JP2006240559A - 車両用操舵装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ステアリング操作子の操舵フィーリングを確保しながら、小型で小出力の反力付与モータによってステアリング操作子を限界操作位置で確実に停止させる。
【解決手段】 ドライバーが操作するステアリングホイール17に対して反力を付与する反力付与モータ20の出力軸20aにブレーキ機構23を設けたので、ステアリングホイール17を限界操作位置で停止させるために大きな反力が必要になったときに、反力付与モータ20と共にブレーキ機構23を作動させることで、小型で小出力の反力付与モータ20を用いてもステアリングホイール17を確実に停止させることができる。しかも小型で小出力の反力付与モータ20を用いたことで通常の操舵時における反力付与モータ20の慣性の影響を最小限に抑え、違和感のない操舵フィーリングを得ることができる。
【選択図】 図1
【解決手段】 ドライバーが操作するステアリングホイール17に対して反力を付与する反力付与モータ20の出力軸20aにブレーキ機構23を設けたので、ステアリングホイール17を限界操作位置で停止させるために大きな反力が必要になったときに、反力付与モータ20と共にブレーキ機構23を作動させることで、小型で小出力の反力付与モータ20を用いてもステアリングホイール17を確実に停止させることができる。しかも小型で小出力の反力付与モータ20を用いたことで通常の操舵時における反力付与モータ20の慣性の影響を最小限に抑え、違和感のない操舵フィーリングを得ることができる。
【選択図】 図1
Description
本発明は、ドライバーが操作するステアリング操作子と、ステアリング操作子の操作に対して反力を付与する反力付与アクチュエータと、車輪を転舵する転舵アクチュエータと、ステアリング操作子の操作状態を検知する操作状態検知手段と、ステアリング操作子の操作状態に基づいて転舵アクチュエータおよび反力付与アクチュエータの作動を制御する制御手段とを備えた車両用操舵装置に関する。
ステアリングホイールとステアリングギヤボックスとの機械的接続を絶ち、ステアリングホイールの操作により発生する電気信号に基づいて、制御手段がステアリングギヤボックスに設けた転舵モータの駆動を制御して左右の車輪を転舵するステア・バイ・ワイヤ式操舵装置が、下記特許文献1により公知である。
特開平10−226346号公報
ところで、ステア・バイ・ワイヤ式操舵装置では、ステアリングホイールを左右方向に回転させたときの限界操作位置で反力付与モータに大きな反力トルクを発生させ、その限界操作位置でステアリングホイールの回転を阻止する必要がある。この場合、反力付与モータからステアリングホイールへのトルク伝達経路に減速機を介在させれば、反力付与モータが発生すべき反力トルクは小さくて済む。しかしながら、このようにするとステアリングホイールの回転速度に対する反力付与モータの回転速度が大きくなるため、反力付与モータの慣性の影響が大きく現れて操舵フィーリングが低下する可能性がある。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、ステアリング操作子の操舵フィーリングを確保しながら、小型で小出力の反力付与モータによってステアリング操作子を限界操作位置で確実に停止させることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、ドライバーが操作するステアリング操作子と、ステアリング操作子の操作に対して反力を付与する反力付与アクチュエータと、車輪を転舵する転舵アクチュエータと、ステアリング操作子の操作状態を検知する操作状態検知手段と、ステアリング操作子の操作状態に基づいて転舵アクチュエータおよび反力付与アクチュエータの作動を制御する制御手段とを備えた車両用操舵装置において、前記反力付与アクチュエータはモータよりなり、そのモータの出力軸上にブレーキ機構を設けたことを特徴とする車両用操舵装置が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、ドライバーが操作するステアリング操作子と、ステアリング操作子の操作に対して反力を付与する反力付与アクチュエータと、車輪を転舵する転舵アクチュエータと、ステアリング操作子の操作状態を検知する操作状態検知手段と、ステアリング操作子の操作状態に基づいて転舵アクチュエータおよび反力付与アクチュエータの作動を制御する制御手段とを備えた車両用操舵装置において、前記反力付与アクチュエータはモータよりなり、そのモータとステアリング操作子とを減速比が可変な減速機構を介して接続したことを特徴とする車両用操舵装置が提案される。
