方共に動いている状態で接触し、線速差をもってすり動くことを言う(例えば、図6(A)の加圧ローラ20とクリーニングローラ33aの双方が線速差をもって摺動する)。
更に、「当接」と「摺動」の両者をまとめて「摺接」と言う。
従って、定着部材表面のオフセットトナーを加圧部材表面に移動させ、加圧部材表面にてクリーニング部材で回収するほうが、定着部材の傷付きに有利である。
また、前述のように図8はモノクロプリンタを示しているが、加熱定着手段(後述する定着ユニットTU)の断面形状は、カラープリンタもモノクロプリンタも同一である。
図1は、本発明の概念を示す図であって、(A)は定着ユニットおよびクリーニング手段(両者をまとめて定着クリーニング装置という)の概略構成図、(B)は定着クリーニング装置のタイミングチャートである。
図1(A)に示すように、定着ユニットTUは、定着ローラ10と加圧ローラ20と分離爪11とを備えてなる(詳しくは後述)。
加圧ローラ20の下方にはクリーニング装置30が加圧ローラ20に「摺接(当接または摺動)」可能に配置されている。クリーニング装置30には制御装置40が接続され、次に説明する制御を行う。
図1(B)に示すように、制御装置40の制御により、ジョブ開始直後の短時間は図示省略の定着モータがONし、同時にクリーニング装置30のクリーニング部材(以下の各実施形態を参照)が加圧ローラ20に対して「摺接」を開始する。
定着モータ回転開始後5秒後、加圧ローラ20と前記クリーニング部材の「摺接」は終了する。定着モータは定着動作が終了(Job終了)するまで回転を続ける。
次に、以下に説明する各実施形態に共通して使用する定着ユニットの構成を説明する。
図2は、定着ユニットTUの概略側面図である。
図2に示すように、定着ローラ10はφ50、アルミ芯金の表面に厚さ4mmのシリコンゴム層があり、最表面はPFAチューブで覆われている。ここに、PFAは、四フッ化エチレンパーフルオロアルキルビニルエーテル共重合樹脂である。
定着ローラ10と加圧ローラ20のそれぞれの内部には、図示しないハロゲンヒータが配設されており、図示しない温度制御装置により制御されている。
定着ローラ10と加圧ローラ20で形成される定着ニップにて、転写紙(図示省略)に熱量と圧力を加えてトナー像を固定する。
定着ローラ10の下流側には、定着ローラ10と転写紙Pを分離するための分離爪11が配設されている。
図3は、本実施形態を示す図であって、(A)は定着クリーニング装置の概略構成図、(B)は定着クリーニング装置のタイミングチャートである。なお、既に説明済みの部分には、同一符号を付し、重複説明を省略する。
第1のクリーニング装置31は、加圧ローラ20に対して接離可能なクリーニングブレード31a、クリーニングブレード31aを回転支持する支点31b、クリーニングブレード31aを加圧ローラ20から離間させるスプリング31c、クリーニングブレード31aを加圧ローラ20に「当接」させるソレノイド31dを備えている。
図3(B)に示すように、ソレノイド31dがONすると、クリーニングブレード31aの先端が加圧ローラ20に「当接」し、オフセットトナーをクリーニングする。
前記「本発明の概念説明」と同様に、ジョブ開始後の5秒間はソレノイド31dがONし、クリーニングブレード31aが加圧ローラ20に「当接」してクリーニングを行う。5秒経過後、ソレノイド31dはОFFし、クリーニングブレード31aは加圧ローラ20から離間する。そして、ジョブ終了までクリーニングを行わない。
図4は、本実施形態を示す図であって、(A)は定着クリーニング装置の概略構成図、(B)は定着クリーニング装置のタイミングチャートである。
図4(A)に示すように、加圧ローラ20の下方には、次に説明する第2のクリーニング装置32が加圧ローラ20に「当接」可能に配置されている。第2のクリーニング装置32には制御装置40が接続され、後述のような制御を行う。
図4(B)に示すように、ソレノイド31dがONすると、クリーニングパット32aが加圧ローラ20に「当接」し、オフセットトナーをクリーニングする。
前記「本発明の概念説明」と同様に、ジョブ開始後の5秒間ソレノイド31dがONし、クリーニングパット32aが加圧ローラ20に「当接」してクリーニングを行う。5秒経過後、ソレノイド31dはОFFし、クリーニングパット32aは加圧ローラ20から離間する。そして、ジョブ終了までクリーニングを行わない。
図5は、本実施形態を示す図であって、(A)は定着クリーニング装置の概略構成図、(B)は定着クリーニング装置のタイミングチャートである。
図5(A)に示すように、加圧ローラ20の下方には、次に説明する第3のクリーニング装置33が加圧ローラ20に「当接」可能に配置されている。第3のクリーニング装置33には制御装置40が接続され、後述のような制御を行う。
クリーニングローラ33aは、φ14のスポンジローラに表層が20μmのPFAチューブをかぶせたものである。加圧ローラ20とクリーニングローラ33aの位置は軸間固定で固定されており(図示省略)、食い込み量は1mmである。
図5(B)に示すように、制御装置40の制御によりブレーキ33bがONすると、クリーニングローラ33aの連れまわり回転が停止し、加圧ローラ20に対して「当接」し、オフセットトナーをクリーニングする。
図6は、本実施形態を示す図であって、(A)は定着クリーニング装置の概略構成図、(B)は定着クリーニング装置のタイミングチャートである。
図6(A)に示すように、加圧ローラ20の下方には、次に説明する第4のクリーニング装置34が加圧ローラ20に「摺動」可能に配置されている。第4のクリーニング装置33には制御装置40が接続され、後述のような制御を行う。
