JP2006247263A - 格子棚及びそのdiyセット - Google Patents

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    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B2230/00Furniture jointing; Furniture with such jointing
    • A47B2230/0074Mortise and tenon joints or the like including some general male and female connections
    • A47B2230/0085Mutually slotted furniture joints

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  • Assembled Shelves (AREA)

Abstract

【課題】運搬などのときに全体が迅速に分解および組み立てができる格子棚を提供する。
【解決手段】複数の立て板と複数の横板とが互いに交差して嵌合していて前後方向に開口した格子空間を有する枠体と、前記枠体の少なくとも一つの格子空間の一対の対向する側面上にそれぞれ設けられ、間隔を開けて並べられて前後方向に沿い、且つ対をなす他方の側面上のものと対応して前記格子空間を一連の間隔を開けた収納空間に分けている複数の案内/保持レールを有する保持手段とからなっていて、対応する一対の案内/保持レールに沿って前記収納空間に平板体が前から差し込まれて保持されることができる格子棚を提供する。
【選択図】図2

Description

本発明は、格子棚及びそのDIY(Do It Yourself)セットに関し、特にCD、VCD、DVD、MDなどの記憶媒体を収納するのに適用され、迅速に分解および組み立てができる格子棚及びそのDIYセットに関する。
記憶媒体を収納するための棚は、図1に示すようなものが一般に知られている。この種の棚は、枠体11と、前記枠体11内に設置されていて前記枠体11を前方へ開口した例えば2つの室に区切った仕切り板12と、前記枠体11の両内側面及び前記仕切り板12の両面に突設され、且つ左右互いに対応している保持手段としての複数の案内/保持レール111、121とから構成されている。このような棚では、枠体11の開口から前記複数の案内/保持レール111、121に沿って記憶媒体を出し入れ可能に収納できる。
しかしながら、このような棚は、枠体及び保持手段が固定的で着脱不能に設けられているので、運搬するときにかなりのスペースを取るだけでなく、厚さの異なる記憶媒体を収納しようとしても、異なる間隔をあけた保持手段を有する別の棚を買うほかはないという欠点もある。
そこで、本発明の第一の目的は、運搬などのときに全体が迅速に分解および組み立てができる格子棚を提供することにある。
また、本発明の第二の目的は、素人でも、容易に自ら前記格子棚を組み立てることができる格子棚のDIYセットを提供することにある。
前記第一の目的を達成するために、本発明は、複数の立て板と複数の横板とが互いに交差して嵌合していて前後方向に開口した複数の格子空間を有する枠体と、前記枠体の少なくとも一つの格子空間の一対の対向する内側面上に設けられ、それぞれ間隔を開けて並べられて前後方向に沿い、且つ対をなす他方の側面上のものと対応して前記格子空間を一連の間隔を開けた収納空間に分ける複数の案内/保持レールを有する保持手段とからなっていて、対応する一対の案内/保持レールに沿って前記収納空間に平板体が差し込まれて保持されることができることを特徴とする格子棚を提供する。
前記保持手段は、二枚の長尺形の保持板からなっており、この二枚の保持板は、前記枠体における格子空間の一対の対向する側面上に固設されており、前記保持板の互いに対向している面に、それぞれ、前記複数の案内/保持レールが前記保持板の長手方向に間隔を開け、且つ、他方の保持板の面上の複数の案内/保持レールと互いに対応するように分布して設置してあるものでも良い。
また、前記保持手段は、前後方向に開口し、且つ上下左右の四つの互いに連続した内側面を有する枠部材からなり、該枠部材は、その開口が前後方向に向くように前記格子空間内に前から挿入固定されており、また、前記枠部材の一対の対向する内側面上に、それぞれ、前記複数の案内/保持レールが前記内側面の延伸方向に間隔を開け、且つ、対をなす他方の内側面上の複数の案内/保持レールと互いに対応するように分布して設置してあるものでも良い。
