JP2006239919A - 画像形成装置 - Google Patents

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信一郎 藤森
Yasuaki Watanabe
靖晃 渡辺
Tsutomu Sugimoto
勉 杉本
Masaki Hachisuga
正樹 蜂須賀
Hideki Okamoto
英樹 岡本
Nobuyuki Hirooka
信行 廣岡
Yoshio Kanazawa
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Abstract

【課題】 飛散トナーによる露光装置の汚れを低コストで効果的に防止することのできる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 感光体12に照射する露光光10bの光源であるLEDプリントヘッド10aと、LEDプリントヘッド10aからの露光光10bを集光させるレンズ10cと、LEDプリントヘッド10aからの、感光体12に到達する前の露光光10bが通過する透明部材10dと、LEDプリントヘッド10aからの露光光10bの光路を避けた位置に配備され、透明部材10d表面にAC電界を形成する一対の電極10eと、一対の電極10eに接続されたAC電源10fとを備えた。
【選択図】 図2

Description

本発明は、電子写真プロセスを利用した複写機、プリンタ、ファクシミリ等における露光装置を改良した画像形成装置に関する。
電子写真プロセスを利用した複写機、プリンタ、ファクシミリ装置等の画像形成装置では、原稿反射光等の光学的な画像情報で変調された露光光を、一様に帯電した感光体からなる感光体上に照射することにより感光体上に静電潜像を形成し、その静電潜像をトナーで現像して可視化することによりトナー像を形成し、そのトナー像を記録媒体上に転写し定着することにより定着トナー像からなる画像を形成している。この画像形成装置には、感光体上の静電潜像を現像する現像装置や転写後の感光体上に残留したトナーを除去するクリーナなどが配備されている。
ところで、最近は各種電子機器に対する小型化の要請が高まる傾向にあり、この要請に応えるために感光体への露光装置として、LED(Light Emitting Device)が多数配列されてなるLEDアレイを備えたLEDプリントヘッドが注目されるようになり、画像形成装置にも広く用いられている。
一方、画像形成装置の小型化に伴い各構成部品間の間隔は狭くなり、近接する構成部品が互いに干渉しあうことによる新たな問題が生じるようになってきている。例えば、現像装置やクリーナとLEDプリントヘッドとは近接して配置されるため、現像装置やクリーナから飛散したトナーがLEDプリントヘッドのレンズ表面に付着して露光量にムラが生じ異常画像発生の原因になるという問題がある。
そこで、LEDプリントヘッドを露光装置として用いた画像形成装置において、LEDプリントヘッドに隣接した帯電器をその長手方向に沿って手前側に引き出し自在に構成するとともに、該帯電器の奥にLEDプリントヘッドの光出射面に摺接可能な清掃部材を該LEDプリントヘッドに向けて突出させ、該帯電器の引出し及び収納時に該清掃部材によって該光出射面を清掃するLEDアレイの清掃装置が開示されている(例えば、特許文献1参照。)。
また、露光装置の光出射面と感光体との間に、光出射面に対して傾斜した電気力線を形成するトナー汚れ防止電極を配置することにより、感光体上に残留したトナーの飛翔方向を光出射面からそらすようにした画像形成装置が開示されている(例えば、特許文献2参照。)。
特開平5−286206号公報(第1−2頁、図2) 特開2000−47462号公報(第1−2頁、図2)
しかし、上記特許文献1に開示されたLEDプリントヘッドの清掃装置では、可動部分が多く構造が複雑となりコストが嵩む上、故障が起きやすいという問題がある。
また、特許文献2に開示された画像形成装置は、帯電しているトナー粒子に対しては有効であるが、帯電していないトナー粒子には効果がないという問題がある。すなわち、画像形成装置には通常、プラスまたはマイナスに帯電したトナーが使用されるが、それら帯電トナーの場合にもすべてのトナー粒子が帯電されているわけではなく、帯電していないトナー粒子も含まれているため、上記の画像形成装置では、トナー粒子による露光装置の汚れを低コストで効果的に防止することはできないという問題がある。
本発明は、上記事情に鑑み、飛散トナーによる露光装置の汚れを低コストで効果的に防止することのできる画像形成装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決する本発明の画像形成装置は、