図6(B)に示すように、制御装置40の制御によりクラッチ34bをOFFにし、クリーニングローラ駆動モータ34bをONにする。すると、クリーニングローラ33aは、加圧ローラ20の線速よりも遅い速度で回転するため、クリーニングローラ33aが加圧ローラ20に対して線速差をもって「摺動」し、オフセットトナーをクリーニングする。
ここに、加圧ローラ線速200mm/secに対し、クリーニングローラ線速は165mm/secである。
図7は、本実施形態を示す図であって、(A)は定着クリーニング装置の概略構成図、(B)は定着クリーニング装置のタイミングチャートである。
図7(A)に示すように、加圧ローラ20の下方には、次に説明する第5のクリーニング装置35が加圧ローラ20に「摺動」可能に配置されている。第5のクリーニング装置35には制御装置40が接続され、後述のような制御を行う。
クリーニングローラ35aは、φ14のフェルトローラである。加圧ローラ20に対してクリーニングローラ35aの回転軸35bは、片側10Nのスプリング(図示省略)で押圧されている。クリーニングローラ軸端部には、クリーニングローラ35aを一定の回転数で駆動するためのクリーニングローラ駆動モータ34aが取り付けられている。
図7(B)に示すように、制御装置40の制御によりクラッチ34bをOFFにし、クリーニングローラ駆動モータ34bをONにする。すると、クリーニングローラ35aは、加圧ローラ20の線速よりも遅い速度で回転するため、クリーニングローラ33aが加圧ローラ20に対して「摺動」し、オフセットトナーをクリーニングする。
ここに、加圧ローラ線速200mm/secに対し、クリーニングローラ線速は165mm/secである。
また、本発明は、定着ローラ・加圧ローラ両方に分離爪を配設したもの、および定着ローラに分離爪を持たず、加圧ローラのみに分離爪を配設するものに対しても適用可能である。
更に、本発明は、ローラ定着のみならず、加圧側にベルトを用いたもの、定着側にベルトを用いたもの、定着・加圧両側にベルトを用いたものに対しても適用可能である。
TU 定着ユニット
10 定着ローラ
11 分離爪
20 加圧ローラ
30 クリーニング装置
40 制御装置
31 第1のクリーニング装置
31a クリーニングブレード
31b 支点
31c スプリング
31d ソレノイド
32 第2のクリーニング装置
32a クリーニングパット
32b レバー
33 第3のクリーニング装置
33a クリーニングローラ
33b ブレーキ
34 第4のクリーニング装置
34a クリーニングローラ駆動モータ
34b クラッチ
35 第5のクリーニング装置
35a クリーニングローラ
35b 回転軸
100 従来のプリンタ
101 感光体ドラム
102 帯電手段
104 現像手段
105 転写ユニット
105a 張架ローラ
105b 転写ローラ
105c 紙搬送ベルト
106 ドラムクリーニング手段
107 除電手段
108 レジストロ−ラ対
109 加熱定着手段
109a 加熱ローラ
109b 加圧ローラ
109c クリーニングローラ
109d 分離爪
109e 表面温度検知手段
Claims (8)
- 定着手段と加圧手段により転写紙上のトナー像を定着後、前記定着手段から前記転写紙を分離するための接触式分離手段を備えた定着装置において、
前記定着手段には摺動式クリーニング手段を備えず、且つ前記定着手段よりも前記加圧手段の転写紙の離型性を低めてなる定着ユニットと、
前記加圧手段に付着したオフセットトナーを除去するオフセットトナー・クリーニング手段と、
該オフセットトナー・クリーニング手段を制御する制御手段とを備えてなり、
前記制御手段は、前記オフセットトナー・クリーニング手段が前記加圧手段に対し、プリント動作開始直後の短時間のみ摺動または当接し、且つプリント中は摺動または当接しない制御を行うことを特徴とする定着装置。 - 請求項1記載の定着装置において、
前記制御手段は、前記オフセットトナー・クリーニング手段が前記加圧手段に対し、プリント動作開始直後の短時間のみ当接し、且つプリント中は当接しない制御を行うことを特徴とする定着装置。 - 請求項2記載の定着装置において、
前記オフセットトナー・クリーニング手段は、クリーニング時に前記加圧手段に当接するクリーニングブレードであることを特徴とする定着装置。 - 請求項2記載の定着装置において、
前記オフセットトナー・クリーニング手段は、クリーニング時に前記加圧手段に当接するフェルト製のクリーニングパットであることを特徴とする定着装置。 - 請求項1記載の画像形成装置の定着装置において、
前記オフセットトナー・クリーニング手段は、ローラを備えてなり、
前記制御手段は、プリント開始後の短時間は前記ローラを回転停止させて前記加圧手段に当接させると共に、プリント中は、前記ローラを前記加圧手段に連れまわりさせる制御を行うことを特徴とする定着装置。 - 請求項1記載の画像形成装置の定着装置において、
前記オフセットトナー・クリーニング手段は、ローラを備えてなり、
前記制御手段は、前記ローラが、プリント開始後の短時間は線速差をもって前記加圧手段に摺動させると共に、プリント中は、前記ローラを前記加圧手段に連れまわりさせる制御を行うことを特徴とする定着装置。 - 請求項5または請求項6記載の画像形成装置の定着装置において、
前記ローラは、フェルト製であることを特徴とする定着装置。 - 請求項1から請求項6のいずれかに記載の定着装置を備えたことを特徴とする画像形成装置。
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