JP2006249641A - 靴下 - Google Patents

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socks
sock
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Mayumi Ono
真弓 小野
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Abstract

【課題】 従来の靴下の形状は、足を入れる入り口部分が、同じ高さの為重なっており、自分で履き初めの子供や妊婦さん、体の不自由な方々には特に履きづらいと思っていました。又、赤ちゃんをおんぶしている時に、赤ちゃんが動く事により靴下がずれて脱げ落ちて無くしてしまうという事がよくありました。又、床を靴下で歩く時滑りやすく、怪我をする恐れがあった。
【解決手段】 靴下の足を入れる入り口部分の前側にカット2を設けた。
足を入れる入り口の裏側にシリコン3を設けた。
靴下の裏側に足裏シリコン4を設けた。
【選択図】図2

Description

この発明は、足に履く靴下の形状に関する。
従来の靴下の形状は、図4に示すように、足を入れる入り口の部分があり、足の形の形状で袋状になっている。出願人は、これに関する文献を知らない。
しかしながら、以上の技術によれば、足を入れる部分が履こうとして広げた時に密着しやすく、特に自分で履き初めの子供や妊婦さん、体の不自由な方々が靴下を履く時、足の指などが引っかかり1人で履けなかったり、履きづらかったりした。そこで、この発明は、足や指などが足を入れる入り口部分に引っ掛かりにくく、1人で履けたり片手でも履ける靴下を提供する事を課題とする。
又、靴下を履き、歩く、走るなどをした時に滑って転んだり、子供をおんぶした時に、靴下がずれて脱げ落ちない事を防ぐ靴下を提供する事を課題とする。
以上の課題を解決するために、第一発見発明は、足を入れる入り口部分の前側をカットした事を特徴とする靴下である。
又、第二発見発明は、足を入れる入り口部分の前側をカットし、入り口部分の裏側と足の裏側にシリコンの滑り止めを付ける事を特徴とする靴下である。足の裏側のシリコンは複数設けられている。
第一発見発明によれば、足を入れる入り口部分の前側をカットした事により、履こうとして広げた時に布が重ならず足や指が引っ掛かりにくく、1人でも片手でも履きやすい。
第二発見発明によれば、靴下で走ってもずれにくく、滑りづらい。子供をおんぶした時にも脱げ落ちなくて失くす事が少なくなった。
この発明の一実施形態を、図1、図2、図3に示す。
図1の靴下本体1はニット又は布製である。靴下本体1には図1、図2のカット2が設けられている。
図2のシリコン3は図1、図2のカット2の足を入れる口の裏側部分から円状に間隔をあけて設けられている。その間隔及び本数は靴下の種類により異なる。図2、図3の足裏シリコン4は足の裏の部分に複数設けられている。
「実施形態の効果」
この実施形態によれば、図1、図2のカット2によって布が重ならず、足や指が引っ掛かりにくい。したがってスムーズに靴下が履きやすい。図2のシリコン3が付いている事により、足からずれたり、脱げたりしにくい。図2、図3の足裏シリコン4が付いている事により、床などでも滑りにくい。
「他の実施形態」
図3の足裏シリコン4の形状は円状であるが色々な形の物でも良い。図1、図2のカット2の形状は特定形状に限らない。
この発明の一実施形態を示す側面図である。 この発明の一実施形態を示す正面図である。 この発明の一実施形態を示す裏面図である。 従来技術を示す側面図である。
符号の説明
1 靴下本体 2 カット
3 シリコン 4 足裏シリコン

Claims (3)

  1. 靴下の履き口の前部分をカットした事を特徴とした靴下。
  2. 前記のカットした履き口部分から下にかけて、内側に、円状のシリコンを間隔をあけて付けることを特徴とする請求項1の靴下。
  3. 靴下の足裏部分に滑り止めのシリコンを付けた事を特徴とする請求項1の靴下。
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