JP2006240994A - 化粧用パック剤 - Google Patents

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芳行 原野
Takanori Nakamae
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Abstract

【課題】造膜性と塗膜の伸び、適切な乾燥速度、塗布性、良好な剥離感を満たす化粧品用パック剤を提供する。
【解決手段】ポリビニルアルコールとマイクロフィビリル化セルロースを必須成分として含む化粧品用パック剤であり、好ましくは、ポリビニルアルコールとマイクロフィビリル化前のセルロースの繊維長を短くすることにより、マイクロフィビリル化後のマイクロフィビリル化セルロースの繊維長が短くなり、かつ繊維長が短いものをマイクロフィビリル化した効果により、平均繊維長が平均繊維径と殆ど等しいか或いは数倍程度となった特定形状のマイクロフィビリル化セルロースを必須成分として含む化粧品用パック剤。

Description

本発明はポリビニルアルコールとマイクロフィビリル化セルロースを配合した剥離性良好なパック化粧料に関するものである。
従来からパック化粧料にはクリーム状で使用後に洗いおとすタイプ、及びはがすタイプの二つがある。通常洗いおとすタイプのパック化粧料は、使用前は粉末状で、使用時に水を加えて泥状にし、皮膚に塗布し乾燥後、水又ぬるま湯で洗いおとされるものである。はがすタイプはゼリ−状又はペ−スト状であって使用時その都度、皮膚に塗布し乾燥させて皮膜を形成させ、その後手ではがされるものである。
ところで、剥がすタイプに属するものの一つにアルギン酸塩類の皮膜形成能を利用したパック剤が知られている(特許文献1 特開昭46−371160号公報)。しかし、このものは塗布時たれおちて塗り難くしかも皮膜が弱く緊張感に乏しい欠点がある、これを改良すべく炭酸マグネシウム、タルク、カオリンなどの無機物を配合したものも、乾燥時にはがすとき、早目に乾いた周囲の部分が肌にこびりつき取り難いといった欠点を有している。
これらの欠点を改善するために、特開昭58−39608にで、アルギン酸塩を使用する、はがすタイプのパック化粧料において結晶セルロ−スを配合するものが提案されている。(特許文献2 特開昭58−39608号公報)
すなわち、同号公報においてはアルギン酸水溶性塩類、該塩と反応しうる二価以上の金属塩類及び結晶セルロ−スを配合したパック化粧料が開示されている。しかしながら、このものではアルギン酸塩類を用いているため、造膜性が不十分である。
更に、特開平10−265336号公報においては、ポリビニルアルコールを造膜剤として用いたパック剤が提案されている。このものは造膜性が良好ではあるが、乾燥が速くまた、乾燥後の剥離時にパリパリ感が生じて、化粧用パック剤の使用者の使い心地を満足するものではなかった。(特許文献3 特開平10−265336号公報)
本出願人は先に特開昭62−39507号公報において、マイクロフィビリル化セルロースと水溶性高分子を必須に配合する皮膚手入れ用化粧品を提案している。このものは、水溶性高分子としてヒドロキシエチルセルロースやカルボキシメチルセルロースを含有し、角質化した皮膚の老廃物や汚れを擦り落とすことを目的とした化粧品である。しかしながら、同公報記載のものは本質的に擦り落とすものであり、化粧品用パック剤としての用途については記載も示唆もない。(特許文献4 特開昭62−39507号公報)
そして、造膜性と塗膜の伸び、適切な乾燥速度、塗布性、良好な剥離感を満たす化粧品用パック剤はなかった。
特開昭46−371160号公報 特開昭58−39608号公報 特開平10−265336号公報 特開昭62−39507号公報
解決しようとする問題点は、造膜性と塗膜の伸び、適切な乾燥速度、塗布性、良好な剥離感を満たす化粧品用パック剤が無かった点である。
本発明は、ポリビニルアルコールとマイクロフィビリル化セルロースを必須成分として含む化粧品用パック剤であり、好ましくは、ポリビニルアルコールと特定の繊維形状のマイクロフィビリル化セルロースを必須成分として含む化粧品用パック剤である。
