JP2006239523A - 廃棄物処理方法および廃棄物処理装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 処理炉の上部から塩化物を含む廃棄物および酸化カルシウムを連続的に供給するとともに前記処理炉の下部から二酸化炭素を供給し、前記処理炉内の主反応ゾーンにおいて前記酸化カルシウムと前記二酸化炭素とを反応させその反応熱により前記廃棄物を熱分解することを特徴とする。
【選択図】 図1
Description
請求項2の廃棄物処理方法は、請求項1記載の廃棄物処理方法において、前記廃棄物の熱分解により生じた塩化水素ガスを前記酸化カルシウムと反応させ塩化カルシウムとし、前記塩化カルシウムを前記熱分解で生じた固形物とともに前記反応炉の下部から排出することを特徴とする。
請求項4の廃棄物処理装置は、処理炉の上部から塩化物を含む廃棄物を連続的に供給する廃棄物供給手段と、前記処理炉の上部から酸化カルシウムを連続的に供給する酸化カルシウム供給手段と、前記処理炉の下部から二酸化炭素を供給する二酸化炭素供給手段とを有し、前記処理炉内の主反応ゾーンにおいて前記酸化カルシウムと前記二酸化炭素とを反応させその反応熱により前記廃棄物を熱分解することを特徴とする。
請求項6の廃棄物処理装置は、請求項4または請求項5記載の廃棄物処理装置において、前記廃棄物の熱分解により生じた塩化水素ガス以外の可燃ガスを前記処理炉の上部から取り出し、前記可燃ガスを回収する手段を有することを特徴とする。
請求項8の廃棄物処理装置は、請求項4ないし請求項7のいずれか1項記載の廃棄物処理装置において、前記処理炉に、処理の起動時に前記廃棄物を加熱する加熱手段を有することを特徴とする。
請求項10の廃棄物処理装置は、請求項4ないし請求項9のいずれか1項記載の廃棄物処理装置において、前記廃棄物供給手段および酸化カルシウム供給手段は、前記処理炉内への空気の侵入を防止する空気侵入防止手段を有することを特徴とする。
請求項3の廃棄物処理方法では、廃棄物の熱分解により生じた塩化水素ガス以外の可燃ガスを処理炉の上部から取り出すようにしたので、可燃ガスを燃料として有効利用することができる。
請求項6の廃棄物処理装置では、廃棄物の熱分解により生じた塩化水素ガス以外の可燃ガスを処理炉の上部から取り出すようにしたので、可燃ガスを燃料として有効利用することができる。
請求項9の廃棄物処理装置では、レベル検出手段により処理炉内に収容される廃棄物および酸化カルシウムの上端位置を検出するようにしたので、処理炉内に常に一定量の廃棄物および酸化カルシウムを充填することができる。
図1は、本発明の廃棄物処理装置の一実施形態を示している。
この廃棄物処理装置は、上下方向に長い円筒状の処理炉11を有している。
処理炉11の上部にはテーパ部11aが形成されている。テーパ部11aの上端には、可燃ガスGを排出する排出口11bが形成されている。
受入ホッパ15には、廃棄物タンク19から塩化物を含む廃棄物が供給される。また、酸化カルシウムタンク21から酸化カルシウムが供給される。受入ホッパ15は管路15aを介して定量供給機17に開口されている。受入ホッパ15の管路15aには、外部からの酸素の侵入を防止するためのロータリーバルブ23が配置されている。
可燃ガスGは予熱ゾーンZ1を通った後、処理炉11の上端の排出口11bから排出される。排出された可燃ガスGには塩化水素ガス等の成分は含まれておらず、設備の内部発電用の燃料あるいはガス燃料として使用される。
そして、冷却ゾーンZ4で冷却された塩化カルシウムおよび廃棄物の熱分解で生じた固形物は処理炉11の排出口11dから定量排出機53に排出され最終的に例えば埋め立て処分される。
上述した廃棄物処理装置では、処理炉11内の主反応ゾーンZ2において酸化カルシウムと二酸化炭素とを反応させその反応熱により塩化物を含む廃棄物を熱分解するようにしたので、機械的手段を用いることなく塩化物を含む廃棄物を均等に加熱して熱分解することができる。反応安定期には、多大なエネルギを必要とするヒータ加熱は不要であり、反応発熱のみを熱源としてそれぞれの供給量を調節するだけで温度制御可能である。また、塩化物から発生する塩素ガスはカルシウム化合物として反応し塩化カルシウムとして固形化でき、他の可燃ガスと分離できるので装置の腐食を防ぎ、可燃ガスの有効利用が可能となる。
