JP2006240845A - 容器の段ばらし装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 対向した回動する左右の無端チェーン2に取り付けた掛止部材6が容器B側を移動する途中でその掛止部材6を所定区間容器B方向へ突出させて容器Bを掛止するガイドレール7を設け、同ガイドレール7の所定区間の上端よりやや下方の高さに段積みした容器Bの最下段を支持する支持部材9を容器B方向へ進退可能に設け、掛止部材6が最下段の容器Bの掛止した後に支持部材9を後退させ、その後掛止部材6が最下段の容器Bを掛止して持ち降ろした後に支持部材9を前進させて持ち降ろした最下段の容器Bの直上の容器Bを支持するようにした。
【選択図】図7
Description
1) 段積みされた複数の容器を下方の容器から1個ずつばらして搬送コンベヤに払い出す容器の段ばらし装置であって、段積みされた容器を支持する支持部材を容器方向に進退可能に設け、同支持部材と搬送コンベヤとの間で容器を昇降させる昇降手段を設け、同昇降手段で段積み容器を持ち上げて支持部材から離間した時点で支持部材を後退させその後昇降手段で段積み容器を持ち降ろして最下段の容器が支持部材を通過した時点で支持部材を前進させて最下段以外の容器を支持し最下段の容器を昇降手段で持ち降ろして搬送コンベヤに移載するように制御するばらし制御手段を設けたことを特徴とする、容器の段ばらし装置
2) 搬送コンベヤで搬送されてきた段積みされた複数の容器を下方の容器から1個ずつばらして搬送コンベヤに払い出す容器の段ばらし装置であって、段積みされた容器を支持する支持部材を容器方向に進退可能に設け、同支持部材と搬送コンベヤとの間で容器を昇降させる昇降手段を設け、同昇降手段で段積み容器を持ち上げて最下段から2段目の容器が支持部材で支持できる位置に来た時点で支持部材を前進させて前記2段目の容器を支持し最下段の容器を昇降手段で持ち降ろして搬送コンベヤに移載しその後昇降手段で残りの段積み容器を持ち上げて支持部材から離間した時点で支持部材を後退させ昇降手段で段積み容器を持ち降ろして最下段の容器が支持部材を通過した時点で支持部材を前進させ最下段の容器を昇降手段で持ち降ろして搬送コンベヤに移載するように制御するばらし制御手段を設けたことを特徴とする、容器の段ばらし装置
3) 昇降手段は、垂直方向に送る無端チェーン又は無端索体を搬送コンベヤに沿って所定間隔おいて前後一対設け、同前後一対の無端チェーン又は無端索体を搬送コンベヤを挟んで対向させて左右一組設け、左右それぞれの前後一対の無端チェーン又は無端索体間に容器の側部を掛止する掛止部材を容器高さの寸法より長い間隔で複数架設し、容器側に位置する対向する左右の掛止部材が同じ高さで且つ前後方向に傾かないように前後左右の無端チェーン又は無端索体を同期させて回動させる駆動手段を設け、掛止部材が容器側を移動する途中で支持部材で支持された段積みされた容器の最下段位置より少し高くなる位置から掛止部材で持ち降ろした容器を搬送コンベヤ上に移載する位置又はその少し下方位置までの区間において左右の掛止部材の掛止部を容器側に長く突出させて容器の両側部を突き出した左右の掛止部材の掛止部で掛止して容器を持ち降ろせるようにする掛止部突出手段を設けた構造で、支持部材は垂直方向に移動する掛止部材と当たらない位置に配置し、ばらし制御手段は、上記区間上端の手前で掛止部材が段積みされた最下段の容器を掛止して支持部材から離間させた時点で支持部材を容器側とは反対側へ一時後退しその後掛止部材で持ち降ろされている容器の最下段の容器が支持部材を通過すると支持部材を最下段から2段目の容器を支持する支持位置まで前進させるように支持部材を制御する支持部材制御手段と、掛止部材が上記区間の上端に移動した後から無端チェーン又は無端索体の下方向送りとともに掛止部材の掛止部を容器側へ突出させながら支持部材上の容器の最下段を掛止して一時的に支持部材の支持位置より高い位置まで持ち上げた後に下方向へ移動させて掛止部で掛止した最下段の容器を搬送コンベヤに移載するように掛止部材の掛止部を移動させる掛止部受渡し可動手段とを設けて制御するようにしたものである、前記1)記載の容器の段ばらし装置