ポリビニルアルコールを造膜成分として含む化粧品用パック剤は造膜性が良く、この点では良好な性質を保持したまま、乾燥速度を低くすることができ、塗膜の強度を高くすることができ、良好な化粧品パック剤を得ることができる。更に、マイクロフィビリル化セルロースの形状を等方的なものにすることにより、更に剥離時に適度な伸びが生じると共に、使用心地が良好な化粧品パック剤を得ることができる。
(ポリビニルアルコール)
本発明に用いるポリビニルアルコールは、ポリ酢酸ビニルを加水分解して得たもので、ビニルアルコールの直鎖重合物であり、完全にけん化したものと部分けん化物がある。市販品としては、デンカポバール(電気化学)、クラレポバール(クラレ)、信越ポバール(信越化学)、ゴーセノール(日本合成化学)などがある。ポリビニルアルコールの配合量は7〜20%、好ましくは10〜15%の範囲である。7%未満の配合量では十分な強度の皮膜が形成されず、またパック塗布時の粘度が低いため、パック化粧料としての満足な使用感が得られず、一方、20%を越える配合量では粘度が高すぎるため塗布しづらいなど、いずれの場合も満足な結果が得られない。
(マイクロフィビリル化セルロース)
本発明で用いるマイクロフィビリル化セルロースは、パルプ繊維を特開昭56−100801号公報に示された方法で叩解することにより得られるもので、同公報には「微小繊維状セルロース」として定義されているものである。上記の公報によれば、パルプを水中に懸濁させ、ホモゲナイザーを数回繰り返し通過させると、高圧化に剪断力が作用し、パルプ繊維が粘状叩解されてマイクロフィビリル化して表面積が大きくなり、懸濁液全体の粘度が増大して糊状となる。そして、水に懸濁したマイクロフィビリル化セルロースは、セルロース自身の重量の100倍程度の重量の水を含むことができる。
このように、マイクロフィビリル化セルロースはセルロース本来の特徴である親水性が著しく強まるとともに、微小繊維の絡み合いによる第三次元網目構造が形成され、ペースト状・クリーム状の商品に配合した場合、水・油滴、微粒子等との相互作用による保水(離水防止)や保型の効果がある。本発明でのマイクロフィビリル化セルロースの繊維長は平均繊維長で0.1〜1.0mm、より好ましくは0.3〜0.7mm、特に好ましくは0.3〜0.5mmである。繊維径は最もフィビリル化している細い部分で、0.1〜0.01μmである。繊維長の測定方法は顕微鏡あるいはマイクロスコープCCDカメラなどで水に分散したマイクロフィビリル化セルロースの写真を撮影し、適当な二次元画像処理装置で二値化した画像処理ソフトで平均繊維長を算出できる。
(特定形状のマイクロフィビリル化セルロース)
本発明において特に好ましいマイクロフィビリル化セルロースは特定形状のマイクロフィビリル化セルロースである。このような特定形状のマイクロフィビリル化セルロースは、繊維長が太さの数倍程度の等方的形状をしている。このようなマイクロフィビリル化セルロースを得るための方法としては、パルプを粉末化して得ることができる。ここで、「繊維長」とは、それぞれの繊維の平均繊維長を示し、また「太さ」とはフィビリル化されている部分を含まない、それぞれの繊維の見掛けの平均太さである。繊維長が太さの数倍程度の等方的形状をしているという意味は、通常の繊維が太さと長さの倍率がかなり異なった、長さ方向に長い異方性を持った形状をしていることに対して、平均的な繊維長が、平均的な太さの数倍程度であり、等方的な形状をしていることを意味する。このような、特定の形状のマイクロフィビリル化セルロースは、粉末化して得られる。
そしてこの粉末化の方法として、慣用の粉砕機が使用でき、例えば、コニカルリファイナー、シングルディスクリファイナー、ダブルディスクリファイナー等のいずれの粉砕機も使用できき本発明に係る特定形状のマイクロフィビリル化セルロースを得ることができる。即ち、本発明に係るマイクロフィビリル化セルロースの特定形状とは、マイクロフィビリル化前のセルロースの繊維長を短くすることにより、マイクロフィビリル化後のマイクロフィビリル化セルロースの繊維長が短くなり、かつ繊維長が短いものをマイクロフィビリル化した効果により、平均繊維長が平均繊維径と殆ど等しいか或いは数倍程度の等方的な形状となったものを示す。
したがって、本発明の特定形状のマイクロフィビリル化セルロースとして最も好適なものは、平均繊維長が平均繊維径と殆ど等しいものか或いは数倍程度の等方的な形状であり、もはや平均繊維長及び平均繊維径として識別できなくなった等方的形態をしているものである。この等方的形態の微細物は一般の粒径測定装置でその平均的な大きさを測定することができる。代表的な方法としては、レーザー式の粒子径測定装置などを用いることができるが、好ましくは、粒度分布測定装置SALD-1100で粒子径を測定することができる。
