JP2006248146A - 粘着剤付き印刷用ブランケット - Google Patents

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Abstract

【課題】織布からなる支持体層が、湿し水や洗浄剤による膨潤を防ぎ、均一な厚さで安定性に優れ、しかも製造が容易な粘着剤付き印刷用ブランケットを提供する。
【解決手段】少なくとも1層の織布からなる支持体層と印刷面となる表面ゴム層とを有し、支持体層の下面に粘着層を有する粘着剤付きブランケットにおいて、織布からなる下面支持体層を湿し水、洗浄剤が浸透しないように処理したことを特徴とする。下面支持体層に撥水撥油処理を行って、湿し水、洗浄剤が浸透しないようにする。撥水撥油処理を行うには、撥水撥油処理液の撥水撥油成分濃度を7wt%以下とすることが好ましい。
【選択図】図1

Description

この発明はブランケット胴に貼着して高速で使用される粘着剤付き印刷用ブランケットに関する。
オフセット印刷機における印刷ユニットについて説明すると、一般的な印刷ユニットは、刷版が装着されている版胴にインキを供給するインキ装置と湿し水を供給する給水装置が配置されており、さらに、印刷用ブランケットを装着したブランケット胴を設けてなる。ブランケットは表面印刷層を刷版側にして最下層の支持体とブランケット胴を接触させて装着される。そして、これを使用するときは、まず、刷版に給水装置から湿し水が供給され、次いで、インキ装置よりインキが供給され、版上のインキ画像がブランケット胴に装着されたブランケットに転移し、この画像が圧胴との間を通る印刷用紙に印刷される。
このようなオフセット印刷機において、ツーピース缶のような金属曲面印刷や伝票、連続帳票等のビジネスフォーム用印刷では、高速で印刷するオフセット印刷機が用いられる。高速オフセット印刷機では、印刷用ブランケットがブランケット胴に装着後弛みやずれが生じると画像にズレが生じる。このために、ブランケットはブランケット胴への装着が容易であるばかりでなく、装着後は確実に固定されていなければならない。そこで、従来、ブランケットの裏面に設けた粘着剤により、ブランケットをブランケット胴に貼り付けて固定する方法が採られている。いわゆる、裏面に粘着剤を設けた粘着剤付きブランケットが使用されている。
図2は、粘着剤付きブランケットの一例を示す。印刷用ブランケットのブランケット本体は、通常の印刷用ブランケットと同様に、印刷面となる表面層1の下面側に設けた1層の織布からなる支持体層2を介して発泡層である圧縮性層3が形成されており、圧縮性層3の下面には1又は複数層の織布による支持体層4を積層することによって形成されている。上記ブランケット本体を製造した後に、ブランケット胴に貼り付けるために、前記支持体層4の表面に粘着剤層5を設け、粘着剤層5に離型紙6を貼着してなる。使用するときには、離型紙6を剥がして粘着剤層5をブランケット胴に貼り付けることによって取り付けられる。
一方、図3は支持体層の下面に永久接着型粘着剤によってライナーを積層した粘着剤付きブランケットの一例を示す。上記粘着剤付き印刷用ブランケットと同様に、ブランケット本体を製造した後に、支持体層4の下面に永久接着型粘着剤層7によってライナー8を積層し、前記ライナー8の反対側の面には再剥離型粘着剤層9を介して離型紙6を貼着してなる。使用するときには、離型紙6を剥がして再剥離型粘着剤層9をブランケット胴に貼り付けることによって取り付けられる。
上記構造のブランケットは、まず、ブランケット本体を製造した後に、離型紙を有する粘着剤層が形成される。このようなブランケットが、特開平11−227357号公報に記載されている。
特開平11−227357号公報
上記構成の粘着剤付きブランケットを用いる印刷ユニットにおいても、通常のオフセット印刷機と同様に、湿し水、ブランケット洗浄剤、インキ等の印刷副資材に暴露される。このとき、圧縮性層の上面及び下面に積層した織布からなる支持体層には、湿し水、ブランケット洗浄剤等が浸透する。即ち、支持体層の側面から、湿し水、ブランケット洗浄剤等が毛細管現象によって浸透することになる。
