JP4322846B2 - サセプタ - Google Patents
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Description
実施例1のサセプタは、図1に示す第1実施形態のサセプタ1と構成が同様のものである。サセプタ本体のSiC被膜の厚さは100μm、TaC部材の中央の厚さは2mmとした。
このような実施例1のサセプタは、以下の方法により作製した。サセプタ本体2の黒鉛基材には、ホウ素濃度を2×1016atoms/cm3以下に、窒素濃度を1×1017atoms/cm3以下に低減した等方性黒鉛を用いた。なお、この等方性黒鉛は以下のように作製した。まず、常圧黒鉛化及び高純度化炉を用いて、本発明に係る高純度炭素系材料の基材となる炭素材料を作製する。そして、黒鉛化された東洋炭素(株)製の等方性炭素材料をサセプタ本体2の形状に加工する。サセプタ本体2の形状に成形された前記黒鉛基材を黒鉛化及び高純度化炉内に装着し、発熱体を徐々に加熱し、1atmで、2450℃に加熱しながら、ハロゲン又はその化合物のガス、例えばジクロロジフルオルメタンを(流量は容器内に充填する被加熱炭素材の量により増減されるが、例えば1〜7NLM程度)8時間程度供給する(高純度化工程)。そして、高純度化工程で得られた高純度化炭素材料を引き続き、減圧下で、炉内を2250℃で保持するとともに、再びハロゲン又はその化合物のガス、例えばジクロロジフルオルメタンを供給する。容器内圧力を1000Paに減圧したまま5時間処理を行う(超高純度化工程)。その後、容器内圧力を10Paに保持したまま1450℃まで冷却し、1450℃で48時間保持する(脱(窒素)ガス工程)。脱窒素ガス工程を行った後、炉内に水素を導入しながら100Paに1時間保持する(水素化処理)。そして、容器内に希ガスとしてアルゴンガスを導入し、室温まで冷却する。室温まで冷却した後、大気に晒されないように、ポリエチレン樹脂フィルムからなる袋内にアルゴンガスと共に封入して保管した。これをサセプタ本体の黒鉛基材としたものである。
次に、図1に示すサセプタ本体2の断面形状に成形された上記黒鉛基材をCVD炉内に装着し、減圧して1450℃で十分に加熱、脱気した。その後、炉内(容積300リットル)を水素ガスで常圧にし、1300℃に保持し、原料ガスにCH3SiCl3、キャリアガスにH2を用いて、その混合ガス(CH3SiCl3の濃度:CH3SiCl3/H2=10.0vol%)を15SLMの流量で導入し、1300℃でSiC被膜を被覆した。このように作製されたものを実施例1のサセプタ本体とした。このサセプタ本体に嵌合するように形成されたTaC材からなる円盤状部材を嵌合して実施例1のサセプタとした。
実施例2のサセプタは、図2に示すTaCが被覆された円盤状部材を用いた以外、図1に示す第1実施形態のサセプタ1と構成が同様のものである。サセプタ本体のSiC被膜の厚さは100μm、円盤状部材のTaC被膜の厚さは50μmとした。
このような実施例2のサセプタは、以下の方法により作製した。サセプタ本体のSiC被膜は実施例1と同様の方法で実施例1と同様の黒鉛基材表面に被覆して形成した。円盤状部材の黒鉛基材には、実施例1のサセプタ本体に用いたものと同様の高純度処理を施した等方性黒鉛基材を用いた。図2に示す黒鉛6の形状に形成された黒鉛基材をCVD炉内に装着し、減圧して1450℃で十分に加熱、脱気した。その後、炉内(容積300リットル)を1200℃に保持し、原料ガスにTaCl5とCH4、キャリアガスに水素を用いて、その混合ガス(TaCl5:CH4:H2=10.0vol%:20.0vol%:70.0vol%)を15SLMの流量で導入してTaC被膜を被覆した。このように作製されたものを実施例2の円盤状部材とした。この円盤状部材をサセプタ本体に嵌合して実施例2のサセプタとした。
