JP2006237722A - プロテクタ付きアンテナ装置及びアンテナプロテクタ - Google Patents

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Abstract

【課題】 水抜きを行え、ケーブルを容易に位置決めして固定すること。
【解決手段】 プロテクタ付きアンテナ装置(100)は、アンテナケース(11)を含むアンテナ本体(10)と、このアンテナケースから外部へ引き出されるケーブル(40)と、アンテナ本体およびケーブルをプロテクトするプロテクタ(50)とを備え、プロテクタ(50)は水抜き用穴(50a,50b)を持つ。プロテクタ(50)のケーブル保護部(54)は、ケーブルを固定するフック部(54a)を持つ。
【選択図】 図4

Description

本発明は、自動車等の移動体の屋根に取り付けられるアンテナ装置に関し、特に、人工衛星からの電波(以下「衛星波」とも呼ぶ。)または地上での電波(以下「地上波」とも呼ぶ。)を受信してデジタルラジオ放送を聴取することが可能なデジタルラジオ受信機用のプロテクタ付きアンテナ装置及びアンテナプロテクタに関する。
近年、衛星波または地上波を受信して、デジタルラジオ放送を聴取可能にしたデジタルラジオ受信機が開発され、米国において実用化されている。このデジタルラジオ受信機は、自動車等の移動体に搭載され、周波数が約2.3GHz帯の電波を受信してラジオ放送を聴取することが可能である。すなわち、デジタルラジオ受信機は、モバイル放送を聴取することが可能なラジオ受信機である。受信電波の周波数が約2.3GHz帯なので、そのときの受信波長(共振波長)λは約128.3mmである。尚、地上波は、衛星波を一旦、地球局で受信した後、周波数を若干シフトし、直線偏波で再送信したものである。
デジタルラジオ受信機を自動車等の移動体に搭載する場合には、そのアンテナ装置を移動体の屋根に取り付けなければならない。
移動体の屋根にアンテナ装置を取り付けるために、プロテクタを備えたアンテナ装置が従来から知られている。
従来のプロテクタ付きアンテナ装置においては、それ専用に新規のアンテナ部品を作製して、アンテナ装置を設計変更して製造している。換言すれば、プロテクタを取り付けることが出来るようにアンテナ本体を構成する複数のアンテナ部品を設計変更し、その設計変更した複数のアンテナ部品とプロテクタを構成する複数のプロテクタ部品とを組合わせることによって、プロテクタ付きアンテナ装置を製造している。
また、従来のプロテクタ付きアンテナ装置では、水抜き対策が何ら施されていない。さらに、アンテナ装置から外部に引き出されるケーブルは、プロテクタとテープとの間に挟んで固定されている。
尚、プロテクタを備えていないアンテナ装置として、デジタルラジオ受信機用ではないが、GPS(Global Positioning System)信号を受信するためのGPS受信機用のアンテナ装置が知られている(例えば、特許文献1参照)。ここで、デジタルラジオ受信機用のアンテナ装置とGPS受信機用のアンテナ装置とは、受信する電波の周波数や放射パターン(アンテナ特性)が若干異なるだけであるので、それらは互いに同様の構成を有し、それらの外形も互いに同様となることに注意されたい。
特開2001−68912号公報
上述したように、従来のプロテクタ付きアンテナ装置では、水抜き対策が何ら施されていないので、防水上問題がある。また、ケーブルは、プロテクタとテープとの間に挟んで固定されているだけなので、ケーブルを位置決めするのが困難である。
したがって、本発明の課題は、水抜きを行える、プロテクタ付きアンテナ装置及びアンテナプロテクタを提供することにある。
本発明の他の課題は、ケーブルを容易に位置決めして固定することができる、プロテクタ付きアンテナ装置及びアンテナプロテクトを提供することにある。
本発明によれば、移動体の屋根に取り付けられるプロテクタ付きアンテナ装置(100)であって、アンテナモジュール(17,18,19)を内蔵したアンテナケース(11)を含むアンテナ本体(10)と、前記アンテナケースから外部へ引き出されるケーブル(40)と、前記アンテナ本体および前記ケーブルをプロテクトするプロテクタ(50)であって、水抜き用穴(50a,50b)を持つ前記プロテクタとを備えたプロテクタ付きアンテナ装置が得られる。