特に、ビジネスフォーム用オフセット印刷機では、粘着剤付きブランケットをブランケット胴に貼り付けた後、ブランケット胴には余った先端部(クワエ尻側の一部)を裁断するための溝が設けられている。この溝に湿し水や過剰な洗浄剤が溜まり、側面からばかりでなく織布からなる下面支持体層に毛細管現象によって徐々に浸透することになる。支持体層に湿し水や洗浄剤が染み込むことによってエッジ部が膨潤し、厚さが変化することになり安定した印刷品質が得られなくなる。
また、粘着剤は、ブランケット洗浄剤のような有機系溶剤には弱いために、粘着剤が剥離したり、粘着剤がブランケット胴に残ったりするので、ブランケット胴の洗浄等に時間がかかり、生産性が非常に悪い等の問題がある。
この発明は上記の現況に鑑みてなされたもので、この発明の目的は、織布からなる支持体層が、湿し水や洗浄剤による膨潤を防ぎ、均一な厚さで安定性に優れ、しかも製造が容易な粘着剤付き印刷用ブランケットを提供するものである。
この発明は上記目的を達成するために次のような構成とした。即ち、この発明の粘着剤付き印刷用ブランケットは、少なくとも1層の織布からなる支持体層と印刷面となる表面ゴム層とを有し、支持体層の下面に粘着層を有する粘着剤付きブランケットにおいて、織布からなる下面支持体層を湿し水、洗浄剤が浸透しないように処理したことを特徴とする。下面支持体層に撥水撥油処理を行って、湿し水、洗浄剤が浸透しないようにすればよい。撥水撥油処理を行うには、撥水撥油処理液の撥水撥油成分濃度を7wt%以下とすることが好ましい。
支持体層に織布を用いてブランケットを製造する際に、織布には予め湿し水や洗浄剤が染み込まないように撥水撥油処理を施した処理済みの織布を使用するから、エッジ部から毛細管現象によって徐々に浸透することが防止される。従って、支持体層のエッジ部が膨潤して厚さが変化するようなことがなく、安定した印刷品質が得られる。
図1はこの発明にかかるブランケットの一例を示し、圧縮性層を有する圧縮性印刷用ブランケットの説明用断面図である。粘着剤付きブランケット10は、印刷面となる表面ゴム層11の下面側に設けた1層の撥水撥油処理を施した織布からなる支持体層12を介して圧縮性層13が形成されており、前記圧縮性層13は撥水撥油処理を施した織布を複数積層して形成した支持体15によって支持されている。
前記支持体15,圧縮性層13の下面に積層した1又は複数層の織布による支持体層16の下面に永久接着型粘着剤層17によってライナー18を積層し、前記ライナー18の下面には再剥離型粘着剤層19を介して離型紙20を貼着することによって形成されている。前記支持体層16を構成する織布も予め撥水撥油処理が施されている。このようにして製造したブランケットを使用するときには、離型紙20を剥がして再剥離型粘着剤層19をブランケット胴に貼り付けることによって取り付けられる。
前記撥水撥油処理剤としては、例えば、NKガードNDN(日華化学(株)製)のようなフッ素系の撥水撥油剤を使用することができる。また、この発明で使用される撥水撥油処理が施された織布は、布として編成した後に処理したものであり、撥水撥油処理を施した紡績糸により編成した織布を意味するものではない。ブランケットの支持体層として使用される織布を編成する紡績糸は、編成する前にストレッチ加工が行われるために、編成前に紡績糸に撥水撥油処理を施すことは不適切であるからである。
前記表面ゴム層11には、印刷インキ、インキ洗浄溶剤等を考慮した耐油性ポリマー例えば、クロロプレンゴム、ニトリルゴム、アクリルゴム等の耐油性ゴムに硫黄等の加硫剤、加硫促進剤、老化防止剤等の1種以上を添加したものが用いられる。この表面粗さは、通常、触針型粗さ計にて10点平均粗さが2μm〜15μmに形成される。
