JP2006248046A - パネル体 - Google Patents
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Abstract
【課題】 廃棄処理が容易で、環境負荷を低減でき、かつホルムアルデヒドの発生もないパネル体の提供する。
【解決手段】 パネル状の芯材2と、その表裏両面または一方の面に貼着した化粧部材3と、芯材2と化粧部材3との積層方向に沿う外周端面を覆うように貼着したエッジ部材4とを有するパネル体1において、芯材2は、ケナフ、麦穂等を素材とする天然繊維と、ポリ乳酸繊維とを含み、化粧部材3は、パルプ材を含み、エッジ部材4は、生分解性樹脂を含み、前記部材同士の貼着は、ホットメルト系接着剤5か、ポリ乳酸系接着剤か、あるいは部材中のポリ乳酸を利用した熱圧縮での接着によるように構成する。
【選択図】 図1
【解決手段】 パネル状の芯材2と、その表裏両面または一方の面に貼着した化粧部材3と、芯材2と化粧部材3との積層方向に沿う外周端面を覆うように貼着したエッジ部材4とを有するパネル体1において、芯材2は、ケナフ、麦穂等を素材とする天然繊維と、ポリ乳酸繊維とを含み、化粧部材3は、パルプ材を含み、エッジ部材4は、生分解性樹脂を含み、前記部材同士の貼着は、ホットメルト系接着剤5か、ポリ乳酸系接着剤か、あるいは部材中のポリ乳酸を利用した熱圧縮での接着によるように構成する。
【選択図】 図1
Description
本発明は、机天板等に適用できるパネル体の構造に関するものである。
従来の、机天板等に適用されるパネル体としては、例えば、特許文献1には、合成樹脂製のシートを表装用の化粧部材として、パーティクルボード(木材の細かい削片等を接着剤を加えて熱圧縮したもの)の芯材に、張設固定した構造が記載されている。
またこの他に、化粧部材に、熱硬化性樹脂を用いたメラミン化粧板やダップ化粧板等を使用する構造や、芯材に、MDF(木材の繊維を接着剤を加えて熱圧縮したもの)やスチールを使用する構造等が知られている。
特開平12−127247号公報(図1参照)
しかしながら、上述したような従来のパネル体は、熱可塑性樹脂のようなリサイクル不可能な部材と、リサイクル可能な部材とが混在しているから、廃棄に際しては分別が必要であったが、実際には、分別されることなく産業廃棄物として廃棄されており、環境に与える負荷が大きかった。そのため、廃棄処理や環境負荷の観点から改善が要望されていた。
また、従来は、部材同士を貼り合わせる接着剤や、芯材製造時に木材に混ぜる接着剤、あるいは化粧部材に使われる樹脂等から、ホルムアルデヒドが発生することがあり、健康への影響の観点からも改善が要望されていた。
本発明は、上記問題を解消するものであり、廃棄処理が容易で、環境負荷を低減でき、かつホルムアルデヒドの発生もないパネル体の提供を目的とするものである。
前記目的を達成するために、請求項1に記載の発明におけるパネル体は、パネル状の芯材と、その表裏両面または一方の面に貼着した化粧部材と、芯材と化粧部材との積層方向に沿う外周端面を覆うように貼着したエッジ部材とを有するパネル体において、前記芯材は、ケナフ、麦穂等を素材とする天然繊維と、ポリ乳酸繊維とを含み、前記化粧部材は、パルプ材を含み、前記エッジ部材は、生分解性樹脂を含み、前記部材同士の貼着は、ホットメルト系接着剤か、ポリ乳酸系接着剤か、あるいは部材中のポリ乳酸を利用した熱処理での接着によることを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明によれば、パネル体は、芯材が化粧部材及びエッジ部材で覆われるから美観に優れるうえに、各部材にそれぞれ生分解可能な素材を用いているから、パネル体を分解して分別処理しなくても、全体をそのまま土中に埋めて生分解処理することが可能となる。従って、廃棄処理が容易であることに加え、廃棄時に環境に与える負荷を大幅に低減できる。
また、天然素材を用いた部材を多様しているから、製造に用いる化石資源(天然枯渇系資源)が少なくてすみ、製造時に環境に与える負荷を大幅に低減できる。
また、ホルムアルデヒドを発生する部材を含んでいないため、使用時に健康を損なう心配がないという優れた効果を有している。
以下に、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。図1(a)は実施形態のパネル体の斜視図、図1(b)は図1(a)のIb−Ib線矢視断面図である。
図1(a)及び図1(b)に示す実施形態のパネル体1は、パネル状の芯材2の表裏両面に、接着剤5を介して化粧部材3が貼着され、芯材2と化粧部材3との積層方向に沿う外周端面を覆うように接着剤5を介してエッジ部材4が貼着されている。
そして、表裏両面の化粧部材3は、いずれも芯材2と反対側の面に、コーディング処理層6を有している。また、パネル体1は、平面視略長方形状に形成されており、エッジ部材4は、パネル体1の積層方向に沿う4面の外周端面の全てに貼着されている。なお、断面図では、接着層5及びコーティング処理層6の厚みを強調して図示している。
芯材2は、天然繊維にバインダとしてポリ乳酸繊維を混合し、これらを圧縮して形成したものである。天然繊維の素材としては、ケナフ、麦穂、稲穂、サトウキビ等が好適である。また、ポリ乳酸繊維は、トウモロコシやサトウキビ等の植物に含まれるデンプンから得られるポリ乳酸を主原料とする繊維で、生分解性を有している。従って、このように形成された芯材2は、ポリ乳酸をバインダとして使用しているため、ホルムアルデヒドを発生するような接着剤が不要であるうえに、全体として生分解が可能である。
