JP2006243654A - 画像形成装置、画像形成方法および画像形成プログラム - Google Patents

画像形成装置、画像形成方法および画像形成プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】多くのリソースを必要とするため、ソフトウェア等の介在を必要とするためコストが高くなることを課題とする。
【解決手段】カラー用位相合わせセンサ13とモノクロ用位相合わせセンサ14は、それぞれカラー用感光体11、モノクロ用感光体12の回転する周期の位相の情報を取得し、取得すると直ちにタイマ15にかかる位相の情報を入力する。そして、タイマ15は、カラー用位相合わせセンサ13からの情報入力を受け付けた場合には、カウンタを「0」にリセットし、その後にモノクロ用位相合わせセンサ14からの入力を受け付けるとインプットキャプチャによって各感光体11,12の位相差を測定する。そして、かかる位相差を用いてシステム制御部16は、各感光体11,12の位相を合わせる制御を行う。
【選択図】 図1

Description

この発明は複数の感光体の回転する周期の位相に基づいて感光体を制御して画像を形成する画像形成装置、画像形成方法および画像形成プログラムに関する。
従来より、複数の感光体を備えるタンデム型のカラー画像形成装置等においては、各感光体の回転変動の周期の位相を合わせることにより、色ズレ量を低減させることが可能なことは知られている。例えば、特許文献1(特開2002−2444395号公報)では、各感光体の一回転における速度変化を示すパターンを測定し、かかるパターンに基づいて各感光体の位相を合わせる技術が開示されている。
特開2002−244395号公報
ところで、上記した従来技術は、各感光体の一回転における速度変化を示すパターンを測定するので、多くのリソースを必要とし、ソフトウェア等の介在を必要とするため、コストが高くなるという問題があった。
そこで、この発明は、上述した従来技術の課題を解決するためになされたものであり、簡易に各感光体の回転変動の周期の位相を合わせて画像を形成する画像形成装置、画像形成方法および画像形成プログラムを提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するため、請求項1に係る発明は、複数の感光体の回転する周期の位相に基づいて感光体を制御して画像を形成する画像形成装置であって、前記複数の感光体から前記位相を示す位相情報を取得する取得手段と、前記取得手段が取得した前記位相情報を用いて各感光体の位相の差である位相差を測定する測定手段と、を備えたことを特徴とする。
また、請求項2に係る発明は、上記の発明において、前記測定手段は、前記取得手段によって所定の感光体の位相情報が入力された場合には、前記位相差を記録するカウンタをクリアすることを特徴とする。
また、請求項3に係る発明は、上記の発明において、前記測定手段は、前記取得手段によって感光体の位相情報が入力された場合には、先に入力された位相情報を基準に前記位相差を測定することを特徴とする。
また、請求項4に係る発明は、複数の感光体の回転する周期の位相に基づいて感光体を制御して画像を形成する画像形成方法であって、前記複数の感光体から前記位相を示す位相情報を取得する取得工程と、前記取得工程が取得した前記位相情報を用いて位相差を測定する測定工程と、を含んだことを特徴とする。
また、請求項5に係る発明は、複数の感光体の回転する周期の位相に基づいて感光体を制御して画像を形成する画像形成プログラムであって、前記複数の感光体から前記位相を示す位相情報を取得する取得手順と、前記取得手順が取得した前記位相情報を用いて位相差を測定する測定手順と、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
請求項1、4または5の発明によれば、複数の感光体から位相を示す位相情報を取得して、それを用いて位相差を測定するので、多くのリソースを必要とせず、簡易に各感光体の位相を合わせることが可能となる。
また、請求項2の発明によれば、所定の感光体から取得された位相情報が入力された場合には、カウンタをクリアして、位相差を測定するので、多くのリソースを必要とせず、簡易に各感光体の位相を合わせることが可能となる。
また、請求項3の発明によれば、先に入力された位相情報を基準に前記位相差を測定するので、各感光体の位相合わせに必要な感光体の回転数を少なくすることが可能となる。
以下に添付図面を参照して、この発明に係る画像形成装置、画像形成方法および画像形成プログラムの実施例(実施例1〜3)を詳細に説明する。なお、以下に説明する実施例では、カラー画像に用いる感光体であるイエロー、マゼンタ、シアンの感光体は、それぞれ同一位相である場合の例を説明する。
以下では、実施例1に係る画像形成装置の概要および特徴、画像形成装置の構成および処理の流れを順に説明し、最後に実施例1による効果を説明する。
[画像形成装置の概要および特徴]