また、前記圧縮性層13は公知の手段である圧縮性層を形成する合成ゴム配合物中に発泡剤を配合する発泡成形法、ガラス、フェノール樹脂、熱可塑性プラスチック材料による中空微小球を配合しておき、独立したセルを形成する中空微小球混入法、水、メタノール等の溶出液に溶出可能な粉体、例えば、塩化ナトリウム、砂糖等を合成ゴム配合物中に配合しておき、加硫後に溶出させる粉体溶出法等によって成形することができる。
また、前記支持体層16の形成には、綿布の他、レーヨン布、ポリエステル布等の公知の織布を使用することができ、仕上がり厚さにより1又は2枚以上を積層して形成する。前記ライナー18の厚さ寸法はブランケットの用途によって適宜選定すればよく、0.1mm〜1mmの範囲の厚さとすることが好ましい。ライナー18の厚さによって粘着剤付きブランケット全体の厚さを調整することができる。
ライナー18を接着する永久接着型粘着剤としては、フェノール系、ウレタン系、ポリエステル系、ポリアミド系等の耐油性を有する液状、固形、またはフィルム状の粘着剤を使用することができる。尚、上記実施形態では圧縮性印刷用ブランケットについて説明したが、圧縮性層を有しない非圧縮性印刷用ブランケットとすることができるのは勿論である。
上記構成のブランケットを製造するには、支持体層を形成する織布に予め撥水撥油処理を施しておく。前記織布による支持体層16にスプレッダー、ナイフコータ、ロールコータ等により所定厚さに圧縮性層13を形成する合成ゴムを塗布した後に、さらに前記撥水撥油処理した織布による支持体層12を積層する。支持体層12は表面ゴム層に布目が出ないように比較的細い繊維の織布を用いることが好ましい。次いで、前記支持体層12の上面に印刷面となる表面ゴム層11を塗布する。
このようにして、支持体層16、圧縮性層13、支持体層12及び表面ゴム層11を順次積層した後、表面ゴム層11に粘着防止のためにタルクを打粉しながら加硫紙を挟み込んでロールに巻取り、加硫する。発泡成形法及び中空微小球成形法の場合には、加硫の終了と同時に圧縮性層が形成されるが、粉体溶出法の場合には加硫後に粉体の溶出工程が必要である。最後に、表面ゴム層11を研磨して所定粗さの微細な凹凸面に形成する。
次いで、前記ロールから引き出しながら永久接着型粘着層17をコーティングしてライナー18を圧着した後、さらに前記ライナー18に再剥離型粘着層19をコーティングして離型紙20を圧着しながらロールに巻き取り、乾燥させることによって製造することができる。また、先に粘着剤層部分(永久接着型粘着層17、ライナー18、再剥離型粘着層19)を両面テープとして作成し、図1に示すブランケットとはり合わせることによっても製造できる。
次に、具体的実施例について説明する。まず、上記実施形態で説明したように、表面ゴム層11、支持体層12、圧縮性層13、支持体層16、永久接着型粘着剤層17、ライナー18、再剥離型粘着剤層19、離型紙20を順に積層してなる印刷用ブランケットを製造した。下面支持体層16について評価した。支持体層16を構成する織布には、比較例1,2では撥水撥油処理をしない織布を使用し、比較例3には、ブランケット製造後に撥水撥油処理を施し、実施例1,2及び比較例4には、撥水撥油処理を施した織布を使用した。織布の構成は、表1及び表2に示すとおりである。
Figure 2006248146
Figure 2006248146
(撥水撥油性評価)
撥水撥油の評価は次のようにして行った。織布サンプルは、幅25.4mm(1inch)×長さ200mmの大きさに切断したものを用い、浸透溶剤としてミネラルスピリットA(日石三菱石油製)に着色剤(印刷用インキ)を混合したものをつくり、これに5分間浸漬した。評価方法は、サンプル先端を浸透溶剤に浸漬させ、浸透溶剤の染み込み高さによって評価した。評価結果は表3に示すとおりである。
(接着性評価)
次に、粘着剤に粘着テープタイプを使用した場合の接着性について評価した。織布のサンプルは、上記撥水撥油性評価の場合と同様に、幅25.4mm(1inch)×長さ200mmのものを用い、粘着剤には、一般的なアクリル系両面テープを用いた。測定機には、テンシロン万能引張試験機を用い、測定条件は、JIS Z 0237「粘着テープ・貼着シート試験法」の180度引き剥がし粘着力の測定に準拠して行った。評価結果は表3に示すとおりである。
