JP2006238700A - 車両制御装置 - Google Patents

車両制御装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2006238700A
JP2006238700A JP2006163648A JP2006163648A JP2006238700A JP 2006238700 A JP2006238700 A JP 2006238700A JP 2006163648 A JP2006163648 A JP 2006163648A JP 2006163648 A JP2006163648 A JP 2006163648A JP 2006238700 A JP2006238700 A JP 2006238700A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
hybrid
vehicle
turbo
electric power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2006163648A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsura Masuda
桂 増田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2006163648A priority Critical patent/JP2006238700A/ja
Publication of JP2006238700A publication Critical patent/JP2006238700A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/60Other road transportation technologies with climate change mitigation effect
    • Y02T10/62Hybrid vehicles

Landscapes

  • Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】本発明の目的は、モータ付ターボチャージャによる回生発電電力を電力損失を抑制しつつハイブリッドモータにて消費することのできるハイブリッド車用の車両制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明の車両制御装置は、内燃機関1と、車両駆動用のモータ29と、排気流によってタービン11aを回転させて発電を行い得る発電機11bとを備えたハイブリッド車を制御するもので、発電機11bによって発電された電力をモータ29に直接印可させ得る電力制御手段を備えていることを特徴としている。本発明によれば、発電機による回生発電電力をモータに直接印可させることで、電力損失を抑制してエネルギー効率の良い運用を行うことができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、タービンの回転を利用して発電を行うことのできる発電機を備えたターボチャージャを備えたハイブリッド車の車両制御装置に関する。
近年になって省エネルギーや環境保全に対する要望が高まり、このような要望を反映するものの一つとしてハイブリッド車が実用化されている。ハイブリッド車は、従来からの内燃機関と電気モータ(ハイブリッドモータ)とを組み合わせて動力源とするものである。ハイブリッドモータでは、減速時などに回生発電を行って電気エネルギーを回収することも可能となっている。内燃機関及びハイブリッドモータの車載方法としては、シリーズ型やパラレル型、その混成型、など種々のものがあるが、バッテリには内燃機関の出力を用いて発電された電力や上述した回生発電による電力が蓄えられる。
一方、エンジン(内燃機関)の吸入空気をターボチャージャで過給して、高出力(あるいは、低燃費)を得ようとする試みは以前から常用されている。ターボチャージャの改善が要望されている点の一つとして、低回転域の過給圧の立ち上がりが悪く、低回転域でのエンジン出力特性が良好でないというものがある。これは、排気エネルギーを利用して吸入空気を過給するというターボチャージャの原理上、排気エネルギーの少ない低回転域で発生する現象であった。これを改善するために、ツインターボ化などが一般に行われているが、タービン/コンプレッサに電動機(ターボモータ)を組み込んで強制的にタービン/コンプレッサを駆動して所望の過給圧を得ようとする試みもなされている。このようなモータ付ターボチャージャにおいては、ターボモータを発電機として機能させることで、排気エネルギーを利用して回生発電を行わせることも可能である。
このようなモータ付ターボチャージャを有する内燃機関とハイブリッドモータとを有するハイブリッド車としては、[特許文献1]に記載のようなものがある。
特開2000−45812号公報