トナー像が形成される感光体を帯電させ、帯電した感光体に露光光を照射することで静電潜像を得、該静電潜像をトナーにより現像して該感光体にトナー像を形成し、該トナー像を最終的に記録媒体上に転写および定着して該記録媒体上に定着トナー像からなる画像を形成する画像形成装置において、
上記感光体に照射する露光光の光源と、
上記光源からの、上記感光体に到達する前の露光光が通過する透明部材と、
上記光源からの露光光の光路を避けた位置に配備され、上記透明部材表面にAC電界を形成する一対の電極とを備えたものであることを特徴とする。
本発明の画像形成装置によれば、露光光の光路に飛散してくるトナー粒子はAC電界により振動し飛翔するので、LEDプリントヘッドなどの露光装置表面のトナーによる汚れを低コストで効果的に防止することができる。
また、トナー中に帯電量の少ないトナー粒子が含まれているトナーを用いた場合にも、AC電界により帯電量の少ないトナー粒子を帯電させて飛翔させることができるので、優れたトナー汚れ防止効果を得ることができる。
ここで、上記透明部材が、上記光源からの露光光を集光させるレンズであってもよい。
本発明の画像形成装置を上記のように構成した場合は、画像形成装置の構成を簡素化することができる。
また、本発明の画像形成装置が、上記光源からの露光光を集光させるレンズを備え、上記透明部材が、上記レンズとは別部材である平坦な板状のものであってもよい。
本発明の画像形成装置を上記のように構成した場合は、画像形成装置の設計上の自由度を向上させ、また、組立時、補修時の取扱いを容易にすることができる。
また、上記一対の電極が、上記透明部材表面に、最大電界強度1.5kV/mm以上のAC電界を形成するものであってもよい。
本発明の画像形成装置において、最大電界強度を1.5kV/mm以上とすることによりトナー粒子、特に帯電量の少ないトナー粒子をも効果的に飛翔させることができる。
さらに、上記一対の電極は、矩形波の交番電圧が印加されるものであってもよい。
本発明の画像形成装置において、矩形波の交番電圧が印加した場合は、正弦波の交番電圧が印加した場合に比較して、同一最大電界強度でも透明部材に付与される総エネルギ量は多くなるので、効率よくトナー粒子を飛翔させることができる。
以上説明したように、本発明の画像形成装置によれば、露光光の光路に飛散してくるトナー粒子をAC電界により振動させて飛翔させることができるので、飛散トナーによる露光装置の汚れを低コストで効果的に防止することのできる画像形成装置を実現することができる。
また、露光装置が感光体の下方に配置された画像形成装置において、感光体上の残留トナーをブラシなどで一旦捕獲し、その後捕獲トナーを感光体上に吐き出させて回収するいわゆるクリーナレス方式が採用されている場合に、感光体から一度に多量のトナーが落下する、いわゆる“ボタ落ち”現象が起きたとしても、本発明の画像形成装置によれば効果的に露光装置の汚れを防止することが可能である。
以下図面を参照して本発明の画像形成装置の実施の形態を説明する。
図1は、本実施形態の画像形成装置の概略構成図である。
この画像形成装置はトナー像が形成される感光体を帯電させ、帯電した感光体に露光光を照射することで静電潜像を得、該静電潜像をトナーにより現像して該感光体にトナー像を形成し、該トナー像を最終的に記録媒体上に転写および定着して該記録媒体上に定着トナー像からなる画像を形成する画像形成装置である。
すなわち、図1に示すように、この画像形成装置は、矢印A方向に回転する感光体12と、感光体12の表面を帯電する帯電器16と、LEDプリントヘッド10aから発せられた露光光を感光体12上に走査して静電潜像を形成する露光装置10と、感光体12上に形成された静電潜像をトナーで現像して感光体12上にトナー像を形成する、現像剤担持体13aおよび現像バイアス電源13bからなる現像器13と、感光体12上に形成されたトナー像を記録媒体P上に転写する転写器14と、記録媒体P上に転写されたトナー像を定着する定着器15と、転写終了後の感光体12の表面をクリーニングするクリーナ18とを備えている。
そして、上記露光装置10には、感光体12に照射する露光光の光源であるLEDプリントヘッド10aと、LEDプリントヘッド10aからの、感光体12に到達する前の露光光が通過する透明部材10dと、LEDプリントヘッド10aからの露光光の光路を避けた位置に配備され、上記透明部材表面にAC電界を形成する一対の電極(図示せず)とが備えられている。上記の透明部材および一対の電極の詳細については後述する。
なお、本実施形態におけるLEDプリントヘッド10aは、本発明にいう光源に相当するものである。本発明にいう光源はこのLEDプリントヘッドの限られるものではなく、画像形成装置に通常広く用いられる光源であればいずれのタイプのものでもよい。
