JP2006243699A - 装置の外装カバー、これを用いた装置及び画像形成装置 - Google Patents

装置の外装カバー、これを用いた装置及び画像形成装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 外装カバーが製品として使用できなくなった場合に、外装カバーを現存の状態のままマテハンとしてリサイクルできるようにするとともに、外装カバーは従来どおり一定の強度を保つ構成とする。
【解決手段】 複写機器の外装カバー110は装置本体100にヒンジ等により開閉可能に構成されており、外装カバー110の内側部(機械筐体側)には外装としての強度を保つための補強リブ115が形成されている。補強リブ115の間には複数のリユース対象部品収納部111、112、113、114が形成され、複写機を回収する際に取り外すリユース対象部品11、12、13、14を嵌め込み保持できるようにその形状が形成されている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、装置の外装カバー、これを用いた装置及び画像形成装置に関する。
近年、環境の問題から複写機業界では使用済みの複写機を回収し、再利用できる部品を分解・洗浄を行い再度複写機に組み込む作業を行っている。ここで、従来は、分解した部品をマテハン(容器)に詰めていたが、回収される複写機が少ないと回収される部品の数も少なくなるから、マテハンを部品の種類だけ用意しなければならず、コスト的に問題がある。
さらに、ユーザーの使用条件・形態や、回収業者の取扱いによっては、複写機の外装カバーに大きな損傷が発生し、再利用が困難な場合がある。
このとき、外装カバーを粉砕して、再生品することも考えられるが、このような処理は環境に優しいといえるが、粉砕等の作業時に発生する熱等により、究極の環境対策とは言い難い。
外装のリサイクルに関して、従来以下のようなものがある。特許文献1にはリサイクルした機器の見た目の印象を、新品と同等の外観イメージになるようにしたリサイクル対応を考慮した機器を提供するため、回収機の前左カバー本体に予め隅切り部とダブテイルを形成しておき、新品出荷時には隅切り部に二等辺三角形の隅角部材を取付け、固定しておいて、リサイクル時には隅角部材を外し、別の隅角部材を取付け可能とし、リサイクル機の外観イメージが変わり、しかも新品と同様の仕上がり状態にするものが記載されている。
特許文献2には、カバー体の平面部に設けられた穴に弾性体からなる膜が設けられ、カバー体と膜とが一体化されている電子機器用カバーが記載されているである。
特許文献3には、装置本体の手前面の外装カバーの汚れ、破損を人目に触れないようにするため、装置本体の手前面の外装カバーを装置本体に対して着脱自在に設けると共に、この外装カバーの表裏面にあって、手前面から見て左右方向に外装カバーを反転した状態で同一となる位置に同形状の係止部、例えば係合穴を設けることで、外装カバーの表面及び裏面を外面として使用することができるものが記載されている。
特開2002−9459号公報 特開2000−307257号公報 特開平09−222763号公報
しかし、部品のリユースを行うには、以下の問題がある。
(1)リユース対象部品の運搬コストが嵩む
一般に機械内部のリユース対象部品の個数が少ないこと及び回収機自身の回収量が安定して供給出来ないため専用のマテハンを利用するとコストUP(個数が少ないわりには回収量が安定していないため最大量のマテハンを揃えておく必要がある)となる。
(2)リユース対象部品の管理の複雑さ(マテハン管理)
上記(1)での理由(個数が少ない、安定してない)で出荷状況が定期的でないためマテハン等の管理が安定しなくなる(一方:多すぎ、他方:足りない)恐れが生じる。またリユース対象部品は現状一般的には各指定のリサイクル分解センタ−等の解体業者が抜取りを行っているが、機械の部品については決して精通している訳ではないので抜取るべく部品の抜取り間違い等を起こす危険性がある。
(3)輸送時における衝撃・揺すり等による破損の発生
一般には専用マテハンを利用した方が本来は輸送時における衝撃・揺すりについては信頼性はよいのであるがそれは中敷きや緩衝材を利用するためである。これを利用することはコストUPとなるため量を減らすと返って逆効果となる場合もある。
(4)その他
外装の強度不足により機械回収時にぶつける等の衝撃で内部のリユース対象部品までもが甚大な損害を被る。
そのため、煩雑な管理やコスト上昇を抑え効率的なリユース対象部品の回収を行うことが望まれる。
また画像形成装置等の装置本体を覆う外装カバーの裏面には、強度を保つためのリブが形成されているものがある。例えば、装置本体の前面に設けられ回動可能な開閉カバーについては、以下のようなリブが形成されている。
(1)回動支点付近からヒンジ付近に対して力が加わりやすいため、幅狭、深いリブを形成し強度を保っている。