4) 昇降手段は、垂直方向に送る無端チェーン又は無端索体を搬送コンベヤに沿って所定間隔おいて前後一対設け、同前後一対の無端チェーン又は無端索体を搬送コンベヤを挟んで対向させて左右一組設け、左右それぞれの前後一対の無端チェーン又は無端索体間に容器の側部を掛止する掛止部材を容器高さの寸法より長い間隔で複数架設し、容器側に位置する対向する左右の掛止部材が同じ高さで且つ前後方向に傾かないように前後左右の無端チェーン又は無端索体を同期させて掛止部材を上方向送り又は下方向送りするように回動させる駆動手段を設け、掛止部材が容器側を移動する途中で支持部材で支持された段積みされた容器の最下段位置より少し高くなる位置から掛止部材で持ち降ろした容器を搬送コンベヤ上に移載する位置又はその少し下方位置までの区間において左右の掛止部材の掛止部を容器側に長く突出させて容器の両側部を突き出した左右の掛止部材の掛止部で掛止して容器を持ち降ろせるようにする掛止部突出手段を設けた構造で、支持部材は垂直方向に移動する掛止部材と当たらない位置に配置し、ばらし制御手段は、支持部材を容器側とは反対側へ一時後退させて掛止部材が段積みされた最下段の容器を掛止して持ち上げて最下段から2段目の容器が支持部材の支持位置に来た時点で支持部材を容器側に前進させ且つ上記区間上端の手前で掛止部材が段積みされた最下段の容器を掛止して支持部材から離間させた時点で支持部材を容器側とは反対側へ一時後退しその後掛止部材で持ち降ろされている容器の最下段の容器が支持部材を通過すると支持部材を支持位置まで前進させるように支持部材を制御する支持部材制御手段と、掛止部材が上記区間の上端に移動した後から無端チェーン又は無端索体の下方向送りとともに掛止部材の掛止部を容器側へ突出させながら支持部材上の容器の最下段を掛止して一時的に支持部材の支持位置より高い位置まで持ち上げた後に下方向へ移動させて掛止部で掛止した最下段の容器を搬送コンベヤに移載するように掛止部材の掛止部を移動させる掛止部受渡し可動手段とを設けて制御するようにしたものである、前記2)記載の容器の段ばらし装置
5) 掛止部材は、前後一対の無端チェーン又は無端索体それぞれに容器の高さの寸法より長い間隔で複数の枢支具をその中間で枢支するように取り付け、前後の対向する枢支具の容器側端部に前後方向へ伸びる掛止部となる掛止受材を架設し、容器側とは反対側の枢支具の端部にガイドローラを回転自在に設け、枢支具の枢支軸にローラを取付ける構造とし、前記ガイドローラを嵌入させた無端のガイドレールを無端チェーン又は無端索体に沿ってその内側に設け、前記ローラを嵌入させるローラガイドを無端チェーン又は無端索体の容器側に設けて掛止部材が掛止した容器の横振れを止めるようにし、又ロ−ラとロ−ラガイドとガイドロ−ラとガイドレ−ルで掛止部の姿勢を規制して容器を掛止できるようにし、掛止部突出手段は、前記ガイドレールの大部分でガイドレールと無端チェーン又は無端索体とを所定間隔離して掛止受材を容器側に突出させずに内側に後退させた状態を維持するように枢支具の姿勢を規制するとともに、掛止部を突出させる区間にある枢支具のガイドローラが接触するガイドレール部分においてガイドレールと無端チェーン又は無端索体との間隔を短くして近接させ、ガイドレールの上記の近接した部分で枢支具が枢支軸まわりに回転して掛止受材は起き上がって容器方向へ突出するようにする構造とし、更に掛止部受渡し可動手段は、ガイドレールの近接の部分の上端から上方に従ってガイドレールを無端チェーン又は無端索体から離間して前記の所定間隔の位置になるまで湾曲させることで掛止部材を下方向に送りながら回転させて掛止部となる掛止受材を規制するように運動させるようにした、前記3)又は4)記載の容器の段ばらし装置