上記プロテクタ付きアンテナ装置(100)において、前記水抜き用穴(50a)は、例えば、前記プロテクタの底面に前記ケーブルに沿って形成されていて良い。前記プロテクタ(50)は、前記アンテナケース(11)の底面および該底面の縁を覆う断面略U字形のアンテナ設置部(52)と、該アンテナ設置部に一体に成形されて前記ケーブルを保護するケーブル保護部(54)とから構成されて良い。この場合、前記水抜き用穴(50b)は、前記アンテナ設置部の底面部(521)に少なくとも1箇所形成されて良い。また、前記ケーブル保護部(54)は前記ケーブルを固定するフック部(54a)を持つことが好ましい。
又、本発明によれば、アンテナモジュール(17,18,19)を内蔵したアンテナケース(11)を含むアンテナ本体(10)と、前記アンテナケースから引き出されるケーブル(40)と、をプロテクトするアンテナプロテクタ(50)あって、水抜き用穴(50a,50b)を持つアンテナプロテクタが得られる。
上記アンテナプロテクタ(50)において、前記水抜き用穴(50a)は、例えば、前記プロテクタの底面に前記ケーブルに沿って形成されていて良い。前記アンテナプロテクタ(50)は、前記アンテナケースの底面および該底面の縁を覆う断面略U字形のアンテナ設置部(52)と、該アンテナ設置部に一体に成形されて前記ケーブルを保護するケーブル保護部(54)とから構成されて良い。この場合、前記水抜き用穴(50b)は、前記アンテナ設置部の底面部に少なくとも1箇所形成されて良い。また、前記ケーブル保護部(54)は前記ケーブルを固定するフック部(54a)を持つことが好ましい。
尚、上記括弧内の符号は、本発明の理解を容易にするために付したものであり、一例にすぎず、これらに限定されないのは勿論である。
本発明では、プロテクタ付きアンテナ装置が水抜き用穴を持つプロテクタを備えているので、水抜きを行え、防水効果を向上させることができるという効果を奏する。また、ケーブルを保護するケーブル保護部がケーブルを固定するためのフック部を持つことにより、ケーブルを容易に位置決めして固定することができるという効果を奏する。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1を参照して、本発明の一実施の形態に係るプロテクタ付きアンテナ装置100について説明する。図示のプロテクタ付きアンテナ装置100は、デジタルラジオ受信機用のアンテナ装置であって、自動車等の移動体の屋根に取り付けて使用される。
プロテクタ付きアンテナ装置100は、アンテナ本体10と、ケーブル40と、プロテクタ(アンテナプロテクタ)50と、接着シート60と、両面粘着シート70とを備えている。
アンテナ本体10は、既存のアンテナ装置であって、後述するように、アンテナモジュールを内蔵したアンテナケース11を含む。ケーブル40はアンテナケース11から外部へ引き出される。プロテクタ50は、アンテナ本体10とケーブル40とをプロテクトするためのものである。プロテクタ50は、アンテナ本体10およびケーブル40の外形に対応した形状を有し、アンテナ本体10を移動体の屋根に設置するためのものである。
このようにプロテクタ50は、アンテナ本体10およびケーブル40の外形に対応した形状を有するので、既存のアンテナ装置をアンテナ本体10として使用して当該アンテナ本体10をプロテクトできる。
詳述すると、プロテクタ50はアンテナ設置部52とケーブル保護部54とを有する。アンテナ設置部52は、アンテナケース11の底面およびこの底面の縁を覆うためのもので、断面略コ字形をしている。ケーブル保護部54は、このアンテナ設置部52に一体に成形されており、ケーブル40を保護するためのものである。接着シート60は、アンテナ設置部52とアンテナケース11の底面とを接着するためのものである。両面粘着シート70は、プロテクタ50を移動体の屋根に貼り付けるためのものである。
アンテナ設置部52は、アンテナ本体10の底面と対応した形状を有する底面部521と、該底面部521の外周縁から立設してアンテナ本体10の底面の縁を覆う環状の枠部522とから構成されている。
尚、両面粘着シート70には保護シート72が貼り付けられている。この保護シート72は、両面粘着シート70と実質的に同一形状で、かつ両面粘着シート70全体を覆う保護部分(図示せず)と、この保護部分から延在する舌片部分721とから成る。従って、人がこの舌片部分721を把持して保護シート72を両面粘着シート70から剥がすことにより、両面粘着テープ70を露出させて、この両面粘着シート70によってプロテクタ付きアンテナ装置100を移動体の屋根に貼り付けることができる。