(2) 回動支点から遠ざかる部分(例えばカバーを開けるときに手をかける部位)には、手をかけてカバーを開ける際、カバーが堅いと開けにくくなるため、ある程度の撓りを保ちつつ、ねじれに対して所定の強度を保つために、前記(1)にくらべ、幅広で浅いリブを形成している。
ところが製品が市場から回収されると、樹脂で形成される外装カバーと金属で形成される装置本体の部品とを選別する作業に入る。この場合、まず開閉カバーを開けて、引き出し可能なユニットを取り出してから、外装カバーを外し、本体内部の金属部品等を取り出し、リサイクルできるものとできないものとを選別する。次にリサイクルするものであれば、取り出した後、洗浄し、機能検査した後、組みつけて再製品化する。なお、製品の機種ごとに、リサイクルするもの、しないものが異なり、さらに、部品取り付けのレイアウトが異なっているため、部品取り出しの作業者は、各機種ごとの部品レイアウトや取り出し手順を記憶するか、機種ごとの作業手順書を見ながら作業することになる。
すなわち、回収される製品は、新品製品を製造するときのようにある機種のみを連続して作業できるような環境にはない。よって、作業手順書を機種ごとに用意して作業するには作業効率が悪くなり、また、取り出し手順を記憶するにはある程度の経験が必要である。
さらに、製品部品を全てばらばらにするのではなく、取り出すのは一部部品であるため、これらの手法では、部品の取り出し忘れや、取り出さなくてもよい部品を取り出してしまったり、さらには取り出した部品がリサイクル対象か否かをの判断に確実性がなかったりする。
本発明は、上述した従来の問題点にかんがみなしたものであり、外装カバーが製品として使用できなくなった場合に、外装カバーを現存の状態のままマテハンとしてリサイクルできるようにするとともに、外装カバーは従来どおり一定の強度を保つ構成とすることを目的とする。
請求項1の発明は、装置の本体の外装をなす外装カバー部材において、内側部に装置を構成する部品を載置することができる仕切り部がリブで形成されてなることを特徴とする装置の外装カバーである。
請求項2の発明は、請求項1の装置の外装カバーにおいて、仕切り部には装置の装置を構成する部品のうちリユース対象部品を載置することを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項2の装置の外装カバーにおいて、前記仕切り部の個数はリユース対象部品数と同数又はそれ以上であることを特徴とすることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項2または3の装置の外装カバーにおいて、前記仕切り部にリユース対象部品の名称又は部番が表示されていることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項2ないし4のいずれかの装置の外装カバーにおいて。前記仕切り部の外形枠形状がリユース対象部品と同形状であることを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項2ないし5のいずれかの装置の外装カバーにおいて、前記仕切りリブには、前記リユース対象部品を装着後の落下防止機構を備えたことを特徴とする。
請求項7の発明は、請求項1ないし6のいずれかの装置は画像形成装置であることを特徴とする。
請求項8の発明は、請求項1ないし6のいずれかの外装カバーを備えたことを特徴とする装置である。
請求項9の発明は、請求項1ないし6のいずれかの外装カバーを備えたことを特著とする画像形成装置である。
本発明によれば、煩雑な管理やコスト上昇を抑え効率的なリユース対象部品の回収を行うことができる。
以下本発明を実施するための最良の形態を、図に示す実施例を参照して説明する。
図1は本例に係る画像形成装置を示す斜視図、図2は図1に示した画像形成装置の外装カバーの拡大斜視図、図3は図1に示した画像形成装置の外装カバーの拡大斜視図である。
本例において、画像形成装置である複写機器の外装カバー110は装置本体100にヒンジ等により上下又は左右に開閉可能に構成されている。この外装カバー110は、画像形成装置本体から開閉自在である部分であり、一部分解の場合であっても、必ず部品を取り外すときには、上記部分を開閉させるためである。
また、他の側面(左右、後の三方)のカバーは搬送ガイド的機能がなければ基本的には機械筐体にネジ等で固定されている。そして、本例では外装カバー110の内側部(機械筐体側)には外装としての強度を保つための補強リブ115が縦横に複数形成されている。そして、この補強リブ115の間には複数のリユース対象部品収納部111、112、113、114が形成されている。このリユース対象部品収納部111〜114を嵌め込み保持できるようにその形状が形成されている。即ち、補強リブ115はリユース対象部品収納部111〜114を形成するように構成されている。
ここで、補強リブ115の幅方向と長さ方向は概ね30mm〜40mmとすることが好適であり、リユース対象部品11、12、13、14しては、例えばこれは、電気部品(例えばモータ等)であり、上記サイズに載置可能なものを選択している。