図4に示すように、比較例1のサセプタ10は、ザグリ部11を有し、SiC被膜12が表面全体に形成された黒鉛13からなるものである。比較例1のサセプタ10のSiC被膜12の厚さは100μmである。
このような比較例1のサセプタは、SiC被膜を実施例1のサセプタ本体と同様の方法で実施例1と同様の黒鉛基材表面に被覆して形成し、作製した。
比較例2のサセプタは、比較例1のサセプタと形状が同様のものであり、ザグリ部を有し、TaC被膜が表面全体に形成された黒鉛からなるものである。比較例2のサセプタのTaC被膜の厚さは50μmである。
このような比較例2のサセプタは、TaC被膜を実施例2の円盤状部材と同様の方法で実施例1と同様の黒鉛基材表面に被覆して形成し、作製した。
実施例3、4及び比較例3、4では、SiCウェハ裏面の付着物をさらに観察し易くするため、以下のSiCウェハを各サセプタに対し用いた。すなわち、実施例1、2及び比較例1、2で用いたものと同様のSiCウェハのそれぞれについて、さらに裏面を平滑に加工した両面研磨ウェハ(4H−SiC(0001)off角8度)をそれぞれ実施例3、4及び比較例3、4のサセプタに対し使用した。エピタキシャル成長前のウェハ裏面の表面平均二乗粗さRMSは0.5〜0.7nmであった。
実施例5のサセプタ形状は図1に示す構成のものである。まず、実施例1と同様の方法により、高純度化および超高純度化工程、脱(窒素)ガス工程、水素化工程を経て1000℃基準で10-4Pa/g以下のガス放出で、2ppm以下の灰分で、窒素濃度を1×1017atoms/cm3以下およびホウ素濃度を2×1016atoms/cm3以下に低減した黒鉛材料を基材とした。そして、熱CVD法を用いて前記サセプタ本体2黒鉛基材の表面に100μmのSiC被膜を被覆した。また、熱CVD法を用いて前記部材3黒鉛基材の表面に50μmのTaC被膜を被覆した。
比較例5のサセプタ形状は図4に示す構成のものである。まず、実施例1と同様の方法によって高純度化工程を完了した後、黒鉛材料の超高純度化工程、脱(窒素)ガス工程、水素化工程を行うことなく、窒素ガスで冷却し、大気中で保管しておいた黒鉛材料を基材とした。1000℃基準で10-5Pa/g以上のガス放出で、300ppmの灰分で、窒素濃度を5×1019atoms/cm3以上およびホウ素濃度を1×1019atoms/cm3以上の黒鉛材料を基材とした。そして、熱CVD法を用いて前記サセプタ黒鉛基材13の表面に100μmのSiC被膜を被覆した。
比較例6のサセプタ形状は図4に示す構成のものである。まず、実施例1と同様の方法によって高純度化工程を完了した後、黒鉛材料の超高純度化工程、脱(窒素)ガス工程、水素化工程を行うことなく、窒素ガスで冷却し、大気中で保管しておいた黒鉛材料を基材とした。1000℃基準で10-5Pa/g以上のガス放出で、300ppmの灰分で、窒素濃度を5×1019atoms/cm3以上およびホウ素濃度を1×1019atoms/cm3以上の黒鉛材料を基材とした。そして、熱CVD法を用いて前記サセプタ黒鉛基材13の表面に50μmのTaC被膜を被覆した。
なお、以下において、一次側とは一次側配管25(図示しないタンクを途中に有している)、セル26、ストップバルブ30、排気バルブ31、ゲートバルブ32で閉塞された空間のことを指し、その空間の真空度を一次側真空という。また、二次側とはセル26、ゲートバルブ32、排気バルブ33で閉塞された空間のことを指し、その空間の真空度を二次側真空という。
K=(QL)/(ΔPA)…(1)
Q={(p2−p1)V0}/t…(2)
ここで、Kは窒素ガス透過率、Qは通気量、ΔPは一次側タンクと二次側タンクの圧力差、Aは透過面積、Lは測定試料の厚さ、p1は二次側タンクの初期圧力、p2は二次側タンクの最終圧力、V0は二次側タンクの容積、tは測定時間である。