前記第二の目的を達成するために、本発明は、それぞれ所定の肉厚を有し、且つ両側面を有する長尺形のものであって、その長手方向上の一側縁に沿うように前記両側面を貫通した複数の貫通孔と、開口幅が前記肉厚よりやや大きく、且つ前記長手方向と直角に交差すると共に前記一側縁に開口したスリットとが形成されている複数の長板材と、両側面を有する長尺形のものであって、その一側面に長手方向に間隔をあけ、且つそれぞれ該一面を横断した複数の案内/保持レールが設けてあり、他方の側面に前記貫通孔と嵌合することができる複数の突起が形成してある複数の保持板とを備えていて、前記スリットにより、前記複数の長板材のうち一部を立て板、一部を横板とするように互いに交差して嵌合し、前後方向に開口した複数の格子空間を有する枠体を作り、そして、前記貫通孔と前記突起とを嵌合させて、前記枠体の少なくとも一つの格子空間の一対の対向する内側面上に前記保持板を一対の保持手段として取り付けることにより、前記格子棚を組み立てることができる格子棚のDIYセットを提供する。
また、それぞれ所定の肉厚を有し、且つ両側面を有する長尺形のものであって、その長手方向上の一側縁に沿うように複数の前記両側面を貫通した貫通孔と、開口幅が前記肉厚よりやや大きく、且つ前記長手方向と直角に交差すると共に前記一側縁に開口したスリットとが形成されている複数の長板材と、前後方向に開口し、且つ上下左右の互いに連続した四対の内外側面を有し、これらの内側面のうち一対の対向する内側面上に、それぞれ、複数の案内/保持レールが前記内側面の延伸方向に間隔を開け、且つ、対をなす他方の内側面上の複数の案内/保持レールと互いに対応するように分布して設置してある枠部材とを備えていて、前記スリットにより、前記複数の長板材のうち一部を立て板、一部を横板とするように互いに交差して嵌合し、前後方向に開口した複数の格子空間を有する枠体を作り、そして、前記枠体の少なくとも一つの格子空間に前記枠部材を保持手段としてその開口が前後方向に向くように挿入固定することにより、前記格子棚を組み立てることができる、もう1つの格子棚のDIYセットを提供する。
前記構造からなる格子棚及び前記DIYセットによる格子棚は、前記複数の立て板と複数の横板とが互いに交差して嵌合していて、釘やねじなどを使っていないので、機械工具を必要とせずに、その嵌合を解除するだけで格子棚全体を分解することができる。
また、前記枠部材を保持手段とした場合、記憶媒体を前記複数の案内/保持レールに沿って差し込んで収納すれば、前記枠部材を引き出すことで、一度に多数の収納した記憶媒体を出し入れすることができる。
さらに、前記構造からなる格子棚のDIYセットは、嵌合により、迅速に格子棚全体を組み立てることができるうえ、自分の好きなように前記長板材を立て板としたり横板としたりして、格子空間のサイズやレイアウトが異なる枠体を組み立てることができる。また、保持手段としての前記保持板を左右に対応させたり上下に対応させたり、保持手段としての前記枠部材を混ぜて使用したりすることで、必要に応じて各種の格子棚を組み立てることができる。
さらにまた、前記保持手段として複数の案内/保持レール同士の間隔が違った何種類かのものを用意すれば、厚さの異なる記憶媒体を収納できる特有な格子棚が得られる。
以下、本発明を図面に示す実施形態を参照して説明する。
図2は、本発明の格子棚にかかる第1の実施形態の分解斜視図である。図3は、同実施形態の組立済みの状態を示す斜視図である。図4は、該組立済みの状態の要部を示す部分断面図である。図2と図3に示すように、第1の実施形態の格子棚2は、主として、枠体21と保持手段22とからなっている。
前記枠体21は、複数の立て板211と複数の横板212とがスリット211A、212Aで互いに交差して嵌合していて、前後方向に開口した複数の格子空間23を有する。スリット211A、212Aは、立て板211と横板212の一側縁上にそれぞれ形成されていて、その開口の幅が連結相手の肉厚よりやや大きくしてある。
前記保持手段22は、セット毎に二枚の長尺形の保持板221、221からなっており、枠体21の所望の格子空間23の一対の対向する側面上に設けられる。この二枚の保持板221、221は、図4に示すように、ほぞ223とほぞ穴213の嵌合構造によって、複数の立て板211及び複数の横板212のうちの対向する少なくとも一対に結合固定されている。また、二枚の保持板221、221の互いに対向している面に、それぞれ、複数の案内/保持レール222が保持板221、221の長手方向に間隔を開け、且つ、他方の保持板221の面上の複数の案内/保持レール222と互いに対応して該当する格子空間23を一連の間隔を開けた収納空間に分けるように分布して設置してある。
これにより、対応している一対の案内/保持レール222、222に沿ってCDなどの平板体3が前記間隔を開けた収納空間に前から差し込まれ保持されることができるのである。
また、枠体21の後側面に止め棒25が取り付けられて、枠体21の少なくとも一つの格子空間23の後開口を横切っているので、後へ押されすぎて平板体3が格子空間23の後開口から落ちてしまうことを防止することができる。