本例では、リユース対象部品の数と、リユース対象部品収納部との数を一致させており、抜取る必要があるリユース対象部品の抜取りモレを防止できることになる。なお、それ以上の仕切りがある場合は予備としても使用することができることとなる。
本例では、画像回収装置を回収した後の再生作業のとき、前記リユース対象部品11、12、13をリユース対象部品収納部111〜114に受領し、前記を実施されるものである。即ち、外装カバーが画像形成装置に装着されている状態で部品を載置するものではない。
本例では、図2に示すように外装カバー110の補強リブ115で囲われて形成されていたリユース対象部品収納部121は、リユース対象部品21が隙間無く嵌め込まれるようリユース対象部品収納部121の外形輪郭形状とほぼ同形に形成されている。また、図3に示すように、外装カバー110のリユース対象部品収納部131、132にリユース対象部品31、32の名称や部品番号を印刷物の貼付、印刷、または型抜きで表示133、134されており、容易に所定のリユース対象部品の収納部を確認できるようにしている。
なお、本来の補強リブの形状は縦横に直線的に設置されているのが一般的であるが、リユース対象部品の外形形状と同形の枠形状とすることは充分可能であり、また補強リブとしての強度も決して低下せず、むしろリブ形状が複雑となり、強度が増す。
図4は、本例の変形例であり、リユース対象部品41を装着後の落下防止する機構をそなえたものである。本例では、補強リブ142の一部に一対の切り欠き144を設けると共にこの切り欠き143の間に先端部分に鉤型(釣り針状)形状を形成した係止部143を設けている。本例によれば、図5に示すように、リユース対象部品42をリユース対象部品収納部141に装着したとき前記係止部143が開いて滑り込むよう挿入され、リユース対象部品収納部42完全に装着し終わると上記係止部143が弾性で元に戻るためにリユース対象部品41を固定することが出来るようになる。
以上のように、本例によれば、輸送・保管等に利用出来るのでため専用のマテハンの必要がなくなるので管理上簡易となりまたコストダウンが図れる。またその仕切りの個数とリユース対象部品数とが同数あることにより抜取る必要があるリユース対象部品の抜取りモレを防止できることになる。それ以上の仕切りがある場合は予備としても使用することが出来る。
さらに、その仕切り部にリユース対象部品の名称又は部番が列記(型抜き)されていることによりさらに抜取りモレを防止することが出来てリユース対象部品の整理・管理も容易となる。そして、その仕切り部の外形枠形状がリユース対象部品と同形状であることにより抜取りモレを低減させ、且つまたリユース対象部品を指定した方向・位置にセットすることが出来るので輸送時におけるリユース対象部品の揺すられによる破損を防止する効果がある。
そして、本例によれば、その仕切り部がリユース対象部品を装着後の落下防止機構を有することで輸送時におけるリユース対象部品の揺すられや落下による破損を防止することができる。
図6は本例に係る画像形成装置の外装カバーの裏面を拡大して示す平面図である。本実施例では、装置本体に対して外装カバーが取り付けられている側の部品を、その外装カバーに記載されている部品配置図または後で説明する取り出し手順や対応する部品番号に基づき取り外し作業を実施するものである。
以下、開閉カバーを一例として説明する。開閉カバー150の裏面には、図示のようにリブ151が形成されている(図中上がヒンジ側である)。例えば、ヒンジ側に対向する側(図下側)に設けられたリブ間の幅の広いリブ151aで区画される部位には、取り外さなければならない部品とその部品を再利用するのか否か(例えば再利用する場合「R」、廃棄する場合「W」)、さらに取り外す手順(図中の番号)が一目で認識できるように部品配置図152、153が表示されている。本例では、開閉カバー150が取り付けられている側面から取り出す部品と、図示していないスキャナに関する取り出し部品を絵で表示している。すなわち本実施例における開閉カバー150には、開閉カバー150側の部品とスキャナの部品とを載置するため、図のように開閉カバー150側とスキャナ側の双方の部品配置図がそれぞれ記載されている。これを拡大した図が図7、図8である。
一方、ヒンジ側のリブ間の幅が狭いリブ151bで区画される部位には、部品配置図の取り外し手順と対応する手順表示154が記載されており、さらには、部品に予め付している部品番号(例えば図3のリユース対象部品31、32)もリユース対象部品収納部121内に記載されている。また、部品を取り出したときに、開閉カバー150とスキャナ側とが混じらないようにするために、部品配置図の近傍であって、それぞれが重ならないように、それぞれのリユース対象部品収納部121が配置されている。
これら表示方法は、開閉カバー150に凹凸を形成しており、カバーを溶融したときに不純物が混ざらないようにしている。すなわち、これらリユース対象部品収納部121と部品配置図の決定方法は、製品の使いやすさや品質保証上に定められるリブの配置・形状を前提としている。よって、強度を持たせる必要がある部分とそうでない部分とのリブ151の形状の差異を持たせつつ、部品取り出し作業を考慮したリブの幅を詳細に決定することが好ましい。またこの際、品質保証に影響を及ぼさなければ、リブ形状を図2に示すように、取り出し部品の形に合わせたものでもよい。