化粧部材3は、パルプ材(紙)であり、その表面にコーティング処理を行なっている。前記コーティング処理は、ポリエステル(又はアクリル)と反応開始剤との混合物を、パルプ材の表面にコーティングし、EB(電子線)処理あるいはUV(紫外線)処理により固化して、コーティング処理層6を形成するものであり、コーティング処理層6の厚みは、3μm〜20μmの範囲にあることが望ましく、さらには8μm〜10μmの範囲にあることが好ましい。コーティング処理層6は極めて厚みが薄いため、パルプ材を主材料とする化粧部材3は、全体として生分解が可能である。
エッジ部材4は、生分解性樹脂を押し出し加工したものであり、生分解性樹脂は、前記ポリ乳酸に流動性や安定性を高める共重合成分を加えたものである。このような生分解性樹脂としては、ポリ乳酸樹脂が好ましく、例えば、三井化学株式会社製のレイシア(登録商標)等が好適である。
接着剤6は、ポリエステル系のホットメルト形接着剤、あるいはEVA(エチレンビニルアルコール)系のホットメルト形接着剤が好適である。これらの接着剤は、デンプン系接着剤とは異なり、防腐剤の添加が不要であるため、ホルムアルデヒドを発生する心配がない。また、接着剤6は、接着シートを用いるのではなく、点状(点面)塗布を行うことが望ましい。これにより、接着剤6の塗布量を必要最小限にして、接着剤6の合成樹脂がパネル体1の生分解へ悪影響を及ぼすことを低減できる。また、芯材2とエッジ部材4とには、いずれもポリ乳酸が含まれているから、貼着時に芯材2とエッジ部材4のどちらかに熱処理を施して、ポリ乳酸自体を接着に使用して、接着剤6を省略してもよい。あるいは、別途ポリ乳酸を用意して、このポリ乳酸を接着する部材間に挟持させて加熱圧縮し、ポリ乳酸系接着剤として利用してもよい。合成樹脂の接着剤6を使用せずに、ポリ乳酸を接着に用いることで、さらに生分解性を高めることができる。
このような材料を使って構成されたパネル体1は、全体として生分解性を有するから、分別せずに、そのまま土中に埋設して分解させることができ、また同様に、パネル体1の製造に伴う端材も、土中に埋設して分解させることができるので、廃棄面での環境負荷が大幅に低減される。また、本発明のパネル体1は産業廃棄物とはならないため、これを製造した事業者の処理負担が軽減される。
また、パネル体1は、天然素材を多様しているため、化石資源(天然枯渇系資源)の使用量が大幅に削減でき、製造面での環境負荷も低減できる。
また、ホルムアルデヒドを発生する、芯材2や接着剤を使用していないため、健康に与える悪影響もない。
さらに、本発明者の実験によると、上記構成のパネル体1は、その曲げ強度が約20N/mm2 であり、従来のMDFやパーティクルボードを芯材とするパネル体よりも1〜2割程度強いことを確認しているから、強度面でも優れた特性を有している。
次に、前記パネル体1と同様の効果を発揮する他例を図に基づいて説明する。
図2(a)及び図2(b)に示すパネル体1aは、パネル状の芯材2の表面のみに、接着剤5を介して化粧部材3が貼着され、また、パネル体1の積層方向に沿う4面の外周端面のうち対向する2面が曲面状に形成され、残りの2面がエッジ部材4で被覆されたものである。曲面状の外周端面では、その曲面に沿って表面側の化粧部材3が裏面側に延びて貼着されている。
また、この他に、パネル体1は、4つの外周端面にエッジ部材4を備えながら、図3に示すパネル体1bのように、裏面の化粧部材3を取り除いた形態に変形させたり、あるいは、図4に示すパネル体1cのように、4つの外周端面のうちの1面を曲面(パネル体1bの曲面と同様)とし、残りの3面にエッジ部材4を貼着する形態に変形させたりしてもよい。
なお、本発明は、上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変更が可能である。
また、本発明のパネル体は、天板以外にも、間仕切、棚板、キャビネットや子供のおもちゃ箱の外側板等の種々の用途に利用できる。
1、1a、1b、1c パネル体
2 芯材
3 化粧部材
4 エッジ部材
5 接着剤
6 コーティング処理層
2 芯材
3 化粧部材
4 エッジ部材
5 接着剤
6 コーティング処理層
Claims (1)
- パネル状の芯材と、その表裏両面または一方の面に貼着した化粧部材と、芯材と化粧部材との積層方向に沿う外周端面を覆うように貼着したエッジ部材とを有するパネル体において、
前記芯材は、ケナフ、麦穂等を素材とする天然繊維と、ポリ乳酸繊維とを含み、
前記化粧部材は、パルプ材を含み、
前記エッジ部材は、生分解性樹脂を含み、
前記部材同士の貼着は、ホットメルト系接着剤か、ポリ乳酸系接着剤か、あるいは部材中のポリ乳酸を利用した熱処理での接着によることを特徴とするパネル体。
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JP2005067870A JP2006248046A (ja) | 2005-03-10 | 2005-03-10 | パネル体 |
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