被膜の窒素ガス透過率(K2)を求めるには、まず、黒鉛基材上に被膜を設けたSiCおよびTaC被覆黒鉛材の窒素ガス透過率(K0)を測定し、次いで研磨により上記被膜を除去し、黒鉛基材のみの窒素ガス透過率(K1)を測定する。そして、次の関係式(3)からK2を算出する。
(L1+L2)/K0=L1/K1+L2/K2…(3)
ここで、L1は黒鉛基材の厚さ、L2はSiCおよびTaCの被膜の厚さである。
2 サセプタ本体
3、4、8 部材(ウェハ載置部材)
3a、8a、11 ザグリ部(凹部)
5 TaC被膜
12 TaC被膜又はSiC被膜
6、13 黒鉛
9 環状部材
21 一次側真空計
22 二次側真空計
23 電離真空計
24、29 ロータリーポンプ
25 一次側配管
26 透過セル
27 二次側タンク
28 ターボ分子ポンプ
30 ストップバルブ
31、33、34 排気バルブ
32 ゲートバルブ
Claims (12)
- 炭化珪素被覆黒鉛材からなる本体と、
ウェハが載置される部分の少なくとも一部が炭化タンタル又は炭化タンタル被覆黒鉛材からなるウェハ載置部材と、
少なくとも前記本体及び前記ウェハ載置部材により形成された、ウェハを収容する凹部とを備え、
前記ウェハ載置部材が、前記凹部を画定する底面及び側面のうち、前記底面だけから露出していることを特徴とするサセプタ。 - 前記ウェハ載置部材が前記本体に対して分離自在であることを特徴とする請求項1記載のサセプタ。
- 前記ウェハ載置部材が、前記側面を介して前記底面と接続した前記凹部外の面から露出していないことを特徴とする請求項1又は2に記載のサセプタ。
- 前記ウェハ載置部材が、前記本体に形成された貫通孔内に収容されるようにして、前記本体に支持されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のサセプタ。
- 前記本体が、前記貫通孔を画定する壁から当該貫通孔の内側に向かって突出すると共に当該貫通孔に収容された前記ウェハ載置部材を支持する突起を有することを特徴とする請求項4に記載のサセプタ。
- 前記ウェハ載置部材における前記底面と直交する方向に沿った断面が実質的にT字型であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のサセプタ。
- 前記ウェハ載置部材の外周縁に沿って設けられ、前記本体及び前記ウェハ載置部材と共に前記凹部を形成する、炭化珪素からなる環状部材をさらに備えたことを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のサセプタ。
- 前記環状部材が前記本体に対して分離自在であることを特徴とする請求項7に記載のサセプタ。
- 前記炭化珪素被覆黒鉛材又は炭化タンタル被覆黒鉛材を構成する黒鉛基材が、1000℃規準で10 −4 Pa/g以下のガス放出であり、かつ、SIMS分析法によって測定される窒素の含有量が5×10 18 atoms/cm 3 以下であることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載のサセプタ。
- 前記炭化珪素被覆黒鉛材又は炭化タンタル被覆黒鉛材を構成する黒鉛基材が、10ppm以下の灰分であり、かつ、SIMS分析法によって測定されるホウ素の含有量が5×10 16 atoms/cm 3 以下であることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載のサセプタ。
- エピタキシャル成長用又は熱処理用であることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載のサセプタ。
- 炭化珪素半導体製造用又は窒化物半導体製造用であることを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載のサセプタ。
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