尚、実施例の転舵モータ14は本発明の転舵アクチュエータに対応し、実施例のステアリングホイール17は本発明ステアリング操作子に対応し、実施例の反力付与モータ20は本発明の反力付与アクチュエータに対応し、実施例のベルト式無段変速機24は本発明の減速機構に対応し、実施例の操舵角センサSaおよび操舵トルクセンサSbは本発明の操作状態検知手段に対応し、実施例の電子制御ユニットUは本発明の制御手段に対応する。
請求項1の構成によれば、ドライバーが操作するステアリング操作子に対して反力を付与する反力付与アクチュエータをモータで構成し、そのモータの出力軸上にブレーキ機構を設けたので、ステアリング操作子の限界操作位置で大きな反力が必要になったときにブレーキ機構を作動させることで、小型で小出力のモータを用いてもステアリング操作子を確実に停止させることができる。しかも小型で小出力のモータを用いたことで通常の操舵時におけるモータの慣性の影響を最小限に抑え、違和感のない操舵フィーリングを得ることができる。
請求項2の構成によれば、ドライバーが操作するステアリング操作子に対して反力を付与する反力付与アクチュエータをモータで構成し、そのモータとステアリング操作子とを減速比が可変な減速機構を介して接続したので、ステアリング操作子の限界操作位置で大きな反力が必要になったときに減速機構のモータからステアリング操作子への減速比を増加させることで、小型で小出力のモータを用いてもステアリング操作子を確実に停止させることができる。しかも通常の操舵時において、減速機構のモータからステアリング操作子への減速比を減少させることで、モータの慣性の影響を最小限に抑えて違和感のない操舵フィーリングを得ることができ、また減速機構のモータからステアリング操作子への減速比を増加させることで、小型で小出力のモータで必要な操舵反力を発生させることができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1は本発明の第1実施例を示すもので、自動車の車輪W,Wを転舵するステアリングギヤボックス11は車体左右方向に摺動自在なラックバー12を備えており、ラックバー12の両端が左右のタイロッド13,13を介して左右の車輪W,Wに接続される。転舵モータ14により回転するピニオン15がラックバー12に形成したラック16に噛み合っており、転舵モータ14を駆動するとピニオン15およびラック16を介してラックバー12が車体左右方向に摺動し、タイロッド13,13を介して左右の車輪W,Wが転舵される。
ステアリングホイール17と一体のステアリングシャフト18の下端に、ステアリングホイール17に擬似的な操舵反力を付与するための操舵反力発生手段19が設けられる。操舵反力発生手段19は反力付与モータ20を備えており、ステアリングシャフト18に固定した第1ベベルギヤ21と反力付与モータ20の出力軸20aに固定した第2ベベルギヤ22とが歯合する。第2ベベルギヤ22の歯数は第1ベベルギヤ21の歯数よりも小さくなっており、従って反力付与モータ20が発生するトルクはステアリングシャフト18に増大されて伝達される。そして反力付与モータ20の出力軸20aに摩擦ブレーキ等の任意の構造のブレーキ機構23が設けられる。このブレーキ機構23は反力付与モータ20の出力軸20aの回転を停止させる制動力を発生する。
転舵モータ14および操舵反力発生手段19の作動を制御する電子制御ユニットUには、操舵角センサSaで検出した操舵角δと、操舵トルクセンサSbで検出した操舵トルクTと、車速センサScで検出した車速Vvと、ラック位置センサSdで検出したラック位置Pとが入力される。
次に、上記構成を備えた実施例の作用を説明する。
ドライバーがステアリングホイール17を操作すると、操舵角センサSaで検出した操舵角δと、車速センサScで検出した車速Vvと、ラック位置センサSdで検出したラック位置Pとが電子制御ユニットUに入力される。電子制御ユニットUは、例えば、ステアリングホイール17の操舵角δに比例した車輪W,Wの転舵角γが得られるように転舵モータ14を駆動し、ステアリングギヤボックス11を介して車輪W,Wを転舵する。
このとき、ラック位置センサSdで検出したラック位置P(つまり、車輪W,Wの転舵角γ)が目標位置に一致するようにフィードバック制御が行われる。また、例えば、車速センサScで検出した車速Vvが大きいときには車輪W,Wの目標転舵角を減少させ、前記車速Vvが小さいときには車輪W,Wの目標転舵角を増加させることで、高速時に車両の直進安定性を高めるとともに、低速時に車両の取り回しを容易にすることができる。
尚、車速センサScで検出した車速Vvが小さいときに操舵反力発生手段19に小さな操舵反力を発生させ、車速センサScで検出した車速Vvが大きいときに操舵反力発生手段19に大きな操舵反力を発生させることで、高速走行時の車両挙動を安定させるとともに、車庫入れ時等のドライバーの操舵を容易にすることができる。