次に、本発明の格子棚にかかる第2の実施形態を説明する。図5は、本発明の格子棚にかかる第2の実施形態の分解斜視図である。図6は、同実施形態の組立済みの状態を示す斜視図である。図5と図6に示すように、第2の実施形態の格子棚2Aの構造は、第1の実施形態とほぼ同じであるが、その相違点は保持手段にあるのである。即ち、第2の実施形態においては、保持手段22は、前後方向に開口し、且つ上下左右の4つの互いに連続した内側面を有する枠部材224からなる。この枠部材224は、その開口が前後方向に向くように前から格子空間23内に挿入固定されている。また、この枠部材224の一対の対向する内側面には、それぞれ、前記複数の案内/保持レール222が該内側面の延伸方向に間隔を開け、且つ、対をなす他方の内側面上の複数の案内/保持レール222と互いに対応して枠部材224内を一連の間隔を開けた収納空間に分けるように分布して設置してある。
これにより、対応している一対の案内/保持レール222、222に沿ってCDなどの平板体3が前記間隔を開けた収納空間に前から差し込まれ保持されることができるのである。
本発明はまた、今流行っている日曜大工を趣味としている人や省コストを望む人にとって、前記格子棚を組み立てることができる二種の格子棚のDIYセットも提供する。
もっと詳しく説明すると、その一種は、それぞれ所定の肉厚を有し、且つ両側面を有する長尺形のものであって、その長手方向上の一側縁に沿うように前記両側面を貫通した貫通孔213と、開口幅が前記肉厚よりやや大きく、且つ前記長手方向と直角に交差すると共に前記一側縁に開口した複数のスリット211A、212Aとがそれぞれ形成されている複数の長板材(211、212)と、両側面を有する長尺形のものであって、その一側面に長手方向に間隔をあけ、且つ該一側面をそれぞれ横断した複数の案内/保持レール222が設けてあり、他方の側面に複数の貫通孔213と嵌合することができる複数の突起223が形成してある複数の保持板221とを備えていて、スリット211A、212Aにより、複数の長板材(211、212)のうち一部を立て板211、一部を横板212とするように互いに交差して嵌合して、前後方向に開口した複数の格子空間23を有する枠体21を作り、そして、貫通孔213と突起223とを嵌合させて、枠体21の少なくとも一つの格子空間23の一対の対向する側面上に保持板221を一対の保持手段22として取り付けることにより、前記格子棚2を組み立てることができる格子棚のDIYセットである。
更に、もう一種は、それぞれ所定の肉厚を有し、且つ両側面を有する長尺形のものであって、その長手方向上の一側縁に沿うように前記両側面を貫通した複数の貫通孔213と、開口幅が前記肉厚よりやや大きく、且つ前記長手方向と直角に交差すると共に前記一側縁に開口した複数のスリット211A、212Aとがそれぞれ形成されている複数の長板材(211、212)と、前後方向に開口し、且つ上下左右の互いに連続した四対の内外側面(ここでは、対をなす内側面と外側面とが4つ存在することを意味する。)を有し、これらの内側面のうちの対向する一対の内側面上に、それぞれ、複数の案内/保持レール222が該内側面の延伸方向に間隔を開け、且つ、対をなす他方の内側面上の複数の案内/保持レール222と互いに対応するように分布して設置してある枠部材224とを備えていて、スリット211A、212Aにより、複数の長板材(211、212)のうち一部を立て板211、一部を横板212とするように互いに交差して嵌合して、前後方向に開口した複数の格子空間23を有する枠体21を作り、そして、枠体21の少なくとも一つの格子空間23に枠部材224を保持手段22としてその開口が前後方向に向くように前から格子空間23内に挿入固定することにより、格子棚2Aを組み立てることができる格子棚のDIYセットである。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は前記実施形態に限定されず、本発明の精神の範囲内において種々の変形や変更が可能であることは言うまでもない。
本発明の格子棚及び本発明のDIYセットによる格子棚は、運搬などのときに全体が迅速に分解および組み立てができ、非常に省スペースである。
また、前記構造による格子棚のDIYセットは、消費者にとって、コストダウンを図れるだけでなく、必要に応じて各種の格子棚を組み立てることができるものである。
従来の記憶媒体を収納するための棚の一例を示す斜視図。 本発明の格子棚にかかる第1の実施形態の分解斜視図。 同実施形態の組立済みの状態を示す斜視図。 該組立済みの状態の要部を示す部分断面図。 本発明の格子棚にかかる第2の実施形態の分解斜視図。 同実施形態の組立済みの状態を示す斜視図。
符号の説明
2 格子棚
21 枠体
211 立て板(長板材)
211A スリット
212 横板(長板材)
212A スリット
213 ほぞ穴(貫通孔)
22 保持手段
221 保持板
222 案内/保持レール
223 ほぞ(突起)
224 枠部材
23 格子空間
25 止め棒
2A 格子棚
3 平板体

