JP2006240664A - 包装機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 包装袋を開口する袋口開口機構と、所定径を有する環状リングと環状リングの外周囲の一部を回動自在に挟持する一対の第1、第2アームとからなるホッパーと、ホッパーの駆動を行うホッパー導入機構と、前記各機構を動作させる操作機構と、を備えた包装機において、第1アームはホッパー導入機構に固定され、第2アームは降下規制部材を備え、第1アームに環状リングを介して吊下され、ホッパー導入機構を上昇させた際には、袋口開口機構により包装袋の袋口を開口させると共に、第1アームを引き上げ第2アームを近接させて環状リングを垂下状態にし、ホッパー導入機構を下降させた際には、ホッパーを包装袋へ挿入させ、下降が進むと、降下規制部材により第2アームの降下を停止させて、環状リングを包装袋内で水平状態に保持させる。
【選択図】 図1
Description
これらの袋詰め作業のうち、特に長尺な野菜、例えばアスパラ、長ねぎ、ゴボウ或いは長芋等の袋詰めは、包装袋にプラスチックフィルム製の柔軟且つ透明で、長尺のものが使用されることから、包装袋の袋口の開口が困難で、またこの袋口から長尺野菜を投入しても、長尺野菜が袋の途中に引っ掛かってしまい底部までスムーズに投入できないことが多く、これら長尺野菜の袋詰め作業には多大な労力と時間が費やされ面倒な作業となっている。
このような袋詰め作業を軽減するために、これまで多くの包装装置が開発され、その内容が特許文献で紹介されている。(例えば、特許文献1、2参照)。
このガイド部は、上記のように半円形筒状に形成された2つのガイド部材で構成されており、ガイド部材を包装袋の袋口に挿入する際に、半円形筒状体を合わせた下端の筒状体の直径を小さくなるようにしている。しかし、この直径を小径にするには限度があり、そのため包装袋の袋口を大きく拡げなければならない。しかしながら、ガイド部材の小径、袋口の拡大及びガイド部材の袋口へのタイミング等は、何れも難しい課題となっている。
このじょうごも、2つの半截の楕円筒に分割されたものであることから、上記文献1のガイド部材とほぼ同じ課題を有している。
したがって、包装袋の袋口には、ホッパーの先端部が挿入された状態でホッパーの他端から被包装物が投入されるので、長尺な被包装物を的確にしかもスムーズに長尺な包装袋へ袋詰めが可能となる。そして、包装袋に柔軟性のあるものを使用しても、袋体を損傷することなく簡単に開口できる。
前記ホッパーは、所定径を有する環状リングと、この環状リングの外周囲の一部を回動自在に挟持する一対の第1、第2アームとからなり、前記第1アームは前記ホッパー導入機構に固定され、前記第2アームは降下規制部材を備えるとともに前記第1アームに前記環状リングを介して吊下され、前記第1、第2アームは対向して平行に垂下され、
前記操作機構を操作して前記ホッパー導入機構を上昇させた際には、この上昇に連動して前記袋口開口機構により包装袋の袋口を開口させると共に、前記ホッパーの第1アームを引き上げて前記第2アームを前記第1アームに近接させて前記環状リングを垂下状態にし、次いで、前記操作機構により前記ホッパー導入機構を下降させた際には、前記環状リングを垂下した状態で前記ホッパーを前記包装袋の袋口へ挿入させ、前記下降が進み、前記ホッパーが包装袋の所定位置まで挿入された時点で、前記降下規制部材により前記第2アームの降下を停止させて、前記環状リングを包装袋内で水平状態に保持させることを特徴とする。
また、このホッパーは所定大きさの環状リングと、この環状リングの外周囲にそれぞれ軸支された一対の第1、第2アームとで構成されるので、構造が簡単で安価に製作できる。このため、サイズの異なる多数のホッパーを簡単に製作できるので、被包装物の大きさに応じた広範囲の被包装物に適用できる多種類のホッパーをパーツとして安価に提供できる。
更に、この包装機は、ホッパーを簡単、安価に製作できるので、被包装物の大きさに応じた広範囲の被包装物へ適用可能な包装機を安価に提供できる。