にある。
2 無端チェーン
3 駆動スプロケット
3a 駆動軸
4 従動スプロケット
4a 従動軸
5 サーボモータ
5a 減速機
6 掛止部材
6a 掛止受材
6b 枢支具
6c ガイドローラ
6d ローラ
7 ガイドレール
7a 突出区間
7b 受渡し区間
7c 後退区間
8 ローラガイド
9 支持部材
10 シリンダ
10a シリンダロッド
B 容器
Ba 凸部
C 搬送コンベヤ
Claims (5)
- 段積みされた複数の容器を下方の容器から1個ずつばらして搬送コンベヤに払い出す容器の段ばらし装置であって、段積みされた容器を支持する支持部材を容器方向に進退可能に設け、同支持部材と搬送コンベヤとの間で容器を昇降させる昇降手段を設け、同昇降手段で段積み容器を持ち上げて支持部材から離間した時点で支持部材を後退させその後昇降手段で段積み容器を持ち降ろして最下段の容器が支持部材を通過した時点で支持部材を前進させて最下段以外の容器を支持し最下段の容器を昇降手段で持ち降ろして搬送コンベヤに移載するように制御するばらし制御手段を設けたことを特徴とする、容器の段ばらし装置。
- 搬送コンベヤで搬送されてきた段積みされた複数の容器を下方の容器から1個ずつばらして搬送コンベヤに払い出す容器の段ばらし装置であって、段積みされた容器を支持する支持部材を容器方向に進退可能に設け、同支持部材と搬送コンベヤとの間で容器を昇降させる昇降手段を設け、同昇降手段で段積み容器を持ち上げて最下段から2段目の容器が支持部材で支持できる位置に来た時点で支持部材を前進させて前記2段目の容器を支持し最下段の容器を昇降手段で持ち降ろして搬送コンベヤに移載しその後昇降手段で残りの段積み容器を持ち上げて支持部材から離間した時点で支持部材を後退させ昇降手段で段積み容器を持ち降ろして最下段の容器が支持部材を通過した時点で支持部材を前進させ最下段の容器を昇降手段で持ち降ろして搬送コンベヤに移載するように制御するばらし制御手段を設けたことを特徴とする、容器の段ばらし装置。
- 昇降手段は、垂直方向に送る無端チェーン又は無端索体を搬送コンベヤに沿って所定間隔おいて前後一対設け、同前後一対の無端チェーン又は無端索体を搬送コンベヤを挟んで対向させて左右一組設け、左右それぞれの前後一対の無端チェーン又は無端索体間に容器の側部を掛止する掛止部材を容器高さの寸法より長い間隔で複数架設し、容器側に位置する対向する左右の掛止部材が同じ高さで且つ前後方向に傾かないように前後左右の無端チェーン又は無端索体を同期させて回動させる駆動手段を設け、掛止部材が容器側を移動する途中で支持部材で支持された段積みされた容器の最下段位置より少し高くなる位置から掛止部材で持ち降ろした容器を搬送コンベヤ上に移載する位置又はその少し下方位置までの区間において左右の掛止部材の掛止部を容器側に長く突出させて容器の両側部を突き出した左右の掛止部材の掛止部で掛止して容器を持ち降ろせるようにする掛止部突出手段を設けた構造で、支持部材は垂直方向に移動する掛止部材と当たらない位置に配置し、ばらし制御手段は、上記区間上端の手前で掛止部材が段積みされた最下段の容器を掛止して支持部材から離間させた時点で支持部材を容器側とは反対側へ一時後退しその後掛止部材で持ち降ろされている容器の最下段の容器が支持部材を通過すると支持部材を最下段から2段目の容器を支持する支持位置まで前進させるように支持部材を制御する支持部材制御手段と、掛止部材が上記区間の上端に移動した後から無端チェーン又は無端索体の下方向送りとともに掛止部材の掛止部を容器側へ突出させながら支持部材上の容器の最下段を掛止して一時的に支持部材の支持位置より高い位置まで持ち上げた後に下方向へ移動させて掛止部で掛止した最下段の容器を搬送コンベヤに移載するように掛止部材の掛止部を移動させる掛止部受渡し可動手段とを設けて制御するようにしたものである、請求項1記載の容器の段ばらし装置。