次に、図1を参照しながらこの画像形成装置の画像形成動作について説明する。
先ず、画像読取部(図示せず)で原稿から読み取られた原画像信号、あるいは外部のコンピュータ(図示せず)などで作成された原画像信号が画像処理部(図示せず)に入力され画像処理が行われる。こうして得られた入力画像信号が露光装置10に入力され入力画像信号の変調が行われる。入力画像信号によって変調された露光光は、帯電器16により一様帯電された感光体12表面に照射される。感光体12表面に露光光が照射されると、感光体12上には入力画像信号に対応した静電潜像が形成される。
感光体12上に形成された静電潜像は現像器13によりトナーで現像され、感光体12上にトナー像が形成される。感光体12上に形成されたトナー像は感光体12の矢印A方向への回転に伴われて、感光体12に対向して配置された転写器14に向かって搬送される。
一方、用紙トレイ17に収納されていた記録媒体Pが感光体12と転写器14との間のニップ部に向かって供給され、転写器14により、感光体12上のトナー像は記録媒体P上に転写される。記録媒体P上に転写されたトナー像は、定着器15によって定着され所望の定着トナー画像が得られる。
記録媒体P上へのトナー像の転写が終了した後の感光体12の表面に付着した残留トナーなどの付着物はクリーナ18によりクリーニングされ、さらに、感光体12の表面の残留電荷が除電器19により除去され、1回の画像形成動作が終了する。
図2は、本発明の第1の実施形態における露光装置の概略構成図である。
図2に示すように、この画像形成装置の露光装置には、感光体12に照射する露光光10bの光源であるLEDプリントヘッド10aと、LEDプリントヘッド10aからの露光光10bを集光させるレンズ10cと、LEDプリントヘッド10aからの、感光体12に到達する前の露光光10bが通過する透明部材10dと、LEDプリントヘッド10aからの露光光10bの光路を避けた位置に配備され、透明部材10d表面にAC電界を形成する一対の電極10eと、一対の電極10eに接続されたAC電源10fとが備えられている。
この第1の実施形態の画像形成装置では、一対の電極10eは透明部材10d内部に配備されており、AC電源10fから供給される交流電圧により透明部材10d表面の露光光10bの通過部分にAC電界が形成される。このAC電界によって透明部材10d表面付近に近づいてきたトナー粒子は振動し飛翔するので、透明部材10d表面へのトナー付着が防止される。
図2に示した本実施形態の画像形成装置におけるLEDプリントヘッド10aからの露光光10bの幅Wは1mm、電極10eの厚みtは100μm、感光体12と透明部材10dとの距離D1は2mm、透明部材10dの感光体12に対向する面と電極10eとの距離D2は25μm、電極10eと透明部材10dのLEDプリントヘッド10aに対向する面との距離D3は500μm、透明部材10dの電極10eに対向する面とLEDプリントヘッド10aとの距離D4は2.5mmである。
なお、この第1の実施形態の画像形成装置では、透明部材10dが、レンズ10cとは別部材の平坦な板状の部材で構成されており、両者の間には空間が形成されている。この空間にトナーが入り込む恐れがあるので、それを防止するために、図2に一点鎖線で示したような遮蔽部材10gが設けられている。
図3は、第1の実施形態の画像形成装置によるトナー飛翔テストの結果を示す表である。
図3に示すように、この画像形成装置によるトナーの飛翔には、AC電界強度およびトナー帯電量が大きな影響を及ぼしていることがわかる。すなわち、トナー帯電量が+20μC/gおよび−20μC/gの場合には、AC電界強度0.6KV/mmではトナーは飛翔しないが、AC電界強度1KV/mm以上ではトナーは飛翔する。
また、帯電していないトナー(帯電量0μC/g)の場合には、AC電界強度1.4KV/mmではトナーは飛翔しないが、AC電界強度1.8KV/mm以上ではトナーは飛翔する。
このように、最大電界強度が1.5kV/mm未満の場合にはトナー粒子、特に帯電量の少ないトナー粒子は十分に飛翔しないが、最大電界強度が1.5kV/mm以上の場合には帯電量0のトナー粒子も電極間の放電によって帯電するので飛翔しやすくなる。以上のテスト結果から、一対の電極が、透明部材表面に、最大電界強度1.5kV/mm以上のAC電界を形成するものであることが好ましい。
なお、最大電界強度が高過ぎる場合にはLEDプリントヘッドにノイズが発生したり、透明部材の絶縁破壊が起きたりする恐れがあるので、最大電界強度は約10kV/mm程度以下であることが好ましい。