ステア・バイ・ワイヤ式操舵装置ではステアリングホイール17に車輪W,Wからの操舵反力が作用しないため、電子制御ユニットUからの指令で操舵反力発生手段19を駆動し、ステアリングホイール17に操舵反力を付与する必要がある。その際の目標操舵反力は、例えば、操舵角δが大きくなるほど小さくなるように設定される。そして操舵トルクセンサSbで検出した操舵トルクTが前記目標操舵反力に一致するように、操舵反力発生手段19の駆動がフィードバック制御される。このように、操舵反力発生手段19でステアリングホイール17に擬似的な操舵反力を付与することで、ドライバーの違和感を解消することができる。
操舵反力発生手段19の機能を更に説明すると、ドライバーがステアリングホイール17を操作するとステアリングシャフト18の回転が第1ベベルギヤ21、第2ベベルギヤ22および出力軸20aを介して反力付与モータ20に伝達されるため、その反力付与モータ20にドライバーがステアリングホイール17に入力する操舵トルクに対抗するトルクを発生させることで、ステアリングホイール17に擬似的な操舵反力を発生させることができる。
このとき、第2ベベルギヤ22の歯数が第1ベベルギヤ21の歯数よりも小さくなっていて、反力付与モータ20が発生するトルクがステアリングシャフト18に増大されて伝達されるので、反力付与モータ20に小型で小出力のものを用いながら必要な操舵反力を発生させることができる。しかしながら、反力付与モータ20からステアリングシャフト18への減速比を大きくし過ぎると、ステアリングホイール17が同じ速度で回転しても反力付与モータ20に回転速度が大きくなるため、反力付与モータ20の慣性の影響が大きく現れて操舵フィーリングが低下する可能性がある。このために、前記減速比を大きくすることには限界がある。
ところで、ステアリングホイール17を左右方向に回転させたときの限界操作位置では、反力付与モータ20に大きな反力トルクを発生させてステアリングホイール17の回転を阻止する必要がある。この場合、反力付与モータ20からステアリングシャフト18への減速比を大きく取るほど反力付与モータ20が発生すべき反力トルクは小さくて済むが、上述したように操舵フィーリングとの兼ね合いで前記減速比を無闇に大きく取ることはできない。
しかしながら、本実施例では反力付与モータ20の出力軸20aにブレーキ機構23を設けたので、ステアリングホイール17の回転位置が限界操作位置に近づいたときにブレーキ機構23を作動させて反力付与モータ20の出力軸20aを拘束することで、反力付与モータ20の反力トルクおよびブレーキ機構23の制動力の両方によってステアリングホイール17を限界操作位置で確実に停止させることができる。この場合にも、反力付与モータ20からステアリングシャフト18への減速比の効果により、小容量のブレーキ機構23でステアリングシャフト18の回転を効果的に拘束することができる。
またイグニッションスイッチと連動してブレーキ機構23を作動させてステアリングホイール17の回転を阻止すれば、ハンドルロック機構と協働して効果的な防盗手段を構成することができる。
次に、図2に基づいて本発明の第2実施例を説明する。
第2実施例は操舵反力発生手段19の構造において第1実施例と異なっており、その他の構造は第1実施例と同じである。第2実施例の操舵反力発生手段19は、ステアリングシャフト18と反力付与モータ20の出力軸20aとの間にベルト式無段変速機24を備える。ベルト式無段変速機24はステアリングシャフト18に設けた第1プーリ25と、反力付与モータ20の出力軸20aに設けた第2プーリ26と、第1、第2プーリ25,26に巻き掛けた無端ベルト27とを備えており、第1、第2プーリ25,26の一方の有効半径を増加させて他方の有効半径を減少させることで、反力付与モータ20からステアリングシャフト18への減速比を無段階に変更することができる。
従って、ステアリングホイール17を左右方向に回転させて限界操作位置に近づいたときにベルト式無段変速機24の減速比を増加させ、ステアリングホイール17の回転速度に対応する反力付与モータ20の回転速度を大きくすることで、小型で小出力の反力付与モータ20を用いながら、ステアリングホイール17の回転を効果的に拘束し、ステアリングホイール17を限界操作位置で確実に停止させることができる。
また通常の操舵時において、反力付与モータ20が発生すべき操舵反力が小さい場合には、ベルト式無段変速機24の減速比を小さくすることでステアリングホイール17の回転速度に対応する反力付与モータ20に回転速度を小さくし、反力付与モータ20の慣性の影響を最小限に抑えて操舵フィーリングを高めることができる。逆に、反力付与モータ20が発生すべき操舵反力が大きい場合には、ベルト式無段変速機24の減速比を大きくすることでステアリングホイール17の回転速度に対応する反力付与モータ20に回転速度を大きくし、小型で小出力の反力付与モータ20でも必要な操舵反力を発生させることができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、第2実施例においてベルト式無段変速機24に代えて任意の構造の減速機構を採用することができる。
14 転舵モータ(転舵アクチュエータ)