本実施の形態では、アンテナ本体10として、前述した特許文献1に開示されたものと同様な構成を有する既存のアンテナ装置を使用する。
図2及び図3を参照して、アンテナ本体(アンテナ装置)10について説明する。アンテナケース11はドーム状のトップカバー(上ケース)11−1とボトムプレート(下ケース)11−2とが接合されて構成される。トップカバー11−1の内部に後述するアンテナモジュールが収容される。トップカバー11−1は、四辺の一つにケーブル40が挿通される逆U字形の溝16が設けられている。
アンテナモジュールは、アンテナエレメント17と回路基板18とシールドケース19とを有する。アンテナエレメント17には、衛星波又は地上波を受信するアンテナが形成されている。回路基板18には、このアンテナエレメント17によって受信した信号に対して信号増幅などの各種信号処理を施す回路(以下、信号処理回路と呼ぶ)が形成されている。アンテナエレメント17と回路基板18とは、両面テープ(図示せず)などによって接合されている。
回路基板18には、受信信号をアンテナケース11の外部に取り出すためのケーブル40が接続される。また、回路基板18には、アンテナエレメント17が配置された側とは反対側の主面に、上記信号処理回路をシールドするためのシールドケース19が取り付けられている。
アンテナ本体10は、トップカバー11−1の内部に、上記アンテナモジュール、ゴム脚14を有するゴムパッキング20、ケーブル40の取付部をシールするシール部材21、およびボトムプレート11−2が収納されるように構成される。
ボトムプレート11−2は、ステンレス鋼等の磁性材料から成るプレス加工したものであり、磁石取付部29が一体化されている。また、ボトムプレート11−2は、四本のビス23がトップカバー11−1に螺合することによりトップカバー11−1の底部開口を閉塞するように取り付けられる。そして、組立時には、ボトムプレート11−2がトップカバー11−1の底部にビス23により螺着される。磁石取付部29には、自動車の車体に磁気吸着される一対の永久磁石27、28が取り付けられる。
磁石取付部29は、永久磁石27、28の寸法形状に対応して形成されている。永久磁石27、28が取り付けられたとき、磁石取付部29はバックヨークとして働き、永久磁石27、28による磁気吸着力を高めるようになっている。
ボトムプレート11−2は、ゴムパッキング20に当接する四角形のシート部24を有する。ボトムプレート11−2は、シート部24の外側に設けられた四個の挿通孔(図示せず)を持ち、これら挿通孔にビス23が挿通される。また、ボトムプレート11−2は、シート部24の外側の四隅に設けられた挿通孔(図示せず)を持ち、これら挿通孔にゴム脚14が挿通される。
さらに、ボトムプレート11−2は、シール部材21が当接する部分に、シート部24と平行に形成された凸部31と、ケーブル40を所定高さに支持する支持部32と、を備えている。凸部31は、シート部24と共にゴムパッキング20のケーブル40が挿通された部分を押圧してケーブル40に対するシール効果を高めるように作用する。
上述したように、本実施の形態に係るプロテクタ付きアンテナ装置100は、
アンテナ本体10及びケーブル40の外形に対応した形状を有するプロテクタ50を備えているので、アンテナ本体10として既存のアンテナ装置を使用することが出来る。その結果、従来のプロテクタ付きアンテナ装置のように、新規にそれ専用の複数のアンテナ部品を製作する必要がない。
図1に戻って、接着シート60は、ゴム脚14が挿通される挿通孔60aを持つ。また、アンテナ装着部52も、ゴム脚14が挿通される挿入穴52aを持つ。
図4に図1に示したプロテクタ付きアンテナ装置100を底面側から見た斜視図を示す。
図1に加えて図4をも参照して、プロテクタ50は、第1及び第2の水抜き用穴50a,50bを持つ。第1の水抜き用穴50aは、プロテクタ50の底面にケーブル40に沿って形成されている。第2の水抜き用穴50bは、アンテナ設置部52の底面部521に、接着シート60及び両面粘着テープ70の外側に3箇所形成されている。尚、本例では、第2の水抜き用穴50bがアンテナ設置部52の底面部521に3箇所だけ形成されているが、第2の水抜き用穴50bの個数はこれに限定されず任意の数であって良い。
両面粘着シート70には、第1の水抜き用穴50aに対応し、かつ第1の水抜き用穴50aの形状よりも若干大きい形状を持つ矩形のスリット70aが形成されている。