このような測定器で測定された平均粒径としては1μm〜60μm、好ましくは5μm〜50μmで特に好ましくは10〜30μmからより好ましくは15μmから25μmである。
また、本発明の特定形状のマイクロフィビリル化セルロースとよく似た形状のセルロース粒子として粉末セルロースあるいはセルロースパウダーなどと称されているものおよび微結晶性セルロースあるいは結晶性セルロースと称されているものが存在するが、本発明の特定形状のマイクロフィビリル化セルロースはこれらのものと明確に異なる。
まず、このような、特定形状のマイクロフィビリル化セルロースは従来の結晶性セルロースと異なる。すなわち、結晶性セルロースがパルプを、鉱酸で加水分解し、非結晶領域を除いて結晶性のセルロースにして、これを粉砕化得られたものであり、主成分は結晶セルロースである。従って、結晶性セルロースはフィビリル化しているものでもなく、結晶性セルロース独特の性質として適度な硬さや、比重あるいは香料などの非吸着性、あるいは低吸水性が利用されるのに対して、本発明の特定形状のマイクロフィビリル化セルロースでは、保水性や特定形状のマイクロフィビリル化セルロース同士の絡み合いによる、塗布膜の強度や伸びが利用される。
また、粉末セルロースあるいはセルロースパウダーなどと称されているものは、精製した木材セルロースを周知の粉砕の方法で繊細化した粉末状のセルロースである。これらの粉砕には、上記の慣用の叩解機が使用でき、例えば、ビーター、ジョルダン、コニカルリファイナー、シングルディスクリファイナー、ダブルディスクリファイナー等のいずれかの叩解機により粉末状にすることができる。しかしながら、これらは、単に粉砕化する手段であり、本発明の特定形状のマイクロフィビリル化セルロースのように高剪断力化でマイクロフィビリル化されている訳ではないので、表面積が大きくはならず、本発明の特定形状のマイクロフィビリル化セルロースとはやはり、表面積が大きく異なる。
すなわちこれらの、通常のセルロース粒子に比較して、本発明の特定形状のマイクロフィビリル化セルロースは粒子状の形状を保有しているとともにかつ、マイクロフィビリル化されており、ひとつひとつの粒子のなかでも、繊維径は最もフィビリル化している細い部分で、0.1〜0.01μmの部分があるため、保水力や特定形状のマイクロフィビリル化セルロース同士の相互作用に優れる。
また、本発明に記載した通常の形状のマイクロフィビリル化セルロースと比較しても、形状は繊維長が太さの数倍程度の等方的形状の粒子状になっており、かつ一つ一つの粒子が微細化されているため、パック剤の塗布時ののりが良く、良好な使用感を与える。
本発明のパック化粧料中には、上記の必須構成成分のほかに、必要に応じ一般的に化粧料に配合される成分を配合することができる。この様な成分としては、エタノール、イソプロピルアルコール等の低級アルコール、グリセリン、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、1,3−ブタンジオール、ソルビトール、マルチトールなどの多価アルコール、流動パラフィン、高級アルコール、エステル油、メチルポリシロキサン等の油分、タルク、カオリン、酸化チタン、無水ケイ酸等の粉末、ポリビニルピロリドン、ポリ酢酸ビニル、カルボキシメチルセルロース等の水溶性高分子、陰イオン性界面活性剤、両性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、防腐剤、殺菌剤、紫外線吸収剤、キレート剤、酸化防止剤、香料などがあげられる。
以下、本発明を実施例により更に具体的に説明するが、本発明はこれらの実施例に限定されない。なお、特に断りのない限り、配合比率の部または%は重量基準である。そして、実施例および比較例の試験処方で得られたパック剤について、乾燥時の水分保持率、塗膜強度および塗膜伸度を以下のように評価するとともに、塗布性、乾燥性、剥離性について官能評価を行った。
[試験処方]