まず最初に、図1を用いて、実施例1に係る画像形成装置の概要および特徴を説明する。図1は、実施例1に係る画像形成装置の構成を示すブロック図である。
実施例1の画像形成装置では、複数の感光体の回転する周期の位相に基づいて感光体を制御して画像を形成することを概要とする。そして、実施例1の画像形成装置は、複数の感光体から感光体の回転する周期の位相を示す位相情報を取得して、かかる位相情報を用いて各感光体の位相の差である位相差を測定することを特徴とする。
図1に示すように、例えば、カラー用位相合わせセンサ13とモノクロ用位相合わせセンサ14は、それぞれカラー用感光体11、モノクロ用感光体12の回転する周期の位相の情報を取得し、取得すると直ちにタイマ15にかかる位相の情報を入力する。そして、タイマ15は、カラー用位相合わせセンサ13からの情報入力を受け付けた場合には、カウンタを「0」にリセットし、その後にモノクロ用位相合わせセンサ14からの入力を受け付けるとインプットキャプチャによって各感光体11,12の位相差を測定する。そして、かかる位相差を用いてシステム制御部16は、各感光体11,12の位相を合わせる制御を行う。
[画像形成装置の構成]
次に、図1を用いて、実施例1にかかる画像形成装置の構成を説明する。同図に示すように、実施例1にかかる画像形成装置は、カラー用感光体11と、モノクロ用感光体12と、カラー用位相合わせセンサ13と、モノクロ用位相合わせセンサ14と、タイマ15と、システム制御部と16、ROMと17、モータ駆動部と18、Pセンサと19、転写ベルト20とで構成される。なお、このカラー用位相合わせセンサ13とモノクロ用位相合わせセンサ14は、特許請求の範囲に記載の「取得手段」に対応し、タイマ15は、特許請求の範囲に記載の「測定手段」に対応する。
このうち、カラー用感光体11とモノクロ用感光体12は、取り込んだ情報を転写する機能を備えている。特に本発明に密接に関連するものとしては、各感光体11,12は、それぞれカラー用フィラー11aとモノクロ用フィラー12aを備えている。各フィラー11a,12aは、位相情報を取得するための各位相合わせセンサ13,14を装着するためのものである。なお、実施例1では、カラー用感光体11とは、イエロー、マゼンタ、シアンの感光体のうちのいずれか一つを示す。
カラー用位相合わせセンサ13とモノクロ用位相合わせセンサ14は、感光体11,12から位相の情報を取得する処理部である。かかるセンサ13,14は、感光体11,12に取り付けられたフィラー11a,12aに装着される。
タイマ15は、各センサ13,14が取得した位相情報を用いて各感光体11,12の位相差を測定する制御部である。具体的には、カラー用位相合わせセンサ13の入力からモノクロ用位相合わせセンサ14の入力までの位相差もしくは、モノクロ用位相合わせセンサの入力からカラー用位相合わせセンサの入力までの位相差のどちらかを測定する。なお、どちらを測定するかはハードの接続により、どちらか一方のみとなる。
システム制御部16は、位相差の測定および位相合わせに関する制御を行う。具体的には、タイマ15が測定した位相差の情報を取得し、かかる位相差の情報に基づいて後述するモータ駆動回路18に命令を出して感光体11,12を制御する。
ROM17はプログラムの記憶を行う。モータ駆動回路18は、モノクロ用感光体モータおよびカラー用感光体モータを駆動させる。転写ベルト20は色ズレ量を測定する際にトナーを付着させ、Pセンサ19は色ズレ量を測定するセンサである。
[画像形成装置による処理]
次に図2を用いて、画像形成装置による処理を説明する。図2は、実施例1に係る画像形成装置の処理の流れを示すフローチャートである。同図に示すように、ブラック感光体モータおよびカラー感光体モータが定常速度に到達した後(ステップS101肯定)、モノクロ用位相合わせセンサを基準にカラー用位相合わせセンサの入力迄の位相差を測定する場合は、モノクロ用位相合わせの入力が検知された場合(ステップS102)、タイマをクリアする(ステップS103)。
次に、カラー位相合わせセンサの入力が検知された場合は(ステップS104)、タイマのインプットキャプチャ機能によって、位相差を算出する(ステップS105)。算出された位相差が規定値以内かどうか判断し(ステップS106)、位相差が規定値以内の場合は、制御を終了し(ステップS107)、規定値を外れている場合は、位相差が規定値内に収まるまで速度制御を行い(ステップS108)、その後定常速度に戻して制御を終了する。
ところで、上記の実施例1では、カラー用位相合わせセンサ13の入力からモノクロ用位相合わせセンサ14の入力までの位相差もしくは、モノクロ用位相合わせセンサ14の入力からカラー用位相合わせセンサ13の入力までの位相差のどちらかを測定するように設定していたが、本発明はこれに限定されるものではなく、タイマ15は、先に入力された位相情報を基準に位相差を測定するようにしてもよい。
そこで、以下の実施例2では、タイマ15に先に入力さえた位相情報を基準に位相差を測定する場合として、図3および図4を用いて、実施例2における画像形成装置の構成と処理について説明する。図3は、実施例2に係る画像形成装置の構成を示すブロック図であり、図4は、実施例2に係る画像形成装置の処理の流れを示すフローチャートである。