これらの支柱3、4間には、包装袋53を吊下する袋保持具50を固定する袋支持部48が設けられる。また、各支柱3、4のうち、一方の支柱3の下端部3aには、袋口開口機構40の作動レバー41が取付けられる。更に、各支柱3、4には、ホッパー導入機構30のガイド部材31を支持する支持手段35、操作機構20の第1作動レバー22及び袋口開口機構40の調整部材47が取付けられる。
操作レバー21には、下方へ向けたカム片24が固定され、このカム片24には回転体25及び作動片26が設けられている。この回転体25は、操作レバー21が下方へ押し下げられたとき、袋口開口機構40のカム片44と当接して袋口開口機構40を包装袋53側へ移動させ、以って包装袋53の袋口を開口させる機能を奏するものである。また、第2作動レバー23は、ホッパー導入機構30のT字状の上方バー33に連結されている。
したがって、操作レバー21を上下動させると、第1作動レバー22は、枢支部22aを支点にして揺動し、いわゆる梃子作用を奏して、第2作動レバー23及びこの作動レバーに連結されたホッパー導入機構30のガイド部材31を操作レバー21の小さい力でスムーズに上下動させることができる。
また、下方バー32は、ホッパー10を上下方向にガイドするガイド桿(以下、ガイド桿という)となるもので、このガイド桿32は、支柱3、4の背面にあってホッパー10と所定の距離離れた位置でホッパー10を上下方向へスライド移動できるように支持手段35により保持される。
したがって、ガイド部材31を支持手段35により支柱3、4に固定することにより、ガイド部材31の取付けが堅固になると共に、ガイド部材31の上下動が安定する。その結果、ホッパー支持腕34がブレることがなく、ホッパー10の上下動を安定させることができる。
このカム片44の取付け位置を変更することにより、操作機構20の回転体25がカム片44に正確に当接し、円滑な操作が可能になる。
この接着部材46は、包装袋の横幅とほぼ同じ長さを有するロール46aと、このロール上に装着された粘着材46bとからなり、包装袋と平行となる支軸45で長辺レバー42の先端に枢支される。粘着材46bには、包装袋の表面生地に貼り付き、簡単に剥離できしかも再使用可能な接着剤、例えばPVA(ポリビニルアルコール)が使用される。このような接着剤を使用することにより、粘着力の低下したときに粘着面を水で洗うことで粘着力を回復させて再利用を図ることができる。
回転体25がカム片44の先端部を通り過ぎると、回転体45はカム片44の下面に移動し、その後、操作レバー21を上方へ持ち上げると、回転体25は、カム片44の端部を持ち上げる。この持ち上げにより、カム片44は、長辺レバー42の先端部に枢支されているため、回転体25によりカム片44の端部が所定の位置まで持ち上げられ、所定の位置を過ぎたところでカム片44の端部の先端が回転体25から滑り落ちる。その後、回転体25がカム片44を持ち上げ、よって長辺レバー41を支えており、接着部材46が包装袋の表生地に貼付され、貼付されたまま、袋口を拡大する方向へゆっくりと傾き、所定の時間を掛けて袋口を開口する。この開口動作により、袋口がゆっくり開けられるので、貼着された後、接着部材が直ぐ離れるものに比べて、開口時における袋体の破断等をなくすることができる。
この袋保持具50は、一対のフック52a、52bと、このフックが固定される板体51とからなり、一対のフック52a、52bは包装袋53の取付け穴57a、57bの間隔と同じ間隔をあけて板体51に固定されている。また、板体51には、袋支持体48の取付け金具に着脱自在に装着できるように両側端に開口53a、53bが設けられている。
予めこのような袋保持具50に複数枚の包装袋53を吊り下げて必要個数準備しておくことにより、一つの袋保持具に吊り下げられた包装袋が全て消費された際には、次の袋保持具に交換することにより作業効率の向上を図ることができる。
