JP2006237498A - サセプタ - Google Patents

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Abstract

【課題】サセプタ上の表面粗さを適正化することにより、サセプタ上の堆積膜の成長速度を減少させ、気相エッチング回数を低減させ得るSiのエピタキシャル成長用のサセプタを提供する。
【解決手段】少なくとも1つのザグリを有するCVD−SiC被覆黒鉛基材からなるSiのエピタキシャル成長用のサセプタであって、ザグリ面以外の表面の算術平均粗さRaが0.1〜1μmのものである。
【選択図】なし

Description

本発明は、半導体製造に用いるサセプタに関し、特に、ケイ素(Si)を気相成長させる際に用いるサセプタに関するものである。
表面粗さRmax(最大高さRy)が0.5μm以下であるサセプタが、例えば、下記特許文献1に開示されている。この特許文献1のものは、黒鉛基材からなる円板状のサセプタ本体の片面に半導体ウエーハを収容する円形の多数のウエーハ収容凹部を設けてなる気相成長用縦型サセプタにおいて、前記ウエーハ収容凹部以外のサセプタ本体の片面の表面粗さRmaxを0.5μm以下としたことを特徴とする気相成長用縦型サセプタである。
特開平10−195660号公報
特許文献1のような従来の気相成長用サセプタに半導体ウェハをセットして、エピタキシャル成長を行うと、半導体ウェハだけでなく、半導体ウェハの載置部分以外のサセプタ表面にも堆積した膜(以下、堆積膜とする)が形成される。その後、半導体ウェハを取り替えて、新たにエピタキシャル成長を行うという作業を繰り返すと、半導体ウェハの載置部分以外のサセプタ表面には、さらに膜が堆積形成され、抵抗の不良、結晶欠陥、パーティクルを発生させてしまう。したがって、定期的な気相エッチングにより、サセプタ表面上の堆積した膜を除去する作業が必要であった。
そこで、本発明の目的は、サセプタ上の表面粗さを適正化することにより、サセプタ上の堆積膜の表面粗さを抑え、気相エッチング回数を低減させ得るサセプタを提供することである。
本発明のサセプタは、少なくとも1つのザグリを有するCVD−SiC被覆黒鉛からなるSiのエピタキシャル成長用のサセプタであって、ザグリ面以外の表面におけるJIS B 0601に基づく算術平均粗さRaが0.1〜1μmのものである。なお、ザグリ面以外の表面の算術平均粗さRaは、0.1〜0.5μmであることが好ましい。ここで、「ザグリ面以外の表面」とは、上記引用文献1に開示される「ウエーハ収容凹部以外のサセプタ本体の片面」と同様のものである。
なお、上述の最大高さRy(表面粗さRmax)とは、粗さ曲線から、その平均線の方向に標準長さ?だけ抜き取り、この抜き取り部分の平均線から最も高い山頂までの高さYpと最も低い谷底までの深さYvとの和のことである。一箇所でも際立って高い山や深い谷があると、大きな値になってしまい測定値のバラツキが大きくなる特徴がある。
また、算術平均粗さRaとは、粗さ曲線から、その平均線の方向に標準長さ?だけ抜き取り、この抜き取り部分の平均線から測定曲線までの偏差の絶対値を合計し、平均した値のことである。一つの傷が測定値に及ぼす影響が非常に小さくなり、安定した結果が得られる特徴がある。
また、本願は、ウエハ収容凹部以外の全表面にわたって平均的に滑らかで、堆積膜の付着量を少なくするサセプタを提供することが最大の目的であり、表面の一部に大きな傷があったとしても、堆積膜の付着量に大きな影響を与えることがないサセプタを提供することをも目的としている。
以上の理由により本願の目的とするサセプタの評価には、算術平均粗さRaでなければならないと判断する。
本発明によれば、サセプタ上の堆積膜の成長速度を減少させ、抵抗の不良、結晶欠陥、パーティクルの発生を堆積膜の一定膜厚まで抑制することができるので、気相エッチング回数を低減できる。
本発明の実施形態に係るサセプタは、CVD−SiC被覆黒鉛からなるSiのエピタキシャル成長用のサセプタであって、ザグリ面以外の表面の算術平均粗さRaが0.1〜1μmのものである。本サセプタは、少なくとも1つのザグリを有すればよく、枚葉式(図3)、バレル式(図4)、パンケーキ式(図5)、いずれの型のものでもよい。