17 ステアリングホイール(ステアリング操作子)
20 反力付与モータ(反力付与アクチュエータ)
20a 出力軸
23 ブレーキ機構
24 ベルト式無段変速機(減速機構)
Sa 操舵角センサ(操作状態検知手段)
Sb 操舵トルクセンサ(操作状態検知手段)
U 電子制御ユニット(制御手段)
W 車輪
17 ステアリングホイール(ステアリング操作子)
20 反力付与モータ(反力付与アクチュエータ)
20a 出力軸
23 ブレーキ機構
24 ベルト式無段変速機(減速機構)
Sa 操舵角センサ(操作状態検知手段)
Sb 操舵トルクセンサ(操作状態検知手段)
U 電子制御ユニット(制御手段)
W 車輪
Claims (2)
- ドライバーが操作するステアリング操作子(17)と、
ステアリング操作子(17)の操作に対して反力を付与する反力付与アクチュエータ(20)と、
車輪(W)を転舵する転舵アクチュエータ(14)と、
ステアリング操作子(17)の操作状態を検知する操作状態検知手段(Sa,Sb)と、
ステアリング操作子(17)の操作状態に基づいて転舵アクチュエータ(14)および反力付与アクチュエータ(20)の作動を制御する制御手段(U)と、
を備えた車両用操舵装置において、
前記反力付与アクチュエータ(20)はモータよりなり、そのモータの出力軸(20a)上にブレーキ機構(23)を設けたことを特徴とする車両用操舵装置。 - ドライバーが操作するステアリング操作子(17)と、
ステアリング操作子(17)の操作に対して反力を付与する反力付与アクチュエータ(20)と、
車輪(W)を転舵する転舵アクチュエータ(14)と、
ステアリング操作子(17)の操作状態を検知する操作状態検知手段(Sa,Sb)と、
ステアリング操作子(17)の操作状態に基づいて転舵アクチュエータ(14)および反力付与アクチュエータ(20)の作動を制御する制御手段(U)と、
を備えた車両用操舵装置において、
前記反力付与アクチュエータ(20)はモータよりなり、そのモータとステアリング操作子(17)とを減速比が可変な減速機構(24)を介して接続したことを特徴とする車両用操舵装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005061844A JP2006240559A (ja) | 2005-03-07 | 2005-03-07 | 車両用操舵装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005061844A JP2006240559A (ja) | 2005-03-07 | 2005-03-07 | 車両用操舵装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006240559A true JP2006240559A (ja) | 2006-09-14 |
Family
ID=37047378
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005061844A Pending JP2006240559A (ja) | 2005-03-07 | 2005-03-07 | 車両用操舵装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2006240559A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101993280B1 (ko) * | 2017-12-19 | 2019-06-26 | 주식회사 만도 | 스티어 바이 와이어식 조향장치 |
US11124220B2 (en) | 2017-12-19 | 2021-09-21 | Mando Corporation | Steer-by-wire type steering apparatus |
-
2005
- 2005-03-07 JP JP2005061844A patent/JP2006240559A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101993280B1 (ko) * | 2017-12-19 | 2019-06-26 | 주식회사 만도 | 스티어 바이 와이어식 조향장치 |
US11124220B2 (en) | 2017-12-19 | 2021-09-21 | Mando Corporation | Steer-by-wire type steering apparatus |
US11760406B2 (en) | 2017-12-19 | 2023-09-19 | Hl Mando Corporation | Steer-by-wire type steering apparatus |
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