そして作業者は、取り外した開閉カバー151の裏面を見ながら作業手順のとおり対象部品を取り出し、予め指定されたリユース対象部品収納部121に載置する。これにより、手順どおり部品を取り出すことができるとともに、取り出された部品がリユース対象部品収納部121に収納されるので、取り出し忘れを防止できる。さらには、部品番号とリユース対象部品収納部121上の部品番号とを照らし合わせることができるので取り出し間違いを防止できる。
さらに、外装カバーは機種固有であることから、再生機に外装カバーを再利用することで、再生機回収時にも同様の目的で部品取り出し作業が可能となる。
図9は本発明の第3の実施例を示す斜視図であり、装置本体の正面側ら見て左側のカバーについて示す。
まず、図9に示すように、左側のカバー160に取り付けられている締結部材(ボルトやビス等)161を取り外す。カバー160の裏面には、図10に示すようにリブ162が形成されている。
例えば、カバー160に幅が広いリブが形成されていない場合は、部品構成図を表示するスペースがないため、取り外し手順とその部品番号とリサイクル可否の表示(以下、手順表示という)163を表示させる。作業者は、このカバー160に表示された手順表示163を見ながら取り外し作業を実施する。
また本実施例では、手順表示163とリユース対象部品収納部121の両方を設けているが、これに限定されるのではなく、カバー160に設けられるリブ161の配置に応じて、手順図のみ、またはリユース対象部品収納部121のみとしてもよい。
さらには、外装カバーを機種固有のものとしたが、これに限定されることはなく、複数の機種に汎用で使用するものであってもよい。その際は、再生作業を考慮してあらかじめ取り出す部品を機種共通にしたり、機種のレイアウトを共通にしたりすることで、同じ外装カバーを再利用できる。
さらに、本発明ではリユース対象部品収納部121に作業手順と部品番号を併記しているが、これに限定されることはなく、例えば、作業手順と取り出される部品の形状(例えば図3のリユース対象部品31、32のような斜視図)を記したものでもよい。またさらには、リユース対象か否かを部品配置図のように記号を記載しても良い。
本発明の実施例に係る画像形成装置を示す斜視図である。 図1に示した画像形成装置の外装カバーの拡大斜視図である。 図1に示した画像形成装置の外装カバーの拡大斜視図である。 他の例に係る画像形成装置の外装カバーの拡大斜視図である。 図4に示した画像形成装置の外装カバーの作動を示す図である。 本発明の実施例2に係る画像形成装置の外装カバーの裏面を拡大して示す平面図である。 図6の表示の内容を示す拡大図である。 図6の表示の内容を示す拡大図である。 本発明の第3の実施例を示す斜視図である。 図9に示すカバーの裏面を示す平面図である。
符号の説明
11、12、13、14 リユース対象部品
21 リユース対象部品
31、32 リユース対象部品
41、42 リユース対象部品収納部
100 装置本体
110 外装カバー
111、112、113、114 リユース対象部品収納部
115 補強リブ
121リユース対象部品収納部
131、132 リユース対象部品収納部
141 リユース対象部品収納部
142 補強リブ
143 係止部
150 開閉カバー
151、151a、151b リブ
152、153 部品配置図
154、163 手順表示
160 リブカバー
161 締結部材
162 リブ

Claims (9)

  1. 装置の本体の外装をなす外装カバー部材において、内側部に装置を構成する部品を載置することができる仕切り部がリブで形成されてなることを特徴とする装置の外装カバー部材。
  2. 仕切り部には装置の装置を構成する部品のうちリユース対象部品を載置することを特徴とする請求項1の装置の外装カバー。
  3. 前記仕切り部の個数はリユース対象部品数と同数又はそれ以上であることを特徴とすることを特徴とする請求項2の装置の外装カバー。
  4. 前記仕切り部にリユース対象部品の名称又は部番が表示されていることを特徴とする請求項2または3の装置の外装カバー。
  5. 前記仕切り部の外形枠形状がリユース対象部品と同形状であることを特徴とする請求項2から4のいずれかの装置の外装カバー。
  6. 前記仕切りリブには、前記リユース対象部品を装着後の落下防止機構を備えたことを特徴とする請求項2から5のいずれかの装置の外装カバー。
  7. 請求項1から6のいずれかの装置は画像形成装置であることを特徴とする装置の外装カバー。
  8. 請求項1から6のいずれかの外装カバーを備えたことを特徴とする装置。
  9. 請求項1から6のいずれかの外装カバーを備えたことを特徴とする画像形成装置。
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