[特許文献1]に記載のハイブリッド車においては、排気エネルギーによってターボモータで回生発電をさせた電力をハイブリッドモータに供給しようとした場合、電力を一旦バッテリに蓄えてから供給する必要があった。即ち、ターボモータによる発電電力は、バッテリを経由しなければハイブリッドモータに供給できなかった。このため、ターボモータ−バッテリ間、及び、バッテリ−ハイブリッドモータ間で充放電による電力損失を多く生じてしまい、効率が悪化するという現象があり、更なる改善が要望されていた。
従って、本発明の目的は、モータ付ターボチャージャによる回生発電電力を電力損失を抑制しつつハイブリッドモータにて消費することのできるハイブリッド車用の車両制御装置を提供することにある。
請求項1に記載の車両制御装置は、内燃機関と、車両駆動用のモータと、排気流によってタービンを回転させて発電を行い得る発電機とを備えたハイブリッド車の車両制御装置であり、発電機によって発電された電力をモータに直接印可させ得る電力制御手段を備えていることを特徴としている。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車両制御装置において、電力制御手段は、バッテリの充電状態にかかわらずに、発電機によって発電された電力をモータに印可させ得ることを特徴としている。
本発明の車両制御装置によれば、発電機(ターボモータ)による回生発電電力を車両駆動用モータに直接印可させることで、電力損失を抑制してエネルギー効率の良い運用を行うことができる。ここで、発電機の回生発電電力を車両駆動用モータに直接印可させる際に、バッテリの充電状態にかかわらず印可を行うことで、バッテリ満充電状態であっても回生発電によるエネルギーを利用して車両駆動用のモータを確実に作動させることができる。
本発明の制御装置の一実施形態について以下に説明する。本実施形態の制御装置を有するエンジン1を図1に示す。
本実施形態で説明するエンジン1は、多気筒エンジンであるが、ここではそのうちの一気筒のみが断面図として図1に示されている。エンジン1は、インジェクタ2によってシリンダ3内のピストン4の上面に燃料を噴射するタイプのエンジンである。このエンジン1は、成層燃焼が可能であり、いわゆるリーンバーンエンジンである。後述するターボチャージャによってより多くの吸入空気を過給してリーンバーンを行うことによって、高出力化だけでなく低燃費化をも実現し得るものである。
エンジン1は、吸気通路5を介してシリンダ3内に吸入した空気をピストン4によって圧縮し、ピストン4の上面に形成された窪みの内部に燃料を噴射して濃い混合気を点火プラグ7近傍に集め、これに点火プラグ7で着火させて燃焼させ得る(成層燃焼)。吸気行程に燃料噴射すれば、通常の均質燃焼も行える。シリンダ3の内部と吸気通路5との間は、吸気バルブ8によって開閉される。燃焼後の排気ガスは排気通路6に排気される。シリンダ3の内部と排気通路6との間は、排気バルブ9によって開閉される。吸気通路5上には、上流側からエアクリーナ10、エアフロメータ27、ターボユニット11、インタークーラー12、スロットルバルブ13などが配置されている。
エアクリーナ10は、吸入空気中のゴミや塵などを取り除くフィルタである。本実施形態のエアフロメータ27は、ホットワイヤ式のものであり、吸入空気量を質量流量として検出するものである。ターボユニット11は、吸気通路5と排気通路6との間に配され、過給を行うものである。本実施形態のターボユニット11においては、タービン側インペラーとコンプレッサ側インペラーとが回転軸で連結されている(以下、この部分を単にタービン/コンプレッサ11aと言うこととする)。
また、本実施形態のターボチャージャは、タービン/コンプレッサ11aの回転軸が出力軸となるようにターボモータ11bが組み込まれているモータ付ターボチャージャである。ターボモータ11bは、排気エネルギーを用いて発電する発電機としても機能し得るもので、単にモータ呼ばれるのではなく、モータジェネレータと呼ばれることもある。なお、ターボユニット11は、排気エネルギーによってのみ過給を行う通常の過給機としても機能し得るが、ターボモータ11bによってタービン/コンプレッサ11aを強制的に駆動することでさらなる過給を行うこともできる。
また、排気エネルギーを利用して、タービン/コンプレッサ11aを介してターボモータ11bを回転させることで回生発電させ、発電された電力を回収することもできる。ターボモータ11bは、タービン/コンプレッサ11aの回転軸に固定されたロータと、その周囲に配置されたステータとを主たる構成部分として有している。吸気通路5上のターボユニット11の下流側には、ターボユニット11による過給で圧力上昇に伴って温度が上昇した吸入空気の温度を下げる空冷式インタークーラー12が配されている。インタークーラー12によって吸入空気の温度を下げ、充填効率を向上させる。
インタークーラー12の下流側には、吸入空気量を調節するスロットルバルブ13が配されている。本実施形態のスロットルバルブ13は、いわゆる電子制御式スロットルバルブであり、アクセルペダル14の操作量をアクセルポジショニングセンサ15で検出し、この検出結果と他の情報量とに基づいてECU16がスロットルバルブ13の開度を決定するものである。スロットルバルブ13は、これに付随して配設されたスロットルモータ17によって開閉される。また、スロットルバルブ13に付随して、その開度を検出するスロットルポジショニングセンサ18も配設されている。