そして、廃棄物の熱分解により生じた塩化水素ガス以外の可燃ガスGを処理炉11の上部から取り出すようにしたので、可燃ガスGを燃料として有効利用することができる。
一方、立ち下げ時においては、レベル測定器34からの信号により、廃棄物の供給を停止してから主反応がほぼ終了する位置(廃棄物の上端が主反応ゾーンZ2の下端にほぼ到達した位置)で定量排出機53を停止することにより、廃棄物を装置内に残した状態でシステムダウンすることができる。これにより、次の立ち上げも加熱工程から安定して処理工程に移行することが可能となる。
そして、定量供給機17にロータリーバルブを設け、また、不活性ガスを供給するようにしたので、処理炉11内に外部の空気が侵入することを防止することができる。これにより可燃ガスGの発火を確実に防止することができる。
13 供給手段
17 定量供給機
19 廃棄物タンク
21 酸化カルシウムタンク
33 レベル測定器
35 第1の温度測定器
37 第2の温度測定器
39 ヒータ
41 二酸化炭素供給手段
49 流量制御弁
53 定量排出機
G 可燃ガス
Z1 予熱ゾーン
Z2 主反応ゾーン
Z3 未反応物処理ゾーン
Z4 冷却ゾーン
Claims (10)
- 処理炉の上部から塩化物を含む廃棄物および酸化カルシウムを連続的に供給するとともに前記処理炉の下部から二酸化炭素を供給し、前記処理炉内の主反応ゾーンにおいて前記酸化カルシウムと前記二酸化炭素とを反応させその反応熱により前記廃棄物を熱分解することを特徴とする廃棄物処理方法。
- 請求項1記載の廃棄物処理方法において、
前記廃棄物の熱分解により生じた塩化水素ガスを前記酸化カルシウムと反応させ塩化カルシウムとし、前記塩化カルシウムを前記熱分解で生じた固形物とともに前記反応炉の下部から排出することを特徴とする廃棄物処理方法。 - 請求項1または請求項2記載の廃棄物処理方法において、
前記廃棄物の熱分解により生じた塩化水素ガス以外の可燃ガスを前記処理炉の上部から取り出すことを特徴とする廃棄物処理方法。 - 処理炉の上部から塩化物を含む廃棄物を連続的に供給する廃棄物供給手段と、
前記処理炉の上部から酸化カルシウムを連続的に供給する酸化カルシウム供給手段と、
前記処理炉の下部から二酸化炭素を供給する二酸化炭素供給手段と、
を有し、
前記処理炉内の主反応ゾーンにおいて前記酸化カルシウムと前記二酸化炭素とを反応させその反応熱により前記廃棄物を熱分解することを特徴とする廃棄物処理装置。 - 請求項4記載の廃棄物処理装置において、
前記廃棄物の熱分解により生じた塩化水素ガスと前記酸化カルシウムとの反応により生成された塩化カルシウムを前記熱分解で生じた固形物とともに前記反応炉の下部から排出す固形物排出手段を有することを特徴とする廃棄物処理装置。 - 請求項4または請求項5記載の廃棄物処理装置において、
前記廃棄物の熱分解により生じた塩化水素ガス以外の可燃ガスを前記処理炉の上部から取り出し、前記可燃ガスを回収する手段を有することを特徴とする廃棄物処理装置。 - 請求項4ないし請求項6のいずれか1項記載の廃棄物処理装置において、
前記二酸化炭素供給手段は、
前記処理炉内に供給する二酸化炭素の量を制御して前記主反応ゾーン内の廃棄物の温度を予め定められた温度範囲に維持する温度制御手段を有することを特徴とする廃棄物処理装置。 - 請求項4ないし請求項7のいずれか1項記載の廃棄物処理装置において、
前記処理炉に、処理の起動時に前記廃棄物を加熱する加熱手段を有することを特徴とする廃棄物処理装置。 - 請求項4ないし請求項8のいずれか1項記載の廃棄物処理装置において、
前記処理炉に、前記処理炉内に収容される前記廃棄物および前記酸化カルシウムの上端位置を検出するレベル検出手段を有することを特徴とする廃棄物処理装置。 - 請求項4ないし請求項9のいずれか1項記載の廃棄物処理装置において、
前記廃棄物供給手段および酸化カルシウム供給手段は、前記処理炉内への空気の侵入を防止する空気侵入防止手段を有することを特徴とする廃棄物処理装置。
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