図4は、第1の実施形態の画像形成装置による効果確認テストの結果を示す表である。
図4に示すように、本発明による対策なしの場合には、記録媒体の走行枚数が15KPV程度でLEDプリントヘッド表面へのトナー付着面積率は10%に達するが、本実施形態の場合には、記録媒体の走行枚数が30KPVに達してもLEDアレイ表面へのトナー付着面積率は5%未満にとどまっている。
次に、本発明の画像形成装置の他の実施形態について説明する。
図5は、本発明の第2の実施形態における露光装置の概略構成図である。
図5に示すように、この第2の実施形態では、第1の実施形態と同様、感光体12に照射する露光光10bの光源であるLEDプリントヘッド10aと、LEDプリントヘッド10aからの露光光10bを集光させるレンズ10cと、LEDプリントヘッド10aからの、感光体12に到達する前の露光光10bが通過する透明部材10dと、LEDプリントヘッド10aからの露光光10bの光路を避けた位置に配備され、透明部材10d表面にAC電界を形成する一対の電極10eと、一対の電極10eに接続されたAC電源10fとが備えられている。
しかし、この第2の実施形態では、透明部材10dとレンズ10cとは互いに隣接して配備されている。従って、第2の実施形態では透明部材10dとレンズ10cとの間には、トナーが入り込む恐れのある空間がないので、第1の実施形態における遮蔽部材10gを設けらる必要がない。また、透明部材10dおよびレンズ10cを一つの部材として構成することができるので製造コスト上からも有利である。
図6は、本発明の第3の実施形態における露光装置の概略構成図である。
図6に示すように、この画像形成装置の露光装置には、感光体12に照射する露光光10bの光源であるLEDプリントヘッド10aと、LEDプリントヘッド10aからの露光光10bを集光させるレンズであるとともに、LEDプリントヘッド10aからの、感光体12に到達する前の露光光10bが通過する透明部材10dと、LEDプリントヘッド10aからの露光光10bの光路を避けた位置に配備され、透明部材10d表面にAC電界を形成する一対の電極10eと、一対の電極10eに接続されたAC電源10fとが備えられている。
このように、第3の実施形態では、透明部材10dが第1、2の実施形態におけるレンズ10cの機能を兼ね備えているので、製造コストをさらに低減させることができる。
本実施形態の画像形成装置の概略構成図である。 本発明の第1の実施形態における露光装置の概略構成図である。 第1の実施形態の画像形成装置によるトナー飛翔テストの結果を示す表である。 第1の実施形態の画像形成装置による効果確認テストの結果を示す表である。 本発明の第2の実施形態における露光装置の概略構成図である。 本発明の第3の実施形態における露光装置の概略構成図である。
符号の説明
10a LEDプリントヘッド
10b 露光光
10c レンズ
10d 透明部材
10e 電極
10f AC電源
12 感光体

Claims (5)

  1. トナー像が形成される感光体を帯電させ、帯電した感光体に露光光を照射することで静電潜像を得、該静電潜像をトナーにより現像して該感光体にトナー像を形成し、該トナー像を最終的に記録媒体上に転写および定着して該記録媒体上に定着トナー像からなる画像を形成する画像形成装置において、
    前記感光体に照射する露光光の光源と、
    前記光源からの、前記感光体に到達する前の露光光が通過する透明部材と、
    前記光源からの露光光の光路を避けた位置に配備され、前記透明部材表面にAC電界を形成する一対の電極とを備えたものであることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記透明部材が、前記光源からの露光光を集光させるレンズであることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記光源からの露光光を集光させるレンズを備え、
    前記透明部材が、前記レンズとは別部材である平坦な板状のものであることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  4. 前記一対の電極が、前記透明部材表面に、最大電界強度1.5kV/mm以上のAC電界を形成するものであることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  5. 前記一対の電極は、矩形波の交番電圧が印加されるものであることを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
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