Claims (8)

  1. 複数の立て板と複数の横板とが互いに交差して嵌合していて前後方向に開口した複数の格子空間を有する枠体と、前記枠体の少なくとも一つの格子空間の一対の対向する側面上に設けられ、それぞれ間隔を開けて並べられて前後方向に沿い、且つ対をなす他方の側面上のものと対応して前記格子空間を一連の間隔を開けた収納空間に分ける複数の案内/保持レールをそれぞれ有する保持手段とからなっていて、対応する一対の案内/保持レールに沿って前記収納空間に平板体が差し込まれて保持されることができることを特徴とする格子棚。
  2. 前記立て板と前記横板とは、それらの各一側縁上に形成されていてその開口の幅が連結相手の肉厚よりやや大きいスリットで互いに交差嵌合していることを特徴とする請求項1に記載の格子棚。
  3. 前記枠体の後側面に止め棒が取り付けられて、前記枠体の少なくとも一つの格子空間の後開口を横切っていることを特徴とする請求項1に記載の格子棚。
  4. 前記保持手段は、二枚の長尺形の保持板からなっており、
    この二枚の保持板は、前記枠体における格子空間の一対の対向する側面上に互いに対向して固設されており、
    前記保持板の互いに対向する面に、それぞれ、前記複数の案内/保持レールが前記保持板の長手方向に間隔を開け、且つ、他方の保持板の面上の複数の案内/保持レールと互いに対応するように分布して設置してあること特徴とする請求項1に記載の格子棚。
  5. 前記保持手段は、前後方向に開口し、且つ上下左右の4つの互いに連続した内側面を有する枠部材からなっており、
    該枠部材は、前記格子空間内に前記枠部材の開口が前後方向に向くように挿入固定されており、
    前記枠部材の一対の対向する内側面に、それぞれ、前記複数の案内/保持レールが前記内側面の延伸方向に間隔を開け、且つ、他方の内側面上の複数の案内/保持レールと互いに対応するように分布して設置してあることを特徴とする請求項1に記載の格子棚。
  6. 前記保持手段はほぞとほぞ穴の嵌合構造で前記複数の立て板及び前記複数の横板のうちの対向する少なくとも一対に結合固定されていることを特徴とする請求項1に記載の格子棚。
  7. それぞれ所定の肉厚を有し、且つ両側面を有する長尺形のものであって、その長手方向上の一側縁に沿うように前記両側面を貫通する貫通孔と、開口幅が前記肉厚よりやや大きく、且つ前記長手方向と直角に交差すると共に前記一側縁に開口したスリットとが形成してある複数の長板材と、
    両側面を有する長尺形のものであって、その一側面に長手方向に間隔をあけ、且つそれぞれ該一側面を横断した複数の案内/保持レールが設けてあり、他方の側面に前記貫通孔と嵌合することができる複数の突起が形成してある複数の保持板とを備えていて、
    前記スリットにより、前記複数の長板材のうち一部を立て板、一部を横板とするように互いに交差して嵌合して、前後方向に開口した複数の格子空間を有する枠体を作り、
    そして、前記貫通孔と前記突起とを嵌合させて、前記枠体の少なくとも一つの格子空間の一対の対向する側面上に前記保持板を一対の保持手段として取り付けることにより、請求項1の格子棚を組み立てることができることを特徴とする格子棚のDIYセット。
  8. それぞれ所定の肉厚を有し、且つ両側面を有する長尺形のものであって、その長手方向上の一側縁に沿うように前記両側面を貫通した貫通孔と、開口幅が前記肉厚よりやや大きく、且つ前記長手方向と直角に交差すると共に前記一側縁に開口したスリットとが形成されている複数の長板材と、
    前後方向に開口し、且つ上下左右の互いに連続する四対の内外側面を有し、これらの内側面のうちの一対の対向する内側面上に、それぞれ、複数の案内/保持レールが前記内側面の延伸方向に間隔を開け、且つ、対をなす他方の内側面上の複数の案内/保持レールと互いに対応するように分布して設置してある枠部材とを備えていて、
    前記スリットにより、前記複数の長板材のうち一部を立て板、一部を横板とするように互いに交差して嵌合して、前後方向に開口した複数の格子空間を有する枠体を作り、
    そして、前記枠体の少なくとも一つの格子空間に前記枠部材を保持手段としてその開口が前後方向に向くように挿入固定することにより、請求項1の格子棚を組み立てることができることを特徴とする格子棚のDIYセット。
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