このホッパー10の上昇移動により、ホッパー10の第1アーム11が引き上げられ、第1アーム11の引き上げに伴って第2アーム12も引き上げられ、第2アーム12が第1アーム11に接近する。すなわち、第2アーム12は、ホッパー10の上昇に伴い、棒状体14がストッパ6から離れることにより第2アーム11の引き上げに追随して第2アーム12が第1アーム11に接近することになる(図4(c)、図4(d)参照)。
また、この操作レバー21押し下げにより、操作レバー21の手元にある回転体25が作動レバー41のカム片44と当接して袋口開口機構40の作動レバー41の自由端を支柱3、4方向に移動させ、その自由端に設けた粘着部材46を包装袋53の袋口に押し付ける(図4(c)参照)。
2 基台
3、4 支柱
6 ストッパ
10 ホッパー
11 第1アーム
12 第2アーム
13a〜13n 環状リング
14 棒状体
15 ガイド部材
20 操作機構
21 操作レバー
22 第1作動レバー
23 第2作動レバー
30 ホッパー導入機構
31 ガイド部材
32 ガイド桿
34 ホッパー支持腕
40 袋口開口機構
46 粘着部材
48 袋支持部
50 袋保持具
53 包装袋
Claims (8)
- 複数枚の包装袋が装着された袋保持具と、前記袋保持具に装着された包装袋の袋口を開口する袋口開口機構と、前記袋口開口機構により開口された袋口に挿入されるホッパーと、前記ホッパーの持ち上げ及び前記袋口への挿入を行うホッパー導入機構と、前記袋口開口機構及び前記ホッパー導入機構を動作させる操作機構と、一対の支柱を有し上記各機構を一体に保持する基台と、を備えた包装機において、
前記ホッパーは、所定径を有する環状リングと、この環状リングの外周囲の一部を回動自在に挟持する一対の第1、第2アームとからなり、前記第1アームは前記ホッパー導入機構に固定され、前記第2アームは降下規制部材を備えるとともに前記第1アームに前記環状リングを介して吊下され、前記第1、第2アームは対向して平行に垂下され、
前記操作機構を操作して前記ホッパー導入機構を上昇させた際には、この上昇に連動して前記袋口開口機構により包装袋の袋口を開口させると共に、前記ホッパーの第1アームを引き上げて前記第2アームを前記第1アームに近接させて前記環状リングを垂下状態にし、次いで、前記操作機構により前記ホッパー導入機構を下降させた際には、前記環状リングを垂下した状態で前記ホッパーを前記包装袋の袋口へ挿入させ、前記下降が進み、前記ホッパーが包装袋の所定位置まで挿入された時点で、前記降下規制部材により前記第2アームの降下を停止させて、前記環状リングを包装袋内で水平状態に保持させることを特徴とする包装機。 - 前記第1、第2アームは、前記環状リングを複数個挟持し、下端部が前記環状リングのうち最下位に位置する環状リングよりさらに下方へ所定長さ延設していることを特徴とする請求項1に記載の包装機。
- 前記第1、第2アームは、両アームを連結している前記環状リングが水平状態の場合に下端部の高さが実質的に同じとなるように形成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の包装機。
- 前記第1アームは、前記環状リングの最上位に位置する環状リングよりさらに上方へ所定長さ延設しており、この延設部分が着脱自在な結合手段により前記ホッパー導入機構に固定されていることを特徴とする請求項1に記載の包装機。
- 前記第1アームの上部延設部分には、被包装物の投入をガイドするガイド部材が設けられていることを特徴とする請求項4に記載の包装機。
- 前記降下規制部材は、前記第2アームの上部に横方向に設けられた棒状体と、前記支柱に前記棒状体に所定高さで当接する位置に設けられたストッパとからなることを特徴とする請求項1に記載の包装機。
- 前記袋口開口機構は、包装袋に粘着する粘着部材と、前記操作機構の操作に連動して前記粘着部材を包装袋の袋口付近に粘着させて袋口を開口させる作動レバーとを備えていることを特徴とする請求項1に記載の包装機。
- 前記粘着部材は、回転ロール体の表面に装着されていることを特徴とする請求項7に記載の包装機。
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