- 昇降手段は、垂直方向に送る無端チェーン又は無端索体を搬送コンベヤに沿って所定間隔おいて前後一対設け、同前後一対の無端チェーン又は無端索体を搬送コンベヤを挟んで対向させて左右一組設け、左右それぞれの前後一対の無端チェーン又は無端索体間に容器の側部を掛止する掛止部材を容器高さの寸法より長い間隔で複数架設し、容器側に位置する対向する左右の掛止部材が同じ高さで且つ前後方向に傾かないように前後左右の無端チェーン又は無端索体を同期させて掛止部材を上方向送り又は下方向送りするように回動させる駆動手段を設け、掛止部材が容器側を移動する途中で支持部材で支持された段積みされた容器の最下段位置より少し高くなる位置から掛止部材で持ち降ろした容器を搬送コンベヤ上に移載する位置又はその少し下方位置までの区間において左右の掛止部材の掛止部を容器側に長く突出させて容器の両側部を突き出した左右の掛止部材の掛止部で掛止して容器を持ち降ろせるようにする掛止部突出手段を設けた構造で、支持部材は垂直方向に移動する掛止部材と当たらない位置に配置し、ばらし制御手段は、支持部材を容器側とは反対側へ一時後退させて掛止部材が段積みされた最下段の容器を掛止して持ち上げて最下段から2段目の容器が支持部材の支持位置に来た時点で支持部材を容器側に前進させ且つ上記区間上端の手前で掛止部材が段積みされた最下段の容器を掛止して支持部材から離間させた時点で支持部材を容器側とは反対側へ一時後退しその後掛止部材で持ち降ろされている容器の最下段の容器が支持部材を通過すると支持部材を支持位置まで前進させるように支持部材を制御する支持部材制御手段と、掛止部材が上記区間の上端に移動した後から無端チェーン又は無端索体の下方向送りとともに掛止部材の掛止部を容器側へ突出させながら支持部材上の容器の最下段を掛止して一時的に支持部材の支持位置より高い位置まで持ち上げた後に下方向へ移動させて掛止部で掛止した最下段の容器を搬送コンベヤに移載するように掛止部材の掛止部を移動させる掛止部受渡し可動手段とを設けて制御するようにしたものである、請求項2記載の容器の段ばらし装置。
- 掛止部材は、前後一対の無端チェーン又は無端索体それぞれに容器の高さの寸法より長い間隔で複数の枢支具をその中間で枢支するように取り付け、前後の対向する枢支具の容器側端部に前後方向へ伸びる掛止部となる掛止受材を架設し、容器側とは反対側の枢支具の端部にガイドローラを回転自在に設け、枢支具の枢支軸にローラを取付ける構造とし、前記ガイドローラを嵌入させた無端のガイドレールを無端チェーン又は無端索体に沿ってその内側に設け、前記ローラを嵌入させるローラガイドを無端チェーン又は無端索体の容器側に設けて掛止部材が掛止した容器の横振れを止めるようにし、又ロ−ラとロ−ラガイドとガイドロ−ラとガイドレ−ルで掛止部の姿勢を規制して容器を掛止できるようにし、掛止部突出手段は、前記ガイドレールの大部分でガイドレールと無端チェーン又は無端索体とを所定間隔離して掛止受材を容器側に突出させずに内側に後退させた状態を維持するように枢支具の姿勢を規制するとともに、掛止部を突出させる区間にある枢支具のガイドローラが接触するガイドレール部分においてガイドレールと無端チェーン又は無端索体との間隔を短くして近接させ、ガイドレールの上記の近接した部分で枢支具が枢支軸まわりに回転して掛止受材は起き上がって容器方向へ突出するようにする構造とし、更に掛止部受渡し可動手段は、ガイドレールの近接の部分の上端から上方に従ってガイドレールを無端チェーン又は無端索体から離間して前記の所定間隔の位置になるまで湾曲させることで掛止部材を下方向に送りながら回転させて掛止部となる掛止受材を規制するように運動させるようにした、請求項3又は4記載の容器の段ばらし装置。
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