実施例1として、本発明のマイクロフィビリル化セルロースとして、ダイセル化学工業株式会社製 セリッシュ(登録商標)FD−100G(平均繊維長0.3〜0.5mm、最も細い部分の繊維径 0.1〜0.01μm 異方性形状)を用いた。また、実施例2として本発明の特定形状のマイクロフィビリル化セルロースとして、平均粒径が20μmの等方形状のマイクロフィビリル化セルロースを用いた。比較例としては、これらのマイクロフィビリル化セルロースを添加しないこと以外は実施例1および実施例2と同様の処方で調合したものを用いた。
ポリビニルアルコールとして、けん化度87.0〜89.0(mol%),粘度22.0〜27.0(4%、20℃、mPa・s)のものを用いた。
PEG(ポリエチレングリコール)、1.3ブチレングリコール、エタノール、メチルパラベン(防腐剤)、はそれぞれ1級試薬を用いた。試験処方を表1に記載する。
[試験方法]
PVAを90℃の純水で溶解し、10wt%溶液を作成する。300mlビーカーにマイクロフィビリル化セルロース(実施例1および2)、PEG、1.3ブチレングリコール、エタノール、メチルパラベンを表1に記載の割合になるように、所定量計量し、ホモディスパーで10分間均一に分散させ均一な試験液を作成した。
[水分保持率]
上記の試験処方のパック剤をガラス製シャーレに約15g精秤し、35℃の乾燥機で20分、60分、120分、240分後のそれぞれの重量を測定した。
下式により水分保持率(R)を算出した。
R(%)=(B/A)×100
A:乾燥開始前のパック剤の重量
B:20分後のパック剤の重量
算出時、ガラス製シャーレは風袋として計算から除外した。結果を表2に記載する。
[塗膜強度及び塗膜伸度]
上記の試験処方のパック剤を透明シール(巾210mm 株式会社リンテック製)上に約20g計量し、アプリケーターで1mmの厚みにフィルムを作成する。50℃の乾燥機で2時間乾燥し、巾15mm長さ100mmのサンプルを切り出し、万能引張り試験機でクロスヘッドストローク速度50mm/minの速度で引張り、破断時の塗膜強度と塗膜伸び(mm)を測定した。結果を表3に記載する。
[官能評価]
モニターにより、上記の試験処方のパック剤につき、ブラインドテストで塗布した上で、塗布性、乾燥性、剥離性の評価を行った。
塗布性につては、パック剤の伸びとヌメリ感について評価し、最も伸びとヌメリ感があるものから順に良好と評点した。
乾燥性については、乾燥性と乾燥時の艶感について評価し、乾燥が遅いと感じたものから、良好と評点した。また乾燥時の艶感があるものから良好と評点した。
また剥離性については、剥し易さとパリパリ感について評価し、剥し易く、パリパリ感がないものを良好と評点した。これらの、評点について、下記の評価基準で評価付けを行った。結果を表4に記載する。
◎………非常に優れた使用感があるもの
○………相対的に優れた使用感があるもの
△………やや劣るもの
×………評価項目の特徴が感じられないか、相対的に最も劣るもの
Figure 2006240994
Figure 2006240994
Figure 2006240994
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以上の実施例の結果からも明らかな通り、実施例のものは比較例のものに比べて、乾燥が遅く、乾燥時に艶があるまた塗布時のヌメリ感にも優れる、さらには塗膜強度が強いため、剥離し易い。実施例2の特定形状のマイクロフィビリル化セルロースを添加した場合においては、塗布時の伸びもあり、乾燥後の塗膜の伸びがあるためパリパリ感がなく、好適な使い心地を与える。
化粧用パック剤として好適である。

Claims (3)

  1. ポリビニルアルコールとマイクロフィビリル化セルロースを必須成分として含む化粧品用パック剤
  2. マイクロフィビリル化セルロースが、その繊維長が太さの数倍程度の等方的形状の粒子状である請求項1記載の化粧品用パック剤
  3. 平均粒径が1から60μmである請求項2記載の化粧品用パック剤


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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017197473A (ja) * 2016-04-27 2017-11-02 花王株式会社 皮膚化粧料

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