図4に示されるように、プロテクタ(アンテナプロテクタ)50は環状の枠部522とケーブル保護部54の縁部が下方へ延長された延長部分を有する。延長部分は両面粘着シート70が貼り付けられる底面から下方に向かって突出した形状とされており、プロテクタ50の外周縁部に沿って形成されている。これにより、両面粘着テープ70を隠し、外観上の美観を損なわず、さらに両面粘着シート70の防塵保護をすることができる。
図5は、プロテクタ50のケーブル保護部54にケーブル40を固定した状態を示す断面図である。ケーブル保護部54は、ケーブル40を固定するフック部54aを持つ。このフック部54aにより、ケーブル40をケーブル保護部54に対して容易に位置決めして固定することができる。
以上、本発明について好ましい実施の形態によって説明してきたが、本発明は上述した実施の形態に限定しないのは勿論である。例えば、水抜き用穴の個数や形状、配置場所は、上述した実施の形態のものに限定されず、種々のものを選択してよい。また、上記実施の形態において説明したアンテナ装置は、デジタルラジオ受信機用のアンテナ装置に適しているが、これに限定される訳ではなく、GPS受信機用のアンテナ装置や、他の衛星波、地上波を受信するための移動体通信用のアンテナ装置としても適用可能である。
本発明の一実施の形態に係るプロテクタ付きアンテナ装置を示す分解斜視図である。 図1に示したプロテクタ付きアンテナ装置に使用されるアンテナ本体を示す分解断面図である。 図1に示したアンテナ本体の拡大断面図である。 図1に示したプロテクタ付きアンテナ装置を底面側から見た斜視図である。 図1のプロテクタ付きアンテナ装置に使用されるプロテクタのケーブル保護部にケーブルを固定した状態を示す断面図である。
符号の説明
10 アンテナ本体(既存のアンテナ装置)
11 アンテナケース
17 アンテナエレメント
18 回路基板
19 シールドケース
27,28 永久磁石
40 ケーブル
50 プロテクタ(アンテナプロテクタ)
50a,50b 水抜き用穴
52 アンテナ設置部
54 ケーブル保護部
54a フック部
60 接着シート
70 両面粘着シート

Claims (8)

  1. 移動体の屋根に取り付けられるプロテクタ付きアンテナ装置であって、
    アンテナモジュールを内蔵したアンテナケースを含むアンテナ本体と、
    前記アンテナケースから外部へ引き出されるケーブルと、
    前記アンテナ本体および前記ケーブルをプロテクトするプロテクタであって、水抜き用穴を持つ前記プロテクタと、
    を備えたプロテクタ付きアンテナ装置。
  2. 前記水抜き用穴は、前記プロテクタの底面に前記ケーブルに沿って形成されている、請求項1に記載のプロテクタ付きアンテナ装置。
  3. 前記プロテクタは、前記アンテナケースの底面および該底面の縁を覆う断面略U字形のアンテナ設置部と、該アンテナ設置部に一体に成形されて前記ケーブルを保護するケーブル保護部とを有し、前記水抜き用穴が前記アンテナ設置部の底面部に少なくとも1箇所形成されている、請求項1に記載のプロテクタ付きアンテナ装置。
  4. 前記プロテクタは、前記アンテナケースの底面および該底面の縁を覆う断面略U字形のアンテナ設置部と、該アンテナ設置部に一体に成形されて前記ケーブルを保護するケーブル保護部とを有し、
    前記ケーブル保護部は前記ケーブルを固定するフック部を持つ、請求項1に記載のプロテクタ付きアンテナ装置。
  5. アンテナモジュールを内蔵したアンテナケースを含むアンテナ本体と、前記アンテナケースから引き出されるケーブルと、をプロテクトするアンテナプロテクタあって、水抜き用穴を持つアンテナプロテクタ。
  6. 前記水抜き用穴は、前記プロテクタの底面に前記ケーブルに沿って形成されている、請求項5に記載のアンテナプロテクタ。
  7. 前記アンテナプロテクタは、前記アンテナケースの底面および該底面の縁を覆う断面略U字形のアンテナ設置部と、該アンテナ設置部に一体に成形されて前記ケーブルを保護するケーブル保護部とから構成され、前記水抜き用穴が前記アンテナ設置部の底面部に少なくとも1箇所形成されている、請求項5に記載のアンテナプロテクタ。
  8. 前記アンテナプロテクタは、前記アンテナケースの底面および該底面の縁を覆う断面略U字形のアンテナ設置部と、該アンテナ設置部に一体に成形されて前記ケーブルを保護するケーブル保護部とから構成され、前記ケーブル保護部は前記ケーブルを固定するフック部を持つ、請求項5に記載のアンテナプロテクタ。
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