スロットルバルブ13の下流側には、吸気通路5内の圧力(過給圧・吸気圧)を検出する圧力センサ19が配設されている。これらのセンサ15,18,19,27はECU16に接続されており、その検出結果をECU16に送出している。ECU16は、CPU,ROM,RAM等からなる電子制御ユニットである。ECU16には、上述したインジェクタ2、点火プラグ7や、ターボモータ11b、等が接続されており、これらはECU16からの信号によって制御されている。ECU16には、このほかにも、吸気バルブ8の開閉タイミングを制御する可変バルブタイミング機構20の油圧や、ターボモータ11bと接続されたコントローラ21、バッテリ22なども接続されている。
コントローラ21は、ターボモータ11bの駆動を制御するだけでなく、ターボモータ11bが回生発電した電力の電圧変換を行うインバータとしての機能も有している。ターボモータ11bによる回生発電電力は、コントローラ21によって電圧変換された後にバッテリ22に充電される。また、ターボモータ11bによる回生発電電力は、コントローラ21によって周波数変換された後に直接後述するハイブリッドモータ29に印可される場合もある。このとき、コントローラ21はコンバータとして機能する。即ち、コントローラ21は、インバータ・コンバータ機能付コントローラである。
一方、排気通路6上には、ターボユニット11の上流側に、排気空燃比を検出する空燃比センサ28が配されている。空燃比センサ28の上述したECU16に接続されており、その検出結果をECU16に送出している。また、ターボユニット11の下流側には、排気ガスを浄化する排気浄化触媒23が取り付けられている。そして、排気通路6(空燃比センサ28の上流側)から吸気通路5(圧力センサ19の下流側に形成されたサージタンク部)にかけて排気ガスを還流させるためのEGR(Exhaust Gas Recirculation)通路24が配設されている。
EGR通路24上には、排気ガス還流量を調節するEGRバルブ25が取り付けられている。EGRバルブ25の開度制御も上述したECU16によって行われる。また、エンジン1のクランクシャフト近傍には、クランクシャフトの回転位置を検出するクランクポジショニングセンサ26が取り付けられている。クランクポジショニングセンサ26は、クランクポジションの位置からエンジン回転数を検出することもできる。
さらに、上述したコントローラ21には、ターボモータ11bだけでなく、車両駆動用のハイブリッドモータ29も接続されている。ハイブリッドモータ29も、減速時などに回生発電を行い得るもので、ターボモータ11bと同様にモータジェネレータと呼ばれることもある。なお、ハイブリッドモータ29によって回生発電している際には、駆動輪31にはブレーキ(回生ブレーキ)がかかるので、これをフットブレーキ(オイルブレーキ)やエンジンブレーキと併用することにより、車両を制動させることができる。ハイブリッドモータ29も、コントローラ21(及びECU16)によってその駆動や回生発電が制御されている。
ハイブリッドモータ29の出力軸とエンジン1の出力軸とは、動力分割機構30に接続されている。動力分割機構30は、エンジン1の出力をハイブリッドモータ29と駆動輪31とに振り分けている。動力分割機構30は、ハイブリッドモータ29からの出力を駆動輪31に伝達させる役割や、ディファレンシャルギアなどを介して駆動輪31に伝達される駆動力に関する変速機としての役割も備えている。本実施形態の動力分割機構30は、プラネタリギアによって上述した機構を実現している。
上述した内燃機関におけるターボモータの回生発電制御について説明する。図2に、本実施形態における制御のフローチャートを示す。
まず、ターボモータ11bによって回生発電を行うための条件が成立しているか否かを判定する(ステップ200)。この条件は、ターボモータ11bが回生発電を行うべき状態にあるか否かの条件であり、単一条件、又は、複数の条件を「and条件」や「or条件」で組み合わせた複合条件として設定される。ターボモータ11bで発電を行うには、ハイブリッド車のエンジン1が駆動されている必要がある。このような条件もステップ200の条件の中に含まれる。
ターボモータ11bの回生条件として、具体的には以下のようなものが挙げられる。(1)エンジン1の出力が大きい。これは、排気エネルギーの一部を回生発電にあててエネルギー回収してもエンジン1の出力的に問題がない場合である。(2)定速走行時である。これは、EGR量を増やして排ガス浄化率を向上させ得る状況である。回生発電によって排気通路6とEGR通路24との結合部分近傍の圧力が増加するので排ガス還流が行われやすくなる。(3)ターボモータ11bの温度が所定値以下である。回生発電で発熱しても過熱のおそれがないための条件となる。
なお、本実施形態の場合、ターボモータ11bによる回生発電は、基本的には回生発電のための更なるエンジン出力が必要とされない領域で行われるようにされており、省エネルギーである。上述したステップ200が否定されるようであれば、ターボモータ11bで回生発電をさせるべき状況ではないので、図2に示されるフローチャートの制御を一旦終了する。一方、ステップ200が肯定されるようであれば、ハイブリッドモータ29が駆動中であるか否かを判定する(ステップ210)。ハイブリッドモータ29の駆動中とは、ハイブリッドモータ29で車両を走行させている場合か、ハイブリッドモータ29とエンジン1とで車両を走行させている場合かの何れかである。