CVD法において、ガスの種類の選択や温度等の調整を行うことで、ザグリ面以外の表面の算術平均粗さRaが0.1〜1μmのサセプタを容易に製造することができる。
また、CVD法でSiC膜を炭素基材表面に形成した後、SiC膜表面を研磨して、ザグリ面以外の表面の算術平均粗さRaが0.1〜1μmとなるように調整してもよい。この研磨方法としては、例えば、Ra1〜5μmのCVD−SiC膜を被覆した治具によって行うSiC共材研磨が挙げられる。また、他の方法として、研磨剤を用いて、乾式又は湿式研磨を行ってもよい。このとき、Ra0.1〜1μmを実現するために、#350以上、好ましくは#600以上のSiC若しくはダイヤモンドの研磨剤を使用する。また、砥石で直接研磨することとしてもよい。
算術平均粗さRa0.1μm以下のSiC膜の表面でも本発明と同様な効果が得られるが、研磨コストが高くさらに生産性も低いので、ザグリ面以外の表面の算術平均粗さRaは0.1〜1μmとすることが好ましく、0.1〜0.5μmとすることがさらに好ましい。
本実施形態によれば、容易に製造でき、かつ、コストを抑制し、さらに堆積膜の膜厚を一定以上厚くできるサセプタを提供できる。また、本実施形態に係るサセプタは、パーティクルの発生を堆積膜の一定膜厚まで抑制することができるので、エッチング回数を低減できるものである。
(実施例1)
CVD装置内において、1250℃、SiCl4/C38/H2ガスを用い、黒鉛基材に100μmのSiC被覆を行った。サセプタの算術平均粗さRaは0.8μm(Ry6μm)であった。このサセプタを用いてSiをエピタキシャル成長させたところ、堆積Si膜の厚さが150μmになったところでパーティクルが発生した。図6に示すように、堆積Si膜の厚さが50μmの時の走査型電子顕微鏡(SEM)による表面および断面観察からは、堆積Siの表面に凹凸が多少観察されるようになる。また、図7に示すように、堆積Si膜の厚さが50μmの時のサセプタ表面のX線回折図形(XRD)から、Si(111)/Si(220)の相対強度は0.04であった。
(実施例2)
CVD装置内において、1400℃、SiCl4/C38/H2ガスを用い、黒鉛基材に100μmのSiC被覆を行った。SiC製砥石と純水とを用いて、ザグリ以外の面を約10μm湿式研磨し、サセプタの算術平均粗さRaを0.3μm(Ry2.5μm)に調整した。このサセプタを用いてSiをエピタキシャル成長させたところ、堆積Si膜の厚さが160μmになったところでパーティクルが発生した。図8に示すように、堆積Si膜の厚さが50μmの時のSEMによる表面および断面観察からは、堆積Siの表面が滑らかであることが観察される。図9に示すように、堆積Si膜の厚さが50μmの時のサセプタ表面のXRDからは、Si(111)/Si(220)の相対強度は、0であった。
(比較例1)
CVD装置内において、1400℃、SiCl4/C38/H2ガスを用い、黒鉛基材に100μmのSiC被覆を行った。サセプタの算術平均粗さRaは5μm(Ry27μm)であった。このサセプタを用いてSiをエピタキシャル成長させたところ、堆積Si膜の厚さが40μmになったところでパーティクルが発生した。図10に示すように、堆積Si膜の厚さが50μmの時のSEMによる表面および断面観察からは、堆積Siの表面が大きな凹凸であることが観察される。大きな凹凸が観察されると,パーティクル発生の原因となる。図11に示すように、堆積Si膜の厚さが50μmの時のサセプタ表面のXRDからは、Si(111)/Si(220)の相対強度は、0.47であった。相対強度が0.2以上となると,抵抗の不良および結晶欠陥が発生する原因となる。
(比較例2)
CVD装置内において、1400℃、SiCl4/C38/H2ガスを用い、黒鉛基材に100μmのSiC被覆を行った。ザグリ以外の面を約3μm乾式研磨し、サセプタの算術平均粗さRaを2μm(Ry11μm)に調整した。このサセプタを用いてSiをエピタキシャル成長させたところ、堆積Si膜の厚さが60μmになったところでパーティクルが発生した。図12に示すように、堆積Si膜の厚さが50μmの時のSEMによる表面および断面観察からは、堆積Siの表面が大きな凹凸であることが観察される。大きな凹凸が観察されると,パーティクル発生の原因となる。図13に示すように、堆積Si膜の厚さが50μmの時のサセプタ表面のXRDからは、Si(111)/Si(220)の相対強度は、0.24であった。相対強度が0.2以上となると,抵抗の不良および結晶欠陥が発生する原因となる。