Figure 2006248146
上記表3から明かなように、撥水撥油評価においては、比較例1,2以外は、浸透剤の染み込みはなかった。比較例3は、基布の表面に撥水撥油剤が付着しており粘着剤のとうびょう効果が妨げられている。また、比較例4は、撥水撥油効果が強すぎるためである。
(糊残り評価)
次に、粘着剤とブランケットの接着性評価として、糊(接着剤)残りの程度を評価した。織布のサンプルは、上記撥水撥油性評価の場合と同様に、幅25.4mm(1inch)×長さ200mmのものを用い、粘着剤には、一般的なアクリル系両面テープを用いた。測定機には、小型回転試験機を用い、測定条件は、印圧を0.20mm、回転速度を1000r.p.mとした。評価方法は、10万回転後の糊の残りの有無で評価した。評価結果は表4に示すとおりである。
Figure 2006248146
上記表4から明かなように、比較例1,2と実施例1,2は、糊残りはなかったが、比較例3では、接着力不足で剥離が発生し、測定ができなかった。また、比較例4では、糊残りが見られた。
(耐久性評価)
次に、耐久性について評価した。織布のサンプルは、幅50mm×長さ100mmのものを用い、粘着剤には、一般的なアクリル系両面テープを用いた。測定機には、小型回転試験機を用い、測定条件は、印圧を0.20mm、回転速度を1000r.p.mで、1万回毎に洗浄機で洗浄し、10万回まで実施した。評価方法は、サンプル端部の膨潤の発生の有無による評価と、10万回転後のサンプル端部の糊残りの有無で評価した。評価結果は表5に示すとおりである。
Figure 2006248146
上記表5から明らかなように、比較例1,2は、1万回転時の洗浄で膨潤が発生し、比較例3は、接着力不足で剥離が発生し測定ができなかった。また、比較例4は、膨潤の発生は見られなかったが、糊残りが見られた。これに対して、実施例1,2とも10万回転後の洗浄でも膨潤の発生は見られず、糊残りもなかった。
この発明は上述のように、粘着剤付き印刷用ブランケットにおいて、下面支持体層に湿し水、洗浄剤等が浸透しないように処理したことにより、通常の粘着剤付き印刷用ブランケットに比べて、安定した印刷品質を長時間持続することができ、糊残り(粘着剤残り)がなくなり、作業性が向上する。
この発明にかかる印刷用ブランケットの一例を示す断面図である。 従来の粘着剤付きブランケットを示す断面図である。 従来の永久型粘着剤とライナーを用いたブランケットを示す断面図である。
符号の説明
10 粘着剤付きブランケット
11 表面ゴム層
12 支持体層
13 圧縮性層
15 支持体
16 支持体層
17 永久接着型粘着剤層
18 ライナー
19 再剥離型粘着剤層
20 離型紙

Claims (3)

  1. 少なくとも1層の織布からなる支持体層と印刷面となる表面ゴム層とを有し、支持体層の下面に粘着層を有する粘着剤付きブランケットにおいて、織布からなる下面支持体層が湿し水、洗浄剤等が浸透しないように処理されていることを特徴とする粘着剤付き印刷用ブランケット。
  2. 下面支持体層に撥水撥油処理を行って、湿し水、洗浄剤が浸透しないようにしたことを特徴とする請求項1に記載の粘着剤付き印刷用ブランケット。
  3. 撥水撥油処理を行う撥水撥油処理液の撥水撥油成分濃度を7wt%以下としたことを特徴とする請求項1に記載の粘着剤付き印刷用ブランケット。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009166498A (ja) * 2009-02-23 2009-07-30 Moriuchi Orimono Kk 織物及び印刷用ブランケット
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