ステップ210が肯定される場合は、ターボモータ11bで回生発電を行っても、バッテリ22の充電状態(state of charge : SOC)にかかわらず、発電した電力は必ずハイブリッドモータで消費される。そこで、この場合は、ターボモータ11bで回生発電を行い、その電力をハイブリッドモータ29に直接印可させる(ステップ220)。このようにすれば、バッテリ22を介さないため電力損失を抑制でき、エネルギー効率の良い運転を行うことができる。バッテリを介する場合には、バッテリへ充電及びバッテリからの放電に伴う損失が発生するが、ステップ220のように回生電力をハイブリッドモータ29に直接印可すればこのような損失を抑制できる。
一方、ステップ210が否定される場合は、ハイブリッドモータ29は駆動されていないので、ターボモータ11bによって回生発電を行っても発電した電力をハイブリッドモータ29に供給することができない。そこで、この場合はバッテリ22に充電することとなるが、バッテリ22が充電し得る状態であるか否かを判定するため、バッテリ22の充電状態(SOC)が100%未満であるか否かを判定する(ステップ230)。
SOCが100%未満であれば、ターボモータ11bで回生発電を行い、その電力をバッテリ22に充電させることでエネルギーの回収を行う(ステップ240)。ステップ230が否定される場合、即ち、SOCがフル充電状態(SOC≧100%)にある場合は、ターボモータ11bで回生発電を行っても発電電力を有効に利用できないため、モータターボ11bによる発電を行わないようにする(ステップ245)。
なお、本実施形態の場合、ターボモータ11bが出力し得る電力とハイブリッドモータ29が駆動時に消費する電力とを比較した場合、ハイブリッドモータ29によって消費される電力の方が絶対的に多い。このため、ターボモータ11bによって発電した電力でハイブリッドモータ29を駆動する際に、ターボモータ11bによって発電した電力が余るということはない。むしろ、ターボモータ11bによって発電した電力に加えて、バッテリ22からも電力を供給してハイブリッドモータ29を駆動する。
本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。例えば、上述した実施形態においては、圧力センサ19とエアフロメータ27とが併用されていた。しかし、吸気管内圧から吸入空気量を推定するようなシステムが構築できるのであれば、必ずしもエアフロメータ27を設けなくても良い。あるいは、エアフロメータ27のみで制御が可能であるなら、圧力センサ19を設けなくても良い。
また、上述した実施形態では、ターボモータ11bとバッテリ22とがコントローラ21を介して接続されていた。しかし、ターボモータとバッテリとが接続されずに、ターボモータとハイブリッドモータとが接続されているような構成としても良い。この構成の場合は、ハイブリッドモータが駆動中であれば、ターボモータの回生発電電力をハイブリッドモータに直接印可して損失を抑制してエネルギーを有効に使用し、ハイブリッドモータが駆動されていない場合は、ターボモータの回生発電を禁止する。このようにすることで、簡素な構成でのエネルギーの回収を可能とすることができる。
また、上述した実施形態のハイブリッド車は、ターボモータとハイブリッドモータとを有していたが、主に発電を担当するモータジェネレータをもう一つ配設しても良い。このモータジェネレータは動力分割機構30に接続され、エンジン1の出力で発電する。また、上述した実施形態では、エンジン1の出力とハイブリッドモータ29との出力が、動力分割機構30によって統合され、同じ駆動輪31に供給されるものであったが、エンジン1の出力で前輪を駆動し、ハイブリッドモータ29で後輪を駆動し、エンジン1の出力とハイブリッドモータ29の出力とが統合され得ないようなシステムのハイブリッド車にも本発明は適用し得る。
本発明の制御装置の一実施形態を有するハイブリッド車の構成を示す構成図である。 本発明の制御装置の一実施形態におけるターボモータによる回生発電制御のフローチャートである。
符号の説明
1…エンジン、2…インジェクタ、3…シリンダ、4…ピストン、5…吸気通路、6…排気通路、7…点火プラグ、8…吸気バルブ、9…排気バルブ、10…エアクリーナ、11…ターボユニット、11a…タービン、11b…ターボモータ(発電機)、12…インタークーラー、13…エアクリーナ、13…スロットルバルブ、14…アクセルペダル、15…アクセルポジショニングセンサ、16…ECU、17…スロットルモータ、18…スロットルポジショニングセンサ、19…圧力センサ、20…可変バルブタイミング機構、21…コントローラ、22…バッテリ、23…排気浄化触媒、24…EGR通路、25…EGRバルブ、26…クランクポジショニングセンサ、27…エアフロメータ、28…空燃比センサ、29…ハイブリッドモータ(車両駆動用モータ)。