図3に示すように、実施例2に係る画像形成装置は、図1に示した画像形成装置と比較して、割込制御部21を新たに備える点が相違する。かかる割込制御部21は、カラー用位相合わせセンサ13もしくはモノクロ用位相合わせセンサ14の入力を検知した場合、検知した位相情報を基に位相差をタイマ15に測定させる割込制御を行う。つまり、どちらの位相情報を基に測定するかは、制御を始めてから先に入力を検知した情報とする。
次に、実施例2にかかる画像形成装置の処理について説明する。実施例2にかかる画像形成装置の処理は、図4に示した実施例1にかかる画像形成装置の処理と比較して、割込機能によりタイマカウンタをクリアする点が相違する。
すなわち、ブラック感光体モータおよびカラー感光体モータが定常速度に到達した後(ステップS111肯定)、どちらかのセンサの入力を検知した場合(ステップS112)、実施例2にかかる画像形成装置の割込制御部21によって、タイマのカウンタをクリアし(ステップS113)、もう一方のセンサの入力を検知した場合は(ステップS114)、割込機能により、タイマのインプットキャプチャ機能を使用して、位相差を算出し(ステップS115)、算出された位相差が規定値以内かどうか判断し(ステップS116)、位相差が規定値以内の場合には、制御を終了し(ステップS117)、規定値を外れている場合は、位相差が規定値内に収まるまで速度制御を行い(ステップS118)、その後定常速度に戻して制御を終了する。
さて、これまで本発明の実施例について説明したが、本発明は上述した実施例以外にも、種々の異なる形態にて実施されてよいものである。そこで、以下では実施例3にかかる画像形成装置として、種々の異なる実施例を(1)システム構成等、(2)ハードウェア構成にそれぞれ区分けして異なる実施例を説明する。
(1)システム構成等
本実施例において説明した各処理のうち、自動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を手動的におこなうこともでき、あるいは、手動的におこなわれるものとして説明した処理の全部または一部を公知の方法で自動的におこなうこともできる。この他、上記文書中や図面中で示した処理手順、制御手順、具体的名称、各種のデータやパラメータを含む情報については、特記する場合を除いて任意に変更することができる。
また、図示した各装置の各構成要素は機能概念的なものであり、必ずしも物理的に図示の如く構成されていることを要しない。すなわち、各装置の分散・統合の具体的形態は図示のものに限られず、その全部または一部を、各種の負荷や使用状況などに応じて、任意の単位で機能的または物理的に分散・統合して構成することができる。さらに、各装置にて行なわれる各処理機能は、その全部または任意の一部が、CPUおよび当該CPUにて解析実行されるプログラムにて実現され、あるいは、ワイヤードロジックによるハードウェアとして実現され得る。
(2)ハードウェア構成
図5は、画像形成装置のハードウェア構成を示すブロック図である。本図に示すように、この画像形成装置は、コントローラ100とエンジン部(Engine)600とをPCI(Peripheral Component Interconnect)バスで接続した構成となる。コントローラ100は、複合機1全体の制御と描画、通信、図示しない操作部からの入力を制御するコントローラである。エンジン部600は、PCIバスに接続可能なプリンタエンジンなどであり、たとえば白黒プロッタ、1ドラムカラープロッタ、4ドラムカラープロッタ、スキャナまたはファックスユニットなどである。なお、このエンジン部600には、プロッタなどのいわゆるエンジン部分に加えて、誤差拡散やガンマ変換などの画像処理部分が含まれる。
コントローラ100は、CPU110と、ノースブリッジ(NB)130と、システムメモリ(MEM−P)120と、サウスブリッジ(SB)140と、ローカルメモリ(MEM−C)170と、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)160と、ハードディスクドライブ(HDD)180とを有し、ノースブリッジ(NB)130とASIC160との間をAGP(Accelerated Graphics Port)バス150で接続した構成となる。また、MEM−P120は、ROM(Read Only Memory)120aと、RAM(Random Access Memory)120bとをさらに有する。
CPU110は、画像形成装置の全体制御をおこなうものであり、NB130、MEM−P120およびSB140からなるチップセットを有し、このチップセットを介して他の機器と接続される。
NB130は、CPU110とMEM−P120、SB140、AGP150とを接続するためのブリッジであり、MEM−P12に対する読み書きなどを制御するメモリコントローラと、PCIマスタおよびAGPターゲットとを有する。