(比較例3)
CVD装置内において、1400℃、SiCl4/C38/H2ガスを用い、黒鉛基材に100μmのSiC被覆を行った。回転式研磨装置を用いて、ダイヤモンド砥粒と純水を用いてザグリ以外の面を約20μm湿式研磨し、サセプタの算術平均粗さRaを0.05μm(Ry0.4μm)に調整した。このサセプタを用いてSiをエピタキシャル成長させたところ、堆積Si膜の厚さが165μmになったところでパーティクルが発生した。図14に示すように、堆積Si膜の厚さが50μmの時のSEMによる表面および断面観察からは、堆積Siの表面が滑らかであることが観察される。図15に示すように、堆積Si膜の厚さが50μmの時のサセプタ表面のXRDからは、Si(111)/Si(220)の相対強度は、0であった。
これらの結果をまとめて図1、図16、図17のグラフに示す。実施例1では、堆積Si膜が150μmに達するまで、実施例2では堆積Si膜が160μmに達するまで、抵抗の不良、結晶欠陥、パーティクルが発生しなかったのに対し、比較例1、2ではそれぞれ40μm、60μmになったところで、抵抗の不良、結晶欠陥、パーティクルが発生した。これらの結果により、本発明に係る実施例1、2によれば、比較例1〜2に比べ、抵抗の不良、結晶欠陥、パーティクルの発生を堆積Si膜の一定膜厚まで抑制することができるので、エッチング回数を低減できるサセプタを容易に製造することができることがわかる。また、比較例3では,堆積Si膜が165μmに達するまで、抵抗の不良、結晶欠陥、パーティクルの発生はなかったが、回転式研磨装置を用いなければならず研磨コストが高額になった。さらに,複雑な形状のサセプタには応用できないデメリットもあることがわかった。
図2に本発明にかかる実施例及び比較例のサセプタのザグリ以外の表面の算術平均粗さRaと最大高さRyの関係を示す。最大高さRy(表面粗さRmax)を0.5μm以下にするためには,算術平均粗さRaを少なくとも0.03μm以下にする必要があることが分かる。
なお、本発明は、特許請求の範囲を逸脱しない範囲で設計変更できるものであり、上記実施形態や実施例に限定されるものではない。
本発明に係る実施例及び比較例のSiC算術表面粗さとパーティクル発生時のEPI−Si膜厚との関係を示すグラフ。 本発明に係る実施例及び比較例のSiC算術表面粗さRaとSiC最大高さRyの関係を示すグラフ。 本発明を用いることが可能な枚葉式サセプタを示す上視図。 本発明を用いることが可能なバレル式サセプタを示す側面図。 本発明を用いることが可能なパンケーキ式サセプタを示す上視図。 本発明に係る実施例1のサセプタの表面及び断面の走査型電子顕微鏡写真。 本発明に係る実施例1のサセプタの表面のX線回折図形を示すグラフ。 本発明に係る実施例2のサセプタの表面及び断面の走査型電子顕微鏡写真。 本発明に係る実施例2のサセプタの表面のX線回折図形を示すグラフ。 比較例1のサセプタの表面及び断面の走査型電子顕微鏡写真。 比較例1のサセプタの表面のX線回折図形を示すグラフ。 比較例2のサセプタの表面及び断面の走査型電子顕微鏡写真。 比較例2のサセプタの表面のX線回折図形を示すグラフ。 比較例3のサセプタの表面及び断面の走査型電子顕微鏡写真。 比較例3のサセプタの表面のX線回折図形を示すグラフ。 本発明に係る実施例および比較例のSiC算術表面粗さRaとSi(111)/Si(220)相対強度との関係を示すグラフ。 本発明に係る実施例および比較例のSiC最大粗さRyとSi(111)/Si(220)相対強度との関係を示すグラフ。

Claims (2)

  1. 少なくとも1つのザグリを有するCVD−SiC被覆黒鉛基材からなるSiのエピタキシャル成長用のサセプタであって、ザグリ面以外の表面におけるJIS B 0601に基づく算術平均粗さRa(JIS B 0601 1994)が0.1〜1μmのサセプタ。
  2. ザグリ面以外の表面における算術平均粗さRaが0.1〜0.5μmである請求項1記載のサセプタ。

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