Claims (2)

  1. 内燃機関と、車両駆動用のモータと、排気流によってタービンを回転させて発電を行い得る発電機とを備えたハイブリッド車の車両制御装置であって、
    前記発電機によって発電された電力を前記モータに直接印可させ得る電力制御手段を備えていることを特徴とする車両制御装置。
  2. 前記電力制御手段は、バッテリの充電状態にかかわらずに、前記発電機によって発電された電力を前記モータに印可させ得ることを特徴とする請求項1に記載の車両制御装置。
JP2006163648A 2006-06-13 2006-06-13 車両制御装置 Pending JP2006238700A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006163648A JP2006238700A (ja) 2006-06-13 2006-06-13 車両制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006163648A JP2006238700A (ja) 2006-06-13 2006-06-13 車両制御装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2002375065A Division JP2004208420A (ja) 2002-12-25 2002-12-25 車両制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2006238700A true JP2006238700A (ja) 2006-09-07

Family

ID=37045723

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006163648A Pending JP2006238700A (ja) 2006-06-13 2006-06-13 車両制御装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2006238700A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010185417A (ja) * 2009-02-13 2010-08-26 Nissan Motor Co Ltd 廃熱回収装置搭載車両
WO2011037164A1 (ja) 2009-09-25 2011-03-31 三菱重工業株式会社 内燃機関システムおよび船舶
GB2503713A (en) * 2012-07-05 2014-01-08 Ford Global Tech Llc Engine assembly with energy storage from exhaust turbine
JP2019213348A (ja) * 2018-06-05 2019-12-12 株式会社デンソー 電動機制御装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010185417A (ja) * 2009-02-13 2010-08-26 Nissan Motor Co Ltd 廃熱回収装置搭載車両
WO2011037164A1 (ja) 2009-09-25 2011-03-31 三菱重工業株式会社 内燃機関システムおよび船舶
GB2503713A (en) * 2012-07-05 2014-01-08 Ford Global Tech Llc Engine assembly with energy storage from exhaust turbine
US20140007574A1 (en) * 2012-07-05 2014-01-09 Ford Global Technologies, Llc Engine assembly
US9441532B2 (en) * 2012-07-05 2016-09-13 Ford Global Technologies, Llc Engine assembly with turbine generator control
GB2503713B (en) * 2012-07-05 2018-08-01 Ford Global Tech Llc Engine assembly with an Exhaust Driven Turbine
JP2019213348A (ja) * 2018-06-05 2019-12-12 株式会社デンソー 電動機制御装置
JP7052572B2 (ja) 2018-06-05 2022-04-12 株式会社デンソー 電動機制御装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8225608B2 (en) Hybrid powertrain and method for controlling a hybrid powertrain
JP3925397B2 (ja) 電動機付ターボチャージャ制御装置
JP4380674B2 (ja) 過給圧制御装置
JP5899104B2 (ja) 車両の制御装置
JP2013181393A (ja) エンジンの過給システム
JP4182846B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP4289194B2 (ja) 多気筒内燃機関の過給装置
JP2010249019A (ja) 内燃機関
JP2013181392A (ja) エンジンの過給システム
JP2017505398A (ja) 内燃機関のための排気ライン、及び、かかる排気ラインを備える内燃機関
JP2010014072A (ja) ハイブリッドシステムのエンジン停止制御装置
JP2004208420A (ja) 車両制御装置
JP2006238700A (ja) 車両制御装置
JP5490053B2 (ja) 車両の制御装置
JP4965603B2 (ja) 車両の制御装置
JP3941010B2 (ja) 過給装置およびエンジンの過給方法
JP2005291019A (ja) 多気筒内燃機関の過給装置
JP2003322038A (ja) 内燃機関制御装置
JP2004316558A (ja) 電動機付過給機の制御装置
JP2004197653A (ja) 車両制御装置
WO2022244132A1 (ja) ハイブリッド車両の制御方法及びハイブリッド車両の制御装置
JP4075596B2 (ja) 内燃機関の制御装置
JP5533562B2 (ja) ディーゼルエンジンの筒内圧制御システム
JP5691399B2 (ja) 過給制御装置
JP2023017145A (ja) ハイブリッド車両の制御方法及びハイブリッド車両の制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060613

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060613

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070807

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071009

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20080422