MEM−P120は、プログラムやデータの格納用メモリ、プログラムやデータの展開用メモリ、プリンタの描画用メモリなどとして用いるシステムメモリであり、ROM120aとRAM120bとからなる。ROM120aは、プログラムやデータの格納用メモリとして用いる読み出し専用のメモリであり、RAM120bは、プログラムやデータの展開用メモリ、プリンタの描画用メモリなどとして用いる書き込みおよび読み出し可能なメモリである。
SB140は、NB130とPCIデバイス、周辺デバイスとを接続するためのブリッジである。このSB140は、PCIバスを介してNB130と接続されており、このPCIバスには、ネットワークインターフェース(I/F)部なども接続される。
ASIC160は、画像処理用のハードウェア要素を有する画像処理用途向けのIC(Integrated Circuit)であり、AGP150、PCIバス、HDD180およびMEM−C170をそれぞれ接続するブリッジの役割を有する。このASIC160は、PCIターゲットおよびAGPマスタと、ASIC160の中核をなすアービタ(ARB)と、MEM−C170を制御するメモリコントローラと、ハードウェアロジックなどにより画像データの回転などをおこなう複数のDMAC(Direct Memory Access Controller)と、エンジン部600との間でPCIバスを介したデータ転送をおこなうPCIユニットとからなる。このASIC160には、PCIバスを介してFCU(Fax Control Unit)300、USB(Universal Serial Bus)400、IEEE1394(the Institute of Electrical and Electronics Engineers 1394)インターフェース500が接続される。
MEM−C170は、コピー用画像バッファ、符号バッファとして用いるローカルメモリであり、HDD(Hard Disk Drive)180は、画像データの蓄積、プログラムの蓄積、フォントデータの蓄積、フォームの蓄積を行うためのストレージである。
AGP150は、グラフィック処理を高速化するために提案されたグラフィックスアクセラレーターカード用のバスインターフェースであり、MEM−P120に高スループットで直接アクセスすることにより、グラフィックスアクセラレーターカードを高速にするものである。
以上のように、本発明に係る画像形成装置、画像形成方法および画像形成プログラムは、複数の感光体の回転する周期の位相に基づいて感光体を制御して画像を形成するのに有用であり、特に、簡易に複数の感光体の位相を合わせるに適する。
実施例1に係る画像形成装置の構成を示すブロック図である。 実施例1に係る画像形成装置の処理の流れを示すフローチャートである。 実施例2に係る画像形成装置の構成を示すブロック図である。 実施例2に係る画像形成装置の処理の流れを示すフローチャートである。 画像形成装置のハードウェア構成を示すブロック図である。
符号の説明
11 カラー用感光体
12 モノクロ用感光体
13 カラー用位相合わせセンサ
14 モノクロ用位相合わせセンサ
15 タイマ
16 システム制御部
17 ROM
18 モータ駆動回路
19 Pセンサ
20 転写ベルト
21 割込制御部

Claims (5)

  1. 複数の感光体の回転する周期の位相に基づいて感光体を制御して画像を形成する画像形成装置であって、
    前記複数の感光体から前記位相を示す位相情報を取得する取得手段と、
    前記取得手段が取得した前記位相情報を用いて各感光体の位相の差である位相差を測定する測定手段と、
    を備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記測定手段は、前記取得手段によって所定の感光体の位相情報が入力された場合には、前記位相差を記録するカウンタをクリアすることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記測定手段は、前記取得手段によって感光体の位相情報が入力された場合には、先に入力された位相情報を基準に前記位相差を測定することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 複数の感光体の回転する周期の位相に基づいて感光体を制御して画像を形成する画像形成方法であって、
    前記複数の感光体から前記位相を示す位相情報を取得する取得工程と、
    前記取得工程が取得した前記位相情報を用いて位相差を測定する測定工程と、
    を含んだことを特徴とする画像形成方法。
  5. 複数の感光体の回転する周期の位相に基づいて感光体を制御して画像を形成する画像形成プログラムであって、
    前記複数の感光体から前記位相を示す位相情報を取得する取得手順と、
    前記取得手順が取得した前記位相情報を用いて位相差を測定する測定手順と、
    をコンピュータに実行させることを特徴とする画像形成プログラム。

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